CRMツールのおすすめ15選!料金・機能・導入実績を徹底比較
「CRMってそもそも何から見ればいいの?」「種類が多すぎて選び方が分からない」導入を検討し始めたとき、こうした悩みを抱える方は少なくありません。
そこで本記事では、初心者にも分かりやすくCRMの基礎を整理し、おすすめツール15選を料金・機能・実績で比較紹介します。メリットや選び方も解説するので、初めてのCRM選びに不安を感じている方はぜひ参考にしてください。
BtoBマーケター
富家 翔平
コニカミノルタジャパン株式会社にて、営業改革プロジェクト×マーケティング組織立ち上げを推進。マーケティング企画部 部長として、事業部 …続きを見る
コニカミノルタジャパン株式会社にて、営業改革プロジェクト×マーケティング組織立ち上げを推進。マーケティング企画部 部長として、事業部・全社マーケティング組織の責任者を務めた。2023年秋より株式会社EVeMに参画。実践者のひとりとして、マーケティングに「マネジメントの力」を掛け合わせた成果創出に挑戦している。 株式会社EVeM
※監修者はSaaSの「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している企業・サービスは監修者が選定したものではありません。掲載企業・サービスの調査・情報収集・選定はPRONIアイミツ編集部が独自に行っております。
- CRM(顧客管理ツール)とは
- CRM・SFA・MAの違い
- CRMの主な機能
- CRMツールの選び方・比較ポイント
- CRMツールの比較表
- SFA機能付きCRMおすすめ6選
- MA機能付きCRMおすすめ4選
- 大企業・グローバル企業向けCRMおすすめ3選
- 小規模事業者向けCRMおすすめ2選
- CRMツールを導入するメリット
- まとめ:自社に合ったCRMで業務効率と顧客満足を両立しよう
- よくある質問
CRM(顧客管理ツール)とは
CRMツールとは、顧客情報を一元管理し、営業やマーケティングに活かせるソフトウェアです。氏名・企業名・連絡先などの基本情報に加え、商談・問い合わせ・購買履歴をまとめて記録し、社内で共有できます。部署をまたいだ情報共有が進み、顧客対応の抜け漏れを防げる仕組みです。
営業担当が登録した商談内容をサポート部門が確認し、マーケティング部門は蓄積データを基に施策を立案します。こうした体制により、営業効率の向上や顧客満足度の改善、リピート顧客の増加が期待されます。
もともとCRM(Customer Relationship Management)は「顧客関係管理」という経営戦略の考え方を指します。現在では、その概念を実践する手段としてCRMツールが普及し、企業規模や業種を問わず導入が進んでいます。
CRM・SFA・MAの違い
CRMに近いシステムとして「SFA」と「MA」があります。いずれも顧客データを活用しますが、目的や活用の場面は異なります。機能の重なりで境界は曖昧になりつつあるものの、基本的な違いを理解しておくことが大切です。
CRMとSFAの違い
CRMは、購入履歴や問い合わせ履歴などの顧客データを蓄積し、長期的な関係構築を支援する仕組みです。既存顧客のロイヤルティを高め、リピートやアップセルを促進できます。一方、SFAは営業プロセスを管理し、商談の進捗や担当者の行動を可視化するツールです。チーム全体の動きを把握できるため、抜け漏れを防ぎ、受注率の向上につながります。
つまり、CRMは「顧客との関係を深めて売上を伸ばす」仕組み、SFAは「営業活動を効率化して成果を上げる」仕組みです。自社が重視するのが既存顧客の育成か営業プロセスの改善かに応じて、選ぶシステムを検討しましょう。
CRMとMAの違い
CRMは既存顧客の情報を蓄積・管理し、長期的な関係を築く仕組みです。購買履歴やサポート履歴を分析し、リピートやアップセルの機会を高めます。 一方、MA(マーケティングオートメーション)は見込み顧客の獲得と育成を目的としたツールです。メール配信やスコアリング、フォーム作成などを自動化し、有望なリードを営業部門へスムーズに引き渡せます。
つまり、CRMは「既存顧客を育てる」仕組み、MAは「新規顧客を生み出す」仕組みです。自社の課題が既存顧客の維持なのか、新規顧客の獲得なのかによって、導入すべきツールは異なります。
CRMの主な機能
CRMツールには顧客情報の管理を軸に、営業活動を支援するSFA機能や、見込み顧客を育成するマーケティング機能などがあります。それぞれの具体的な内容を見ていきましょう。
顧客管理機能
顧客管理機能はCRMの中心的な役割です。氏名や会社情報といった基本情報だけでなく、購買履歴や問い合わせ履歴を記録してデータベース化できます。さらに、担当者ごとの対応履歴を残せるため、過去の経緯を把握しやすくなります。顧客を属性や行動ごとに分類するセグメンテーション機能もあり、個別のニーズに合わせた提案やサポートにつなげやすくなります。
SFA機能
SFA機能は営業活動を効率化し、成果を上げるための仕組みです。商談ごとの進捗を管理する商談管理や、案件をステージごとに一覧化できる営業パイプラインのダッシュボード機能が代表的です。
営業担当の訪問履歴や活動を記録する行動管理、チームで予定を共有できるスケジュール機能も搭載されています。これらを活用することで、営業の抜け漏れを防ぎ、売上予測の精度を高められます。
マーケティング機能
マーケティング機能は、見込み顧客を効率的に獲得・育成するための仕組みです。条件に応じたメール配信やステップメール、見込み度を点数化するスコアリング、イベント・キャンペーンの管理機能を備えています。
さらに、問い合わせフォームやランディングページを簡単に作成でき、Webサイトの訪問履歴やメール開封率を分析することも可能です。これらを組み合わせることで、有望なリードを営業部門へ効率的に引き渡す体制を構築できます。
CRMツールの選び方・比較ポイント
CRMは顧客との関係を深めるための仕組みです。ここでは導入前に押さえておきたい、CRMツールの選び方と比較ポイントを解説します。
CRMの比較ポイントをチェック!
