多言語対応のチャットボットおすすめ11選!成功事例も紹介【2025年最新】
「外国人観光客からの問い合わせが多く、対応に時間がかかる」という課題や、「外国人向けにサービスを販売するため現地語対応を整えたい」という目標をお持ちの企業には、多言語・英語対応のチャットボット導入がおすすめです。
本記事では、多言語対応チャットボットが必要とされる背景や、導入による具体的なメリット、選定時に重視すべきポイントを詳しく解説します。また、業種ごとにおすすめのチャットボットも紹介しますので、観光業やECサイト運営、国際展開を目指す企業の方は、ぜひ参考にしてください。
- 英語・多言語対応のチャットボットとは
- 多言語対応のチャットボットが求められる理由
- 多言語対応のチャットボットを導入するメリット
- 【比較表】多言語対応のおすすめなチャットボット
- 英語・多言語対応のおすすめチャットボット11選
- チャットボットの選び方・比較する際のコツ
- チャットボットの多言語対応における問題とは
- 多言語対応のチャットボットを導入した事例
- まとめ:多言語対応チャットボットで効率化と顧客満足度を実現
英語・多言語対応のチャットボットとは

英語・多言語対応のチャットボットとは、AIや自然言語処理(NLP)の技術を活用し、複数の言語でユーザーとの対話を自動化するプログラムです。その名称は「チャット」と「ロボット」を組み合わせたもので、以下のような利用シーンで活用されています。
- 訪日外国人観光客への問い合わせ対応(観光地や宿泊施設での予約案内)
- ECサイトでの多言語対応(商品説明や注文状況の確認サポート)
- 飲食店での多言語予約受付(海外からの顧客にもスムーズに対応)
- 海外市場向けカスタマーサポート(現地語での問い合わせ対応)
- 公共機関や自治体での情報案内(日本在住外国人へのサービス提供)
多言語対応チャットボットを導入することで、英語や中国語、韓国語など複数言語での対応が可能になり、顧客満足度を向上させるだけでなく、業務効率化にもつながります。また、一部のツールでは顧客の言語を自動検出する機能や、必要に応じて有人対応に切り替える機能も備えています。これにより、グローバル展開を目指す企業や、外国人対応を効率化したい組織にとって理想的なソリューションとなります。
多言語対応のチャットボットが求められる理由
チャットボットがさまざまなシーンで活躍するのは確かですが、多言語対応のチャットボットがニーズを集めているのはなぜなのでしょうか。ここでは、多言語対応のチャットボットが求められる理由を3つにまとめて紹介していきます。
- 訪日外国人観光客への対応強化
- 外国人労働者の増加に伴うコミュニケーションの課題
- 日本在住の外国人への対応強化
訪日外国人観光客への対応強化
多言語対応のチャットボットが求められる理由の1つに、多言語チャットボットが外国人観光客への対応強化に役立つという点があります。
外国人観光客は毎年各地に大勢見られますが、その一方で訪日外国人に対応できるスタッフの数は不足しているのが事実。英語や中国語、韓国語など各言語に対応できるスタッフを採用するには多くの時間とコストがかかることから、なかなか人材を確保できない状態が続いています。しかし、対応できるスタッフが少なければ、せっかく外国人観光客で賑わっても売上へと繋げられないかもしれません。
そのような状況を少しでも打開するために、多言語対応可能なチャットボットが活躍します。複数の言語に対応できるチャットボットを導入しておけば、自己解決を促し人材不足の解消にも繋げられます。
外国人労働者の増加に伴うコミュニケーションの課題
多言語対応のチャットボットが求められる背景には、外国人労働者が増加しているという状況も見られます。
日本では少子高齢化が進んでいることから、外国人労働者の数も年々増えつつあります。日本総合研究所の調査によれば、2030年には280〜390万人にまで増加する可能性があると予測されており、宿泊業や外食業、介護業などさまざまな業界において外国人労働者が不可欠となるかもしれません。
しかし、外国人労働者とスムーズにコミュニケーションを取れるような、諸外国語に堪能な人は少ないもの。そのような状況では、もしも外国人労働者にトラブルや不安があっても解消することができないでしょう。そこで求められるようになったのが、多言語対応のチャットボットです。多言語対応のチャットボットを利用できれば、教育や研修もスムーズに進めることができます。
日本在住の外国人への対応強化
