【2024年最新】チャットボットのおすすめサービスを紹介!ポイントや機能も解説!
60を超えるチャットボットツールをPRONIアイミツ編集部が1つずつ徹底調査!価格や機能、セキュリティ面などの比較ポイントを整理しました。それをもとにおすすめのチャットボットや無料のチャットボットをご紹介します。選び方のポイントやよくある失敗事例も徹底解説!この記事を読めば各サービスサイトを見ずとも「チャットボット」の違いがわかります。
- この記事でわかること
- チャットボットとは
- チャットボットのタイプ
- チャットボットの機能
- チャットボット導入のメリット
- チャットボット導入のデメリット
- チャットボットの選び方・比較ポイント
- チャットボット導入でよくある失敗・注意点
- チャットボットの導入後、活用のコツ
- 【比較表】問い合わせ対応型チャットボット
- 問い合わせ対応型チャットボットおすすめ5選
- 問い合わせ対応型チャットボットおすすめ5選の比較表
- 【比較表】マーケティング支援型チャットボット
- マーケティング支援型チャットボットおすすめ5選
- マーケティング支援型チャットボットおすすめ5選の比較表
- その他チャットボット51サービスを一挙ご紹介!
- チャットボットに関するよくある質問
- まとめ
この記事でわかること
この記事では、おすすめのチャットボットTOP3やチャットボットに関する基礎知識、導入するメリット・デメリットなどをまとめて解説しています。 数あるチャットボットの中からどのように選ぶべきなのか、導入時に失敗しないための注意点、さらにはチャットボットの活用方法やよくある質問・回答もあわせてご紹介。この記事を読むだけでチャットボットに関する情報をまとめてチェックできるので、導入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
「とにかくおすすめサービスを知りたい!」という方は、以下からPRONIアイミツ編集部が厳選した問い合わせ対応型チャットボットソフトをチェックしてみてください!
チャットボットとは
チャットボットとは、会話を意味する「チャット」と、ロボットを意味する「ボット」の2つの単語が組み合わさった言葉で、人間の代わりにユーザーや顧客とのコミュニケーションを自動で行うプログラムを指します。Webサイト上のチャットによるサポート窓口や、LINEの公式アカウントの自動返信などを想像してもらえると分かりやすいかもしれません。
チャットボットは、利用目的によって大きく「問い合わせ対応型」と「マーケティング支援型」の2種類に分類できます。
またその中でもさらに「AI搭載している」「AI搭載していない(「シナリオ型」や「人工無脳型」などとも呼ばれます)」によって分かれます。
どのチャットボットであっても、導入の際には「どのように対応するのか」というシナリオを設定する必要があるだけでなく、一定の学習データを用意しなければなりません。
しかし、AI搭載のチャットボットであれば、導入さえしてしまえば回答精度は徐々に上がっていき、顧客対応の品質向上に大いに役立ちます。
チャットボットが動くメカニズム
チャットボットの仕組みは、キーワード型・シナリオ型・合体型の3つに分類されます。
キーワード型の場合、「AにはBと答える」というようなFAQをチャットボットに読み込ませるなどして、特定のキーワードに対してどう答えるかを事前に設定しておきます。シナリオ型の場合、あらかじめフローチャートのようなシナリオを設定しておき、そのシナリオに沿ってユーザーと会話します。
この2つが合わさった合体型では、ユーザーの投げかけるキーワードによって展開するシナリオが変わります。AIを活用することで表現の揺らぎへの対応もスムーズになり、より柔軟な対応が可能です。
チャットボットが解決できる課題
チャットボットはさまざまな課題解決をサポートしますが、もっとも大きな影響を与えるのは人員不足の解消でしょう。
例えばコールセンターで人員不足に悩まされている場合、すべての問い合わせに電話で対応していては現場が回りません。チャットボットを導入すれば、基本的な問い合わせであればチャット対応で完結させることも可能になります。より難しい問い合わせにだけ対応すればいいので、人員不足による業務過多を解決することができるでしょう。
チャットボットのタイプ
一口にチャットボットといっても、その作りの種類はひとつではありません。
大きくはAI型とシナリオ型の2つに分けられ、それぞれでできることや強みが大きく異なります。導入する際の費用やランニングコストも違うため、導入するタイプを選ぶ際には慎重に比較する必要があります。
自社のニーズにマッチしているのはどちらなのかを見極めるためにも、それぞれの特徴をチェックしておきましょう。
AI型
AI型のチャットボットツールの場合、前もって登録されたFAQデータなどを活用しながら、適切な回答を自動で判断して対応することができます。単語が一致している場合のみ回答できるという従来のあり方ではなく、文全体の内容を把握して適切な回答を伝えられるため、より自然で精度の高い会話を叶えられるのが大きな特徴です。また、使えば使うほど学習を重ねていくため、時間が経つにつれより精度が上がっていくのもメリットでしょう。
しかし、導入時にもある程度学習させてからでないと適切な回答を導けないため、導入サポートを別途依頼する場合も少なくありません。
シナリオ型
シナリオ型のチャットボットは、前述の通り事前に設定されたシナリオに沿って対応するチャットボットで、ルールベース型と呼ばれることもあります。
ユーザーから多く寄せられる質問とそれに対する回答を設定しておくだけというシンプルな作りのため、導入コストを抑えられるのが大きなメリットでしょう。
設定されたシナリオだけではすべての問い合わせに対応することができないため、簡易的なFAQはシナリオで対応し、より高度で複雑な質問はオペレーターに回すようフローを組むと効率的です。
チャットボットの機能
チャットボットの主な機能を「問い合わせ対応型機能」「マーケティング支援型機能」「管理者向け機能」の3種類に分けてご紹介します。
問い合わせ対応型の機能
問い合わせ対応型の主な機能をご紹介します。
機能 | 解説 |
---|---|
有人チャットとの切り替え | チャットボットで対応できない場合に即座に有人チャットに切り替えができる |
自動音声応答(IVR)機能 | 電話での問い合わせに対し、音声での自動応答ができる |
自動翻訳機能 | 外国語でも自動で翻訳してくれる |
Q&Aの登録機能 | 事前にQ&Aを登録することで質問に応じた返答をすることができる |
画像・動画対応機能 | チャット上に画像や動画をアップロードし、問い合わせに対してよりわかりやすく回答することができる |
フォーム対応機能 | ユーザーの質問に対して入力フォームを表示し、情報の入力を促すことによってリード獲得や問い合わせ対応につなげられる |
マーケティング支援型の機能
マーケティング支援型の主な機能をご紹介します。
機能 | 解説 |
---|---|
企業情報の取得機能 | IPアドレスやブラウザの情報をもとに企業情報を取得できる |
リード情報(アドレス)の取得機能 | メールアドレスを取得するためにポップアップを自動表示させることができる |
起動率やCVRの分析機能 | ユーザーがどのチャットボットを起動し利用したか、どの程度コンバージョンに繋がったかを計測できる |
ステップ配信 | 各ユーザーごとに「1週間後」「10日後」などのタイミングを設けて自動で話しかけ、新たな情報発信や購買促進などが行える |
管理者向け機能
管理者向けの主な機能をご紹介します。
機能 | 解説 |
---|---|
シナリオ設定 | フローチャート構造になっており、質問に対する回答を事前に設定し、ユーザーの質問に応じて返答を出しわけることができる |
機械学習・自動学習(AI型) | データを蓄積することで、回答の精度が高まっていく。幅広い問い合わせ内容に対応することができる |
Excel・CSVインポート | チャットボットのルールなどをExcelやCSVファイルでインポートできる |
レポート作成機能 | リード数やクリック数、チャット数など各種データのレポートを作成できる |
各種チャットツール連携 | LINEやFacebookメッセンジャーなどの外部のSNSプラットフォームと連携し、チャットボットを展開できる |
テスト/シミュレーション | チャットボットの作成後やチューニング後などのタイミングで、実際にチャットと会話して動作テストを行える |
チャットボット導入のメリット
チャットボットは、カスタマーサポートやヘルプデスクなど、さまざまな場面で利用されており、とりわけ顧客対応の効率化や品質向上に貢献すると考えられています。顧客対応に関する課題を早急に解決したいという場合、1つの手段としてチャットボットは非常に有効でしょう。
ここではチャットボット導入のメリットを「問い合わせ対応型」と「マーケティング支援型」に分けてそれぞれご紹介します。
問い合わせ対応型のメリット
問い合わせ対応型のメリットをご紹介します。
顧客からの問い合わせ対応工数の削減
チャットボットを導入する代表的なメリットは、顧客対応の手間を大幅に削減できるというポイントです。
例えば顧客からのお問い合わせをコールセンターのみで対応していた場合、一人ひとりの問い合わせに非常に時間がかかり、業務過多でオペレーターが疲弊してしまうかもしれません。対応品質を保つことも難しいでしょう。
しかしチャットボットを導入すれば、ある程度の問い合わせは自動で対応できるため、問い合わせ対応工数を削減することができ、業務過多や人材不足を防止できます。
社内問い合わせの対応工数の削減
人事総務や情報システム部など、社内からの問い合わせが多い場合には、チャットボットの導入によりその対応工数を削減することが可能です。
問い合わせ数が多い大手企業にとっては大きなメリットと言えるでしょう。
顧客満足度の向上
顧客対応でありがちな課題が、対応するまでに時間がかかってしまうということ。顧客を待たせてしまうことはもっとも避けたいことの1つです。
しかし、チャットボットであれば時間帯を問わず24時間365日リアルタイムに返信できるため、顧客を待たせることが無くなり、顧客対応の品質向上につながります。
マーケティング支援型のメリット
マーケティング支援型のメリットをご紹介します。
顧客接点の増加によるロイヤリティ向上
既存顧客と定期的なコミュニケーションをとることにより顧客ロイヤリティを向上させることができます。
例えば、マイページにチャットボットを設置することでこれまでコミュニケーションを取る頻度が少なかった顧客とも定期的にコミュニケーションを取ることができます。
リード獲得、CVR増加
通常のエントリーフォームを一問一答のチャット形式に変更することで、ユーザーの問い合わせまでのハードルを下げることができ、CVRの向上に貢献します。
また、WebサイトやLPにチャットボットを設置することで、自然な流れで問い合わせまでに誘導できるようになります。
顧客ニーズの把握
チャットボットを導入することで、ユーザー側も気軽に質問できるようになります。ユーザーの中には、「いちいち電話するのもなぁ……」となかなか問い合わせできない人も少なくありません。
しかしチャット形式で質問できれば、問い合わせのハードルがグッと下がり、これまで顕在化しなかったニーズを把握できるようになります。
チャットボット導入のデメリット
