【2024年最新】多言語対応しているチャットボット11選
「チャットボットをグローバル仕様にしたい」「多言語対応しているシステムを探している」といった要望にお応えできるチャットボットをPRONIアイミツ編集部が1つずつ徹底調査し、価格や機能・タイプなどのポイントを整理しました。
調査・比較したポイントをもとにおすすめのチャットボットもご紹介。選び方のポイントやメリットも徹底解説します!この記事を読めば各サービスサイトを全部みずとも、「チャットボット」のサービスの違いがわかります。
- チャットボットとは
- 多言語対応のチャットボットが求められる理由
- チャットボットの多言語対応における問題とは
- 多言語対応のチャットボットを導入するメリット
- チャットボットの選び方・注意すべきポイント
- 【比較表】多言語対応のおすすめなチャットボット
- おすすめのチャットボット11選
- 【まとめ】チャットボット選びで迷ったらPRONIアイミツへ
チャットボットとは
そもそも、チャットボットとはどのようなものを指すのでしょうか。
多言語に対応しているチャットボットについて紹介していく前に、チャットボットとは何なのかを改めて確認しておきましょう。
チャットボットは、話すことを意味する「チャット(chat)」と、ロボットを意味する「ボット(bot)が」組み合わさった言葉で、チャット上において送信された質問に対し、自動で回答することのできるプログラムのことを指します。
以前はあらかじめ設定されたシナリオやFAQに沿って回答を提供するチャットボットツールが多く見られましたが、昨今ではAIを搭載したより高精度なものも人気に。これまで以上に自然で適切な回答を答えられるチャットボットが増えています。
導入することによって有人対応の負担を減らせるだけでなく、問い合わせのハードルを下げることができるなどさまざまなメリットがあり、多くのシーンで活用されています。
多言語対応のチャットボットが求められる理由
チャットボットがさまざまなシーンで活躍するのは確かですが、多言語対応のチャットボットがニーズを集めているのはなぜなのでしょうか。
ここでは、多言語対応のチャットボットが求められる理由を3つにまとめて紹介していきます。
外国人観光客への対応強化
多言語対応のチャットボットが求められる理由の1つに、多言語チャットボットが外国人観光客への対応強化に役立つという点があります。
外国人観光客は毎年各地に大勢見られますが、その一方で訪日外国人に対応できるスタッフの数は不足しているのが事実。
英語や中国語、韓国語など各言語に対応できるスタッフを採用するには多くの時間とコストがかかることから、なかなか人材を確保できない状態が続いています。
しかし、対応できるスタッフが少なければ、せっかく外国人観光客で賑わっても売上へと繋げられないかもしれません。
そのような状況を少しでも打開するために、多言語対応可能なチャットボットが活躍します。複数の言語に対応できるチャットボットを導入しておけば、自己解決を促し人材不足の解消にも繋げられるでしょう。
外国人労働者の増加
多言語対応のチャットボットが求められる背景には、外国人労働者が増加しているという状況も見られます。
日本では少子高齢化が進んでいることから、外国人労働者の数も年々増えつつあります。日本総合研究所の調査によれば、2030年には280〜390万人にまで増加する可能性があると予測されており、宿泊業や外食業、介護業などさまざまな業界において外国人労働者が不可欠となるかもしれません。
しかし、外国人労働者とスムーズにコミュニケーションを取れるような、諸外国語に堪能な人は少ないもの。そのような状況では、もしも外国人労働者にトラブルや不安があっても解消することができないでしょう。
そこで求められるようになったのが、多言語対応のチャットボットです。
多言語対応のチャットボットを利用できれば、教育や研修もスムーズに進めることができるでしょう。
日本在住の外国人への対応強化
多言語対応のチャットボットが求められる理由として、日本在住の外国人への対応も強化されていることがあげられます。
日本に観光として訪れるだけでなく外国人労働者が増えていることは先に触れましたが、つまりはここ数年において日本在住の外国人が増えているとも言えます。
そのため、日本で暮らしはじめたばかりの外国人も安心して暮らせるように、さまざまな面からサポートを整えていく必要があります。そこで活躍するのが、多言語対応のチャットボットです。
例えば、日本は災害大国とも言えるほど地震や台風などの自然災害が多い国ですが、もしも万が一の事態が起こった際に、災害情報が日本語でしか発信されていなかったらどうなるでしょうか。
