SaaS型CRMおすすめ9選!クラウドで使える顧客管理ツールを徹底比較
顧客情報を、エクセルや個別管理で運用していると、「情報が探しづらい」「引き継ぎがうまくいかない」といった課題に直面しがちです。こうした悩みを解決し、業務効率化や売上アップにつなげる方法として、顧客情報を一元管理できるクラウド(SaaS)型のCRMが注目されています。
本記事では、クラウド型CRMのメリットや選び方を解説し、あわせておすすめのサービスを紹介します。自社に合ったクラウド型CRM導入に、ぜひお役立てください。
- クラウド(SaaS)型のCRMとは
- クラウド型CRMを導入するメリット
- クラウド型CRMの比較表
- クラウド型CRMのおすすめ9選
- クラウド型CRM選びのポイント
- まとめ:自社にあうSaaS型のCRMで業務効率化・売上アップを目指そう
- よくある質問
クラウド(SaaS)型のCRMとは
クラウド型CRMとは、インターネット経由で利用できる顧客管理システムのことです。顧客の基本情報や商談履歴、問い合わせ内容などをオンライン上で一元管理でき、営業・マーケティング・カスタマーサポートなど幅広い業務で活用できます。自社でサーバーや専用ソフトを構築する必要がなく、導入・運用のしやすさから多くの企業が採用しています。
CRMは顧客情報を管理し、関係性を深めるための仕組みです。その中でもクラウド型CRMは、SaaS(Software as a Service)として提供され、常に最新機能を利用できる点が特徴です。外出先からもアクセスでき、チーム全体でリアルタイムに情報を共有できます。
オンプレミス型との違い
CRMにはクラウド型とオンプレミス型の2種類があります。オンプレミス型は自社でサーバーを設置し、システムを構築して運用する方式です。高いカスタマイズ性がある一方、初期投資や保守コストが大きく、システムの更新にも時間を要します。
一方、クラウド型CRMはベンダー側でシステム管理やアップデートが行われるため、企業側の負担が軽減されます。利用規模に応じた柔軟な料金プランを選択でき、初期費用を抑えてスピーディーに導入可能です。こうした手軽さと拡張性の高さから、現在ではクラウド型CRMが主流となっています。
クラウド型CRMを導入するメリット
クラウド型CRMは、顧客情報を効率的に管理できる仕組みとして多くの企業で導入が進んでいます。ここでは、クラウド型CRMを導入する主なメリットを解説します。
クラウド型CRMだからこその魅力をチェック
- Excel管理では行えなかった効率的な顧客管理ができる
- 初期費用・ランニングコストを抑えることができる
- 場所やデバイスを選ばず柔軟に使える
- 自社でのメンテナンスを省ける
Excel管理では行えなかった効率的な顧客管理ができる
クラウド型CRMを導入すれば、Excelでは難しかった効率的な顧客管理を実現できます。Excelは手軽に始められる一方で、データ量が増えるほど管理が煩雑になり、分析にも限界があります。
クラウド型CRMでは、顧客属性や購買履歴を自動で集計・分析でき、大量データも一元管理が可能です。さらに、Excelで関数を組むような作業も自動化されるため、担当者の負担を減らしながら正確なデータ活用を行えます。
初期費用・ランニングコストを抑えることができる
クラウド型CRMは、初期費用や運用コストを抑えられる点も大きなメリットです。提供会社がシステムを提供・管理するため、自社でサーバーを構築する必要がなく、導入時の負担を軽減できます。
初期費用や初月利用料が無料のサービスも多く、月額課金制で必要な期間だけ利用できる点も魅力。さらに、システム導入による業務効率化で人件費や管理コストを削減でき、費用対効果を高めながら運用を継続できます。
場所やデバイスを選ばず柔軟に使える
クラウド型CRMは、場所やデバイスを問わず利用できる柔軟性が魅力です。インターネット環境があれば、PC・スマホ・タブレットからいつでもアクセスでき、外出先でも顧客データを確認・更新できます。
営業担当者が帰社して報告する手間を省けるため、業務効率が向上します。時間や場所に制約されない働き方を実現し、長時間労働の削減や働き方改革の推進にも効果的です。
自社でのメンテナンスを省ける
クラウド型CRMは、自社でのシステム管理やメンテナンスを省ける点もメリット。提供会社がデータセンターで運用を行うため、サーバー保守やアップデートの手間がかかりません。
専門エンジニアを常駐させる必要もなく、ITリソースが限られた中小企業でも安心して運用できます。さらに、データは複数のサーバーで分散管理されており、障害発生時のリスクを最小限に抑えられます。
以上、クラウド型CRMのメリットを解説しました。CRMの導入を検討中の方は、ぜひPRONIアイミツ(当サイト)をご活用ください。PRONIアイミツでは、いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合ったCRM(最大6社)をご案内可能です。1社1社に問い合わせる手間・ツール選びの時間を大幅に節約できるため、ぜひ一度お試しください。
クラウド型CRMの比較表
