【2024年最新】グループウェア全サービスを徹底比較!おすすめも紹介!【比較表付き】
グループウェア全サービスをPRONIアイミツ編集部が1つずつ徹底調査し、価格や機能・セキュリティ面などのポイントを整理しました。調査・比較したポイントをもとにおすすめのグループウェアもご紹介。選び方のポイントや導入効果、メリットも徹底解説します!この記事を読めば各サービスサイトを全部みずとも、「グループウェア」のサービスの違いがわかります。
- この記事でわかること
- グループウェアとは
- グループウェアの主な機能
- グループウェア導入メリットと効果
- グループウェア導入デメリットや失敗例
- 全サービスをみてわかった!グループウェアの比較ポイント・選び方
- 機能やセキュリティ体制が充実したおすすめサービス10選
- 無料で使えるグループウェア3選
- その他45サービスを一挙紹介
- グループウェアに関するよくある質問
- まとめ
この記事でわかること
「グループウェアは種類が多く、良いものを探すのが大変」「自社に最適なサービスがどれなのか分からない」と、お悩みではありませんか?
この記事では、グループウェアとはどのようなものかといった基本情報のほか、各種グループウェアを一挙にご紹介しながらサービスごとの特徴や違い、比較ポイントを詳細に解説します。グループウェアの導入をお考えの企業の方は、ぜひご参考にしてください。
「とにかくおすすめサービスを知りたい!」という方は、以下からPRONIアイミツ編集部厳選の機能やセキュリティ体制が充実したグループウェアをチェックしてみてください!
機能やセキュリティ体制が充実したグループウェアおすすめ10選
グループウェアとは
グループウェアとは、社内で協調・協業する際、情報を共有して意思疎通を図り、それぞれの状況を確認するためのITツールです。主に社内コミュニケーションの効率化と活性化を目的として導入されます。
中でも人気を集めているのがクラウド型のグループウェア。OSを選ばず利用でき、初期費用が低く抑えられる点が大きな魅力です。インターネット環境さえあれば場所や時間を問わず使用可能で、リモートワーク中のコミュニケーションにも役立つ点もメリットの1つと言えるでしょう。
社内SNS、SFA(営業支援システム)との違い
グループウェアに似た特徴を持つシステムとして、社内SNSやSFA(営業支援システム)が挙げられます。グループウェアは、社内SNSやSFAとどのような違いがあるのでしょうか。
社内SNSは、従業員間の連絡機能に特化したコミュニケーション強化を目的としたツールです。グループウェアにも社内SNSに準じた機能がありますが、それらに加えてスケジュール管理機能や承認ワークフロー機能を搭載しており、あらゆる業務の効率化に役立ちます。
SFAは営業担当者の業務をサポートする機能が多く備わったツールです。業務効率化を目的としている点はグループウェアと同じで、共通する機能も多数。グループウェアの機能の一部を、営業向けに特化させたものがSFAだと考えて良いでしょう。もしすでにSFAを利用している企業がグループウェアを導入する場合、既存のSFAとの連携が可能かどうか確認しておくことをおすすめします。
グループウェアの主な機能
ここからは、一般的なグループウェアが備えている機能をご紹介します。グループウェアがあれば具体的にどのようなことができるのかを知り、導入のご検討にお役立てください。
スケジュール管理
各従業員が入力した業務予定をメンバー間で共有できる機能です。カレンダー画面を見るだけでスケジュールが把握できるため、業務の振り分けや進捗管理がより簡単になります。
プロジェクト管理
現在進行中のプロジェクトを管理する機能もグループウェアには備わっています。
プロジェクトのメンバーそれぞれのスケジュールやタスクを共有できます。各メンバーの進捗状況や全体の進度をすぐ確認でき、プロジェクト進行の効率化に役立つ機能です。
ファイル共有(ドキュメント・画像など)
文書や写真などの各種データをメンバー間で共有・整理する機能です。プロジェクトや組織ごとにファイルを格納できるほか、アクセス権の設定が可能なグループウェアも。またクラウドにデータを保管しておけば、インターネット環境下でいつどこでもファイルを確認できます。
設備予約(会議室や備品貸し出しの予約管理)
オフィスの会議室の使用や備品利用を予約できるグループウェアも増えています。社内の各施設や機材に関する使用状況を確認・管理できるため、二重予約や連絡の行き違いの防止に効果的です。
コミュニケーション(チャット・掲示板)
従業員間で短いメッセージをやり取りできる機能です。組織やプロジェクトごとにグループチャットを作成できる機能が備わったグループウェアも。チャット履歴でメッセージ内容を確認できるため、メールのように1件ずつ開いて連絡事項をチェックする必要がありません。またグループチャットの検索機能を使えば、確認したいメッセージを大量の履歴から探す手間もなくなります。
ワークフロー機能
申請・承認に伴う各種業務を自動化する機能で、交通費など各種経費や休暇の申請、稟議書の承認依頼などに役立ちます。確認や捺印のために紙の書類をやり取りする必要がなくなり、承認ルートを登録しておけば都度設定する必要もありません。外出先や出張先からでもグループウェア経由で作業できるのはうれしいポイントでしょう。
また、紙面でのやり取りで起こりがちな未承認のまま放置されてしまうなどのミスも防止できます。
タイムカード
各従業員が日々の出勤・退勤時刻をグループウェアに記録し、集計したデータを勤怠管理システムに送信できる機能です。従業員が毎日手動で打刻を行う場合も、使用可能なネットワークを限定しておけば社外からの打刻など不正防止にもつながります。
経費精算
経費精算の申請や承認も、グループウェアで行うことができます。
スマートフォンのカメラ機能などの使用して申請書の入力を行い、そのまま提出することが可能。移動中に申請ができるほか、申請後は承認者へメッセージで通知がいくので、迅速に処理が行われます。システム上で入力やチェックを行うため、入力ミスや承認漏れの減少にもつながるでしょう。
ToDo
従業員が行うべきタスクをリスト化し、進捗管理や優先順位を設定できる機能です。完了日時とアラート通知を設定すれば、納期遅れやタスクの失念などリスクの回避にもつながります。各個人の業務効率化に大きく貢献するでしょう。
グループウェア導入メリットと効果
ここまでグループウェア概要や機能を紹介しました。では、実際に導入によってどのようなメリットが得られるのでしょうか。
社内の情報共有とコミュニケーションが向上
情報共有の利便性が高く資料やデータを部署間関係なくスムーズに共有できることによって、社内のコミュニケーションの質が向上します。社内の情報源が一元化されれば、経営も現場もどの立場にとっても便利になり、わざわざ書類や情報を探す手間や余計な確認作業も不要になるでしょう。
ペーパーレス化による業務効率化
プロジェクトの情報共有から社内報といった情報まで、ほぼ全ての情報共有をグループウェア上で済ますことができます。そのため紙媒体での回覧やプリントアウトしてファイリングするといった作業が不要になり、業務効率化もできコスト削減も可能です。
事務作業の効率化
グループウェアは、事務などのバックオフィス業務の効率化にも貢献します。
特に役立つ機能としてワークフロー機能が挙げられ、経費精算業務の大幅な効率化が可能です。フローを設定しておけば申請時にすぐ承認者へ通知が届くので、スピーディーに作業を完結できます。
また、タイムカード機能を勤怠管理システムと連携させておくと各従業員の勤務状況をすぐに把握できるため、労務管理にも役立つでしょう。
マルチデバイス対応
グループウェアはクラウドや社内に設置した専用のサーバーを経由して情報共有を行います。概ねどのサービスもパソコンだけではなく、スマートフォンやタブレット端末からもアクセス可能なため、外出先からでも社内のデータベースを利用できます。
リモートワークの効率化
グループウェアは、リモートワーク環境下での情報共有にも大きく役立ちます。ファイル共有機能を使えば、オフィスにいなければ確認できなかった文書や資料を簡単に確認できます。またオンライン会議機能やワークフロー機能も、離れた場所で働く方にとって有用な機能と言えるでしょう。
業務のフィードバックやフォローがすぐできる
プロジェクト管理機能で業務の進捗状況を都度確認できるため、遅れが出ているメンバーに対する迅速なサポートが叶います。ファイル共有機能を活用すれば連絡の遅れや行き違いもなくなり、業務の滞留や遅延の防止にも役立つでしょう。
必要な情報共有ツールを組み込める
必要に応じて、任意で各種ツールとの連携ができる点もグループウェアの利点です。既存の社内システムや新規導入するツールと連携ができれば、業務を大幅に効率化できます。既存のシステムと連携できる場合、使い方を従業員にレクチャーする手間も軽減できるという点もメリットです。
グループウェア導入デメリットや失敗例
多くのメリットを備えるグループウェアですが、導入時の判断を誤ると失敗を招くこともあります。ここからは、グループウェア導入における失敗例や注意点も見ていきましょう。
部門や役職を越えたコミュニケーションは難しい
グループウェアの多くはチャット機能を備えていますが、管理者の許可がないとグループや掲示板を作成できない場合があります。そのため、業務に関連する範囲のみで活用されるケースが多く、関わりが薄い従業員間のコミュニケーションにまでは発展しにくい傾向にあります。自由度の高いコミュニケーションを実現させたい場合は、グループウェアに加えて社内SNSを併用すると良いでしょう。
導入に際してランニングコストが発生する
グループウェアを導入するには、当然ながら相応のコストが掛かります。導入費用は選定する製品や利用人数によって異なりますが、利用人数を50名とした場合は年額22万~30万円ほどが目安です。クラウド型なら初期費用は抑えられますが、利用期間中は継続的に月額費用がかかることは認識しておきましょう。
自社に合わなかかった・社内に浸透しなかった
労力やコストをかけてグループウェアを導入したとしても、従業員が積極的に活用してくれないという事態に陥る可能性もゼロではありません。要因としては「自社に役立つ機能があるかどうか意識せず、料金だけで選定してしまった」「導入前の試用などを行わずに選定したら、操作しにくく実用的ではなかった」などが挙げられます。価格やイメージだけで選ばず、自社の課題を解決できる機能やお試しプランの有無などを事前に調べてから選定しましょう。
グループウェア導入時に注意したいこと
失敗や後悔なくグループウェアを導入するには、どのような点を意識すると良いのでしょうか。ここでは、グループウェアの導入にあたって事前に確認しておきたいポイントをご紹介します。
自社に合う活用法を検討する
グループウェアには多彩な機能が搭載されていますが、使い道を誤るとかえって業務に支障をきたします。たとえば、朝一番で重要な業務連絡を一斉送信する仕組みを取り入れても、朝が最も多忙な時間帯であるなら従業員の確認が漏れてしまうでしょう。自社に適した活用法を事前によく検討する必要があります。
導入そのものをゴールにしない
グループウェアをはじめとする業務ツールの利用開始時に起こりがちなのが、導入そのものが目的となってしまうこと。多くの部署が協力し合って導入を成功させたのに、全く活用されていないなどという事態は避けなければなりません。
