【2024年最新】大手企業も導入するおすすめチャットボット34社を徹底比較
この記事では、大手企業が導入している信頼度の高いチャットボットを紹介していきます。大手企業が導入していることで、信頼性が高まり、実績も充分です。機能や価格などと合わせて、大手企業が導入しているかどうかも、検討してみるとよいでしょう。
- チャットボットとは
- チャットボットの主な導入目的・活用シーン
- 【比較表】カスタマーサポート向けチャットボット
- カスタマーサポート向けチャットボットおすすめ12選
- 【比較表】社内・ヘルプデスク向けチャットボット
- 社内・ヘルプデスク向けチャットボットおすすめ7選
- マーケティング支援向けチャットボットおすすめ12選
- 多言語対応のチャットボットおすすめ3選
- チャットボットを導入するメリット
- チャットボットの選び方
- 会社にチャットボットを導入しよう
チャットボットとは
チャットボットは「チャット」と「ボット」が組み合わされた造語です。チャットツール上で、ボットの利用し、あらかじめ組み込まれたプログラムに沿った動作、対応をします。
現在は、業務改善を目的に、多くの企業がチャットボットを導入しています。現状の業務は、チャットボットによって代替できることが多いため、チャットボットの人気が高まっています。
チャットボットの種類
チャットボットは大きく分けてAI(人工知能)型とシナリオ型に分けられます。導入すべき企業の特徴などにもふれながら、それぞれの違いを説明します。
AI(人工知能)型
AI(人工知能)型のチャットボットは、機械学習モデルとも呼ばれ、やり取りの回数を重ねるほど、質の高い対応が自動で行われます。あらかじめ、ある程度のデータが必要となるため、導入するための準備が必要です。複雑な質問が多い場合には、AI型がおすすめです。
シナリオ型
シナリオ型のチャットボットは人工無能と呼ばれ、あらかじめ定められたプログラムに沿った回答をチャットのなかで行います。そのため、簡単なやり取りであればシナリオ型で十分対応可能です。導入準備が簡単なため、比較的導入しやすいチャットボットです。
AI型とは異なり、定型の質問が多いコールセンターなどで導入されることがあります。
チャットボットの主な導入目的・活用シーン
チャットボットの導入目的や活用シーンをしることで、導入のイメージがわきます。ここでは、実際にチャットボットが導入されることで、業務が改善された事例を紹介します。
カスタマーサポート
株式会社セドナエンタープライズでは、巣ごもり需要により、カスタマーサポートへの問い合わせが急増しました。そのため、チャットボットを導入し、24時間の窓口対応を可能としました。背景には、コールセンタースタッフを追加しましたが、対応が追いつかなかった課題があります。チャットボットはわずかな期間で簡単に導入でき、コールセンターへの問い合わせを激減させる効果がありました。
参照元:https://chatbot.userlocal.jp/document/casestudy/sedona/
社内・ヘルプデスク
株式会社別川製作所では社内での社員からの問い合わせ対応にチャットボットを活用し、問い合わせを約20%削減しました。その結果、管理部の残業も減少しています。チャットボット導入以前は問い合わせに対する工数や時間の削減がどうしても不可能でしたが、チャットボット導入以降はスムーズに目的を達成できました。
参照元:https://chatbot.userlocal.jp/document/casestudy/betsukawa/
マーケティング支援
株式会社SYLAでは、自社のコーポレートサイトに訪問してくれているお客様からのアクションを増やすためにチャットボットの導入を決定しました。マーケティング支援ツールとして、活用の幅が増えたり、CVの取りこぼしを防げるなどの効果が出ています。
参照元:https://botchan.chat/case/syla
インバウンド対策・多言語対応
高知市では多言語AIチャットボットが導入されています。多言語での対応を行うことで、外国人観光客に県内全域の周遊を促進し、消費を喚起する効果を生んでいます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000020288.html
【比較表】カスタマーサポート向けチャットボット
ここからはカスタマーサポート向けチャットボットを紹介していきたいと思います。まずはご紹介するチャットボットでPRONIアイミツがおすすめのサービスを料金や機能項目、連携サービスで絞り込んで比較表にまとめてみました。各サービスの違いや特徴が一目でわかるのでぜひご覧ください。
具体的な特徴は後ほどご紹介しておりますので比較表と合わせて、チャットボット選びの参考にしてください。
カスタマーサポート向けチャットボットおすすめ12選