- 提供形態はクラウド型かオンプレミス型か
- 自社に必要な機能は揃っているか
- 既存システムとの連携は可能か
- セキュリティ・サポート体制は万全か
- 誰でも操作しやすいシステムか
- トータルコストで費用を比較
提供形態はクラウド型かオンプレミス型か
CRMツールの提供形態は、大きく分けてクラウド型とオンプレミス型があり、それぞれ特徴や費用が異なるため、どちらの形態を選ぶのかを決めておきましょう。
| 導入形態 | 特徴 | 初期費用 | 月額料金 |
|---|---|---|---|
| クラウド型 | リーズナブルで導入しやすい | 無料〜10万円ほど | およそ1,000円~/人 |
| オンプレミス型 | カスタマイズ性に優れ、セキュリティに強い | ・ライセンス発行:2~10万円/人 ・サーバー設置:5万円 ・パッケージ料金:5~10万円 |
会社により大きく異なる |
クラウド型CRMツールの場合、初期費用が抑えられ導入しやすく、保守運用の人的リソースを削減できる点からもおすすめです。また、サーバーを立てる必要がなく、導入スピードが早いのも魅力です。ただし、自社仕様にカスタマイズしたいという場合は向いていません。
一方、オンプレミス型CRMツールの場合、自社サーバーにシステムを構築して社内ネットワーク内にて利用するため、カスタマイズ性が高いだけでなく、セキュリティリスクも抑えられます。しかし、その分システムの構築に時間を要し、導入コストもかさみます。
自社に必要な機能は揃っているか
CRMは製品ごとに搭載機能が異なるため、導入前に自社の業務に必要な機能を明確にしておくことが大切です。顧客情報の管理だけでなく、営業支援、データ分析、メールやSNS連携によるOne to Oneマーケティングなど、目的に合う機能を中心に比較しましょう。
導入後の切り替えは手間がかかるため、候補を複数ピックアップし、操作性と機能の両面から慎重に検討することが重要です。なお、他社がどの機能を重視しているかを把握しておくと、選定の参考になります。
企業が重視するCRMの機能
PRONIアイミツSaaS(当社)が2025年5月〜9月に実施した独自調査によると、企業がCRMに求める機能(複数回答)の上位は「顧客管理」(97%)、「案件管理」(78%)、「スケジュール管理」(74%)でした。多くの企業が、顧客情報を軸に業務全体を統合・管理できる仕組みを重視していることが分かります。
3ヶ月から半年程度のトライアル期間を経て、ツールの適合性や使いやすさを評価し、本格導入の判断材料としましょう。
既存システムとの連携は可能か
既存システムとCRMを連携できると、データ共有や入力作業の手間を大幅に減らせます。例えば、コールセンターを運営している場合はCTIシステムと連携し、着信時に顧客情報を自動表示したり、通話履歴を自動で保存したりできます。
会計ソフトと連携すれば、案件管理から請求処理までを一元化できます。現在利用しているシステムが標準で対応していない場合は、API連携やカスタマイズで補えるかを事前に確認しておくと安心です。
セキュリティ・サポート体制は万全か
CRMは多くの顧客情報を扱うため、セキュリティ対策の確認は必須です。ログイン時に多要素認証を設定できるか、データや通信が暗号化されているか、アクセス権限を細かく管理できるかをチェックしましょう。定期的なバックアップ機能の有無も重要です。
また、サポート体制も導入効果を左右します。CRMは運用に慣れるまで時間がかかるため、電話・メール・チャットなどで相談できる環境があると安心です。初期設定だけでなく、定着支援や運用フォローが受けられるかも確認し、導入実績が豊富なサービスを優先的に検討しましょう。
誰でも操作しやすいシステムか
CRMを導入する際は、無料トライアルやデモを活用し、実際の画面を操作してみることが大切です。その上で「誰でも直感的に使えるか」「日々の業務を効率化できそうか」を確認しましょう。操作性が低いシステムは現場に定着せず、導入効果を得られない可能性があります。
トータルコストで費用を比較
| 料金項目 | 費用相場 |
|---|---|
| 初期費用 | 無料〜要問い合わせ 有料だと100,000円〜150,000円円程度 |
| 月額料金 | 1ユーザー1,000〜5,000円程度 |
CRMツールを導入する際は、初期費用や月額料金の相場を確認しておきましょう。初期費用は無料のものもあれば、詳細を公表せず問い合わせ後に見積もりを提示するケースも多くあります。月額料金はユーザー数に応じて変動する形式が一般的で、相場は1ユーザーあたり約1,000〜5,000円です。
一方で、月額料金が相場より高くても、機能やサポートが充実していればコストパフォーマンスが高い場合もあります。単に金額だけで比較するのではなく、運用にかかるトータルコストや業務効率化の効果もあわせて検討することが重要です。
BtoBマーケター
富家 翔平のコメント
CRMの導入や活用には様々なハードルがあるからこそ、ツールを選ぶ人は現場への高い解像度や、他社の成功・失敗事例への感度、オペレーションを作り上げていくという覚悟が必要です。
