ACD(ルーティング)機能を搭載したCTIシステム9選【2024年最新】
2024.11.20
インでもアウトでも、メインでもサブでも、クラウド型コールセンターシステムならBlueBean
BlueBeanとは、株式会社ソフツーが提供するCTIシステムです。PBX、CTI、CRMをワンパッケージ化し提供しています。コールセンターのさまざまな業務に合わせ、ユーザー側で細かく設定できる自由度の高さが特徴です。ライセンスはIN・OUT両対応なので、インバウンド・アウトバウンドの切替も自由自在。1つのサーバー内で業務を分けて管理できるので、顧客情報を混在させずオペレーターが複数業務を兼任できます。大きな魅力は、契約期間の縛りがない点と、各種手続きがBlueBean365にて24時間365日いつでもオンライン上で完結できること。シームレスに申請ができるので、機能性・利便性に優れたソリューションとなっています。
BlueBeanの3つの特徴やメリットをご紹介します。
契約期間の縛りがなく、1ライセンス初期費用5,000円、月額5,000円というわかりやすい料金体系であるのが魅力のひとつです。月額費用については日割り計算が適用されるので、月の途中からのスタートでも安心して利用可能。申込・変更・解約も365日オンラインより申請ができ、最短3営業日で反映できるためスポット案件での利用もおすすめです。
複数業務(発信・着信)での利用が可能なのも特徴です。自動音声(IVR機能)はIVRの作成個数の制限もなく、柔軟な設定ができるためコストの面でも魅力です。リアルタイムモニターも搭載しており、今オペレータが何をしているのか可視化が可能。発信では、顧客情報を確認してから架電するクリックコール機能、応答がある場合のみ接続するオートコール機能、オペレーターへの再架電アラートなどにも対応しています。すべての通話は記録され、録音データのダウンロードが可能。待ち呼の件数確認やコールの転送も行えます。
Salesforceをはじめ、Kintone、楽テル、働くDB、Zoho、たまごリピート、Access、FastHelp5などとの連携実績があります。別途連携費用はかからないのも嬉しいポイント。複雑なシステム開発をする必要なく、すでに保有している顧客データベースを活用できるため、システムを導入する初期費用も抑えられるでしょう。
BlueBeanの使い方を画面イメージや動画でご紹介します。
1つの管理画面で複数業務の対応が可能!
BlueBeanの料金プランをご紹介します。
プラン1
月 5,000 円
初期費用
5,000円
最低利用期間
ー
最低利用人数
5ライセンス
詳細は運営企業へお問い合わせください。
■ディスク容量
40GB 基本標準搭載(基本料金に含まれています)
※オプション
100GB 初期費用:10,000円、月額費用:10,000円
250GB 初期費用:10,000円、月額費用:20,000円
■設備 (必要な方のみ)
IP電話機(Grandstream GXP1630 IP電話機):13,000円/台
IP電話機用ヘッドセット(TP630BK):6,200円/台
USBヘッドセット(ゼンハイザーSC 30 USB ML):6,000円/台
メールサポートあり
電話サポートあり
クラウド(SaaS)
BlueBean の導入企業名をご紹介します。企業規模・業界・上場企業ごとの導入企業名を調べることができます。実績は、公式サイトに掲載されている情報をもとにPRONIアイミツ 編集部が編集しております。公式サイト上に公開されていない実績がある場合もございますので、詳細につきましては直接サービスへお問い合わせください。
導入実績数 300社以上
サービスを運営する株式会社ソフツーの概要です。
会社名 | 株式会社ソフツー |
---|---|
本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都中央区築地1丁目13-14 NBF東銀座スクエア7F |
拠点 | 東京都 |
設立 | 2008年7月 |
代表名 | 鍾 勝雄 |
事業内容 | ・クラウド型コールセンターシステムサービス事業 クラウド型CTIアプリケーションBlueBeanの開発・販売やOEM提供。 ・AI電話自動応答・取り次ぎサービスの開発及び提供 クラウドAI電話アプリケーションミライAIの開発・販売。 ・ホテル用電話機販売事業 ホテル客室・ロビー用アナログ/SIP電話機の販売。 |
資本金 | 20,000,000円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。