主なクラウド型CRMの料金・機能・導入実績を比較表にまとめました。クラウド型CRM選びの参考にしてください。
|
料金
月12,000円/ユーザー
初期費用 要問合せ
(他3プラン)
|
料金
月6,500円/ID
初期費用 0円
(他2プラン)
|
料金
月3,500円/ユーザー
初期費用 要問合せ
(他1プラン)
|
料金
月1,680円 / ユーザー
初期費用 要問合せ
(他4プラン)
|
料金
月6,000円
初期費用 要問合せ
(他3プラン)
|
料金
月34,800円
初期費用 要問合せ
(他2プラン)
|
料金
要問合せ
初期費用 要問合せ |
料金
要問合せ
初期費用 要問合せ |
料金
月9,745円/ユーザー
初期費用 要問合せ
(他4プラン)
|
|
顧客管理機能
見込み顧客の管理機能
案件管理機能
予実管理機能
営業データの分析機能
|
顧客管理機能
見込み顧客の管理機能
案件管理機能
予実管理機能
営業データの分析機能
|
顧客管理機能
見込み顧客の管理機能
案件管理機能
予実管理機能
営業データの分析機能
|
顧客管理機能
見込み顧客の管理機能
案件管理機能
予実管理機能
営業データの分析機能
|
顧客管理機能
見込み顧客の管理機能
案件管理機能
予実管理機能
営業データの分析機能
|
顧客管理機能
見込み顧客の管理機能
案件管理機能
予実管理機能
営業データの分析機能
|
顧客管理機能
見込み顧客の管理機能
案件管理機能
予実管理機能
営業データの分析機能
|
顧客管理機能
見込み顧客の管理機能
案件管理機能
予実管理機能
営業データの分析機能
|
機能情報なし
|
|
導入実績社数 世界15万社以上 |
導入実績社数 3,700社以上 |
導入実績社数 185業種、5,500社超 |
導入実績社数 世界25万社以上 |
導入実績社数 200社 |
導入実績社数 情報なし |
導入実績社数 800社 |
導入実績社数 1万社 |
導入実績社数 情報なし |
顧客情報のリアルタイムで共有が可能な点や商談状況の可視化することで、需要予測や商談の成否分析が可能。営業活動を効率化してくれます。
Salesforce Sales Cloudは30日間無料トライアルを実施しています。インストールもダウンロードも不要ですぐに使うことができるので、興味のある方はHPから問い合わせをしてみて下さい!
画面は誰でも直感的に操作できる設計で、スマホアプリからも簡単に入力可能です。商談時の利用にも適しており、多彩なクラウドサービスと連携できるため、チーム全体で知見を共有できます。
料金は5ユーザー込みで月額27,500円(税抜)から。無料トライアルも提供されており、外出先でも活用しやすいため、営業活動のスピードを高めたい企業に適しています。
機能はシンプルながら顧客管理、商談管理、売上予実管理、分析レポート、モバイル対応などCRMに必要なものは揃っており、直感的な操作性が人気を集めています。
また、顧客データベース構築、蓄積データのリアルタイムのグラフ化なども対応。顧客の分析も可能です。
30日間の無料トライアルでは全ての機能が使えるので、興味のある方はぜひこの機会にお試しください。
データの統合から施策実行までをノーコードで操作でき、ボタン操作のみで高度な顧客理解を実現します。行動や感情の変化を捉えた分析や嗜好把握を標準機能として搭載し、効率的に個別最適なアプローチを展開できます。
さらにLINEとも連携でき、顧客ごとに合わせた施策設計が可能です。詳細な行動分析やLINE活用を重視する企業に適したCRMといえます。
また、企業データベースを搭載しているため、接点のある企業の人事情報やニュースを把握することが可能。顧客との接点を可視化できるため、営業マネジメントにも活用ができます。また、大手企業から中小企業まで10,000社の利用実績があるのもポイントでしょう。
Microsoft Dynamics 365は潜在顧客発見と同時に顧客関係管理、売上管理、顧客ニーズ把握、顧客サポートを行い既存客の離脱を防止してくれます。顧客関係管理を最適化、関係構築を支援するめのAIを搭載しているのも特徴。業務の効率化も実現できるでしょう。
各種サービスの具体的な特徴は、次の章で紹介します。
クラウド型CRMのおすすめ9選
クラウド型CRMは導入のしやすさや柔軟な利用環境から、多くの企業に選ばれています。ここでは主要なサービスの特徴をまとめ、おすすめのクラウド型CRMを紹介します。
クラウド(SaaS)型CRMのおすすめをチェック
Salesforce Sales Cloudは株式会社セールスフォース・ジャパンが提供しているクラウド型CRMです。グローバルNo.1 のCRMとしてスタートアップから大企業まで幅広く導入。これまで全世界で15万社以上、200 万以上のユーザーに利用されています。
顧客情報のリアルタイムで共有が可能な点や商談状況の可視化することで、需要予測や商談の成否分析が可能。営業活動を効率化してくれます。
Salesforce Sales Cloudは30日間無料トライアルを実施しています。インストールもダウンロードも不要ですぐに使うことができるので、興味のある方はHPから問い合わせをしてみて下さい!