CRMツールの比較表
ここでは特に人気のCRMツールを厳選し、料金・機能・導入実績を比較します。無料トライアルや無料プランの有無もご確認いただけますので、導入を検討中の方はぜひご覧ください。
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料金
月6,500円/ID
初期費用 0円
(他2プラン)
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料金
月3,500円/ユーザー
初期費用 要問合せ
(他1プラン)
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料金
月1,680円 / ユーザー
初期費用 要問合せ
(他4プラン)
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料金
月3,500円/ユーザー
初期費用 50,000円
(他6プラン)
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料金
月55,000円
初期費用 0円
(他2プラン)
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料金
月20,000円~
初期費用 要問合せ
(他1プラン)
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料金
要問合せ
初期費用 要問合せ |
料金
要問合せ
初期費用 要問合せ |
料金
要問合せ
初期費用 要問合せ |
料金
月20,000円~
初期費用 118,000円 |
料金
月12,000円/ユーザー
初期費用 要問合せ
(他3プラン)
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料金
月9,745円/ユーザー
初期費用 要問合せ
(他4プラン)
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料金
要問合せ
初期費用 要問合せ |
料金
月6,000円
初期費用 要問合せ
(他3プラン)
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料金
月3,000円/ユーザー
初期費用 要問合せ |
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顧客管理機能
見込み顧客の管理機能
案件管理機能
リードナーチャリング機能
予実管理機能
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顧客管理機能
見込み顧客の管理機能
案件管理機能
リードナーチャリング機能
予実管理機能
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顧客管理機能
見込み顧客の管理機能
案件管理機能
リードナーチャリング機能
予実管理機能
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顧客管理機能
見込み顧客の管理機能
案件管理機能
リードナーチャリング機能
予実管理機能
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顧客管理機能
見込み顧客の管理機能
案件管理機能
リードナーチャリング機能
予実管理機能
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顧客管理機能
見込み顧客の管理機能
案件管理機能
リードナーチャリング機能
予実管理機能
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顧客管理機能
見込み顧客の管理機能
案件管理機能
リードナーチャリング機能
予実管理機能
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顧客管理機能
見込み顧客の管理機能
案件管理機能
リードナーチャリング機能
予実管理機能
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機能情報なし
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顧客管理機能
見込み顧客の管理機能
案件管理機能
リードナーチャリング機能
予実管理機能
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顧客管理機能
見込み顧客の管理機能
案件管理機能
リードナーチャリング機能
予実管理機能
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機能情報なし