ここでは、カスタマーサポート向けのチャットボットで、おすすめのサービスを紹介します。大手企業のカスタマーサポートも利用している信頼度の高いチャットボットばかりですので、参考にしてください。
AI Messenger Chatbot
-
料金
月150,000円~ -
初期費用
500,000円~
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
AI Messenger Chatbotを使えば、東北大学の乾研や東京都立大学小町研と産学連携を行うことによるアカデミックな知見から、問い合わせに対する精度の高いAI分析が可能です。
高性能のAIによるチューニング作業が可能で、運用中はサポート機能もあります。Webサイトへの埋め込みだけでなく、LINE公式アカウントとの連携も可能です。有人対応も行っているので、顧客からの問い合わせを逃しません。
- 有人対応機能
- リード情報(アドレス)の取得機能
- IVR(自動音声応答)機能
- ログの管理機能
- チャット履歴のメール送信機能
- 特定ルールの設定
- イメージマップ(画像表示)機能
- テキストフォームの作成機能
- チャット開始時の通知設定
- 営業時間外のチャット非表示設定
チャットディーラーAI
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
チャットディーラーには、選択肢のなかで会話を進める「シナリオ型」と、自由な文章でのやり取りが可能な「検索型」の機能があります。
シナリオボットはフローチャート式に、検索型ボットはExcelデータを取り込むことでそれぞれチャットボットの作成が可能です。無人・有人の素早い切り替えや夜間の無人対応も可能で、継続して使用すればコンサルティングサポートによる質の改善がはかれます。
- 有人対応機能
- サポート担当者の割り当て機能
- CSVインポート(取込)機能
- CSVエクスポート(取出)機能
- 企業情報の取得機能
- ログの管理機能
- 特定ルールの設定
- チャットデザインのカスタマイズ機能
- チケットの管理機能
- テキストフォームの作成機能
-
料金
月60,000円 -
初期費用
50,000円
-
最低利用期間
6ヵ月
-
最低利用人数
なし
hitoboは問い合わせ文中の表記ゆれを事前学習済みのAIによって、登録したQ&Aデータと文章に多少の異なりがあっても同じ意味として認識する機能が備わっています。
質の高い回答がチャットボットによって可能になるため、カスタマーサポートの業務負担を削減できます。
FAQを画面上で入力するかCSVでアップロードするだけでチャットボットの作成が可能であるため、一からシステムを構築する必要がなく、わずかな労力での導入可能です。
- 有人対応機能
- CSVインポート(取込)機能
- ログの管理機能
- テキストフォームの作成機能
- タグ・属性追加時のシステム表示設定
- 起動率やCVRの分析機能
- Q&A登録
- 電話サポートあり
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
6ヶ月
-
最低利用人数
なし
SupportChatbotを使えば、SNS分析から蓄積した60億件のテキスト解析により、高精度なやり取りが可能となります。独自の聞き返し機能により、プログラミング不要で簡単にチャットの内容を改善できます。
また、AIによる対応が不可能な場合はオペレーターとの素早い切り替えにより、お客様の満足度を向上させます。さらに、FacebookやLINEと連携させることもできます。そのため、SNSでの顧客とのコニュニケーションを活発に行いたいと考えている大手企業におすすめです。
- 有人対応機能
- ログの管理機能
- チャット履歴のメール送信機能
- チャットデザインのカスタマイズ機能
- イメージマップ(画像表示)機能
- テキストフォームの作成機能
- 起動率やCVRの分析機能
- Q&A登録
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
QuickQAとは、純国産の自動応答型AIで、日本語での応用力のある応対を可能とします。プログラミング不要の直感的な操作ができ学習データ作成から初期導入~定着化、メンテナンスまで、あらゆる要素を代行できます。そのため、運用に不安のある企業でも安心して利用ができます。
さらに、IP制限機能が備わっており、セキュリティに不安を感じさせません。そのため、セキュリティ面に厳しい大手企業でも導入が可能です。
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
CAIWA Service Viiiは2007年からチャットボット事業を運用しており、豊富なノウハウがあります。
