【2024年最新】BlueBean(ブルービーン)の評判
CTIシステム「BlueBean」がどんなサービスか気になっている方も多いのではないでしょうか。今回は「BlueBean」の評判について調査しました。機能や連携サービスから特徴を紹介。導入実績や企業からの声を参考に評判・実態をお伝えします。
ほかのページでは料金プランや機能・連携サービス、詳細な導入実績についてもご紹介しています。
- BlueBeanとは
- BlueBeanの料金プラン
- BlueBeanのメリット・デメリット
- BlueBeanの評判と実績
- 他のCTIシステムと比べてどうなのか
- 【総評】BlueBean無駄のないCTIシステム
BlueBeanとは
BlueBeanはコールセンター運用でニーズの高い機能性に加え、CRM(顧客管理システム)機能までが搭載されたクラウド型のCTIシステムです。申し込みはもちろん、契約、導入、変更など、あらゆる手続きはオンラインで完結可能。手軽でありながら、稼働開始から10年を超える実績とノウハウを活かしてサポートにも力を入れているので安心です。また、多彩な機能性だけでなく設定やレイアウト変更の自由度が高いため、コールセンターの新規立ち上げはもちろん、アウトバウンド業務、インサイドセールス、カスタマーサポート、テレワーク拠点など、多種多様な用途で活用できるのが魅力的です。
主な機能
BlueBeanは用途やニーズに合わせた柔軟性が特徴的であるため自動発信や再架電機能、メール配信といったアウトバウンドに役立つ機能に加え、着信の自動振り分け、自動音声応答、スマホ内線化、着信時顧客情報のポップアップなど、インバウンドに便利な機能も充実。業務管理機能では、オペレーター画面を顧客側に自由に設計できるだけでなく、対応履歴項目の設定、業務ジャンルごとの個別管理など、カスタマイズ性の高さが魅力的です。また、独自のCRMが搭載されており、自由に設定できる顧客管理、顧客情報の検索、顧客リストの一括取り込みなどをシステム上で行えるため、BlueBean1つで電話業務を効率化できます。
詳しい機能一覧・連携サービス一覧はこちらからご覧ください。
BlueBeanの料金プラン
BlueBeanの料金プランは以下の通りです。
1ライセンス:5,000円/月
※1ライセンスにつき初期費用として別途5,000円
稼働しているオペレーターの分だけ支払う仕組みとなっているため、利用料金が定額でコストの無駄が発生してしまうような心配はありません。利用料金がいくらになるのか不安という場合には、公式サイトから料金をシミュレーションすることもできます。
また、その他にもオプションとしてディスク容量の追加(基本は40GB)や電話機、ヘッドセットの購入なども可能です。
詳しい料金プランを知りたい方はこちらからご覧ください。
BlueBeanのメリット・デメリット
紹介したような特徴がある「BlueBean 」ですが、活用することでどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。
【メリット】コストの無駄をカット
BlueBeanを利用するメリットとしてはじめにあげられるのが、コストの無駄をカットできるというポイントです。
BlueBeanで料金を支払う必要があるのは、同時ログインするオペレーターの人数分のライセンス料金だけ。必要なオペレーター数以外は契約しなくても問題ありません。
「オペレーター数15名までで◯◯円」などといった定額料金を採用していないので、必要な分だけ契約し、稼働した分だけ支払うという無駄のないサービスを叶えられるでしょう。
【メリット】導入が簡単
BlueBeanは、導入するのが簡単なCTIシステムであることも大きなメリットです。
CTIシステムを導入するとなると、手続きが面倒そう……と不安に思う人もいるかもしれませんが、BlueBeanはたったの3ステップで導入可能。
申し込みたい項目を入力して料金をシミュレーションしてから、申し込み内容を入力して送信。3営業日ほどで申し込み結果の通知が届き、サービス開始通知が届いてすぐに利用を始められます。
【メリット】外部システムとの連携がスムーズ
BlueBeanは、外部システムとの連携もスムーズに行えるのがうれしいポイントです。Salesforceやkintone、Zoho CRMをはじめ、楽テルやFastHelp5、
たまごリピート、PHONE APPLI PEOPLE、Re:lationなど、定番のCRMや電話帳サービスなどと柔軟に連携できるため、データを簡単にやりとりできるのが便利でしょう。連携時には、別途オプション料金を払う必要もありません。
【デメリット】高度なカスタマイズは難しい
ここまで説明してきたように、BlueBeanはさまざまな導入メリットのあるクラウドCTIシステムですが、何か高度なカスタマイズを行いたいという場合には、あまり向いていません。
BlueBeanに限った話ではありませんが、クラウド型のサービスはカスタマイズしづらいのが一般的です。同じくクラウド上で使用しているCRMなどと連携させることはできますが、自社独自の基幹システムと連携させたい、自社業務にあったオリジナルの機能を追加したいなどといったカスタマイズは難しいでしょう。
BlueBeanの評判と実績
サービス提供から10年以上の歴史を持つBlueBeanは、月間1,500万超のコール実績に加え、導入者数300社超、利用継続率96%と、豊富な実績を誇っています。実際に導入した企業からは以下のような評判が多く見られました。
・低価格で導入、運用できる
・席数単位ではなく、同時ログイン数の契約であるため、無駄なコストをカットできる
・オペレーター、管理者両方にとって使いやすい
・電話業務の効率がアップした
・システムの自由度、柔軟性が高い
以下で具体的な事例をご紹介しますので参考にしてください。
導入企業からの声
SIMPLATTでは、「コールセンターの立ち上げに伴い、セキュリティや指定回線の利用といった絶対条件があるとともに、コスト面やタイトなスケジュールに頭を悩ませていました。しかし、BlueBeanはそれら厳しい条件をすべてクリア。実際に導入したところ、充実した機能性により業務パフォーマンスが向上するだけでなく、無駄なコストを抑えやすい料金体系のおかげでとてもお得だと感じている」(※1)と語っています。BlueBeanの特徴である幅広いニーズの網羅性に優れた自由度の高さに魅力を感じるとともに、多機能でありながら無駄なコストがかからない料金体系による費用対効果の高さを評価しています。
※1出典:https://www.bluebean365.jp/case/simplatt/
詳しい導入実績はこちらからご覧ください。
他のCTIシステムと比べてどうなのか
BlueBeanは、他のCTIシステムと比べてコストカットに強いサービスです。CTIシステムを利用していると、「オペレーター数(席数)を50名で契約しているものの、繁忙期以外はこのオペレーター数よりも少ないため、利用料金が無駄になってしまっている」ということも少なくありません。
BlueBeanであれば、オペレーターの体制に変更が生じた場合も柔軟に設定変更が可能。料金も稼働しているオペレーター数だけなので、コストの無駄が生じないでしょう。コストパフォーマンスに優れているCTIシステムをお探しならぴったりです。
【総評】BlueBean無駄のないCTIシステム
BlueBeanは、必要な分だけ契約することができ、最低利用期間も設けられていないため、非常に無駄のないCTIシステムです。料金は1ライセンスあたり月額5,000円とリーズナブルでありながら、インバウンド・アウトバウンドどちらにも対応した便利な機能の数々が搭載されており、費用対効果が優れているのも魅力。
導入企業数は300社以上、継続して利用している割合は96%以上、1ヶ月あたりのコール数は1,500万以上を記録しているというデータは、BlueBeanがどれほど信頼されたCTIシステムなのかを裏付けているでしょう。
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