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機能情報なし
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顧客管理機能
見込み顧客の管理機能
案件管理機能
リードナーチャリング機能
予実管理機能
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顧客管理機能
見込み顧客の管理機能
案件管理機能
リードナーチャリング機能
予実管理機能
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導入実績社数 3,700社以上 |
導入実績社数 185業種、5,500社超 |
導入実績社数 世界25万社以上 |
導入実績社数 15,000社超 |
導入実績社数 7,500社 |
導入実績社数 20,000社以上 |
導入実績社数 800社 |
導入実績社数 1万社 |
導入実績社数 情報なし |
導入実績社数 情報なし |
導入実績社数 世界15万社以上 |
導入実績社数 情報なし |
導入実績社数 1,000社 (世界) |
導入実績社数 200社 |
導入実績社数 15万社以上 (2025年5月時点) |
Mazrica Salesは誰でも直感的に使いこなせる画面構成が特長。スマホアプリからもスムーズに入力でき、商談時にもスムーズに操作できます。また、多くのクラウドツールと連携でき、営業組織全体のナレッジ共有が可能です。
利用料金は、5人のユーザーを含み月額27,500円(税抜)からで、無料トライアルも用意されています。外出先でもスムーズに利用でき、営業活動のスピードを高めたいチームにおすすめです。
担当者が直接アドバイスを行う「顧客アドバイザーサービス」や、記事・動画で利用方法を案内する「活用支援サイトサービス」など、充実したサポート体制を整備。初心者でも安心して利用でき、99.99%の稼働率を実現しています。
利用料金は1ユーザーあたり月額1,500円(税抜)からで、30日間の無料トライアルも用意されています。多様なデバイスから利用でき、予実管理や商談進捗を分かりやすく把握したい企業に特におすすめのCRMです。
多機能でありながら、直感的で使いやすい操作性のUIを採用している点もおすすめ。レポートの作成やフォローメール送信の自動化により、営業活動の効率化を実現します。サポートも充実しており、困った時には豊富な経験を持つZoho 認定パートナーによるコンサルティングを依頼できます。
月額利用料金は無料から導入できます。低コストで使いやすいCRMを探している企業におすすめです。
日報や商談・案件情報を一元化し、AI秘書が必要な情報を24時間提供することで営業活動を支援。アシスタント機能による情報共有、日報の自動集約によるマネジメント効率化、日本の給与体系に合わせた最適化設計が特長です。
さらに専用スマホアプリから外出先でも利用でき、ゲーミフィケーション要素により現場のモチベーション向上も実現。現場と管理者双方を支える営業支援システムです。
データ化した名刺情報は自動的に顧客データに蓄積され、営業活動情報と紐付けて一元管理が可能。マーケティングや営業だけでなく、総務・人事まで幅広い業務に活用できます。さらに補正作業は国内スタッフが目視で行うため、外部に情報が漏れる心配もありません。
1法人単位での契約でユーザー数無制限のため、低コストで運用できるのも特長です。料金はSFAスタンダードプランが月額55,000円(税抜)。グループウェアやSFA、CRMをオールインワンで利用したい企業に適しており、無料トライアルで操作感を試すこともできます。
ライセンスフリーのオープンソースCRMで、ライセンス料が不要かつ自由なカスタマイズが可能。標準言語のPHPを採用しているため、基幹システムとの連携や独自仕様への対応もスムーズです。
さらに導入前から導入後までサポートが充実しており、データインポートやマニュアル作成、アドオン開発などの支援が受けられるため、自社構築や運用に不安がある企業でも安心して利用できます。
データ統合から分析・アクションまでをノーコードで実行でき、ボタン操作だけで深い顧客分析が可能。行動や感情の変化を捉えた分析や嗜好の把握を標準機能として備えており、効率的に個別最適なアプローチを実現します。
さらにLINE連携にも対応しており、顧客一人ひとりに合った施策を展開可能です。顧客行動の深い分析やLINE活用を重視する企業におすすめのCRMです。
スマートフォンや専用スキャナーから簡単に名刺を取り込め、AIとオペレーターによる入力で99.9%の精度でデータ化を実現。正確なデータベースを構築できます。
さらに外部システムとの柔軟な連携が可能で、顧客情報を統合し全社で共有・活用できるのも特長です。標準搭載されている100万件以上の企業情報を営業活動に活かしたい企業や、名刺データを販路拡大に役立てたい企業におすすめ。無料トライアルで操作感を試すこともできます。