ここまで、チャットボットを導入した場合のメリットについてご紹介してきましたが、導入する際にメリットだけに目を向けるのはあまりおすすめできません。チャットボットを導入するメリット・デメリットのどちらも把握しておくことで、「こんなはずじゃなかった……」という導入後の後悔を防ぐことができるでしょう。
チャットボット導入のデメリットとしては、以下のようなものが挙げられます。
・チャットボットを選ぶのが大変
・設計や設定に手間がかかる場合もある
・AIの精度を高めるには時間が必要
具体的にどういうことなのか、詳しく見ていきましょう。
チャットボットの選定が大変
現在数多くのチャットボットがリリースされており、その中から自社に最適なサービスを選ぶのは簡単ではありません。初めてチャットボットを導入するという場合にはなおさら、どのような機能が自社に必要なのか判断が難しいでしょう。
チャットボットの選定をスムーズに進めるためにも、最低限どのような機能を求めるのか、利用料金はどの程度が理想か、外部SNSとの連携は必要かなど、要件はきちんと固めておくことをおすすめします。
自社に合わせた設計・設定に手間がかかる
チャットボットは導入すればすぐに使えるというわけではありません。自社に合わせた設計・設定にはある程度の手間がかかり、運用中の効果測定も定期的に行っていく必要があります。チャットボットの構築や運用に割く時間がないという場合には、チャットボットの作成から運用、効果測定までまとめて代行してもらえるサービスを選ぶのもひとつの手段です。
そのほか、ExcelなどにまとめたFAQデータをアップロードするだけで簡単にチャットボットを構築できるようなサービスの利用も検討するといいでしょう。
AIタイプの精度を高めるためには時間がかかる
シナリオ型の場合にはFAQをあらかじめ設定しておくだけで問題ありませんが、AI型のチャットボットの場合、運用前にある程度学習させておく必要があります。定期的にノイズを取り除くなどして、より精度を高めるためのメンテナンスを行わなければなりません。
AIの導入や学習が自社では難しいという場合には、導入サポートや導入代行サービスを提供しているチャットボットツールを選ぶといいでしょう。
回答精度など定期的なメンテナンスが必要
チャットボットを作成したあとは、定期的なメンテナンス(チューニング)を行い、回答の精度が下がらないよう運用していく必要があります。初期設定のような大きな手間がかかるわけではありませんが、運用中もある程度の管理工数はかかってしまうでしょう。
運用に割く時間もリソースもないという場合には、運用代行サービスも用意されているチャットボットツールを選んでおくと安心です。
AIですべてを対応できるわけではない
AIチャットボットであれば、従来のシナリオ型(ルールベース型)のチャットボットよりも高精度で自然な会話を叶えられることは事実です。しかし、AI型チャットボットを導入しているからといって、すべての問い合わせに対応できるわけではありません。
高度で複雑な問い合わせに関しては有人対応が必要になるため、オペレーターへとスムーズにエスカレーションできるチャットボットツールを選ぶことをおすすめします。
チャットボットの選び方・比較ポイント
チャットボットツールはAI搭載有無や利用目的によって複数種類が存在しており、数多くのサービスが提供されています。我々PRONIアイミツ編集部が調査した結果、64個のチャットボットツールが確認できました。これだけ数があると、明確な比較基準がなければ自社に最適なツールを選ぶのは困難といえます。
そこでPRONIアイミツ編集部が64個のチャットボットツールを1つずつ調査し「ここだけはチェックしてほしい」という比較ポイントをまとめました。チャットボットの導入を検討している方はぜひチェックしてみてください!
自社の利用目的・用途に合っているか?
チャットボットには大きく「問い合わせ対応型」と「マーケティング支援型」の2種類があります。それぞれに特化したツールが存在しているため、自社の利用目的にあったツールを選ぶようにしましょう。
カスタマーサポートやヘルプデスクの効率化が目的であれば「問い合わせ対応型」、CVRの向上や顧客ロイヤリティの向上が目的であれば「マーケティング支援型」を選ぶようにしましょう。それぞれの違いを以下にまとめているので参考にしてみてください。
問い合わせ対応型
問い合わせ対応型のチャットボットの主な目的はコスト削減です。さまざまなシーンで活用されていますが、なかでも多く導入されているのがカスタマーサポートやヘルプデスクなどです。
「ホームページ上のFAQに記載があるのに、問い合わせが多発している」「単純な質問ばかりが多く、重要なクレーム案件に注力できない」という場合には特に有効で、対応する人員を減らし人件費を削減することができます。
また、チャットボットであれば24時間365日稼働可能なので、ユーザーを待たせることなく対応することができ顧客満足度向上にもつながります。
マーケティング支援型
マーケティング支援型のチャットボットの主な目的は売り上げ向上です。
エントリーフォームの代わりとしてWebサイトやLPに設置することでCVRの向上に貢献したり、既存顧客と定期的なコミュニケーションを取ったりすることで、顧客のロイヤリティ向上に貢献することも可能です。
AI搭載型か、非搭載型か
チャットボットのシステムは、AIチャット型とシナリオ型(人口無能型)の大きく2つに分けられます。
AIチャット型は費用が高い分、AIによる回答精度のアップデートや自然言語処理に対応しており、時間に比例して回答の精度が上がっていくため、問い合わせ数が多い場合に効果を発揮します。
シナリオ型は導入コストが低く、設定も簡単なためスピーディーに導入が可能です。しかし、大量の問い合わせや多岐にわたる質問への回答には向きません。
問い合わせ数が多く、ある程度のコストをかけることができるなら、AIチャット型をおすすめします。
それぞれの違いを以下にまとめているので参考にしてみてください。
AI搭載あり
AIを搭載しているチャットボットは、回数を重ねるごとに学習し精度が上がっていくものが一般的です。AI搭載なしのものと同様にあらかじめ設定は必要であるものの、使用していく中でデータを蓄積していき、統計的に最適とされる返信が行えるようにプログラムされています。
また「自然言語処理」により、言葉のゆらぎ(表現の微妙なブレ)にも対応することが可能です。例えば、「価格」や「料金」など表現は異なるが意味は同じ単語に対しても、適切な回答をすることができます。
高機能であるためどうしてもコストがかかってしまう点は注意すべきポイントでしょう。
AI搭載なし
AIを搭載していないチャットボットの多くは、あらかじめ用意されている解答例から回答したり、ユーザーからの特定の単語の入力に対して、特定の単語を返したりすることで、会話を実現させる仕組みです。
あらかじめ作成されていたFAQを活用する、あるいはExcelにまとめられていたデータをインポートすることで事前にシナリオを作成します。一定のデータさえ用意すればすぐにシナリオを設定することができ、スピーディーに導入できるのが特徴です。
料金は適切か
チャットボットを比較する際、料金を優先度の1番目にすることは避けましょう。料金だけで見ると、AIを搭載していないツールの方が圧倒的に安価ですが、そこだけで判断すると自社でやりたいことが実現できない可能性があります。
まずは自社の課題が解決できるツールか判断し、そのうえで料金を比較する、という順序がチャットボット導入成功への近道です。チャットボットの料金相場を以下に記載しますのでぜひ参考にしてみてください。
チャットボットの価格・料金は、開発や構築等を含む初期費用と月額費用、オプション料金で決まります。費用は対応Q&A数や機能数に比例して上がり、シナリオ通りに返信する人工無能型と、AI搭載の人工知能型でも大きく異なります。料金の詳細は以下の通りです。
【チャットボットの価格・料金相場】
・人口無能型
初期費用:0円~5万5,000円程度
月額費用:1,500円~25万円程度
※月額費用は1万円弱~数万円程度のものが多数
・人工知能型(AI搭載)
初期費用:0円~1,000万円
月額費用:2万9,800円~100万円程度
導入後のサポートが充実しているか
チャットボットは単に導入すれば効果を発揮するというわけでなく、事前設計がとても重要です。AI搭載型であれば元となる学習データの作成、シナリオ型であれば想定される質問に対して答えをあらかじめ用意したり、シナリオから外れた質問があった場合には、回答できない旨を伝えるメッセージを用意したり、それぞれ準備が必要です。
しかし、それを自社内だけで完結させようとすると、担当者の時間が確保できないことや、導入後の改善が出来ないどの問題が発生します。
その際、チャットボットを提供するベンダー企業のサポート体制が重要になるでしょう。設計、シナリオ作成からまとめて任せることができたり、導入後もカスタマーデスクが随時サポートしたりする会社もあります。
チャットボットは常にアップデートが必要なものであり、慣れない間はさまざまな疑問が生じるかもしれません。いざという時にすぐ相談できるよう、導入時のみならず導入後のサポート体制も万全なサービスを選ぶべきでしょう。
無料トライアルで試すことができるか
チャットボットを導入する際、使いやすさをチェックせずに導入するのはリスキーです。導入してから「操作がわかりづらい……」と悩むことになっては、業務効率化が進みません。
導入の際には、無料トライアルや無料デモで操作性を確かめるのが重要なポイント。実際にチャットボットを運用する人々にとって、そして問い合わせをするユーザーにとって使いやすいかどうかをチェックしてから導入を検討しましょう。
チャットボットに割くことのできる「予算」「時間」「人的稼働」を確認する
チャットボット導入の目的や活用方法、求める機能などを考えるだけでなく、実際に割くことのできる予算や時間、人的稼働についてもきちんと整理しておきましょう。リソースが足りない場合には、チャットボット構築・運用サービスなどをあわせて利用する必要があります。
導入するタイミングだけでなく、定期的にリソースを見直していくことも忘れないようにしましょう。
チャットボット導入でよくある失敗・注意点
チャットボット導入の際によくある失敗や注意点をご紹介します。
チャットボットの運用担当者を決めずに導入してしまった
チャットボットは導入して終わりではなく、データや使用履歴などを確認しながら改善していく必要があります。いくらサポートが手厚いサービスであっても、最終的には導入した企業がどれだけチャットボット運用にリソースを割けるかどうかが、導入成功の鍵を握ります。
「サポートが手厚いツールを選んだから大丈夫だろう」ではなく、事前に運用担当者を決めておき、チャットボットベンダーとの窓口になったり、設置後の改善に十分な時間と工数を割ける体制を構築しておくことが重要です。
「チャットボットってここまでしかやってくれないの?」と社内から反発が・・・
「AI搭載型のチャットボット」と聞くと、なんでもできる魔法のツールのように聞こえますが、チャットボットはまだまだ発展途上なツールです。近年、できることや回答の精度は向上していますが、やはり完全に人の代わりになるレベルではないのも事実です。
チャットボットで代替したい業務をあらかじめ整理しておき、どの部分をチャットボットに任せて、どの部分を人がやるのかを明確にしておくようにしましょう。
たとえば、トラブル対応など有人対応の方が効果的な場合もあります。ツールによっては途中で有人チャットに切り替えられる機能が備わっているものもあるため、チェックしてみましょう。