「標準概念辞書」と「自然言語処理アルゴリズム」が含まれており、事前学習の時間の削減を可能とします。複雑な質問に対しては、電話やメールフォームへの誘導も行えます。システム導入の効果は問い合わせログの解析レポートによって顧客の声を把握できるため、分析が可能です。
-
料金
月33,000円~ -
初期費用
715,000円
-
最低利用期間
12ヶ月
-
最低利用人数
なし
TalkQAでは、お客様の質問と回答を機械学習によって、1人1人にカスタマイズした専用のチャットボットの構築が可能です。
有人対応可能で、APIとして提供されることで、お客様は自社のWebサイトを自由にデザインできます。LINEとの連携でコミュニケーションを身近にし、Google Homeとの連携で、スマートスピーカーとしての活用も行えます。
- チャットデザインのカスタマイズ機能
- テキストフォームの作成機能
- Q&A登録
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)
- オンプレミス(パッケージ)
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- IP制限
-
料金
1,000,000円~ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
PrimeAgentは、Excelベースであるためプログラミングの必要がなく、簡単に導入やメンテナンスが可能です。
サポートがついているため、プログラミングの知識がなくても安心して導入できます。2013年から運用されており、後発サービスと比較した際、豊富なノウハウがあり、曖昧な問い合わせも柔軟に対応できます。7ヵ国語(日本語、英語、中国語3言語、韓国語、タイ語)に対応しているため、インバウンドでの活用も可能です。
そのため、海外展開する大手企業におすすめのチャットボットです。
sAI Chat
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
sAI Chatは、登録するFAQの類似表現をあらかじめ学習させれば、最初から的確な回答を可能とするため、機械学習をさせるコストがかかりません。
初回導入時から精度95%以上をキープでき、利用率向上・FAQの改善提案、KPI管理など、サポートを受けながらチャットボットの運用が可能です。他サービスではかかりがちなコストをかけず、スムーズに導入ができます。
- CSVインポート(取込)機能
- CSVエクスポート(取出)機能
- イメージマップ(画像表示)機能
- レポートの作成機能
- 起動率やCVRの分析機能
- Q&A登録
- 設定内容のデモページ確認機能
- 電話サポートあり
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)
-
料金
月30,000円 -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
AI-FAQボットを使えば、未登録の内容が質問されても2回目以降はすぐに内容に沿った回答を可能とします。使えば使うほど会話の内容が正確になっていくチャットボットです。問い合わせの多い大手企業でも学習精度が高いためおすすめです。Slack、Microsoft Teams、direct、LINE WORKSとの連携が可能で、カスタマーサポートでの利用をスムーズにします。
クラウドサービスだけではなくオンプレミスでの導入もできるので、クラウドサービスの利用に抵抗のある大手企業でも使用可能です。
AIChat for touching
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
AIChat for touchingは、KDDIエボルバによる有人でのカスタマーセンター実績がノウハウとして培われています。そのため、単なるチャットボットサービスの提供だけではなく、導入サポートから運用コンサルティングまで、幅広い支援を可能としています。
複雑な質問に対する有人対応機能だけではなく、自動音声応答機能も搭載されていて、回答できなかった質問の改善や深掘りも行います。
大手企業で多数の導入実績があるため、信頼性の高いサービスです。
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
MOBI AGENTは、有人チャットサービスをAIが補足することで回答の精度を向上させるサービスです。
外国語自動翻訳機能も備わっており、多言語への対応も可能とします。有人でもチャットボットによる自動回答モードへの切り替えができるため、24時間の対応を可能とします。
プライバシーマークを取得しており、個人情報の取り扱いには一定の評価があり、セキュリティ対策が万全で、大手企業でも安心です。