さらに東京商工リサーチや東洋経済のデータベースと連携し、150万社超の企業情報を活用可能。ダッシュボードで活動履歴や名刺枚数を分析でき、SFAやMAツールなど外部システムとの連携にも対応します。名刺管理を起点にCRM的な機能までカバーし、営業活動の効率化とセキュリティ強化を同時に実現できるのが特長です。
セキュリティ面も強化されており、権限設定や操作ログ管理、強制ログオフ、二重ログイン検知などを備えています。さらに顧客満足度80%を誇る無料サポートセンターや、プラン提案・設定を支援するサービスも利用可能。
料金は基本機能のみで月額20,000円(税抜)から導入でき、14日間の無料トライアルも用意されています。シンプルで安心して使えるCRMを求める企業に最適です。
リアルタイムでの情報共有により迅速な市場投入戦略を実現し、営業プロセスを効率化してデジタル営業の成長を支援します。30日間の無料トライアルが用意されています。
AIを活用した予測スコアリングや分析により、営業担当者へ「気づき」を提供し、優先すべき顧客へのアプローチを支援。Office365やLinkedInとの連携により見込み顧客を逃さず、Outlook、Excel、Teamsなど日常業務で使うツールとシームレスに連携できる点も強みです。
さらにインサイトを活用した新規顧客開拓や、データを基盤にしたコーチングによって営業力を強化。メールテンプレートやソフトフォンダイヤラーなど、マルチチャネルでのコミュニケーションも可能です。販売担当者からマネージャーまで、組織全体で営業状況を把握・改善できる点が特長です。
さらに、営業自動化(SFA)、見積・価格設定(CPQ)、サブスクリプション管理、パートナー管理といった幅広い機能を一元化。複数のシステムを切り替える手間をなくし、営業活動全体を統合的に推進できます。
加えて、リアルタイムの顧客データと360度のインサイトを活用することで、個々の顧客に合わせた営業戦略を可能にします。
直感的で見やすいダッシュボードにより、営業パイプラインをリアルタイムで把握でき、売上目標やチームの活動状況を簡単に確認可能です。詳細なレポート機能も備えており、生産性向上や成果達成に直結します。また、GmailやSlack、Shopifyなどの外部サービスと連携できる点も強みです。
小規模チーム向けの無料プランから利用可能です。コストを抑えながら現場にスムーズに導入できるCRMを求める企業におすすめです。
顧客情報、商談進捗、問い合わせ履歴、メール配信を一元管理でき、部門間の連携が向上し、顧客対応の質や売上向上に直結します。シンプルで直感的なUIにより、専門知識がなくても導入初日から活用可能です。
必要な機能に絞られているため小規模チームでも無理なく導入でき、成長に応じた拡張も可能。スモールスタートから本格活用まで、ビジネス拡大を支える基盤となります。
各種サービスについては次の章で詳しく紹介します。
SFA機能付きCRMおすすめ6選
営業活動を効率化したい企業には、SFA機能を備えたCRMがおすすめ。商談管理や進捗の可視化で抜け漏れを防ぎ、チーム全体の営業力を高められます。ここでは代表的な6つのツールを紹介します。
おすすめSFA機能付きCRMをチェック
Mazrica Salesは、株式会社マツリカが提供するCRMです。現場主導のクラウド型のSFAの機能も持ち合わせており、SFA/CRMツールとして活用されています。自動入力機能とAIを活用し、営業成果の最大化とビジネスの成長をサポートします。
Mazrica Salesは誰でも直感的に使いこなせる画面構成が特長。スマホアプリからもスムーズに入力でき、商談時にもスムーズに操作できます。また、多くのクラウドツールと連携でき、営業組織全体のナレッジ共有が可能です。
利用料金は、5人のユーザーを含み月額27,500円(税抜)からで、無料トライアルも用意されています。外出先でもスムーズに利用でき、営業活動のスピードを高めたいチームにおすすめです。
利用者のレビュー(口コミ、評価)
主な機能
esm(eセールスマネージャー)は、ソフトブレーン株式会社が提供するCRMです。導入実績は5,500社以上、185業種に対応し、利用継続率95%の実績を誇ります。
担当者が直接アドバイスを行う「顧客アドバイザーサービス」や、記事・動画で利用方法を案内する「活用支援サイトサービス」など、充実したサポート体制を整備。初心者でも安心して利用でき、99.99%の稼働率を実現しています。
利用料金は1ユーザーあたり月額1,500円(税抜)からで、30日間の無料トライアルも用意されています。多様なデバイスから利用でき、予実管理や商談進捗を分かりやすく把握したい企業に特におすすめのCRMです。
利用者のレビュー(口コミ、評価)
主な機能
Zoho CRMは、ゾーホージャパンが提供するCRMです。顧客の基本情報や商談履歴、提案書など関連情報に至るまで、全ての情報を一元管理・共有でき、営業プロセスの可視化に役立ちます。
多機能でありながら、直感的で使いやすい操作性のUIを採用している点もおすすめ。レポートの作成やフォローメール送信の自動化により、営業活動の効率化を実現します。サポートも充実しており、困った時には豊富な経験を持つZoho 認定パートナーによるコンサルティングを依頼できます。
