Dialog Play®とは
Dialog Play®とは、豊富な機能でビジネスシーンにあった対話を実現できるチャットボットです。予め想定される質問の例文と業務シナリオを登録しておくことで、ユーザーからの問い合わせにチャットボットが自動回答してくれます。FAQ対話の機能では、想定質問と模範回答のペアを登録しておくことで、よくある問い合わせに対し自動応答が可能。チャットボットがユーザーからの質問に回答できない場合は有人オペレーターに引き継げます。多彩な機能を搭載しながらも、プログラミングなど特別なスキル不要で使える点も魅力です。
Dialog Play®の特徴・メリット
Dialog Play®の3つの特徴やメリットをご紹介します。
01
生成AIと従来機能のハイブリットでの利用
チャットボットとのやり取りで嚙み合わない会話の部分をAzure OpenAI Serviceの生成AIモデルで分析、回答内容の生成、FAQに登録します。会話の質向上、未知の語彙に対しても自然なコミュニケーションが可能なため、人に寄り添うヒューマンホスピタリティな会話を実現します。
02
PDF読込でFAQ自動作成、管理工数削減
PDFをそのままインポートすることで、FAQ集を準備する手間がなく、簡単にFAQに回答するチャットボットを作成できるのが魅力のひとつ。規程のように文語で作成されていたり、質問文と直接関係ない回答を含む、といったPDFからでも、生成AIが適切な文章にして回答されます。回答時には元の文書へのリンクを表示できるので、回答の根拠となる元文書の確認も簡単です。
03
多彩な連携による拡張性の高さ
LINE/Teamsなどのコミュニケーションツールから基幹システム などの社内システム、デジタルサイネージ/音声認識/音声合成といった各種インターフェースに対応しています。これにより、情報・コミュニケーションに関わるさまざまな業務の省力化・効率化が実現します。さらに、天気予報や時刻検索、翻訳機能等の外部サービスとAPIで連携することで、FAQの作成工数の削減にも貢献します。
Dialog Play®の料金プラン
Dialog Play®の料金プランをご紹介します。
メッセージ無料送信件数 10,000件
上限超過分送信料金 0.5円/件
■利用可能な機能
チャットボット作成
シナリオ作成
FAQ作成
チャットボットアプリ公開
シナリオCSVインポート
チャットボットテンプレート
ユーザー辞書によるヒアリング
チャットシミュレーター
チャットウィンドウのテーマ変更
メッセージ無料送信件数 50,000件
上限超過分送信料金 0.5円/件
■利用可能な機能
チャットボット作成
シナリオ作成
FAQ作成
チャットボットアプリ公開
シナリオCSVインポート
チャットボットテンプレート
ユーザー辞書によるヒアリング
チャットシミュレーター
チャットウィンドウ
のテーマ変更
外部システム連携
外部メール送信
オペレータ呼び出し
チャットボットアイコン変更
アプリケーション利用状況
チャットログダウンロード
ユーザーフィードバック
シナリオ判定失敗ログの再学習
メッセージ無料送信件数 100,000件
上限超過分送信料金 0.5円/件
■利用可能な機能
チャットボット作成
シナリオ作成
FAQ作成
チャットボットアプリ公開
シナリオCSVインポート
チャットボットテンプレート
ユーザー辞書によるヒアリング
チャットシミュレーター
チャットウィンドウ
のテーマ変更
外部システム連携
外部メール送信
オペレータ呼び出し
チャットボットアイコン変更
アプリケーション利用状況
チャットログダウンロード
ユーザーフィードバック
シナリオ判定失敗ログの再学習
Office 365 連携
Salesforce 連携
高度なシナリオ制御
管理画面ログイン接続元IP制限
チャットボット接続元IP制限
質問時のサジェスト
メッセージ無料送信件数 100件
■利用可能な機能
チャットボット作成
シナリオ作成
チャットボットアプリ公開
シナリオCSVインポート
チャットボットテンプレート
ユーザー辞書によるヒアリング
チャットシミュレーター
チャットウィンドウのテーマ変更
Dialog Play®の機能/連携サービス
Dialog Play®の機能
有人対応機能
自動返信が難しい場合、即座に有人チャットへ切り替えられる
特定ルールの設定
特定のルールを予め設定し、表示や返信を自動化する
Q&A登録
事前にQ&Aを登録することで、質問に応じた返答ができる
リード情報(アドレス)の取得機能
メールアドレスを取得するために自動でポップアップを表示する
レポートの作成機能
リード数やクリック数などを基に利用状況のレポートを作成できる
起動率やCVRの分析機能
どのボットを利用し、どの程度CVに繋がったか計測できる
ABテスト機能
複数のメッセージを比較し効果を検証するABテストを行える
顧客対応機能
有人対応機能
サポート担当者の割り当て機能
自動翻訳機能
IVR(自動音声応答)機能
チャット履歴のメール送信機能
送信メッセージの編集・削除機能
メッセージの非公開設定
絵文字対応
チャットボット編集機能
CSVインポート(取込)機能
CSVエクスポート(取出)機能
特定ルールの設定
チャットデザインのカスタマイズ機能
カルーセル(スワイプ範囲)の設定
イメージマップ(画像表示)機能
背景画像の設定
テキストフォームの作成機能
テキストのテンプレート登録機能
Q&A登録
設定内容のデモページ確認機能
情報管理機能
企業情報の取得機能
リード情報(アドレス)の取得機能
ログの管理機能
チケットの管理機能
通知設定
チャット開始時の通知設定
タグ・属性追加時のシステム表示設定
営業時間外のチャット非表示設定
数値データ管理機能
レポートの作成機能
起動率やCVRの分析機能
目標の管理機能
ABテスト機能
サポート・ヘルプセンター
電話サポートあり
メールサポートあり
チャットサポートあり
提供形態
クラウド(SaaS)
オンプレミス(パッケージ)
スマホ・モバイル対応
モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
スマホアプリ(Android)対応
スマホアプリ(iOS)対応
セキュリティ
ISMS
Pマーク
冗長化
通信の暗号化
IP制限
二要素認証・二段階認証
シングルサインオン
対応言語
英語
中国語
オランダ語
フィンランド語
フランス語
ドイツ語
イタリア語
韓国語
ポルトガル語
ロシア語
スペイン語
タイ語
インドネシア語
ブルガリア語
クロアチア語
ヘブライ語
ヒンディー語
ハンガリー語
ポーランド語
トルコ語
ベトナム語
Dialog Play®の導入実績事例
Dialog Play®
の導入企業名をご紹介します。企業規模・業界・上場企業ごとの導入企業名を調べることができます。実績は、公式サイトに掲載されている情報をもとにPRONIアイミツ
編集部が編集しております。公式サイト上に公開されていない実績がある場合もございますので、詳細につきましては直接サービスへお問い合わせください。
導入実績数
100社
代表的な導入企業
荒川下流河川事務所
大阪府
株式会社ニチレイ
Dialog Play®の運営会社
サービスを運営するTIS株式会社の概要です。
| 会社名 |
TIS株式会社 |
| 本社の国 |
日本 |
| 本社所在地 |
東京都新宿区西新宿8丁目17番1号 |
| 拠点 |
東京都 |
| 設立 |
1971年4月 |
| 代表名 |
岡本 安史 |
| 従業員規模 |
連結:21,972名 単体:5,834名 (2024年3月時点) |
| 事業内容 |
・システムインテグレーション
・システム開発
・アウトソーシング
・コンサルティング
・クラウドサービス |
| 資本金 |
100億円 |