チャットボットの費用相場は?料金比較でおすすめ13サービスを紹介
チャットボットの導入費用は、タイプや機能によって数千円から数百万円まで幅があります。本記事ではシナリオ型・AI型・生成AI型ごとの費用相場や価格差を生む要因を解説し、料金・機能比較でおすすめのチャットボット13選を紹介します。
- チャットボットの費用相場
- チャットボットの料金比較表
- 料金比較でおすすめのチャットボット13選
- チャットボットの料金を左右する要素
- 費用以外に、チャットボットを選ぶ際のコツ・注意点
- 【独自調査】450名に聞いたチャットボット費用の実態
- まとめ:自社にとって「妥当な費用」を見極めるには?
- チャットボットの利用実態アンケートの概要
- よくある質問
チャットボットの費用相場
チャットボットとは、AI(人工知能)や自然言語処理(NLP)を活用してユーザーとのやり取りを自動化するツールです。
主なタイプには、あらかじめ設定した質問と回答で応答するシナリオ型、自然言語を理解して柔軟に回答できるAI型、生成モデルを活用して高度な応答を行う生成AI型があります。料金や機能はタイプによって大きく異なるため、本章で相場を整理します。
初期費用(導入・設定費用)
| チャットボットの種類 | 費用相場 | 特徴 |
|---|---|---|
| シナリオ型 | 無料〜5万円程度 | あらかじめ決まった選択肢で回答する。設定が容易なため安価 |
| 従来AI型 | 3万円〜50万円程度 | 言語理解AIを搭載。学習データの登録が必要なため、設定支援費が含まれることが多い |
| 生成AI型 | 無料〜15万円程度 ※高機能なカスタマイズ・連携込みだと50万〜150万円超 |
ChatGPT等のAIを活用。構築の手間は少ないが、高度なカスタマイズ時は100万円超 |
チャットボットの初期費用は、タイプや導入規模によって大きく変わります。FAQ対応などシンプルな機能を備えたシナリオ型なら無料〜5万円程度、AIや生成AIを活用しカスタマイズや他システム連携を行う場合は50万〜100万円以上かかることもあります。成果報酬型では初期費用が無料となるケースもあります。
費用には、アカウント開設や基本設定、FAQやシナリオ構築支援、デザイン調整や外部システム連携といったカスタマイズ、操作研修やマニュアル作成などの導入サポートが含まれます。特にAI型・生成AI型では、問い合わせデータの整理や学習データの準備に時間と工数が必要です。
月額料金
| チャットボットの種類 | 費用相場 | 運用イメージ |
|---|---|---|
| シナリオ型 | 1,500円〜1万円程度 | 低コストで24時間対応を自動化したい場合に最適 |
| 従来AI型 | 1.5万円〜5万円程度 | 問い合わせの「揺らぎ」を吸収し、自己解決率を高めたい場合 |
| 生成AI型 | 5万円〜10万円程度 | 複雑な質問に柔軟に答えさせたい、社内資料から回答させたい場合 |
チャットボットの月額料金は、機能や利用規模によって大きく異なります。 シナリオ型は比較的安価で、数千円〜1万円程度が相場です。AI型は自然言語処理や自動学習機能を備えており、1.5万〜5万円程度が一般的、生成AI型は高度な文章生成や柔軟な応答が可能な分、5万円〜10万円以上と高めです。
有人対応機能やハイブリッド型を組み合わせた場合は、オペレーター人件費やチャット接続数によって追加料金が発生することもあります。成果報酬型プランでは、利用料が無料で成果に応じて費用が発生するケースも見られます。
その他にかかる費用(運用サポート・オプション)
導入後、社内で運用リソースが不足する場合は、運用コンサルティングやサポート費用がかかります。利用状況の分析やFAQ・会話フローの改善を外部に委託することで効果を高められます。
また、基本プラン外の機能追加(デザイン変更、CRM連携、多言語対応、詳細分析機能など)にはオプション料金が発生します。サービスごとの料金差が大きいため、業務ニーズと費用対効果を踏まえて選定することが大切です。
代表的な3サービスの料金実例
ここでは、シナリオ型・AI型・生成AI型を提供する代表的な3サービスを例に、実際の料金プランを紹介します。
▼例①ChatPlus / AI AgentPlus(チャットプラス株式会社)
| 項目 | シナリオ型 | AI型 | 生成AI型 |
|---|---|---|---|
| 初期費用 | 無料 | 無料 | 無料 |
| 月額料金 | 1,500円〜 | 50,000円〜 | 15万円 |
