CT-e1/SaaS(シーティーイーワンサーズ)の評判と実態
CT-e1/SaaS(シーティーイーワンサーズ)は、株式会社コムデザインが提供するクラウド型のCTIシステムです。追加料金なしで外部ツールと連携し、インターフェイスやレポート機能も自由に変えられる拡張性の高さが強みです。
34,000シート・1,950テナントの採用実績(2026年9月時点、短期契約を除く)があります。この記事では、CT-e1/SaaSの評判が良い理由から、他サービスとの比較、料金プランまでを徹底解説します。
- CT-e1/SaaSとは?評判が良い3つの理由
- 他社比較:CT-e1/SaaS・InfiniTalk・BIZTELコールセンターの違い
- CT-e1/SaaSの料金プラン
- CT-e1/SaaSのメリット
- 徹底調査で分かったCT-e1/SaaSがおすすめの企業
- まとめ
CT-e1/SaaSとは?評判が良い3つの理由
CT-e1/SaaSとは、34,000シート・1,950テナントの採用実績(2026年9月時点、短期契約を除く)があるクラウド型のCTIシステムです。「人と人が繋がる」をコンセプトに開発され、クラウド型としては珍しい拡張性の高さを持っています。そんなCT-e1/SaaSの評判としては、以下の3つが挙げられます。
CT-e1/SaaSの良い評判
カスタマイズが基本無料
CT-e1/SaaSは、運用中のカスタマイズ費用が基本無料です。オーダーメイド感覚で使えるため、他社から乗り換えてくる企業も少なくないようです。
インバウンドに必要な機能を標準搭載
CT-e1/SaaSは、IVR(自動音声応答機能)をはじめ、自動録音、優先着信、リアルタイムモニターといった機能を標準で搭載しています。カスタマイズをしなくても、一般的なインバウンド業務で困ることはありません。サポートデスクやコールセンターに求められる機能がひと通りそろっている点が評価されています。
料金が分かりやすい
CT-e1/SaaSの月額料金は、外線・シート・管理機能の3つのライセンスに分かれ、いずれも月額5,000円です。利用環境や要件によって料金が複雑に変わるCTIシステムも多い中、事前に大まかな金額を把握しやすい点が好評です。
他社比較:CT-e1/SaaS・InfiniTalk・BIZTELコールセンターの違い
他のCTIシステムと比較して、CT-e1/SaaSはどのような特徴があるのでしょうか。ここでは、クラウド型のCTIシステムとしてよく比較される「InfiniTalk」「BIZTELコールセンター」と「CT-e1/SaaS」を比較します。
| 比較項目 | CT-e1/SaaS | InfiniTalk | BIZTELコールセンター |
|---|---|---|---|
| 初期費用 | 30万円〜 | 0円 (クラウドプラン) |
5万円/席〜 (税抜・座席課金) |
| 月額料金 | 外線・シート・管理機能ライセンス 各5,000円 |
1万円〜 (税抜・20席まで定額) |
1万5,000円/席〜 (税抜・座席課金) |
| 特徴 | カスタマイズや設定変更が無料 IVR・自動録音を標準搭載 |
20席まで定額 最短即日開通 |
最短5営業日で利用開始 シリーズ累計2,000社超の導入実績 |
上記の比較表から見える、各サービスの違いと特徴は以下の通りです。
InfiniTalk:20席まで定額で、最短即日から使える
InfiniTalkは、クラウドスタートプランなら月額1万円(税抜)から、20席まで定額で利用できるCTIシステムです。初期費用は無料で、最短即日で利用を開始できます。IVR(自動音声応答機能)や通話録音も基本設定済みの状態で納品されます。席数が多くても料金を抑えやすく、単純な金額ではCT-e1/SaaSより安く使えます。
BIZTELコールセンター:実績が豊富だが、CRM連携はオプション
BIZTELコールセンターは、株式会社リンクが提供するクラウド型のCTIシステムで、シリーズ累計2,000社超の導入実績があります。座席課金プランなら1席あたり月額1万5,000円(税抜)から使え、申し込みから最短5営業日で利用を開始できる点も特徴です。ただし、CRMと連携した着信ポップアップなどはオプションのため、別途費用がかかります。
CT-e1/SaaS:豊富な標準機能と無料のカスタマイズを両立
CT-e1/SaaSは、外部ツールとの連携やインターフェイス、レポート機能のカスタマイズを基本的に追加費用なしで行えるクラウド型のCTIシステムです。IVRや自動録音、優先着信、リアルタイムモニターなどの機能も標準で搭載しています。中長期的にコールセンターの生産性を改善していきたい企業に向いています。