多言語対応のチャットボットが求められる理由として、日本在住の外国人への対応も強化されていることがあげられます。
日本に観光として訪れるだけでなく外国人労働者が増えていることは先に触れましたが、つまりはここ数年において日本在住の外国人が増えているとも言えます。
そのため、日本で暮らしはじめたばかりの外国人も安心して暮らせるように、さまざまな面からサポートを整えていく必要があります。そこで活躍するのが、多言語対応のチャットボットです。
例えば、日本は災害大国とも言えるほど地震や台風などの自然災害が多い国ですが、もしも万が一の事態が起こった際に、災害情報が日本語でしか発信されていなかったらどうなるでしょうか。日本語をあまり理解できない外国出身者にとっては、正しい情報をすぐに入手することができず、混乱のまま何もできないという状況に陥ってしまうかもしれません。
しかし、多言語対応チャットボットを導入していれば、災害状況や避難場所などの必要な情報をスムーズに伝えることができます。
多言語対応のチャットボットを導入するメリット
外国人顧客に対応する際の課題には、スタッフ不足や文化的な誤解、そして対応コストの増加といった問題が挙げられます。これらの課題は、業務効率や顧客満足度に大きな影響を与えるため、解決策が急務。多言語対応のチャットボットを導入すれば、これらの問題に対して効果的な対応が可能になります。以下では、具体的なメリットについて詳しく解説します。
- 自動応答で顧客対応の効率化を実現できる
- 多言語自動対応により、運用コストを抑えられる
- 母国語対応で、顧客満足度と信頼感を向上できる
- 母国語対応で、顧客満足度と信頼感を向上できる
- 現地語対応により、グローバル展開での競争力を向上できる
- データ分析で、サービス改善と顧客ニーズ把握を実現できる
- 柔軟な拡張性により、事業規模に合わせた運用を実現できる
自動応答で顧客対応の効率化を実現できる
外国人からの問い合わせ対応では、言語の壁だけでなく、文化や表現の違いに配慮した対応が求められます。しかし、スタッフによる顧客対応では一件ごとに時間がかかり、他の業務に影響を及ぼすことも。
多言語対応のチャットボットを導入すれば、24時間365日対応が可能となり、問い合わせ内容に即座に答えられるようになります。例えば、観光業では宿泊予約の手続きや観光スポットの案内、ECサイトでは商品説明や配送状況の確認が迅速に処理でき、対応のスピードと正確性が向上します。
多言語自動対応により、運用コストを抑えられる
外国人顧客に対応するために、英語だけでなく複数言語のスキルを持つスタッフを配置するのは、特に中小企業にとって大きなコスト負担です。また、外部翻訳サービスに依存すると、リアルタイム性や対応品質に課題が残ります。
多言語対応チャットボットなら、一度設定するだけで複数の言語に対応可能なため、人件費や外注費を削減できます。例えば、宿泊業で英語、中国語、韓国語の対応を導入することで、限られたスタッフでも効率的な外国語対応が可能になります。
母国語対応で、顧客満足度と信頼感を向上できる
外国人顧客は、母国語でのスムーズな対応を受けることで、安心感を抱きやすくなります。一方で、言葉の壁や文化的なニュアンスを誤解されると、信頼を損なうリスクも。
例えば、訪日外国人観光客がホテルの予約時に、母国語で必要な情報をすべて得られた場合、そのホテルに対する評価が上がり、再利用や口コミを通じて新規顧客の獲得につながります。多言語対応チャットボットは、スムーズなコミュニケーションを支え、顧客満足度を高める役割を果たします。
現地語対応により、グローバル展開での競争力を向上できる
海外市場への進出を目指す企業では、現地語での問い合わせ対応ができないことが商談や販売の機会損失につながることがあります。例えば、海外のECサイトで商品を購入しようとした顧客が、配送や返品ポリシーについて現地語で確認できない場合、購入を諦めることが多くあります。
多言語対応のチャットボットを導入すれば、現地語でのサポートを迅速かつ正確に行い、競争力を強化できます。さらに、現地語対応が整えば、現地でのマーケティング活動の効果も向上し、顧客基盤を広げることが可能です。
データ分析で、サービス改善と顧客ニーズ把握を実現できる
外国人顧客からの問い合わせ内容には、文化的な背景や特定のニーズが反映されることが多くあります。例えば、観光業では「Wi-Fi利用可能エリア」や「宗教上の食事制限」といった特定の質問が多い場合、それをサービス改善に生かすことができます。