ChatPlus / AI AgentPlusは初期費用無料で、シナリオ型なら月額1,500円から導入できるコスパの高さが魅力です。AI型は月額50,000円〜、生成AI型は月額15万円〜と、運用フェーズに応じてプランを選べます。LINE・Salesforce連携やカスタマイズ、設定代行はオプションで柔軟に追加できます。
▼例②IZANAI(クラウドサーカス株式会社)
| 項目 | シナリオ型 | AI型(IZANAI Powered by OpenAI) |
|---|---|---|
| 初期費用 | 無料 | 要問合せ |
| 月額料金 | 無料〜 | 要問合せ(数万円〜) |
IZANAIは、シナリオ型で初期費用・月額料金ともに永年無料で利用できる「フリープラン」がある点が最大の魅力です。有料プランではGoogleカレンダーやSlack連携、有人チャット対応などが追加でき、生成AI型「IZANAI Powered by OpenAI」は他社比較でリーズナブルと公表されているため、コスト重視で導入したい企業に向いています。
▼例③Tebot(株式会社アノテテ)
| 項目 | シナリオプラン | Q&Aプラン | 生成AIプラン |
|---|---|---|---|
| 初期費用 | 無料 | 無料 | 無料 |
| 月額料金 | 9,800円 | 45,000円 | 80,000円 |
Tebotは、URLやPDFをアップロードするだけでAIが自動学習する手軽さが特徴のチャットボット。シナリオ型・Q&A型・生成AI型のすべてに対応し、月額9,800円のシナリオプランから、80,000円の生成AIプランまで、運用規模に応じてスケール可能です。ノーコード操作で導入しやすく、初めてAIチャットボットを導入する企業にも適しています。
なお、本章で紹介した費用相場は各サービスの公表価格をもとにした目安です。実際に企業が支払っているリアルな費用のボリュームゾーンは、当社が独自に実施した450名アンケート調査の結果を本記事後半の「【独自調査】450名に聞いたチャットボット費用の実態」で解説しています。
チャットボットの料金比較表
チャットボットには多様なサービスがあり、機能や料金プラン、サポート体制もさまざま。ここでは、特におすすめのチャットボットを抜粋し、料金プラン・機能・実績数で比較します。
| サービス名 | |||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 料金 |
月 1,500 円 初期費用 0円
(他5プラン)
|
問い合わせ |
問い合わせ |
問い合わせ |
月 10,000 円~ 初期費用 要問合せ
(他1プラン)
|
月 79,998 円 初期費用 0円
(他3プラン)
|
月 19 $ /ユーザー 初期費用 0$
(他2プラン)
|
月 150,000 円~ 初期費用 300,000円 |
問い合わせ |
月 150,000 円~ 初期費用 500,000円~ |
問い合わせ |
月 9,000 円 / ユーザー 初期費用 要問合せ |
月 12,000 円 初期費用 要問合せ
(他3プラン)
|
| 機能 |
有人対応機能
Q&A登録
リード情報(アドレス)の取得機能
起動率やCVRの分析機能
通信の暗号化
|
機能情報なし
|
有人対応機能
Q&A登録
リード情報(アドレス)の取得機能
起動率やCVRの分析機能
通信の暗号化
|
有人対応機能
Q&A登録
リード情報(アドレス)の取得機能
起動率やCVRの分析機能
通信の暗号化
|
有人対応機能
Q&A登録
リード情報(アドレス)の取得機能
起動率やCVRの分析機能
通信の暗号化
|
有人対応機能
Q&A登録
リード情報(アドレス)の取得機能
起動率やCVRの分析機能
通信の暗号化
|
有人対応機能
Q&A登録
リード情報(アドレス)の取得機能
起動率やCVRの分析機能
通信の暗号化
|
有人対応機能
Q&A登録
リード情報(アドレス)の取得機能
起動率やCVRの分析機能
通信の暗号化
|
有人対応機能
Q&A登録
リード情報(アドレス)の取得機能
起動率やCVRの分析機能
通信の暗号化
|
有人対応機能
Q&A登録
リード情報(アドレス)の取得機能
起動率やCVRの分析機能
通信の暗号化
|
有人対応機能
Q&A登録
リード情報(アドレス)の取得機能
起動率やCVRの分析機能
通信の暗号化
|
機能情報なし
|
機能情報なし
|
| 導入実績 |
24,000社以上 |
情報なし |
100社以上 |
約100社 |
800社以上 |
情報なし |
情報なし |
情報なし |
1000社(チャットボット・FAQシステム) |
300社(シリーズ累計) |