- 有人対応機能
- サポート担当者の割り当て機能
- CSVエクスポート(取出)機能
- 自動翻訳機能
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)
- ISMS
- Pマーク
- 冗長化
【比較表】社内・ヘルプデスク向けチャットボット
ここからは社内・ヘルプデスク向けチャットボットを紹介していきたいと思います。まずはご紹介するチャットボットでPRONIアイミツがおすすめのサービスを料金や機能項目、連携サービスで絞り込んで比較表にまとめてみました。各サービスの違いや特徴が一目でわかるのでぜひご覧ください。
具体的な特徴は後ほどご紹介しておりますので比較表と合わせて、チャットボット選びの参考にしてください。
社内・ヘルプデスク向けチャットボットおすすめ7選
社内・ヘルプデスク向けのチャットボットのおすすめサービスを7つご紹介します。大手企業のヘルプデスクが導入している、チャットボットも紹介します。
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
hitTOは、導入によって単なるチャットボットとしての利用だけではなく、導入先のビジネスの成功に役立つ支援を受けられるサービスです。
チャットボットの精度検証、チューニングはもちろん、要望のヒアリングや社内プロモーションのサポート、他社の成功ノウハウの共有などのコンサルティング業務としての役割も果たします。
もちろん肝心のチャットボット機能も独自開発のAIが採用されており、高精度を誇ります。
- テキストフォームの作成機能
- レポートの作成機能
- 起動率やCVRの分析機能
- Q&A登録
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- IP制限
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
My-ope officeは大企業向けのチャットボットで、AIの使用により24時間365日の対応を実現します。
直感的な操作が可能で、対話ログや教師データはCSVファイルによって一括で登録ができます。シンプルなUIで、高い専門性のある技術者でなくともチャットボットの運用を可能とします。
ChatworkやMicrosoft Teams、Slackとの連携、高いセキュリティ体制機能があり、IPによる制限をかけられます。
CB4
-
料金
月50,000円~ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
CB4(シービーfor)ではIBM Watsonが活用されており、事前に多くのサンプルを学習済みです。そのため、事前学習が不要です。人事・総務業務の学習済みデータ・テンプレートが適用されているので、社内の規定にあわせてわずかな回答文の修正だけで利用できます。
OBC社勤怠管理クラウドや就業奉行との連携、生体認証によるセキュリティの強化も可能で、セキュリティが必須要件の大手企業にもおすすめです。
WisTalk
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
WisTalkは社員・顧客からの問い合わせ関連の業務に適したチャットボットです。Panasonic独自の自然言語処理エンジンを搭載したAIを利用しており、国産AIを利用したい大手企業におすすめです。
また、文章だけではなく画像やマニュアルの添付も可能で、顧客のほしい情報を提案できます。さらに、導入後もカスタマーサクセスによる運用サポートもあります。
スグレス
スグレスには独自の自然言語処理エンジンをつんだ高性能の自動学習機能があり、また固有名詞を登録できる「固有名詞辞書」と類義語や略語を登録できる「類義語辞書」が機能として備わっています。
問い合わせ中の微妙な表現の揺れにも対応ができる高性能なチャットボットです。
LINEなどの大手コミュニケーションツールやSNSとの連携も可能で、AIから有人への切り替え機能もあり、AIが回答しきれないことはオペレーターが対応します。英語にも対応しており、電話でのサポートを受けることができます。
Dialog Play®
-
料金
月50,000円 -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
DialogPlayは、あらかじめ質問の例文と業務シナリオを登録しておけばユーザーからの問い合わせに自動回答してくれるため、24時間対応可能なチャットボットです。ユーザーからの問い合わせが多い質問を登録しておけば、回答精度を高めることもできます。
LINEとの連携が可能で、ビジネスシーンに合わせた対話形式を選択できるなど、利用の仕方次第でかなりの業務を削減できます。また、オペレーターによる対話も可能です。
