官公庁・自治体におすすめのグループウェア6選【2024年最新】
2024.11.18
Zoho Connect(ゾーホー コネクト)とは、情報共有や意見交換に役立つクラウド型グループウェアです。掲示板機能による社内コミュニケーションから従業員向けアンケート、ファイル管理、チーム間コラボレーションまで、組織に一体感を醸成するための豊富な機能を提供します。ファイルアプリは共有編集することを前提にバージョン履歴と変更のタイムラインが確認できる仕様です。Google、Zoho、Outlook、iCloudなどの外部サービスと連携できるスケジュール管理、ボードでタスクを見える化できる便利な機能も搭載しています。また、プログラミングの知識は不要で独自のアプリを作成したり、ワークフローをカスタマイズしたりすることも可能です。
Zoho Connectの3つの特徴やメリットをご紹介します。
公開・非公開が決められるグループ作成機能があり、関連情報を共有できるだけでなく、議論や共同作業がしやすい場所をつくることができます。チャットとは別にグループ全体に投稿を行い、そこから白熱した議論へと発展させることも可能。またグループメンバーは1つの画面で繋がれるため、複数のアプリを共有し共同作業を行うのも簡単です。
「マニュアル」という機能では社内の専門家が必要なコンテンツを適切なメンバーに情報共有できるため、オンライン上でも気軽に学習環境が提供できます。提供されたコンテンツにはコメント欄があるため、直接専門家に質問の答えを求める、もしくは議論を開始することも可能。新しいトピックも素早く共有できるため、社内やチーム全体の学習意欲の向上が期待できるでしょう。
「フォーラム」という議論を気軽に行うための機能があり、アイディアや解決策に対する意見交換を促せます。議論を提案する場合は画像やビデオが簡単に埋め込むことができ、フォントや書式も設定できるためパワーポイントのように分かりやすく説明することが可能。また議論はカテゴリー分類され、カテゴリーをフォローしているメンバー全員に通知が行くため議論への参加も簡単です。
Zoho Connectの使い方を画面イメージや動画でご紹介します。
Zoho Connectの管理画面(PC)
Zoho Connectの料金プランをご紹介します。
無料プラン
無料
最大25ユーザーまで
・3グループ
・3独自アプリ
・3タスクボード
・3マニュアル
・10連携
・チャンネル
・予定
・フォーラム
ENTERPRISE
月 120 円 / ユーザー
初期費用
ー
最低利用期間
1ヶ月
最低利用人数
なし
料金は利用人数によりディスカウントされます。
詳細は運営企業へお問い合わせください。
チャットサポートあり
メールサポートあり
電話サポートあり
クラウド(SaaS)
Zoho Connect の導入企業名をご紹介します。企業規模・業界・上場企業ごとの導入企業名を調べることができます。実績は、公式サイトに掲載されている情報をもとにPRONIアイミツ 編集部が編集しております。公式サイト上に公開されていない実績がある場合もございますので、詳細につきましては直接サービスへお問い合わせください。
Zoho Connectの評判(口コミ・レビュー)をご紹介します。12件の評判を掲載中です。
サービスを運営するゾーホージャパン株式会社の概要です。
会社名 | ゾーホージャパン株式会社 |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 神奈川県横浜市西区みなとみらい三丁目6番1号 みなとみらいセンタービル13階 |
拠点 | 神奈川県・静岡県 |
設立 | 2001年9月 |
代表名 | Manikandan Thangaraj |
従業員規模 | 116名 |
事業内容 | 自社開発ソフトウェア製品の販売、付帯するコンサルティングサービス、保守サービスの提供 |
資本金 | 4億円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。