月額利用料金は無料から導入できます。低コストで使いやすいCRMを探している企業におすすめです。
利用者のレビュー(口コミ、評価)
主な機能
Sales Force Assistantは、株式会社NIコンサルティングが提供する国産のSFAです。顧客管理や見込み顧客管理などCRMの基本機能も備え、15,000社超の導入実績を持ちます。
日報や商談・案件情報を一元化し、AI秘書が必要な情報を24時間提供することで営業活動を支援。アシスタント機能による情報共有、日報の自動集約によるマネジメント効率化、日本の給与体系に合わせた最適化設計が特長です。
さらに専用スマホアプリから外出先でも利用でき、ゲーミフィケーション要素により現場のモチベーション向上も実現。現場と管理者双方を支える営業支援システムです。
利用者のレビュー(口コミ、評価)
主な機能
Knowledge Suite
Knowledge Suiteは、ブルーテック株式会社が提供するCRMです。あらゆる商談に必要となる名刺を高速かつ正確にデータ化し、顧客管理に役立てられる点がおすすめです。
データ化した名刺情報は自動的に顧客データに蓄積され、営業活動情報と紐付けて一元管理が可能。マーケティングや営業だけでなく、総務・人事まで幅広い業務に活用できます。さらに補正作業は国内スタッフが目視で行うため、外部に情報が漏れる心配もありません。
1法人単位での契約でユーザー数無制限のため、低コストで運用できるのも特長です。料金はSFAスタンダードプランが月額55,000円(税抜)。グループウェアやSFA、CRMをオールインワンで利用したい企業に適しており、無料トライアルで操作感を試すこともできます。
主な機能
F-RevoCRM
F-RevoCRMは、販売管理と顧客管理を一元化できるオールインワン型のCRMです。顧客・案件管理や見積書作成、受発注・請求書管理に加え、マーケティングや営業支援、プロジェクト管理まで幅広く対応し、コストパフォーマンスに優れています。
ライセンスフリーのオープンソースCRMで、ライセンス料が不要かつ自由なカスタマイズが可能。標準言語のPHPを採用しているため、基幹システムとの連携や独自仕様への対応もスムーズです。
さらに導入前から導入後までサポートが充実しており、データインポートやマニュアル作成、アドオン開発などの支援が受けられるため、自社構築や運用に不安がある企業でも安心して利用できます。
主な機能
MA機能付きCRMおすすめ4選
MA(マーケティングオートメーション)機能を備えたCRMは、見込み顧客の獲得から育成までを効率化できるのが特長です。ここでは、営業やマーケティングを強化したい企業に役立つおすすめ4選を紹介します。
マーケティングに強いCRMをチェック
Customer Rings
Customer Rings(カスタマーリングス)は、株式会社プラスアルファ・コンサルティングが提供するCRMです。マーケティングプラットフォームとして人気があり、顧客情報の管理や分析、セグメント分け、マルチチャネル施策まで一括して対応できます。
データ統合から分析・アクションまでをノーコードで実行でき、ボタン操作だけで深い顧客分析が可能。行動や感情の変化を捉えた分析や嗜好の把握を標準機能として備えており、効率的に個別最適なアプローチを実現します。
さらにLINE連携にも対応しており、顧客一人ひとりに合った施策を展開可能です。顧客行動の深い分析やLINE活用を重視する企業におすすめのCRMです。
主な機能
Sansanは、Sansan株式会社が提供する法人向け名刺管理サービスで、CRMとしても利用できるツールです。法人向け名刺管理では圧倒的なシェアを誇り、社内に蓄積された名刺を顧客情報として一括管理し、営業やマーケティングに活用できます。
スマートフォンや専用スキャナーから簡単に名刺を取り込め、AIとオペレーターによる入力で99.9%の精度でデータ化を実現。正確なデータベースを構築できます。
さらに外部システムとの柔軟な連携が可能で、顧客情報を統合し全社で共有・活用できるのも特長です。標準搭載されている100万件以上の企業情報を営業活動に活かしたい企業や、名刺データを販路拡大に役立てたい企業におすすめ。無料トライアルで操作感を試すこともできます。
利用者のレビュー(口コミ、評価)
主な機能
SKYPCE
SKYPCEは、名刺管理機能にCRMの要素を備えた営業支援サービスです。名刺をOCRとオペレーター確認で99.9%の精度でデータ化し、顧客情報として一元管理。商談履歴や営業活動の進捗とひも付けて共有でき、組織全体での顧客管理や営業戦略の立案に役立ちます。
さらに東京商工リサーチや東洋経済のデータベースと連携し、150万社超の企業情報を活用可能。ダッシュボードで活動履歴や名刺枚数を分析でき、SFAやMAツールなど外部システムとの連携にも対応します。名刺管理を起点にCRM的な機能までカバーし、営業活動の効率化とセキュリティ強化を同時に実現できるのが特長です。
Synergy!