- 有人対応機能
- CSVインポート(取込)機能
- CSVエクスポート(取出)機能
- 自動翻訳機能
- IVR(自動音声応答)機能
- ログの管理機能
- チャット履歴のメール送信機能
- 特定ルールの設定
- チャットデザインのカスタマイズ機能
- カルーセル(スワイプ範囲)の設定
-
料金
月100円/ユーザー -
初期費用
30,000円
-
最低利用期間
6ヶ月
-
最低利用人数
5ライセンス
SYNCPITはバックオフィス特化型のチャットボットで、自動対応による工数削減に定評があり、多くの大手企業で利用されています。初期設定のナビゲーションにしたがって3つの設定を行うだけで、誰でも簡単に運用開始できるため、最短で30分あれば設定完了します。
また、勤怠管理システムKING of TIMEやスマートデバイス管理システムLanScope Anとの連携も可能で、幅広い方法での運用が可能です。
- 有人対応機能
- CSVエクスポート(取出)機能
- 電話サポートあり
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 通信の暗号化
- IP制限
- シングルサインオン
マーケティング支援向けチャットボットおすすめ12選
ここでは、マーケティング支援向けチャットボットのおすすめサービスをご紹介します。大手企業のマーケティングにも効果のある、信頼度の高いサービスばかりです。
ChatPlus
-
料金
月1,500円 -
初期費用
0円
-
最低利用期間
お問い合わせ
-
最低利用人数
お問い合わせ
ChatPlusは、専門的なプログラミング不要で、すぐにIDを発行し、利用可能なチャットボットです。チャットボットとしての機能だけでなく、行動履歴の反映機能、既存のメール配信システムやCRMなどとの連携機能など、マーケティングをサポートする機能が豊富に備わっています。メール配信システムやショッピングカートなど、さまざまなシステムとの連携も簡単です。
マーケティングを強化したい大手企業におすすめです。
- 有人対応機能
- サポート担当者の割り当て機能
- CSVインポート(取込)機能
- CSVエクスポート(取出)機能
- 企業情報の取得機能
- リード情報(アドレス)の取得機能
- IVR(自動音声応答)機能
- ログの管理機能
- チャット履歴のメール送信機能
- 特定ルールの設定
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
Zealsは、すべてベンダーに丸投げ可能なため、少ない工数で導入できるチャットボットです。
タグを設置するだけで、料金は初期費用、システム利用料が0円の成果報酬のため、無駄なく利用ができます。プロのデザイナーが結果につながる改善を常に行っており、訪問ユーザーが満足しやすく、コンバージョン率の向上を期待できます。
大量の離脱顧客にアプローチすることができるため、大手企業にもおすすめです。
- 有人対応機能
- イメージマップ(画像表示)機能
- テキストフォームの作成機能
- テキストのテンプレート登録機能
- 起動率やCVRの分析機能
- Q&A登録
- 電話サポートあり
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
チャネルトーク
-
料金
月7,200円~ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
チャネルトークはチャット機能だけでなく、CRM(顧客関係管理)マーケティングをも可能にするチャットボットです。
ABテストや顧客のフィルリング、ポップアップの表示形式変更ができるので、機能性の高いマーケティングツールとして利用できます。統計データにより改善点を簡単に把握し、業務の効率化がはかどります。
わずかな時間で運用開始できるなど、手間がかからないことも魅力です。
- 有人対応機能
- サポート担当者の割り当て機能
- 自動翻訳機能
- 企業情報の取得機能
- リード情報(アドレス)の取得機能
- チャット履歴のメール送信機能
- チャットデザインのカスタマイズ機能
- チケットの管理機能
- 送信メッセージの編集・削除機能
- イメージマップ(画像表示)機能
-
料金
月2,980円 -
初期費用
0円
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
FirstContactは、テキストでのやり取りだけでなく、画像や音声での自動応答をも実現させられるチャットボットです。
有人対応への切り替えも可能で、ユーザーの利用特性に合わせた細かなニーズを逃しません。導入先に合わせてチャットをカスタマイズでき、LINEやFacebookなどのSNSとの連携も可能なため、大手企業の顧客とのコミュニケーションを拡張する役割を果たします。