2015年のサービス開始以来200社以上 |
情報なし |
3000 |
プログラミングスキルがなくても簡単にチャットボットを作成でき、API連携で外部システムとの連動も可能。さらに、IPアドレスを基に企業情報を把握し、必要に応じて有人対応へスムーズにエスカレーションできます。
通信はすべて暗号化されており、プライバシーマークの取得実績もあるため、セキュリティ面でも安心して利用できるサービスです。
Azure OpenAI ServiceとAzure AI Searchを活用した高精度RAG(検索拡張生成)技術により、社内ナレッジから正確かつ迅速に回答を生成。PDFや画像、表、グラフなど複雑なレイアウトの資料にも対応し、OCRによるスキャン文書のテキスト化やMarkdown形式での表処理も可能です。
ISO/IEC27001およびプライバシーマークを取得しており、セキュリティも万全。最短30秒で導入可能な手軽さと、専門知識不要の運用設計により、問い合わせ対応やナレッジ共有を効率化し、企業の業務改善・DX推進を支援します。
直感的なダッシュボードによりFAQの改善や分析が容易で、メンテナンスコストを従来比約25%に削減可能。Office365やRPA、Teams、Slackなどと連携し、会議室予約や在籍証明書発行などのバックオフィス業務も自動化します。
ユーザー属性や状況に応じて応答を切り替える「GeN(Generative Navigator)」を搭載し、FAQや有人チャットへのスムーズな誘導が可能です。さらに、通話ログからFAQを自動生成する機能により、ナレッジベースを常に最新状態に保ち、サポート現場の負担を軽減します。
ドラッグ&ドロップのチャットツリーエディタ、豊富なトリガー設定、チャット履歴・統計レポートの出力なども充実しており、マーケティング分析・運用改善に役立ちます。100%国内開発・特許取得済で、導入・運用支援や無料トライアルも提供され、初めてのチャット導入にも安心です。
シナリオ型・Q&A型・生成AI型すべての対応形式と有人チャットへの切り替えを備え、あらゆる企業のニーズに柔軟に対応します。さらに、直感的なノーコード操作、分析機能による利用状況の可視化、そして導入サポート体制を通じて、スムーズな立ち上げと運用を実現します。
さらに、チャット内でのフォーム入力やプロアクティブメッセージ配信により、顧客からの問い合わせだけでなく、企業側からの働きかけも実現します。既存のCRMや業務システムとの連携も容易で、迅速かつパーソナライズされたサポート体験を提供し、顧客満足度と業務効率の両立を可能にします。
有人チャット(MOBI AGENT)との連携により、複雑な問い合わせにもスムーズに対応し、顧客体験の向上と業務効率化を同時に実現。さらに、AI学習を効率化する「MOBI BOT CONSOLE」オプションにより、専門知識がなくてもPDCAによる精度改善が可能です。
ユーザーの質問意図をAIが理解し、最適な回答を即時表示。必要に応じて有人チャットに切り替えることで、複雑な案件にもスムーズに対応可能です。管理画面ではFAQの登録・編集や応答履歴の分析が可能で、継続的な改善も簡単。顧客満足度を高めながらサポート業務の効率化とコスト削減を実現します。
シナリオ型と一問一答型のハイブリッド設計により、柔軟かつ正確な応答が実現。Webサイト、LINEなど複数チャネルに対応し、有人チャット連携も可能で、多様な問い合わせに適切に対応できます。また、フィードバックやレポート機能により運用状況を可視化し、持続的な改善を後押しします。
入力途中から質問候補を提示する自然文サジェスト機能や、カテゴリ選択によるスムーズな案内により、ユーザーの負担を軽減します。デザインやサイズのカスタマイズ性にも優れ、企業のブランドに合わせたチャット体験を提供できます。
さらに、専任のカスタマーサクセスチームが、利用促進施策やFAQ改善、KPI管理などをトータル支援し、導入後の定着と継続的な品質向上を後押しします。
ローコードでのボット構築やテンプレート利用が可能で、迅速な導入と柔軟なカスタマイズが両立。一次対応の自動化によりオペレーター負荷を軽減し、複雑な案件はスムーズに有人対応へエスカレーションします。多言語対応、KPI可視化、運用分析機能も備え、顧客満足度の向上と業務効率化を同時に推進します。
直感的なステップ構造による会話フロー設定や豊富なシナリオテンプレートにより、誰でも簡単にチャットボットを構築できます。ウェルカムメッセージ→質問→サンクスメッセージという流れで作成完了し、CVR(成果)アップやCX(顧客体験)向上に貢献。
