【2023年最新】SFA(営業支援システム)のおすすめサービスを紹介!CRMやMAとの違いも解説!
SFAを導入することでどんなメリットがあるのか気になる方も多いでしょう。SFAは顧客データの集約や営業スタッフのタスクや営業の進捗情報などを一元管理することができます。営業の情報をSFAに集約することで、これまで担当者に確認しないとわからないかった進捗や顧客データを共有することができるので、業務を効率化や適切な営業支援も行うことができるでしょう。 そこでこの記事では、営業・バックオフィス・情報システムなど、さまざまな分野の法人向けSaaSサービスを比較検討できる「アイミツSaaS」が、●おすすめのSFAを厳選してご紹介!SFAのメリットや混同しやすいCRM・MAとの違いも詳しく解説していきます。

アイミツコンシェルジュ 山内
SaaSツールをお探しの方に、SaaS探しのプロである私たちコンシェルジュがアドバイスします!ツール選びのポイントも解説していますので、ぜひご覧ください。
- 1.この記事でわかること
- 2.SFAとは
- 3.SFAの特徴
- 4.SFA・CRM・MAの違い
- 5.SFAの機能
- 6.SFA導入のメリット・デメリット
- 7.SFA導入でよくある失敗・注意点
- 8.全サービスを見てわかった!SFA(営業支援システム)の選び方・比較ポイント
- 9.【比較表】おすすめのSFA(営業支援システム)
- 10.特におすすめのSFA(営業支援システム)5選
- 11.特におすすめのSFA(営業支援システム)5選の比較表
- 12.人気のSFAは機能などの仕様面では大きな違いがない
- 13.その他の全SFAツールを一挙ご紹介!
- 14.SFA(営業支援システム)に関するよくある質問
- 15.まとめ
1.この記事でわかること
顧客データを集約したうえで、営業スタッフの一人一人のタスクやスケジュール、目標進捗を横断的に管理できるSFA(営業支援システム)。今回はそんなSFAのなかからアイミツがおすすめする製品をピックアップし、それぞれの特徴やメリットを比較していきます。
あわせてSFAの選び方、導入の際の注意点も解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
より詳しく比較したい場合は、機能ごとの要件からあなたに最適なサービスを探せるアイミツSaaSをぜひご利用ください。
また「とにかくおすすめサービスを知りたい!」という方は、以下からアイミツSaaS編集部が厳選したおすすめのSFAをチェックしてみてください!
>特におすすめのSFA(営業支援システム)5選
2.SFAとは
SFAとは「Sales Force Automation(セールス・フォース・オートメーション)」の略で、営業活動の自動化を意味し、営業支援システムとも呼ばれています。
SFAに必要な情報を入力することで、次にとるべきアクションが提案されたり、業務プロセスを自動化できたりします。また、SFAで案件の管理や分析を行うことで、営業担当は本来やるべき業務に集中することができ、効率よく営業活動を進められるようになります。従来の属人的な営業手法から脱却し、チームとして効率の良い営業スタイルの確立に役立つという点からも、SFAのメリットは大きく、その市場規模は拡大しています。
3.SFAの特徴
SFAはSales Force Automation(セールス・フォース・オートメーション)の略で、「営業支援システム」と呼ばれます。
SFAで管理するのは営業領域の顧客情報や営業ノウハウで、取引先の顧客情報、興味・関心、案件管理、商談情報などが含まれます。
SFAの強みは営業活動とノウハウの可視化の実現で、導入により営業活動を大幅に効率化できるのがメリットです。
主に以下のような機能が搭載されています。
・顧客管理
・行動管理
・日報管理
・スケジュール管理
・ToDoリスト/通知機能
・データ分析レポート
3-1.顧客管理
会社名、所在地、氏名、役職、メールアドレスといった顧客・取引先のデータを登録・一元管理できる機能です。
登録したデータは営業スタッフ全員で共有することが可能。個人で管理していた名刺を紛失して連絡先がわからなくなってしまったり、顧客情報を一人で抱え込んでいたことで営業チャンスを逸してしまったりするのを防げるうえ、異動や退職にともなう担当顧客の引き継ぎもスムーズに行えるようになるでしょう。
また、クラウド型のSFAなら、顧客データはすべてスマートフォンから閲覧・編集できます。名刺を取りにわざわざオフィスに戻ったりする必要もありません。