あらかじめ解決すべき社内課題を明確にした上で、導入目的を設定しておきましょう。あわせて、担当部門・担当者の決定など導入後の社内体制も固めておく必要があります。
セキュリティ対策を確認する
クラウド型の製品のセキュリティ対策は、サービス提供元へ一任することがほとんどです。このため、提供元のセキュリティに脆弱性があって万が一サイバー攻撃を受けた場合、自社の情報が漏洩してしまうリスクも想定できます。クラウド型グループウェアの導入を検討している場合は、提供元のセキュリティ対策が強固であるかどうかも確認しておきましょう。
全サービスをみてわかった!グループウェアの比較ポイント・選び方
ここからは、多くのサービスを調査したからこそわかったグループウェアの比較ポイント・選び方を解説していきます。
クラウド型かオンプレミス型か
グループウェアは大きく分けてクラウド型とオンプレミス型の2種類が存在します。
クラウド型が主流ではありますが、近年ではセキュリティ重視の観点から、あえてオンプレミス型を選ぶ企業も増加傾向にあります。
クラウド型とオンプレミス型では料金形態が大きく異なるため、自社に必要な形態はどちらなのか明確にしておきましょう。PRONIアイミツ編集部では、保守運用の人的リソースの観点からもクラウド型サービスをおすすめしています。
クラウド版の特徴
社内にサーバーを持つ必要のあるオンプレミス型に対して、インターネットを利用できる環境であれば導入可能なのがクラウド型の特徴です。
クラウド版のメリット
・外部のデータセンターを利用しているため、自社内でのメンテナンスが不要
・不具合の修正や、アップデートなども提供企業が行うため、自社での保守運用の手間が不要
・オンプレミス版と比べて、比較的簡単かつ低価格で導入可能
一方で、カスタマイズ性は高くないため、独自のカスタマイズを行いたいという方はオンプレミス版を検討してみるといいでしょう。
オンプレミス版の特徴
オンプレミス型とは、企業内部で構築されたシステムを指します。サーバーもネットワークもオフィス内にあり、社内で全システムが完結していることが特徴です。
オンプレミス型のメリット
・サーバーもネットワークも社内にあるため、セキュリティ面の担保がしやすい
・自由にカスタマイズが可能
一方で、導入の際の初期費用やランニングコストが高かったり、急な導入には対応できないというデメリットもあります。また保守や運用にIT人材が必要なため、導入の際は慎重に検討しましょう。
拡張機能はどこまで必要か
グループウェアは基本となる情報共有機能に加えて、さまざまな拡張機能が用意されています。
そのため、既に導入しているシステムとの兼ね合いや、運用計画に合わせた長期的な視点で拡張機能がどこまで必要か考慮した上で、サービスを選ぶことをおすすめします。
ほとんどのグループウェアに備えられた情報共有機能
情報共有の機能はほとんどのサービスに備えられてます。そのため、サービスを比較する際、これらの機能の記載の有無は大きな違いとはならないことに注意しましょう。
社員間のスケジュール共有機能 | 社員間でスケジュールを共有でき、ミーティングの日程調整などを効率化できる |
ファイルの管理機能 | ファイルをクラウド上に保存でき、ファイルの属人化などを防げる |
社内のポータル作成機能 | 社内全体に共有できる情報サイトを作成でき、情報共有を効率化できる |
ビデオ会議機能 | テレワークなどでビデオ会議を行うことができる |
メール機能 | システム上でメールの送受信ができ、社員の連絡内容を管理することができる |
会議室の予約機能 | スケジュールに合わせて会議室を予約することができ、調整業務を効率化できる |
便利な拡張機能はどこまで必要か
機能面で大きく違いが表れるのが、拡張機能がどこまであるかです。大きく3つの拡張機能があるため、自社に必要な機能がどれか選定しておきましょう。
・労務・人事系の機能
グループウェアの拡張機能をみていく際に最も多いのが、労務・人事系の拡張機能です。社員の情報共有だけでなく、一括で労務・人事系の仕事を効率化したい場合に選ぶといいでしょう。具体的には下記のような機能があります。
勤怠管理機能 | 打刻情報を記録し、残業時間や休憩の一括管理をすることにより、月末の収集時間を効率化できる |
労務管理機能 | 人材情報をベースとして社宅入居者管理などの、対応速度やかける工数を削減できる |
ワークフロー機能 | 社内稟議や事業計画に基づいた支払申請などを管理でき、申請の進捗管理が容易になる |
経費精算機能 | 出退勤に関わる移動費や経費の申請と支払いの管理ができ、集計工数などを削減できる |
特に大企業をターゲットにつくられているサービスの機能はきめ細かく、社員名の検索機能や、来客の受付機能と言った便利機能も多数あります。機能数で決めかねるという場合は、これまでの導入実績数や顧客満足度から選ぶことも一つの手と言えるでしょう。
・文書管理の機能
社内で作成した文書を管理できる機能も、グループウェアに付与されている機能の一つです。具体的には、文書のフォルダ管理、全文検索(さまざまな書類データの中から文中に含まれる文字の一致で書類を検索できる機能)などがあります。色々な文書が個人のパソコンに散在してしまっているという企業にとって便利な機能でしょう。
ただし、文書管理の機能を利用する場合には、ファイルの保存量に気をつけましょう。多くの場合、ファイル保存量は一定の上限があり、一定の容量増設ごとに追加課金という料金形態をとっているため、予想以上に費用がかかるという場合があります。
・営業支援(プロジェクト管理/SFA/CRM)の機能
グループウェアで情報を共有するため、「顧客の情報やプロジェクトの管理も一緒におこないたい!」という方も多いのではないでしょうか?
そんな要望に応えるために、SFA(営業支援システム)やCRM(顧客管理システム)、プロジェクト管理の機能も備えたサービスが展開されています。あくまで補助的な機能と言えますが、具体的には下記のような便利な機能があります。
本格的に営業支援システムをお探しの場合は、ぜひSFAツールやCRMツールから探してみましょう!
SFA(営業支援システム) | 商談の進捗確認やクレームの管理など顧客対応の管理ができ、営業の管理工数を削減できる |
CRM(顧客管理システム) | 顧客の担当者情報やプロジェクト情報を一元管理し、社内への共有を簡単にできる |
プロジェクト管理/進捗管理 | プロジェクトごとのタスク管理・進捗共有の日報などを管理でき、社内共有を効率化できる |
現場社員は直感的に使えるか
グループウェア選びでは「現場社員が使う機能が直感的に使えるものか」を重視することをおすすめします。
情報共有のスピードアップや、正確な情報を記録していけるグループウェアですが、利用シーンはチームへの連絡や、隙間時間での確認ということも多く、パッと時間をかけずに確認・連絡できることは必須といえるでしょう。
「使いやすいさ」はベンダーへの利用のデモ依頼、利用者の口コミ、無料トライアルなどで事前に確認しておきましょう。難しいマニュアルを見なくても直感的に利用できるツールを導入できるとベストです。
料金プランは自社のニーズにマッチしているか・データ容量は足りているか
料金プランはユーザー数に応じた課金が主流です。ユーザー数のボリュームに応じて、一人あたりの単価が安くなるプランもあるため、長期的目線で何人が使うサービスになるのかを想定しておきましょう。
プランは機能に応じて異なります。複数社で料金プランを比較する際は、機能が同等であるでことを確認しましょう。
また、クラウドのデータ容量に応じて追加課金が発生することにも注意しましょう。グループウェアの運用に当たっては、容量の拡張が予想以上に多く「想定外の費用がかかってしまった」という失敗も多いようです。事前に基本プランの内容にデータ保存容量がどれくらい含まれているか、他社がどれほど容量を使っているのかといった例を確認しましょう。
アプリ対応はしているか
グループウェアは社内の情報共有を効率化するためのツールであるため、気軽に使えることが重要です。テレワークや営業での外回り、思いがけぬ直行直帰など、外にいてパソコンが使えない場面でも、勤怠の打刻やチームへの連絡、カレンダーの変更は発生します。
アプリに対応しているサービスであれば、ブラウザなどを開かず、1回の操作ですぐに連絡を取ることができるため社内の情報共有もはかどるでしょう。
情報漏洩を防ぐセキュリティ体制はあるか
セキュリティを強化するために各社が行っているのは、通信の暗号化、保存書類の暗号化、ログインセキュリティ強化、機密情報の取扱の運用規格の取得、データのバックアップです。
セキュリティ対策は、専門用語も多く仕組みも難しいため、「大変なもの」として敬遠されがです。しかし、企業にとってセキュリティ対策ほど重要なものはありません。また、この機能さえあれば安心ということもないため、しっかりと特性を理解した上で、セキュリティの整ったサービスを選びましょう!
通信の暗号化やログインセキュリティ強化などの技術面でのセキュリティ対策機能に関しては、どのサービスも同じ技術を使っていることが多く、そこまで種類も多くありません。
例えば通信の暗号化としてSSLというものありますが、多くのサービスがこの技術を導入しています。技術系のセキュリティ対策の充実度は、利用している技術の有無で判断できるでしょう。
また、セキュリティの品質保証として、どのような規格を取得しているかも確認しましょう。有名な規格としては世界基準のISMSがあり多くの企業がこの規格に則った運用をしています。また、業界の専門業社の認証などもあり種類は様々のため、どの機関の認証か確認すると良いでしょう。
自社課題を解決できる機能が備わっているか
まず「なぜ自社にグループウェアが必要なのか」を導入前にはっきりさせる必要があります。自社が抱える課題を明確化し導入目的を設定することで、自社に適したグループウェアを選定できます。たとえば、社内SNSを導入済みで従業員間のコミュニケーションはすでに円滑なのであれば、進捗管理やワークフローなど業務効率化に特化したサービスを選ぶと良いでしょう。
社内のニーズや利用人数に合っているか
社内コミュニケーションに使用するツールは企業ごとに異なります。ビジネスチャットで業務連絡する企業もあれば、掲示板で情報共有する企業もあるでしょう。グループウェアの多くは、メール機能、チャット、掲示板機能のいずれも搭載しています。しかし、自社でメインとするコミュニケーションツールの質が担保されているかどうかは確認しておきたいところ。たとえば、メールを使う頻度が多い企業の場合は十分なメール容量が確保されているグループウェアを選ぶ必要があります。
また、グループウェアの拡張性もチェックしておきましょう。事業規模の拡大や従業員増加を見据えている場合は、特に見逃せないポイントです。拡張性を重視する場合におすすめなのはクラウド型グループウェア。利用人数や規模に合わせて複数のプランを用意しているケースが多いため、ツールの買い替えなしでスムーズに機能を拡張できます。
これらのポイントを踏まえ、次からはおすすめのグループウェアを順にご紹介します。
機能やセキュリティ体制が充実したおすすめサービス10選
ここからは、グループウェアの中でも、機能やサポート体制が充実したおすすめの10サービスを詳しく紹介します!