これらのことを明確にしないままチャットボットを導入すると、「チャットボットってここまでしかやってくれないの!?」という認識の齟齬が発生し、導入後すぐに頓挫するといったこともあり得ます。
導入後なかなか効果が表れない
チャットボットを導入したからと言って、すぐに問い合わせが減ったり、CVRが改善したりするわけではありません。運用しデータが蓄積されるまでは、逆にチューニングの手間が発生する場合もあります。
成果を出すためには、会話のチューニングやデータの収集・分析・改善など一定期間の運用が必要です。導入直後に結果が出ず「使えない」という烙印を押されてしまわないよう、導入前に期待値を調整し、成果が出るまでに一定期間が必要なことを周知しておきましょう。
事前設計に時間をかけすぎた
チャットボット導入でよくある失敗の一つに「事前設計に時間をかけ過ぎる」というものがあります。チャットボットは「どこに置くか、どこで声をかけるか、どのようなシナリオにするか」などを運用しながら徐々に最適化していくものです。
導入時の業務設計は重要ですが、最初から100%の精度を目指そうとするといくら時間があっても足りず、いざ運用してみたら「想定していた結果と違った」ということも多々あります。
不要な業務負担を避けるためにも、導入初期はそれほど作り込み過ぎず、運用しながら徐々に作り込んでいくことがチャットボット導入を成功させるコツです。
そもそもPVや問い合わせ数が少なく改善の効果が得られにくい
チャットボットはある程度型が決まっているようなやり取りを繰り返し対応することが得意なため、そもそもPV数や問い合わせ数が少ないと、チャットボットの効果を発揮しにくくなります。
また、元となる問い合わせのデータが少ないと、チャットボットにてシナリオを作成する際に、精度の高いチャットボットを構築することが難しくなります。
どれくらいのPVや問い合わせ数があればチャットボットの効果を高められるかは、各ツールのAIの精度や料金によっても異なってくるので、比較時に確認するようにしましょう。
チャットボットの導入後、活用のコツ
チャットボットの導入を検討していても、具体的にどのように活用するべきなのか、どのような点に注意して運用するべきなのかがわからないという方も多いのではないでしょうか。そこでここからは、チャットボットの導入後に注意しておきたい活用のコツを紹介していきます。
最低限抑えておきたい4つのポイントについて簡単に説明していくので、導入後の運用をスムーズに進めたいという方は要チェックです。
チャットボットができないことを理解する
チャットボットを導入する際、「チャットボットには何ができて何ができないのか」という点を把握しておくことで、社内ですべきことがおのずと見えてきます。それぞれで認識に齟齬があると「この業務はチャットボットにできるんじゃないの?」「チャットボットを使うのに、この業務は任せられないの?」とトラブルにつながりかねないので、チャットボットに何を任せて自分たちでは何を行うのかを社内で共有しておきましょう。
自社の課題に合わせてKPIを設定する
チャットボットを導入する背景や目的はそれぞれの企業によってさまざまですが、もしもマーケティング支援が目的であるという場合、CV数やCVR、CPAなどの数値を適切に設定し、定期的な効果測定で活用しなければなりません。KPIの分析・改善を抜かりなく行っていくことによって、チャットボットによるマーケティング戦略も成功につながりやすいでしょう。
解決したい課題に合ったチャットボットを選ぶ
一口にチャットボットと言ってもその種類はさまざまで、カスタマーサポート向けや社内のヘルプデスク向けなど、それぞれに得意としている領域があります。導入の際には、自社のニーズ・課題とチャットボットツールの強みとがマッチしたものを選ばなければなりません。
自社の課題にマッチしたツールを選ぶためにも、コールセンターの人員不足を解消したい、ECサイト上でリッチな接客を叶えたい、LINEを通じてカゴ落ち客にアピールしたいなど、それぞれの課題・目的をクリアにしておきましょう。
最初から作り込みすぎない
「チャットボットを導入するからには、はじめからシナリオを細かく設定しきちんと作り込んでおこう」という考え方も間違いではありません。しかし、チャットボットはユーザーからの問い合わせを受けながら最適化させていくものであるため、最初から作り込みすぎても柔軟な対応ができなくなってしまう可能性もあります。
余計な業務負担を増やさないためにも、運用を続けていくなかで徐々に作り込んでいくと良いでしょう。
【比較表】問い合わせ対応型チャットボット
ここからは問い合わせ対応型チャットボットを紹介していきたいと思います。
まずはご紹介するチャットボットでPRONIアイミツがおすすめのサービスを料金や機能項目、連携サービスで絞り込んで比較表にまとめてみました。
各サービスの違いや特徴が一目でわかるのでぜひご覧ください。
各サービスの具体的な特徴は後ほどご紹介しておりますので比較表と合わせて、チャットボット選びの参考にしてください。
問い合わせ対応型チャットボットおすすめ5選
60を超えるチャットボットツールすべてを調査した「PRONIアイミツ」が、特におすすめする問い合わせ対応型チャットボット5選をご紹介します。
料金や機能、口コミなど詳細な情報をまとめているので、サービス選びに迷われている方はぜひチェックしてみてください。
※本記事においては「アイミツ」、及び「PRONIアイミツ」との契約状況にかかわらず、編集部がおすすめのサービスを記載しております。
ChatPlus
-
料金
月1,500円 -
初期費用
0円
-
最低利用期間
お問い合わせ
-
最低利用人数
お問い合わせ
ChatPlusとは、サポートコストを削減できる顧客満足度90%のチャットボットです。たった1分でIDを発行でき、3分でチャットを開始できます。入力メールアドレスのDBへの格納機能、行動履歴の反映機能、既存のメール配信システムやCRMなどとの連携機能など、豊富な機能を搭載。IPアドレスやブラウザ情報をもとに相手がどの企業からアクセスしてきたかも簡単に分かります。
チャットでクローズしないサポートには、メールや電話での対応機能も備わっているため、ユーザーの満足度を下げない点も魅力と言えるでしょう。1,000社1万媒体にサービスを提供してきたノウハウを活かし、サポート代行やスクリプト制作も行っています。
- 有人対応機能
- サポート担当者の割り当て機能
- CSVインポート(取込)機能
- CSVエクスポート(取出)機能
- 企業情報の取得機能
- リード情報(アドレス)の取得機能
- IVR(自動音声応答)機能
- ログの管理機能
- チャット履歴のメール送信機能
- 特定ルールの設定
AI Messenger Chatbot
-
料金
月150,000円~ -
初期費用
500,000円~
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
AI Messenger Chatbotとは、累計100社以上の運用実績を誇るチャットボットです。チャットボットの精度や運用効率向上のために、自社のAIエンジニアが東北大学の乾研や東京都立大学小町研と産学連携を実施。アカデミックな知見を取り入れながら、独自の開発を行っています。
このチャットボットは、問い合わせ内容の分析や回答の紐付けといったチューニング作業をAIが行うため、短時間で的確なチューニングが可能です。チャットボットの回答部分に適宜画像や動画を利用するため、オペレーターとユーザーのやりとりもスムーズ。チャットボットの利用状況や正解率、解決率などの精度に関する指標も逐一報告してくれるため、ユーザー状況の把握に便利です。
- 有人対応機能
- リード情報(アドレス)の取得機能
- IVR(自動音声応答)機能
- ログの管理機能
- チャット履歴のメール送信機能
- 特定ルールの設定
- イメージマップ(画像表示)機能
- テキストフォームの作成機能
- チャット開始時の通知設定
- 営業時間外のチャット非表示設定
KARAKURI chatbot
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
成果にコミットするKARAKURI chatbotは、正答率95%を保証するチャットボットサービスです。AIには世界最高精度の言語処理アルゴリズムとして注目されているBERTを採用。ユーザーの自然言語による発話に対し、学習を行い、最適な回答を提示します。一問一答型やシナリオ型などチャット形式を選択する機能、条件分岐を行い複数の選択肢の中から適切な回答を表示させる機能、シンプル且つ分かりやすいUIなど、ユーザビリティの高いサービスが魅力です。Salesforce Service Cloud Live Agent・FastHelp5・M-Talkなどの有人チャット、Salesforce・Zendesk・KARTEなどのCRMとの連携もでき、スムーズでシームレスな顧客対応が行えます。
また、よくある質問や問い合わせ人数、KPIレポートなどもリアルタイムで閲覧可能。顧客の動向を把握できます。
- 有人対応機能
- サポート担当者の割り当て機能
- CSVインポート(取込)機能
- リード情報(アドレス)の取得機能
- ログの管理機能
- 特定ルールの設定
- カルーセル(スワイプ範囲)の設定
- 送信メッセージの編集・削除機能
- テキストフォームの作成機能
- チャット開始時の通知設定
チャットディーラーAI
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
チャットディーラーとは、問い合わせ対応の負担を削減し、業務の効率化とユーザー満足度の向上を実現できるチャットボットです。選択肢を選んで会話を進める「シナリオ型」と、自由に文章入力して回答を得る「検索型」の2種類の運用方法から選択が可能。これにより、作りたいサービスに近いボットを柔軟に作成できるようになります。
また、AIによる自動文章解析・回答機能もついているため、夜間帯であっても顧客への回答が可能です。もし、問い合わせ内容が複雑な場合は、有人対応へのエスカレーション機能も使うことができます。また、LINEや外部APIとの連携により、外部システムへのアクセスも可能。そのため、すぐに顧客の情報を確認することができます。他にも、回答時の定型文・URLの登録や対応スタッフと顧客の紐づけ機能により、業務の効率化が実現します。
- 有人対応機能
- サポート担当者の割り当て機能
- CSVインポート(取込)機能
- CSVエクスポート(取出)機能
- 企業情報の取得機能
- ログの管理機能
- 特定ルールの設定
- チャットデザインのカスタマイズ機能
- チケットの管理機能
- テキストフォームの作成機能
-
料金
月60,000円 -
初期費用
50,000円
-
最低利用期間
6ヵ月
-
最低利用人数
なし
hitoboとは、問い合わせ対応を効率化させることはもちろん、担当者の設定の負荷も大幅に削減できるAIチャットボットです。もっと本質的な業務に時間を使いたいという方におすすめのサービスでしょう。
チャットボットであれば24時間対応ができるため、夜間の問い合わせにも迅速に回答できます。また、問い合わせ文の表記ゆれは、事前に学習済みのAIにより、同じ意味として認識させることが可能。登録したQ&Aの表現と多少違っても問題ありません。
さらに、FAQを画面上で入力、もしくはCSVでアップロードするだけでチャットボットを生成できるため、最短3日、遅くても2週間でサービスの導入が完了します。自動でルール付けされるので、手間がかからず、手作業による矛盾発生も防止できます。
- 有人対応機能