多言語対応のチャットボットは、問い合わせ内容をデータとして蓄積し、分析することで、地域や言語ごとに異なる顧客ニーズを把握できます。この情報を基に商品やサービスを改善することで、顧客満足度をさらに高められます。
柔軟な拡張性により、事業規模に合わせた運用を実現できる
多言語対応チャットボットは、小規模な運用から始め、必要に応じて機能や対応言語を拡張できる柔軟性が特徴です。例えば、初めは日本語と英語対応からスタートし、海外展開が進むにつれて中国語やフランス語を追加する、といった段階的な運用が可能です。
また、シーズンごとに異なる問い合わせ内容に対応するための設定変更や、特定の業種に合わせたカスタマイズも簡単に行えます。この柔軟性により、長期的な事業計画にも対応できる点が、多言語対応チャットボットの大きなメリットです。
【比較表】多言語対応のおすすめなチャットボット
ここからは多言語対応のおすすめチャットボットを抜粋し、対応言語や料金を比較します。各サービスの違いや特徴が一目でわかるのでぜひご覧ください。
製品名 | 対応言語数 | 料金プラン特徴 |
---|---|---|
Bebot | 要問合せ | 要問合せ |
ObotAI | 12言語(日本語、英語、中国語(繁体・簡体)、韓国語、ベトナム語、ポルトガル語など) | 要問合せ |
COTOHA Chat & FAQ | 25言語(日本語、英語、中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語、ロシア語など) | 初期費用:要問合せ 月額料金:80,000円 |
ChatPlus | 13言語(日本語、英語、中国語(繁体・簡体)、韓国語、スペイン語、ポルトガル語、タイ語など) | 初期費用:無料 月額料金:1,500円〜 |
hitobo | 要問合せ | 要問合せ |
Zendesk Suite | 要問合せ | 初期費用:無料 月額料金:1人55$〜 |
SupportChatbot | 要問合せ | 要問合せ |
IBM watsonx Assistant | 13言語(日本語、英語、中国語(繁体・簡体)、イタリア語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語など) | 初期費用:要問合せ 140米ドル〜 |
PrimeAgent | 7言語(日本語、英語、中国語3言語、韓国語、タイ語) | 初期費用:要問合わせ 月額:100万円〜 |
Cogmo Attend | 要問合せ | 初期費用:60万円 月額:15万円〜 |
KUZENサポート | 要問合せ | 要問合せ |
英語・多言語対応のおすすめチャットボット11選
チャットボットはサービスごとに搭載機能や特徴が異なりますが、幅広いユーザーをサポートするために多言語対応したチャットボットも数多くリリースされています。そのなかから、おすすめのサービスを厳選して紹介します。
- Bebot
- ObotAI
- COTOHA Chat & FAQ
- ChatPlus
- hitobo
- Zendesk Suite
- SupportChatbot
- IBM watsonx Assistant
- PrimeAgent
- Cogmo Attend
- KUZENサポート
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
Bebotは、観光・災害対策に特化した自然言語処理エンジンを搭載し、多言語対応でありながら顧客対応をAIで自動化させられるチャットボットです。大きな強みは、入力エラー軽減機能と自社開発テストツールを活用した継続的な改善に取り組むことで、自動でありながら高い解決率を導き出す点。
省庁や自治体、鉄道、空港、サービス業など、外国人との接点が多い分野での導入事例が多く、工数を抑えながら外国人ゲストのおもてなしに貢献します。

-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
ObotAIは、直感的な操作を重視し、専門的なスキルなしでもチャットフローを作成できる多言語対応のチャットボットです。現在は日本語、英語、中国語(繁体字・簡体字)、韓国語、タイ語、ベトナム語、ロシア語の8ヵ国語に対応しおり、将来的には16ヵ国語までの多言語対応を予定しています。
搭載したAIは用意された定型文のみの回答ではなく、学習によって、使えば使うほど賢くなるのが大きな強みです。
- 有人対応機能
- 自動翻訳機能
- ログの管理機能
- 起動率やCVRの分析機能