サービス比較表
続いて、調査ポイントに基づいてサービスを比較していきます!
国内製と海外製の仕様の違い
全グループウェアを調査した結果、グループウェア製品は国内製と海外製で仕様がわかれていることがわかりました。国内製のグループウェアは、労務・人事の業務効率化をはかる機能や営業支援の機能を備えているものが多いのに対し、海外製のサービスは基本的にシンプルなものが多数。海外製のサービスは多くのビジネスシーンで使われ、ラーニングコストが低いことがメリットと言えます。
また国内製・海外製という括りのなかでも、各サービスごとに機能やセキュリティ体制、サポート内容は異なります。自社にとって最適なサービスを見つけるためには、ひとつひとつの機能を細かく見ていく必要があるでしょう。
より詳しく比較したい場合は、機能やサポート体制などの要件からあなたに最適なサービスを見つけられるPRONIアイミツをぜひご利用ください!
サービス名 | 無料トライアル | アプリ対応 | 労務・人事の機能 | 文書管理の機能 | 営業支援の機能 | セキュリティ対策 |
desknet's NEO | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
J-MOTTOグループウェア | ◯ | - | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
クロジカ | ◯ | ◯ | ◯※経費精算なし | ◯ | ◯ | ◯ |
InsuiteX | - | ◯ | ◯ | ◯ | ◯※CRMなし | ◯ |
NI Collabo360 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯※在庫管理なし | ◯ |
Google Workspace | ◯ | ◯ | - | ◯ | - | ◯ |
Microsoft365 | ◯ | ◯ | - | ◯ | - | ◯ |
Zoho connect | ◯ | ◯ | - | ◯ | - | ◯ |
※"-"の情報は2021年8月時点でPRONIアイミツ編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。
料金から比較する
人気のサービスは機能やセキュリティ体制に大きな差がありません。そのため、料金から比較するのも一つの手です。
料金は基本的にユーザー数に応じて変わります。今回は、最低価格のプランをベースに表にまとめました。また「容量追加課金」についても記載しています。ファイル保存やメール機能の増設で課金対象になりやすいため、参考にしてみてください。
更に料金の詳細や内訳が知りたいという方は、ぜひPRONIアイミツをご利用ください!
サービス名 | 基本プラン | 人数増加プラン1 | 人数増加プラン2 | 容量追加課金 |
desknet's NEO | 440円/ユーザー | - | - | 1,000円/20GB |
J-MOTTOグループウェア | 3,000円/20ユーザー |
1,200円/ ※基本プランに10ユーザー追加毎 |
- | 600円/50MB |
クロジカ | 350円/ユーザー ※10~19名 |
400円/ユーザー ※10~20~49名 |
610円/ユーザー ※50名以上 |
1,000円/10GB |
InsuiteX | 問い合わせ | - | - | 問い合わせ |
NI Collabo360 | 360円/ユーザー+初期費用50,000円 | - | - | 100円/1GB |
Google Workspace | 680円~/ユーザー ※推奨は1,360円/ユーザー |
- | - | プラン変更が必要 |
Microsoft365 | 540円~/ユーザー ※推奨は1,360円/ユーザー |
- | - | 問い合わせ |
Zoho connect | 120円~/ユーザー | 12,000円 ※ユーザー数無制限 |
- | プラン変更が必要 |
※初期費用と最低価格プランをもとにPRONIアイミツ編集部が作成
-
料金
月400円/人 -
初期費用
なし
-
最低利用期間
1ヵ月
-
最低利用人数
5人
desknet's NEOとは、440万ユーザーの導入実績を誇る、国産グループウェアです。
代表的な導入企業としては大成建設株式会社・株式会社北陸銀行・株式会社九州フィナンシャルグループなどがあります。
中小企業から官公庁まで、あらゆる規模・業種・業態で使え、スケジュール管理、脱Excel、ペーパーレス、テレワークでのワークフローなど、日本の職場ならではの課題をオールインワンで解決。スマホ用アプリは直感的に操作できるよう設計されおり、カレンダーや連絡機能などの27個の機能をすぐに使いこなせます。
また、業務アプリ制作ツールの「AppSuite(アップスイート)」では、ライブラリから目的に合ったアプリを選択してカスタマイズ可能。特別なITの知識を用いずに自社の業務を効率化できます。例えば、表計算ソフトで作られた管理台帳もそのままアプリ化することもでき、紙やExcel主体の業務のシステム化を実現します。
- スマホアプリ(iOS)対応
- スマホアプリ(Android)対応
- 導入支援・運用支援あり
- チャットサポートあり
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- スケジュール管理機能
- ファイル管理機能
- メール機能
- 会議室の予約機能
-
下手に触ってクリックしても、一発で消えたりせず、確認のダイアログが出るし、ボタンも聞きなれないカタカナ用語はなく、分かりやすいアイコンでクリックすると得られる情報が想像つく。迷うことがない。
-
全国の拠点に一斉配信できたり、メールのやりとりも可能。またマニュアルなど大容量のデータも保管できる。いつでも検索し印刷したり情報をやり取りしたりできるのでとても便利。
J-MOTTOグループウェア
-
料金
月3,000円 -
初期費用
なし
-
最低利用期間
1ヶ月
-
最低利用人数
1人
J-MOTTOグループウェアとは、日本最大級の導入実績を誇るグループウェア「desknet’s NEO」をベースとした、クラウド型のグループウェアです。
代表的な導入企業としては株式会社 WOWOWコミュニケーションズ・株式会社 アドウェイズ・株式会社ネットマーケティングなどがあります。
スケジュール管理、情報発信、ワークフローなど組織運営に必要な各種ツールをリーズナブルな価格で提供。パソコンが苦手な方でも直感的に操作できる、使いやすさ・見やすさにこだわった画面が特徴です。
また、主要アプリはすべてスマートフォンに対応。通話無料の電話・メール・チャット・無料セミナーなど、経験豊富な専門スタッフによるサポート体制も充実しているため、専門知識がなくても安心して利用できます。
- 導入支援・運用支援あり
- チャットサポートあり
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- スケジュール管理機能
- ファイル管理機能
- メール機能
- 会議室の予約機能
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 社内ポータル作成機能
-
情報やナレッジの共有がスムーズに行える。ペーパーレスで業務連絡を効率化できる。マルチデバイス対応している。
-
パソコンはもちろんのことスマートフォンでも回覧等が見られるところと、操作も特に難しくもなく若い10代の社員から60代の高齢社員まで幅広く使えるところです。
-
料金
月200円/ユーザー -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
クロジカとは、1,700社を超える企業が導入しているグループウェアです。
スケジュール共有、会議室や設備の予約、チャットのコミュニケーションなどの機能でチームの情報共有を素早く簡単に。スケジュール管理ページは繰り返し設定、過去の予定の検索など、直感的に利用できるシンプルさが特徴です。
日程調整を自動化することで、メールを往復せずに日程が決めることができ、同時に複数人と日程調整を行っても予定が重複してしまうことはありません。日程調整URLを送るだけで、自動的にアポイントを獲得できる機能も便利です。
また、Googleカレンダー、Outlookカレンダー、iCloudカレンダーなど各種のスケジュール管理ソフトとの連携により、使い慣れたスマートフォンでクロジカに登録した予定を確認できるのもメリットです。
- スマホアプリ(iOS)対応
- スマホアプリ(Android)対応
- チャットサポートあり
- メールサポートあり
- スケジュール管理機能
- ファイル管理機能
- メール機能
- 会議室の予約機能
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 社内ポータル作成機能
-
1つにまとまることでコスト削減でまた時間短縮になって一石二鳥。ただ維持費が負担に なるのでそこが考えるところ
-
他のグループウェアに比べて操作方法が使いやすくて簡単で便利です。内容もわかりやすいのではじめから違和感なく取り組めます。
InsuiteX
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
InsuiteX (インスイートエックス)は、5,000名以上の大企業に圧倒的な支持を受けるグループウェアです。
ID連携・API連携によりアカウント管理と機能拡張の負担を減らし、組織情報のメンテナンスにも柔軟に対応します。ポータル、グループウェア機能を中心に、豊富なオリジナル機能が用意されていることが特徴のひとつ。プログラミングの知識不要で、部門やプロジェクトごとにポータルを分けて管理することなどが可能です。
その他、スケジュール、文書管理、Webメール、ワークフロー、様々な動画を配信、Webページ化した業務マニュアルや社内報の共有など多数の機能を搭載します。
- スマホアプリ(iOS)対応
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- スケジュール管理機能
- ファイル管理機能
- メール機能
- 会議室の予約機能
- 社内ポータル作成機能
- 文書管理機能
- ISMS
-
料金
月360円/名 -
初期費用
50,000円
-
最低利用期間
6ヵ月
-
最低利用人数
1
NI Collabo 360とは、高度な機能と低価格を両立したグループウェアです。
社内・社外を問わず、PC、タブレット、スマートフォンでいつでもどこでもアクセスできます。スケジュール管理、文書共有管理、ワークフロー、経費精算、支払管理、メール、プロジェクト管理、掲示板、テレワーク支援など、全33の豊富な機能を搭載しています。
自分宛の通知や企業内の情報を一画面に集約できるポータル機能が便利です。コラボリンク機能を使えば導入企業同士で情報共有ができ、取引先やグループ企業間での業務を効率化できるのも特徴。また、利用者ごとに言語とタイムゾーンを切り替えることができるグローバル対応となっているため、世界中のどこでも利用できます。
- スマホアプリ(iOS)対応
- スマホアプリ(Android)対応
- 導入支援・運用支援あり
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- スケジュール管理機能
- ファイル管理機能
- メール機能
- 会議室の予約機能
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
-
社員一覧の予定が見やすく、使いやすいです。使い方もシンプルでわかりやすいです。 ここ1、2年くらいで、グループウェアが変わったのですが、以前使用していたものと比べても予定の登録や閲覧方法が安易で使いやすくなった気がします。
-
画面の構成が分かりやすく見やすい。各分類の操作もし易く、特に業務決裁のフローとして使い勝手が良い。業務文章管理の規定の保管庫としても役に立つ。
-
料金
月680円/ユーザー -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
Google Workspace(旧Gsuite)とは、Google社が提供するグループウェアです。
Gmail(ビジネス用メール)、Googleドキュメント(文書処理)、Googleドライブ(クラウドストレージ)、Googleカレンダー(共有可能なカレンダー)、Meet(ビデオ会議)など、日々の業務に必要な15の機能を搭載しています。
ドキュメント、スプレッドシート、スライドなどは他のメンバーと同時に編集でき、チャット機能やコメントでドキュメント上でのやり取りが可能。ドキュメントの変更は自動的に保存されるので、保存忘れの心配もありません。
2 段階認証プロセスやシングルサインオンの設定ができるほか、エンドポイント管理を活用すればデバイスの紛失時にもデータの安全性を維持できるなど、セキュリティ面も安心です。
- スマホアプリ(iOS)対応
- スマホアプリ(Android)対応
- 導入支援・運用支援あり
- チャットサポートあり
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- スケジュール管理機能
- ファイル管理機能
- メール機能
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
-
料金
月540円/ユーザー -
初期費用
なし
-
最低利用期間
12ヵ月
-
最低利用人数
1
Microsoft 365とは、Office アプリとクラウド サービス、最高水準の情報セキュリティをひとつにまとめたグループウェアです。
