【2023年最新】CTIシステム全サービスを徹底比較!おすすめも紹介!
CTIシステム全77サービスをアイミツSaaS編集部が1つずつ徹底比較し、価格や機能・セキュリティ面などのポイントを整理しました。比較した情報をもとにおすすめのCTIシステムもご紹介。選び方のポイントや導入効果、メリットも徹底解説します!この記事を読めば各サービスサイトを全てチェックせずとも、CTIシステムの導入メリットとサービスの違いがわかります。

アイミツコンシェルジュ 中村
SaaSツールをお探しの方に、SaaS探しのプロである私たちコンシェルジュがアドバイスします!ツール選びのポイントも解説していますので、ぜひご覧ください。
- 1.この記事でわかること
- 2.CTIシステムとは
- 3.CTIシステムの基本的な機能
- 4.CTIシステムを導入するメリット
- 5.CTIシステムのデメリット
- 6.ぴったりのCTIシステムを選び方と比較ポイント
- 7.【ランキング】人気のCTIシステムTOP3
- 8.【比較表】特におすすめのCTIシステム
- 9.特におすすめのCTIシステム13選
- 10.【比較表】独自の特徴をもつCTIシステム
- 11.独自の特徴をもつCTIシステム7選
- 12.その他のサービスを一挙紹介!
- 13.CTIシステムに関するよくある質問
- 14.まとめ
1.この記事でわかること
まず、1分でわかる記事の要約をお届けします!
本文では「費用や時間をかけてまで導入するメリットがあるのだろうか?」「多くのサービスがあり、どれを選んだらいいかわからない……」と感じている方に向けて、サービスごとの特徴や違い、比較ポイントを詳細に解説しています。
アイミツSaaS編集部が全サービスサイトを調査した結果、CTIシステムの選定に重要な比較ポイントは大きく6つに分けられました。
①インバウンド型とアウトバウンド型
②クラウド型とオンプレミス型
③会社の規模とマッチしているか
④費用がマッチしているか
⑤セキュリティの強固さ
⑥サポート体制がしっかりしているか
比較ポイントをもとに調査した結果、機能やサポート体制が充実しており「迷ったらここ!」と言えるおすすめのCTIシステムは以下の13サービスでした。
・COLLABOS PHONE
・Omnia LINK
・CT-e1/SaaS
・BIZTEL コールセンター
・MediaCalls
・コールセンターシステムSakura
・INNOVERA PBX
・MiiTel
・List Navigator
・InfiniTalk
・Mostable(モスタブル)
・UNIVOICE ACCS
・Voiper
これらの人気サービスはどれも機能が充実しているため、機能面における差は少ないと言えます。しかし操作画面の使いやすさやサポートの充実度など、差が出るポイントもあるため、自社に必要な要件をしっかり検討し、最適なサービスを選ぶのがベストです。
より詳しく比較したい場合は、機能やサポート体制などの1つずつの要件からあなたに最適なサービスを探せるアイミツSaaSをぜひご利用ください!
また、「とにかくおすすめサービスを知りたい!」という方は、以下からアイミツSaaSへのお問い合わせが多かったCTIシステムをチェックしてみてください!
>【ランキング】人気のCTIシステムTOP3
2.CTIシステムとは
「CTI(Computer Telephony Integration)システム」とは、電話とコンピューター技術を統合したシステムのことです。
具体的には顧客からの電話の着信と同時に、その顧客情報をパソコンに表示するシステムのことをいいます。電話に出る前に「どんな顧客から電話がかかってきたのか?」をあらかじめ把握したうえで応答できるため、システムを活用することで応対の際に余計な質問等を省くことができ、オペレーター業務の効率化や担当スタッフの負担軽減などのメリットがあるのです。
3.CTIシステムの基本的な機能
CTIシステムは電話とコンピューターを連動させたものですが、具体的には以下のような機能を備えています。
3-1.ポップアップ機能
CTIシステムの基本的な機能は、顧客管理システムとの連携による「ポップアップ機能」です。
着信時、連携している顧客管理システムに登録されている情報の中から、かかってきた電話番号をもとにして顧客情報を検索し、その電話番号に該当する顧客情報をパソコンの画面に表示します。これにより、顧客の「新規または既存客の区別」や「基本情報の事前把握」が可能になり、適切な電話応対をサポートします。
3-2.通話録音機能
CTIシステムには、「通話の自動録音機能」が搭載されています。通話を録音しておくことで、オペレーターがどのような対応をしたのかを後で確認できます。言葉遣いや会話内容を確認することで業務改善のための分析を行うことができ、いわゆる「言った言わない問題」を回避できます。
3-3.着信履歴機能
着信履歴をパソコン上で管理する機能も搭載されています。携帯電話などにおける着信履歴機能と大方変わりませんが、携帯電話とは異なり1日あたりの着信量が非常に多いため、データ容量が非常に大きいことが特徴です。通話履歴を検索し活用すれば、過去の応対内容が把握できるため、顧客の対応漏れを防げるほかアフターフォローもスムーズに進められるでしょう。
3-4.電話制御機能
CTIシステムには、かかってきた着信をオペレーターに適切に配分する「電話制御機能」が搭載されています。
この機能を使うことにより、特定のオペレーターに着信が集中することを防ぎ、全オペレーターに均等に着信が配分されます。特定のオペレーターにばかり負担がのしかかることがなくなり、オペレーターの定着化にも寄与します。
3-5.顧客情報との連携
自社で利用している顧客管理システム(CRM)と連携させると、これまでの応対履歴をCRMに追加できるほか、顧客データをクリックするだけで発信できるなど業務効率化を叶えられます。標準搭載されている場合もありますが、オプションとしてCRM連携機能が提供されているケースもあるので、事前に提供体制をチェックしておきましょう。
3-6.IVR(自動音声応答)
IVR(自動音声応答)は、顧客から着信があった際に自動音声を再生でき「商品の返品に関するお問い合わせなら1を押してください」など、ボタン入力で対応を進められる機能です。音声と操作による対応で、オペレーターにかかる顧客対応の負担を軽減できるのが大きなメリットでしょう。また、ボタン入力によって最適なオペレーターへの割り振りが可能な場合もあります。
3-7.Q&A登録
Q&A登録機能では、よくある質問と回答例を登録できます。質問・回答は検索すればすぐにシステム上に表示されます。顧客対応中によくある質問が来た際に回答例を参照すれば、スピーディな対応が実現するでしょう。
4.CTIシステムを導入するメリット
CTIシステムを導入することによって、以下の3つのメリットがあると考えられます。
4-1.業務の効率化と人件費の削減
CTIシステムは、オペレーター業務の効率化と、人件費の削減に寄与します。
顧客管理システムと連携できるCTIシステムを活用することによって、顧客情報の確認や、電話応対内容の記入などの手間を省くことができます。通話しながら顧客情報のやりとりを可能にするため、業務に必要な時間を短縮し、多くの顧客に対応しながらも人件費の削減につながるというメリットがあるのです。
4-2.スタッフの負担を削減できる
CTIシステムを導入することにより、オペレータースタッフの負担を削減できるというメリットがあります。
前述の通りCTIシステムには「電話制御機能」があり、着信をまんべんなくオペレーターに振り分けることができます。特定のオペレーターに業務が集中することがなくなるので負担が平均化され、不満の発生を抑えることでオペレーターの離職を防いで定着化に寄与するというメリットがあるのです。
4-3.応対の質が向上する
CTIシステムを導入することによって、電話応対の品質が向上し、顧客満足度の向上に寄与します。
電話応対中に必要な情報を調べるなどすると、どうしても電話してきた顧客を待たせることになってしまいます。そこで、コンピューター技術を連携させるCTIシステムの導入により、情報の呼び出しを効率化。適切な対応を迅速に行うことができるため、顧客満足度の向上に期待が持てます。
4-4.顧客情報を迅速かつ正確に確認できる
顧客情報をスピーディかつ正確に確認できる点が、CTIシステム導入による大きなメリットです。
サーバーで顧客情報を一括管理するため、顧客対応業務をトータルに効率化できます。最新データを常に共有できるため、情報の更新漏れによるミスなも未然に防止できるでしょう。また、データの一元管理によって担当者の引継ぎもスムーズに行えるのが嬉しいポイントです。
4-5.自社の信頼・評価の向上に繋がる
CTIシステムを導入し、柔軟に電話対応が可能な体制を整えておくと、顧客からの信頼度アップにもつながります。
ールやチャットなどといったインターネットを通したサポートだけだと、あまりネットを使わないユーザーや、今すぐにお問い合わせをして回答を得たい緊急度の高いユーザーにとっては不便なもの。電話サポートも用意されていればスピーディに課題を解決できるため、顧客満足度向上も叶うでしょう。
4-6.短期間で導入できる(クラウド型)
システムを導入するにあたってかなりの時間がかかってしまうのでは、と不安を感じる方も多いかもしれません。しかし、クラウド型のCTIシステムであればスピーディな導入も可能です。
クラウド型の場合はインフラの整備やハードウェアの構築などが不要であることから、5日程度で導入できます。サービスによっては、PCの用意とインターネット環境さえ整っていれば即時導入が可能なものも。今すぐコールセンターを構築したいという場合には非常に心強いでしょう。
4-7.サーバーなどの保守・運用は不要(クラウド型)
クラウド型のCTIシステムの場合、サーバーなどの保守・運用もベンダー側にまとめて依頼可能です。システムの定期的なアップデートやメンテナンスなどの手間をカットできます。
従来のオンプレミス型だと保守・運用まで自社で対応しなければならず、エンジニアチームを用意するなど体制の整備が求められました。しかし、クラウド型のCTIシステムであればその必要がありません。手間はもちろん、人件費の削減につながるでしょう。
4-8.自宅などテレワーク環境もに対応可能(クラウド型)
PCとヘッドセット、そしてインターネット環境さえあれば場所を選ばず利用できるのがクラウド型CTIシステムの大きなメリット。自宅からのテレワークであっても問題なく使用できます。
オペレーターの稼働状況もインターネットを通じて難なく管理ができるため、コールセンターを構築したいもののテレワークも推進したいという場合にはクラウド型のCTIシステムがぴったりでしょう。
4-9.企業規模に合わせて柔軟に対応できる(クラウド型)
「繁忙期にあわせて柔軟にオペレーターの人数を増減させたい」「コールセンターの拠点を順次拡大させていきたい」という場合、システム側で対応が可能なのかどうか不安な方も多いでしょう。しかしクラウド型のCTIシステムであれば、管理画面から気軽にオペレーター数を増減させることが可能です。
また、クラウド型であることからハード・インフラ面の手間がかからないため、拠点の拡大も柔軟に進められます。
5.CTIシステムのデメリット
ここからは、CTIシステムを導入するにあたってのデメリットをご紹介します。メリットとデメリットをそれぞれ把握しておくと、導入に失敗するリスクをおさえられるでしょう。
5-1.初期費用や運用のコストがかかる
CTIシステムは、自動音声応答などの機能も活用しながら24時間稼働するシステムなので、どうしても料金が割高になってしまいます。接続する機器が多いため、管理に工数がかかってしまうという背景も影響しています。
しかし、初期費用が無料なものや1ID(席)あたりの料金がリーズナブルなシステムも少なくありません。それぞれのサービスで見積もりを取りつつ、機能や操作性、連携性と費用のバランスが優れているCTIシステムを選びましょう。
5-2.通話品質が落ちる可能性がある
CTIシステムはインターネット回線を利用して通話するため、一般的な固定回線よりもどうしても音声品質が落ちてしまいます。ネットワーク回線の問題なので、ユーザー側で対処できる問題ではありません。
通話品質がどの程度か確かめるためには、無料トライアルで実際に音声を確認してみるのがベストです。音声がクリアなサービスも数多くリリースされているので、1つだけではなく複数比較してみましょう。
5-3.クラウド型では自社に合わせたカスタマイズができない
クラウド型CTIシステムのデメリットとしてあげられるのは、柔軟性に欠ける点。基本的に機能の追加や削除はできません。導入にあたっては、自社に必要な機能が搭載されているかどうかを必ず確認しましょう。
また、使わない機能ばかり備わっているシステムを導入しても費用が無駄になってしまうため、自社での利用に見合うかどうかもチェックしておく必要があります。
6.ぴったりのCTIシステムを選び方と比較ポイント
次に、自社にあったCTIシステムを選ぶ際に重要なポイントを解説します。システム自体の特徴はもちろん、自社がシステムを導入する目的や状況を明確にすることも重要です。ぜひ参考にしてみてください。
6-1.インバウンド型とアウトバウンド型
CTIシステムを導入する上では、目的を念頭に置いておくことが重要。なぜなら、CTIシステムは大きくインバウンド型とアウトバウンド型の2つに分かれ、どちらを選択すべきかは目的によって分けられるからです。
・インバウンド型(着信対応)
インバウンド型は、主に電話受付や問い合わせなど、着信に対応するために利用されます。そのため、着信時のポップアップ機能や管理者がオペレーターの通話を管理できる管理機能などが必要です。
・アウトバウンド(発信対応)
アウトバウンド型は、架電対応に強く、電話営業やテレアポ業務に利用されます。オートコールや複数の電話番号に対して同時に自動コールしつながった場合のみオペレーターに取り次ぐプレディクティブコール機能が活用されることが多いです。
両方を兼ね備えたCTIシステムは少ないため、どちらが自社の利用目的なのかを明確にした上で検討が必要です。また、アウトバウンド型の場合は、費用と利用によって見込める売上・顧客単価を照らし合わせて費用対効果を見極めるのも大切でしょう。
6-2.クラウド型とオンプレミス型
CTIシステムにはクラウド型とオンプレミス型の2種類があるため、それぞれのメリットを理解して最適なタイプを選ぶ必要があります。
・クラウド型
クラウド型は自社にサーバーを設置する必要がないため、導入コストが安いのがメリットです。デメリットとしては、カスタマイズ性に乏しい点、外部セキュリティの強固さに依存する点が挙げられます。
・オンプレミス型
オンプレミス型は自社にサーバーを設置するのでカスタマイズの柔軟性がありますが、導入コストがかさむというデメリットがあります。
6-3.会社の規模とマッチしているか
顧客の数やオペレーターの数といった規模感にマッチするものを選ぶのも重要なポイントです。1日20~30件程度の問い合わせ対応なら着信の自動振り分け機能は必要ありませんし、オペレーター数名によるテレアポでは、プレディクティブコールなど高度なアウトバウンド機能のメリットを活かせません。料金と機能、最低限の契約人数、導入事例などを参考にしながら候補を絞り込んでいきましょう。
しかし、現状の規模だけにとらわれないことも重要です。会社規模やコールセンターの拡大が数年で考えられそうな場合は、そういった点も考慮した導入を検討しましょう。増設の際に他のシステムへの移行に手間がかかる、費用が膨らみすぎてしまうといったリスクを避けられます。
6-4.費用がマッチしているか
CTIシステムに限った話ではありませんが、導入にあたっては費用対効果を考えて「コスト面で問題ない」ことを確認してシステムを選びましょう。
どんなシステムでも、社外から導入するにあたってはお金を払って利用するのが一般的です(無料のシステムもあります)。システムの導入により業務効率の改善や人件費等のコスト削減効果が得られれば費用を支払うメリットは十分ですが、予算は会社ごとに異なります。自社の規模感や予算などを考慮して、少しでも費用対効果の高いシステムを選びましょう。
6-5.セキュリティの強固さ
先述の通り、クラウド型のCTIシステムを導入する場合にはセキュリティの強固さについて確認が必要です。クラウド型CTIシステムは自社の顧客管理システムと外部のサーバーを連携させるため、CTIシステムのセキュリティが強固でないと顧客情報が流出してしまう恐れがあります。顧客情報の流出は金銭的にも信用的にも大きな損害となるため、セキュリティが万全なクラウド型CTIシステムを導入することをおすすめします。
6-6.サポート体制がしっかりしているか
システムを利用するにあたっては、さまざまな問題が発生する恐れがあります。社内で迅速に対応・処理できれば良いのですが、難しいケースもあるでしょう。業務に関連する以上は、システムの問題は業務の遅れに直結しますので、迅速な解決のためにも充実したサポートを利用できるCTIシステムを導入することをおすすめします。
6-7.システム連携の幅
CTIシステムの導入にあたって、可能な限り連携できるシステムが多いCTIシステムを選ぶと利便性が高まります。
顧客とのやりとりを行う業務は、さまざまな社内業務に関連します。それらの業務に紐づいたシステムと連携することで、電話応対の品質を高めたり、売上アップにつなげたりなど、さまざまなメリットを享受できる可能性があるのです。最低限、顧客情報管理システムとの連携は必須とし、CTIシステムと関連性の高い社内システムとの連携が可能なCTIシステムを選んで利便性を高めましょう。
7.【ランキング】人気のCTIシステムTOP3
2021年、アイミツSaaSへのお問い合わせが多かったCTIシステムをランキング形式でご紹介します。ぜひ参考にしてください。
コンシェルジュへご相談いただくと、お電話一本でサービスを比較検討できます。TOP3以外も含めて、あなたの業務に最適なサービスのご提案もさせていただきます。
順位 | 製品名 | 特徴 |
---|---|---|
1位 | InfiniTalk | IVR(自動音声応答)で、顧客の問い合わせ用件に応じたオペレーターを振り分けられます。件数の集計を通じて体制の見直しも可能です。 |
2位 | Mostable(モスタブル) | リスト情報・管理機能によって、顧客ごとのステータスや基礎情報、架電時の録音などを聞くことができ、スムーズかつ適切な対応に貢献できます。 |
3位 | BIZTEL コールセンター | 通話数や保留数など、コールセンターごとの状況がグラフと表で表示されるため、リアルタイムの稼働状況がひと目でわかります。 |
8.【比較表】特におすすめのCTIシステム
ここからは特におすすめのCTIシステムを紹介していきたいと思います。まずはご紹介するCTIシステムでアイミツSaaSがおすすめのサービスを料金や機能項目、連携サービスで絞り込んで比較表にまとめてみました。各サービスの違いや特徴が一目でわかるのでぜひご覧ください。
具体的な特徴は後ほどご紹介しておりますので比較表と合わせて、CTIシステム選びの参考にしてください。
9.特におすすめのCTIシステム13選
ここからは、アイミツSaaSがとりわけおすすめする13個のCTIシステムをご紹介していきます。いずれもCTIに求められる機能を取り揃えており、導入実績や成功事例の数も国内トップクラスです。ご紹介した選ぶ際のポイントを踏まえ、まずはこの12システムを第一候補として検討しても問題ないでしょう。

