ACD(ルーティング)機能を搭載したCTIシステム9選【2024年最新】
2024.11.20
AmeyoJとは、株式会社アイ・ピー・エス・プロが提供するアウトバウンド・インバウンド両方の機能を備えたCTIシステムです。通話料金を秒単位で課金できるため、通話料を平均30%削減。固定電話からの受発信が1秒0,06円、携帯からの受発信が0,25円を実現しています。カスタマーサービス、テレマーケティング、督促、決済など、あらゆるコールセンターの業務で利用でき、最低5席から最大1,500席までの小規模から大規模にまで対応可能です。アウトバウンド業務、インバウンド業務の両方に必要な機能を全て装備。 業務効率の改善と売上高の向上を同時に実現します。
AmeyoJの3つの特徴やメリットをご紹介します。
アウトバウンドとインバウンド両方の業務に必要な機能を取り揃えているだけでなく、実績も豊富。これまでに40ヵ国・2,000社以上に導入されています。また、通信回線の提供からアフターフォローまでを任せられる一貫したサービスも大きな特長。最小5席から最大で1500席と、幅広い事業規模にも対応できます。短期間のみ席数を追加したい場合や、複数の拠点を一括管理したい場合も気軽に相談できるでしょう。
IVR(自動音声応答)やルーティング管理などの基本的な内容に加え、現在の稼働状況が一目瞭然のモニタリング機能も搭載。すっきりとまとまった画面で各オペレーターの稼働率を把握できるため、その場に応じた的確な指示や改善を可能します。通話結果や状況ごとのオペレーター人数、接続失敗の原因など、さまざまな割合をグラフで表示。今後の経営分析にも役立てられるでしょう。
通話料金を秒課金にすることが可能で、導入企業の料金は平均で30%削減できています。多くの企業では通話料金は3分課金で計算されるため、例えば、1分の電話に対して3分の通話料金がかかります。一方で秒課金では、60秒分の通話料金しかかからないので差額分通話料金を削減できます。
AmeyoJの料金プランをご紹介します。
プラン1(30席の場合)
月 616,453 円
初期費用
642,400円
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
各費用内訳
【初期費用】
■AmeyoJ初期費用
初期セットアップ費用:300,000円
CRM開発費用:100,000円
ソフトフォン Zoiper Biz Classic:55,000円(5,000円×30席)
■電話回線初期費用
回線工事費:10,000円
番号登録料:4,000円(1,000円×4)
SIPトランク利用料(23chごと):20,000円(10,000円×2)
【月額費用】
■AmeyoJ月額費用
AmeyoJ OPライセンス:375,000円(15,000円×25)
AmeyoJ SVライセンス:90,000円(18,000円×5)
AmeyoJCRM利用料:5,000円
シートビューワー利用料:10,000円
ウォールボード利用料:20,000円
■電話回線月額費用
チャネル利用料:36,000円(1,200円×30)
ダイヤルイン番号基本料:200円(100円×2)
0120番号利用料:4,000円(2,000円×2)
特定番号通知利用料(0120番号通知機能):200円(100円×2)
ユニバーサルサービス料(1番号ごと):8円(2円×4)
リレーサービス料(1番号ごと):4円(1円×4)
SIPトランク利用料(23chごと):20,000円(10,000円×2)
メールサポートあり
電話サポートあり
導入支援・運用支援あり
オンプレミス(パッケージ)
クラウド(SaaS)
AmeyoJ の導入企業名をご紹介します。企業規模・業界・上場企業ごとの導入企業名を調べることができます。実績は、公式サイトに掲載されている情報をもとにPRONIアイミツ 編集部が編集しております。公式サイト上に公開されていない実績がある場合もございますので、詳細につきましては直接サービスへお問い合わせください。
導入実績数 2,000社以上(40カ国以上)
サービスを運営する株式会社アイ・ピー・エス・プロの概要です。
会社名 | 株式会社アイ・ピー・エス・プロ |
---|---|
本社の国 | インド |
本社所在地 | 東京都中央区銀座4-12-15 歌舞伎座タワー8階 |
拠点 | 東京都 |
設立 | 2022年7月 |
代表名 | 伊藤 良光 |
従業員規模 | 26人(IPSグループ総勢382人) ※2022年7月1日現在 |
事業内容 | [ IT・国内通信事業 ] ・国内外通信事業者への通信サービスの提供 ・コールセンター向けソリューションの提供、その他音声サービスの提供 |
資本金 | 300百万円(2022年7月1日現在) |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。