- 有人対応機能
- CSVインポート(取込)機能
- IVR(自動音声応答)機能
- ログの管理機能
- チャット履歴のメール送信機能
- チャットデザインのカスタマイズ機能
- カルーセル(スワイプ範囲)の設定
- イメージマップ(画像表示)機能
- 背景画像の設定
- チャット開始時の通知設定
-
料金
月6,500円/1ID -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
GENIEE CHATは、会話機能に加えて、チャットの履歴を確認できる機能や見込み顧客の企業情報・サイト内での行動を可視化する機能が備わっています。
あらかじめターゲットを設定すれば、ターゲット層のサイト内での行動を監視でき、想定するユーザーへのリーチがしやすくなります。そのため、優秀なマーケティングツールとして利用可能です。24時間対応可能で、サイトを訪問したユーザーを逃しません。
- 有人対応機能
- チャットデザインのカスタマイズ機能
- テキストフォームの作成機能
- チャット開始時の通知設定
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- IP制限
-
料金
月200,000円 -
初期費用
なし
-
最低利用期間
12ヶ月
-
最低利用人数
なし
BOTCHAN EFOを導入すれば、広告代理店のノウハウによる導入先の業界・分野に合わせたシナリオが利用できます。
豊富なノウハウにより、ユーザーが離脱しづらい仕組みになっており、Webサイトを訪問するユーザーのCVR向上につながります。システムの導入は最短で5営業日です。さまざまなジャンルのツール・サービスと連携が可能で、カスタマイズ性が強いことも特徴です。
Web接客によるCVR改善を行いたい大手企業におすすめのチャットボットです。
- 有人対応機能
- テキストフォームの作成機能
- 起動率やCVRの分析機能
- Q&A登録
- 設定内容のデモページ確認機能
- 電話サポートあり
- メールサポートあり
- チャットサポートあり
- クラウド(SaaS)
- ISMS
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
qualva(クオルバ)は、デザイナーの手により、ユーザーインターフェースに長い時間をかけた工夫が施されています。例えば、タイピングだけでなく音声入力操作も可能にするなど、顧客の使いやすさを考えて設計されています。
新規顧客獲得に特化したチャットボットで、多言語対応可能で、世界のあらゆるユーザーに対してもリーチできます。パソコン・タブレット・スマートフォンそれぞれから閲覧できるため、利用しやすいチャットボットです。
- チャットデザインのカスタマイズ機能
- イメージマップ(画像表示)機能
- テキストフォームの作成機能
- レポートの作成機能
- 起動率やCVRの分析機能
- Q&A登録
- チャットサポートあり
- クラウド(SaaS)
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- Pマーク
-
料金
月100,000円/1ドメイン -
初期費用
600,000円
-
最低利用期間
1年
-
最低利用人数
なし
SYNALIOは、簡単に誰でもチャットボットを導入できるサービスです。
チャットボットとしてだけでなく、セールス向けのマーケティング機能が充実しており、顧客行動の分析レポート機能・コンテンツのABテスト機能・ヒートマップ機能などを利用でき、高度な分析を可能とします。
ユーザーの傾向によりグループとして管理でき、グループに応じた個別対応も実現します。数多くの外部サービスとの連携も簡単です。
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
OK SKY Chat Botには、自然言語処理を行うAIエンジンだけでなく、画像解析エンジンなどのAIエンジンが搭載されており、柔軟で自然なコミュニケーションを実現します。
店舗アプリやCRM・ECパッケージなどとの連携も可能で、さらにログを解析すればユーザーに対し個別の対応が可能で、ブランド価値を下げずにたくさんのユーザーとのコミュニケーションをはかることができます。
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
SPALO(スパロ)は、チャットや音声での入力、スマートフォンからのシステム入力可能で、場所を選ばず利用できます。
そのため、社内の残業リスクを減らすことができます。LINE WORKSやMicrosoft Teams、SPALOアシスタントなどの他サービスとの連携も可能で、柔軟にカスタマイズ可能です。大手企業での導入実績もあるチャットボットです。