COLLABOS PHONEは、COLLABOSが提供しているソフトフォン型コールセンターシステムです。ソフトフォンをインストールできるパソコンやインターネット環境があればすぐに利用できる便利なサービスです。
問い合わせ内容やオペレーターのレベルにあわせて着信を振り分けられるACD機能や、システムの自動応答を叶えるIVR機能、スーパーバイザーから通話中のオペレーターにのみ声をかけられるコーチング機能など、さまざまな機能を搭載。管理画面にある「Call Management System」を利用すれば、稼働状況も気軽に管理可能です。ガンホー・オンライン・エンターテイメントやオリンパスなど、さまざまな企業に導入されている点も信頼できるポイントと言えるでしょう。
- 電話サポートあり
- クラウド(SaaS)
- 顧客情報のポップアップ機能
- 通話の自動録音
- ソフトフォン(PC電話)機能
- オペレーターの稼働状況確認機能
- ささやき機能(通話中アドバイス)
関連記事:COLLABOS PHONEの評判と実態【2021年最新版】

Omnia LINKは、ビーウィズが販売するトータルテレフォニーソリューションです。オールインワンでの提供のため、システムインテグレーション費用が不要な点が魅力。また、クラウド型IP-PBXを基盤とするためオンプレミスと比較して導入にかかる費用を大幅に抑えることができ、複数の拠点や在宅ワークにも柔軟に対応することができます。
特筆すべきは、お客様との会話をリアルタイムでテキスト化できること。SVのモニタリング画面にも表示されるためスムーズなエスカレーションが可能です。また、音声認識機能などのAIを活用した豊富な機能を有している点も魅力。終話後に行うアフターコールワークの短縮にもなるため、業務効率化にも繋がるでしょう。さらに、AIによるFAQ自動表示機能も特徴の1つ。対話中の内容を解析することで、関連性の高い「よくある質問と回答」を画面上に表示してくれます。
また、omnia-phoneというソフトフォンが搭載されているため、転送先の状態を視覚的に確認することが可能。さらにSVへの支援要請を簡単に行えるのもポイントです。もちろんSV向けの管理機能も充実しており、コールセンターのマネジメントにも活用できます。オペレーターの人数や当日の入電状況など、多彩なレポートが標準装備されているため、より効率的な受電・架電業務が可能です。
- メールサポートあり
- 通信の暗号化
- クラウド(SaaS)
- 顧客情報のポップアップ機能
- ダイヤルイン着信機能
- ACD(着信の自動振り分け)機能
- 通話の自動録音
- IVR(自動音声応答)機能
- ソフトフォン(PC電話)機能
- 音声のテキスト化機能
関連記事:Omnia LINKの評判と実態【2021年最新版】