メールやスケジュール共有、会議、チャット、通話、ドキュメントの共同編集などの機能を搭載。これらの機能が1つの場所にまとまっているので、社内での利用はもちろん、社外でも組織内外のチームメンバーとの共同作業が可能です。
また顧客情報など、ビジネスのデータを安全に守るセキュリティ機能が組み込まれており、追加のセキュリティ対応が不要なのでコスト削減も叶います。電話またはWebでいつでもサポートにアクセスできるので、事前に知識がなくても安心して使用を開始できます。
- スマホアプリ(iOS)対応
- スマホアプリ(Android)対応
- チャットサポートあり
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- スケジュール管理機能
- ファイル管理機能
- メール機能
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 社内ポータル作成機能
-
料金
月120円/ユーザー -
初期費用
なし
-
最低利用期間
1ヶ月
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最低利用人数
なし
Zoho Connect(ゾーホー・コネクト)とは、情報共有や意見交換に役立つクラウド型グループウェアです。
掲示板機能による社内コミュニケーションから従業員向けアンケート、ファイル管理、チーム間コラボレーションまで、組織に一体感を醸成するための豊富な機能を提供します。
ファイルアプリは共有編集することを前提にバージョン履歴と変更のタイムラインが確認できる仕様。Google、Zoho、Outlook、iCloudなどの外部サービスと連携できるスケジュール管理、ボードでタスクを見える化できる便利な機能も搭載しています。
また、プログラミングの知識は不要で独自のアプリを作成したり、ワークフローをカスタマイズしたりすることも可能です。
- スマホアプリ(iOS)対応
- スマホアプリ(Android)対応
- チャットサポートあり
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- スケジュール管理機能
- ファイル管理機能
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 文書管理機能
- 二要素認証・二段階認証
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操作性が良く直感的に使えるところが良い。 直接の担当でなくとも使用できるところが良い。 初心者にもおすすめです。
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なにをしたいのか画面を見たら書いてあるので、教えやすく利用しやすい。 また、ほかの投稿者のものも、手軽に見ることができる。 アプリも有り、出先でも確認が可能。
無料で使えるグループウェア3選
ここからは、無料でも使うことができ、導入ハードルが低いグループウェア5サービスを詳しく紹介します!
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料金
月300円/ユーザー -
初期費用
なし
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最低利用期間
12ヵ月
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最低利用人数
5人
GroupSessionは、無料・ユーザ数無制限のグループウェアです。
スケジュール管理、施設予約、掲示板、稟議、ビジネスチャット、災害時の安否確認、メール配信など社内の情報共有・コミュニケーションに役立つ豊富な機能を標準搭載。また、ワークフローや勤務表など、今まで紙で対応してきた業務も手軽にデジタル移行できます。
導入方法は、初めてグループウェアを導入する企業や300人未満の企業向けの無料版のほか、2タイプから選択が可能。大規模運用のエンタープライズ向けにはZION、クラウド版としてはbyCloudが用意されています。byCloudは、サーバ管理や運用を全て専門スタッフに任せられるため、急な障害やメンテナンスの対応に追われることなく安心して使用できます。
- 導入支援・運用支援あり
- メールサポートあり
- スケジュール管理機能
- ファイル管理機能
- メール機能
- 会議室の予約機能
- 社内ポータル作成機能
- 文書管理機能
- ISMS
- 通信の暗号化
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無料で利用でき、UIも分かりやすい。 一通り、必要な機能を備えている。 バックアップやアップロードファイルの履歴管理などをカスタマイズできるので障害発生に備えられる。
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スケジュール管理ができ上司や同僚の行動予定が把握でき会議の時間調整や行事の日程調整を効率よくできるのでとても便利。
Chat&Messenger
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料金
月200円/ユーザ -
初期費用
なし
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最低利用期間
12ヵ月
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最低利用人数
なし
Chat&Messengerは、無料で利用できるグループウェアです。ビジネスチャット、Web会議、ファイル共有、スケジュール管理、施設予約、キャプチャ、付箋の7機能を搭載しています。
レビューを効率化できるスクリーンキャプチャ・画像へのペイント機能、開封確認メッセージが簡単に送れるなど、ユーザーに配慮された仕様が特徴。Android / iOS に対応しているのでスマートフォンでも利用可能です。
出先でチャットに返信したり、カレンダーを確認できたりと便利な点も魅力。チームごとのポリシーや状況に応じてオンプレミスとクラウド&モバイルを使い分けられるのも特徴です。
- スマホアプリ(iOS)対応
- メールサポートあり
- スケジュール管理機能
- ファイル管理機能
- 会議室の予約機能
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 文書管理機能
- 通信の暗号化
- IP制限
- クラウド(SaaS)
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わかりやすい仕組みとなりますので、操作しやすいです。また、分からない場合になっても、すぐ検索して解決策を見つけるので。
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報・連・相などお堅い文章になりやすい内容でも気軽にできて意思疎通が容易になった。チームの活性と情報共有には良いツールと思慮
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料金
月770円 -
初期費用
なし
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最低利用期間
12ヶ月
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最低利用人数
なし
サークルスクエアは、チーム・団体・コミュニティ運営のためのグループウェアです。
スケジュール共有、写真やファイルの共有など、18の機能を搭載。出欠管理機能ではイベントの定員設定・キャンセル待ち・遅刻早退・予定変更時のメール通知などかゆいところに手が届く機能を取り揃えています。
各種資料や、スマホやデジカメで撮った写真や動画もアップロードして共有でき、Dropbox、YouTubeとの連携も可能。また、チャット、掲示板、アンケートなど、チームや組織のコミュニケーションを活発にする機能も搭載しています。
上位プラン(有料)のグループ機能では、任意のグループ毎に機能やデータへの利用制限をかけることができ、幹部メンバーだけに会計機能を開放する、といった使い方が可能です。
- スマホアプリ(iOS)対応
- スマホアプリ(Android)対応
- メールサポートあり
- スケジュール管理機能
- ファイル管理機能
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 文書管理機能
- 通信の暗号化
- クラウド(SaaS)
- 社員名簿の管理機能
-
画面が直感的で、説明書が無くても、出来るのが良さです。使うのははじめてですが、特に困らずに使えました。
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スケジュール管理が徹底してできるので何時に誰のアポがあるなど誰が見てもひと目でわかる。場所を抑えるのも重複することなく使いたい場所を抑えることができる。
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料金
無料 -
初期費用
なし
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最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
R-GROUPとは、1万2,000社以上の導入実績を誇る、クラウド型、利用者数制限なし、完全永久無料のグループウェアです。
スケジュールやタイムカード、シフト表機能のほか、メール、無料通話、チャットなど、業務上のコミュニケーションを円滑にする12の機能を搭載。そのほか、閲覧可能範囲を設定できる名刺管理や、出先で使う製品カタログ等の管理に便利なファイル共有など、業務効率化に役立つ豊富な機能が用意されています。
また、タイムライン機能を使えば自分に関わる最新情報をタイムライン形式で確認できるので、情報の見逃しもありません。追加費用ゼロでスマートフォンでもPC同様の機能を使うことができるので、外回りの社員が多い企業にもおすすめです。
- スマホアプリ(iOS)対応
- スマホアプリ(Android)対応
- メールサポートあり
- スケジュール管理機能
- ファイル管理機能
- メール機能
- 会議室の予約機能
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 文書管理機能
- クラウド(SaaS)
その他45サービスを一挙紹介
人気の機能などが豊富なサービス以外にも、サポートや特定の機能に特化したサービスもあります。場合によってはこちらの方が使いやすく、安価で導入できることもあるでしょう。おすすめできる44サービスをご紹介します。
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料金
月490円/ユーザー -
初期費用
なし
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最低利用期間
12ヶ月
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最低利用人数
なし
rakumo(ラクモ)は、Google Workspace (旧 G Suite)や Salesforceとシームレスに連携するグループウェアです。
誰もが使える優しいインタフェース、マニュアル不要で直感的に使える操作感、ポイント・クリックによる簡単な設定が可能な管理画面が特徴です。
Google WorkspaceやSalesforceをベースに、勤怠管理、電子稟議、経費精算、社内掲示板、連絡先管理、スケジュール管理などの機能を拡張することにより、さらに業務を効率化します。有料オプションとして電子帳簿保存法対応、監査やバックアップに便利な申請書類一括ダウンロードや、外部サービスとのAPI連携開発支援、利活用方法のレクチャーなどのサービスが豊富に用意されており、導入後の利用状況の変化への対応も安心です。
- 導入支援・運用支援あり
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- スケジュール管理機能
- 会議室の予約機能
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 社内ポータル作成機能
- ISMS
- 冗長化
- 通信の暗号化
-
他のサービスも一度は導入したが、Googleとの連携が可能な点がrakumoに決めた決定的なポイントでした。
-
初めのうちは、面倒くさく感じていたが、入力さえしていれば、どこで何をしているか関係者にいちいち言わなくても把握してもらえて楽に感じるようになった。
Knowledge Suite
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料金
月55,000円 -
初期費用
0円
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最低利用期間
なし
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最低利用人数
なし
Knowledge Suiteは、SaaS型のグループウェアです。
スケジュール管理、情報共有(ログ共有)、ワークフロー、ファイル共有などグループウェアの基本的な機能に加え、営業支援・顧客管理、名刺デジタル化、メール配信などSFA/CRMの機能も搭載しています。
