CTIシステム比較・おすすめ15選!選び方も解説【2024年最新】
2024.10.10
CT-e1/SaaSとは、株式会社コムデザインが提供するクラウド型CTIシステムです。低コスト・専用設備不要といったクラウド型サービスのメリットに加えて、機能の網羅性の高さや、導入企業ごとの柔軟なカスタマイズが可能という特長もあり、累計1,550テナント31,000席以上(2023年1月現在)の企業に採用されています。高い拡張性を持つ自社開発のアーキテクチャと利用者のニーズにきめ細かく対応可能な独自のサービスモデル”CXaaS”により、小規模から大規模まで業種を問わずコールセンターに支持されています。※CXaaS(Customer Experience as a Service )とは「CXaaS」とはコールセンターに求められるクラウドCTI機能の提供および開発だけではなく、利用までに必要な専門エンジニアによる人的なサポートもふくめて定額費用で提供するサービスモデルです。
CT-e1/SaaSの3つの特徴やメリットをご紹介します。
業種、利用規模問わずコールセンターで求められる、あらゆるCTI機能を標準装備。コールセンターの新設、既存システムのリプレイス問わず、さまざまなユーザーニーズに対応。運用開始後も、必要な時に、必要な機能を随時追加できるのが魅力です。また「2LEG方式」によりIP電話機だけではなく、既設のPBXやモバイルでの利用が可能なのも特徴。オフィスだけではなく、テレワークやBCPにも対応した幅広い利用スタイルを提供しています。
「CXaaS」とよばれるサービスモデルにより、開発作業をふくむ多様な機能と専門エンジニアの伴走体制を定額費用で提供しています。これによりSaaSでありながら、多様なCRMとの連携や複雑なコールフロー、業務に最適化されたレポート機能など、ユーザー個別のニーズに合わせた細やかなシステム提供を実現。また、運用しながら機能の変更や追加に対応できるため、DXに求められる継続的な変化に対応できます。
音声認識や会話解析、ボイスボットなど、先進の技術を活用し、DXをすすめるソリューションが注目されています。そして、DXソリューションを柔軟に取り込めるか否かが、コールセンタープラットフォームとしての将来性に直結します。『CT-e1/SaaS』はCCP(Converged Communications Platform )として多様なDXソリューションとの連携を実現しています。
CT-e1/SaaSの使い方を画面イメージや動画でご紹介します。
CT-e1/SaaSの管理画面(PC)
CT-e1/SaaSの料金プランをご紹介します。
プラン1
月 5,000 円
初期費用
300,000円
最低利用期間
1ヵ月
最低利用人数
1ライセンス以上契約必須
【初期費用】
要望に応じて以下費用が発生する場合があり
・キャリア費用:弊社提供回線を利用する場合の電話番号発行手数料や特定番号通知設定料などに関する費用
・物販費用:IP電話機やヘッドセットを弊社から提供させていただく場合の費用
・その他:ユーザー名義回線やVPN回線の引き込みの費用など
【基本料金詳細】
・外線ライセンス:5,000円(最大同時接続チャネル数)
・シートライセンス:5,000円(最大同時ログイン数)
・管理機能ライセンス:5,000円(管理機能利用PC数)
要望に応じて以下費用が発生する場合があり
・キャリア費用:チャネル利用料や電話番号利用料、特定番号通知利用料、通話料などに関する費用
・その他:ユーザー名義回線やVPN回線の引き込み、通話録音のディスク配送サービス利用時の費用
【カスタマイズ】
・運用中のカスタマイズ費用:基本無料
電話サポートあり
導入支援・運用支援あり
メールサポートあり
クラウド(SaaS)
CT-e1/SaaS の導入企業名をご紹介します。企業規模・業界・上場企業ごとの導入企業名を調べることができます。実績は、公式サイトに掲載されている情報をもとにPRONIアイミツ編集部が編集しております。公式サイト上に公開されていない実績がある場合もございますので、詳細につきましては直接サービスへお問い合わせください。
サービスを運営する株式会社コムデザインの概要です。
会社名 | 株式会社コムデザイン |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都千代田区平河町2-7-5 砂防会館本館3階 |
拠点 | 東京都・大阪府 |
設立 | 2000年1月 |
代表名 | 寺尾 憲二 |
従業員規模 | |
事業内容 | CTIサービス提供 自社開発のオンデマンドコンタクトセンターCTIサービス「CT-e1/SaaS」の提供 SaaS事業を展開 パッケージ化 CTIソリューション・パッケージの企画及び販売 受託開発 電話回線、インターネット、イントラネット等を利用した、 情報処理システム及びCTIソリューションの受託開発 |
資本金 | 76,200,800円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。