- CSVインポート(取込)機能
- ログの管理機能
- テキストフォームの作成機能
- タグ・属性追加時のシステム表示設定
- 起動率やCVRの分析機能
- Q&A登録
- 電話サポートあり
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)
問い合わせ対応型チャットボットおすすめ5選の比較表
問い合わせ対応型チャットボットのおすすめ5選を比較表形式にまとめました。各ツールの特徴をチェックしてみてください。
※本記事においてはアイミツ、及びPRONIアイミツとの契約状況にかかわらず、編集部がおすすめのサービスを記載しております。
サービス名 | チャットプラス | AI Messenger Chatbot | KARAKURI chatbot | チャットディーラAI | hitobo |
---|---|---|---|---|---|
料金 | 月1,500円~/1ID1サイト | お問い合わせ | お問い合わせ | 月30,000円/従量課金なし | 月60,000円~ |
無料トライアル | 〇 | - | - | 〇 | - |
サポート | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
AI機能 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
有人チャットとの切り替え | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
自動音声応答(IVR)機能 | - | 〇 | - | - | - |
自動翻訳機能 | - | - | - | - | - |
Q&Aの登録機能 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
主な導入実績 | 日本航空株式会社/株式会社山陰合同銀行/森永製菓株式会社など | 株式会社サムザップ/株式会社ファンケル/株式会社AbemaTVなど | 株式会社メルカリ/株式会社SBI証券/FWD富士生命保険株式会社など | 株式会社マクロミル/株式会社アイスタイル/古野電気株式会社など | トレンドマイクロ株式会社/株式会社アデランス/日本無線株式会社など |
※"-"の情報は2021年8月時点でPRONIアイミツ編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。
【比較表】マーケティング支援型チャットボット
ここからはマーケティング支援型チャットボットを紹介していきたいと思います。
まずはご紹介するチャットボットでPRONIアイミツがおすすめのサービスを料金や機能項目、連携サービスで絞り込んで比較表にまとめてみました。
各サービスの違いや特徴が一目でわかるのでぜひご覧ください。
各サービスの具体的な特徴は後ほどご紹介しておりますので比較表と合わせて、チャットボット選びの参考にしてください。
マーケティング支援型チャットボットおすすめ5選
チャットボット63サービスを調査した「PRONIアイミツ」が、特におすすめするマーケティング支援型チャットボット5選をご紹介します。
料金や機能や口コミなど詳細な情報をまとめているので、サービス選びに迷われている方はぜひチェックしてみてください。
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料金
月6,500円/1ID -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
GENIEE CHATとは、CVR向上と工数削減を同時に実現するチャットボットです。 これまでの導入数はなんと4,500社にも上ります。ユーザーへの確認事項をチャットボットのシナリオに組み込むことができ、自動的に問い合わせ内容を聞き出すことが可能。また、ユーザーが有人チャットに切り替えたい場合は、営業担当に通知される機能も実備わっています。
個々へのサービスも充実しており、顧客情報に任意のタグの付与や、訪問回数(ユーザーの関心度)に応じたチャットボットの出し分けなども行うことができます。さらに、管理者はユーザーのチャット履歴の閲覧や、閲覧履歴を管理することも。
その他にも資料請求、予約、会員登録、用途に合わせたフォーム設計、簡単に操作のできるGUIなど、ユーザーに優しいシステムといえます。
- 有人対応機能
- チャットデザインのカスタマイズ機能
- テキストフォームの作成機能
- チャット開始時の通知設定
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- IP制限
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
hachidoriとは、プログラミングスキルがない初心者でも簡単に使うことのできるチャットボットです。GUI(グラフィカル・ユーザー・インターフェース)なので、プログラミングのような知識がなくとも容易にチャットボットを作成できます。シナリオ同士の接続も可視化されており、個々のシナリオ内では、実際のアクションごとに細かな設定も可能です。
クエリー機能を使うことで、ユーザー情報の取得だけでなく、取得した情報に基づいてユーザーごとに最適な情報を提供。API連携など他の機能と組み合わせることができアプリ化も実現できます。そのため、現在使っているアプリケーションやデータベースと連携してシナリオの遷移を動的に変更できます。
- 有人対応機能
- CSVインポート(取込)機能
- CSVエクスポート(取出)機能
- ログの管理機能
- カルーセル(スワイプ範囲)の設定
- 送信メッセージの編集・削除機能
- イメージマップ(画像表示)機能
- テキストフォームの作成機能
- チャット開始時の通知設定
- テキストのテンプレート登録機能
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
Zealsとは、「会話を通じて商品を買っていただく」ことに特化した業界シェアNo.1 のチャットボットです。会話構築から運用まで全てベンダーに丸投げすることが可能で、結果として工数を大幅に削減できます。
また、プロのコミュニケーションデザイナーが責任を持って構築しているのも魅力的なポイント。ユーザーとの会話データを活かした会話体験の改善や、独自開発のプッシュエンジン機能も搭載されており、ユーザーが使いやすいサービスといえます。
さらに、LINEやfacebook、Messengerなどの外部サービスとの連携も可能。クライアントの成果に責任を持つことを考えて、料金体系は成果報酬型を採用しています。また、初期費用、システムの利用料は0円です。
- 有人対応機能
- イメージマップ(画像表示)機能
- テキストフォームの作成機能
- テキストのテンプレート登録機能
- 起動率やCVRの分析機能
- Q&A登録
- 電話サポートあり
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
チャネルトーク
-
料金
月7,200円~ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
チャネルトークは、CVRとリピート率を70%も上昇させた実績を持つチャットボットです。このサービスには、Webチャット、CRMマーケティング、ビジネスチャット、3つの機能が備わっています。
Webチャットの特徴は、LINEと連携できることでしょう。顧客がアクセスしやすいチャネルへ問い合わせが可能になります。それだけでなく、ウェブサイトやモバイルアプリから離脱しても、メッセージ通知が届くのも便利です。また、AIがテキストを自動解析し、問い合わせをカテゴライズします。
CRMマーケティングの特徴は、ABテスト機能によりどのメッセージが最適かを探せること。さらに、顧客のフィルリング機能やポップアップの表示形式変更機能もあり、ユーザー体感を上げることができます。
ビジネスチャットの特徴は、グループチャットや非公開/公開設定、ダイレクトメッセージなどのプロジェクト形態に合わせた会話の作成ができることです。クリック1つで顧客からの問い合わせに回答するなど、業務の効率化につなげる機能が豊富にそろっています。
- 有人対応機能
- サポート担当者の割り当て機能
- 自動翻訳機能
- 企業情報の取得機能
- リード情報(アドレス)の取得機能
- チャット履歴のメール送信機能
- チャットデザインのカスタマイズ機能
- チケットの管理機能
- 送信メッセージの編集・削除機能
- イメージマップ(画像表示)機能
-
料金
月2,980円 -
初期費用
0円
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
FirstContactは、自動応答AIが搭載されたチャットボットです。自動的なテキストのやり取りに加え、画像や選択式の対話機能も搭載。文章だけでは表現しにくい場面でも対応可能です。
また音声認識機能により、電話での問い合わせに対する音声自動応答が実現できます。万が一、AIが認識・応答できないような複雑な問い合わせがあった場合は、有人対応機能を加えることも。顧客に対する細かいニーズに応えることができます。
その他にも、CRMやデータベースといった外部サイトとの連携もでき、顧客の嗜好に合った商品を提案することが可能です。
- 有人対応機能
- CSVインポート(取込)機能
- IVR(自動音声応答)機能
- ログの管理機能
- チャット履歴のメール送信機能
- チャットデザインのカスタマイズ機能
- カルーセル(スワイプ範囲)の設定
- イメージマップ(画像表示)機能
- 背景画像の設定
- チャット開始時の通知設定
マーケティング支援型チャットボットおすすめ5選の比較表
マーケティング支援型チャットボットのおすすめ5選を比較表形式にまとめました。各ツールの特徴をチェックしてみてください。
サービス名 | GENIEE CHAT | hachidori | Zeals | チャネルトーク | FirstContact |
---|---|---|---|---|---|
料金 | 月6,500円~ | 100,000円~ | お問い合わせ | 月3,000円/~ | 月2,980円~ |
無料トライアル | 〇 | - | - | 〇 | - |
サポート | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
企業情報の取得機能 | - | - | - | 〇 | - |
リード情報(アドレス)の取得機能 | - | - | - | 〇 | - |
起動率やCVRの分析機能 | - | 〇 | 〇 | 〇 | - |
主な導入実績 | 株式会社ネオマーケティング/ユニフォームネクスト株式会社/株式会社ビックカメラなど | アイペット損害保険株式会社/ソフトバンク株式会社/株式会社ゴルフダイジェスト・オンラインなど | 株式会社仙台銀行/オイシックス・ラ・大地株式会社/株式会社ネオキャリアなど | 株式会社ジョンマスターオーガニックグループ/リカーイノベーション株式会社/株式会社リチカなど | 三谷商事株式会社/FWD富士生命保険株式会社/積水化学工業株式会社など |
※"-"の情報は2021年8月時点でPRONIアイミツ編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。
その他チャットボット51サービスを一挙ご紹介!
