通信業界へ導入実績があるCTIシステム5サービスの価格や機能、特徴などをまとめてご紹介しています。
BIZTEL コールセンターとは、株式会社リンクが提供するクラウド型コールセンターCTIシステムです。2,000社以上の導入実績から、さまざまなコールセンターで採用されており、6年連続シェアNo.1を獲得しています。PBX(交換機)の設置は不要で、クラウド利用により短納期・低コストが実現。CRM/SFAとのスムーズな連携、クラウド史上最高峰の音声、待ち呼や入電状況、応対率等のリアルタイム表示を活用し、センターと誤差のない業務環境を可能にしています。24時間対応の電話サポートをご用意しており、トラブル時にも安心です。コールセンター業務に必須なセキュリティには金融機関も利用するプランを完備しており、サービスレベルの高いクラウド型コールセンターCTIシステムです。
AmeyoJとは、株式会社アイ・ピー・エス・プロが提供するアウトバウンド・インバウンド両方の機能を備えたCTIシステムです。通話料金を秒単位で課金できるため、通話料を平均30%削減。固定電話からの受発信が1秒0,06円、携帯からの受発信が0,25円を実現しています。カスタマーサービス、テレマーケティング、督促、決済など、あらゆるコールセンターの業務で利用でき、最低5席から最大1,500席までの小規模から大規模にまで対応可能です。アウトバウンド業務、インバウンド業務の両方に必要な機能を全て装備。 業務効率の改善と売上高の向上を同時に実現します。
カイクラとは、顧客情報と対応履歴をリアルタイムに一元管理できるCTIシステムです。全国約3,800拠点、約2,400社(2022年11月現在)の導入の実績を誇り、99.6%という高い継続率を保っています。利用人数の制限なく、拠点単位でのリーズナブルな料金体系で、IT導入補助金にも対応しています。カイクラはWebブラウザを利用して、パソコン、タブレット、スマートフォンなど幅広い機器で、通話・ビデオ通話による対応や商談、SMSやDMの一斉送信、対応履歴の確認ができます。また、通話中の会話は自動でテキスト化できて、クレーム対策や従業員へのフィードバック時にも活用可能です。着信時に顧客情報をお知らせし、リアルタイムで対応履歴を呼び出すことができるため、円滑な顧客コミュニケーションを実現。顧客情報や対応履歴はチーム内でいつでも確認することができ、テレワークや在宅勤務にも最適です。
CTBASE/Coreとは、NTTテクノクロス株式会社が提供するCTIシステムです。AVAYA社製PBX対応でコールセンターシステムの短期開発を実現します。エージェントの状態取得、転送先ACDグループリスト、エージェントリストの取得、ACDグループの状態取得(Loginエージェント数、AvaiIableエージェント数、Queuing呼数)、会議通話、通話モニタ、個人情報保護機能など豊富な機能を標準搭載。短期間でCTI連携アプリケーション(ソフトフォンなど)の開発が可能となるAPIを提供など、高度なノウハウをもつNTTテクノクロスのエンジニアがCTI全般をサポート。PBXとCRMなど様々なアプリケーションとの連携を行いエンド・ツー・エンドのサポートをワンストップで提供します。
Zendesk for serviceとは、リアルタイムなカスタマーサービスを実現するWeb接客ツールです。チャットやメール、SNSなど顧客一人ひとりに最適なチャネルでサポートを提供。チャネルを跨いだ問い合わせも1つのワークスペース上に集約して対応するので、継ぎ目なくやり取りが進められます。簡単な操作で様々なCRMと連携できるので、これまで蓄積した顧客情報を活かしたさらに質の高い顧客対応が可能に。顧客を自己解決に導くセルフサービス型サポートやAIを活用したチャットボットなど、コミュニケーションを効率化することで、顧客満足度を向上させるだけでなく、ヘルプデスク担当者の生産性も高めます。