CT-e1/SaaSは、コムデザインが提供しているクラウド型のCTIシステムです。H.I.Sや小林製薬といった各分野のリーディングカンパニーをはじめ、500社・トータル1万席以上に導入されています。自社の環境やオペレーターのスキルに合わせてオーダーメイドのように利用できる、非常に自由度の高いCTIシステムです。
IVR(自動音声応答)や通話録音、リアルタイムモニターといったインバウンドに欠かせない機能が標準搭載されているほか、運営元にカスタマイズを依頼することができ、一定範囲内なら費用はかかりません。Salesforceなどのクラウドツールと連携させることも、オペレーターの要望にあわせて操作画面を改修することも可能です。加えてセキュリティ面も配慮されており、冗長化されたネットワークと通信プラットフォームによって災害時も安定して稼働します。
- 電話サポートあり
- クラウド(SaaS)
- 顧客情報のポップアップ機能
- ACD(着信の自動振り分け)機能
- 通話の自動録音
- IVR(自動音声応答)機能
- ソフトフォン(PC電話)機能
- 音声のテキスト化機能
- SMS送信機能
- オペレーターの稼働状況確認機能
関連記事:CT-e1/SaaSの評判と実態【2021年最新版】
BIZTEL コールセンターは、リンクが提供するクラウド型コールセンターシステム/CTIです。2,000社・3万席を超える国内トップクラスの導入実績を持つ、人気のシステムです。
席数に合わせて豊富な料金メニューから選べ、座席課金プランは1席あたり初期費用5万円(税抜)、月額費用1万5,000円(税抜)から利用が可能。座席単位の課金制度の他、席数の増加に伴い1席あたりのコストが下がる『同時通話数課金』の2種類の料金体系は利用者に優しい低価格でのサービス提供を実現しています。
また、従来のような大掛かりな設備投資や工事が不要なので、最短5営業日でコールセンターを構築可能。必要に応じて月ごとに追加オプションの増減もできます。操作方法などのサポートの手厚さにも定評があり、システムが苦手な方でも安心です。万一のトラブル時にも24時間365日対応のサポートがあるので、余計な心配なくコールセンター運用に集中できます。
- 導入支援・運用支援あり
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- 公的認証
- ISMS
- 冗長化
- 通信の暗号化
- IP制限
- 二要素認証・二段階認証
- クラウド(SaaS)
関連記事:BIZTELコールセンターの評判と実態【2021年最新版】

MediaCallsは、2014年にサービスを開始した比較的新しいCTIシステムです。通話の自動録音、ウィスパリング、スキルルーティングといったインバウンド向け機能が標準搭載されていて、オペレーター1席あたり月額1,500円から利用できます。
あるインターネットオークション会社では、それまで使っていた海外製のCTIから「MediaCalls」へ乗り換えたことによって、5年間でトータル2,000万円以上のコスト削減に成功しました。また、操作が非常にシンプルなうえアフターフォローの体制が整っており、経験の浅いオペレーターでも安心して利用できるのが特徴の1つ。顧客データや他のメンバーの稼働状況をひと目で把握できるほか、万が一操作に迷った場合はリモート操作によるサポートを受けることもできます。
- チャットサポートあり
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- 冗長化
- オンプレミス(パッケージ)
- クラウド(SaaS)
- スマホアプリ(iOS)対応
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 英語
- 顧客情報のポップアップ機能
関連記事:MediaCalls(メディアコールズ)の評判と実態【2021年最新版】

コールセンターシステムSakuraは、アースリンクが提供しているクラウド型のCTIシステムです。2012年のサービス開始以来、テレアポ代行会社や税理士法人など幅広い業種のクライアントに利用されています。
何より大きな魅力は低コストでスピーディーに導入できること。オペレーター1名から契約でき、初期費用+1席あたり2,500円で利用が可能。フルクラウド型のため周辺機器は必要なく、電話機とPC、ネットワーク環境が揃っていれば申し込みから最短1週間で稼働スタートできます。できるだけ費用を抑えてサポートデスクやコールセンターを起ち上げたい人には最適なツールの1つと言えるでしょう。
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- クラウド(SaaS)
- 通話の自動録音
- IVR(自動音声応答)機能
- ウィスパリング機能(通話前ガイダンス)
- ソフトフォン(PC電話)機能
- ワンクリックコール機能
- ささやき機能(通話中アドバイス)
- 通話モニタリング機能
関連記事:Sakuraコールセンターシステムの評判と実態【2021年最新版】

INNOVERA PBXは、プロディライトが提供するCTIシステム・クラウドPBXです。これまでに、士業やIT企業、コンサルティング企業、不動産会社、リラクゼーション会社など、業態の異なるさまざまな企業から導入されている人気のシステムです。
最大の特徴は、クライアントの声から生まれた便利な機能が数多く標準搭載されている点。現場の声を生かした着信・転送・管理機能に加え、営業時間外のアナウンスを細かく登録できる自動応答機能や、印刷に便利な内線番号表の自動生成機能、音声ガイダンスで振り分けが可能なIVR機能などを搭載。加えてデバイスフリーで利用可能なため、BYOD運用を実現し、テレワークにもうってつけです。
また通話録音機能は、自動で全ての会話を6ヵ月間無料で保存可能。データ量の制限なく利用ができるのも嬉しいポイントでしょう。独自のIP電話回線として「IP-Line」サービスを取り入れているのも特徴的。工事や機器等不要で現在の電話番号をそのまま利用できます。(諸条件あり)
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- Pマーク
- 冗長化
- クラウド(SaaS)
- スマホアプリ(iOS)対応
- スマホアプリ(Android)対応
- アカウント権限
- 顧客情報のポップアップ機能
- 通話の自動録音
関連記事:CTIシステム「INNOVERA PBX」の評判と実態【2021年最新版】

MiiTelは、RevCommが開発・運営、コムレイズ・インキュベートが販売しているクラウドIP電話です。スタートアップから大企業まで、規模や業界も問わず多くの導入実績を誇り、累計導入者数は300社以上。8,000以上のユーザーに利用されています。
大きな特徴としてあげられるのは、商談獲得率や成約率のアップに強いということ。通話内容をAIがリアルタイムで解析・採点、その都度フィードバックを行うことにより、リソースを割くことなくオペレーター教育が可能です。話すスピードや、ラリー回数、沈黙回数などが細かく評価されるため、生産性の向上や教育工数の削減に大いに貢献します。CRMとの連携により、顧客名をクリックするだけで発信、顧客情報もポップアップで表示されるなど、業務効率化にもつながるでしょう。
最短で翌営業日から運用できるスピード感、初期費用は無料で1IDにつき月額5,980円からというコストパフォーマンスの良さも魅力です。
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- 公的認証
- ISMS
- Pマーク
- 通信の暗号化
- IP制限
- クラウド(SaaS)
- スマホアプリ(iOS)対応
- スマホアプリ(Android)対応

List Navigator.は、テレアポや電話営業といったアウトバウンドに特化したクラウド型のCTIシステムです。ベンチャー通信による「注目の西日本ベンチャー100」にも選ばれているSceneLiveが運営し、これまで3,100社以上に導入されています。
特徴はアウトバウンド専用ならではの豊富な機能。5種類の架電方法、マウスクリックで完結する架電ステータス入力、効率を追及したボタン配列で、架電効率の向上を追及したシステムです。加えてマネージャー・チームリーダー向けの管理機能も充実しており、エリア別の受注率をサマライズしたり、曜日や時間帯別の架電時間をグラフ化したりすることが可能です。
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- Pマーク
- 冗長化
- 通信の暗号化
- IP制限
- オンプレミス(パッケージ)
- クラウド(SaaS)
- アカウント権限
- ダイヤルイン着信機能
関連記事:List Navigator.(リストナビゲーター)の評判と実態【2021年最新版】

InfiniTalkは、ジェイエムエス・ユナイテッドが提供しているインバウンド向けのCTIシステムです。数席規模の小規模コールセンターから100席を超えるコールセンターまで、トータル48業種・300社以上のクライアントに利用されてきました。
魅力は業界トップクラスのハイコストパフォーマンス&シンプルな操作性です。基本プランの料金は、月額3万5,802円からで、オペレータ5名、2ch、「03」ないしは「050」どちらかの番号を1番号利用することができます。6名以上で利用する場合は、オペレータ1名につき月額3,000円という料金設定。IVRやテキスト変換などのオプション機能もリースナブルな料金で利用が可能です。
成功事例も非常に多く、オペレーターの稼働状況の見える化に課題を抱えていたある人材サービス会社では、導入によって応答率を15%以上改善。同様の課題を抱えていたクラウドサービス運営会社でも、年間の運営コストを約40万円削減することに成功しています。
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- 公的認証
- ISMS
- Pマーク
- 冗長化
- 通信の暗号化
- オンプレミス(パッケージ)
- クラウド(SaaS)
- スマホアプリ(iOS)対応
関連記事:InfiniTalkの評判と実態【2021年最新版】

Mostableは、シナジーが提供するクラウド型CTIシステムです。これまでさまざまな企業が導入しており、通話料金50%削減やコール数約1.5倍にしたという実績もあります。
「操作が難しくオペレータが慣れるまで時間がかかる」「支店や在宅勤務など複数拠点の連携がうまくいかない」といった課題を解決し、業務効率化や売上アップに貢献。オートコール機能や集計機能など「実際に現場で必要&使いやすい」を追求した機能を豊富に搭載。98.7%という高い導入成功率も特徴です。
申込から導入までも最短2営業日、通常約1週間というスピード対応を実現。パソコンとヘッドセットさえ自社で用意すれば、インストール後すぐにコールセンターを開設できます。
- 導入支援・運用支援あり
- チャットサポートあり
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- Pマーク
- クラウド(SaaS)
- アカウント権限
- 通話の自動録音
- ソフトフォン(PC電話)機能
- オートコール(プレディクティブ)機能
関連記事:Mostable(モスタブル)の評判と実態【2021年最新版】
UNIVOICE ACCS

UNIVOICE ACCSは、トラムシステムが提供するクラウドコンタクトセンターシステムです。多様なルーティングでオムニチャネルに対応し、共通のユーザーインターフェースで一元管理することができます。業務効率化を実現することを強みとし、これまでに3,000社以上に導入してきました。
特徴は、その豊富な機能。独自のラクラクレポート機能では、60種類以上の標準テンプレートを用意。稼働状況の把握・分析に大いに役立ちます。また、CRMやSFAといった顧客管理システムとも連携できるため、より効率的に架電・受電業務が可能です。座席の調整や在宅勤務の導入が簡単に行えるのも魅力。別の拠点へ増設したいといった場合でも、専用の機器なしに対応することができます。
関連記事:UNIVOICE ACCSの評判と実態【2021年最新版】
設立年 | 2008年 |
会社所在地 | 愛知県名古屋市名東区新宿2-25 |
電話番号 | 052-701-2634 |
Voiper