最近ではOCR(光学文字認識)技術を搭載し、名刺に記載された情報をそのままテキストデータとして登録できるSFAも増えてきているようです。
3-2.行動管理
営業活動における行動や結果を記録し、数値化する機能です。担当者の訪問回数やサービスへの興味関心の度合いなどのほか、提案商材数や受注率などの情報も管理・蓄積することができます。詳細な提案内容の作成や営業の評価基準などにも役立つでしょう。
3-3.日報管理
SFAの日報管理機能では、あらかじめ入力する項目が決まったフォーム形式での日報作成が可能です。白紙の状態から作成するよりも簡単に日報を作成することができるため、時間や手間の削減になるというメリットがあります。
また、日報の内容を他部署と共有することもできるため、営業活動をより円滑に行うことができるでしょう。
3-4.スケジュール管理
営業スタッフ一人一人の業務スケジュールとタスクを一元管理できる機能です。カレンダー形式やカード形式で表示され、スタッフ同士がお互いの予定やToDoリストをリアルタイムに確認できます。
空き時間をチェックしたうえで上司への報告を行ったり、打ち合わせの時間を設けたりすることも可能です。
3-5.ToDoリスト/通知機能
営業活動においては、クライアントにどのタイミングでアプローチするかも重要なポイントです。
SFAではクライアントごとに最終訪問日などの日時を登録することができるほか、請求書の作成や問い合わせ対応などのスケジュールを設定し社内で共有することで、営業活動の処理が効率化できます。
3-6.データ分析レポート
SFAに集約された顧客データや商談情報、案件情報をもとに、顧客の動向や購買プロセスを分析したり、売り上げ金額をシミュレーションしたりする機能です。分析結果はグラフや表にサマライズされ、スマートフォンやタブレットからも確認できます。
たとえば「アイミツがおすすめするSFA(営業支援システム)TOP3」で取り上げた「Senses」には、売り上げの推移や着地見込みをダッシュボード形式でレポーティングする機能が搭載されています。
4.SFA・CRM・MAの違い
SFAに近い業務システムとして「CRM」と「MA」があります。それぞれ顧客情報管理を主体としたシステムという点は共通していますが、それぞれ顧客情報のアウトプット方法が異なります。
近年はCRMやMAの機能を備えたSFAツールも登場しており、その境界線は曖昧になりつつありますが、それぞれの違いをご紹介します。
4-1.SFAとCRMの違い
営業の生産性アップや売り上げ拡大をメインの目的とするSFAに対し、CRM(Customer Relationship Management)は既存顧客の囲い込み、顧客満足度の向上を目的として開発されています。
たとえば、顧客データの登録・管理機能はSFA・CRMともにほぼすべての製品に付いていますが、提案金額を確認・共有できる案件管理機能や、売り上げ着地見込みのシミュレーション機能を備えたCRMはそれほど多くありません。
その代わり、主要CRMのほとんどにはセミナー・イベントの管理、会員・既存顧客へのポイント付与といった機能が搭載されています。
SFAは新規顧客を獲得し、利益を生み出す「攻め」のツール。一方のCRMは顧客との関係強化、ロイヤリティ向上に主眼が置かれた「守り」のツールと位置付けるとわかりやすいかもしれません。
4-2.SFAとMAの違い
MA(Marketing Automation)は営業の一つ前のフェーズとなる、リード獲得とリードナーチャリング(見込み顧客の育成)を担うツールです。主な機能はとしてはメルマガ配信、Web解析・トラッキング、見込み顧客のスコアリング、ネット広告の運用管理など。主にマーケティング担当者が利用します。
SFAとMAを併用している企業の多くでは、まずイベントなどで見込み顧客を集めたうえで、MAの機能を使って商材やサービスに関する興味・関心、購買意欲を喚起。そのうえで商談と最終的なクロージングに向けて、営業に案件を引き継ぐという業務フローになります。
5.SFAの機能
SFAには、営業活動を効率化するさまざまな機能が搭載されています。また、近年CRMやMAの機能が搭載されたSFAも登場しているため、かなり多機能なSFAも存在しています。
SFAの機能一覧
ここではSFAの主要機能をメインに、CRM機能とMA機能も一部ご紹介します。
機能 | 解説 |
---|---|
案件管理機能 | リードにアプローチをかけ受注に繋げるまでのリード情報や営業フェーズ、受注目的、提案書などの情報を管理することができる |