日本語をあまり理解できない外国出身者にとっては、正しい情報をすぐに入手することができず、混乱のまま何もできないという状況に陥ってしまうかもしれません。
しかし、多言語対応チャットボットを導入していれば、災害状況や避難場所などの必要な情報をスムーズに伝えることができるでしょう。
チャットボットの多言語対応における問題とは
チャットボットは従来、人と人のコミュニケーションによって解決してきた対応をデジタルに置き換え、問い合わせ対応やサポート業務の自動化に貢献するのが大きな役割です。ただし、言語による会話は人によって表現方法がさまざまであり、膨大な言語パターンをチャットボットが正しく理解して適切な回答を提示するのは簡単ではありません。
いわゆる「自然言語理解」と呼ばれるこの課題は、表記ゆれ・方言・スラング・言葉の誤用・発音・ユーモアを含む表現など、複雑な要素が絡み合っており、課題解決のためには自然言語に対する学習能力を持つAIの搭載や過去の対応履歴をもとにしたチャットボットの構築が求められます。
ただでさえ難易度の高い自然言語理解ですが、言語が異なるとなれば、その難易度はさらに高くなることが容易に想像できるでしょう。
したがって運用地域での主要言語以外でチャットボットを稼働させたいのであれば、チャットボット自体が多言語対応していることはもちろん、学習能力により、稼働を続けるほど精度が高まっていくものを選ぶのが安心と言えます。
多言語対応のチャットボットを導入するメリット
多言語対応のチャットボットは、企業の規模や業種を問わず、さまざまな場面でメリットを生み出します。例えば典型的な例と言えるのが、外国人観光客への対応。日本は世界的に見ても人気の観光地ではありますが、外国人観光客への対応品質が顧客満足度や観光客誘致へ大きな影響を及ぼします。
もちろん有人対応も選択肢の1つではありますが、デジタルであるチャットボットは24時間365日稼働可能であるため、利用者が時間や場所を選ばずに知りたい情報を得られるのは魅力的でしょう。
また、外国人労働者の増加に伴い、多言語対応のチャットボットによってスタッフ教育やトラブル軽減を実現できれば、外国人にとっての働きやすい環境を実現する助けとなります。
外国人観光客および外国人労働者に対応できるスタッフを充実させるには、それなりのコストも時間もかかりますが、この部分をチャットボットに対応させることで、コストを抑えながら企業にとっての多種多様なメリットを生み出せるようになるでしょう。
チャットボットの選び方・注意すべきポイント
それでは、チャットボットを導入する際どのような点に注意するべきなのでしょうか。
ここからは、チャットボットを導入する際の選び方や注意すべきポイントについて紹介していきます。
AI型かシナリオ型か
チャットボットを導入する際には、AI型を導入するのか、シナリオ型を導入するのかきちんと整理してからチャットボットツールを選定しましょう。
AIが搭載されているAI型チャットボット の場合、事前に学習したデータやユーザーの行動履歴などといった情報を解析することで、それぞれの質問・状況に応じた自然な回答を提供することができます。
より高精度のものであれば、ちょっとした言葉のニュアンスに違いやユーザーごとの言葉遣いなども加味して回答することができ、自然な会話を展開させることが可能です。
一方シナリオ型のチャットボットの場合、あらかじめ作成しておいたシナリオや登録しておいたFAQなどに応じて回答を表示するため、もしもそのシナリオから逸脱した質問を投げかけられると適切に対応できません。
しかし、AI型チャットボットよりも導入・運用面がシンプルでわかりやすく、はじめてチャットボットを導入するという場合でもスムーズに活用できます。
それぞれにメリット・デメリットがありますが、自社の状況やニーズと照らし合わせて最適なものを選びましょう。
サポート体制は整っているか
数あるチャットボットツールから1つを選ぶ際には、サポート体制が整っているかどうかも非常に重要なポイントです。
多言語対応となると海外製のチャットボットも見られますが、海外製の場合は日本語によるサポートが十分ではない可能性もあります。安心して利用したい、気軽にサポートサービスも利用できるものがいいという場合には、国産のチャットボットツールを選びましょう。
加えて、シナリオ型のチャットボットの場合は簡単な操作でチャットボットを構築できますが、AI型の場合はそうはいきません。導入時の学習や各種設定、導入後のチューニングやメンテナンスなどを細かに行わなければならない場合もあります。その場合、社内で運用リソースが十分でないという場合には、運用面のサポートも受けられるサービスを選ぶことをおすすめします。
必要な機能が備わっているか