その他チャットボットツール51サービスをすべてご紹介します。
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料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
AIさくらさんは、AIによって社員の業務の効率化を進めることのできるチャットボットです。24時間対応可能なチャットボットで、自動回答機能はもちろん、来訪者の会議室の予約、担当者への取次、会議室への案内などを自動化します。さらに顧客の来訪をスマートフォンへ通知するなんてことも可能です。
またビデオチャットツールとの連携により、AIが回答できない複雑な問い合わせは社内ヘルプデスクに対応させることもできます。ほかにも、サーモグラフィによる検温機能やWebカメラによる心拍の計測、PCマイクで取得した音声から感情の変化を推定する機能も搭載。心身の健康状態をチェックするために導入する企業が増えています。
外出先からでも簡単に日報作成・報告を行うことができ、テレワークに最適なツールともいえるでしょう。
- 有人対応機能
- リード情報(アドレス)の取得機能
- IVR(自動音声応答)機能
- チャットデザインのカスタマイズ機能
- 背景画像の設定
- テキストフォームの作成機能
- Q&A登録
- メールサポートあり
- チャットサポートあり
- クラウド(SaaS)
-
料金
無料 -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
SUNABAは、NTTドコモが開発した自然対話プラットフォームが搭載されているチャットボットです。シナリオベースの対話エンジンと、機械学習による意図解釈を組み合わせて対話ボットを構築します。実際に「my daiz」をはじめとしたサービスに採用されてきました。
特徴は、xAIMLという対話ボットのシナリオ記述言語により、ブラウザ上で対話ボットの開発が可能なこと。それでいて開発者の方は高度な対話ボットを作ることができます。もちろん言語ベースに加えGUIでの開発もできます。
さらにWebサイトやアプリケーション、各種デバイスとの連携、音声認識や音声合成との組み合わせも可能。デフォルトで天気検索など30種類以上のタスクに対応しており、あらゆる場所で利用することができます。
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
クライアントのオリジナルAIが作成できるgoo AI x DESIGNは、柔軟なカスタマイズが強みのチャットボットです。
23年間のgooの運用で得た大量のデータから、地名、有名人、施設名、NGワードなどのカテゴリごとに辞書を作成。顧客の問い合わせに対し正確に回答します。
対話の中から相手の属性を推測し、ユーザーごとのニーズを発見することはもちろん、商品情報や口コミ、アクセスログとの連携によってマーケティングにも活用できます。
その他にも、AIが自ら質問の深堀りを行うことで正しい回答を導き出せることも魅力。「桃」と「ピーチ」などの表現ゆれを認識するといった、多種多様な機能が実装されています。
- ログの管理機能
- テキストフォームの作成機能
- 起動率やCVRの分析機能
- Q&A登録
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- スマホアプリ(Android)対応
- スマホアプリ(iOS)対応
- Pマーク
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
anybot(エニーボット)は、LINE/Messenger/電話/メールを統合した自動接客用チャットボットです。ユーザーが使い慣れているテキストベースのUIが採用されているため、ユーザビリティーの向上が期待できます。
また、コンテンツフローに条件付き自動化機能を使うことで、特定のユーザーセグメントに条件付き自動化機能を加えることが可能。パーソナライズ化と個性をミニアプリに加えることができます。
さらにRSS機能を使えば、Webベースのコンテンツを簡単にスマホ等のモバイル環境に適応させることが可能。最新のコンテンツを提供することができます。
その他にも、LINEビーコンの位置情報を活用させる機能や、anybotビーコンマネージャーを使える機能など、豊富な機能が搭載されています。
- CSVインポート(取込)機能
- CSVエクスポート(取出)機能
- IVR(自動音声応答)機能
- チャットデザインのカスタマイズ機能
- カルーセル(スワイプ範囲)の設定
- 送信メッセージの編集・削除機能
- イメージマップ(画像表示)機能
- テキストフォームの作成機能
- チャット開始時の通知設定
- タグ・属性追加時のシステム表示設定
-
料金
月49$/エージェント -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
多言語に対応したZendesk Suiteは、AIで業務の負担を軽減することのできるチャットボットです。
AIでの回答を行っているため、24時間年中無休でのサポート体制を実現します。担当者が不在の時でも、顧客の問い合わせに速やかに応答可能。また、優先度の低い対応はチャットボットに任せることができ、解決しきれなかった場合には担当者に対応を引き継ぐこともできます。
その他にも、名前、メールアドレス、問い合わせのカテゴリーなど顧客情報の収集、会話のシナリオ(意思決定ツリー)の自由作成、フローの多言語対応、既存のボットとの連携機能など、多くの機能が搭載されています。
- チャットデザインのカスタマイズ機能
- チケットの管理機能
- テキストフォームの作成機能
- 設定内容のデモページ確認機能
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 英語
- 中国語
- オランダ語
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
PEPとは、豊富な機能を簡易に使えるチャットボットです。独自の機械学習技術で言語の揺れを吸収できるため、ユーザーからの曖昧な質問にも柔軟に対応できます。単語やQ&A登録は、専用画面及びCSVで作成することができ、さらに学習させることも可能です。
AIが対処できない問い合わせに備えて、有人対応専用機能も搭載されています。曜日/時間ごとの自動対応切り替え・担当者割り振りなどの機能も併せて使えば、業務上の負荷を最小限に抑えられるでしょう。
その他にも、会話ログからの組織状況の分析機能、Slack・LINE WORKS・Microsoft Teamsなどの外部サービスとの連携機能など、多種多様な機能を網羅。ユーザーの利用状況をダッシュボードで可視化できるため、工数削減にもつながるでしょう。
- 有人対応機能
- ログの管理機能
- 特定ルールの設定
- イメージマップ(画像表示)機能
- レポートの作成機能
- 起動率やCVRの分析機能
- 目標の管理機能
- Q&A登録
- 電話サポートあり
- メールサポートあり
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
6ヶ月
-
最低利用人数
なし
SupportChatbotは、社員・顧客からの問い合わせに関する業務を削減できるチャットボットです。SNSの分析で蓄積された60億件のテキスト解析をもとに、独自開発したAIで高精度な回答を実現します。複雑な回答にAIが対応できない場合は、有人チャット機能と連携。オペレーターにエスカレーションすることができます。
また、サポートチャットボットとAI FAQシステムを連携することで、Q&Aデータの統合管理・問い合わせ履歴を自動分類できます。さらに、外部システムとAPIで連携し、商品情報やステータス等を把握することも可能です。
その他にも、チャット画面、管理画面ともに英語含めた多言語に対応していたり、各種チャットツールとの連携や感情分析ができたりと、数多くの機能を簡単に使うことができます。
- 有人対応機能
- ログの管理機能
- チャット履歴のメール送信機能
- チャットデザインのカスタマイズ機能
- イメージマップ(画像表示)機能
- テキストフォームの作成機能
- 起動率やCVRの分析機能
- Q&A登録
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
KUZENサポートとは、リード獲得の最適化、顧客対応の自動化に特化したチャットボットです。プログラミングの知識は一切不要というのが、なによりの特徴。ボックスで指示や、質問への回答、条件などの設定、これらを矢印で繋げていくだけの直感的な操作性が強みです。
ほかにも、想定されるユーザーとの対話シナリオをフローチャートで繋ぎ、多岐なシナリオを用意できます。また、曜日・時間・除外日を任意に組み合わせることで、有人オペレーターが対応できない休日や、営業時間外でも問い合わせへの回答が可能。
さらに、ユーザーが特定のシナリオへ到達した際にメールやチャットで通知する機能、ユーザーデータのダッシュボードでのグラフ化、レポート作成機能、LINEやSlackなどの外部APIとの連携機能など、多様な機能が搭載されています。
- 有人対応機能
- チャットデザインのカスタマイズ機能
- カルーセル(スワイプ範囲)の設定
- イメージマップ(画像表示)機能
- テキストフォームの作成機能
- レポートの作成機能
- 起動率やCVRの分析機能
- Q&A登録
- メールサポートあり
- チャットサポートあり
-
料金
120$~ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
IBMが開発したIBM Watson Assistantは、仮想アシスタントの構築と導入を支援するチャットボットです。仮想アシスタントにより、既存の通話待ち時間を最大で90%短縮することができます。
特徴は、ダイアログ・ビルダーとコンテンツ・ライブラリーを使用すればすぐにサービスを始められることです。搭載されているAIは、短期間のトレーニングで機械学習が可能。既存のチャットログで共通のトピックを見つけたり、トレンドや異常事象の検知を行ったりします。顧客との会話を開始する際には、顧客ごとに最も関連性の高い選択肢を提供。さらに案内が必要な場合は、AIから提案することも可能です。
Facebook、Slack、Intercomなど外部アプリとの連携もでき、顧客に24時間年中無休で対応します。また、複雑な問い合わせに関しては、オペレーターにつないで、対応することも可能です。
- 有人対応機能
- IVR(自動音声応答)機能
- ログの管理機能
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)
- オンプレミス(パッケージ)
- ISMS
- 通信の暗号化
- 英語
-
料金
月33,000円~ -
初期費用
715,000円
-
最低利用期間
12ヶ月
-
最低利用人数
なし
TalkQAは、FAQチャットボット、採用チャットボット、社内ヘルプデスク、商品・サービスのお問い合わせ窓口、店舗案内、展示会などで利用できるチャットボットです。
一問一答ではなく、AIが顧客の質問に応じて複数の回答を提示することで、質問の深堀をします。ユーザーの質問と回答を機械学習させることで、人一人に合った専用のAIを構築することが可能です。もちろん、AIが認識できない複雑な問い合わせに対しては、オペレーターにエスカレーションすることもできます。
また本機能はAPIとして提供しているので、クライアントは自社のWebページに合わせてUI/UXを自由にデザインすることも。LINE@に加え、Google Homeとの連携もできるため、商品の説明や施設の案内のような音声対応も実現できます。
- チャットデザインのカスタマイズ機能
- テキストフォームの作成機能
- Q&A登録
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)
- オンプレミス(パッケージ)
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- IP制限
-
料金
月100円/ユーザー -
初期費用
30,000円
-
最低利用期間
6ヶ月
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最低利用人数
5ライセンス
SYNCPITは、バックオフィス特化型のチャットボットです。情シス・総務への日々の問い合わせを自動対応にすることで、工数削減につなげることができます。
ビジネスチャット上のボットに、知りたいキーワードを入力するだけで、最適な選択肢を提示。経費精算や勤怠提出の締め日などを、あらかじめFAQに登録しておき、定期的に従業員に通知する機能も搭載されています。くわえて、全社への定期連絡、特定の部門・人への定期連絡などについても、SYNCPITのカレンダー上で管理が可能です。
さらに「情シスボット」「人事・総務ボット」など、複数のボットを作成できたり、チャットボットの利用状況をダッシュボードで可視化できたりと、多くの機能を使うことができます。
- 有人対応機能
- CSVエクスポート(取出)機能
- 電話サポートあり
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 通信の暗号化
- IP制限
- シングルサインオン
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
ChatBookとは、WebやSNSを通じて顧客に最適な体験を届けるチャットボットです。シナリオ設定の際には、過去に作成したチャットボットの中から汎用化させることが可能です。
また、Facebook MessengerやInstagram、Facebook、LINEと連携させることで、SNS上に広告を配置することができます。Facebookで既に登録されている情報があれば会話の中で選択肢として表示させることも。スムーズな会話をする手助けになるでしょう。
さらに、日程調整機能も搭載されており、リアルタイムで空き日時を見せて予約することで、Googleカレンダー上に会議通知を送ることも可能です。本サービスは、スマホ、パソコン上で使うことができます。
- 有人対応機能
- チャット開始時の通知設定
- 起動率やCVRの分析機能
- メールサポートあり
- チャットサポートあり
- クラウド(SaaS)
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
Bebotは、国内外の政府機関・自治体・空港で使われる世界品質のAIが搭載されたチャットボットです。搭載されているAIは、ビースポークで独自開発されており、タスク処理・問い合わせ回答を高精度で行うことができます。AIによる対応であるため、24時間どこでも返答可能です。緊急時には、当社の専属オペレーターが対応します。
また、利用者のブラウザ設定によって言語設定がされるなど、多言語に対応している点も魅力。サービス導入時には、チャットボット開発のプロ集団である当社が、AIの初期設計や継続的育成を支援。早期導入を目指します。
その他にも、担当職員によるFAQの作成・メンテナンスが不要のフルサービス、会話エラー発生時のオペレーターによる対応、複数課にまたがる情報案内をワンストップ化、データ収集による感染症対策、混雑緩和の対応、これらすべてのサービスが利用できます。