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CT-e1/SaaSの料金プラン
CT-e1/SaaSの料金は、外線・シート・管理機能のライセンスがそれぞれ月額5,000円のシンプルな体系です。
| 項目 | 料金 | 内容 |
|---|---|---|
| 初期導入設定費 | 30万円〜 | 要件定義、テナント構築、操作説明会 |
| 外線ライセンス | 月額5,000円 | 同時に通話できる外線の数 |
| シートライセンス | 月額5,000円 | システムに同時ログインできる席数 |
| 管理機能ライセンス | 月額5,000円 | モニタリングなど管理機能の利用数 |
たとえば、テレアポのオペレーター10名とマネージャー1名の小規模コールセンターなら、月額11万円(外線ライセンス×10、シートライセンス×11、管理機能ライセンス×1)で利用できます。初期導入設定費は30万円からとやや高めですが、カスタマイズや設定変更は基本無料のため、中長期的に使うほどコストパフォーマンスを発揮します。利用規模に合わせてライセンスを組み合わせられる料金体系です。
CT-e1/SaaSのメリット
CT-e1/SaaSを活用すると、次のようなメリットがあります。
設計・開発・運用、すべて自社対応
CT-e1/SaaSは、設計・開発・運用をすべて自社で対応するワンストップ体制で提供されているCTIシステムです。プラットフォームを熟知した専門エンジニアによる手厚いサポートも受けられます。
ビジネスフォンやスマートフォンに標準対応
CT-e1/SaaSは、PBX(ビジネスフォン)やスマートフォンに標準で対応しています。IP電話でしか使えないCTIシステムのように、オペレーターの電話機をすべてIP電話に置き換える必要がありません。アプリと連携すればスマートフォンから一連の機能を操作できるため、オペレーターが他の業務と兼任している場合にも便利です。
カスタマイズや設定変更が無料
CT-e1/SaaSでは、運用中のカスタマイズに基本的に追加費用がかかりません。CRM連携にも対応しており、Salesforce(OpenCTI)やZendeskと連携して使えます。
通話機能が充実
CT-e1/SaaSには、IVRや通話の自動録音など、サポートデスクやコールセンターに求められる機能がひと通りそろっています。通話録音は発着信を問わず、すべての通話が自動で対象になります。
管理機能が充実
CT-e1/SaaSは、着信をオペレーターへ自動で振り分けるACDを備えています。管理者専用ツールも用意されており、コールセンターのマネージャーやチームリーダーにとっても使いやすいシステムです。
セキュリティに強い
CT-e1/SaaSは、東日本センターをメインに稼働し、ハードウェアを冗長構成にしています。西日本にはDR(災害対策)用のセンターがあり、切り替えて稼働を続けることも可能です(切り替え運用は有償オプション)。独自の言語と通信の暗号化、外部から直接アタックできない構成に加え、VPN接続にも対応しています。
徹底調査で分かったCT-e1/SaaSがおすすめの企業
紹介したメリットを踏まえ、CT-e1/SaaSがおすすめの企業を具体的にお伝えします。
CT-e1/SaaSがおすすめの企業
CTIシステムをカスタマイズしたい企業
CT-e1/SaaSは、カスタマイズを基本無料で行えるCTIシステムです。Salesforce(OpenCTI)やZendeskと連携できるため、CRMとつないで業務を効率化したい企業や、今使っているCTIシステムの機能に物足りなさを感じている企業に向いています。
小規模なコールセンターやサポートデスク
CT-e1/SaaSは、既存のビジネスフォンやスマートフォンで使えるため、IP電話をそろえる必要がありません。公式サイトでは、数席の小規模電話窓口から100席以上の大規模コンタクトセンターまでのニーズに対応してきたと紹介されています。小規模なサポートデスクにもおすすめです。
セキュリティ対策を重視する企業
CT-e1/SaaSは、ハードウェアの冗長構成に加え、西日本にDR用のセンターを備えています。通信の暗号化やVPN接続にも対応しているため、セキュリティ対策を重視する企業にもおすすめです。
まとめ
CT-e1/SaaSは、わかりやすい料金体系と豊富なインバウンド機能、追加料金なしで自由にカスタマイズできる点が評価されているCTIシステムです。中長期的にコールセンターの生産性を高めたい企業や、自社に合わせて機能を変えたい企業に特におすすめです。
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