おすすめの請求代行サービス10選を徹底比較【2025年最新】
最大の特徴は、コールセンターシステムを短期間で開発できる点です。PBXで必要とされる特殊なプロトコルをJavaScriptやActiveXなどに自動変換することにより、専門知識がなくても簡単にコールセンターシステムを完成させられます。ソフトフォンなどと連携したシステム開発に難航し、実現までに多大な時間やコストがかかっていた方の課題も解決可能です。もちろん、開発後もノウハウ豊富なエンジニアがサポートを行うため安心して利用できます。
CTBASE/Core(CTベース コア)とは、NTTテクノクロス株式会社が提供するCTIシステムです。AVAYA社製PBX対応でコールセンターシステムの短期開発を実現します。エージェントの状態取得、転送先ACDグループリスト、エージェントリストの取得、ACDグループの状態取得(Loginエージェント数、AvaiIableエージェント数、Queuing呼数)、会議通話、通話モニタ、個人情報保護機能など豊富な機能を標準搭載。短期間でCTI連携アプリケーション(ソフトフォンなど)の開発が可能となるAPIを提供など、高度なノウハウをもつNTTテクノクロスのエンジニアがCTI全般をサポート。PBXとCRMなど様々なアプリケーションとの連携を行いエンド・ツー・エンドのサポートをワンストップで提供します。
CTBASE/Coreの3つの特徴やメリットをご紹介します。
最大の特徴は、コールセンターシステムを短期間で開発できる点です。PBXで必要とされる特殊なプロトコルをJavaScriptやActiveXなどに自動変換することにより、専門知識がなくても簡単にコールセンターシステムを完成させられます。ソフトフォンなどと連携したシステム開発に難航し、実現までに多大な時間やコストがかかっていた方の課題も解決可能です。もちろん、開発後もノウハウ豊富なエンジニアがサポートを行うため安心して利用できます。
コールセンターに必須な多数の制御機能を取り揃えているのも大きな特徴です。業務の開始・終了をはじめ、応対後に顧客情報を入力している間の業務中断、離席時のステータス設定や状態取得など、豊富な機能を搭載。電話制御機能は発着信・保留・転送といった基本的な通話機能に加え、会議通話を取り入れることも可能です。CTBASEサーバ二重化対応や、スーパーバイザーログイン機能など、安全を確保しながらも短期開発のニーズに応えます。
20年以上の実績を誇り、コールセンター開発・運営の経験から機能を順次拡大してきました。さまざまなアプリケーションとの連携にも力を注いでいます。また、高精度の音声認識技術などを駆使することによって、新たな価値の提供やニーズにも対応。コールセンター運営を効率化させるPBXやCTIのソリューション製品を多数ラインナップしています。さらに、金融や医療など、セキュリティ性や品質が特に重視される業界でも豊富な実績を持つ安心のサービスです。
CTBASE/Coreの料金プランをご紹介します。
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CTBASE/Core の導入企業名をご紹介します。企業規模・業界・上場企業ごとの導入企業名を調べることができます。実績は、公式サイトに掲載されている情報をもとにPRONIアイミツ 編集部が編集しております。公式サイト上に公開されていない実績がある場合もございますので、詳細につきましては直接サービスへお問い合わせください。
サービスを運営するNTTテクノクロス株式会社の概要です。
会社名 | NTTテクノクロス株式会社 |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都港区芝浦3-4-1 グランパークタワー 15階 |
拠点 | 東京都(芝浦) 東京都(上荻) 神奈川県 愛知県 大阪府 |
設立 | 2017年4月 |
代表名 | 桑名 栄二 |
従業員規模 | 1,816名(2021年3月末日現在) |
事業内容 | 情報通信ネットワークを利用する情報提供、情報処理、決済(代理徴収を含む)など各種サービスの提供、各種情報制作およびそれらサービス提供に必要なシステムの賃貸・販売に関すること。 情報通信システムの設計、開発、建設、販売、賃貸、管理、運用・保守およびシステム評価に関すること。 ソフトウェアの設計、開発、販売、賃貸、運用・保守および品質管理に関すること。 ハードウェアの開発、製造、販売、賃貸、設置、および保守に関すること。 前各号に係わる新技術の調査、その応用開発、コンサルティング、教育および研修に関すること。 前各号に係わる労働者派遣事業。 その他前各号に関連する一切の業務。 |
資本金 | 5億円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。