- Q&A登録
- 電話サポートあり
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 通信の暗号化
COTOHA Chat & FAQ
-
料金
ー -
初期費用
なし
-
最低利用期間
1年間
-
最低利用人数
お問い合わせ
「COTOHA Chat & FAQ®」は、NTTコミュニケーションズが提供するAI搭載のチャットボットサービスです。FAQの作成や更新が不要な「ドキュメント回答プラン」を備えており、文書内から正確な回答を即座に生成することで、顧客対応の質を大幅に向上させます。
さらに、13言語に対応した多言語対応機能を搭載。日本語や英語、中国語に加え、韓国語、フランス語、タイ語などの他言語での質問にも的確な回答が可能です。この機能により、海外市場をターゲットとする企業や多国籍の顧客を抱える企業でも、質の高いカスタマーサポートを実現できます。
最大1か月間無料で試用できるため、初期導入のリスクも最小限に抑えられます。カスタマーサポートやFAQ管理の効率化を目指す企業に特に適したサービスです。
ChatPlus
-
料金
月1,500円 -
初期費用
0円
-
最低利用期間
お問い合わせ
-
最低利用人数
お問い合わせ
ChatPlusは、日本語・英語・スペイン語・ドイツ語・フランス語・中国語など、管理画面上で表示される言語を13言語もの多言語に変更できるチャットボットです。
問い合わせの70~90%をチャットボット対応に変えられることから顧客満足度の大幅向上に期待できるだけでなく、価格も月額1,500円(税抜)~とリーズナブルに設定されています。チャットボット対応と有人対応を並行利用できるため、効率と質を両立できるメリットがあります。
- 有人対応機能
- サポート担当者の割り当て機能
- CSVインポート(取込)機能
- CSVエクスポート(取出)機能
- 企業情報の取得機能
- リード情報(アドレス)の取得機能
- IVR(自動音声応答)機能
- ログの管理機能
- チャット履歴のメール送信機能
- 特定ルールの設定

-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
お問い合わせ
-
最低利用人数
お問い合わせ
hitoboは、表記ゆれなど登録データと異なる質問に対しても、学習済みAIが同じ意味を自動認識することで高い解決率に貢献する多言語対応のチャットボットです。
これまで大手上場企業を含む多種多様な業種で導入され、圧倒的に簡単な導入・運用設計によりシェアを拡大。画面上でのFAQ入力やCSVによるアップロードだけで即座にチャットボットが生成されるため、いちからシナリオ作成せず手軽に導入できます。
- 有人対応機能
- CSVインポート(取込)機能
- ログの管理機能
- テキストフォームの作成機能
- タグ・属性追加時のシステム表示設定
- 起動率やCVRの分析機能
- Q&A登録
- 電話サポートあり
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)

-
料金
月49$/エージェント -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
Zendesk Suiteは、問い合わせ業務の一部分を24時間年中無休体制で自動応答に切り替えられる多言語対応のチャットボットです。チャットボットの会話シナリオ(質問や回答)は自由に作成が可能で、多言語対応での会話フロー作成にも対応。
たった数分の簡単な設定で導入できるだけでなく、会話フローの作成もコードを記述せずにクリック操作だけで設定可能なため、専門的なスキルがなくても手軽に運用できます。
- チャットデザインのカスタマイズ機能
- チケットの管理機能
- テキストフォームの作成機能
- 設定内容のデモページ確認機能
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 英語
- 中国語
- オランダ語

-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
6ヶ月
-
最低利用人数
なし
SupportChatbotは、クラウド型である利点を活かし、初期費用数万円から導入できるコストパフォーマンスに優れた多言語対応のチャットボットです。言語は、チャット画面・管理画面両方が日本語・英語に対応しており、その他の言語も順次対応予定。