チャットボットツールに必要な機能が備わっているのかどうかも非常に重要なポイントです。
チャットボットと一口に言っても、使用できる機能はさまざま。オペレーターへのエスカレーションも可能で有人対応との併用が便利なものもあれば、LINEやFacebookメッセンジャーなどの外部サービスと連携できるもの、テキストだけでなく画像や動画なども返答として用いることのできるものなど、それぞれのチャットボットによってできることは大きく異なります。
チャットボットツールを選定し始める前に、どのような機能が最低限必要なのか、あったら嬉しい機能は何かなどを整理しておき、マストで押さえておきたい機能が搭載されているものへと絞っていくといいでしょう。
求める言語に対応しているか
多言語対応のチャットボットツールを導入する際には、求める言語に対応しているのかが非常に重要です。
例えば自社ECサイトで活用するチャットボットを多言語対応のものにしたい場合、どの国を対象として事業を展開しているのかをふまえてツールを選ばなければなりません。英語だけで十分という場合には英語にのみ対応したチャットボットで問題ありませんが、韓国や中国もターゲットとしている、あるいはアジア全域を対象としているなどという場合には、対応言語をより幅広く設定できるものを選ぶ必要があります。
どの言語に対応できるのかはそれぞれのツールによって大きく異なるため、対応言語についてはあらかじめ細かくチェックしておきましょう。
料金体系が自社に合っているか
チャットボットツールを選ぶ際には、料金体系が自社に合っているのかどうかもきちんと確認しましょう。
チャットボットを導入する際には初期費用や毎月の利用料金がかかりますが、それぞれのサービスによって費用は異なります。
AIが搭載されている、柔軟にカスタマイズもできるなどといった特徴を持つチャットボットツールの場合、導入費用がより高額になる可能性も。一方、シナリオ型チャットボットで機能は最低限のものであれば導入費用比較的抑えられるでしょう。
しかし、コスト面にばかり気を取られて肝心の機能や精度で納得できなければ、せっかく導入しても期待する効果が得られない可能性もあります。
「どれだけリーズナブルなのか」という点だけではなく、費用と機能のバランスに注目しながら、無理なく使用し続けられるものを選びましょう。
【比較表】多言語対応のおすすめなチャットボット
ここからは多言語対応のおすすめなチャットボットを紹介していきたいと思います。まずはご紹介するチャットボットでPRONIアイミツがおすすめのサービスを料金や機能項目、連携サービスで絞り込んで比較表にまとめてみました。各サービスの違いや特徴が一目でわかるのでぜひご覧ください。
各サービスの具体的な特徴は後ほどご紹介しておりますので比較表と合わせて、多言語対応のチャットボット選びの参考にしてください。
おすすめのチャットボット11選
チャットボットはサービスごとに搭載機能や特徴が異なりますが、幅広いユーザーをサポートするために多言語対応したチャットボットも数多くリリースされています。そのなかから、おすすめのサービスを厳選して紹介します。
ChatPlus
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料金
月1,500円 -
初期費用
0円
-
最低利用期間
お問い合わせ
-
最低利用人数
お問い合わせ
ChatPlusは、日本語・英語・スペイン語・ドイツ語・フランス語・中国語など、管理画面上で表示される言語を13言語もの多言語に変更できるチャットボットです。
問い合わせの70~90%をチャットボット対応に変えられることから顧客満足度の大幅向上に期待できるだけでなく、価格も月額1,980円(税抜)~とリーズナブルに設定されています。チャットボット対応と有人対応を並行利用できるため、効率と質を両立できるメリットがあります。
- 有人対応機能
- サポート担当者の割り当て機能
- CSVインポート(取込)機能
- CSVエクスポート(取出)機能
- 企業情報の取得機能
- リード情報(アドレス)の取得機能
- IVR(自動音声応答)機能
- ログの管理機能
- チャット履歴のメール送信機能
- 特定ルールの設定
-
料金
月60,000円 -
初期費用
50,000円
-
最低利用期間
6ヵ月
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最低利用人数
なし
hitoboは、表記ゆれなど登録データと異なる質問に対しても、学習済みAIが同じ意味を自動認識することで高い解決率に貢献する多言語対応のチャットボットです。