これらのビジネスに必要なアプリケーションが全て連動しているため、情報の一元管理が可能です。各情報は組織・役職・グループなど様々な軸で共有・閲覧権限の設定が可能で、さまざまなデータを共有しながらも情報の機密性を確保できます。
また、物理的に離れている支社・グループ会社・協力会社などとの情報共有がセキュアな環境下で実現できるのも特徴。企業をまたいだプロジェクトなどの効率化にも有効です。
- スマホアプリ(iOS)対応
- スマホアプリ(Android)対応
- 導入支援・運用支援あり
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- スケジュール管理機能
- ファイル管理機能
- メール機能
- 会議室の予約機能
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
-
料金
月2,500円/1契約 -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
WaWaOfficeとは、様々な課題に柔軟に対応できる拡張性の高いグループウェアです。
スケジュール管理、掲示板、メール、電子会議など日々の業務に必要な14の機能を搭載。未回答者に催促メールを送信できる回覧板や、社員の在籍・外出先情報がひと目でわかる行き先案内版など、かゆいところに手が届く便利な機能が揃っています。
多機能ながら、シンプルな画面で直感的な操作ができるのが特徴。ワークフロー(WaWaFlow)、簡易データベース(WaWaD-Be)など6つのオプションや他社システムと連携すれば、活用の幅を広げることも可能です。また、ISMS取得の大手データセンターにて24時間365日有人監視を行っており、セキュリティ面も安心でしょう。
- 導入支援・運用支援あり
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- スケジュール管理機能
- ファイル管理機能
- メール機能
- 会議室の予約機能
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 社内ポータル作成機能
- 文書管理機能
-
料金
月400円/ユーザー -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
5
iQube(アイキューブ)は、10名まで無料のクラウド型グループウェアです。
スケジュールや社内Wiki、メッセージ、議事録等に使えるレポート、フォームをカスタマイズできるワークフローなど、日常業務に便利な15の機能を搭載しています。
ノウハウを蓄積・共有する文化が社内に定着するよう作られているのが特徴で、情報が散在しないよう工夫されています。例えば、掲示板機能では1つの議題に対し複数ユーザーで議論ができるほか、過去の議題の検索機能があり、情報が必要になった際にすぐ参照が可能。また、スケジュール機能はレポートやToDoリストとの連携が可能で、プロジェクトの進捗をスケジュール上で一元管理できるようになっています。
- 導入支援・運用支援あり
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- スケジュール管理機能
- ファイル管理機能
- メール機能
- 会議室の予約機能
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 社内ポータル作成機能
- 文書管理機能
-
料金
月10,000円 -
初期費用
なし
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最低利用期間
12ヵ月
-
最低利用人数
30
POWER EGGは、情報共有や決裁プロセスのデジタル化し、業務プロセスを可視化できるグループウェアです。
グループウェア、汎用申請ワークフロー、Webデータベース、経費精算ワークフロー、CRMの5つの機能を連携できる統合型コラボレーションツールとして利用できます。組織図と決裁ルートを自動的に紐付けて管理するので、柔軟にアクセス制御を管理でき、日々行われる組織改編にも影響を与えずにメンテナンスが可能です。
ドラッグ&ドロップでスケジュールの登録ができるので、ミーティング調整がスムーズに行え、スケジュールはアプリの連携によりスマートフォンでも確認できるので、移動中や出張先からでも確認ができ、業務の効率化を図ります。
- 導入支援・運用支援あり
- メールサポートあり
- スケジュール管理機能
- ファイル管理機能
- 会議室の予約機能
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 社内ポータル作成機能
- 文書管理機能
- ISMS
- Pマーク
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
社内報アプリは、社内報専門会社が開発したグループウェアです。
日々更新する記事はもちろん、各種資料、動画、公式サイト・SNSリンク、問い合わせ窓口など、社員に必要な情報を集約でき、総合情報ポータルとして活用できます。
社員はPC・スマホ・タブレットから、リアルタイムで情報を閲覧できるだけでなく、記事にコメントをつける参加型コミュニケーションが可能です。
また、管理者はPC向けWebページとスマホ向けアプリの両方を一括で更新できるのも特徴。社内報に必要なテンプレートを標準装備しているので、見栄えの良い記事を簡単に作成することができ、Webの知識がなくても、ブログ・SNS感覚で簡単に運用できます。
- スマホアプリ(iOS)対応
- スマホアプリ(Android)対応
- 導入支援・運用支援あり
- メールサポートあり
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 社内ポータル作成機能
- Pマーク
- クラウド(SaaS)
- 社内アンケートの実施機能
- アクセス権限管理機能
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
eValue Vは、時代のニーズに応える統合型グループウェアです。
業務スタッフの作業を効率化する基幹系システムと、部門を越えて情報共有・コミュニケーションを促進する情報系システムを同一基盤・同様の操作性で提供。機能は基幹系の販売、会計、人事給与、情報系のワークフロー、ドキュメント管理、スケジュール管理、コミュニケーションの7つです。
それぞれがモジュール化しており、単独モジュールでの利用はもちろん、複数モジュールを組み合わせて利用することも可能です。RPA機能を搭載しているのが特徴で、例えば予定時刻にいつも出力する帳票を定期的に自動出力する、といったシンプルな業務の自動化ができるので、業務効率化にも役立ちます。
- 導入支援・運用支援あり
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- スケジュール管理機能
- ファイル管理機能
- メール機能
- 会議室の予約機能
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 社内ポータル作成機能
- 文書管理機能
-
料金
年66,000円/ユーザー -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
Alpinist(アルピニスト)とは、カスタマイズ可能なグループウェアです。
社内ドキュメント公開、スケジュール管理、会議室・設備予約、旅費・経費精算、プロジェクト管理など、日常業務で役立つ20の機能を搭載。各種申請フォームをノンプログラミングで電子化できるワークフローや、リアルタイムで会話できるチャットなど、テレワークに役立つ機能も用意されています。
実際の部署や論理グループごとにアクセス制限が可能なので、機密情報の管理も安心です。また、要望に合わせたカスタマイズや、シングルサインオンなど既存システムとの連携も可能です。多機能ながら基本ライセンスは無料なので、コストを抑えてグループウェアを導入したい企業におすすめです。
- 導入支援・運用支援あり
- メールサポートあり
- スケジュール管理機能
- ファイル管理機能
- 会議室の予約機能
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 社内ポータル作成機能
- 二要素認証・二段階認証
- シングルサインオン
- クラウド(SaaS)
MyWeb Portal Office
-
料金
ー -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
MyWeb Portal Officeとは、中小規模の企業向けWeb型のグループウェアです。
ネットワークを介した情報共有を図り、社内コミュニケーションを円滑にします。パソコンのWebブラウザ上で、掲示板、スケジュール、文書管理、ワークフロー、Webメールなどの機能を容易に操作できます。
直観的な操作性や文字の羅列だけではなく、色や形で視覚的に識別できるレイアウトもポイント。もし、操作がわからなくなってしまっても、画面上のヘルプボタンから解決できます。
簡易的なシングルサインオン機能を搭載しているので、他のアプリケーションとも連携可能です。製品ご購入から1年間は無償のサポートサービスを受けられます。
- 導入支援・運用支援あり
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- スケジュール管理機能
- ファイル管理機能
- メール機能
- 会議室の予約機能
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 社内ポータル作成機能
- ISMS
-
料金
月800円/ユーザー -
初期費用
0円
-
最低利用期間
12ヵ月
-
最低利用人数
5人
mitocoとは、情報を集約して業務効率を高めるクラウド型のグループウェアです。
Salesforce上で稼働しており、世界最高水準のセキュリティレベルで運用されています。機能はカレンダー、ワークフロー、掲示板、チャット、タスク管理、文書管理(ファイル共有)など、日常業務に欠かせない8つを搭載。チャットやカレンダー機能は、取引先やパートナー企業など社外のユーザーも利用可能で、会社をまたぐプロジェクトやお客様とのコミュニケーションが円滑になります。
それぞれの機能に対応したモバイルアプリもあり、出先でも業務を進めることができます。申請・承認などの業務も電子化できるので、テレワークを推進したい企業にもおすすめです。
- スマホアプリ(iOS)対応
- スマホアプリ(Android)対応
- 導入支援・運用支援あり
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- スケジュール管理機能
- ファイル管理機能
- 会議室の予約機能
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 文書管理機能
-
料金
月1,000円 -
初期費用
0円
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
1
ジョブマネとは、日本の中小企業向けのクラウド型グループウェアです。
社員のスケジュール管理や経由精算、ワークフロー(稟議)、資料の共有等、日々の業務に必要な機能を搭載しています。
上位メニューのビジネスプランでは、グループウェアとデータ連携している営業支援(SFA)、顧客管理(CRM)、基幹システム(ERP)が利用可能になるので、オールインワンツールとして活用できます。多機能ながら無駄を削ぎ落としたシンプルな画面と操作性を実現しており、はじめてクラウドツールに触れる企業でもすぐに使いこなせるのが特徴です。
もし不明点があっても、無料のオンラインチャットやオンライン会議でのサポートなどフォロー体制も充実しているので安心でしょう。
- 導入支援・運用支援あり
- チャットサポートあり
- メールサポートあり
- スケジュール管理機能
- ファイル管理機能
- メール機能
- 会議室の予約機能
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 社内ポータル作成機能
- 文書管理機能
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
CoMedixとは、医療機関向けのグループウェアです。
一般企業が求める便利機能と、医療機関が求める便利機能は違います。医療機関に長年関わり培ってきた経験と知識を集合させ、医療現場のお困り事を解決するツールです。
バージョン管理や参照履歴管理が可能な文書管理機能や、施設予約だけではなく院内備品の予約も管理できる機能、スケジュール管理、タスク管理や議事録登録、決済・申請機能を搭載しています。
また、すぐに確認したい綱目をマイページに登録したり、よく使う機能をショートカットとして設定できます。オプションとして、インシデントレポートや研修受講管理、就業管理機能も用意されており、情報の一元管理にも活躍します。
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- スケジュール管理機能
- ファイル管理機能
- 会議室の予約機能
- 文書管理機能
- シングルサインオン
- クラウド(SaaS)
- プロジェクトのタスク管理機能
- ワークフロー機能
-
料金
月100円~/ユーザー -
初期費用
なし
-
最低利用期間
12ヵ月
-
最低利用人数
1
RiNKは、グループウェアとしても使えるCRMで、初期費用無料・1ユーザー月額200円から始められる圧倒的低価格な製品です。