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
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最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
hitTOは、200以上の支援実績、継続利用率99.5%、満足度93.5%を誇るチャットボットです。AIチャットボットの導入から公開、活用促進までを支援することができます。
導入支援においては、専任のカスタマーサクセスマネージャーの設置・キックオフミーティング・運用管理者向けトレーニングの実施・社内公開までの全体進捗管理のマネジメントを。
定着支援においては、社内公開後の定例会の開催・目標への進捗・確認ユーザー向け説明会の実施・社内プロモーションの提案などのマネジメントを行います。
分析支援においては、社内報告用資料の作成・導入効果の集計・活用促進に向けた改善提案の立案などをサポートしてきました。具体的にどのようにチャットボットを活用してほしいのかなどをヒアリングした上で、効果的なチャットボットを提供します。
- テキストフォームの作成機能
- レポートの作成機能
- 起動率やCVRの分析機能
- Q&A登録
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- IP制限
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
Virtual Agentとは、「機械学習による高い回答精度」と「豊富な会話設計のノウハウ」の組み合わせにより、高い問題解決率を実現するチャットボットです。QA登録・修正、ログ学習、画像や動画を加えた回答登録など、CRM領域で実際に現場の声を聞いたからこそ生まれた機能が搭載されています。
あくまで企業のメンバーとしてチャットボットを育成しており、オペレーターをロールプレイングで指導するようにしています。そのため、対話形式での会話が24時間体制で可能です。
また、ログからKPIの可視化・出力が可能であり、専門家や担当者による分析も提供。LINEアカウントを持っていれば、新たに設計することなく、LINE上でチャットボットを構築することができます。シナリオビルダーでシナリオを作成でき、複雑な問い合わせが来た場合には、有人オペレーターへエスカレーションされます。エスカレーション先のオペレーターは会話履歴を閲覧することができ、スムーズな会話が可能です。
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料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
Roannaとは、スマートスピーカーに話しかけるように音声もしくはテキストで質問することのできるチャットボットです。定型反復業務の自動化のため、定型的な質問の自動回答に特化しています。
また、高性能なAIを搭載しているため、人やシーンによって変わる曖昧な言い回しに対しても正しく意図を認識できます。さらに、シナリオベースでの運用ではないため、シナリオ作成の時間を削減することができます。
機能としては、ChatworkやSlackなどのチャットツールやAPIとの連携機能、質問・回答状況の分析レポートの出力、質問のカテゴライズ、社内独自の用語の辞書登録機能など、問い合わせの回答に必要なものが豊富に揃っています。
- ログの管理機能
- チャット履歴のメール送信機能
- レポートの作成機能
- 起動率やCVRの分析機能
- Q&A登録
- 電話サポートあり
- メールサポートあり
- チャットサポートあり
- クラウド(SaaS)
- IP制限
-
料金
月150,000円~ -
初期費用
300,000円
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
TRの調査で3年連続売上シェアNo.1に選ばれているMOBI BOT(モビボット)は、幅広い業種のクライアントから支持されているチャットボットです。問い合わせに対応するチャットボットの管理画面上で、シナリオの作成・編集が可能。急なシナリオ変更にも対応できるため柔軟に回答することができます。
シナリオでの回答が難しい場合は、対話型AIによるユーザーの意図解釈を活用して自動で応答。さらにAIを活用しても回答が難しい場合は、担当するオペレーターグループへ着信をし、実際にオペレーターが対応します。
また、ユーザーの回答状況分析機能、顧客の本人確認、顧客情報の参照や変更手続き、申請の受付機能など、さまざまな機能が利用できます。さらに、LINE上から利用ができる点も魅力的です。
- 有人対応機能
- IVR(自動音声応答)機能
- カルーセル(スワイプ範囲)の設定
- イメージマップ(画像表示)機能
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)
- ISMS
- Pマーク
- 冗長化
-
料金
月55,000円 -
初期費用
55,000円~
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
LINC Bi botは、初心者でも簡単に使えるチャットボットです。ExcelでまとめたFAQデータを登録するだけでチャットボットが作成でき、面倒な調整やAIの学習は必要ありません。
大規模コールセンターでの運用データをもとに表現揺れや類義語を学習しているため、曖昧な質問でも意図に沿った最適な回答を行うことができます。
またこのAIによって、アップロードしたFAQデータや、お客様との対話ログ(履歴)を自動分析。FAQデータの書き方誤りや改善点の指摘を行うので、担当者が改善点を把握しながら手軽にアップデートすることができます。
- 有人対応機能
- IVR(自動音声応答)機能
- ログの管理機能
- チャットデザインのカスタマイズ機能
- タグ・属性追加時のシステム表示設定
- レポートの作成機能
- メールサポートあり
- チャットサポートあり
- クラウド(SaaS)
- ISMS
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
ObotAIは、多言語対応のAIによる最先端のチャットボットです。従来の定型文で動くチャットではなく、AIを搭載し学習させることで回答の精度を高めています。AIは日本語/英語/中国語(繁体・簡体)/韓国語/タイ語/ロシア語の7言語に対応しており、AIが認識できない複雑な問い合わせに対しては有人オペレーターに繋ぐことが可能。アメリカ人、韓国人、中国人、タイ人スタッフがスタンバイしています。
タッチパネル入力や音声入力・音声出力を用いた無人インフォメーションセンターなどのユースケースがあります。
また、ObotAI専用のデータ管理ツールにより、他社より数倍早いスピードで必要なデータをセットアップ。チャットボットの会話履歴等の情報を可視化することができます。
- 有人対応機能
- 自動翻訳機能
- ログの管理機能
- 起動率やCVRの分析機能
- Q&A登録
- 電話サポートあり
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 通信の暗号化
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
Benefitterは、高度なAIチャットボットを短期間で作成することができる製品です。通常ならカスタマイズ開発が必要な複雑な会話の条件設定が、GUIによりノンプログラミングで構築可能。直感的な操作性が強みといえます。
また、AIの回答精度向上のためにも、類義語や略語、社内業務や商材等の特有の言葉を辞書に登録できます。さらに、「モード管理(例:人事部モード、経理部モードなど)」を1つのチャットボット上で行えるため、ボットの数の増加を防止することができます。
その他にも、ボットの稼働状況の可視化機能やチャットボット用会話シナリオのテンプレート機能などがあり、ユーザビリティーの高いサービスです。
CB4
-
料金
月50,000円~ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
CB4(シービーfor)は、IBM Watsonを活用した特定業務向けのチャットボットです。書き言葉だけでなく、話し言葉による質問の意図を判別し、 1問1答方式で問い合わせの回答を行います。人事・総務関連のよくある問合せ約400種類、学習用サンプル質問文約4,000文を学習済みのため事前学習が不要です。
人事・総務業務の学習済みデータ・テンプレートを適用し、社内規定にあわせて回答文を修正するだけで使用することが可能。およそ2週間でサービスインすることができます。フィードバック管理や一括テスト機能も搭載されており、デジタルベースでの運用を実現できます。
従業員の人事情報や労務実績情報が必要な質問には、OBC社勤怠管理クラウドや就業奉行と連携し、生体認証を併用することでセキュリティも確保できます。
chai+
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料金
月9,800円 -
初期費用
なし
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最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
chai+は、ディープラーニングによる意図理解、類似文の自動生成を実現するチャットボットです。搭載されているAIはプロジェクト単位で学習することができ、対話やシナリオの追加や変更、chai+がユーザーの発言を正しく理解できないときなどの再学習が可能。天気情報APIやECサイトとの連携もでき、チャット上でECや情報提供処理を完結させることができます。
また手作業での類似文登録を防ぐために、1件の文章から複数の類似文を自動生成する機能が入っており、管理者の負担軽減につなげることができます。さらに、ユーザーとの会話数、会話時間、利用単語、会話ステップなどを可視化し、AIによる分析も可能です。
- 有人対応機能
- サポート担当者の割り当て機能
- 自動翻訳機能
- ログの管理機能
- チャットデザインのカスタマイズ機能
- レポートの作成機能
- 起動率やCVRの分析機能
- Q&A登録
- 設定内容のデモページ確認機能
- メールサポートあり
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料金
1,000,000円~ -
初期費用
なし
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最低利用期間
なし
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最低利用人数
なし
PrimeAgentは、SCSK株式会社の提供するチャットボットです。大規模QA運用で利用可能なサービス基盤を提供しています。Excelベースのプログラムレスで、簡単かつ迅速な導入・メンテナンスが可能です。導入サポート付きのため、システムに詳しい担当者が不在の場合でも即座に導入できます。
搭載されているAIは、2013年から蓄積したノウハウを活かし、独自のアルゴリズムによって開発されています。そのため、言葉の揺らぎへの対応、曖昧な問い合わせへの質問、目的の情報が得られなかったときのメールフォームの起動、FAQのカテゴライズ、API・RPA連携、問い合わせ分析など、多くの機能を搭載しています。
また、7言語(日本語、英語、中国語3言語、韓国語、タイ語)に対応しているので、外国人ユーザーが多いサービスへの導入もおすすめです。
AIChat for touching
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料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
AIChat for touchingは、クライアントの顧客接点強化を目的とした導入サポートから精度向上コンサルティングまで幅広く行うチャットボットです。本サービスに搭載されているAIでは、構築されたFAQ・会話シナリオからの回答に加え、KDDIエボルバの過去の有人カスタマーセンター運用実績から事前チューニングを行うことが可能です。
さらに、クライアントと協働でチューニングを行うことで、導入当初から精度の高い回答ができます。AIが認識できない複雑な問い合わせに対しては、コンタクトセンターへつなぐことができ、そのFAQを再度AIに学習させることが可能です。
その他にも、顧客の満足を得られなかったFAQの分析機能、複雑な問い合わせに対する質問の深堀機能も搭載されています。
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料金
月200,000円~ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
CHORDSHIPは、導入実績220社、顧客満足度99 %、関連特許43件の実績を誇るチャットボットです。搭載されているAIはディープラーニング型で、対話制御(ルールベース)による絞り込みと機械学習を組み合わせており、既存のFAQデータなど少ない入力データでも精度の高い回答を行うことができます。チューニングは特別なプログラミング技術は不要で、直感的に操作できます。
特に、IT部門以外の方でも簡単にメンテナンスできるようメンテナンスアシスト機能もついており、誰でも管理できるサービスです。
また、ユーザーの声を集めて分析する機能やビジネスアプリとの連携機能も搭載されており、さまざまな場面での活用が期待されます。
- 有人対応機能
- IVR(自動音声応答)機能
- イメージマップ(画像表示)機能
- レポートの作成機能
- 起動率やCVRの分析機能
- Q&A登録
- メールサポートあり
- チャットサポートあり
- クラウド(SaaS)
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料金
月150,000円~ -
初期費用
600,000円
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最低利用期間
なし
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最低利用人数
なし
Cogmo Attendは、20年以上の実績とノウハウを活かしてユーザーとの会話をスムーズに実現するチャットボットです。チャットボットにはAI Watsonが搭載されており、ユーザーからの問い合わせに自動で回答することができます。LINEとの連携もでき、かつ、会話の分岐条件設定も行えます。
このAIの利用により、学習サイト内検索・ファイル検索が可能。ユーザーに欲しい情報を提示することができます。
またWebサイトでの運用時には、ABテストなどの効果測定も実施。さらに、測定内容をもとに戦略プランニングからサービス導入まで、幅広くサポートします。
その他にも、CSR・API連携機能やユーザーの利用状況分析も可能です。
Dialog Play®
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料金
月50,000円 -
