外出先でも使える!スマホアプリ対応のCTIシステムおすすめ10選
外出先で営業担当者が電話応対することの多い企業では、「着信時に顧客情報が分からず、応対が不十分になってしまう」と悩む方も多いでしょう。外出先やテレワークでの電話応対を円滑にできるのが、スマホアプリで使えるCTIシステムです。
スマホアプリ対応のCTIシステムを導入すれば、着信時に顧客情報をポップアップ表示で確認したり、顧客対応の履歴を一覧で確認したりすることが可能に。外出先でもオフィスと同様のスムーズな電話応対を実現できます。
本記事では、スマホアプリ対応のおすすめCTIシステム10選をご紹介。スマホアプリに対応するCTIシステムの比較表や、CTIアプリの導入メリットについても解説しますので、電話応対の品質を高め顧客満足度向上に寄与したい担当者はぜひご覧ください。
- 【比較表】スマホアプリ対応のCTIシステム
- 【2024年最新】スマホアプリに対応したCTIシステムおすすめ10選
- CTIシステムとは
- スマホアプリ対応のCTIを導入するメリット
- スマホアプリ対応のCTIシステムを選ぶ際の注意点
- まとめ:コールセンター・電話営業での顧客対応をスムーズに
- よくある質問
【比較表】スマホアプリ対応のCTIシステム
本章では、スマホアプリ対応のCTIシステムを比較します。iPhone・Androidでの利用可否やインバウンド・アウトバウンドといったCTIシステムの種類を比較しますので、外出先で電話業務を行う営業担当者や、テレワークを取り入れている企業はぜひ参照ください。
サービス名 | 対応スマホ | 導入形態 | 種類 |
---|---|---|---|
BIZTEL コールセンター | iPhone Android |
クラウド | インバウンド(コールセンター) |
MiiTel(ミーテル) | iPhone Android |
クラウド | アウトバウンド・インバウンド両方 |
InfiniTalk(インフィニトーク) | iPhone Android |
クラウド/オンプレミス | インバウンド(コールセンター) |
Zoom Phone | iPhone Android |
クラウド | アウトバウンド・インバウンド両方 |
CT-e1/SaaS | iPhone |
クラウド | インバウンド(コールセンター) |
Comdesk Lead | iPhone Android |
クラウド | アウトバウンド |
カイクラ | iPhone Android |
クラウド | インバウンド(コールセンター) |
アポ放題 | Android | クラウド | インバウンド(コールセンター) |
GoodCall | iPhone | クラウド | アウトバウンド・インバウンド両方 |
Mobile CTI | Android | クラウド | アウトバウンド・インバウンド両方 |
スマホアプリ対応のCTIシステムは多数あり、どれを導入すべきか迷ってしまうでしょう。PRONIアイミツ(当サイト)では、ITツール受発注支援のプロとして、CTIシステム選びについての相談を受け付けています。いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合ったツールが分かる診断(無料)もありますので、ぜひ一度お試しください。
【2024年最新】スマホアプリに対応したCTIシステムおすすめ10選
スマホアプリに対応するおすすめのCTIシステムを10製品紹介します。各システムの機能や強みを比較しながらご検討ください。
- BIZTEL コールセンター
- MiiTel(ミーテル)
- InfiniTalk(インフィニトーク)
- Zoom Phone
- CT-e1/SaaS
- Comdesk Lead
- カイクラ
- アポ放題
- GoodCall
- Mobile CTI
-
料金
月15,000円/席 -
初期費用
50,000円
-
最低利用期間
1ヵ月
-
最低利用人数
なし
「BIZTEL コールセンター」は、株式会社リンクが提供するクラウド型CTIシステムです。これまでの導入社数は2,000以上で、国内トップクラスの導入シェアを誇ります。本格的なコールセンターを簡単に構築できるシステム設計が特徴で、テレワークへ対応も可能です。
アプリ上で機能するソフトフォンを利用して、PCやモバイル端末で通話できます。通話録音や着信の振り分け、稼働状況モニタリング、ガイダンス設定など、多彩な機能を備えているのも魅力です。「BIZTEL コールセンター」のライトプランは、初期費用20万円・月額料金8万円台で導入できます。
- 導入支援・運用支援あり
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- 公的認証
- ISMS
- 冗長化
- 通信の暗号化
- IP制限
- 二要素認証・二段階認証
- クラウド(SaaS)
MiiTel
-
料金
月5,980円/ID -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
MiiTel(ミーテル)は、株式会社RevCommが提供するCTIシステム。コールセンター・営業電話の両方の用途に適しており、これまで2,200社以上に導入実績があります。
通話の録音機能・文字起こし機能・音声解析機能によって、電話営業の可視化・評価ができる点がおすすめのポイントです。またCRM連携機能を使えば、オペレーターの生産性向上につながります。