- CSVインポート(取込)機能
- CSVエクスポート(取出)機能
- チャット履歴のメール送信機能
- 送信メッセージの編集・削除機能
- テキストフォームの作成機能
- 電話サポートあり
- メールサポートあり
- チャットサポートあり
- クラウド(SaaS)
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
hachidoriは、GUI(グラフィカル・ユーザー・インターフェース)によりプログラミング不要で、高水準のシナリオ設計力があり、成果につながりやすいチャットボットの作成が可能です。
また、経験豊富な専任チームによるサポートが受けられるため、チャットボットの運用実績のない大手企業でも簡単に導入できます。導入先のKPIを意識した業務の改善が可能です。
- 有人対応機能
- CSVインポート(取込)機能
- CSVエクスポート(取出)機能
- ログの管理機能
- カルーセル(スワイプ範囲)の設定
- 送信メッセージの編集・削除機能
- イメージマップ(画像表示)機能
- テキストフォームの作成機能
- チャット開始時の通知設定
- テキストのテンプレート登録機能
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
ChatBookは、複数のプラットフォームに対応しており、WebやSNSを利用するユーザー体験の向上につなげられるチャットボットです。
Instagram、Facebook、LINEとの連携が可能で、SNSへの広告配置や、すでに登録されている過去の情報を会話のなかに表示させることもできます。豊富なテンプレートを活用した自然な応答がユーザーの満足度を向上させます。
- 有人対応機能
- チャット開始時の通知設定
- 起動率やCVRの分析機能
- メールサポートあり
- チャットサポートあり
- クラウド(SaaS)
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
多言語対応のチャットボットおすすめ3選
多言語対応可能なチャットボットのおすすめサービスをご紹介します。自社サービスが日本だけでなく、他国のマーケットを対象としていたり、訪日外国人向けをターゲットとしている大手企業では、多言語対応のチャットボットが必要となるでしょう。
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
ObotAIは、日本語・英語・中国語(繁体・簡体)・韓国語・タイ語・ロシア語の7言語に対応しており、複雑な問い合わせは有人オペレーターもアメリカ人・韓国人・中国人・タイ人のスタッフが有人で対応します。
そのため、自然で高精度のコミュニケーションが可能なチャットボットです。導入完了まで最短3日で完了し、各種SNSやデバイス・ツールとの連携も可能で、Webサイトだけでなくさまざまな用途で利用できます。
- 有人対応機能
- 自動翻訳機能
- ログの管理機能
- 起動率やCVRの分析機能
- Q&A登録
- 電話サポートあり
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 通信の暗号化
-
料金
月25,000円 -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
tripla AIチャットボットは、日本語・英語・簡体字中国語・繁体字中国語・韓国語に対応しているチャットボットです。
訪日外国人がよく使う言語は自動で認識できるため、日本語以外のマーケットへの販路拡大など、さまざまな利用の仕方が可能です。LINE@やFacebookメッセンジャーなど訪日外国人がよく使うSNSとの連携や、チャット内でホテル予約を完結させることができ、ユーザーの利用状況は共有し、マーケティングに活用できます。
- 有人対応機能
- チャットデザインのカスタマイズ機能
- チケットの管理機能
- 電話サポートあり
- メールサポートあり
- チャットサポートあり
- Pマーク
- 通信の暗号化
- IP制限
- 二要素認証・二段階認証
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料金
月49$/エージェント -
初期費用
なし
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最低利用期間
なし
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最低利用人数
なし
Zendesk Suiteは、日本語・英語・中国語・韓国語・タイ語などの日本で使われやすい言語だけでなく、フランス語やドイツ語・ロシア語やスペイン語など、多様な言語に対応しているチャットボットです。