活動管理機能 | テレアポのコンタクト数・アポイント件数・訪問件数・提案商材数を管理できる |
営業管理機能 | 成約率・受注率・コンタクト手段(電話 or メール)など営業活動に関する情報を管理できる |
予実管理機能 | 営業担当者ごとの売上着地予測、部署ごとの売上、顧客別・商品別・サービス別などさまざまな角度から売上情報を把握できる |
レポート出力機能 | CSVなどでレポートを出力することができる |
スケジュール管理機能 | 部下の活動状況を把握したり、上司の同行スケジュールを調整したりなど、組織全体のスケジュールを共有・管理できる |
アラート通知機能 | 成約や停滞商談など、特定の条件になったらアラートを出すことができる |
見積書作成機能 | 必要項目を入力すると見積書が自動で作成できる |
チャット機能 | チャットでコミュニケーションを取ることができる |
日報管理機能 | 日報を作成することで検索など情報の管理ができる |
顧客管理機能 | 顧客ごとの社名、所在地、電話番号、規模、決裁者、担当者、各人の役職などを管理できる |
見込み顧客の管理機能 | 見込み顧客(リード)の管理や条件に合わせた検索をすることができる |
名刺管理機能 | 名刺管理をすることができる |
メール送信機能 | メール配信ができる |
6.SFA導入のメリット・デメリット
SFA導入のメリットは数多くありますが、一方で気を付けるべき点もあります。
導入後に業務システムを交換するのは想像以上に大変なため、事前にメリットとデメリットを把握しておき、自社とツールのミスマッチを防ぎましょう。
以下からSFAのメリットとデメリットについて解説します。
さらに詳しく知りたい方は、SFA(営業支援システム)のメリット・デメリットまとめをご覧ください。
6-1.SFA導入のメリット
まずは、SFA導入のメリットをご紹介します。
【現場視点】営業活動を効率化できる
SFA上で商談のスケジュール管理や営業活動のタスク管理ができるようになり、管理のために費やしていた時間を効率化することが出来ます。
また、スマホ対応のSFAを使うことで外出先からでも営業記録を残せるようになり、わざわざ帰社して報告するという手間も削減できます。営業活動をマネージャーとリアルタイムで共有できるため、スピーディにアドバイスをもらうこともできるようになります。
【現場視点】営業に関するノウハウを蓄積、標準化できる
SFAには、それぞれの営業パーソンが営業関連のデータを蓄積していくため、これまでには共有されることのなかった営業ノウハウが自然と蓄積されていきます。
従来は属人化しやすかった営業分野の業務をナレッジという形で蓄積することによって、他の営業担当や新人営業担当の教育に活かすことができるのです。営業成績の優れた人はどのような点に気を配っているのかなどを学ぶことができ、今後の営業活動のレベルを上げることができます。
また、転勤や転職などで流出していた暗黙知を社内・部署内に残せるというメリットもあります。
【マネージャー視点】営業活動をリアルタイムで可視化できる
SFAを活用すれば、顧客情報や営業進捗、商談情報などをリアルタイムに把握することが可能です。
リアルタイムのデータに基づいて分析を行うことで、マネージャー側もスピーディな指示が出せるようになるでしょう。従来はブラックボックス化しやすかった営業分野の業務を、SFAを導入することで「見える化」し、迅速かつ適切なアクションを促せるようになります。
【マネージャー視点】適切な指示が出せるようになる
SFAでは進捗が止まっている案件や、次のアクションが設定されていない案件、見積金額に不備がある商談など、細かな異常値も可視化することができます。
これまで現場から上がりづらかった課題を把握することで、問題のある案件や商談のプロセスの見直しや、原因の分析が可能になります。
また、担当者ごとの業績も細かく見えるようになるため、課題がありそうな担当者をピンポイントで支援して改善策を講じるなど、迅速なフォローが可能になります。
【マネージャー視点】目標達成へのアプローチが可能
SFAを利用することで、営業の達成状況をリアルタイムで把握することができます。
また、営業社員の行動から目標数字までの残りを推測することもできるため、各営業担当社員の目標達成状況が可視化され、目標達成へのアプローチがしやすくなります。
6-2.SFA導入のデメリット
続いて、SFA導入のデメリットをご紹介します。
コストの肥大化
SFA利用のためには、ツールの利用料金はもちろん、導入にあたってのフロー構築や社員教育のコストも発生します。