MiiTel(ミーテル)はスマホアプリも提供しており、スマホから電話の受発信が可能です。初期費用無料・月額料金は1ユーザーあたり5,980円で利用できます。
-
料金
月35,803円/契約 -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
InfiniTalk(インフィニトーク)は、ジェイエムエス・ユナイテッド株式会社が提供するコールセンター向けCTIシステムです。受注受付やカスタマーサポート、コールセンター代行といったさまざまな利用シーンで活用できます。
InfiniTalkはシンプルで使いやすい画面が特徴で、CRM(顧客管理システム)と連携することで、スムーズに電話応対をすることが可能。また、独自のチャットアプリで複数人での情報共有やビデオチャットが可能なため、スムーズなコミュニケーションに寄与します。
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- 公的認証
- ISMS
- Pマーク
- 冗長化
- 通信の暗号化
- オンプレミス(パッケージ)
- クラウド(SaaS)
- スマホアプリ(iOS)対応
-
料金
年12,960円/ユーザー -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
Zoom Phoneは、Web会議ツールとして有名なZoomが提供するクラウド型CTIシステムです。安い価格帯と高い通話品質が評判で、世界中で約700万台の利用実績があります。
Zoom Phoneは電話回線ではなくインターネット回線を利用しているため、スマホ・PC・電話機から受発信が可能。iPhone・Android用に専用アプリもあり、電話の受発信やチャットを1つのアプリ内でできます。無料トライアルでぜひ使い勝手を確認ください。
- チャットサポートあり
- 電話サポートあり
- 通信の暗号化
- 二要素認証・二段階認証
- シングルサインオン
- クラウド(SaaS)
- スマホアプリ(iOS)対応
- スマホアプリ(Android)対応
- アカウント権限
- 中国語
CT-e1/SaaS
-
料金
月5,000円/各ライセンス -
初期費用
300,000円
-
最低利用期間
1ヵ月
-
最低利用人数
1ライセンス以上契約必須
CT-e1/SaaSは、株式会社コムデザインが提供するクラウド型CTIシステムです。基本的なコールセンター機能はもちろん、ダッシュボードやボイスメールなどの高度な機能も搭載しており、これまで1,745テナント・31,000席以上に導入実績があります(2024年4月時点)。
CT-e1/SaaSでは、電話用のアプリを開発・提供しています。iPhoneやiPadにアプリをインストールすることで電話の受発信が可能となり、PCがない環境でも電話応対を行うことが可能です。
- 導入支援・運用支援あり
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- ISMS
- Pマーク
- 冗長化
- 通信の暗号化
- クラウド(SaaS)
- スマホアプリ(iOS)対応
- スマホアプリ(Android)対応
Comdesk Lead
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
Comdesk Leadは、株式会社Widsleyが提供するCTIシステム。IP回線と携帯回線を併用できる点がおすすめのポイントで、これまで600社以上の導入実績があります。
携帯回線を利用することで、インターネット回線の速度に依存しない、安定した通話品質を維持することが可能です。また、携帯回線のかけ放題が適用されるため、通話料の大幅削減にもつながります。
Comdesk Leadはスマホアプリに対応しているほか、CRM連携・稼働モニタリングなどの便利なCTIシステムの機能で、架電業務を大幅に効率化します。
-
料金
月30,000円/拠点 -
初期費用
181,000円
-
最低利用期間
12ヵ月
-
最低利用人数
1人
カイクラは、株式会社シンカが提供するCTIシステムで、電話、メール、ビデオ通話、SMSなどのさまざまなコミュニケーションを一元管理できます。これまで2,700社以上に導入実績があり、利用継続率は99.8%※と高い水準です(※2024年6月自社調べ)。
カイクラは、スマホアプリ(モバイルCTI)を提供しており、スマホに着信があった際に顧客情報をポップアップ表示することが可能。また、クラウド電話帳機能があり、外出先からも取引先にワンプッシュで電話できます。名刺をスキャンすると電話帳に取引先の連絡先が自動反映される機能も便利でおすすめです。
- 導入支援・運用支援あり
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- 公的認証
- Pマーク
- 通信の暗号化
- IP制限
- 二要素認証・二段階認証
- クラウド(SaaS)
- スマホアプリ(iOS)対応
-
料金
月8,580円/アカウント -
初期費用
2,200円
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
アポ放題は、モズエンタープライズ株式会社が提供するクラウド型CTIシステムです。サービス名の通りテレアポに特化しているCTIで、テレアポに便利な機能(ワンクリック発信、顧客情報管理、自動通話録音、架電状況の分析、再コール日時のポップアップ表示、架電禁止番号設定など)を利用できます。
