固定電話・スマホでの国際電話のかけ方!料金相場や安くする方法も解説
※desknet's NEO 月額400円に組み合わせて使用するオプション機能です
AppSuite(アップスイート)は、desknet's NEO上で動作するクラウド型のSFA(営業支援システム)です。特別なITの知識不要で自社の業務や運用に合わせてカスタマイズできるのが特徴です。案件管理、商談記録など業務に必要なさまざまなテンプレートがあらかじめ用意されているのも嬉しいポイント。表計算ソフトで作成した管理台帳もそのままアプリ化できるため、初めてSFAを導入する企業にもおすすめです。蓄積したデータは集計し、クロス集計やグラフ化が可能。情報共有や社内会議での分析・報告として活用でき、業務効率の向上に貢献します。
AppSuiteの3つの特徴やメリットをご紹介します。
商談記録、案件管理、見積り、未入金回収など25種類以上のテンプレートが用意されており、そのなかから必要な機能だけを選んでスモールスタートできます。いずれもPCやスマートフォン上で動作するネイティブアプリ型のため、サーバー、周辺機器などの準備は必要ありません。従業員のリテラシーの問題から多機能・高機能のSFAに抵抗を感じている企業にはぴったりのツールだと思います。
案件名、日時、金額といったデータ入力項目は、ドラッグ&ドロップ操作によって自由に位置を決められます。テンプレートに付いているグリッド(枠線)に沿って配置すれば上下左右の位置がズレることもなく、使い勝手の良いツールに仕上げることができるでしょう。その一方で、Excel・Word形式のファイルをそのまま取り込む機能も付いているので、長年使い慣れた管理台帳などがある場合はこちらの利用もおすすめです。
上記2点に加え、導入コストを抑えられるのもメリットの1つです。母体となるグループウェア「desknets NEO」の月額基本料金400円+月額320円で契約でき、セキュリティオプションを組み合わせる場合を除いて基本的に追加費用はかかりません。加えて最低契約期間も1ヵ月と短く、トライアル的にSFAを導入してみたい企業にも非常に適した製品だと思います。
AppSuiteの料金プランをご紹介します。
クラウド版(標準プラン)
月 320 円
初期費用
要問合せ
最低利用期間
1ヵ月
最低利用人数
5人
※desknet's NEO 月額400円に組み合わせて使用するオプション機能です
メールサポートあり
電話サポートあり
導入支援・運用支援あり
オンプレミス(パッケージ)
クラウド(SaaS)
AppSuite の導入企業名をご紹介します。企業規模・業界・上場企業ごとの導入企業名を調べることができます。実績は、公式サイトに掲載されている情報をもとにPRONIアイミツ 編集部が編集しております。公式サイト上に公開されていない実績がある場合もございますので、詳細につきましては直接サービスへお問い合わせください。
サービスを運営する株式会社ネオジャパンの概要です。
会社名 | 株式会社ネオジャパン |
---|---|
本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 神奈川県横浜市西区みなとみらい二丁目2-1 横浜ランドマークタワー10階 |
拠点 | 神奈川県・大阪府・愛知県・福岡県 |
設立 | 1992年2月 |
代表名 | 齋藤 晶議 |
従業員規模 | 連結:269名(2023年1⽉31⽇現在) |
事業内容 | ・ソフトウェア事業:グループウェアを中心とするソフトウェアの開発、クラウドサービスの運営、ライセンス販売、関連する役務作業の提供 ・システム開発サービス事業:企業向けシステムエンジニアリングサービス ・海外事業:当社製品・サービスの販売 |
資本金 | 2億9,716万円(2023年1⽉31⽇現在) |
UPWARD(アップワード)の評判と実態|15個のSFAを試したPRONIアイミツが徹底比較!
2025.04.11
Salesforce sales cloud(セールスフォース セールスクラウド)の評判と実態|15個のSFAを使ってわかった本当のおすすめ
2025.04.11
Knowledge Suite(ナレッジスイート)の評判と実態|15個のSFA・CRMを試したPRONIアイミツが徹底比較!
2025.04.11
X(旧:Twitter)と連携できるおすすめSFA(営業支援システム)3選【2025年最新】
2025.04.07
SFAの費用相場や内訳を徹底解説!価格帯ごとにおすすめツールも紹介【2025年最新】
2025.03.17
SFA、CRMとBI(ビジネスインテリジェンス)ツールの違いとは
2025.03.13
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。