クラウド型の場合は導入時の費用負担は少ないものの、毎月利用料がかかるため、長期的なランニングコストについても考慮する必要があります。同じシステムであっても、既存のシステムとの連携など、カスタマイズを施すと導入費が高額になるケースもあります。
SFAを導入する際は、費用対効果を考慮してシステムを選ぶことが重要です。
データ入力の手間がかかることも
データのCSVインポートや名刺の取り込み機能(OCR機能)が付いていないSFAの場合、利用前の準備として顧客データを手入力する必要があります。
営業スタッフによっては1人500枚、1,000枚といった数の名刺を持っていることも珍しくなく、それらをミスなくすべてシステムへ反映させるのは、非常に手間のかかる作業。この手作業がボトルネックとなり、結果的にSFAの定着が遅れるケースもあるようです。
システムの使い方を覚える必要がある
せっかく導入したシステムも、正しく使いこなせなければ、導入前よりも作業にかかる時間がかさんでしまう恐れも。導入の担当者やマネージャーは、ベンダーから運用のアドバイスを受けながら、社員を教育する必要があります。そのため、SFAの性能だけではなく、サポート体制も確認しておくことが大切です。
7.SFA導入でよくある失敗・注意点
SFAの導入に失敗する代表的なパターンは以下の3つです。
・導入そのものが目的化している
・ツールを使いこなせない
・社内で浸透しない
SFAはうまく活用できれば営業効率が大幅にアップしますが、運用の難易度が高いのも事実です。
「現場社員がデータを入力してくれない」「データはあるがどのように分析すれば良いかわからない」などの失敗例はSFA導入においてはよくあることです。
失敗事例や成功事例を事前に把握しておき、「導入しただけ」にならないように注意しましょう。
さらに詳しく知りたい方は、【事例付きで解説】SFAの導入でありがちな失敗との5つの対応策をご覧ください。
7-1.導入そのものが目的化している
SFAは導入しただけでは意味がありません。運用のルールを定めた上で、毎日の業務の中で活用していくことで初めて定着し、業務の効率化につなげていくことができるようになります。
導入そのものが目的になってしまわないよう、SFAの機能や適切な運用方法を理解し、定着に努めていくことが大切です。
7-2.ツールを使いこなせない
SFAのなかには20種類以上の機能が標準搭載されている製品も少なくありません。前述のとおり、それぞれの機能を理解し、操作方法をマスターするまでには相応の時間を要します。
その過程で挫折してしまい、SFAの機能を使いこなせば短い時間で済ませられる作業を従来の方法で進め、結果的に工数がかかってしまうというのは、よく起こりがちな失敗です。
7-3.社内で浸透しない
SFAを導入するということは、営業の業務フローを標準化するということ。
以前あるITベンダーの方に話をうかがったところ、個人でスキル・ノウハウを磨き、実績をあげてきた優秀な営業スタッフのなかには、SFAによって自身の優位性が下がることを危惧し、導入に懐疑的になってしまう人も少なくないとのことでした。その結果として、SFAが社内に定着しないというケースは十分起こり得るでしょう。
また、単純に使い勝手の悪さにスタッフがストレスを募らせ、利用が進まないこともあるようです。
7-4.責任者がデータを活用していない
せっかくSFAを導入したからには、貴重なデータを活用しないことには意味がありません。スタッフが入力したデータを営業責任者が分析しフィードバックしなければ、スタッフがシステムを使うモチベーションを失ってしまうでしょう。
集めたデータはしっかりと分析して適切なフィードバックを行い、営業活動に役立てましょう。
8.全サービスを見てわかった!SFA(営業支援システム)の選び方・比較ポイント
SFAの需要の高まりに伴い、各社から数多くのサービスが提供されています。我々アイミツSaaS編集部が調査した結果、53のSFAが確認できました。これだけ数があると、明確な比較基準がないと自社に最適なツールを選ぶのは困難といえます。
また、SFAは、関係部署の多さや既存システムとの連携など、導入の難易度が比較的高く、一度導入した後の切り変えには多大な労力がかかります。
そこで我々アイミツSaaS編集部が全SFAを1つずつ調査し、「ここだけはチェックしてほしい」という比較ポイントをまとめました。
SFA導入を検討している方はぜひチェックしてみてください!
8-1.①コストパフォーマンスは合うか?
