チャットボット導入の費用相場は?料金比較でおすすめサービスを紹介
あらゆるデジタルチャネルで顧客にアプローチ可能
Einsteinボットは、AIとCRM機能を統合した高性能なチャットボットです。このチャットボットはSalesforceの「Einstein 1 Platform」上のデータを活用し、顧客ごとにパーソナライズされた対応を自動化します。よくある問い合わせや定型的なタスクを迅速に処理し、顧客の課題解決までの時間を短縮。Webサイトやアプリ、SMS、WhatsAppなど多彩なチャネルで利用でき、さらにSlackや他のプラットフォームにもシームレスに連携可能です。
Einsteinボットの3つの特徴やメリットをご紹介します。
Einsteinボットは、SalesforceのCRMデータと連携し、顧客一人ひとりに合わせたパーソナライズされた対応を実現します。AIによる自然言語処理で、顧客の問い合わせ内容を的確に把握し、迅速に解決へと導きます。また、顧客情報をリアルタイムで参照できるため、過去の問い合わせ履歴や顧客の行動データに基づいた対応も可能です。これにより、カスタマーサービスの自動化が進むと同時に、顧客にとってもストレスのないスムーズな体験を提供できるのが強みです。
Einsteinボットは、多言語に対応しており、Webサイト、アプリ、SNSなど多様なチャネルで活用できるため、企業の顧客対応をグローバルに拡張できます。顧客がアクセスするチャネルに応じてボットが自動的に対応し、地域や言語の違いを問わず一貫したサービスを提供します。また、SlackやWhatsAppなど外部チャネルとの連携も簡単で、チャットボットの導入によって企業全体で統一した顧客対応が可能に。この柔軟な対応力が、顧客満足度の向上に寄与します。
Einsteinボットは、テンプレートまたはゼロから簡単に構築・展開でき、迅速な導入が可能です。クラウド環境や利用環境に合わせたカスタマイズで、価値実現までの時間を短縮します。豊富なテンプレートにはインテントデータ、フロー、会話デザインが備わっており、数秒でボットを構築できるため、効率的に対応力を強化可能です。
Einsteinボットの料金プランをご紹介します。
Digital Engagement
月 9,000 円 / ユーザー
初期費用
要問合せ
最低利用期間
お問い合わせ
最低利用人数
お問い合わせ
あらゆるデジタルチャネルで顧客にアプローチ可能
有人対応機能
サポート担当者の割り当て機能
自動翻訳機能
IVR(自動音声応答)機能
チャット履歴のメール送信機能
送信メッセージの編集・削除機能
メッセージの非公開設定
絵文字対応
CSVインポート(取込)機能
CSVエクスポート(取出)機能
特定ルールの設定
チャットデザインのカスタマイズ機能
カルーセル(スワイプ範囲)の設定
イメージマップ(画像表示)機能
背景画像の設定
テキストフォームの作成機能
テキストのテンプレート登録機能
Q&A登録
設定内容のデモページ確認機能
企業情報の取得機能
リード情報(アドレス)の取得機能
ログの管理機能
チケットの管理機能
チャット開始時の通知設定
タグ・属性追加時のシステム表示設定
営業時間外のチャット非表示設定
レポートの作成機能
起動率やCVRの分析機能
目標の管理機能
ABテスト機能
電話サポートあり
メールサポートあり
チャットサポートあり
クラウド(SaaS)
オンプレミス(パッケージ)
モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
スマホアプリ(Android)対応
スマホアプリ(iOS)対応
ISMS
Pマーク
冗長化
通信の暗号化
IP制限
二要素認証・二段階認証
シングルサインオン
英語
中国語
オランダ語
フィンランド語
フランス語
ドイツ語
イタリア語
韓国語
ポルトガル語
ロシア語
スペイン語
タイ語
インドネシア語
ブルガリア語
クロアチア語
ヘブライ語
ヒンディー語
ハンガリー語
ポーランド語
トルコ語
ベトナム語
サービスを運営する株式会社セールスフォース・ジャパンの概要です。
| 会社名 | 株式会社セールスフォース・ジャパン |
|---|---|
| 本社の国 | アメリカ |
| 本社所在地 | 東京都千代田区丸の内1-1-3 日本生命丸の内ガーデンタワー |
| 拠点 | 東京都、愛知県、大阪府、和歌山県、広島県、福岡県、アメリカ |
| 設立 | 2000年4月 |
| 代表名 | 小出 伸一 |
| 従業員規模 | 非公開 |
| 事業内容 | クラウドアプリケーション及びクラウドプラットフォームの提供 |
| 資本金 | 1億円 |