【2025年最新】Mostable(モスタブル)の評判
CTIシステム「Mostable(モスタブル)」がどんなサービスか気になっている方も多いのではないでしょうか。今回は「Mostable(モスタブル)」の評判について調査しました。機能や連携サービスから特徴を紹介。導入実績や企業からの声を参考に評判・実態をお伝えします。
他のページでは料金プランや機能・連携サービス、詳細な導入実績についてもご紹介しています。
- Mostable(モスタブル)とは
- Mostable(モスタブル)の料金プラン
- Mostable(モスタブル)の4つのメリット・デメリット
- Mostable(モスタブル)の評判と実績
- 他のCTIシステムと比べてどうなのか
- 【総評】Mostable(モスタブル)は業務改善に強みを持つCTIシステム
Mostable(モスタブル)とは
Mostable(モスタブル)は、Web開発事業やコンサルティング事業、 コールセンター事業を手がけるシナジーが提供するアウトバウンド向けのクラウド型のCTIシステムです。パソコンとヘッドセット、インターネット環境があれば電話機の購入やサーバーの設置が不要のため、初期費用を抑えてコールセンターを開設することができます。
現場の声が活かされたインターフェイスが最大の魅力で、年齢や経験を問わず直感的に操作できる設計にすることでオペレーターの負担を軽減すると同時に、業務効率化と人件費削減を実現できます。
豊富な機能を備えているのも特徴で、架電の効率化を叶える「オートコール機能」や「再コールお知らせ機能」にくわえ、発信件数や稼働率などをリアルタイムで確認・管理できる「自動集計機能」、サービスの向上やクレーム防止に繋がる「モニタリング・ウィスパリング設定機能」などが利用可能です。自動的に潜在見込み客を探して架電できるアンケートシステム「Quick」との連動も注目すべきポイント。さまざまな視点から顧客獲得と品質の向上をサポートしています。
Mostable(モスタブル)の料金プラン
Mostableの通話料金の設定は、1秒課金、20秒課金、1分課金など複数の形態が用意されています。実際の料金プランは具体的には公表されていませんが、現在の通話料金をもとに、更に安い料金帯になるような提案をしてもらうことが可能です。
なかには、通話料金を最大で50%程度削減できた事例もあるため、コスト削減には期待が持てます。
また、導入までのやりとりは無料対応となっているため、余分な費用をかけることなく、安心して導入プランについて相談ができるでしょう。
Mostable(モスタブル)の4つのメリット・デメリット
紹介したような特徴がある「Mostable(モスタブル) 」ですが、活用することでどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。
【メリット】アウトバウンドコール向けの豊富な機能
Mostableを利用する1つ目のメリットは、アウトバウンドコール向けに豊富な機能が用意されていることです。架電を効率化できる「オートコール機能」や、リアルタイムで発信件数・稼働率等を確認できる「自動集計機能」をはじめ、サービス品質の向上・クレーム防止に役立つ「モニタリング・ウィスパリング設定機能」、最大60までカスタマイズできる「コールステータス、チェック項目のカスタマイズ機能」など、架電の効率化と品質向上を叶える機能が豊富です。
【メリット】現場の声が活かされた設計
現場の声が活かされた使い勝手の良いインターフェイスもMostableを利用するメリットの1つといえます。誰でも直感的に操作できる設計が採用されているため、初期トレーニングの負担や日々のオペレータ業務の負担を軽減することができます。また、覚えやすい操作画面や業務をサポートする機能群は、業務習得へのハードルを下げることにも繋がるため、新人の早期退職の抑制にも効果が期待できます。
【メリット】短期間で導入ができる
短期間で導入ができる点もMostableを選ぶ大きなメリットの1つと言えるでしょう。CTIシステムの導入自体が決定している場合、より短期間でシステム導入を終え、利用を開始したいと考える方も多いのではないでしょうか。