会話ログの分析・離脱率の可視化・ユーザーリスト管理など、豊富な分析機能も備えており、有人チャットとの切り替えにより細かなサポートも可能です。必要に応じてAPI連携を加えた有料プランも選べ、導入から運用まで柔軟です。
各種サービスの特徴については、次の章で解説します。
料金比較でおすすめのチャットボット13選
チャットボットのおすすめサービスの特徴を詳しく解説します。
おすすめのチャットボット13選をチェック
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シナリオ・AI・生成AIのタイプあり!コスパ抜群のチャットボットChatPlus / AI AgentPlus
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ナレッジを資産に変える、高精度なAIチャットボットOfficeBot
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少ない学習データで高精度応答!顧客満足度・業務効率を同時に向上PKSHA ChatAgent
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ユーザー属性に応じた最適応答で、解決率と顧客満足度を高めるAIソリューションKARAKURI chatbot
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シナリオ型自動応答から有人チャットまで、Web接客を一元管理sinclo
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シナリオ・Q&A・生成AIの3方式を1ボットで運用!24時間自動対応できるTebot
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複数チャネルの会話をまとめて管理。AIが一次回答し、必要に応じて担当者へZendesk
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テンプレート構築とAPI連携で、複雑な業務フローもチャットで完結MOBI BOT
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マニュアルを読み込ませるだけで、FAQとチャット窓口を自動作成DECA カスタマーサポート
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よくある質問はAIで解決、難しい質問は有人で対応できる!AI Messenger Chatbot
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AI精度改善から利用促進まで、専任チームが運用を伴走支援!sAI Chat
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Web・アプリ・SNSでの問い合わせを、Salesforce上で自動対応Einsteinボット
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コードを埋め込むだけ。無料で始めるチャットボットIZANAI
ChatPlus / AI AgentPlus
ChatPlus / AI AgentPlusとは、月額1,500円から始められるコストパフォーマンスの高いチャットボットツールです。
プログラミングスキルがなくても簡単にチャットボットを作成でき、API連携で外部システムとの連動も可能。さらに、IPアドレスを基に企業情報を把握し、必要に応じて有人対応へスムーズにエスカレーションできます。
通信はすべて暗号化されており、プライバシーマークの取得実績もあるため、セキュリティ面でも安心して利用できるサービスです。
主な機能
OfficeBot
OfficeBot(オフィスボット)は、ネオス株式会社が提供する法人向けの生成AIチャットボットです。企業の社内文書やマニュアル、各種資料を安全に活用できます。
Azure OpenAI ServiceとAzure AI Searchを活用した高精度RAG(検索拡張生成)技術により、社内ナレッジから正確かつ迅速に回答を生成。PDFや画像、表、グラフなど複雑なレイアウトの資料にも対応し、OCRによるスキャン文書のテキスト化やMarkdown形式での表処理も可能です。