Voiperは、アライブネットが提供するクラウド型CTIです。コールセンター業務の収益性向上に重きを置いており、コール量の向上、会話品質の向上、オペレータ管理・教育の効率化をサポートします。
特徴は、その便利な機能の数々。インバウンド業務では、自動着信呼分配装置や、音声自動応答装置、顧客画面転送など、無駄な時間を削減できる機能が網羅されています。一方アウトバウンド業務では、自動着信呼分配装置や、再架電検索・リスト割り振り、発信リスト管理といった人為的なミスを防止できるような機能が揃っています。
また、大型投資が不要で手軽に導入できる点も魅力の1つ。毎月の利用料も必要な分だけ支払うという同時利用席数ベースのため、無駄な費用を削減できます。これまでの取り引き社数はなんと160社、7,000CHを誇り、大手・上場企業及び関連会社の通販事業者から保険代理店、テレマーケティング会社、IT企業、など多岐にわたります。また、コールセンターの立ち上げからコンサルティングできるのも強みの1つです。
関連記事:Voiperの評判と実態
設立年 | 2001年 |
従業員数 | 30-99人 |
会社所在地 | 東京都渋谷区渋谷3-19-1 オミビル8F |
電話番号 | 03-5468-6510 |
10.【比較表】独自の特徴をもつCTIシステム
ここからは独自の特徴をもつCTIシステムを紹介していきたいと思います。まずはご紹介するCTIシステムでアイミツSaaSがおすすめのサービスを料金や機能項目、連携サービスで絞り込んで比較表にまとめてみました。各サービスの違いや特徴が一目でわかるのでぜひご覧ください。
具体的な特徴は後ほどご紹介しておりますので比較表と合わせて、CTIシステム選びの参考にしてください。
11.独自の特徴をもつCTIシステム7選
ここまでご紹介してきたCTIシステムを見てもピンとこない、自社にフィットするCTIシステムが見つからない。そのような方のために、独自の特徴をもつ7サービスを解説していきます。

CTIソリューション/メディアシステムは、メディアシステムが提供するCTIです。最大の特徴は、AIを用いた音声情報の感情分析の最新機能。リアルタイムで分析ができるため、顧客に寄り添ったコミュニケーションが可能となり、売上の向上にも期待が持てます。
他にも、顧客の音声データ分析、ベストプラクティスの発見、ノウハウの洗い出しや、スクリプトの改善につなげることができます。 万が一問題が発生した場合は時間外対応も行っているため安心です。また、ノンカスタマイズの場合最短10日間で導入が可能な点も嬉しいポイントでしょう。
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- 公的認証
- ISMS
- オンプレミス(パッケージ)
- クラウド(SaaS)
- 顧客情報のポップアップ機能
- ACD(着信の自動振り分け)機能
- 通話の自動録音
- IVR(自動音声応答)機能

Tetraは、サイオンコミュニケーションズが提供するCTIシステムです。
ビジネス規模や状況に合わせて最適な導入形態を選択できる点が大きなメリットです。セキュリティと信頼性を重視したオンプレミス型か、クライアントのビジネス規模に応じて柔軟にシステムの拡張・縮小が可能なクラウド型かを必要に応じて選択可能できます。
また、既存のCRMやSFA、各種業務システム等、外部システムとも柔軟に連携させることができるのも特徴です。
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- オンプレミス(パッケージ)
- クラウド(SaaS)
- 顧客情報のポップアップ機能
- ACD(着信の自動振り分け)機能
- 通話の自動録音
- IVR(自動音声応答)機能
- キュー(待ち呼)機能
- 休日・祝日のカレンダー設定

TELE-ALL-LINE
TELE-ALL-LINELINEは、ファイン・インテリジェンス・グループが提供するアウトバウンドコールに特化したCTIです。
最大の特徴は、「成果が上がること」に特化したシステムを提供していること。システム自体のランニングコストや導入費用だけではなく、導入することによる人件費や通信費などの削減もトータルでサポートしてくれます。10席で契約の場合、1席月額1万2,000円から利用が可能。自社製ハードウェア・ソフトウェアのため、いかなるトラブルにもワンストップで対応できます。
関連記事:TELE-ALL-ONE(テレオールワン)の評判と実態【2021年最新版】

N-CALLは、NSSホールディングスが提供するクラウド型CTIです。格安の料金体系がメリットで、1秒あたりの通話料が0.049円、1ブースあたりの月額費用も4,000円からという低価格を実現しています。
また、プレディクティブ発信機能により、1度に1人のオペレーターが最大5ヵ所に同時発信を行い、繋がったユーザーを自動的にオペレーターに振り分けることができるため、主にBtoCのビジネスモデルの企業において効率的な営業を可能にしています。 導入には丁寧なフォローサービスが用意されているので、初めてCTIを導入する場合でも安心して利用できます。
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- 公的認証
- ISMS
- クラウド(SaaS)
- 通話の自動録音
- オートコール(プレディクティブ)機能
- 対応状況の統計グラフ表示
- ささやき機能(通話中アドバイス)

Ameyojは、 アイ・ピー・エスが提供するCTIです。最大の強みは、コールセンターシステムプロバイダーとして積み上げてきた国内外での豊富な導入実績。インドでサービスを開始後、世界40ヵ国に渡り、 GE Commercial FinanceやSamsungなどを含む1,500社以上の企業で重宝され続けています。
サービスの特徴は、アウトバウンド業務とインバウンド業務の両方に必要な機能を全て標準装備していることです。世界の多くの企業から信頼されるCTIシステムをお探しの方にはうってつけのサービスとイ言えるでしょう。
- 導入支援・運用支援あり
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- 公的認証
- ISMS
- Pマーク
- 冗長化
- シングルサインオン
- オンプレミス(パッケージ)
- クラウド(SaaS)

シンカCTIは、シンカが提供するクラウド型CTIシステムです。最大の特徴は、これまでに築き上げてきた100業種以上の企業での導入実績です。「おもてなし」の心を中心に考えられたこのサービスは、利用者の業界ニーズに合わせた顧客の「見える化」を得意としています。
他にも、Salesforceなどのシステムと連携もできるので、最適なコミュニケーターへ電話をルーティングすることや、最後に受け付けたコミュニケーターに優先的につなげる、などといった配慮も可能。セキュリティ面でも強みを持っており、顧客のデータは暗号化。日本国内の大手ベンダーのクラウドサーバに保管されるので、セキュリティもウイルス対策も万全です。
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- 公的認証
- ISMS
- クラウド(SaaS)
- 顧客情報のポップアップ機能
- ソフトフォン(PC電話)機能
- 03(東京の市外局番)の継続利用
- 06(大阪の市外局番)の継続利用
- 03・06以外の市外局番の継続利用

TIS CTI Cloudは、さまざまな機能を搭載したクラウド型のCTIサービスです。「着信をオペレータに適切に分配」「音声による自動応答」「通話録音」などの便利な機能を多数搭載。携帯電話を含めて電話設備を自由に選択でき、複数の拠点の統合・分散拠点への柔軟な対応など、構成の自由度が高いのでさまざまな企業で導入しやすいCTIシステムです。
既存のPBX活用によってコストを削減しながらも、公衆網を利用した高い(キャリア)音声品質と、万全のセキュリティを実現。「API連携」「システム担当者教育」などのオプションも豊富に用意されており、サービスの向上と業務改善につなげることが可能です。クラウド型サービスなので設備費などの導入コストを抑えることができ、スモールスタートも可能。小規模の導入からでも高品質なCTIシステムを利用できます。
- 公的認証
- Pマーク
- クラウド(SaaS)
- 顧客情報のポップアップ機能
- ACD(着信の自動振り分け)機能
- 通話の自動録音
- IVR(自動音声応答)機能
- オペレーターの稼働状況確認機能
- ささやき機能(通話中アドバイス)
- 通話モニタリング機能
12.その他のサービスを一挙紹介!
人気の機能などが豊富なサービス以外にも、サポートや特定の機能に特化したサービスもあります。場合によってはこちらの方が使いやすく、安価で導入できることもあるでしょう。おすすめできるサービスをご紹介します。
Salesforce Service Cloud
Salesforce Service Cloudとは、セールスフォース・ドットコムが提供すCTIシステムです。コンタクトセンター勤務、リモート勤務のどちらでも全体を確認でき、AIを活用した電話、メッセージ、チャット連携により業務環境を最適化できます。
単一画面で複数のケースにシームレスに対応できるサービスコンソール、ケースの管理、ナレッジ管理、サービスプロセスの自動化、オムニチャネルルーティング、Service Analytics、コールセンター管理とCTI連携、アセットや注文の管理など、顧客一人ひとりに合わせてサポートをパーソナライズできます。
2日以内のサポート対応、カスタマーサポートコミュニティ、インタラクティブなWebセミナー、イベント、ガイド付きジャーニーなどがサポートも充実。年中無休24時間体制のサポートや専門家によるコーチングセッションなどをオプションで追加可能です。
- チャットサポートあり
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- クラウド(SaaS)
- 英語
- 顧客情報のポップアップ機能
- ACD(着信の自動振り分け)機能
- ソフトフォン(PC電話)機能
- 対応内容のメモ機能
- チャッターで同じ部署の人の営業状況などが共有できること。 次のやるべき行動をアラート機能で知らせてくれること。
- UIが洗練されていて使いやすい。 ナレッジや履歴がすぐ検索できるのが良い。 昔から使っており使いやすい
Genesys Cloud CXとは、一つのインターフェイスで効率的でシームレスな対応が可能なマルチクラウド型CTIシステムです。
13,000社の導入実績から、世界のトップ100企業のうち65社に採用されています。クラウド利用により導入や運用のコストを大幅に削減。電話、Eメール、チャット、SNS、FAXなど多くのチャネルを統合したオールインワンインターフェイスで効率のよい顧客対応を可能にします。
対話型IVR、音声ボット、チャットボットを活用したカスタマーセルフサービスで、顧客対応にかかる時間や手間を削減し従業員の満足度を向上。状況に合わせてカスタマイズできるソリューションが今までにない自由度の高いワンランク上の業務体系を実現します。
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- 公的認証
- 冗長化
- 通信の暗号化
- IP制限
- 二要素認証・二段階認証
- シングルサインオン
- オンプレミス(パッケージ)
- クラウド(SaaS)

CallConnect
CallConnectは、サポート業務やインサイドセールスに最適なブラウザ型CTIシステムです。総アカウント数2,000以上で利用されており、96.8%という高い利用継続率を維持。
工事不要、インターネット、パソコン、ヘッドセットを用意してたった5分と手軽に始めることができます。様々なクラウドサービスと連携することで通話履歴、顧客情報などを顧客管理システム(CRM)上で確認しながらの顧客対応が可能。
応対時の音声データは録音、テキスト化して、フィードバックに生かすなど従業員のサポートにも活用できます。応対率、通話時間のリアルタイム表示機能は指標管理者の手間を大幅に削減し、問題点の迅速な発見につながります。
- 導入支援・運用支援あり
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- 公的認証
- ISMS
- 通信の暗号化
- IP制限
- 二要素認証・二段階認証
- クラウド(SaaS)
- スマホアプリ(iOS)対応
カイクラは、顧客情報と対応履歴をリアルタイムに一元管理できるCTIシステムです。2,850拠点、1,925社導入の実績を誇り、拠点99.3%という高い継続率を保っています。
利用人数の制限なし、拠点単位でのリーズナブルな料金体系で、IT導入補助金の対象です。WEBブラウザを利用したCTIシステムは、パソコン、タブレット、スマートフォンなど機器を選ばず利用でき、使いやすいシンプルなUIでは電話対応だけではなく、ビデオ通話による商談、SMS,DMも可能。
すべての通話を録音、テキスト化できるため、クレーム対策、従業員へのフィードバックに活用でき、着信時に顧客情報、対応履歴を一元管理可能なシステムの利用で、チームでの円滑な顧客応対が実現できます。テレワークや在宅勤務にも最適です。
- 導入支援・運用支援あり
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- 公的認証
- Pマーク
- 通信の暗号化
- IP制限
- 二要素認証・二段階認証
- クラウド(SaaS)
- スマホアプリ(iOS)対応