導入に時間のかかるCTIシステムもあるなか、Mostableは、「問い合わせ・申し込み」から「導入・運用スタート」までを約1週間という短期間でおこなうことができます。また、インターネット回線・PC・ヘッドセットが揃っていれば、最短2営業日での導入も可能。導入後のアフターサポートもあるため、安心して導入ができるでしょう。
【デメリット】インバウンドには未対応
冒頭でもお伝えした通り、Mostableはアウトバウンドコールに特化したCTIシステムです。そのため、アウトバウンドだけでなく、インバウンドにも対応したシステムをご所望の場合は、最適とは言えません。
また基本的に発信を行うことに長けたシステムのため、受信業務向けの機能もありません。受信機能も合わせて利用した場合は同社の別サービスを通し行うこともできるため、合わせて相談が必要です。導入の際は、そのことも念頭におき、相談・検討するのが良いでしょう。
Mostable(モスタブル)の評判と実績
Mostable(モスタブル)は、これまでに200社を超える企業から導入されているCTIシステムです。導入した企業の98%以上が業務効率の改善を実感したと回答しており、顧客から高い信頼を得ています。
多くの企業で通信費・通話費の大幅な削減を実現している点も魅力で、中には通話費が最大50%削減した企業や導入後のコール数が約1.5倍になった企業も。新規導入を検討している企業はもちろん、既存のコールセンターの通信費に悩まされているという方にもおすすめできるCTIシステムです。
以下では、実際に導入をしている企業の声を紹介していきます。
初めてのCTIシステム導入で負担軽減
Mostable(モスタブル)の導入前、S社では固定電話とPCの顧客管理システムでコールセンターを運営していました。しかし、稼働人数の増加にともない不便を感じたことから、システムの導入を決意。知人の紹介でMostable(モスタブル)を導入した後は、システムが自動でデータ収集をしてくれるため人員管理もスムーズに。「使い方も覚えやすく社員の負担軽減にも繋がり大変満足」(※1)と高評価を獲得しています。
※1 出典:https://mostable.synergy-corp.jp/case/case1
使い勝手・コスト・サポート体制に大満足
G社はMostable(モスタブル)の使い勝手とコスト、サポート体制のすべてに満足しているそうです。導入に際し、営業担当のレスポンスの早さと丁寧さを感じた点も評価していると言います。
「一日の研修で稼働をスタートすることができ、費用も驚く程に良心的で大変満足。」(※2)と喜びの声が寄せられています。
※2 出典:https://mostable.synergy-corp.jp/case/case3
他のCTIシステムと比べてどうなのか
Mostableは、他のCTIシステムと比べ、評価の高さや業務改善実績という点において信頼のおけるサービスと言えます。評判と実績の項目でもお伝えした通り、Mostableは98%以上の利用者から「業務改善を実感している」と回答を得ています。導入企業の中には、
最大50%通話費を削減できたという事例もあり、その効果には期待が持てます。また、最低2席から利用が可能であったり、最短2営業日から利用を開始できたりとシステム導入に関する柔軟性の高さも大きな魅力です。
【総評】Mostable(モスタブル)は業務改善に強みを持つCTIシステム
Mostableは、業務改善に強みを持つCTIシステムだと言うことができます。パソコン・ヘッドセット・インターネット環境さえあれば、短期間・低コストで導入が可能。効率化を追求した機能群を通し、業務全体の改善が可能です。また、使いやすさにこだわったインターフェースは、パソコン作業がが不慣れな方でも安心して利用ができます。短期間で即戦力となる人材の育成を叶えることもできるでしょう。インバウンドに特化した使いやすく柔軟性の高いCTIシステムをお探しの企業には特におすすめできるサービスです。
しかし、Mostable以外にもCTIシステムは多数あり、どれを導入すべきか迷ってしまうでしょう。PRONIアイミツ(当サイト)では、ITツール受発注支援のプロとして、CTIシステム選びについての相談を受け付けています。いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合ったツールが分かる診断(無料)もありますので、ぜひ一度お試しください。