搭載されたAIは自然言語に特化しており、日常的な表現にも柔軟に対応できるだけでなく、聞き返し機能によって高い自己解決率に貢献します。これまで問い合わせ数50%以上を削減した事例を持つなど、実績豊富な点も魅力的です。
- 有人対応機能
- ログの管理機能
- チャット履歴のメール送信機能
- チャットデザインのカスタマイズ機能
- イメージマップ(画像表示)機能
- テキストフォームの作成機能
- 起動率やCVRの分析機能
- Q&A登録
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)

IBM watsonx Assistant
-
料金
月140米ドル~ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
ー
IBM watsonx Assistantは、さまざまなアプリ・デバイス・チャネルで、利用者に対して正確かつスピーディーに回答を提示できる多言語対応の対話型AIソリューションです。
チャットでの対応はもちろん、音声やFacebook・Slackといったアプリでの顧客対応も可能です。
会話から学習することで能力を向上させる高精度なAIにより、競合サービスと比較して最大14.7%の精度向上を達成しています。

-
料金
1,000,000円~ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
PrimeAgentは、2013年から蓄積したチャットボット製品としての豊富なノウハウを活かし、少ないデータ登録で高い回答精度を実現する多言語対応のチャットボットです。言語は、日本語、英語、中国語3言語、韓国語、タイ語の7言語に標準対応しており、要望があればその他の言語に対する運用体制構築にも対応可能です。
Excelをベースにした仕様であるため、プログラミンなどの専門知識不要で、メンテナンスが容易に行える点も魅力です。

-
料金
月150,000円~ -
初期費用
600,000円
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
Cogmo Attendは、デジタルコミュニケーションの分野で25年に渡って培ってきたノウハウを活かし、専属のプロが導入から運用までをサポートしてくれる多言語対応のチャットボットです。
チャットボットには、世界で1億人以上に導入されたIBM Watsonを搭載。チャットボットそのものの性能が優れているだけでなく、精度の高い回答・最適な会話フローの構築、他システムとの連携などが可能。設計・構築をプロがフォローしてくれるため、効果的なチャットボットの運用を実現できます。

-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
KUZENサポートは、コンシェルジュ社が提供しているノーコード対話AIプラットフォームです。AIによる自然言語処理機能を利用できるため、より自然かつ適切な会話を展開できるのが大きな特徴。プログラミングに関する知識がまったくないという場合でも直感的に操作できるため、簡単にチャットボットを構築することができます。
加えて、自社仕様のカスタマイズを柔軟に行うことができるため、「チャット画面のデザインをカスタマイズしたい」、「外部のシステムとも連携したい」などといったニーズに応えられるのも魅力の1つ。CRMと連携させて顧客情報をふまえながら対応してほしい場合などにぴったりでしょう。
加えて、シナリオ作成やチューニングサポートなど、チャットボット導入・運用後のサポートに来てくれるのもうれしいポイントです。
- 有人対応機能
- チャットデザインのカスタマイズ機能
- カルーセル(スワイプ範囲)の設定
- イメージマップ(画像表示)機能
- テキストフォームの作成機能
- レポートの作成機能
- 起動率やCVRの分析機能
- Q&A登録
- メールサポートあり
- チャットサポートあり
チャットボットの選び方・比較する際のコツ
それでは、チャットボットを導入する際どのような点に注意するべきなのでしょうか。
ここからは、チャットボットを導入する際の選び方や注意すべきポイントについて紹介していきます。
- AI型かシナリオ(AI非搭載型)かを比較
- サポート体制が整っているかを比較
- 必要な機能が備わっているかを比較
- 求める言語に対応しているかを比較
- 料金体系が自社に合っているかを比較
AI型かシナリオ(AI非搭載型)かを比較