利用者のレビュー(口コミ、評価)
主な機能
「esm(eセールスマネージャー)」はソフトブレーン株式会社が提供しているCRMです。5,500社以上の企業に導入をされています。大企業だけでなく中小企業でも多く利用されており、導入規模を選ばないのはポイントでしょう。特徴は営業活動にもカバーができる点。外出先から営業活動のデータの閲覧や営業プロセスの見える化も可能です。また、専用デモを体験も可能なため、操作感を試すことができます。
利用者のレビュー(口コミ、評価)
主な機能
「Zoho CRM」はZOHO CORPORATIONが提供する顧客管理、営業支援クラウド型CRMです。メール、電話、SNS、チャットツールで行われる全てのコミュニケーションを一元管理、また、各種データから顧客行動を計測が可能です。またAIによる売上予測、改善策の提案や売上、商談化プロセスの分析レポートなども搭載。打ち手のサポートもしてくれます。全てのプランで15日間の無料お試しプランを提供。業務自動化と売上UPを同時に実現したい方におすすめのツールです。
利用者のレビュー(口コミ、評価)
主な機能
HubSpot
Mazrica Salesは、株式会社マツリカが提供するクラウド型のCRMです。SFA機能も搭載しており、営業支援と顧客管理を一体で行える点が特長です。自動入力やAI分析により、営業成果の向上と事業成長を後押しします。
画面は誰でも直感的に操作できる設計で、スマホアプリからも簡単に入力可能です。商談時の利用にも適しており、多彩なクラウドサービスと連携できるため、チーム全体で知見を共有できます。
料金は5ユーザー込みで月額27,500円(税抜)から。無料トライアルも提供されており、外出先でも活用しやすいため、営業活動のスピードを高めたい企業に適しています。
利用者のレビュー(口コミ、評価)
主な機能
GENIEE SFA/CRM
BtoB向けCRM・SFA「GENIEE SFA/CRM」は株式会社ジーニー (Geniee, Inc.)が提供しているクラウド型CRMです。
機能はシンプルながら顧客管理、商談管理、売上予実管理、分析レポート、モバイル対応などCRMに必要なものは揃っており、直感的な操作性が人気を集めています。
また、顧客データベース構築、蓄積データのリアルタイムのグラフ化なども対応。顧客の分析も可能です。
30日間の無料トライアルでは全ての機能が使えるので、興味のある方はぜひこの機会にお試しください。
主な機能
Customer Rings
Customer Rings(カスタマーリングス)は、株式会社プラスアルファ・コンサルティングが提供するCRMです。マーケティングプラットフォームとして支持されており、顧客管理からセグメント設定、マルチチャネル施策までを一元的に扱えます。
データの統合から施策実行までをノーコードで操作でき、ボタン操作のみで高度な顧客理解を実現します。行動や感情の変化を捉えた分析や嗜好把握を標準機能として搭載し、効率的に個別最適なアプローチを展開できます。
さらにLINEとも連携でき、顧客ごとに合わせた施策設計が可能です。詳細な行動分析やLINE活用を重視する企業に適したCRMといえます。
主な機能
Sansanは名刺管理システムで有名なSansanのサービスです。電子化した名刺情報はCRMとしても活用が可能。人脈の共有や接触記録など蓄積され名刺データは顧客の新規獲得や定期的な取引などにいかせます。
また、企業データベースを搭載しているため、接点のある企業の人事情報やニュースを把握することが可能。顧客との接点を可視化できるため、営業マネジメントにも活用ができます。また、大手企業から中小企業まで10,000社の利用実績があるのもポイントでしょう。
利用者のレビュー(口コミ、評価)
主な機能
Dynamics 365
「Microsoft Dynamics 365」は日本マイクロソフト株式会社が提供しているクラウド型CRMです。また、30日間無料トライアル申込みを受け付けているので、会社に合ったシステムか判断が可能です。
Microsoft Dynamics 365は潜在顧客発見と同時に顧客関係管理、売上管理、顧客ニーズ把握、顧客サポートを行い既存客の離脱を防止してくれます。顧客関係管理を最適化、関係構築を支援するめのAIを搭載しているのも特徴。業務の効率化も実現できるでしょう。
CRMは営業支援に強いSFA機能付きや、マーケティングに強いMA機能付きのほか、大企業向けや小規模事業者向けなど多様なタイプがあります。詳しく知りたい方は関連記事も参考にしてください。
クラウド型CRM選びのポイント
クラウド型CRMは導入しやすさや柔軟性がメリットですが、選定にはクラウドならではのポイントを押さえる必要があります。ここでは導入時に確認すべき点を解説します。
クラウド型CRMの選び方をチェック!
