コールセンターのAI導入事例5選|AI活用のメリットも解説
・ライセンスの増減は1ヶ月単位で変更可能です。
・Omnia LINKは、専用線(閉域網)を使用するために、10席以上のコールセンターでの使用を推奨しています。
・別途、専用線(閉域網)の利用料が発生します。利用料金は利用する回線種別によって異なります。
・オプション機能は、上記月額費用に含まれません。
※詳細は運営企業へお問い合わせください。
Omnia LINKとは、コールセンター業務を効率化するための多彩な機能を搭載したコールセンターシステムです。電話の受発信・全通話録音・IVR・高度なコールフロー対応をはじめ、コールセンターに必要な機能をすべて完備しており、音声認識も標準搭載しています。(エンジンはGoogle Cloud、Microsoft Azureより選択可能)。音声認識により、顧客とオペレーターの会話を音声認識によりリアルタイムでテキスト化し、管理者は応対を効率的に把握できます。また、FAQレコメンデーションツールや連携CRM内の生成AIによる要約機能を活用することで、生産性や効率性の向上を実現。大規模コールセンターの構築はもちろん、在宅コールセンターにも最適です。
Omnia LINKの3つの特徴やメリットをご紹介します。
Omnia LINKは、高精度の音声認識機能を標準で搭載している点が大きな特徴。対話をリアルタイムでテキスト化することで、オペレーターやSVの業務に活用できます。AIによるFAQシステムにも反映させられ、チューニング不要でオン・オフの切り替えも自由。音声認識はGoogle Cloud、またはMicrosoft Azureより選択できます。
Omnia LINKの標準CRMには、生成AIを活用した通話内容の要約機能が搭載されています。90%以上の精度で要約ができ、1件当たりの対応時間を約3割程度削減します。要約結果は箇条書きでCRMに記録されるため、後処理の効率化のみならず、ログの均一化にも貢献します。音声認識とCRMの基本料金のみで利用でき、低コストで圧倒的な業務改善を実現します。
Omnia LINKは、SVの管理業務を効率化する機能も豊富です。通話内容をリアルタイムで可視化する「テキストモニタリング」では、顧客とオペレーターの間で発生しているやり取りを、複数同時に確認できます。あらかじめ設定した語句に色をつけて表示させる「キーワードアラート」も搭載。業務内で重要なキーワードが出ている通話が一目でわかり、コールセンター全体の稼働状況を効率的に把握できます。
Omnia LINKの使い方や機能を、画面イメージや動画でご紹介します。
テキストモニタリング機能で効率的に管理!
Omnia LINKの料金プランをご紹介します。
プラン1
月 100,000 円~
9,000 円 / 席
初期費用
300,000円~
最低利用期間
要問合せ
最低利用人数
要問合せ
・ライセンスの増減は1ヶ月単位で変更可能です。
・Omnia LINKは、専用線(閉域網)を使用するために、10席以上のコールセンターでの使用を推奨しています。
・別途、専用線(閉域網)の利用料が発生します。利用料金は利用する回線種別によって異なります。
・オプション機能は、上記月額費用に含まれません。
※詳細は運営企業へお問い合わせください。
顧客情報のポップアップ機能
IVR(自動音声応答)
ACD(振り分け)
通話録音
FAQの管理
CRM連携(CTI連携/SFA連携)
スマホ・モバイル対応
Omnia LINK の導入企業名をご紹介します。企業規模・業界・上場企業ごとの導入企業名を調べることができます。実績は、公式サイトに掲載されている情報をもとにPRONIアイミツ 編集部が編集しております。公式サイト上に公開されていない実績がある場合もございますので、詳細につきましては直接サービスへお問い合わせください。
導入実績数 130社
サービスを運営するビーウィズ株式会社の概要です。
| 会社名 | ビーウィズ株式会社 |
|---|---|
| 本社の国 | 日本 |
| 本社所在地 | 東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワーN棟32F |
| 拠点 | 東京都、北海道、神奈川県、愛知県、大阪府、和歌山県、愛媛県、福岡県、長崎県 |
| 設立 | 2000年5月 |
| 代表名 | 飯島 健二 |
| 従業員規模 | 8,461名(2025年5月31日現在) |
| 事業内容 | 自社開発のクラウド型PBX「Omnia LINK」などのデジタル技術を活用したコンタクトセンター・BPOサービスの提供、および各種AI・DXソリューションの開発・販売 |
| 資本金 | 915,752,000円(2025年5月31日現在) |