チャットボットを導入する際には、AI型を導入するのか、シナリオ型を導入するのかきちんと整理してからチャットボットツールを選定しましょう。
AIが搭載されているAI型チャットボット の場合、事前に学習したデータやユーザーの行動履歴などといった情報を解析することで、それぞれの質問・状況に応じた自然な回答を提供することができます。
より高精度のものであれば、ちょっとした言葉のニュアンスに違いやユーザーごとの言葉遣いなども加味して回答することができ、自然な会話を展開させることが可能です。
一方シナリオ型のチャットボットの場合、あらかじめ作成しておいたシナリオや登録しておいたFAQなどに応じて回答を表示するため、もしもそのシナリオから逸脱した質問を投げかけられると適切に対応できません。
しかし、AI型チャットボットよりも導入・運用面がシンプルでわかりやすく、はじめてチャットボットを導入するという場合でもスムーズに活用できます。
それぞれにメリット・デメリットがありますが、自社の状況やニーズと照らし合わせて最適なものを選びましょう。
サポート体制が整っているかを比較
数あるチャットボットツールから1つを選ぶ際には、サポート体制が整っているかどうかも非常に重要なポイントです。
多言語対応となると海外製のチャットボットも見られますが、海外製の場合は日本語によるサポートが十分ではない可能性もあります。安心して利用したい、気軽にサポートサービスも利用できるものがいいという場合には、国産のチャットボットツールを選びましょう。
加えて、シナリオ型のチャットボットの場合は簡単な操作でチャットボットを構築できますが、AI型の場合はそうはいきません。導入時の学習や各種設定、導入後のチューニングやメンテナンスなどを細かに行わなければならない場合もあります。その場合、社内で運用リソースが十分でないという場合には、運用面のサポートも受けられるサービスを選ぶことをおすすめします。
必要な機能が備わっているか
チャットボットツールに必要な機能が備わっているのかどうかも非常に重要なポイントです。チャットボットと一口に言っても、使用できる機能はさまざま。オペレーターへのエスカレーションも可能で有人対応との併用が便利なものもあれば、LINEやFacebookメッセンジャーなどの外部サービスと連携できるもの、テキストだけでなく画像や動画なども返答として用いることのできるものなど、それぞれのチャットボットによってできることは大きく異なります。
チャットボットツールを選定し始める前に、どのような機能が最低限必要なのか、あったら嬉しい機能は何かなどを整理しておき、マストで押さえておきたい機能が搭載されているものへと絞っていくといいでしょう。
求める言語に対応しているか
多言語対応のチャットボットツールを導入する際には、求める言語に対応しているのかが非常に重要です。
例えば自社ECサイトで活用するチャットボットを多言語対応のものにしたい場合、どの国を対象として事業を展開しているのかをふまえてツールを選ばなければなりません。英語だけで十分という場合には英語にのみ対応したチャットボットで問題ありませんが、韓国や中国もターゲットとしている、あるいはアジア全域を対象としているなどという場合には、対応言語をより幅広く設定できるものを選ぶ必要があります。
どの言語に対応できるのかはそれぞれのツールによって大きく異なるため、対応言語についてはあらかじめ細かくチェックしておきましょう。
料金体系が自社に合っているか
チャットボットツールを選ぶ際には、料金体系が自社に合っているのかどうかもきちんと確認しましょう。チャットボットを導入する際には初期費用や毎月の利用料金がかかりますが、それぞれのサービスによって費用は異なります。
料金項目 | AI型 | シナリオ型(非AI型) |
---|---|---|
初期費用 | 無料~1,000万円 | 無料~5万5,000円程度 |
月額料金 | 2万9,800円~100万円程度 | 1,500円~25万円程度 |
AIが搭載されている、柔軟にカスタマイズもできるなどといった特徴を持つチャットボットツールの場合、導入費用がより高額になる可能性も。一方、シナリオ型チャットボットで機能は最低限のものであれば導入費用比較的抑えられるでしょう。
しかし、コスト面にばかり気を取られて肝心の機能や精度で納得できなければ、せっかく導入しても期待する効果が得られない可能性もあります。「どれだけリーズナブルなのか」という点だけではなく、費用と機能のバランスに注目しながら、無理なく使用し続けられるものを選びましょう。
チャットボットの多言語対応における問題とは