Synergy!は、シナジーマーケティング株式会社が提供する国産クラウド型CRMです。必要な機能だけを厳選搭載し、集客や顧客情報の統合、クロスチャネルでのメッセージ配信、データ分析まで幅広く対応。シンプルな画面設計で直感的に操作でき、マニュアル不要で社内定着もスムーズです。
セキュリティ面も強化されており、権限設定や操作ログ管理、強制ログオフ、二重ログイン検知などを備えています。さらに顧客満足度80%を誇る無料サポートセンターや、プラン提案・設定を支援するサービスも利用可能。
料金は基本機能のみで月額20,000円(税抜)から導入でき、14日間の無料トライアルも用意されています。シンプルで安心して使えるCRMを求める企業に最適です。
利用者のレビュー(口コミ、評価)
主な機能
大企業・グローバル企業向けCRMおすすめ3選
大企業やグローバル企業では、膨大な顧客情報の管理や複雑な業務プロセスへの対応が求められます。ここでは、多拠点展開や高度な機能を備えたおすすめのCRMを3つ紹介します。
シェア数に強み!大企業・グローバル向けCRM
Salesforce Sales Cloudは、株式会社セールスフォース・ジャパンが提供する世界的に利用されるCRMです。顧客管理だけでなく、案件管理やリード管理、ファイル管理、ワークフローなど幅広い機能を搭載。企業名や連絡先、対応履歴や活動履歴、社内でのやりとりまで集約でき、TwitterやFacebookといったSNS情報との連携も可能です。
リアルタイムでの情報共有により迅速な市場投入戦略を実現し、営業プロセスを効率化してデジタル営業の成長を支援します。30日間の無料トライアルが用意されています。
利用者のレビュー(口コミ、評価)
主な機能
Dynamics 365
Dynamics 365は、マイクロソフトが提供するSFA/CRMで、顧客管理や商談管理、活動管理、ダッシュボードなどの機能により営業プロセスを効率化します。
AIを活用した予測スコアリングや分析により、営業担当者へ「気づき」を提供し、優先すべき顧客へのアプローチを支援。Office365やLinkedInとの連携により見込み顧客を逃さず、Outlook、Excel、Teamsなど日常業務で使うツールとシームレスに連携できる点も強みです。
さらにインサイトを活用した新規顧客開拓や、データを基盤にしたコーチングによって営業力を強化。メールテンプレートやソフトフォンダイヤラーなど、マルチチャネルでのコミュニケーションも可能です。販売担当者からマネージャーまで、組織全体で営業状況を把握・改善できる点が特長です。
Oracle Sales Cloud
Oracle Sales Cloudは、世界中の企業にデータベースやクラウドサービスを提供するOracle社が開発しCRMです。AIによる推奨機能が営業担当者を最適な顧客やタイミングへ導き、商談の成約率向上を支援。
さらに、営業自動化(SFA)、見積・価格設定(CPQ)、サブスクリプション管理、パートナー管理といった幅広い機能を一元化。複数のシステムを切り替える手間をなくし、営業活動全体を統合的に推進できます。
加えて、リアルタイムの顧客データと360度のインサイトを活用することで、個々の顧客に合わせた営業戦略を可能にします。
小規模事業者向けCRMおすすめ2選
小規模事業者や個人でも導入しやすい料金プランを備えたCRMを紹介します。低コストで使いやすく、顧客管理や営業活動の効率化を無理なく始められる点が特長です。
低コストで導入可能!小規模事業者向けCRM
HubSpot
HubSpotは、HubSpot Japan株式会社が提供するCRMプラットフォームです。顧客管理、営業支援、マーケティング、カスタマーサービス、コンテンツ管理といったビジネスに必要な機能をひとつに集約しており、部署をまたいだ情報共有と効率的な業務運営を支援します。
直感的で見やすいダッシュボードにより、営業パイプラインをリアルタイムで把握でき、売上目標やチームの活動状況を簡単に確認可能です。詳細なレポート機能も備えており、生産性向上や成果達成に直結します。また、GmailやSlack、Shopifyなどの外部サービスと連携できる点も強みです。
小規模チーム向けの無料プランから利用可能です。コストを抑えながら現場にスムーズに導入できるCRMを求める企業におすすめです。
利用者のレビュー(口コミ、評価)
主な機能
Salesforce Starter Suite
Salesforce Starter Suiteは、Salesforce社が提供する中小企業向けのCRM・営業支援(SFA)プランです。営業、マーケティング、カスタマーサポートの基本機能をまとめて搭載し、初めてCRMを導入する企業でもスムーズに活用できます。
顧客情報、商談進捗、問い合わせ履歴、メール配信を一元管理でき、部門間の連携が向上し、顧客対応の質や売上向上に直結します。シンプルで直感的なUIにより、専門知識がなくても導入初日から活用可能です。
必要な機能に絞られているため小規模チームでも無理なく導入でき、成長に応じた拡張も可能。スモールスタートから本格活用まで、ビジネス拡大を支える基盤となります。
主な機能
以上、機能や料金を比較しながら、タイプ別におすすめのCRMツールをご紹介しました。自社の規模や目的に合ったCRMを選ぶことで、顧客管理や営業活動の効率化が大きく進みます。導入前に無料プランやトライアルを活用して実際の使い心地を確認することも、失敗しない選定のポイントです。