初期費用
なし
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最低利用期間
なし
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最低利用人数
なし
DialogPlayは、豊富な機能でビジネスシーンにあった対話を実現できるチャットボットです。シナリオ対話業務で想定される質問の例文と業務シナリオを登録しておくことで、ユーザーからの問い合わせに自動回答してくれます。そのため、24時間対応可能です。
また、FAQ対話想定質問と模範回答のペアを登録しておくことで、ユーザーから頻繁にくる問い合わせを登録しておくこともできます。さらに、ヒアリング対話実行させたい処理と処理実行に必要な条件を登録しておくことで、ユーザーからの問い合わせに対する深堀までをも実現できます。仮にAIが認識できないような複雑な質問がきても、有人オペレーターサービスによって回答可能です。
初期費用0円で、Trialプランではほぼすべての機能を試せる点も魅力です。
- 有人対応機能
- CSVインポート(取込)機能
- CSVエクスポート(取出)機能
- 自動翻訳機能
- IVR(自動音声応答)機能
- ログの管理機能
- チャット履歴のメール送信機能
- 特定ルールの設定
- チャットデザインのカスタマイズ機能
- カルーセル(スワイプ範囲)の設定
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料金
月6,500円/1ID -
初期費用
なし
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最低利用期間
なし
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最低利用人数
なし
GENIEE CHATは、会話機能に加えて顧客の企業情報・サイト内での行動を可視化することのできる国産No.1のチャットボットです。AIを用いて回答するため24時間稼働することができます。業務の負担軽減につなげることができるでしょう。
また、訪問者のIPアドレスからの企業名・企業情報やアクセス地域取得、管理画面で設定したターゲット顧客のサイト出入りの監視、CRM・会員システムの情報による既存顧客および会員かどうかの判断なども行うことができます。
さらに、ユーザーが企業サイトに訪問するきっかけとなったネット広告や検索キーワードの表示、企業サイト内のページ閲覧経路や滞在時間のリアルタイム取得、閲覧した訪問者のタグ付けといった管理者側の機能も充実しています。
- 有人対応機能
- チャットデザインのカスタマイズ機能
- テキストフォームの作成機能
- チャット開始時の通知設定
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- IP制限
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料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
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最低利用期間
なし
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最低利用人数
なし
commuboは、一問一答型ではなく、目的に従って人間と継続的な音声会話を実現するチャットボットです。搭載されているAIは、会話業務に適用するために開発されています。口述表現される言葉を高度に理解し、安定した速度性能で会話を返すことが可能です。人間との会話を再現するため会話の微妙な間を無くすように、リアルタイム制御技術によって、高速なAI処理を実現しました。
また、一問一答ではないため、継続的な会話をユーザーとやりとりし、商品の説明や質問への対応、日時の調整など、複雑な会話業務も行うことができます。
さらに、現在利用している電話システムに「内線電話」として接続でき、Webダッシュボード上で発信や電話連携の操作も可能です。
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料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
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最低利用期間
なし
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最低利用人数
なし
OK SKY Chat Botは、効果的なコミュニケーション戦略で、ブランドの価値を下げずにセールスの拡大ができるチャットボットです。これまでの運用で培ったシナリオや応対経験、膨大な会話ログの分析を行うことによって、接客のノウハウを確立。クライアントの少ない情報をもとにしたコミュニケーションができるようになります。
多くのコミュニケーションを取ることを意識しているため、ユーザーのニーズやインサイトの深堀、提案を行うことで、セット購入や単価アップにつなげることも可能。
また、店舗やアプリとの連携を行えば、優良顧客の情報や接客ロジックを複数のチャネルで共有することができます。さらにログの解析により、コンテンツの改善につなげることも可能です。
BotFriendsは、用意された質疑応答集の通りに回答するのではなく利用者の気持ちに寄り添った「おもてなし」対応を可能にするチャットボットです。
従来のAIの機械的な会話ではなく、感情表現も含めて回答できるように実装されています(特許出願中)。チャットボット導入準備から運用までを専任チームで行うため、チューニング作業やFAQデータベース作成作業が不要。また、AIスピーカーや商品DB、顧客DBなどとの連携により、よりユーザビリティーの高いサービスを提供しています。24時間対応可能であるため、オペレーターにかかる人件費の削減もできます。もちろん、複雑な問い合わせに対しては、有人オペレーターが対応するよう体制が整っているので安心です。
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料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
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最低利用期間
なし
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最低利用人数
なし
MOBI AGENTは、有人チャットサービスにAIの技術を使ったチャットボットです。あくまでユーザーのチャットの相手は有人ですが、回答文の校正、回答候補の提案などをAIが行い、有人オペレーターの支援を行います。
また、最適なグループ、オペレーターへの自動問い合わせルーティング機能、メッセージ内の個人情報検知、外国語自動翻訳機能などもAIによって実現します。もちろん、チャットボットによる自動回答モードへの切り替えもできるため、24時間対応は可能です。
その他に、着信数、待ち人数、待ち時間等のユーザー情報、ゲスト評価、応答数、放棄数、平均対応時間等のコールセンター情報の可視化をダッシュボード上で行います。
- 有人対応機能
- サポート担当者の割り当て機能
- CSVエクスポート(取出)機能
- 自動翻訳機能
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)
- ISMS
- Pマーク
- 冗長化
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料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
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最低利用期間
なし
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最低利用人数
なし
Third AIは、AIテクノロジーを活用することで、業務の効率化を実現させるチャットボットです。本サービスで取り入れられているAIはIBM Watsonで、複雑な問い合わせでもニュアンスを汲み取り、最適な回答を導き出します。一問一答形式ではなく、シナリオ対話による聞き返しを行う事で、ユーザーの意図を正確に理解させることができます。
また、IBM Watsonのさまざまなサービスと連携する事で、オペレーター支援による業務効率化、サービス品質改善を実現できます。もちろん、有人サポートへの切り替えも可能で、ユーザーからのオペレータ要請をアラートで通知することができます。Web、LINE、Skype、Twitter、Slackといった主要チャットツールに加え、コミュニケーションロボットやGoogle homeといった音声デバイスにも対応済みです。
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料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
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最低利用期間
なし
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最低利用人数
なし
My-ope officeとは、総務・人事の定型的な問い合わせ業務をAIが自動対応する大企業向けのチャットボットです。AIが使用されているため、24時間365日稼働しており、かつ、シンプルなUIで誰でも直感的に操作することができます。顧客の問い合わせ内容があいまいだった場合に、該当する可能性が高い質問候補を提示し、問い合わせの深堀を行います。
また、対話ログや教師データはCSVファイルのアップロードすることで一括登録が可能。セキュリティにおいても、ドメイン制御機能により社外からアクセスを遮断できます。
その他に、ChatworkやTeams、LINE WORKS、Slackとの連携も可能です。実績においては、契約継続率98%、月間チャット数40万件を誇っています。
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料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
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最低利用期間
なし
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最低利用人数
なし
QuickQAとは、用途に合わせてさまざまな機能を提供できるチャットボットです。使用されているAIは日本語を得意とする純国産の自動応答型AI。少ない学習データでも言葉のゆらぎを吸収し、適切な回答を提示することができます。直感的に操作可能な管理ツールにより、誰でも管理・操作が可能です。
また、学習データ作成の代行や初期導入~定着化、メンテナンスの代行も行うことができます。さらに、検索クエリやシナリオ操作等のログを管理画面から把握し追加学習することや、チャットボットやユーザー権限、シナリオの選択メニューに応じてQAを出し分けることも。チャットボットやSNSなど、さまざまな顧客接点ツールとの連携が可能であり、業務の効率化につなげることができます。
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料金
月99$ -
初期費用
なし
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最低利用期間
なし
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最低利用人数
なし
SnatchBotは、従来人間のやっていたフロントエンドおよびバックエンドの管理業務を自動化するチャットボットです。運用の仕方として全自動(ボット)または有人(有人ハイブリッド型)チャットボックスを選択でき、さらに、対話をデザインして 選択肢式にすることが可能です。これにより、アクションボタン、翻訳、決済、領収書の送付などのユースケースに応用できます。
また、AIの活用により、自動応答に加え、ユーザーの問い合わせ内容から感情を分析する機能、同義語辞書、音声認識機能も兼ね備えています。料金体系として9種類のプランが用意されており、$30~とかなり導入しやすい料金設定です。
- 有人対応機能
- IVR(自動音声応答)機能
- 起動率やCVRの分析機能
- Q&A登録
- チャットサポートあり
- クラウド(SaaS)
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 英語
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料金
月10,000円 -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
さっとFAQとは、お問い合わせの対応時間を節約することで業務効率を実現できるチャットボットです。お申し込みから最短3日でサービス公開が可能というスピードが特徴。さらに月額1万円と導入しやすい料金も魅力です。
作業量が膨大であった事前学習も不要で、導入直後も高い回答精度を発揮します。
基本的にシナリオベースで会話が進むよう実装されており、選ばれた選択肢に沿って適切な回答ができます。チャット画面は、PC、スマートフォン、タブレットに対応しており、さらに、各種ブラウザでも何不自由なく利用可能です。
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料金
月5,000円 -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
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最低利用人数
なし
IFROとは、業界最安の料金プランを提供するチャットボットです。初期費用0円、月額0円から使用することが可能です。使用されているAIには、ブラウザ上でのシナリオ作成、150種類以上のテンプレートの作成、複数の言葉の同義語登録など、豊富な機能がそろっています。
LINE公式アカウントのボットとしての公開やAlexaからの出力も可能で、その他の外部APIとの連携も可能。特に、音声に関しては、5種の声質で感情豊かな表現ができる高品質音声合成・出力を実現できます。
他にも、管理画面からスキルの利用者数やユーザー記憶などが確認できます。オプションとして、ユーザーの詳細情報をメールで送信する機能や発話内容の記録機能なども装備されています。
WisTalk
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料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
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最低利用期間
なし