チャットボットは従来、人と人のコミュニケーションによって解決してきた対応をデジタルに置き換え、問い合わせ対応やサポート業務の自動化に貢献するのが大きな役割です。ただし、言語による会話は人によって表現方法がさまざまであり、膨大な言語パターンをチャットボットが正しく理解して適切な回答を提示するのは簡単ではありません。
いわゆる「自然言語理解」と呼ばれるこの課題は、表記ゆれ・方言・スラング・言葉の誤用・発音・ユーモアを含む表現など、複雑な要素が絡み合っており、課題解決のためには自然言語に対する学習能力を持つAIの搭載や過去の対応履歴をもとにしたチャットボットの構築が求められます。
ただでさえ難易度の高い自然言語理解ですが、言語が異なるとなれば、その難易度はさらに高くなることが容易に想像できるでしょう。
したがって運用地域での主要言語以外でチャットボットを稼働させたいのであれば、チャットボット自体が多言語対応していることはもちろん、学習能力により、稼働を続けるほど精度が高まっていくものを選ぶのが安心と言えます。
多言語対応のチャットボットを導入した事例
最後に、多言語対応のチャットボットを導入した企業の成功事例をご紹介します。自社と同じ業界や規模の企業の事例を参考にすることで、導入後の具体的な活用イメージや効果を把握しやすくなるでしょう。
事例①導入から2ヶ月で147万人以上が利用!空港の世界ランキングも上昇
日本最大級の空港施設に、bebotを導入した事例をご紹介します。この施設では、訪日外国人観光客の増加に伴い、顧客の利便性や満足度を向上させるため、案内カウンターに行かずとも空港や観光情報を簡単に取得できるツールを導入することに決めました。また、問い合わせ内容の多様化により、すべての質問に対応することが難しくなったことも導入の背景にあります。
Bebotを選んだ理由は、その「多言語対応に強みがある」という点です。導入後は想定を上回る利用者数を記録し、サービス開始からわずか2ヶ月で147万人以上が利用、チャットの平均利用時間は31秒に達しました。さらに、多言語対応での24時間問い合わせ機能より、空港の世界ランキングは14位から7位にランクアップしたそうです。
加えて外部の分析ツールを活用することで、顧客の質問内容や傾向を把握し、どのような質問が多いかを分析することが可能となり、サービス改善にも大いに役立てられているとのことです。
事例②セミナーやサポートで不安を解消!英語・中国語サイトにスムーズな導入を実現
テレワークのプラットフォームを提供する従業員約100名の企業がChatPlusを導入した事例をご紹介します。この企業はアジア各国を対象にリモートでセールス活動を行っており、セミナー参加者が製品に興味を持って訪問する自社サイトを強化するため、多言語対応が課題となっていました。
ChatPlusを選んだ理由は、現場担当者が直感的に操作できること、さらにプログラミング不要で簡単にチャットボットの構築が可能な点が評価されたためです。また、料金が安価で、自社の必要な機能と条件に合致していたこともポイントです。さらに、導入後の運用や最適化を自社のメンバーだけで完結できるため、選定に至ったということです。
導入後の現在、英語サイトや中国語サイトにそれぞれの言語でチャットボットを設置。ChatPlusのセミナーでは丁寧な説明があり、導入後のイメージがしやすかったことから、セットアップもスムーズに進められたそうです。また、サポート体制が整っているおかげで、疑問点が生じた際にも迅速に解決できたととのことです。
まとめ:多言語対応チャットボットで効率化と顧客満足度を実現
訪日外国人観光客数や日本の越境EC市場規模の拡大に伴い、多言語対応のチャットボットの需要が増加していると言えます。自社に最適なチャットボットを選ぶには、自社の業務内容、対応が必要な言語、予算などの条件を多角的に比較・検討することが重要です。
PRONIアイミツ(当サイト)では、ITツール受発注支援のプロとして、チャットボット選びについての相談を受け付けています。いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合ったチャットボットが分かる診断(無料)もありますので、ぜひ一度お試しください。
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相場がわからない
複数を比較しづらい
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