法人、個人を問わず利用でき、CSV形式のファイルによる一括登録で初期登録も簡単。クラウドサービスだからスマートフォンやタブレットからいつでもどこでも一元管理された顧客、案件、活動情報をリアルタイムで確認・共有が可能。営業プロセスの見える化で営業効率を促進します。
クロスセル、案件発掘、検索機能、データ出力を活用してリアルタイムな顧客共有や見込顧客への新たな営業を行えます。ダイレクトメール、一括資料送付などに活用できるデータ出力機能を標準搭載。 スケジュール機能や日報機能とのシームレスな連携で、スケジュール共有にも活用できます。
- 導入支援・運用支援あり
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- スケジュール管理機能
- ファイル管理機能
- メール機能
- 会議室の予約機能
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 社内ポータル作成機能
- 文書管理機能
-
料金
月350円 -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
enclo(エンクロ)は、簡単操作で使えるグループウェアです。
ファイルデータ、メッセージチャット、メモの3機能を搭載。グループに参加することですべてを共有できるので、社内だけでなく社外とのコミュニケーションにも活用できます。
チャット機能はグループ、サブグループ、個人間それぞれでメッセージ共有が可能。シンプルな仕様ですが、文字や期間によるメッセージ検索や、メールと同じ感覚でのファイル添付もできます。
ファイル機能では、WordやExcelなどMicrosoft Office製品のファイルも閲覧できるので、別のアプリを立ち上げる必要がなく、そのままメッセージへ添付できるのが便利です。iOS、Androidそれぞれアプリが用意されており、スマートフォンからも操作できます。
- スマホアプリ(iOS)対応
- スマホアプリ(Android)対応
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- ファイル管理機能
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- クラウド(SaaS)
- チャット機能
- 電子会議機能
- パソコン対応
-
料金
月1,000円 -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
Grmo(グルモ)は、利用実績1,460社以上を誇る、クラウド型グループウェアです。
グループウェアに本当に必要なスケジュール共有、掲示板、タイムカード、旅費精算、アクセス解析(効果測定)の5機能を提供。スケジュール機能は共有範囲を設定でき、必要なスケジュールを必要なメンバーにだけ共有可能です。登録したスケジュールは業務報告の作成、旅費精算の申請とも連動しており、報告・申告漏れを防ぎます。
掲示板では投稿に対して「Good(みたよ)」機能やコメントによるリアクションができるのが特徴で、双方向のコミュニケーションが可能になります。また、機能ごとのアクセス数や、ユーザーのログイン回数をリアルタイムに集計するアクセス解析機能も搭載。取得したデータは運用ルールの策定などに活かすことで、グループウェア利用の定着につながります。
- スマホアプリ(iOS)対応
- スマホアプリ(Android)対応
- メールサポートあり
- スケジュール管理機能
- クラウド(SaaS)
- 掲示板の設定
- 経費精算機能
- 勤怠管理機能
- ログ管理機能
- パソコン対応
-
料金
月11,000円 -
初期費用
11,000円
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最低利用期間
6ヵ月
-
最低利用人数
200
HotBiz8とは、テレワーク(在宅勤務)をサポートするグループウェアです。
ワークフローによる社内の申請電子化、個人のスケジュール管理や会議の日程調整に役立つ予定表、日報にコメントで指示が出せる報告書、社員同士で手軽にコミュニケーションが取れるビジネスチャット機能などを搭載しています。
予定表にはZoomでのWeb会議を登録でき、予定表からそのままミーティングルームに移動できるのが便利です。また、タスク管理機能を使えばガントチャートでプロジェクトの進捗状況を表示でき、複数の業務の進捗管理が可能です。
これらの日常業務をスムーズにする機能に加え、災害時に社員へ安否確認メールを一斉配信できる機能もあり、BCP対策にも有効です。
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- スケジュール管理機能
- ファイル管理機能
- メール機能
- 会議室の予約機能
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- ISMS
- Pマーク
- 通信の暗号化
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
グループウェアパッケージ for Office 365/QESとは、Microsoft Office 365の機能を拡張したグループウェアです。
Office 365の標準機能では不足していたスケジュール管理や会議室予約、在籍一覧からのメールやチャットなどが可能となり、情報共有の活性化、管理工数削減が実現できます。「Microsoft SharePoint Online」のWebパーツで実装されているため、SharePointアプリを導入するだけで使用可能です。
また、顧客情報は「Office365」の「SharePoint Online」「Exchange Online」内に持つため、別途サーバを用意する必要がなく、情報漏えい防止などセキュリティ面も担保できます。
- メールサポートあり
- スケジュール管理機能
- メール機能
- 会議室の予約機能
- 社内ポータル作成機能
- ISMS
- Pマーク
- クラウド(SaaS)
- 社員名簿の管理機能
- チャット機能
-
料金
月5,000円/契約 -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
BeWorksとは、業務日報管理グループウェアです。
スマホ、タブレットからも簡単に使え、簡単業務、営業日報機能に加え、スケジュール、ワークフロー、案件管理、労務費分析機能も集約しています。テレワークや在宅勤務での利用にもうってつけです。
一般的なグループウェアでは物足りない、手書き日報をきちんと管理できるように電子化したいという方におすすめです。
グループウェアでは、スケジュール管理、期日があるToDo、案件の終了日、有休等の勤怠管理など、様々な情報が表示されます。オプションでGoogleカレンダーとの連携も可能。日報内容から案件に費やした労務時間を自動計算できるので、労務費の可視化もできます。
- 導入支援・運用支援あり
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- スケジュール管理機能
- ファイル管理機能
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- ISMS
- 通信の暗号化
- IP制限
- クラウド(SaaS)
-
料金
月3,300円/ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
1ヵ月
-
最低利用人数
100名
E-DESK 3とは、ASP型グループウェアです。
インターネット環境があればいつでもどこでもログインOKで、メンバー間の情報共有が簡単にできます。スケジュールや設備予約、Webメール、ToDo(進捗管理)、ファイル管理、メールアドレス管理など、日々の業務に必要な14の機能を搭載しています。
それぞれの機能はトップ画面のアイコンからすばやくアクセス可能で、ホームページを見るような感覚で使えるのが特徴。ファイル管理機能ではドラッグ&ドロップでファイルのアップロード・ダウンロードができるなど、どの機能も直感的に操作できます。SSLプロトコル採用で通信時のデータ漏洩の心配もなく、セキュリティ面も安心です。
- メールサポートあり
- スケジュール管理機能
- ファイル管理機能
- メール機能
- 会議室の予約機能
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 文書管理機能
- 通信の暗号化
- クラウド(SaaS)
- プロジェクトのタスク管理機能
e-Broad Office
-
料金
無料 -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
e-Broad Officeとは、無料で使える高機能グループウェアです。
スケジュール、伝言メモ、タイムカード、ToDoリスト、掲示板、アドレス帳、社内メンバー名簿、在籍確認など必要な機能を自由に使うことができます。
無料ツールながら、スケジュールは施設の空き状況確認ができたり、アドレス帳はユーザー同士で共有できるなど業務を効率化できる仕様です。スケジュール、伝言メモ、ToDoリスト、アドレス帳はモバイル対応しているので、外出先でも登録・閲覧が可能です。
また、最大50MBまでのWordやExcel、画像ファイルを安全・簡単に相手に送るBBファイル便機能も搭載。提供元のイーブロードコミュニケーションズ株式会社はプライバシーマークを取得しているため、無料でありながらセキュリティ面も安心です。
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- スケジュール管理機能
- ファイル管理機能
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- Pマーク
- クラウド(SaaS)
- 社員名簿の管理機能
- 掲示板の設定
- 電話の伝言メモ送付機能
-
料金
月600円/ユーザー -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
IntrameriTとは、働き改革・デジタルトランスフォーメーション(DX)の実現に導く新世代型グループウェアです。
掲示板、ナレッジボックスなど情報共有のための機能、ディスカッションやメッセージなどのコミュニケーション機能、スケジュール管理や名刺管理など業務効率化に役立つ機能など多彩な機能を搭載しています。
企業内のコミュニケーションやオフィスワークの生産性向上を目指したツールで、利用頻度の高い機能を常に画面上部に配置するなど、見やすく使いやすいデザインが特徴です。
Microsoft Office365とのシステム連携も可能で、例えばIntrameriTのスケジュールやアドレス帳をMicrosoft Outlookでも閲覧・使用するといった使い方ができます。
- 導入支援・運用支援あり
- メールサポートあり
- スケジュール管理機能
- ファイル管理機能
- 会議室の予約機能
- 社内ポータル作成機能
- シングルサインオン
- クラウド(SaaS)
- オンプレミス(パッケージ)
- プロジェクトのタスク管理機能
-
料金
月1,000円/10ユーザ -
初期費用
20,000円
-
最低利用期間
12ヵ月
-
最低利用人数
10人
オルカは、4,800社の実績を誇る、従業員規模150名程度までの中小企業向けグループウェアです。
ガラケーからスマートフォン、タブレットまで、全携帯キャリアに標準対応し、各端末へのアプリのインストールも不要、サーバ保守、端末メンテナンスも一切不要のASPサービスです。
メール、スケジュール管理、掲示板、設備予約などグループウェアの基本的な機能に加え、案件の進捗管理ができる営業支援、原価部門向けの業務支援、各種申請書を電子化できるワークフローなど、オプションも含め19の機能が用意されています。
勤怠管理や経費管理、交通費精算機能もあり、日々の業務のほとんどを完結できます。また、災害時にスタッフの状況把握ができる安否確認機能も標準搭載しており、BCP対策としても有効です。
- メールサポートあり
- スケジュール管理機能
- ファイル管理機能
- メール機能
- 会議室の予約機能
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 通信の暗号化
- IP制限
- クラウド(SaaS)
- 社員名簿の管理機能
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
GulfStar.comとは、Google Workspaceに独自の支援機能を加えたグループウェアです。
日本製グループウェアに慣れた方でもGoogle Workspaceの機能を違和感なく使えるように、カスタマイズされているのが特徴。Google Workspaceのメール、カレンダー共有、チャット、ビデオ会議、ドライブでドキュメントをリアルタイムに共同で作成できる優れた機能に、ガルフネット独自のポータル画面、組織毎に整理された在席表、週間カレンダーなどの機能を加えることができます。
Google Workspaceの機能を違和感なく使えるようになり、更なる利便性の向上に貢献します。
- 導入支援・運用支援あり
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- スケジュール管理機能
- ファイル管理機能
- メール機能
- 社内ポータル作成機能
- ISMS
- 二要素認証・二段階認証
- シングルサインオン
-
料金
月1,300円/ユーザー -