CRMツールを導入するメリット
選び方や比較ポイントを踏まえた上で、実際に導入するとどのような成果が期待できるのかを知っておくことも大切です。CRMツールの導入メリットを解説します。
CRMの導入メリット4つ
- 顧客情報を一元管理し、部門間で共有できる
- 業務を効率化し、生産性を上げられる
- マーケティングに活用し、顧客満足度を高められる
- データ分析により、最適なアプローチができる
顧客情報を一元管理し、部門間で共有できる
CRMを導入すれば、社内に分散していた顧客情報を一元管理できます。既存顧客や見込み顧客、失注案件まで同じシステムで把握でき、営業プロセスごとの数値も集約可能です。整理された情報は、営業活動の改善だけでなく、マーケティング施策の立案やカスタマーサポートでの対応にも活用できます。部門をまたいで顧客データを共有できれば、顧客対応の質が高まり、組織全体の成果向上につながります。
BtoBマーケター
富家 翔平のコメント
顧客一人ひとりに寄り添った対応は、顧客体験向上に貢献し、信頼関係構築にも役立ちます。
業務を効率化し、生産性を上げられる
CRMを導入すると、情報の共有や管理がシステム上で完結するため、業務効率が向上し、生産性も高まります。例えば、営業担当は外出先から商談内容を入力でき、上司はその記録をもとに即座にアドバイスを送れます。
帰社を待たずに次のアクションへ移れるため、時間のロスを減らせます。さらにクラウド型が主流のため、スマートフォンからも利用でき、移動中や隙間時間に確認・入力が可能に。日報作成や進捗確認の負担も軽減され、営業活動に集中しやすくなります。
マーケティングに活用し、顧客満足度を高められる
CRMを活用すれば、蓄積したデータに基づいて適切なマーケティング施策を展開できます。過去の問い合わせやクレーム履歴を参照しながら対応できるため、二重トラブルの防止や顧客満足度の向上にもつながります。また、One to Oneでのコミュニケーションやアフターフォローを充実させることで、リピーターやロイヤルカスタマーを育成し、LTVの向上にも貢献します。
データ分析により、最適なアプローチができる
CRMに蓄積された顧客データを分析することで、見込み顧客を早期に発見し、効率的にアプローチできます。資料請求やイベント参加の有無といった行動履歴も一元管理できるため、確度の高い顧客を見極めて優先的に対応可能です。営業活動の無駄を省き、成約率の改善や担当者のパフォーマンス向上につながります。
BtoBマーケター
富家 翔平のコメント
私がコニカミノルタジャパン株式会社に在籍時、CRM導入によってマーケティング施策の成果を数字で報告できる体制を構築しました。その結果、最初は3人だったマーケティング組織が4年で約30人に拡大。私自身も、事業部のマーケティング担当から、事業部全体、全社マーケ組織の責任者へと役割や管掌範囲を広げていきました。これは、CRM導入によってマーケティング組織の成果を数字で示せたことが大きな要因だと考えています。
まとめ:自社に合ったCRMで業務効率と顧客満足を両立しよう
本記事では、CRMツールの基本や比較ポイントを解説するとともに、おすすめのCRMツールを紹介してきました。数あるCRMツールの中で自社にマッチする1つを選ぶのは、簡単なことではありません。無料トライアル・無料デモなどを利用して使いやすさを確かめながら、自社に合ったCRMツールを導入しましょう。
しかし、CRMツールは多数あり、どれを導入すべきか迷ってしまうでしょう。PRONIアイミツ(当サイト)では、ITツール受発注支援のプロとして、CRMツール選びについての相談を受け付けています。いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合ったCRMツールが分かる診断(無料)もありますので、ぜひ一度お試しください。
よくある質問
CRM(顧客管理ツール)についての、よくある質問に答えます。
CRMの月額料金はいくらですか?
CRMの月額料金は、ユーザー数に応じた課金形式の場合1ユーザーあたり1,000〜5,000円ほどです。上位プランはさらに料金が高くなるものの、機能やサポートがより充実します。
中小企業向けのおすすめCRMは?
中小企業向けのおすすめCRMは、導入費用や月額料金が低価格で、操作性が良く、現場での定着が早いCRMツールがおすすめです。例えば、「GENIEE SFA/CRM」などです。詳しくは別記事「中小企業向けCRM(顧客管理システム)」で解説していますので、ぜひ合わせてご覧ください。
無料プラン・トライアルがあるCRMツールは?
無料プラン・トライアルがあるCRMツールは「HubSpot」「Zoho CRM」です。顧客管理に必要なほとんどの基本機能を無料で利用できます。詳しくは別記事「無料でおすすめのCRM(顧客管理システム)」で解説しています。
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BtoBマーケター
富家 翔平
株式会社EVeM
コニカミノルタジャパン株式会社にて、営業改革プロジェクト×マーケティング組織立ち上げを推進。マーケティング企画部 部長として、事業部・全社マーケティング組織の責任者を務めた。2023年秋より株式会社EVeMに参画。実践者のひとりとして、マーケティングに「マネジメントの力」を掛け合わせた成果創出に挑戦している。
BtoBマーケター
富家 翔平のコメント