ISO/IEC27001およびプライバシーマークを取得しており、セキュリティも万全。最短30秒で導入可能な手軽さと、専門知識不要の運用設計により、問い合わせ対応やナレッジ共有を効率化し、企業の業務改善・DX推進を支援します。
PKSHA ChatAgent
PKSHA ChatAgent(旧:PKSHA Chatbot)は、株式会社PKSHA Technologyが提供する法人向けAIチャットサービスです。PKSHA独自のAIエンジンと日本語辞書により、少ない学習データでも高精度な自然言語理解を実現。Webサイトへタグを埋め込むだけで導入でき、24時間365日の自動応答で顧客の自己解決率を向上させます。
直感的なダッシュボードによりFAQの改善や分析が容易で、メンテナンスコストを従来比約25%に削減可能。Office365やRPA、Teams、Slackなどと連携し、会議室予約や在籍証明書発行などのバックオフィス業務も自動化します。
主な機能
KARAKURI chatbot
KARAKURI chatbotは、株式会社カラクリが提供するカスタマーサポート特化型のAIチャットボットサービスです。深層学習と生成AIを活用した独自エンジンにより、問い合わせ内容を正確に理解し、最適な回答や案内を自動で提供します。
ユーザー属性や状況に応じて応答を切り替える「GeN(Generative Navigator)」を搭載し、FAQや有人チャットへのスムーズな誘導が可能です。さらに、通話ログからFAQを自動生成する機能により、ナレッジベースを常に最新状態に保ち、サポート現場の負担を軽減します。
主な機能
sinclo
sinclo(シンクロ)は、メディアリンク株式会社が提供する国内開発のチャットボット型Web接客ツールです。サイトにHTMLタグを1行追加するだけで導入可能な簡単設計で、Webサイト訪問者へのメッセージ自動送信やシナリオ構築による応答、自動応対と有人チャットの切り替えなど、多彩なWeb接客機能を備えます。
ドラッグ&ドロップのチャットツリーエディタ、豊富なトリガー設定、チャット履歴・統計レポートの出力なども充実しており、マーケティング分析・運用改善に役立ちます。100%国内開発・特許取得済で、導入・運用支援や無料トライアルも提供され、初めてのチャット導入にも安心です。
主な機能
Tebot
Tebot(ティボット)は、株式会社アノテテが提供する、使いやすさとコストパフォーマンスに優れた法人向けAIチャットボットです。URLやPDFをアップロードするだけで、専門知識なしにAIが自動学習し、24時間365日の応答を実現します。
シナリオ型・Q&A型・生成AI型すべての対応形式と有人チャットへの切り替えを備え、あらゆる企業のニーズに柔軟に対応します。さらに、直感的なノーコード操作、分析機能による利用状況の可視化、そして導入サポート体制を通じて、スムーズな立ち上げと運用を実現します。
主な機能
Zendesk
Zendeskのチャットボットは、Webサイト・モバイルアプリ・SNSを横断して顧客との会話を一元管理できるクラウド型カスタマーサポートツールです。自動応答、AIによる質問理解、担当者へのスムーズなエスカレーションを備え、24時間365日いつでも顧客対応が可能。
さらに、チャット内でのフォーム入力やプロアクティブメッセージ配信により、顧客からの問い合わせだけでなく、企業側からの働きかけも実現します。既存のCRMや業務システムとの連携も容易で、迅速かつパーソナライズされたサポート体験を提供し、顧客満足度と業務効率の両立を可能にします。
主な機能
MOBI BOT
MOBI BOT(モビボット)は、モビルス株式会社が提供する顧客サポート向けチャットボットです。テンプレートを使った直感操作で応答シナリオを柔軟に構築でき、FAQ対応だけでなく、API連携による申請や手続き処理なども自動化可能です。
有人チャット(MOBI AGENT)との連携により、複雑な問い合わせにもスムーズに対応し、顧客体験の向上と業務効率化を同時に実現。さらに、AI学習を効率化する「MOBI BOT CONSOLE」オプションにより、専門知識がなくてもPDCAによる精度改善が可能です。
主な機能
DECA カスタマーサポート
DECA カスタマーサポートは、株式会社ギブリーが提供する、ChatGPTを活用したFAQ自動生成・AIチャットボットサービスです。自社のマニュアルや過去の問い合わせ履歴などのデータを取り込み、AIがFAQを自動生成。Webサイト、LINE、Instagramなど複数チャネルでの公開・チャット形式の応答に対応します。
ユーザーの質問意図をAIが理解し、最適な回答を即時表示。必要に応じて有人チャットに切り替えることで、複雑な案件にもスムーズに対応可能です。管理画面ではFAQの登録・編集や応答履歴の分析が可能で、継続的な改善も簡単。顧客満足度を高めながらサポート業務の効率化とコスト削減を実現します。
