chai+とは、社内外ナレッジから作る、ユーザー企業各社の業務に特化した応答ができる法人向けRAG（検索拡張生成）チャットボットです。社内外の問い合わせ対応を自動化し、さらに社内ナレッジの効率的な検索・共有を実現します。専門的で高度な知識を要する問題や問い合わせに対しても、ユーザー企業各社の業務に特化した専門AIチャットボットの活用により、誰もが迅速かつ正確に問題を自己解決できる仕組みを提供しています。これにより、属人化していた問い合わせ対応の負担を劇的に軽減し、社員は時間をより重要な業務に集中させることが可能となります。チャットボットや検索ページの設定についても、管理画面からサイトURLや社内ドキュメントをアップロードするだけで、誰でも簡単に設定・運用ができる仕組みです。中核エンジンにはOpenAI社のChatGPT-4oを活用しながらも、業界随一の低価格で簡単かつすぐに利用開始できるのが大きな魅力です。
chai+の3つの特徴やメリットをご紹介します。
人手不足にもかかわらず業務負荷が増加している、といった課題を生成AI活用で問い合わせ対応の自動化で解決します。直感的に操作できるのが大きな特徴で、すぐに生成AIチャットボットを稼働できます。チャットボットに対して性別や年齢、方言などを指定し、特徴付けを行うことで、個性ある会話も実現できます。中核エンジンにはOpneAI社のChatGPT-4oを活用しながらも、低価格で利用開始できるのもメリットです。
社内ドキュメントやサイトURLを読み込むだけで、必要な情報を瞬時に検索できる環境をたった数分で構築できるのも特徴のひとつです。問い合わせや検索に対して、関連情報を大量の文書から瞬時に見つけ出し、わかりやすく要約または箇条書きで回答。情報の引用元となるドキュメントの該当ページや箇所もハイライトで表示します。経験が浅い社員であっても問題を自己解決できる環境を整え、社内ナレッジの有効活用を促進します。
多種多様なドキュメント（Word/Excel/PowerPoint/PDF/TXTほか）やサイトURLの読み込みができるのも特徴のひとつ。従来のシナリオ作成よりも簡単にチャットボットを作成でき、運用負荷を軽減します。また、ドキュメントを更新するだけで内容を即時アップデートできるのも便利です。頻繁に変わる仕様書や製品、価格表も一括で読み込むだけで学習し、すぐに利用開始できます。
chai+の使い方を画面イメージや動画でご紹介します。
※RAGは「検索拡張生成」を意味します。
chai+の料金プランをご紹介します。
Basic版
月 9,800 円
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
・登録可能データ量：10GB
・1ヶ月あたりのチャットリクエスト数：3,000
・シナリオ作成
・マーケティング機能
Professional版
月 38,000 円
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
・登録可能データ量：100GB
・1ヶ月あたりのチャットリクエスト数：10,000
・シナリオ作成
・マーケティング機能
Enterprise版
お問い合わせ
別途見積もりを発行します
詳細は運営企業へお問い合わせください。
メールサポートあり
チャットサポートあり
クラウド（SaaS）
chai+ の導入企業名をご紹介します。企業規模・業界・上場企業ごとの導入企業名を調べることができます。実績は、公式サイトに掲載されている情報をもとにPRONIアイミツ 編集部が編集しております。公式サイト上に公開されていない実績がある場合もございますので、詳細につきましては直接サービスへお問い合わせください。
サービスを運営するデフィデ株式会社の概要です。
| 会社名 | デフィデ株式会社 |
|---|---|
| 本社の国 | 日本 |
| 本社所在地 | 東京都千代田区丸の内3-3-1-4F 新東京ビル Shin Tokyo 4TH |
| 拠点 | 東京都・福岡県・ベトナム |
| 設立 | 1991年4月 |
| 代表名 | 山本 哲也 |
| 従業員規模 | 72名 |
| 事業内容 | ■新規事業開発支援 テクノロジーを活用したクライアント企業の新規事業開発を支援 ■業務改革（BPR）支援 デジタルテクノロジーを活用したクライアント企業の業務プロセス改善(BPR)を支援 ■DXコンサルティング・開発支援 コンサルティング、UI/UXデザイン、DX開発、スマホアプリ開発、AI、品質管理を一気通貫でサービス提供し、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を支援 ■デジタルマーケティング支援 顧客中心の考え方とデジタル技術の活用を組み合わせることで、クライアント企業のデジタルマーケティングを支援 ■組織開発・人事制度改革支援 最先端のHRテクノロジーと専門的なコンサルティングを活用し、組織開発と人事制度改革を総合的に支援 |
| 資本金 | 5,000万円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。