初期費用
なし
-
最低利用期間
1ヵ月
-
最低利用人数
5
TeamToDoとは、タスクベースマネジメントができるグループウェアです。
仕事の依頼機能、リマインドメール、残作業量のグラフ表示、プロジェクト管理、生産性チェックなど、メンバーの日々のタスクやプロジェクトの進捗管理に役立つ機能を搭載しています。
仕事の完了報告に対し「ありがとう」を伝えられるThank youポイントというユニークな機能も。部下がToDoを完了させると日報に移動し、手間をかけずに日毎のアウトプットを上司と共有することができるので、テレワーク時の業務管理にもうってつけです。
また、管理職の方はToDoやスケジュールをエクスポートして職務ごとに仕分けることで、楽にジョブディスクリプション(職務記述所)を作成することができます。
- スケジュール管理機能
- ファイル管理機能
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- クラウド(SaaS)
- プロジェクトのタスク管理機能
- チャット機能
- 電子会議機能
- 日報の管理・共有機能
- 勤怠管理機能
- タブレット対応
公開羅針盤グループウェア
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
公開羅針盤グループウェアとは、自治体の運用に特化したグループウェアです。
メール、掲示板、回覧板、スケジュール、行先管理の伝言内容などの機能を兼ね備えており、知りたい情報が一目でわかることが特徴です。未読件数、未処理件数が各機能のメニューにバッジ表示されるため、情報の伝達漏れも防ぐことができます。
パソコン、タブレット、スマートフォンで閲覧可能で、シングルサインオン機能も搭載しています。また、メール、掲示板、回覧板はピン留めできるので、タスク管理としても利用することが可能です。
そのほか、代理人によるメールの送受信、役職名によるメールの送信、メール承認など、自治体ならではの運用に即したメール機能も搭載されているのが大きな魅力です。
- メールサポートあり
- スケジュール管理機能
- ファイル管理機能
- メール機能
- 会議室の予約機能
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 社内ポータル作成機能
- ISMS
- Pマーク
- シングルサインオン
-
料金
月700円/ユーザー -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
10
Bizca(ビズカ)とは、SaaS型統合グループウェアです。
社内での情報共有やコミュニケーションの活性化を強力にサポート。直感的な操作性と拡張性に優れており、社内の情報基盤として活躍します。12種類のビジネスコラボレーションツールで、スケジューラ、ToDo、ニュース、掲示板、回覧・伝言、アドレス帳、タイムカード、在籍状況などが利用できます。
幹事マッシュアップサービスとして、歓送迎会・新年会・忘年会等の飲食店サーチ、イベント登録、出欠確認を行うことができます。
アンケート、社内ブログ、ドキュメント管理(Wiki)、ワークフローのオプションサービスもあります。携帯電話、スマートフォンからも利用できるグループウェアです。
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- スケジュール管理機能
- 会議室の予約機能
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 文書管理機能
- Pマーク
- 冗長化
- 通信の暗号化
- クラウド(SaaS)
SynerG
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
SynerG(シナジー)とは、官公庁・自治体を中心に教育機関や一般企業にも導入されているグループウェアです。
様々な情報を共有することで業務の効率化、生産性の向上、事務処理のスピードアップに貢献するとともに、社内コミュニケーションを強化可能。Webベースのシステムなので、PC端末へのインストールは不要、短期間・低コストで導入可能です。
レイアウトを自由に設定できるTOPページ、記事の承認機能があるお知らせ、Webメール、回覧板、アドレス帳、掲示板、スケジュール、容量制限が設定できるファイル管理などの機能など、便利な機能を搭載しています。
そのほか、ホームページ連携、ワークフロー、アンケート、施設予約などもオプションから、必要な機能を選択することも可能です。
- スケジュール管理機能
- ファイル管理機能
- メール機能
- 会議室の予約機能
- 文書管理機能
- Pマーク
- ワークフロー機能
- 社内アンケートの実施機能
- 掲示板の設定
- 電話の伝言メモ送付機能
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
Ari-netとは、中小企業向けに特化したグループウェアです。
企業内の情報共有や、自由自在なカスタマイズ機能やユーザー好みに変更ができること、iPhone、Androidなどのスマートフォン、タブレット端末から、社内/社外を問わずアクセスできることなどが特徴です。
文書ファイル、画像ファイルを全社員で共有でき、ファイルを世代管理することも可能です。また、コメントを付けての承認、差し戻しが行えるワークフロー機能は、決裁スピードの向上と申請データの管理により内部統制に対応しています。
そのほかにも、掲示板、スケジュール、Webメール、アドレス帳、ToDoリストなど、多数の機能を搭載。組織内のコミュニケーションの活性化による業務の効率化を支援します。
-
料金
月100円 -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
E-グルProとは、必要な機能を選んで利用できる、SaaS/ASP型グループウェアです。
旧バージョンの利用者1万人から寄せられた要望をもとに、企業の業務効率化のために創り出されました。スケジュール管理、ToDo、ノート、プロジェクト管理、Webメール、営業指示・報告、業務指示・報告、施設予約、アンケートなど業務管理に必要な機能19種類から、必要な機能だけを選択して利用することで、ランニングコストの削減ができます。
携帯機能により出張先や客先でも急な連絡に対応でき、業務連携強化と業務効率をアップを実現。各機能のページにはヘルプが用意されているので、システムが苦手な従業員がいる場合も安心です。
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- スケジュール管理機能
- ファイル管理機能
- メール機能
- 会議室の予約機能
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 通信の暗号化
- クラウド(SaaS)
- プロジェクトのタスク管理機能
-
料金
月1,100円/10ユーザー -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
10
OfficeLanceとは、低価格で多機能なグループウェアです。
スケジューラー、施設予約、シフト表、プロジェクト管理、伝言メモ、回覧板、掲示板、アドレス帳、リンク集、ファイル共有など充実した機能を備えています。企業や店舗、仲間うちなどでも手軽に利用できるサービスです。
また、グループ管理、画面(ページ)を印刷できる機能も搭載。直感的に使用できるインターフェースで、パソコン初心者の方でも活用しやすい仕様です。オンラインマニュアルやお問合せフォームの用意もあるので、わからないことはすぐに確認でき、安心して利用できます。
またSSL通信による暗号化などセキュリティ面も万全な安全対策を施しています。
- メールサポートあり
- スケジュール管理機能
- ファイル管理機能
- メール機能
- 会議室の予約機能
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 通信の暗号化
- クラウド(SaaS)
- 社員名簿の管理機能
- プロジェクトのタスク管理機能
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
OfficeViewとは、ユーザーが必要な機能だけを選んで利用できるクラウド型グループウェアです。
スケジュール管理、出退勤管理、チーム予定、来訪予約、施設予約、ドキュメント管理、ワークフローなど、12の様々な機能を搭載しています。必要な機能だけを選んで購入できるため、低価格での運用が可能です。
シンプルで統一的、直感的な操作が特徴で、例えばスケジュール管理や設備予約はドラッグ&ドロップで簡単に作成・変更が可能。スケジュールや共有データのアクセス権限は部署、公開レベル(プライベート・限定公開・公開)、メンバーランク(役職など)の3項目で細かく設定できます。
また、操作言語は英語・中国語・韓国語、マスタデータは英語に対応しており、グローバル企業での利用もおすすめです。
- メールサポートあり
- スケジュール管理機能
- ファイル管理機能
- メール機能
- 会議室の予約機能
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 社内ポータル作成機能
- 文書管理機能
- ISMS
- シングルサインオン
-
料金
月1,500円/ユーザー -
初期費用
0円
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
10名
サイボウズ Office 10 for SaaSとは、統合型クラウドグループウェアです。
サイボウズ社のグループウェア「サイボウズ Office 10」を、沖縄クロス・ヘッド社が24時間365日、自社による運用・管理で提供します。サイボウズ Office 10の機能に加え、独自の2拠点データセンターによるディザスタリカバリ機能を付与しており、災害など不測の事態に備えられます。
メールの誤送信対策ツール「safeAttach CUMO(セーフアタッチ キューモ)」のバンドル版も標準搭載しています。
また、ユーザー企業の環境に合わせ、基本認証・IPアドレス認証・クライアント証明書認証の3種類のアクセス制御設定ができ、セキュリティの強化も可能。セキュリティ基準が厳しい業種・企業におすすめのグループウェアです。
- スマホアプリ(iOS)対応
- スマホアプリ(Android)対応
- 導入支援・運用支援あり
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- スケジュール管理機能
- ファイル管理機能
- 会議室の予約機能
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- ISMS
ALL-IN
-
料金
月3,000円/人 -
初期費用
0円
-
最低利用期間
12ヶ月
-
最低利用人数
1人
ALL-INとは、株式会社 エステイエスが提供する経営のアップグレードに必要なシステムがすべて搭載されたCRMです。
200社以上の導入実績があり、多くの組織に利用されています。クラウドサービスでビジネスを驚くほどの効率化を実現しているのが特徴です。
費用は月あたり7万5,000円から導入です。顧客管理(CRM)、営業支援(SFA)、人事、給与、会計、販売、仕入、在庫管理・グループウェアなど経営に必要な機能をこれひとつに凝縮。入力されたデータは全システムへリアルタイム反映されます。経営の現状把握に必要な約50の指標をプリセットした「コックピット」機能で経営状況の見える化を実現し、共有、管理の負担を削減します。
データはすべて信頼の高い高セキュリティなクラウド上に保存されるので安全、安心に簡単管理できます。
- 導入支援・運用支援あり
- チャットサポートあり
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- スケジュール管理機能
- ファイル管理機能
- 会議室の予約機能
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- ISMS
- 冗長化
-
画面が直感的で、説明書がなくても使えるところがいいです。使うのは初めてだったけど、取り立てて困る事なくできた。
-
画面が分かりやすく、説明書がなくても使えます。初心者の私でも使いやすいのでおすすめできると思います。
-
料金
月300円/ユーザー -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
Any-Co グループウェアとは、Google Appsをより使いやすくすることができるグループウェアです。
強固なセキュリティと便利な機能で導入企業が増えているGoogle Appsの機能をさらに強化することが可能です。
Gmailの新着情報とGoogleカレンダーの予定を1画面に表示する機能や、掲示板と電話メモを表示するポータル画面など、既存のグループウェアをさらに使いやすくすることで、情報共有と業務効率化を実現します。
シンプルな操作性とUIで、スマートフォン・タブレットにも対応。Google Appsを導入したものの、なかなか使いこなせないといった悩みを抱える企業にもおすすめです。
- スマホアプリ(Android)対応
- スケジュール管理機能
- メール機能
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 社内ポータル作成機能
- クラウド(SaaS)
- 掲示板の設定
- 電話の伝言メモ送付機能
- 採用管理機能
- 組織情報の管理機能
ArielAirOne Portal
