SCORE LINK(スコアリンク)

与信管理システム

SCORE LINK

(スコアリンク)
TIS株式会社
出典:TIS株式会社

SCORE LINKとは

SCORE LINK(スコアリンク)は、高度なAIを搭載する与信管理システムです。紙の決算書やダウンロードデータ、外国語の決算書などをAIがOCR処理と科目の標準化を行い、瞬時にデータ登録が可能。登録された財務データを基に与信スコアを算出し、経験に依存しない客観的な企業評価を実現します。

SCORE LINKの特徴・メリット

SCORE LINKの3つの特徴やメリットをご紹介します。

01
国内金融機関のシェア40%を誇る、堅牢な与信管理システム

SCORE LINKは、銀行・信用金庫・信用保証協会などの金融機関を中心に300以上の企業に導入実績があります。国内金融機関のシェア40%を誇り、財務諸表入力業務や財務診断業務を支援する堅牢な与信管理ソリューションです。1997年の提供開始から、有価証券報告書などの財務データ作成に関わり蓄積した勘定科目辞書と、長年培ったノウハウ、高度なAIにより財務諸表を瞬時にデータ登録できます。

01
AI-OCRで財務情報登録を自動化。業務の正確性を向上

SCORE LINKは、AI技術を駆使して財務情報の入力業務を自動化します。紙の決算書や確定申告書を高性能OCRでデータ化し、迅速にシステムに登録できます。手作業による入力ミスを防ぎ、業務の正確性と効率性を大幅に向上します。さらに、外国語の決算書にも対応しており、グローバル企業にもおすすめ。自動化により、担当者はより付加価値の高い業務に集中できるようになります。

01
ペーパーレス化を実現し、情報漏えいのリスクも軽減できる

SCORE LINKの導入で、紙資料の授受を廃止し、ペーパーレス化を実現できることもメリット。紙の保管や管理にかかるコストを削減できるうえ、情報漏えいのリスクも軽減します。さらに、支店からの決算書送信やセンターでの登録業務を電子化し、業務の効率化を図ります。例えば、みずほ銀行では、約400支店からの決算書送信とセンターの登録業務を電子化するワークフローを構築し、業務効率の向上を実現しました。

SCORE LINKの料金プラン

SCORE LINKの料金プランをご紹介します。

問い合わせ

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別途見積もりを発行します

料金についてはサービス提供元にお問い合わせください。

SCORE LINKの機能/連携サービス

SCORE LINKの機能一覧

SCORE LINKの機能をご紹介します。
取引先情報の収集・管理

取引先情報の蓄積・一元管理

与信審査機能

取引先の格付け(スコアリング)

SCORE LINKの運営会社

サービスを運営するTIS株式会社の概要です。

会社名 TIS株式会社
本社の国 日本
本社所在地 東京都新宿区西新宿8丁目17番1号
拠点 東京都
設立 1971年4月
代表名 岡本 安史
従業員規模 連結:21,972名 単体:5,834名 (2024年3月時点)
事業内容 ・システムインテグレーション
・システム開発
・アウトソーシング
・コンサルティング
・クラウドサービス
資本金 100億円
公式サイトの内容をもとにPRONIアイミツ編集部が編集しております。
レビューに関しましては弊社が独自に取得した内容を掲載しております。

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