アポ放題はスマホアプリに対応しており、テレワーク・外出先からの電話応対が可能です。また、かけ放題プランに加入することで定額の通話料で電話業務を行えます。
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- クラウド(SaaS)
- アカウント権限
- 顧客情報のポップアップ機能
- 通話の自動録音
- ソフトフォン(PC電話)機能
- ワンクリックコール機能
- オペレーターの稼働状況確認機能
- 対応状況の統計グラフ表示
GoodCall
-
料金
月5,000円 -
初期費用
10,000円
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
2アカウント(内線)
GoodCall(グッドコール)は、株式会社Good Relationsが提供するクラウド型CTIシステムです。アウトバインド・インバウンドの両方に対応し、電話業務から顧客管理までオールインワンで対応できます。
GoodCallはスマホアプリにも対応しており、テレワーク・在宅勤務時にCTIアプリで電話応対を行うことが可能。現場の声を取り入れ、直感的に使用できるUI(ユーザーインターフェース)のため、オペレータ教育の時間も削減できます。また、在宅でも安全に業務が行えるように、ログイン制限や操作ログ機能があることも強みです。
- 導入支援・運用支援あり
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- 公的認証
- ISMS
- 通信の暗号化
- IP制限
- 二要素認証・二段階認証
- クラウド(SaaS)
- スマホアプリ(iOS)対応
-
料金
月1,200円/5アカウント毎 -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
エイアイエス株式会社が提供するMobile CTIは、テレアポの効率化に役立つCTIアプリです。スマホがあればPCや設備が不要で手軽に導入できるため、場所を選ばずに営業活動を進められます。Android 10以降など多くのモバイル機種にも対応可能です。
Mobile CTIはIP電話・PBXではなく、スマホのかけ放題プランを利用するため、費用を抑えられる点がメリット。営業電話にかかる費用を削減したい企業にもおすすめです。
また機能面では、通話履歴の記録や通話の録音、再コール通知、モニタリングなど多様な機能を利用できます。コスト削減から業績分析、運用の柔軟性まで、幅広いビジネスニーズに対応できるCTIアプリをお探しの方におすすめです。
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- クラウド(SaaS)
- スマホアプリ(iOS)対応
- ビデオ通話機能
- ワンクリックコール機能
- 対応状況の統計グラフ表示
- 対応統計データのCSV出力
- ささやき機能(通話中アドバイス)
以上、スマホアプリに対応したおすすめのCTIシステムを紹介しました。スマホ対応のCTIシステムは多数あるため、どれを選ぶべきか迷ってしまう方も多いでしょう。PRONIアイミツは、ITツール受発注のプロとして、希望要件に合ったスマホ対応のCTIシステムの案内が可能です。料金無料・最大6社をご紹介しますのでぜひ一度お試しください。
CTIシステムとは
CTIシステムとは、コンピュータと電話システムを統合し、顧客管理と電話操作を一元化するシステムです。
CTIシステムは、SalesforceやZohoCRMなどのCRM(顧客管理システム)と連携することで、着信時に顧客情報をポップアップ表示で確認できます。また、CRM上で電話やメールで対応した履歴を一覧表示できるため、これまでの経緯を確認しながら適切な顧客対応が可能となります。
スマホで顧客対応ができるCTIシステムは、外出先でも円滑に業務を進められ、効率化が進みます。総務省の「デジタルデータの経済的価値の計測と活用の現状に関する調査研究」では、パソコンだけでなく携帯電話・スマートフォンも過半数の企業で活用していることが報告されています。
出典:「デジタルデータの経済的価値の計測と活用の現状に関する調査研究」(総務省)https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/linkdata/r02_05_houkoku.pdf
上記データから、スマホは企業規模や業界を問わず、業務に活用されており業務効率化を実現していることがうかがえます。今後、企業のスマホ活用は、競争力強化を左右する重要な要素になるでしょう。
スマホアプリ対応のCTIを導入するメリット
ここでは、スマホアプリに対応したCTIシステムを導入メリットを3つ解説します。
- 着信時、スマホに顧客情報がポップアップ表示される
- 社用スマホの顧客対応履歴を一元管理できる
- 外出時も円滑な電話応対ができる
着信時、スマホに顧客情報がポップアップ表示される
CTIアプリは着信時、スマホに顧客情報をポップアップ表示できる機能があります。電話に出る前に「どの会社の誰から電話が来たのか」を瞬時に確認できるため、外出先であってもスムーズに電話対応が可能。結果として、商品やサービスの成約につながる可能性が高まる点もメリットです。
