プレディクティブコールとは?機能やメリット・デメリットを徹底解説
2024.11.01
CT-MAXとは、株式会社エナジーパートナーが提供するクラウド型CTIシステムです。PBX・CTI・CRMを オールインワンで制作されたBrekeke製品をクラウド提供しています。実績・信頼性のあるBrekeke PBXをベースにしたシステムで、数千回線を1システムで利用できます。インバウンド機能とアウトバウンド機能の両方の機能が充実しているのが魅力。IVR、ACD、ダイヤラーなどの豊富な機能を必要に応じて選択して利用可能です。ブラウザだけで通話ができるシステムのため、テレワークでの利用も容易に実現できます。外部CRMとの連携や個別のカスタマイズにも対応。各企業のニーズに合わせた柔軟な提案ができることから、小規模から大規模までの多種多様な業務で活用されています。
CT-MAXの3つの特徴やメリットをご紹介します。
インバウンドとアウトバウンドの両方の機能が充実しており、さまざまな業務で利用できます。着信では、IVRやACDにより最適なオペレーターに自動で振り分けできます。待ち呼のアラートや待ち呼件数の確認なども可能です。発信では、ダイヤラー機能により効率的な発信ができます。4種類の発信方法を使い分けできるので、架電対象の繋がりやすさに応じてより業務にあった運用を選択できます。
洗練されたUIでわかりやすい画面構成が特徴です。オペレータの操作画面は、色の変化や点滅で状態をわかりやすく表示。発着信も簡単なボタン操作で利用できるようになっています。管理者画面は、オペレータや回線の状態を図やチャートで視覚的にわかりやすく表示。複数種類のレポートやマップを1画面で表示することもできます。
画面レイアウトの変更や外部CRMとの連携も可能な拡張性の高いシステムです。業務毎に項目設定やレイアウト変更(画面分割・タブ表示)ができ、JavaScriptの組み込みも可能。その他、外部CRMとAPI連携やDB連携にも対応しています。各企業のニーズに合わせて個別のカスタマイズ対応も可能。さまざまな業務に対し最適な提案ができるのが魅力です。
CT-MAXの使い方を画面イメージや動画でご紹介します。
インバウンド機能とアウトバウンド機能の両方の機能が充実
CT-MAXの料金プランをご紹介します。
簡易CTI
月 20,000 円
月 3,000 円 / 席
初期費用
ー
最低利用期間
1ヶ月
最低利用人数
なし
基本的な機能のみ利用できるプランです。
■価格詳細
・初期費用は個別見積
・基本料金(月 20,000円)は50席までの場合
詳細は運営企業へお問い合わせください。
CTI
月 20,000 円
月 5,000 円 / 席
初期費用
ー
最低利用期間
1ヶ月
最低利用人数
なし
必要に応じてオプション機能を選択可能なプランです。
■価格詳細
・初期費用は個別見積
・基本料金(月 20,000円)は50席までの場合
詳細は運営企業へお問い合わせください。
オンプレミス(パッケージ)
クラウド(SaaS)
公的認証
Pマーク
ISMS
冗長化
通信の暗号化
IP制限
アカウント権限
サービスを運営する株式会社エナジーパートナーの概要です。
会社名 | 株式会社エナジーパートナー |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都新宿区新宿6-29-6 エルツ6ビル8F |
拠点 | 東京都 |
設立 | 2011年3月 |
代表名 | 池上 和彦 |
従業員規模 | |
事業内容 | コールセンターシステムソリューション VoIPシステムソリューション システムインテグレーション、ITコンサルタント システム受託開発、運用保守 |
資本金 | 3,000万円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。