ACD(ルーティング)機能を搭載したCTIシステム9選【2024年最新】
2024.11.20
カイクラとは、顧客情報と対応履歴をリアルタイムに一元管理できるCTIシステムです。全国約3,800拠点、約2,400社(2022年11月現在)の導入の実績を誇り、99.6%という高い継続率を保っています。利用人数の制限なく、拠点単位でのリーズナブルな料金体系で、IT導入補助金にも対応しています。カイクラはWebブラウザを利用して、パソコン、タブレット、スマートフォンなど幅広い機器で、通話・ビデオ通話による対応や商談、SMSやDMの一斉送信、対応履歴の確認ができます。また、通話中の会話は自動でテキスト化できて、クレーム対策や従業員へのフィードバック時にも活用可能です。着信時に顧客情報をお知らせし、リアルタイムで対応履歴を呼び出すことができるため、円滑な顧客コミュニケーションを実現。顧客情報や対応履歴はチーム内でいつでも確認することができ、テレワークや在宅勤務にも最適です。
カイクラの3つの特徴やメリットをご紹介します。
顧客コミュニケーションを一元管理できる完全クラウド型のCTIサービスです。着信時はパソコンやタブレット、スマートフォンへ顧客情報やコミュニケーション履歴が表示されて、担当者以外でもこれまでの経緯を把握したうえで応対できます。また、社内でコミュニケーション履歴をわかりやすく共有することで、電話対応の負担を軽減させるだけではなく顧客満足度アップに期待ができます。
固定電話・携帯電話のどちらにも対応。通話中の会話を録音して音声とテキストの両方で保存できます。重要な会話、内容が難しい会話は「いつでも・どこでも」聞きなおしができて、事前に任意のキーワードを指定しておくことでそのキーワードが含まれる音声に自動的にアラートを出すこともできます。AI搭載のため、「業界用語」の学習など使えば使うほどテキスト化の精度が向上します。
メイン画面から1ClickでカンタンにSMSを送信できるのも特徴。テンプレート機能・一括送信・予約送信・自動送信にも対応しており、到達率が95%と言われているSMSをあらゆるシーンに合わせてカンタンに送信可能です。電話、SMS、テレビ電話など、様々な顧客コミュニケーションの履歴を一元管理できます。
カイクラの使い方を画面イメージや動画でご紹介します。
カイクラのデータ画面(PC/スマホ)
カイクラの料金プランをご紹介します。
カイクラCTI スタンダード
月 30,000 円 / 拠点
初期費用
181,000円
最低利用期間
12ヵ月
最低利用人数
1人
システム連携やオプション料金等、詳細は公式サイトをご覧ください
カイクラCTI + 通話録音(スモール)
月 40,000 円 / 拠点
初期費用
331,000円
最低利用期間
12ヵ月
最低利用人数
1人
録音可能時間:700時間
システム連携やオプション料金等、詳細は公式サイトをご覧ください
カイクラCTI + 通話録音・テキスト化
月 50,000 円 / 拠点
初期費用
331,000円
最低利用期間
12ヵ月
最低利用人数
1人
録音可能時間:2,500時間
テキスト化:30時間
システム連携やオプション料金等、詳細は公式サイトをご覧ください
電話サポートあり
導入支援・運用支援あり
メールサポートあり
クラウド(SaaS)
カイクラ の導入企業名をご紹介します。企業規模・業界・上場企業ごとの導入企業名を調べることができます。実績は、公式サイトに掲載されている情報をもとにPRONIアイミツ 編集部が編集しております。公式サイト上に公開されていない実績がある場合もございますので、詳細につきましては直接サービスへお問い合わせください。
導入実績数 約2,400社(解約除く、2022年11月現在)
サービスを運営する株式会社シンカの概要です。
会社名 | 株式会社シンカ |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3丁目3番地 竹橋3-3ビル 6階 |
拠点 | 東京都 |
設立 | 2014年1月 |
代表名 | 江尻 高宏 |
従業員規模 | 54名 |
事業内容 | 1. ITを活用したシステム企画・開発及び運用 2. クラウドサービス商品の企画・開発及び販売、運用 3. ITサービス利用のコンサルティング |
資本金 | 511,625,205円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。