CT-e1/SaaS
CT-e1/SaaSとは、株式会社コムデザインが提供するクラウド型CTIシステムです。低コスト・専用設備不要といったクラウド型サービスのメリットに加えて、機能の網羅性の高さや、導入企業ごとの柔軟なカスタマイズが可能という特長もあり、累計1,550テナント31,000席以上(2023年1月現在)の企業に採用されています。高い拡張性を持つ自社開発のアーキテクチャと利用者のニーズにきめ細かく対応可能な独自のサービスモデル”CXaaS”により、小規模から大規模まで業種を問わずコールセンターに支持されています。※CXaaS(Customer Experience as a Service )とは「CXaaS」とはコールセンターに求められるクラウドCTI機能の提供および開発だけではなく、利用までに必要な専門エンジニアによる人的なサポートもふくめて定額費用で提供するサービスモデルです。
料金(価格・費用)
CT-e1/SaaSの料金プランをご紹介します。
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プラン1月5,000円/各ライセンス
特徴・メリット
CT-e1/SaaSの3つの特徴やメリットをご紹介します。
充実のCTI基本機能と幅広い利用スタイル
業種、利用規模問わずコールセンターで求められる、あらゆるCTI機能を標準装備。コールセンターの新設、既存システムのリプレイス問わず、さまざまなユーザーニーズに対応。運用開始後も、必要な時に、必要な機能を随時追加できるのが魅力です。また「2LEG方式」によりIP電話機だけではなく、既設のPBXやモバイルでの利用が可能なのも特徴。オフィスだけではなく、テレワークやBCPにも対応した幅広い利用スタイルを提供しています。
高いカスタマイズ性とエンジニアの伴走体制
「CXaaS」とよばれるサービスモデルにより、開発作業をふくむ多様な機能と専門エンジニアの伴走体制を定額費用で提供しています。これによりSaaSでありながら、多様なCRMとの連携や複雑なコールフロー、業務に最適化されたレポート機能など、ユーザー個別のニーズに合わせた細やかなシステム提供を実現。また、運用しながら機能の変更や追加に対応できるため、DXに求められる継続的な変化に対応できます。
DXに最適な拡張性の高いプラットフォーム
音声認識や会話解析、ボイスボットなど、先進の技術を活用し、DXをすすめるソリューションが注目されています。そして、DXソリューションを柔軟に取り込めるか否かが、コールセンタープラットフォームとしての将来性に直結します。『CT-e1/SaaS』はCCP(Converged Communications Platform )として多様なDXソリューションとの連携を実現しています。
機能
CT-e1/SaaSの主な機能をご紹介します。
導入支援・運用支援あり
チャットサポートあり
メールサポートあり
電話サポートあり
オンプレミス(パッケージ)
クラウド(SaaS)
スマホアプリ(iOS)対応
スマホアプリ(Android)対応
モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
公的認証
ISMS
Pマーク
冗長化
通信の暗号化
IP制限
二要素認証・二段階認証
シングルサインオン
アカウント権限
英語
ACD(着信の自動振り分け)機能
IVR(自動音声応答)機能
通話の自動録音
キュー(待ち呼)機能
ウィスパリング機能(通話前ガイダンス)
休日・祝日のカレンダー設定
顧客情報のポップアップ機能
ダイヤルイン着信機能
Q&Aの登録
ソフトフォン(PC電話)機能
音声のテキスト化機能
ビデオ通話機能
オートコール(プレディクティブ)機能
オートコール(プログレッシブ)機能
ワンクリックコール機能
SMS送信機能
架電リスト作成機能
再発信リスト管理機能
架電リストのCSVインポート
対応内容のメモ機能
通話内容のタグ付け管理機能
ささやき機能(通話中アドバイス)
オペレーターの稼働状況確認機能
対応状況の統計グラフ表示
対応統計データのCSV出力
通話モニタリング機能
03(東京の市外局番)の継続利用
06(大阪の市外局番)の継続利用
03・06以外の市外局番の継続利用
0120(着信課金番号)の継続利用
0800(着信課金番号)の継続利用
0570(着信課金番号)の継続利用
072(大阪の市外局番)の継続利用
042(東京の市外局番)の継続利用
048(埼玉の市外局番)の継続利用
0570(着信課金番号)の新規取得
042(東京の市外局番)の新規取得
06(大阪の市外局番)の新規取得
03(東京の市外局番)の新規取得
048(埼玉の市外局番)の新規取得
072(大阪の市外局番)の新規取得
0120(着信課金番号)の新規取得
03・06以外の市外局番の新規取得
0800(着信課金番号)の新規取得
API連携・CSV連携できるサービス
CT-e1/SaaSとAPIやCSV等で連携できるサービスをご紹介します。
Zoho CRM
Salesforce
FlexCRM
FastHelp5
デコールCC.CRM
enjoy.CRM III
SugarCRM
使い方
CT-e1/SaaSの使い方を画面イメージや動画でご紹介します。
CT-e1/SaaSの管理画面(PC)
導入実績
CT-e1/SaaSの導入実績や、導入した企業へのインタビューをご紹介します。
上場企業導入実績あり
株式会社ニトリ / 株式会社きらぼし銀行 / 小林製薬株式会社
運営会社
サービスを運営する株式会社コムデザインの概要です。
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会社名株式会社コムデザイン
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本社の国日本
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本社所在地東京都千代田区平河町2-7-5 砂防会館本館3階
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拠点東京都・大阪府
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設立2000年1月
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代表名寺尾 憲二
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従業員規模
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事業内容CTIサービス提供
自社開発のオンデマンドコンタクトセンターCTIサービス「CT-e1/SaaS」の提供
SaaS事業を展開
パッケージ化
CTIソリューション・パッケージの企画及び販売
受託開発
電話回線、インターネット、イントラネット等を利用した、
情報処理システム及びCTIソリューションの受託開発 -
資本金76,200,800円
レビューに関しましては弊社が独自に取得した内容を掲載しております。