BlueBeanは、ソフツーが提供するクラウド型CTIシステムです。クラウド型で設備設置が不要なため大幅なコストダウンの実現が可能。
インターネット環境、パソコン、ソフトフォンまたはIP電話があれば工事不要ですぐに利用できます。標準パッケージされた独自開発のCRM(顧客管理システム)、CTIシステムは、業務をワンストップサポートしてくれます。複数の商材、顧客ごとの設定管理、顧客情報のレポート出力が可能なマルチテナントシステム、アクセス範囲、権限を決めてセキュリティ管理のできるアクセス権限機能などの豊富で効果的な機能が活用でき、月間1000万以上のコール数という実績を残しています。テレワーク、在宅ワークとしても最適です。
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- 公的認証
- ISMS
- クラウド(SaaS)
- スマホアプリ(iOS)対応
- スマホアプリ(Android)対応
- アカウント権限
- 顧客情報のポップアップ機能
- ACD(着信の自動振り分け)機能

アポ放題は、モズエンタープライズが提供するスマートフォンで利用可能なCTIシステムです。
スマートフォン以外にもパソコン、タブレット等での利用可能。定額制で大幅なコストダウンを実現。通信料0円、1席8,580円からかけ放題プランが提供しています。1台からでもお申込みできるので、小規模から大規模の契約までニーズに合わせたご契約方法を選択できます。ネット環境があればどこでも使えるのでリモート、在宅ワークにも最適。アポ放題のアプリをログアウトすれば社用携帯としてもご利用可能。
他には、発信、顧客管理、リストの振り分けがワンクリック、チャート機能や顧客リストの一括CSV登録・出力、自動通話録音などテレアポイントに活用できる機能が満載です。
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- クラウド(SaaS)
- アカウント権限
- 顧客情報のポップアップ機能
- 通話の自動録音
- ソフトフォン(PC電話)機能
- ワンクリックコール機能
- オペレーターの稼働状況確認機能
- 対応状況の統計グラフ表示

テレアポ職人とは、インターパークが提供する管理の難しいテレアポ業務を知り尽くしたCTIシステムです。
2009年からのベストセラー製品で多く導入実績あり。基本料金20,000円、1ID 1,000円、架電リスト1,000件までは0円から利用可能で、50%のコストカットに成功した実績が有ります。顧客ニーズに合わせて柔軟に増減可能。手元のテレアポリストを簡単一括登録、かけなおし時期を教えてくれる強化アラート、架電シート・顧客管理の自由な作成、テレアポ専用のリスト管理や稼働集計などコールセンターに必要な機能をすべて完全網羅しています。
新機能のサスケCTIでは、ワンクリックコール、音声録音、通話の録音データ集計など業務効率を上げる機能が満載。Excelよりもしっかり、顧客管理システムよりも簡単なCTIを実現します。
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- ISMS
- Pマーク
- クラウド(SaaS)
- 顧客情報のポップアップ機能
- 通話の自動録音
- 休日・祝日のカレンダー設定
- ソフトフォン(PC電話)機能
- ワンクリックコール機能

BizBaseテレマーケティングとは、フレンディットが提供する業務の成果が倍になるクラウド型CTIシステムです。
クラウド型なのでサーバー等の高価な機器を用意する必要がなく初期費用を大幅に削減。インターネット環境とWEBブラウザがあればすぐに利用可能です。安心の月額制で、ニーズに合わせて規模の増減ができます。
開封率90%のSMS(ショートメッセージ)を1通8円の安価な料金で利用できます。またオートコールBBと連携オートコールBB(自動発信と自動音声による案内)と連携してSMS宛てに送信できるのでユーザーを手軽にWebサイトに誘導することができ営業効率向上を促します。プレディクティブ機能(自動一斉発信)では、つながった発信のみをオペレータに転送する為に架電効率2倍という飛躍的な架電増加を実現します。
- 導入支援・運用支援あり
- チャットサポートあり
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- 公的認証
- ISMS
- Pマーク
- 冗長化
- 通信の暗号化
- IP制限

eSmileCall
eSmileCallとは、パナソニックインフォメーションシステムズが提供のオペレーションにこだわった画面設計や操作性で、初めての方にも簡単に利用可能なCTIシステムです。
顧客管理や応対履歴管理などコールセンター業務に必要な機能をパッケージとして取り揃えるため、迅速なシステム導入が可能となります。充実したオプション機能と幅広いソリューションメニューで顧客ニーズに合わせて「簡単に」「迅速に」「最適に」サポートします。集配管理ソリューションを利用して、電話の不通や折り返しを削減し2倍以上の効果を実現。
eSmileCallを利用して、顧客対応業務を効率化、応答率向上、細密な分析に成功など多くの実績有り。現場で顧客と共に活躍するソリューションです。
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- 公的認証
- ISMS
- オンプレミス(パッケージ)
- クラウド(SaaS)
- 顧客情報のポップアップ機能
- 通話の自動録音
- Q&Aの登録
- 対応内容のメモ機能

Bright Pattern
Bright Patternとは、コミュニケーションビジネスアヴェニュー提供の、顧客満足度だけでなく従業員満足度も同時向上を可能にするオールインワンクラウド型コンタクトセンターCTIシステムです。
2018年ガートナーコールセンターシステム部門「リーダー章」、「使いやすさとユーザーお勧め度」100製品中第2位、2019年「ハイパフォーマー」、G2 CROWD CCAASプロバイダ部門「ベストROI」など数々の賞を受賞した実績有り。
運営開始まで平均1.6か月、推定投資回収機関7.5か月とどちらも業界平均の1/2を実現しています。電話、メール、SNS、チャットなどのコミュニケーションツールをシームレスにつなげ業務効率の改善をサポートします。コンタクトセンターに必要な機能をオールインワンで装備しているシステムです。
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- 公的認証
- ISMS
- Pマーク
- 通信の暗号化
- シングルサインオン
- クラウド(SaaS)
- 顧客情報のポップアップ機能
- ダイヤルイン着信機能

Qumo-Pとは、ユニファイドコミュニケーションズが提供するIP-PBX機能を実装した小規模から大規模まで利用可能なクラウド型IP-PBX / CTIシステムです。
「Qumo-Pオフィス(基本月額利用料1席 980円)」、2,000席まで対応可でIP-PBX機能にCTI機能、コールセンター機能を合わせて使える「Qumo-P コールセンター(基本月額利用料1席 15,000円)」の2つのタイプから選択できます。
クラウド型なので高価な機材を用意する必要はなく、必要な席数の料金のみで利用できます。ハードウェアの管理をサービスプロバイダーが行うのでシステム管理者不要。既存の電話番号をそのまま使うことができ、ソフトウェアIPフォンにも対応しています。部門番号への一斉着信やパーク保留など低コストかつ高性能な機能を多数搭載しています。
- チャットサポートあり
- 電話サポートあり
- Pマーク
- オンプレミス(パッケージ)
- クラウド(SaaS)
- 顧客情報のポップアップ機能
- ダイヤルイン着信機能
- ACD(着信の自動振り分け)機能
- キュー(待ち呼)機能
- ソフトフォン(PC電話)機能

FastHelp5とは、テクマトリックスが提供の導入、保守・運用サービスまでワンストップのCTIシステムです。
製造、金融、流通、サービスなど多くの企業に導入実績有があり、多くの方に利用されています。実績をもとに技術・営業がオンプレミス型またクラウド型でのシステム構築を強力にサポート。現場の声を基に自社開発したコンタクトセンターシステムは柔軟なカスタマイズ、高い拡張性(席やセンター規模の増減)も可能です。
顧客情報、問合せ情報、応対情報等など、あらゆるコンタクト履歴を一元管理して迅速な情報共有を、使いやすい画面操作は従業員の作業効率をアップさせ顧客満足度の向上を促進します。高度なセキュリティシステムをコンサルティングから導入しているのでセキュリティ面も万全です。
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- 公的認証
- ISMS
- 二要素認証・二段階認証
- シングルサインオン
- クラウド(SaaS)
- アカウント権限
- 通話の自動録音
- Q&Aの登録

Open Dialerとは、オープンコムが提供するアウトバウンドに特化したクラウド型CTIシステムです。
6時間のモニタリングでは、オペレーター10人で発信件数5,200件、電話応対率53%、見込み8%、獲得2%の高い結果を実現しています。2つのレンタルサーバープランでお客様専用のCTIサーバーを月額料金で提供。プレディクティブダイヤル(同時一斉発生)、全通話録音、コール履歴の条件抽出(CSV出力可能)、発信履歴検索(CSV出力可能)、発信禁止 等の機能など豊富な機能をクラウド、オンプレミスにかかわらず一式レンタルで提供します。
アポインターのステータスを自動計測するオープンダイヤラー機能ではアウトバウンドコールセンターに必要な稼働状況(通話時間、入力時間、待機時間など)の把握が一目瞭然。業務の効率化を促します。
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- 公的認証
- Pマーク
- 冗長化
- 通信の暗号化
- IP制限
- 二要素認証・二段階認証
- オンプレミス(パッケージ)
- クラウド(SaaS)

Call Hackerとは、FTJが提供するアウトバウンド特化型CTIシステムです。通話料定額2,700円。パソコン、かけ放題プランAndroid携帯、ヘッドセット、インターネット環境があれば即日から導入できます。
スマートフォンとの連連動利用で通話料90%減(アプリ起動時、Android かけ放題プラン携帯の場合)、打電数250%増(営業リストへのワンクリック自動発信システム利用)の実績が有り、大幅なコストダウンを実現可能です。
外出先では社用携帯としての利用も可能。コールセンターに必須の機能はもちろん、通話全録音見込み管理、架電レポート、通話録音、情報共有ボードなどをそろえたマネージメントツール、サードパーティとの接続、外部サービスとの併用も可能な自由なカスタマイズなど豊富な機能を装備。IP制限、管理者アカウントからのログイン履歴などセキュリティ面も完備しています。
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- クラウド(SaaS)
- アカウント権限
- 通話の自動録音
- オートコール(プログレッシブ)機能
- ワンクリックコール機能
- オペレーターの稼働状況確認機能
- ささやき機能(通話中アドバイス)
- 通話モニタリング機能