- 運用実績・セキュリティ体制を確認する
- 自社の課題と必要な機能を整理する
- 無料トライアルの有無を確認する
- 無料プランの範囲を確認する
- 将来のコストと利用期間を確認する
運用実績・セキュリティ体制を確認する
クラウド型CRMは提供会社の信頼性が重要です。導入実績の数や運営年数を調べ、長期的に利用できるサービスかを判断してください。あわせて、通信の暗号化方式、アクセス権限の設定、二要素認証、バックアップ体制などが整っているかも必ずチェックしましょう。公式サイトなどに情報が公開されていない場合は、商談時に質問して不明点を解消してから検討に進めることが大切です。
自社の課題と必要な機能を整理する
クラウド型CRMは製品によって特徴が異なります。営業効率の改善、顧客データの一元管理、マーケティングの自動化など、まず自社が解決したい課題を明確にしましょう。その上で、課題解決に直結する必須機能と、将来的に活用したい補助機能を整理します。目的と機能を照らし合わせて比較することで、不要なコストを抑え、最適なCRMを選定できます。
企業が重視するCRMの機能
多くの企業がどのような機能を重視しているかを把握しておくことも、製品選定の参考になります。当社PRONIアイミツSaaSが2025年5月〜9月に実施した独自調査では、CRMに求める機能(複数回答)の上位は「顧客管理」(97%)、「案件管理」(78%)、「スケジュール管理」(74%)でした。調査からは、顧客情報を軸に業務全体を一元管理できる機能を重視する傾向が明らかになっています。
無料トライアルの有無を確認する
クラウド型CRMは操作性や画面構成が製品によって大きく異なります。導入前に無料トライアルを利用し、顧客データの登録、検索、レポート作成など基本操作を試してください。実際に使う部署のメンバーにも試用してもらい、日常業務で無理なく利用できるかを判断します。操作感を確認してから導入すれば、現場に定着しないリスクを避けられます。
無料プランの範囲を確認する
クラウド型CRMには無料プランを用意している製品もありますが、利用できる機能やユーザー数、登録件数はサービスごとに異なります。公式サイトで仕様を確認し、自社の業務に必要な機能が含まれているかを見極めましょう。もし不足がある場合は、有料プランに移行した際の費用を試算し、予算に収まるかを判断することが重要です。
将来のコストと利用期間を確認する
クラウド型CRMは月額課金が基本で、利用期間が長いほどコストが積み上がります。三年や五年といった期間で総額を計算し、費用対効果を確認してください。あわせて、ユーザー数の増加や追加機能で費用が膨らむ可能性も見込んでおく必要があります。短期利用で十分か、長期運用を前提にするかを整理し、自社の方針に合うサービスを選びましょう。
まとめ:自社にあうSaaS型のCRMで業務効率化・売上アップを目指そう
本記事で紹介したクラウド型CRMは、顧客管理にとどまらず豊富な機能が搭載されているものばかりです。それぞれの特徴はもちろん、価格や契約体系などの側面からも検討し、自社に最適なCRMを選びましょう。
クラウド型のCRMをうまく活用すれば、顧客満足度の向上だけでなく、見込み客のナーチャリングにもつながります。また、オンプレミス型より費用が抑えられるので、予算の確保が困難なスタートアップ企業にもおすすめです。
「まず候補を絞りたい」という担当者はぜひPRONIアイミツをご活用ください。PRONIアイミツでは、いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合ったCRMが分かる診断(無料)ができます。
よくある質問
ここではクラウド型CRMに関するよくある質問に回答します。
CRMと、SFAやMAは何が違う?
CRMと混同されやすいシステムにSFAやMAがあります。SFAはSales Force Automationの略で、営業活動を支援するシステムです。営業担当者ごとの進捗や商談を可視化し、活動を効率化する役割があります。一方CRMは、顧客データを長期的に蓄積・分析し、顧客満足度を高めるアプローチに重点を置いています。
MA(マーケティングオートメーション)は、見込み顧客の獲得や育成を自動化する仕組みです。メール配信やスコアリングを通じて有望な顧客を営業部門に引き渡すことを目的としています。MAは新規顧客獲得、SFAは営業活動の管理、CRMは顧客関係の強化と、それぞれ役割が異なります。
CRMのおすすめ記事
CRMの新着記事
CRMのランキング
探すのに時間がかかる
相場がわからない
複数を比較しづらい
プロが代わりに探して紹介します!