主な機能
AI Messenger Chatbot
AI Messenger Chatbotは、株式会社AI Shiftが提供する法人向けAIチャットボットサービスです。過去の問い合わせデータをAIが分析し、UXを考慮した初期設計を支援。独自技術「AI Compass」によるチューニング支援で、短時間で応答精度の改善が可能です。
シナリオ型と一問一答型のハイブリッド設計により、柔軟かつ正確な応答が実現。Webサイト、LINEなど複数チャネルに対応し、有人チャット連携も可能で、多様な問い合わせに適切に対応できます。また、フィードバックやレポート機能により運用状況を可視化し、持続的な改善を後押しします。
主な機能
sAI Chat
sAI Chat(サイチャット)は、株式会社サイシードが提供するAIチャットボットサービスです。問い合わせ業務に特化した自社開発AIエンジンにより、導入時から高精度な応答が可能で、少ないデータでも賢く動作します。
入力途中から質問候補を提示する自然文サジェスト機能や、カテゴリ選択によるスムーズな案内により、ユーザーの負担を軽減します。デザインやサイズのカスタマイズ性にも優れ、企業のブランドに合わせたチャット体験を提供できます。
さらに、専任のカスタマーサクセスチームが、利用促進施策やFAQ改善、KPI管理などをトータル支援し、導入後の定着と継続的な品質向上を後押しします。
主な機能
Einsteinボット
SalesforceのEinsteinボットは、顧客対応を自動化・効率化するAIチャットボットソリューションです。Webサイト、モバイルアプリ、SNSなど複数チャネルでの問い合わせに対応し、Salesforce CRMに蓄積された顧客データと連携することで、パーソナライズされた応答を実現します。
ローコードでのボット構築やテンプレート利用が可能で、迅速な導入と柔軟なカスタマイズが両立。一次対応の自動化によりオペレーター負荷を軽減し、複雑な案件はスムーズに有人対応へエスカレーションします。多言語対応、KPI可視化、運用分析機能も備え、顧客満足度の向上と業務効率化を同時に推進します。
IZANAI
IZANAI(イザナイ)は、Cloud CIRCUSが提供する法人向けチャットボットツールで、コードを埋め込むだけで導入可能・ずっと無料で使えるフリープランが魅力です。
直感的なステップ構造による会話フロー設定や豊富なシナリオテンプレートにより、誰でも簡単にチャットボットを構築できます。ウェルカムメッセージ→質問→サンクスメッセージという流れで作成完了し、CVR(成果)アップやCX(顧客体験)向上に貢献。
会話ログの分析・離脱率の可視化・ユーザーリスト管理など、豊富な分析機能も備えており、有人チャットとの切り替えにより細かなサポートも可能です。必要に応じてAPI連携を加えた有料プランも選べ、導入から運用まで柔軟です。
チャットボットの料金を左右する要素
チャットボットの料金は、機能やAIの種類、提供形態、利用規模、サポート内容などによって大きく変動します。導入目的や運用体制によって必要な機能や工数が変わるため、同じチャットボットでも費用には幅があります。
AI搭載の有無(搭載機能の違い)
チャットボットは、シナリオ型、AI型、生成AI型に分類され、種類によって費用が異なります。シナリオ型はあらかじめ設定した会話フローで応答するため、比較的低コストで導入できます。
AI型は自然言語処理を用いて柔軟に対応できる一方、学習データの準備や精度調整が必要となり費用が上がります。生成AI型は高度な文章生成が可能ですが、外部連携やカスタマイズが増えることでさらに高額になる傾向があります。
またAIの有無だけでなく、CRM連携や分析機能、多言語対応などの機能を追加すると、その分費用も上昇します。特にマーケティング用途では、顧客データの蓄積や活用機能を備えたプランが高額になりやすいです。
提供形態(オンプレミス/クラウド型)
チャットボットの料金は、クラウド型かオンプレミス型かによっても異なります。クラウド型は初期費用を抑えやすく、月額課金で利用できるサービスが中心です。サーバー構築や保守が不要なため、小規模から導入しやすい特徴があります。
一方、オンプレミス型は自社環境に構築するため初期費用が高額になりやすく、運用・保守コストも発生します。セキュリティ要件や独自カスタマイズに対応しやすい点から、大企業や金融機関で選ばれる傾向があります。
利用規模(アカウント数・問い合わせ数・FAQ数)