これまで大手上場企業を含む多種多様な業種で導入され、圧倒的に簡単な導入・運用設計によりシェアを拡大。画面上でのFAQ入力やCSVによるアップロードだけで即座にチャットボットが生成されるため、いちからシナリオ作成せず手軽に導入できます。
- 有人対応機能
- CSVインポート(取込)機能
- ログの管理機能
- テキストフォームの作成機能
- タグ・属性追加時のシステム表示設定
- 起動率やCVRの分析機能
- Q&A登録
- 電話サポートあり
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
AIさくらさんは、チャットボットによって24時間体制での問い合わせ対応を実現し、受付業務やヘルプデスク、接客などを自動化できるサービスです。
日本語以外にも英語・中国語・韓国語といった多言語対応であるため、外国人のお客様への案内や問い合わせ対応、言語の壁を取り除くことによるスムーズなスタッフ教育など、さまざまな分野で広く活用できます。受付業務用、テレワーク用、音声案内用、接客用など、用途に合わせて使える機能を多数搭載。
- 有人対応機能
- リード情報(アドレス)の取得機能
- IVR(自動音声応答)機能
- チャットデザインのカスタマイズ機能
- 背景画像の設定
- テキストフォームの作成機能
- Q&A登録
- メールサポートあり
- チャットサポートあり
- クラウド(SaaS)
-
料金
月49$/エージェント -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
Zendesk Suiteは、問い合わせ業務の一部分を24時間年中無休体制で自動応答に切り替えられる多言語対応のチャットボットです。チャットボットの会話シナリオ(質問や回答)は自由に作成が可能で、多言語対応での会話フロー作成にも対応。
たった数分の簡単な設定で導入できるだけでなく、会話フローの作成もコードを記述せずにクリック操作だけで設定可能なため、専門的なスキルがなくても手軽に運用できます。
- チャットデザインのカスタマイズ機能
- チケットの管理機能
- テキストフォームの作成機能
- 設定内容のデモページ確認機能
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 英語
- 中国語
- オランダ語
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
6ヶ月
-
最低利用人数
なし
SupportChatbotは、クラウド型である利点を活かし、初期費用数万円から導入できるコストパフォーマンスに優れた多言語対応のチャットボットです。言語は、チャット画面・管理画面両方が日本語・英語に対応しており、その他の言語も順次対応予定。
搭載されたAIは自然言語に特化しており、日常的な表現にも柔軟に対応できるだけでなく、聞き返し機能によって高い自己解決率に貢献します。これまで問い合わせ数50%以上を削減した事例を持つなど、実績豊富な点も魅力的です。
- 有人対応機能
- ログの管理機能
- チャット履歴のメール送信機能
- チャットデザインのカスタマイズ機能
- イメージマップ(画像表示)機能
- テキストフォームの作成機能
- 起動率やCVRの分析機能
- Q&A登録
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)
-
料金
120$~ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
Watson Assistantは、さまざまなアプリ・デバイス・チャネルで、利用者に対して正確かつスピーディーに回答を提示できる多言語対応のチャットボットです。
チャットでの対応はもちろん、音声やFacebook・Slackといったアプリでの顧客対応も可能です。日本語、英語、中国語、ドイツ語、フランス語など、世界各国の言語をサポート。会話から学習することで能力を向上させる高精度なAIにより、競合サービスと比較して最大14.7%の精度向上を達成しています。
- 有人対応機能
- IVR(自動音声応答)機能
- ログの管理機能
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)
- オンプレミス(パッケージ)
- ISMS
- 通信の暗号化
- 英語
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
Bebotは、観光・災害対策に特化した自然言語処理エンジンを搭載し、多言語対応でありながら顧客対応をAIで自動化させられるチャットボットです。大きな強みは、入力エラー軽減機能と自社開発テストツールを活用した継続的な改善に取り組むことで、自動でありながら高い解決率を導き出す点。