Callbilityとは、シナジーが提供するアウトバウンドテレマーケティング営業に特化したCTIシステムです。高価で複雑なシステムは不要。
インターネット環境、市販のヘッドセットがあれば最短2営業日でどこででも始められます。3つのメソッド、リアルタイム(通話モニタリング、リスト管理機能、コール状況確認、ささやき機能など)、オペレータ負担軽減(自動検索・条件検索架電、オートダイヤル、複数番号登録、コール結果検索、再コールアナウンスなど)、チーム力アップ(前通話録音、リスト共有、チャット機能、テロップ機能、自動集計)で売上アップを力強くサポート。受注効率と稼働時間を最大化します。
1名当たりコール数が1.5倍、通信費1/3(最大35%減)の実績有り。低価格、高機能、シンプルなテレマーケティング環境を実現します。

GoodCallとは、Good Relationsが提供する発信機能・着信機能だけではない顧客管理・業務効率化機能付きオールインワン・クラウド型CTIシステムです。
工事不要、最短2日から業界最安値の1アカウント4,000円でコールセンターを始めることができます。必要なのはインターネット環境のみで、高価な機材をそろえる必要はありません。現場の声を取り入れた直感的に使用可能な優れたUIでオペレータ教育の時間も削減。
コールセンターに必須の機能はもちろん、インバウンドではテレアポ、コンタクトセンター、在宅勤務まで利用できる営業分析、アウトバウンドでは、録音機能、前通話履歴、再コール日時設定、通話分析、結果分析、目標・目標・進捗分析など多彩な機能を搭載しています。
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- 公的認証
- クラウド(SaaS)
- 顧客情報のポップアップ機能
- ACD(着信の自動振り分け)機能
- 通話の自動録音
- IVR(自動音声応答)機能
- キュー(待ち呼)機能
- ウィスパリング機能(通話前ガイダンス)

Zendesk for serviceとは、Zendeskが提供する複雑な問題ひとつひとつに対応したクラウド型システムです。
海外拠点16か国、稼働率99.9%(Zendesk製品のSLA)、処理される年間お問い合わせ件数47億5千万件、データ保護規則GDPRを準拠、米国政府クラウドセキュリティ基準「FedRAMP」認証対応中の厳しい情報セキュリティ対策など高い実績レベルから多くの方に利用されています。クラウド型なので低コストで導入でき、問い合わせ管理機能のみの月額19ドル(年払い)から様々なプランを選択できます。
メール、チャット、電話からの問い合わせを一元管理できて、ヘルプページの作成にも対応できるツールは事業成長に伴って柔軟に拡張可能。部署を超えたやり取りを1つの画面で管理できるため情報が一目瞭然です。情報共有が容易になり作業効率、顧客満足度アップを促進します。
- メールサポートあり
- ISMS
- クラウド(SaaS)
- 顧客情報のポップアップ機能
- ACD(着信の自動振り分け)機能
- 通話の自動録音
- IVR(自動音声応答)機能
- Q&Aの登録
- キュー(待ち呼)機能
- ソフトフォン(PC電話)機能

SMILE V Airとは、株式会社OSKが提供するさまざまな業務・業態のニーズに柔軟に対応できるCRMです。専門知識は必要なし。画面レイアウトは管理項目から選んで作成という簡単操作でシステムを容易に構築できます。
顧客、商品・物件など管理対象データの項目追加のようなデータベース化作業、データ入出力、データ活用、定義用項目画面・帳票の自動生成もらくらく操作で完了。台帳、伝票などのオリジナルExcelフォーマット出力、抽出条件・並び順・集計項目などを自由検索して出力し、抽出された顧客へのメール一括配信など、作業削減、集客アップにつながる機能が満載です。ニーズに合わせてエンジニアが目の前で開発を行う開発サービスもご用意。マッチした最適なシステム構築を迅速に提供します。

CALLTREEとは、ジーシーが提供するコールセンターを知り尽くした現場のプロ集団が開発したクラウド型CTIシステムです。
シンプルな操作性なので簡単に開始でき、業務に合わせて柔軟なカスタマイズが可能です。クラウド型なので高価で複雑なシステムを用意する必要はなく、ネット環境があれば最短3日で開設できます。クラウドPBX機能を搭載しており、アウトバウンドに特化しているので電話効率200%アップが可能です。会社の電話もクラウド化するCall-LINEがさらなるコストダウンにつなげます。
リアルタイムな情報共有、通話分析・結果分析・目標分析をリアルタイムに管理できる業務の見える化、SSL暗号化技術で個人情報を保護する万全なセキュリティなど業務効率向上につながる機能が満載。トラブル時には訪問・電話・遠隔操作などのサポート体制も万全です。
- チャットサポートあり
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- 冗長化
- 通信の暗号化
- IP制限
- クラウド(SaaS)
- アカウント権限
- 顧客情報のポップアップ機能
- 通話の自動録音

Comdesk Lead
ComDeskとは、Widsleyが提供するCTIシステムです。300社以上、5,000ID以上の導入実績があり、モバイル回線を利用することにより機材、回線工事不要です。
AI搭載のモバイル連動でき唯一のコンタクトシステム(特許取得済み)を活用し、コスト1/4削減、営業効率平均240%アップ、時間削減30時間/月の成果を出しています。通話機能では、顧客情報管理、オートコールモード、禁止番号登録、マイボックス、全通話録音再生、ピンポイント再コールなど多数の機能を搭載。
また、外出先でのテレアポ、リスト管理、システムカスタマイズ、情報共有ボックス、ファイルストレージ、レポーティング、携帯ログ管理と管理関連の機能も多彩。SNS、メール、LINE、Messengerなどでやりとり、様々なWebサービスと連携、ビデオ通話、リアルタイムでの営業状況確認なども利用可能でテレワークにも最適。端末紛失時にはログインキックアウトできセキュリティ対策も万全です。

アウトバウンド・プロとは、楽天コミュニケーションズ提供のアウトバウンドコールを強力強化して営業力をアップするクラウド型CTIシステムです。
クラウド型なので高価なサーバー、保守費用は必要ありません。PC、ヘッドセット、インターネット回線があれば最短5営業日でどこからでも開始できます。050、0120番号の提供、システム、電話機の手配までワンストップで対応。ワンクリック発信、時間指定発信して不在であれば続けて次の番号へ自動発信するオートコール、ブラウザベースの直感的な操作性、など豊富な機能をオールインワンで提供します。オプションでは一斉発信でつながったコールだけ着信させる架電効率抜群のプレディクティブコール機能も利用可能です。
24時間365の監視体制でサポート面も万全、カスタマイズも柔軟に対応します。
- 導入支援・運用支援あり
- チャットサポートあり
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- 公的認証
- Pマーク
- 冗長化
- IP制限
- 二要素認証・二段階認証
- オンプレミス(パッケージ)

CTI-Oneとは、インテックが提供する中小規模向けのコールセンター構築用CTIシステムです。NECプラットフォームズ社のオフィスコミュニケーションゲートウェイ「UNIVERGE Aspire WX」と連携し、高機能で安価なCTI機能を提供します。
強力なシステム連携機能により既存CRMパッケージ、SaaSサービスとの容易な結合を可能にし、ACD、自動発信、IVR、統計、通話録音などコールセンターに必須の機能を装備。UNIVERGE Aspire WXのIP-PBXとしての主要機能やPHS、IP電話機、ボイスメール、他PBXとの内線接続等も可能。
オペレーター向け以外にもSV(スーパーバイザー)向けの運用状況モニター機能、通話モニター機能、システム管理者向けにはコールセンター運用カレンダー機能、ネットワーク監視表示灯機能を用意。シンプルなUIでオペレーターの負担を減らし、効率化を促進します。
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- クラウド(SaaS)
- 顧客情報のポップアップ機能
- ACD(着信の自動振り分け)機能
- 通話の自動録音
- IVR(自動音声応答)機能
- Q&Aの登録
- キュー(待ち呼)機能
- 休日・祝日のカレンダー設定

MOTコールセンターは、バルテックが提供するクラウド連動CTIシステムです。kintone、ネクストエンジン、CROSS MALL、GoQsystemなど多数の連携実績あり。クラウド連携CTIシステムを利用することで従来の電話顧客対応時に必要だった顧客名、会員Noの確認などの自動表示が可能。バルテック社のクラウドサービスまたは既にご利用の顧客管理ソフト、CTM、SFA、基幹システムの情報も表示できるので大幅な電話対応負担の軽減を実現できます。
連携可能な電話端末は固定電話(SIP)、ソフトフォンの2つ。ソフトフォンは専用ソフトウェアMOT/PhoneをインストールすることでUSBの簡易電話またはヘッドセットで電話応対を利用できます。MOTの利用で電話応対の負担増加による残業、人件費の増加の大幅削減が可能となります。
- 電話サポートあり
- 通信の暗号化
- シングルサインオン
- クラウド(SaaS)
- スマホアプリ(iOS)対応
- スマホアプリ(Android)対応
- 顧客情報のポップアップ機能
- ACD(着信の自動振り分け)機能
- 通話の自動録音
- IVR(自動音声応答)機能

T-SQUARE/CT
T-SQUARE/CTとは、日本マイクロソフトが提供するクラウドサービス「Microsoft Azure」を使ったクラウド型CTIシステムです。クラウド型の為、最小限の初期費用、運用負荷ですぐに開始できます。
使いやすさにこだわった1画面で操作が完結できる画面は、入力枠スペースの自動伸縮や必要性に応じた画面のスライドインが可能。操作ストレスをなくし、スムーズな顧客応対を可能にします。使用クラウドのMicrosoft Azure上でさまざまなアプリケーションとの連携が可能。
問い合わせ画面からの他部門への業務エスカレーション、同じお客様からの問い合わせの一覧を表示、同じ商品が登録されている過去の問い合わせの一覧を表示、CTI連携など豊富な機能やコミュニケーションAIなどの東芝の先進技術との組み合わせが応対現場の業務効率化を強力にサポートします。
- チャットサポートあり
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- 公的認証
- Pマーク
- オンプレミス(パッケージ)
- クラウド(SaaS)
- スマホアプリ(iOS)対応
- スマホアプリ(Android)対応
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応

アポ王nextは、WinSoftが提供するCTIシステムです。2,000ライセンス以上の導入、10年以上の運営実績があります。
初期費用無料、最短2日で導入でき、電話効率200~250%増、通信コスト50%減効果を実現します。アポインター端末のソフトフォンから2回線での発信が可能なデュアルコール機能を業界初搭載。他にも自動発信のオートコール、録音機能、リスト管理、モニタリング、稼働時間分析といった業務の手間を軽減し効率アップにつながる機能が満載。アフターサポートとして、利用状況の確認、便利な使用方法のご提案を実施しており、初めてのテレアポ導入でも安心です。
- クラウド(SaaS)
- 通話の自動録音
- ソフトフォン(PC電話)機能
- オートコール(プログレッシブ)機能
- ささやき機能(通話中アドバイス)
- 通話モニタリング機能
- 架電リスト作成機能