料金は、利用規模によっても変動します。管理者やオペレーターのアカウント数が増えるとライセンス費用が加算される場合があります。また、月間の問い合わせ件数に応じて料金が変わる従量課金制のサービスも多く、上限を超えると追加費用が発生します。
さらに、登録するFAQ数やシナリオ分岐数が多い場合も、上位プランへの移行や追加料金が必要になるケースがあります。問い合わせ件数が多い企業や、大規模なサポート体制を構築する場合は、この点の確認が重要です。
導入支援・サポート体制
導入時の設定内容や運用サポートの範囲も費用に影響します。FAQ構築や会話設計、デザイン調整、外部システム連携などをベンダーに依頼すると、その分初期費用が高くなります。自社で設定を行う場合はコストを抑えられますが、運用負担は増加します。
また、運用フェーズにおいても、メール・チャット対応のみのサポートと、専任担当による改善提案や分析支援を含むプランでは費用に差が出ます。伴走支援型のサービスでは、継続的な改善支援が含まれるため、月額料金が高くなる傾向があります。
オプション機能
基本プランに含まれない機能を追加すると、料金は上乗せされます。多言語対応、有人チャット連携、高度な分析機能、外部サービス連携、セキュリティ強化などが代表的です。必要な機能を見極めずに追加するとコストが増大するため、導入目的に応じた選定が重要です。
費用以外に、チャットボットを選ぶ際のコツ・注意点
これまでチャットボットの費用について説明してきましたが、導入を成功させるためには費用以外のポイントも重要です。
費用以外の、チャットボットの選び方をチェック
自社の導入目的・利用シーン別に合っているか
チャットボットは、導入目的によって担う役割が変わります。顧客問い合わせ型は、Webサイトやアプリ上での問い合わせ対応を想定し、営業時間や料金案内など一次対応の効率化を目的とするケースが中心です。
社内業務支援型は、人事・総務・IT関連など社内からの質問対応に使われ、特定の担当者に業務が集中する状況の緩和を狙います。マーケティング支援型は、検討段階のユーザーへの情報提供を通じて、申込みや資料請求といった行動につなげる役割を担います。自社で想定している利用シーンを整理することで、選定の前提が明確になります。
継続的に運用・改善できる設計か
チャットボットは導入後の調整を重ねることで精度が高まるため、運用・改善のしやすさは重要な判断軸です。回答の追加や修正を専門知識なしで行えるか、変更内容を管理・確認できる仕組みがあるかによって、改善を継続できるかが左右されます。
あわせて、対応できなかった質問を把握し、次の改善につなげられるかも確認が必要です。シナリオ型、従来型AI、生成AIでは運用の考え方が異なるため、運用にどこまで関与できるかを踏まえたタイプ選定が求められます。
必要な外部ツールとシームレスに連携できるか
チャットボットを業務に組み込む場合、外部ツールとの連携は重要な検討項目です。問い合わせ管理ツールやCRMと連携できれば、対応履歴の管理や後続業務を効率化できますが、確認すべき点は連携の有無ではなく、どの情報がどのタイミングで引き継がれるかにあります。
チャットボットは単体で完結するものではなく、既存業務フローの中で活用されるケースが多いため、自社で連携が必要なツールを整理した上で要件を確認することが重要です。
【独自調査】450名に聞いたチャットボット費用の実態
ここまで紹介した費用相場を裏付けるため、当社PRONIアイミツSaaSでは2026年3月にチャットボットの導入・利用者450名を対象に独自アンケート調査を実施しました。本章では、実際の初期費用・月額料金のボリュームゾーンを解説します。
本調査でわかった2つの相場感
初期費用:5万円〜30万円未満がボリュームゾーン
アンケートの結果、初期費用でもっとも回答が多かったのは「5万円〜10万円未満(約24.4%)」、次いで「10万円〜30万円未満(約24.0%)」でした。
多くのツールで初期費用が発生するのは、単なるアカウント発行料だけでなく、初期のFAQ登録支援やシナリオ構築のサポート費用が含まれているケースが多いためです。全体の約5割強の企業が、この5万円〜30万円の範囲内で導入をスタートさせています。
月額料金:1万円〜10万円未満がボリュームゾーン
運用コスト(月額料金)については、「3万円〜5万円未満(約21.3%)」が最も多く、次いで「1万円〜3万円未満(約17.8%)」「5万円〜10万円未満(約16.2%)」に回答が集まりました。1万円〜10万円未満の価格帯に回答が集中しており、全体の約5割強を占めています。
まとめ:自社にとって「妥当な費用」を見極めるには?