省庁や自治体、鉄道、空港、サービス業など、外国人との接点が多い分野での導入事例が多く、工数を抑えながら外国人ゲストのおもてなしに貢献します。
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
ObotAIは、直感的な操作を重視し、専門的なスキルなしでもチャットフローを作成できる多言語対応のチャットボットです。現在は日本語、英語、中国語(繁体字・簡体字)、韓国語、タイ語、ベトナム語、ロシア語の8ヵ国語に対応しおり、将来的には16ヵ国語までの多言語対応を予定しています。
搭載したAIは用意された定型文のみの回答ではなく、学習によって、使えば使うほど賢くなるのが大きな強みです。
- 有人対応機能
- 自動翻訳機能
- ログの管理機能
- 起動率やCVRの分析機能
- Q&A登録
- 電話サポートあり
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 通信の暗号化
-
料金
1,000,000円~ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
PrimeAgentは、2013年から蓄積したチャットボット製品としての豊富なノウハウを活かし、少ないデータ登録で高い回答精度を実現する多言語対応のチャットボットです。言語は、日本語、英語、中国語3言語、韓国語、タイ語の7言語に標準対応しており、要望があればその他の言語に対する運用体制構築にも対応可能です。
Excelをベースにした仕様であるため、プログラミンなどの専門知識不要で、メンテナンスが容易に行える点も魅力です。
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料金
月150,000円~ -
初期費用
600,000円
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
Cogmo Attendは、デジタルコミュニケーションの分野で25年に渡って培ってきたノウハウを活かし、専属のプロが導入から運用までをサポートしてくれる多言語対応のチャットボットです。
チャットボットには、世界で1億人以上に導入されたIBM Watsonを搭載。チャットボットそのものの性能が優れているだけでなく、精度の高い回答・最適な会話フローの構築、他システムとの連携などが可能。設計・構築をプロがフォローしてくれるため、効果的なチャットボットの運用を実現できます。
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料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
KUZENサポートは、コンシェルジュ社が提供しているノーコード対話AIプラットフォームです。AIによる自然言語処理機能を利用できるため、より自然かつ適切な会話を展開できるのが大きな特徴。プログラミングに関する知識がまったくないという場合でも直感的に操作できるため、簡単にチャットボットを構築することができます。
加えて、自社仕様のカスタマイズを柔軟に行うことができるため、「チャット画面のデザインをカスタマイズしたい」、「外部のシステムとも連携したい」などといったニーズに応えられるのも魅力の1つ。CRMと連携させて顧客情報をふまえながら対応してほしい場合などにぴったりでしょう。
加えて、シナリオ作成やチューニングサポートなど、チャットボット導入・運用後のサポートに来てくれるのもうれしいポイントです。
- 有人対応機能
- チャットデザインのカスタマイズ機能
- カルーセル(スワイプ範囲)の設定
- イメージマップ(画像表示)機能
- テキストフォームの作成機能
- レポートの作成機能
- 起動率やCVRの分析機能
- Q&A登録
- メールサポートあり
- チャットサポートあり
【まとめ】チャットボット選びで迷ったらPRONIアイミツへ
チャットボットを選ぶには、各サービス・製品の特徴を把握し、自社の目的やニーズに合った会社を見つけることが大切です。
PRONIアイミツでは、さまざまな条件でチャットボットを比較できます。指定の連携ツールや無料プランの有無など、あなたの会社に最適なサービスを機能1つから探すことができます。
さらに要件を絞りこみたい方はぜひ一度お試しください!
探すのに時間がかかる
相場がわからない
複数を比較しづらい
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