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最低利用人数
なし
WisTalkは、社員・顧客からの問い合わせ関連の業務を効率化するチャットボットです。用途別(BtoE)、業種別(建設業)チャットボット市場シェア1位を獲得した実績を持ちます。Panasonic独自の自然言語処理エンジンを搭載したAIを利用しており、問い合わせに対する自動回答はもちろん、管理者による言い回し登録、Q&Aデータや利用者の質問ログの自動学習、質問文からの感情検出なども行うことができます。
またテキストによる応答だけでなく、画像やマニュアルの添付も回答機能に含まれており、ユーザーの欲しい情報を提示することができます。仮に、最適な回答が見つからない場合、専用フォームから管理者へ問い合わせることができます。
その他にも、正答率・満足度・質問件数などの利用状況の可視化、管理の担当部門ごとへの権限付与機能も付いています。
株式会社GeeeNが運営するchrokoは、Webサイト上に設置するだけで、サイトに訪れたユーザーとの対話ができるチャットボットツールです。Web上でユーザーの知りたい情報が載っているページまで案内する機能や、入力項目の多いエントリーフォームへの記入を会話形式でスムーズに促す機能などが搭載されています。
シナリオベースで回答を構築することができ、ユーザーとの会話をスムーズに行うことができます。
また、チャットボットを起動したときにポップアップバナーが管理者側に表示されるようにもなっており、逐一ユーザーの使用状況を把握することができます。その他にも、トラブル発生時のメールサポート機能や、起動率・CVRの分析機能など、幅広い機能を利用することができます。
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料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
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最低利用期間
なし
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最低利用人数
なし
CAIWA Service Viiiは、株式会社イクシーズラボが提供するチャットボットです。2007年からチャットボット事業を開始したため運用実績が長く、そこで培ったノウハウを活かした高品質なサービスが特徴です。
搭載されているAIには、長い時間をかけて機械学習を行ってきた「標準概念辞書」と「自然言語処理アルゴリズム」が含まれており、事前学習の手間を削減することができます。
さらに、日々蓄積される問い合わせログの解析ができ、それをレポートとして出力することが可能です。チャットボットの回答内容の改善や新商品企画に繋げることができます。
その他にも、日によって回答を変えたり、曖昧な問い合わせに対してはメールフォームからの問い合わせに誘導したり、電話番号を表示することもできます。
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料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
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最低利用期間
なし
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最低利用人数
なし
Amazon Lexは、音声やテキストを使用して、任意のアプリケーションに対話型インターフェースを構築するAmazonのチャットボットです。FAQなどのフレーズ例をいくつか登録するだけで、数分で独自のチャットボットを作成できます。音声・テキストを使用した対話が可能で、顧客からの問い合わせに自動回答します。
モバイルデバイス、ウェブアプリ、およびFacebook Messenger、Slack、Twilio SMSなどのチャットサービスとの連携ができ、ワンクリックでデプロイが可能です。
また、AWSとシームレスに統合することで、AWSプラットフォームのセキュリティやモニタリング、ユーザー認証やビジネスロジック、ストレージやモバイルアプリケーション開発を活用できます。料金体系は、固定額ではなく、従量課金制となっているため、使った分だけの支払いが実現できます。
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料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
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最低利用期間
なし
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最低利用人数
なし
Proconは、賃貸管理に特化したチャットボットツールです。集合住宅のコンシェルジュサービスに特化したシステムで、集合住宅周辺の生活に関わる情報やイベントに関する情報を提供することができます。24時間対応可能であるため、住人の満足度向上につなげることができるでしょう。
また多言語にも対応しており、入力言語を自動解析し、日本語、英語、中国での回答が実現できます。これらの言語での返答ができることにより、問題なくコミュニケーションが図れ、ユーザービリティの向上が見込めます。
さらに、自動返信チャットボットのみのシンプルな「フリープラン」からFAQ改善提案などの機能が利用できる「レジデンシャルプラン」まで、4種類のプランから選べる点も見逃せません。
sAI Chat
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料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
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最低利用期間
なし
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最低利用人数
なし
株式会社サイシードが提供するsAI Chatは、回答精度の高さに定評のあるチャットボットです。AIに登録するFAQの類似表現をあらかじめ学習させることで、システム導入時から多種多様な質問に回答することが可能。導入時の負担が抑えられます。
また、入力途中でも質問文のサジェストが表示される機能や、サイトのテイストに合わせてデザインやサイズを変更できる機能、回答に画像を挿入する機能、テンプレート分の登録機能など、さまざまな機能が搭載されています。
さらに、利用率向上施策やFAQの改善提案、KPI管理等などについて、カスタマーサクセスチームによる総合的な支援も受けられます。サービスの導入から定着までをサポートしてほしい人におすすめです。
- CSVインポート(取込)機能
- CSVエクスポート(取出)機能
- イメージマップ(画像表示)機能
- レポートの作成機能
- 起動率やCVRの分析機能
- Q&A登録
- 設定内容のデモページ確認機能
- 電話サポートあり
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)
株式会社wevnalが運営するBOTCHAN PAYMENTは、チャット内で決済が可能なチャットボットです。業界・分野に合わせたシナリオやチャットボットを提供できます。1問1答形式で設問ごとに項目の回答率やチャット内のCVRといった行動ログを確認できるので、ユーザーの離脱ポイントが可視化されます。
また、サポートチームによる管理画面のオンボーディングや、フォームの改善に向けた提案をしてもらえるので、新規獲得件数UPを目指した広告領域まで相談できるでしょう。
その他にも、チャット内でアップセル・クロスセルをおこなう機能やクレジットカード決済の提案機能など、さまざまな機能が実装されています。
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料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
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最低利用期間
なし
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最低利用人数
なし
FastChatは、テクマトリックスが提供するCRMと連携ができるチャットボットです。さまざまなAIシステムと連携することで自動回答でき、対応を無人化することができます。人件費の削減と回答の均一化を実現できるでしょう。
チャットボットで対応しきれない複雑な問い合わせには、今までの対応履歴を引継いだうえでスムーズに有人チャットへ切り替えることが可能。また誰でも操作できる直感的なユーザーインターフェースも魅力の1つです。
さらに、オペレーターが複数のユーザーとやりとりしやすいようにスレッドを並列に表示させることも可能。そうすることで複数のチャットで同時に対応することができます。
ほかにも、ユーザーの情報を可視化することができ、レポートとして出力すれば報告書の作成や分析に活用できます。
- 有人対応機能
- チャット履歴のメール送信機能
- チャットデザインのカスタマイズ機能
- チケットの管理機能
- レポートの作成機能
- 電話サポートあり
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)
- ISMS
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料金
月200,000円 -
初期費用
なし
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最低利用期間
12ヶ月
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最低利用人数
なし
BOTCHAN EFOとは、累計220社の導入実績のある、会話形式でフォームに入力が可能なチャットボットです。項目数が多すぎる・入力途中にエラーが表示されてそのまま入力した情報が消えてしまったなど様々な理由でユーザーが離脱することを防ぐために、会話形式での入力が可能となっており、入力内容が一定期間保持されるなどの工夫により、ユーザーの入力負担が減り、コンバージョンまでがスムーズに実現できます。
また、各項目ごとの回答率を確認、分析することができ、離脱率の高い設問や選択項目を改修することができます。さらに、シナリオやチャットのデザインについてABテストも行うことができ、CVRの高いフォームの作成が可能となっています。
- 有人対応機能
- テキストフォームの作成機能
- 起動率やCVRの分析機能
- Q&A登録
- 設定内容のデモページ確認機能
- 電話サポートあり
- メールサポートあり
- チャットサポートあり
- クラウド(SaaS)
- ISMS
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
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最低利用期間
12ヶ月
-
最低利用人数
なし
アルファスコープとは、顧客サポートに必要なナレッジを一元管理するクラウド型ツールです。ユーザーの悩みを自己解決へ導き、オペレータの業務効率向上も実現させます。
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料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
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最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
SPALO(スパロ)は、チャットや音声により現場から書類を作成するチャットボットです。ボットの質問に答えるだけでデータ入力が完了し、かつAIによって精度の高い報告書の作成ができます。
またスマホから、Excelファイル作成やシステム入力を行うことができるため、訪問先、作業現場からでも即座に書類の作成が可能。クラウド上での作業もできるため、ネット環境さえ整っていれば場所を選びません。もちろん文章だけでなく、撮影した写真や、アルバムに保存済の写真も添付できます。
さらに、LINE WORKS、Microsoft Teams、SPALOアシスタントなど、他システムとの連携も可能なため柔軟にシステムを構築することができます。無料体験版の提供や初期費用無料など、導入しやすさも魅力的なポイントです。
- CSVインポート(取込)機能
- CSVエクスポート(取出)機能
- チャット履歴のメール送信機能
- 送信メッセージの編集・削除機能
- テキストフォームの作成機能
- 電話サポートあり
- メールサポートあり
- チャットサポートあり
- クラウド(SaaS)
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
チャットボットに関するよくある質問
ここではチャットボットに関してよくある質問をまとめています。
チャットボットを導入するのに何か準備は必要?
チャットボットを導入する際、ユーザーからのよくある質問とそれらへの回答をまとめたFAQデータがあると非常に便利です。そのデータを用いてシナリオを作成すれば、すぐにチャットボットを運用することができます。CSVファイルで用意しておくと、チャットツールにアップロードする際にスムーズでしょう。
FAQデータの用意が難しい場合には、FAQデータの作成から支援してもらえるサービスを活用してみるのもひとつの手段です。
自社に合った、チャットボットがいまいちわかりません。なにか選ぶポイントはある?
チャットボットを導入する際に忘れてはいけないのが、導入の目的です。
さまざまなチャットボットを比較しているうちに、自社にとって本当に必要な機能や効果が曖昧になってしまうこともあるでしょう。自社にマッチしたツールを選ぶためには、「なんのために導入するのか」「チャットボットにどのような効果を求めるのか」を明確にしておく必要があります。
また、運用に割けるリソースも把握しておくことも重要です。場合に応じて、構築・運用のサポートを受けられるサービスも視野に入れて検討するといいでしょう。
まとめ
チャットボットの導入を検討している方に向けて、PRONIアイミツがチャットボットを徹底調査し、比較形式でご紹介しました。
チャットボットにはそれぞれ特徴があるため、比較ポイントを参考に自社ニーズに沿ったツールを選定することが重要だと理解いただけたと思います。まずは、「何のためにチャットボットを使うのか」という目的と用途を見定めることが大事なポイントです。
紹介した各サービスの特徴を比較することで、自社に合ったチャットボット選びにお役立ていただければ幸いです。
PRONIアイミツでは、機能や連携ツール、無料プランの有無などでさらに詳細な条件で検索をすることができるので、さらに要件を絞りこみたい方はぜひ一度お試しください。
探すのに時間がかかる
相場がわからない
複数を比較しづらい
プロが代わりに探して紹介します!