FirstContactとは、課題解決型のチャットボットです。自動的なテキストのやり取りに加え、画像や選択式の対話機能も搭載しており、文章だけでは表現しにくい時にも対応できるのが特徴です。音声認識機能により、ユーザーからの電話での問い合わせに対する音声自動応答が実現できます。AIが認識・応答できないような複雑な問い合わせがあった場合には有人対応へ切り替えられるため、顧客に対する細かいニーズへの対応ができるようになります。CRMやデータベースなどの外部サイトとの連携もでき、顧客の嗜好に合った商品の提案を実現できます。
FirstContactの3つの特徴やメリットをご紹介します。
さまざまな形式でのコミュニケーションが可能なチャットボットサービスで、テキスト形式による簡易的な応対だけでなく、画像や選択肢を用いた高度なコミュニケーションを可能にします。有人コミュニケーションでの応対のような柔軟性のあるやりとりに近づけるため、利用顧客の満足度が向上して自社のビジネスに貢献するでしょう。
ユーザーの利用特性に合わせたソリューション連携が可能な点が大きなメリット。例えば「音声認識」のソリューションと連携を行うことによって、顧客からの電話での問い合わせに対して音声による自動応答を実現できます。また、コンタクトセンター・BPOサービスを提供する「NTTネクシア」との共同提案が可能で、顧客からの問い合わせに対して、自動応答に有人対応を加えたきめ細やかな顧客サポートを実現可能です。
導入先に合わせてチャットをカスタマイズできるシステムで、LINEやFacebookといったSNSと連携し、これらのSNSを利用したチャットボットを顧客に提供できます。また、AI検索システムと連携することにより、チャットボットを活用した対話形式での直感的な検索ソリューションを構築。膨大な情報量であっても利便性と制度の高い検索体制を確立します。
FirstContactの使い方を画面イメージや動画でご紹介します。
FirstContactの料金プランをご紹介します。
スタンダード
月 2,980 円
初期費用
0円
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
有人対応のみのプランです。
プレミアム
月 15,000 円
初期費用
0円
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
AI対応を利用できるプランです。
プロ
月 29,000 円
初期費用
0円
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
AI対応・カスタマイズ可能なプランです。
FirstContact＋ChatGPTプラン
月 55,000 円
初期費用
0円
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
プロプラン+ChatGPT対応のプランです。
メールサポートあり
チャットサポートあり
クラウド（SaaS）
FirstContact の導入企業名をご紹介します。企業規模・業界・上場企業ごとの導入企業名を調べることができます。実績は、公式サイトに掲載されている情報をもとにPRONIアイミツ 編集部が編集しております。公式サイト上に公開されていない実績がある場合もございますので、詳細につきましては直接サービスへお問い合わせください。
サービスを運営する株式会社バイタリフィの概要です。
| 会社名 | 株式会社バイタリフィ |
|---|---|
| 本社の国 | 日本 |
| 本社所在地 | 東京都渋谷区恵比寿西1-9-6アストゥルビル8F |
| 拠点 | 東京都 |
| 設立 | 2005年9月 |
| 代表名 | 川勝 潤治 |
| 従業員規模 | 180名（連結） |
| 事業内容 | スマートフォンアプリの企画開発 新規技術 / 特殊技術への対応 Webサイト / Webサービスの企画制作 システム開発 |
| 資本金 | 8,000万円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。