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
ArielAirOne Portalとは、組織全体のパフォーマンスを最大化することを目標に作られた行動支援型のグループウェアです。
スケジュール機能、会議室予約機能、連絡事項や電子会議室、ファイル管理等の情報共有アプリケーション兼ね備えていることが特徴のひとつ。直感的で無駄のないUIなので、導入直後から手軽に利用することができます。
また、アプリケーション、文書、フィールド、ビュー単位に、個人・組織の細かな権限を設定することも可能で、情報漏洩防止と内部統制の強化を支援。大手企業・官公庁・教育機関などのワークスタイル変革、コラボレーション促進、コミュニケーションの改善、ビジネスの向上に貢献します。
-
料金
月500円/ユーザー -
初期費用
21,000円
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
10
Diamond Portal(ダイヤモンドポータル)は、日々の業務を強力サポートする、低コスト多機能グループウェアです。
スケジュール管理、設備予約、掲示板、申請や承認など、社内情報共有に必要な機能が備わっています。
また、GPS機能と連携して勤怠管理も利用可能。使いやすさを意識したデザインなので、パソコンが苦手な方でも直感的に利用できる仕様です。
有給申請や経費申請などは、申請時に承認期限日の設定が可能で、承認の流れも把握できます。携帯電話からも勤怠管理やスケジュール管理ができるので、外出先や出張先でも便利。電話、FAX、Webフォームにて問合せを受け付けており、サポート体制も充実しています。
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- スケジュール管理機能
- ファイル管理機能
- メール機能
- 会議室の予約機能
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 社内ポータル作成機能
- クラウド(SaaS)
- 社員名簿の管理機能
MebiusHeart
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
MebiusHeartは、社内PC1台にインストールするだけで利用できるグループウェアです。
基本機能であるスケジュール管理やワークフローだけではなく、メール、ブログ・SNSの機能を搭載し、グループのコミュニケーションを支援します。
従業員ごとにアカウントを作成することで、各自の1日のスケジュールやその日に残したメモ、メールを管理することが可能で、部署ごとにグループを構成することなども可能です。
スケジュール管理は、一定間隔で繰り返す予定も登録でき、外出先から自分のスケジュールやメールを携帯電話で閲覧することができます。そのほか、プロジェクト管理、タイムカード、バックアップも簡単にできる便利な管理機能なども搭載しています。
- メールサポートあり
- スケジュール管理機能
- メール機能
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 社内ポータル作成機能
- クラウド(SaaS)
- プロジェクトのタスク管理機能
- ワークフロー機能
- 顧客台帳の社内共有機能
- 掲示板の設定
Office Conductor
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
Office Conductorは、クラウド型のグループウェアです。
サーバの管理などの煩わしさを感じることなく利用することができ、社員一人ひとりに合わせた、多彩なカスタマイズを行なうことも可能です。
個人やメンバー全員のスケジュールを管理・把握できる実用性を重視したスケジューラ、メッセージ交換に便利な伝言ツール、ブラウザから簡単に送受信できるWebメールなど、組織のコミュニケーションを促進する機能が充実。
さらに、オフィスで共有する施設や備品の予約管理、議事録や各種申請書などの共有文書管理ツール、メンバーへ一斉連絡したい時に便利な電子掲示板、メンバーの居場所・帰社時間が一目でわかる在籍管理機能など、さまざまな機能を兼ね備えています。
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- スケジュール管理機能
- メール機能
- 会議室の予約機能
- 文書管理機能
- クラウド(SaaS)
- 掲示板の設定
- チャット機能
-
料金
月2,750円/5ユーザー -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
OUR OFFICEは、ユーザーのニーズに即応するグループウェアツールです。
専門知識不要、見やすい画面、簡単な操作が特徴。予定表、行動予定(行先登録・伝言発信)、メール、共有フォルダ、施設予約、伝言メモなど標準機能13+オプション機能(ワークフロー)から、自社に合わせて必要な機能を選択できます。
ASPサービスなので、ユーザのパソコンには個々のアプリケーションソフトをインストールする必要がなく、サーバにインストールされたアプリケーション(ソフトウェア)を、どのような場所からでも利用することができます。
ユーザー企業の環境や使用目的に合わせ、機能追加や他システムとの連携などカスタマイズも可能です。
- 導入支援・運用支援あり
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- スケジュール管理機能
- ファイル管理機能
- メール機能
- 会議室の予約機能
- 社内ポータル作成機能
- 文書管理機能
- 通信の暗号化
-
料金
月10,000円 -
初期費用
10,000円
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
SNSSとは、複雑な手間をかけずに簡単にSNS、モバイルサイトの導入をサポートするグループウェアです。
お客様のご要望に合わせ、安価にグループウェア構築、ソーシャルネットワークの企画・制作・運営までをトータルサポートします。
スケジュール、プロジェクト管理、施設予約、メンバーへのメール一斉配信、速報ニュース、Web共有とディスカッション、eラーニング、自動ホームページ作成など、オリジナルSNS運営に必要な基本機能が全て揃っており、カスタマイズして利用できます。
モバイル端末からも利用可能。外出先でもスケジュール内容やそれぞれの機能を確認できるので仕事の効率化を実現できます。
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- スケジュール管理機能
- ファイル管理機能
- メール機能
- 会議室の予約機能
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- クラウド(SaaS)
- プロジェクトのタスク管理機能
- レンタル備品の管理機能
Visual Scheduler
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
Visual Schedulerとは、設定・操作が簡単なグループウェアです。
企業内LANを活用して情報共有やコミュニケーションの効率化、業務のペーパーレス化を図り、グループによる協調作業を支援します。
行先案内、社内メール、スケジュール管理、伝言、設備予約、掲示板などの機能を備えています。社内メールは個人からグループ単位での送信ができ、自分が送信したメールを相手が確認したことが分かる既読確認機能なども搭載しています。
また、掲示板機能では、アクセス数により全員が目を通したかどうか確認することも可能です。グラフフィカルな画面構成で、ユーザーも管理者もブラウザから簡単に運用できる点も魅力的です。
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- スケジュール管理機能
- メール機能
- 会議室の予約機能
- Pマーク
- クラウド(SaaS)
- 掲示板の設定
- 電話の伝言メモ送付機能
- レンタル備品の管理機能
インサイトエンジン
-
料金
月5,000円/ユーザー -
初期費用
100,000円
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
インサイトエンジンとは、SFA(営業支援システム)とCRM(顧客管理)を利用できる、グループウェアです。
iPad・iPhoneにも完全対応しているので外出先でも利用しやすいです。スケジュール管理、TODO・アポイント登録、日報入力、顧客管理などの機能が揃っています。
トップ画面で全て把握できるようになっており、直感的で簡単、入力しやすい選択方式で、作業時間の短縮と入力者の負担を軽減できます。
また、業務プロセスの分析結果を用いて、個人的な癖や会社の癖がわかるので、業務改善に役立てられます。企業情報管理、外出先からiPhoneで日報の提出、GoogleAppsとの連携などのオプション機能もあります。外出先でも作業が制限されず、業務の効率化を図れます。
- 導入支援・運用支援あり
- メールサポートあり
- スケジュール管理機能
- ファイル管理機能
- 会議室の予約機能
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- クラウド(SaaS)
- プロジェクトのタスク管理機能
- ワークフロー機能
- 顧客台帳の社内共有機能
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
グループウェア/HOYAとは、Microsoft SharePoint をベースとしたグループウェア活用サービスです。
組織内の情報共有、活用を促進する仕組みづくりを通して、生産性向上を支援。既に導入されている基幹業務システムから SharePoint に保存した文書などを直接呼び出し、参照・改編を直観的な操作で行うことができます。
スマホ・タブレットなどのモバイル機器からデータを参照したり、ワークフローや営業日報の入力も可能です。また、画像にキーワードを自動で付与したり、音声データをテキストに変換する機能により、検索が容易にできるようになります。便利な機能で組織に業務効率化に貢献します。
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
リンコム ネクストとは、社内だけでなく、取引先やパートナー企業との情報共有も可能なグループウェアです。
ワークフロー、掲示板、スケジューラ、施設予約など豊富な機能から必要なものを選択して導入できます。
ファイルライブラリ機能では、製品カタログや提案書、議事録などドキュメントを取引先やパートナーと共有可能。ファイルの二重更新を防止するファイルロック機能や、版数管理機能を備えているので、日々更新が必要なファイルの管理にも安心です。
また、企業間で利用する場合にアクセス権管理やユーザー管理などの業務負担が大きくなるのを防ぐため、管理権限の一部をグループごとの管理者に付与する機能も搭載しています。
- 導入支援・運用支援あり
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- スケジュール管理機能
- ファイル管理機能
- メール機能
- 会議室の予約機能
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 社内ポータル作成機能
- ISMS
グループウェアに関するよくある質問
ここではグループウェアの選定にあたって、多くの企業より寄せられる質問を2つご紹介します。
グループウェアを導入するメリットは?
企業がグループウェアを導入し、社内で活用するメリットには以下の通りです。
・社内情報をオンラインで共有でき、メンバー間のコミュニケーションが円滑になる
・文書のデータ化が進みペーパーレスによって効率的に業務を進められる
・ワークフロー機能などでバックオフィス業務の効率化が可能
・スマートフォンなど各種端末に対応し、外出先や出張先からも簡単にアクセスできる
・情報共有がスムーズになるため、リモートワーク環境下での業務が進めやすくなる
・スピーディーなフォローやフィードバックが実現する
グループウェア向きではない業種は?
グループウェアは中小企業から大企業まで、さまざまな規模の組織で役立つツールです。ただし、事業のすべてを1人で行う個人事業主や、少人数で外出や出張の機会もほぼない企業では、そもそもグループウェアが必要ない場合もあるでしょう。
また、以前は機密情報を数多く取扱う金融業はクラウド型グループウェアの導入が難しいといわれていました。しかし現在では、強固なセキュリティ対策を行っているクラウド型グループウェアが多くリリースされ、金融業への導入も進んでいます。
まとめ
グループウェアの導入を検討している方に向けて、PRONIアイミツ編集部が全サービスを徹底調査し、比較形式でご紹介しました!
グループウェアにはそれぞれ特徴があり、比較ポイントを参考に自社ニーズに沿ったツール選定が重要だとご理解いただけたと思います。まずは、「何のためにグループウェアを使うのか」という目的と用途を見定めることが大事なポイントです。
紹介した各サービスの特徴を比較することで、自社に合ったタレントマネジメントシステム選びにお役立ていただければ幸いです。
PRONIアイミツでは、機能や連携ツール、無料プランの有無など、さらに詳細な条件で検索をすることが可能です。さらに要件を絞りこみたい方はぜひ一度お試しください!
探すのに時間がかかる
相場がわからない
複数を比較しづらい
プロが代わりに探して紹介します!