クラウドテレコールとは、クラウドワンが提供するコールセンター向けのCTI及びCRMがオールインワンになったクラウド型CTIシステムです。
クラウド構成で業界最安値水準を実現。GoogleChromeが内蔵されているPC(Windows、MacOS、ChromeOSの最新版)、インターネット環境、ヘッドフォンがあれば、IP電話回線(SIPトランクサービス)の契約ですぐに在宅コールセンターを立ち上げることができます。
マウス操作のみで電話発信できるクリックTOコール、着信時に顧客情報をポップアップするCTIポップアップ、顧客情報の検索可能なCRM機能、リアルタイムで発着信の情報をモニタリング可能なKPI機能、など他にも多数な機能を標準搭載。コールセンター向けのCTI、CRM機能がオールインワンのシステムです。
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- IP制限
- クラウド(SaaS)
- 顧客情報のポップアップ機能
- ダイヤルイン着信機能
- ACD(着信の自動振り分け)機能
- 通話の自動録音
- キュー(待ち呼)機能
- 休日・祝日のカレンダー設定

OSORAとは、Scene Liveが提供するPC、スマートフォンから場所を選ばず利用できるCTIシステムです。
2021年ITトレンド上半期ランキング(IP電話、PBX)、コールセンターシステム導入のしやすさ(顧客満足度、サポート体制満足度)がすべてNo.1の実績があり、多くの方に利用されています。
クラウド型で自社開発なので最小限のコストで導入可能で、システム基本料月額3,000円から開設できます。席の増減は最短翌日とスピーディに反映。基本料金のみでアカウントの登録制限はありません。ビジネスツールとの連携、優れた拡張性で情報管理、共有をスムーズにし、IVR、ACD、全通話録音・履歴、アナウンス設定、ポップアップ、モニタリング・ささやきなど豊富な機能を15種類以上搭載。導入前から運営中まで無料でサポートします。
- 導入支援・運用支援あり
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- 公的認証
- Pマーク
- 通信の暗号化
- IP制限
- クラウド(SaaS)
- アカウント権限
- 顧客情報のポップアップ機能

ドリームコールは、ドリームソリューションが提供するクラウド型CTIシステムです。
クラウド型のため、コールセンター業務に通常必要な機材は必要なく、パソコン、ヘッドセット、ルータのみで利用可能。大幅なコストダウンが実現できます。利用方法はシンプルに「発信」「切断」「結果入力」の3ステップ。
決まった時間に自動発信を行うオートコール、架け間違え防止のワンクリック発信、アポインター数以上のコール発信でつながった分をアポインターへつなげるプレディクティブコール、顧客に聞こえないようにアドバイスができるささやき機能といった業務効率をアップさせる機能が満載です。もちろん通話録音、集計レポート、モニタリング機能も装備しています。
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- クラウド(SaaS)
- 通話の自動録音
- ソフトフォン(PC電話)機能
- オートコール(プレディクティブ)機能
- ワンクリックコール機能
- オペレーターの稼働状況確認機能
- ささやき機能(通話中アドバイス)
- 通話モニタリング機能

Avayaとは、丸紅情報システムズが提供する高レスポンスを可能にするCTIシステムです。
高品質なCRMソリューションがOne to Oneマーケティングや顧客満足度向上を促進。国内外で大きな実績を上げています。コンタクトセンター関連アプリケーション(CTI)では、Avaya Communication Manager(統合コンタクトセンターシステム)、CMS(R)(統計レポートシステム)、Experience Portal(音声応答システム)、Proactive Contact(自動予測架電システム)、Avaya Aura Application Enablement Services(CTIサーバー)などを搭載。
他にも限られた要因数で大量の電話やEメールへの対応を高品質に処理するシステム、TCOの大幅な削減を可能にする運用/管理ツール、ホスト連携ツールなど多彩な機能をラインナップしています。

CTstage 6Miとは、沖電気工業が提供するオールインワンCTIシステムです。1システムで最大2,000席収容し、必要な機能は単一のアーキテクチャーで提供します。
オンプレミス、サービスタイプどちらにも対応でき、オールインワンの各機能の密接な連携がシステム導入を容易にします。Windowsシングルアークテクチャーにより、一体型構成、分離型構成のどちらでも顧客の座席、拠点数に応じて自由にサイト設計可能です。コールセンターに必要な、IP-PBX、ACD、CTI,IVR、管理機能、レポート統計機能、通話録音機能、アウトバウンド機能など多数の機能を完備。
増設希望時には、最小限のライセンス/サーバーの追加で適応します。繁忙時はオフィス電話機をコンタクトセンター端末として活用など柔軟な対応が可能です。
- メールサポートあり
- 公的認証
- ISMS
- Pマーク
- 冗長化
- オンプレミス(パッケージ)
- クラウド(SaaS)
- ACD(着信の自動振り分け)機能
- 通話の自動録音
- IVR(自動音声応答)機能

CTBASE/Coreとは、NTTテクノクロスが提供するCTIシステムです。AVAYA社製PBX対応でコールセンターシステムの短期開発を実現します。
エージェントの状態取得、転送先ACDグループリスト、エージェントリストの取得、ACDグループの状態取得(Loginエージェント数、AvaiIableエージェント数、Queuing呼数)、会議通話、通話モニタ、個人情報保護機能など豊富な機能を標準搭載。短期間でCTI連携アプリケーション(ソフトフォンなど)の開発が可能となるAPIを提供など、高度なノウハウをもつNTTテクノクロスのエンジニアがCTI全般をサポート。
PBXとCRMなど様々なアプリケーションとの連携を行いエンド・ツー・エンドのサポートをワンストップで提供します。
- 電話サポートあり
- 冗長化
- クラウド(SaaS)
- ACD(着信の自動振り分け)機能
- IVR(自動音声応答)機能
- ソフトフォン(PC電話)機能
- 通話モニタリング機能

Mobile CTIとは、エイアイエスが提供するスマートフォン1台でどこででもコールセンター機能が使用できるクラウド型CTIシステムです。
初期費用は0円で、1人から大規模まで複雑な機材の設置不要ですぐに始められます。日本全国何度、何時間話しても通話料無料の月額定額制かけ放題プランで通話料金の大幅削減を実現します。既存の顧客リスト、架電リストはインポートできるので継続利用可能。ワンタッチで発信、ステータス入力、顧客情報登録できる簡単操作でえす。通話履歴や結果の集計は管理者がPCにて行うことができます。
リアルタイムでモニタリングできるフルタイムモニタリングシステム、オペレーターに向けてのささやきや話した指示をテキスト化して表示できるささやきシステムなど豊富な機能を標準搭載しており、テレワークにも最適です。
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- クラウド(SaaS)
- スマホアプリ(iOS)対応
- ビデオ通話機能
- ワンクリックコール機能
- 対応状況の統計グラフ表示
- 対応統計データのCSV出力
- ささやき機能(通話中アドバイス)

CT-MAXとは、エナジーパートナーが提供するオールインワンCTIシステムです。
最短5日、低コストで小規模から大規模なコールセンターまでご希望に合わせて導入できます。インバウンドではACD(着信振り分け)、IVR、マルチACD登録、着信ポップアップ機能。アウトバウンドでは、自動発信で通話を接続するプレディクティブ・ダイヤリング、相手の和中、不在、応答を判断してから自動発信を行うプログレッシブ・ダイヤリング、発信予定をリストアップしクリック操作で発信可能なプレビュー・ダイヤリングなど作業効率、生産性アップにつながる機能を多数搭載しています。他社CRM/SFAや自社開発システムとの連携実績も多数あり。ニーズに柔軟に対応します。
- 公的認証
- Pマーク
- オンプレミス(パッケージ)
- クラウド(SaaS)
- 顧客情報のポップアップ機能
- ACD(着信の自動振り分け)機能
- 通話の自動録音
- IVR(自動音声応答)機能
- オートコール(プレディクティブ)機能
- オートコール(プログレッシブ)機能

Cyber CTIとは、サイバーコムが提供するコールセンター機能をオール・イン・ワン導入して提供するクラウド型CTIシステムです。
初期費用242,000円という従来のコールセンターシステム導入と比較して1/2のコストでの構築を実現しました。利用開始まで最短1週間、月額(1席あたり)10,200円(1席あたり※20席契約の場合)で利用できます。日本初、AsteriskベースのソフトウェアIP-PBXに「フレッツ光ネクスト」のひかり回線を直接収容。WEB画面上で簡単にユーザレベルでの設定変更(電話機の設定、音声自動応答(IVR)フローの追加・変更など)ができ、オプション機能もライセンスをインストールするだけで使用できます。
「Asterisk」とコールセンターを知り尽くした実績をもとにコールセンター毎にある細かいご要望からわかりにくいサーバ管理までしっかりと対応します。
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- 公的認証
- ISMS
- Pマーク
- 冗長化
- IP制限
- クラウド(SaaS)
- ダイヤルイン着信機能
- ACD(着信の自動振り分け)機能

CTIソリューション/三菱電機ITソリューションズ
CTIソリューション/三菱電機ITソリューションズとは、三菱電機ITソリューションズが提供するCTIシステムです。
CTIサーバー・FAXサーバーやCTIシステム構築のためのフレームワークを提供します。CTIシステム導入による電話応対の効率化、人員コスト削減はもちろん、受信FAXの自動仕分け、自動返信、イメージ検索により業務効率化と省資源化、受信するFAX帳票のフォームに制約が無くすことによる業務実態に合わせた段階的な機能構築など多くの機能が業務効率化、コスト削減化を促します。ソフトウエアサポートサービス、ハードウエア保守サービス、マルチベンダー保守に加え障害時には復旧支援をワンストップ対応。
オプションでは24時間365日体制の対応窓口も用意されています。
- 電話サポートあり
- 公的認証
- ISMS
- Pマーク
- クラウド(SaaS)
- ACD(着信の自動振り分け)機能
- IVR(自動音声応答)機能
- オペレーターの稼働状況確認機能
- 対応状況の統計グラフ表示

enjoy.CRMⅢとは、OKIソフトウェアが提供するDynamics365をベースにしたクラウド型CTIシステムです。
Dynamics365ベースのため、Microsoftの各種サービス基盤を活用した柔軟なカスタマイズ、アプリケーションとの連携が可能。画面のセルフカスタマイズや、AIチャットボットの機能追加なども手軽に行なうことができます。国産ならではの見やすさ、使いやすさにこだわった直感的操作ができる画面「コールパレット」は、スライド・ズームアップなど快適な操作性で使用負担を軽減し、トレーニングコストダウンにもつながります。
内部、外部を問わずリアルタイムな情報共有、連携で応対品質を向上。スムーズな情報連携が可能になり一貫性のある顧客対応を実現します。
- メールサポートあり
- 公的認証
- ISMS
- Pマーク
- 通信の暗号化
- オンプレミス(パッケージ)
- クラウド(SaaS)
- 顧客情報のポップアップ機能
- オペレーターの稼働状況確認機能
- 対応状況の統計グラフ表示

