Marketing Cloud Account Engagementとは、B2Bマーケティングの自動化を支援するメール配信システムです。成約のために必要な情報を営業担当者にスマートに伝達。マーケティングや営業の単純作業を自動化することで、ビジネスの成長をサポートします。
Marketing Cloud Account Engagementの3つの特徴やメリットをご紹介します。
SFAとMAがワンプラットフォーム上で連携することで、興味関心の高い見込み客を自動で営業担当へ引き渡すことができます。搭載されたBIツールでは、見込み客の獲得から商談成立までの評価指標を一気通貫で可視化することで、日々のマーケティング施策が実際に売上に繋がっているかをひと目で把握可能。改善活動へ活かせます。
AI機能を搭載したEinsteinにより、見込み客のターゲティングを効率的に行ったり、メールの配信効果を高めることができます。過去のデータからAIが予測を行い、見込み客・取引先の商談化の見込み度合いをスコア化したり、見込み客ごとにメールが開封されやすい時刻を予測し、システムが自動で最適な時間に振り分けて配信を行ったりなど、Einsteinが効率・効果的なマーケティング活動を後押しします。
"国内MAツール導入実績No.1" であるのも大きな魅力。業種・事業規模を問わない豊富な活用事例・ノウハウを通じて、BtoBマーケティングの知見・ヒントを得ることができます。国内最大級のユーザ分科会を始めとするユーザコミュニティがあるのも特徴。日々の施策や社内の定着化に関する知見・経験をユーザ同士で共有し、自社のマーケティング・営業活動の成果向上に向けて情報を活かしていくことができます。
Marketing Cloud Account Engagementの使い方を画面イメージや動画でご紹介します。
自動化と営業連携で売上向上に寄与
Marketing Cloud Account Engagementの料金プランをご紹介します。
GROWTH
月 150,000 円
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
Growth エディションには、第一歩を踏み出すために必要な基本機能がすべて搭載されています。CRM連携、詳細なトラッキング、リードのスコア付けとグレード付け、メールマーケティング、見込み客の育成、エンゲージメントレポート機能などが利用できます。
PLUS
月 300,000 円
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
Plusエディションには、Growth エディションのすべての機能に加え、さらに掘り下げたマーケティング成果分析を必要とするマーケター向けの B2BMarketing Analytics が含まれています。組み込みダッシュボードやカスタムダッシュボード、高度なダイナミック コンテンツ、Google AdWords 連携などを、複雑な設定なしですぐに利用できます。
ADVANCED
月 480,000 円
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
Advanced エディションには、EinsteinAttribution、予測リードスコアリング、行動スコアリング、キャンペーンインサイトなどのAI機能が搭載されています。また、カスタムロールや権限、カスタムオブジェクトの連携、専用 IP アドレス、API アクセス（最大 10万コール / 日）を利用できます。
PREMIUM
月 1,800,000 円
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
Premiumエディションには、複合的なマーケティングチームがデジタル変革を実現し、その取り組みを拡張するために必要な機能が搭載されています。Pardot ビジネスユニット 、 DeveloperSandboxes 、B2B Marketing AnalyticsPlus、プレミアサポートなどの大規模企業向け機能を利用できます。
ステップメール配信機能
シナリオメール配信機能
SMS配信
アドレスの重複チェック機能
テスト配信機能
利用権限設定
Marketing Cloud Account Engagement の導入企業名をご紹介します。企業規模・業界・上場企業ごとの導入企業名を調べることができます。実績は、公式サイトに掲載されている情報をもとにPRONIアイミツ編集部が編集しております。公式サイト上に公開されていない実績がある場合もございますので、詳細につきましては直接サービスへお問い合わせください。
サービスを運営する株式会社セールスフォース・ジャパンの概要です。
| 会社名 | 株式会社セールスフォース・ジャパン |
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SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。