チャットボット導入において、単に価格の安さだけで選ぶと、必要な機能が足りなかったり運用が回らなくなったりするリスクがあります。自社にとって妥当なコストを判断する際は、以下の2つの視点を持っておくことが大切です。
1. 解決したい課題と必要な機能を整理する
チャットボットの料金は、解決したい課題と必要な機能によって大きく変わります。定型的な質問への対応を自動化する場合は、月額費用を抑えやすいシナリオ型が適しています。一方で、複雑な問い合わせ対応や社内業務の効率化を目的とする場合は、生成AI型やカスタマイズ性の高いツールが必要となり、初期費用・月額料金ともに高くなる傾向があります。目的に応じて、必要な機能と予算のバランスを整理することが重要です。
2. 運用体制とサポート範囲を考慮する
チャットボットの費用は、導入後の運用体制によっても変動します。FAQの更新や回答精度の調整を自社で対応できる場合は、シンプルな機能のツールを選ぶことでコストを抑えられます。一方、社内リソースが不足している場合は、導入支援や運用サポートが充実したサービスを選ぶことで、運用負担を軽減できます。自社で対応する範囲と外部に委託する範囲を整理することが、適切な価格帯の見極めにつながります。
PRONIアイミツでは、いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合ったチャットボット(最大6社)をご案内可能です。1社1社に問い合わせる手間・ツール選びの時間を大幅に節約できるため、ぜひ一度お試しください。
チャットボットの利用実態アンケートの概要
この記事にまとめたチャットボットの利用実態アンケートの概要です。
チャットボットの利用実態アンケートの概要
- 調査対象:チャットボットの利用・導入者450名
- 調査地域:全国
- 調査期間:2026年3月31日
- 調査方法:インターネット調査
- 主な回答業種:製造業(24.4%)、サービス業(13.3%)、情報通信業(6.7%) など
- 主な調査項目:利用シーン、利用ツール、ツールにかかった費用等
当記事の引用や転載をする際は、必ず出典として「PRONIアイミツSaaS」および記事URL(https://saas.imitsu.jp/cate-chatbot/article/h-138)を明記願います。
よくある質問
チャットボットの費用に関して、よくある質問に回答します。
無料プランのあるチャットボットは?
無料で利用できるチャットボットも存在します。例えば、OPTiM AIRESには初期費用・月額料金ともに無料のフリープランがあり、チャットボットを最大2つ作成でき、月100回まで質問対応が可能です。
IZANAIやVOC.AI AIエージェントも条件に応じ、無料プランが選べます。チャネルトークは、接客チャット機能や社内チャット、最大30名・1時間までのボイス/ビデオMeetが無料で利用可能ですが、過去30日より前のメッセージは参照できません。さらに、HubSpotも無料でチャットボットを作成でき、CRMと連携して活用できます。
無料プランはコストを抑えて導入を検討する際に有効ですが、多くの場合、利用回数や機能に制限があるため、導入目的に合致するかを事前に確認することが重要です。
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