社用スマホの顧客対応履歴を一元管理できる
CTIアプリには、顧客対応の履歴を一元管理できる機能もあります。電話応対履歴だけでなく、メールやSMSなどから顧客と接触した履歴も確認でき、これまでの経緯を踏まえて顧客・取引先ごとに適切なコミュニケーションを取れるようになります。また、営業担当が変わった際にも履歴でこれまでの経緯を確認できるので、1案件ごとの引継ぎが不要になる点もメリットです。
外出時も円滑な電話応対ができる
CTIアプリを導入する最大のメリットは、外出時もスムーズな電話営業が可能となることです。外出時は、ノートパソコンを開いて詳細な顧客情報を確認できる環境がない場合が多く、スムーズに電話営業を行うことは難しいもの。しかし、スマホ対応のCTIアプリを導入することで社外からも顧客情報を確認し、個別の事情やニーズに合った営業・提案が可能となります。
「そもそもCTIシステムを導入するメリットって何?」と疑問をお持ちの方は、「CTIシステムとは?導入メリットや機能を分かりやすく解説」をご覧ください。CTIシステムの機能や種類などの基本情報だけでなく、導入するメリットを解説しています。
スマホアプリ対応のCTIシステムを選ぶ際の注意点
CTIシステムの導入を通じてより大きな効果を得るためには、自社のニーズに合ったシステムを選ぶ必要があります。ここからは、CTIアプリを選ぶ際に、注意すべきポイントを解説します。
- スマホ画面での操作性・使いやすさ
- 企業への導入実績
- 費用対効果の高さ
- 万全なセキュリティ対策・サポート体制
スマホ画面での操作性・使いやすさ
CTIアプリの導入によって業務効率化を実現するためには、スマホ画面で操作しやすい・使いやすいアプリであることが重要です。設定が複雑なアプリや、画面表示の分かりにくいアプリは、操作に慣れるまでに時間がかかり、業務効率化ができません。操作が複雑であれば、利用マニュアルや研修が必要となることも。そのため、操作性や使いやすさを確認した上で、導入するCTIアプリを選ぶことが重要です。
企業への導入実績
CTIシステム選びに失敗したくないなら、多くの企業に導入実績のあるCTIシステムがおすすめです。そのほか、顧客満足度の高さ・業界内でのシェア・ユーザーの評判なども参考になります。
また、CTIシステムには「コールセンター向けか、テレアポ向けか」といった目的の違いや、「大企業向けか、小規模企業向けか」といった規模の違いがあります。自社と近しい規模・業種への導入実績があり、成果をあげているCTIシステムなら、より安心して利用できるでしょう。
費用対効果
豊富な機能をそなえたCTIシステムでも、利用しない機能が多ければ無駄な費用を支払ってしまうことになります。自社に必要な機能を洗い出し、シンプルなCTIシステムを選ぶほうが、多機能なCTIシステムを導入するより費用対効果が高いです。機能と費用のバランスのよいCTIシステムを見極め、コストパフォーマンスの良いシステムを導入しましょう。
詳しくCTIの料金や機能を比較したい人は、別記事「CTIシステムを徹底比較」や「CTIシステムの費用相場は?料金比較でおすすめサービスも紹介」もあわせてご覧ください。
万全なセキュリティ対策・サポート体制
アプリ対応のCTIシステムは外出先で利用することが多いため、セキュリティ対策は特に重視すべき点です。例えばスマホ紛失時のリモートロックやデータ消去機能があるか、通信時のデータ暗号化がされているかなどを確認する必要があります。
また、アクセス制限やユーザー権限の設定など、スマホからのアクセスでも強固なセキュリティ対策が実装されているかどうかを比較しましょう。さらに、ベンダーが提供するサポート体制も検討材料です。トラブル発生時に迅速な対応が可能か、24時間体制でサポートを受けられるかを確認することで、安心して利用できます。
まとめ:コールセンター・電話営業での顧客対応をスムーズに
CTIシステムの導入は、営業電話・テレアポ・コールセンターの業務効率化につながります。とくにスマホアプリに対応したCTIシステムを導入することで、外出先でもスムーズな電話応対を実現することが可能です。
数あるCTIアプリを比較して自社のニーズに合ったものを選ぶのは大変です。「まず候補を絞りたい」という担当者はぜひPRONIアイミツを活用ください。PRONIアイミツでは、いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合ったCTIシステムが分かる診断(無料)ができます。
よくある質問
アプリで利用できるおすすめのCTIシステムについて、よくある質問に答えます。
CTIシステムと、コールセンターシステムの違いは?
CTIシステムとコールセンターシステムは似ていますが、役割が異なります。CTIシステムは、電話とコンピュータを統合し、通話履歴や顧客データを管理するシステムで、営業やサポート業務全般に使用されます。
一方、コールセンターシステムは、主に大規模なコールセンター向けに設計されており、通話の振り分けや待機時間の管理など、特定の電話対応業務に特化しています。CTIシステムが広範な業務に対応し、コールセンターシステムは電話業務に焦点を当てているのが主な違いです。
コールセンターシステムについて詳しく知りたい方は「コールセンターシステムとは?機能やメリット・デメリットを分かりやすく解説」の記事を参考にしてください。
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