FlexPhonePlusとは、オプトエスピー提供の場所を気にせずどこでも使えるCTIシステムです。設置工事、大型設備不要で、インターネット環境があればどこでも小規模からオフィス電話の開設が可能です。
ソフトフォンも利用できます(固定電話機利用の場合は接続時が必要)。ブラウザからPBXの設定変更ができ、内線IDの増減も最大500席までニーズに合わせて迅速に対応できます。
アカウント作成、発信制御、発着信鳴分け、電話転送、WEB画面発信、クラウド電話機、全通話履歴、全通話録音、複数通話、モニタリング、迷惑電話ブロック、電話時間設定など豊富なビジネスフォン機能を搭載。オプションで、IVR、CRM連携も可能です。サポート窓口を平日10:00〜18:00(年末年始を除く)でサポート窓口にてサポート対応しています。
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- 公的認証
- ISMS
- 冗長化
- クラウド(SaaS)
- スマホアプリ(iOS)対応
- 通話の自動録音
- IVR(自動音声応答)機能
- ソフトフォン(PC電話)機能

ftelとは、コムソルが提供するCTIシステムです。クラウド型のため低価格、高セキュリティで電話回線は不要です。
インターネット環境、パソコン、ヘッドセットがあれば最短当日から導入できます。オフィス、在宅と場所を選ばず発着信可能。コールセンターに必須の機能だけでなく全通話録音、IVR/ACD、通話モニタリング、営業時間外着信転送、ワンタイムPW認証可能なSMS発信、既存のCRMなどとの連携、SVとオペレータでのチャット機能、サーバー障害・在庫切れ等の自動音声通知、1アカウントで100人以上の同時通話や050、0120、0800の利用も可能です。
着信相手によってLEDランプの色や点灯状態(点灯、点滅)で視覚的に受信ができるBusylight機能や事前にメッセージ・電話番号を登録して指定日時に順次自動で電話をかけるオートアウトバウンドコールも標準搭載。業務コスト、人件費削減を強力に促進します。
- メールサポートあり
- 通信の暗号化
- クラウド(SaaS)
- 顧客情報のポップアップ機能
- ACD(着信の自動振り分け)機能
- 通話の自動録音
- IVR(自動音声応答)機能
- ソフトフォン(PC電話)機能
- ワンクリックコール機能
- SMS送信機能

PhantomⅡとは、アド・テック提供のスマートフォンを起点にアウトコールする画期的なCTIシステムです。
PHANTOMⅡなら1オペレーターにつき月額2,700円、携帯へのアウトコールも定額。圧倒的な低価格で大幅なコスト削減ができます。平均1/4の通信費削減、営業効率平均420%の削減に成功。スマートフォンからできる機能は、オートコール機能、在宅アウトバウンド機能、全通話録音機能、見込み客機能、顧客情報閲覧、内蔵CRMへのアクセス、個別発信履歴など。PHANTOM Ⅱマネージャーでの機能は複数業者対応、発信モニター、スタッフ管理、商品管理、在籍勤怠、通話録音ダウンロード、独自切電状態作成、独自支払い・配送方法設定などが可能です。
また、労基に提出可能な勤怠管理も作成できます。即業務可能なスマートフォン(PHANTOMⅡ)、認定インカム、ソフトをまとめた楽々セットがあり、在宅ワークにも最適です。
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- スマホアプリ(Android)対応
- 通話の自動録音
- ワンクリックコール機能
- オペレーターの稼働状況確認機能
- 対応状況の統計グラフ表示
- 架電リストのCSVインポート

smartCTI 伝ノ助とは、ダイコックが提供するCTIシステムです。光電話対応のインバウンドCTIシステムを低コストで即座に導入できます。
既存環境を変える必要はありません。CTI機能には、3種の顧客情報ポップアップ、着信番号設定、顧客分類設定等があり、システム連携機能としてクリップボード、ファイル出力、EXE起動やURL起動から他システムとの連携、DB連動、WEB用にJSON連動、Oracle連動があります。データベースはバックアップも可能。
パッケージにバンドルされた顧客管理ソフト「伝ノ助顧客管理」では、法人名、顧客分類、各種電話番号、住所、HPのURLなどを細かく管理。CSV形式データインポート、エクスポート、項目やリストへの変更、顧客データのクラウド管理、受信FAXをドキュメントとして登録、閲覧機能など多彩な機能を搭載しています。
- 導入支援・運用支援あり
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- 通信の暗号化
- クラウド(SaaS)
- 顧客情報のポップアップ機能
- 通話の自動録音
- 03(東京の市外局番)の継続利用
- 06(大阪の市外局番)の継続利用
- 0120(着信課金番号)の継続利用

ネオ・クイックコールとは、コスト削減グループが提供する格安で高機能なクラウド型CTIシステムです。
クラウド型のため複雑な機器は不要で、工事不要で最短3営業日から初期費用0円(2ブース以上~)、月額費用6,000円で導入できます。03・06・092・011・052・050・0120の利用が可能。テレワークでの在宅業務にも最適です。コールセンターに必須の機能に加え、ボタンクリックで発信するプレビューコール / クリックトゥコール、一括管理が可能な顧客情報管理、通話内容の確認やオペレータのモニタリング、ささやきができるモニタリング/ささやき、全通話自動録音、架電結果ステータス管理 / 再コール、架電結果分析などその他にも多数の機能を搭載。
システムアップデートも自動です。
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- クラウド(SaaS)
- 通話の自動録音
- ソフトフォン(PC電話)機能
- オートコール(プレディクティブ)機能
- ワンクリックコール機能
- オペレーターの稼働状況確認機能
- 対応状況の統計グラフ表示
- ささやき機能(通話中アドバイス)

楽天コネクト Speedは、楽天コミュニケーションズ提供のクラウド型CTIシステムです。
1,200社の導入した実績を持ち、2017年ITトレンド年間ランキングコールセンターシステムでは総合第1位を獲得しています。小規模から始められ、いつでも拡大が可能。初期費用、保守・管理費がすべて無料。最短10営業日、インバウンドは1席2,000円、アウトバウンドは8,000円からというスピーディかつ低コストで導入できます。
操作は簡単で使いやすく、顧客管理システム(CRM)との連携や着信処理、スケジュール管理、音声ガイダンス等の設定変更も楽々と行えます。オペレータの稼働状況が一目瞭然にすることで、管理集計業務の手間を削減。23時間365日の監視体制でサポート面も安心です。
- 電話サポートあり
- オンプレミス(パッケージ)
- クラウド(SaaS)
- 顧客情報のポップアップ機能
- ダイヤルイン着信機能
- ACD(着信の自動振り分け)機能
- 通話の自動録音
- IVR(自動音声応答)機能
- ウィスパリング機能(通話前ガイダンス)
- 休日・祝日のカレンダー設定
MediaOfficeとは、メディアリンクが提供するテレフォニーシステム技術で独自開発したオールインワン型PBXです。
シリーズ累計13,000席、継続利用率98%(廃業による解約は除く)の実績あり。CTI、IVR、通話録音、レポート機能、保留・転送機能に加え、通話履歴管理・通話録音機能など、オフィス電話、コール業務に必須の機能を豊富に標準装備。直感的操作が可能な使いやすいWEB管理画面で設定変更がらくらく。
ニーズに合わせてオンプレミス方、クラウド型(フルクラウド、ハーフクラウド)の2種類から選択できます。 複数拠点の電話システムを一般化、外部サービスともシームレスに連携が業務効率化を促進します。
- チャットサポートあり
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- 冗長化
- オンプレミス(パッケージ)
- クラウド(SaaS)
- 顧客情報のポップアップ機能
- ダイヤルイン着信機能
- ACD(着信の自動振り分け)機能
- 通話の自動録音
株式会社Sales Crowdが提供するSales Crowd(セールス・クラウド)は、新規開拓営業に特化したクラウド型のSFA(営業支援システム)です。
電話営業やメール営業などの新規顧客開拓を、自社専用のデータベースで一元管理することができます。電話禁止の顧客情報や重複自動のチェック機能で、アプローチが不必要な企業情報を簡単に整理することも可能です。地域、業種、従業員人数、売上などの条件で絞り込んだリストをダウンロードでき、自動発信・一斉発信・メール配信機能なども搭載しているため、業務の効率化にも貢献します。
また、高度な分析機能が特徴で、営業活動に便利なメールの到達率や開封率、メール到達先からのアポイント取得率など、さまざまな解析データを活用して営業活動を飛躍的に発展させます。

ClocoクラウドPBXとは、Clocoが提供する、電話回線不要でインターネット環境があればどこででも利用できるクラウド型PBXです。
在宅勤務、国内、海外を問わずCloco同士なら通話が無料。PBXの設置不要でスペース、導入費用、通話料を削減できます。最短約1週間で導入可能。内線番号などの電話機設定、回線増減の変更もブラウザ上かららくらく変更。使用できる電話機はVoIP電話機・スマートフォン・ソフトフォン(PC)・電話会議システムなど多数。
代表番号の同時呼び出しや、内線化、保留転送、電話会議などの標準搭載機能、会議室、全通話録音、モニタリングなどの充実したオプション機能で業務効率を向上させます。
13.CTIシステムに関するよくある質問
最後に、CTIシステムの導入に関して多くの方から寄せられる質問に回答していきます。
Q1. CTIシステムを導入するメリットはなんですか?
CTIシステム導入の大きなメリットは、コールセンターにおける業務効率化を叶えられる点。
CTIシステムを導入して顧客管理システムと連携させれば、顧客データや対応履歴なども一元管理できます。顧客データを確認しながら対応できるため、より正確な対応が実現。顧客満足度の向上にもつながるでしょう。IVR(自動音声応答)や電話制御機能をあわせて活用すれば、オペレーターの業務負担の軽減も可能です。
Q2. 自社に合った、CTIシステムがいまいちわかりません。なにか選ぶポイントはありますか?
自社で抱えている課題、あるいはコールセンターを導入する目的を改めて整理してからCTIシステムを選びましょう。
たとえば、コールセンターの拠点を拡大していきたいという場合には柔軟にオペレーター数や拠点数を変更できるクラウド型が適しています。オペレーターの育成に悩んでいるという場合には、録音機能や分析機能の有無は必ずチェックしたいポイントです。課題や目的を洗い出し、どのような機能が必要か整理してからCTIシステムを選定することをおすすめします。
Q3.CTIシステムとは?
「CTI(Computer Telephony Integration)システム」とは、電話とコンピューター技術を統合したシステムのことです。具体的には顧客からの電話の着信と同時に、その顧客情報をパソコンに表示するシステムのことをいいます。
14.まとめ
CTIシステムの導入を検討している方に向けて、アイミツSaaS編集部が全サービスを徹底調査し、比較形式でご紹介しました!
CTIシステムにはそれぞれ特徴があるため、比較ポイントを参考に自社のニーズに沿ったツールを選定することが重要です。まずは、「何のためにCTIシステムを使うのか」という目的と用途を見定めることから始めましょう。
紹介した各サービスの特徴を比較することで、自社に合ったCTIシステム選びにお役立ていただければ幸いです。
アイミツSaaSでは、自分にあったCTIシステム選びに関するご相談を受け付けています。利用料金は無料ですので、以下の「まずは相談する(無料)」からお問い合わせください。



プロが代わりに探して紹介します!