24時間無休で利用可能で、導入がスムーズに行えるのも特徴です。
- チャットデザインのカスタマイズ機能
- チケットの管理機能
- テキストフォームの作成機能
- 設定内容のデモページ確認機能
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 英語
- 中国語
- オランダ語
チャットボットを導入するメリット
チャットボットは、自社で開発しなくても利用できる優秀なサービスが増えてきました。チャットボットのメリットを把握し、検討の材料にしましょう。
問い合わせ数の削減
自社に対する問い合わせが多く、対応にかなりのコストが割かれている場合、チャットボットの導入で問い合わせ数を削減できます。特に、問い合わせが多い大手企業では効果が期待できます。AIが簡単な質問は対応し、AIが対応しきれない質問に対してのみ有人で対応するだけで、対応が必要な問い合わせを相当に減らすことができるでしょう。
人件費の削減
現在有人で対応している業務をチャットボットが行うことで、人手を減らすことができます。有人対応の業務には、チャットボットで対応可能の業務があり、チャットボットの導入により、簡単な業務をチャットボットが、複雑な業務には有人対応できます。重要な業務を有人が対応し、業務の改善につながります。
顧客満足度の向上
顧客の問い合わせは、時間を問わず寄せられます。そのため、24時間対応できると、顧客満足度が向上します。チャットボットは24時間対応可能であり、スタッフの出勤に問わず対応可能です。
また、顧客か対応を待つことなく、いつでも迅速に対応してもらえるためん、ストレスなくサービスを利用できます。
顧客との接点の増加
チャットボットの導入は販売やコミュニケーションの手段・方法を増やすことにつながります。ノウハウがなく、インターネット対応に積極的ではなかった大手企業でもチャットボットは比較的簡単に使えるため、顧客との接点を増やすきっかけになります。
CVRの向上・最大化
大手企業がチャットボットを導入すれば、コンバージョン率(CVR)の向上や最大化を見込めます。コンバージョンとは購入や申し込みなどの最終的な成果を指します。
WebサイトにさりげなくAIチャットへの質問窓口を配置するだけで、ユーザーはただWebサイトを閲覧するだけでなく、アクティブにサービスのことが理解できます。結果的に意思決定につながりやすくします。
チャットボットの選び方
チャットボットは種類が多く、機能もさまざまです。ここでは、自社に適したチャットボットを導入できるよう、チャットボットの選び方を紹介します。
会社規模・自社に適した機能が備わっているか
会社の規模によって、適切なサービスは異なります。また、多機能なサービスのほうがよさそうですが、全ての機能を使いこなせない可能性もあります。そのため、自社の目的に合わせて最適なチャットボットを選定しましょう。会社規模や自社に適した機能があるかどうかをしっかりと把握する必要があります。
費用対効果はあるか
チャットボートで業務の改善は見込めますが、効率化以上にコストがかかってはいけません。機能が多いチャットボットを導入しても、使いこなせない場合もあります。チャットボット導入の際には、費用対効果を確認し、自社の規模に応じて選択しましょう。
外部ツールと連携できるか
チャットボットは外部ツールと連携することで、さらに使いやすくなります。コミュニケーションを効率化したり、作業負担を軽減につながるためです。例えば、LINEやFacebook、Slackなどのメッセージアプリと連携により、チャットボットを活用しながらコミュニケーションが取れます。普段利用しているサービスと連携すると、導入もしやすく、チャットボットの効果が向上します。
カスタマイズは柔軟にできるか
チャットボットはカスタマイズを行うことで、使いやすさが向上します。業務内容や案件に応じて、機能や画面を変更できるためです。チャットボットには、社内技術者不要でカスタマイズできるサービスが増えています。カスタマイズで自社に最適化すると、現場の使いやすさが向上します。チャットボットの定着率向上のためにも、カスタマイズの柔軟性は確認しましょう。
会社にチャットボットを導入しよう
チャットボットの導入により、業務の効率化をはかる企業が増えています。問い合わせ対応の効率化や、コミュニケーションの効率化などが見込めるためです。しかし、チャットボットの数は多く、チャットボット選びに苦労している企業も多いことでしょう。導入にあたっては、自社の目的にあっているか、費用対効果が見込めるかなどが大切です。また、大手企業の導入実績を参考に、選択するのもよいでしょう。本記事で紹介した内容と合わせて、PRONIアイミツを参考にしていただき、チャットボットの導入を検討してみてください。
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