SFAを導入する際は機能と価格のバランスが重要です。
まず大前提として、自社に必要な機能を搭載していることは必須です。必要な機能が分からない場合は「なぜSFAを導入したいのか」という点を考えることから始めます。自社にどのような課題があり、それをSFAの導入でどのように解決したいのかがクリアになれば、必要な機能が見えてきます。
そのうえで、価格面をチェックすることが重要です。自社のニーズに合うSFAがあったとしても、予算を大幅に超える場合は経営を圧迫するので導入はおすすめできません。多機能なツールほど費用が高くなる傾向にあるため、自社にとって必要な機能を明確にし、余計な機能がないコストパフォーマンスが見合ったツールを選ぶようにしましょう。
また、「必要な機能がオプション機能だった」という場合は、オプション追加も含めた費用が予算内に収まるかを考慮するようにしましょう。
SFAの相場は以下の通りです。
初期費用:5万円~15万円程度
月額費用:1,000円~5,000円程度/1ユーザー、~20ユーザーで1万円~5万円程度、など
料金相場をさらに詳しく知りたい方はSFAシステム10選の費用と料金相場を徹底比較!をご覧ください。
8-2.②現場社員が直感的に使えるか?
SFAを選ぶ際に気を付けたいのは、「操作性」です。
SFAは現場社員が使用するものなので、使いにくいツールだとストレスが溜まり、定着化が困難になります。
例えば以下のような場合には定着化しない恐れがあります。
・入力項目が多すぎて手間がかかる
・UIがわかりづらく必要項目を探すのに時間がかかる
・画面動作が遅く待ち時間が発生する
・機能が多すぎて複雑になっている
・モバイルファーストな設計になっていない
特にSFAは業務システムの中では定着が困難な部類に入るため、難しい操作が不要で、直観的に操作できる製品を選びましょう。使い勝手の良さを知るには、無料トライアルで事前に利用してみるのもおすすめです。
アイミツSaaSでは、トライアルプランや無料プランの有無でサービスを検索できるため、ぜひ活用してみてください。
8-3.③サポート体制が整っているか?
SFA選定の際に重要なのが、導入〜運用までのサポートが充実しているか否かです。
SFAは特に定着までに時間がかかる傾向にあるため、ベンダーのサポート体制は重要なポイントです。
サポート体制については以下の3つを事前に確認しておいてください。
・導入時のサポート
初期設定のアドバイスから活用方法、操作についてのレクチャーなど、スムーズな導入のためのサポートです。
・運用サポート
導入時だけでなく、運用のサポート体制があるかどうかも重要なポイントです。例えば、機能の追加やカスタマイズに対応してもらえるか、アップデートへの対応や情報提供はあるか、なども確認しておくようにしましょう。
・トラブル発生時のサポート
何らかの障害が発生したときに、スピード感ある対応をしてくれるかどうかも重要です。電話やメール、チャットなどで24時間365日体制で対応をしてくれることが理想的です。サポート体制が厚いとそれだけ料金はかさみますが、トラブル発生時の損害の大きさを想定すれば、安さだけで選ぶのは考え物です。
SFAは導入がゴールではなく、その後の運用次第で成果につながるかどうかが決まります。そのため、導入後のサポートが薄いベンダーを選ぶのは避けた方がいいでしょう。
サポートが有償オプションになっているサービスも少なくないので、通常の費用に含まれるサポートがどこまでか、あらかじめ確認するようにしてください。
導入実績が豊富なベンダーはサポート体制も整っている傾向にあるため、サービス比較時は導入実績もチェックすることをおすすめします。
8-4.④導入実績が豊富か?
どれくらい多くの企業で採用されているかという実績も重要な比較ポイントです。
導入実績が多いベンダーのSFAはそれだけ多くの会社で支持をされているということにほかなりません。ツールに関する知見も蓄積されており、導入企業が抱える問題点や、必要な機能なども心得ているため、改良を重ねられている可能性が高いです。また、サポート体制も充実していることが多く、個別の要望にも柔軟に対応してもらえるでしょう。
特に、自社と同じ業界の導入実績が豊富かどうかは参考になります。業界内で多く使われているSFAであれば、必要な機能が揃っている可能性は高いと言えるでしょう。ぜひ導入の際の参考にしてください。
アイミツSaaSでは、各業界の導入実績の有無でツールの絞り込みができます。ぜひご活用ください。
8-5.⑤外出先からでも利用できるか?
営業活動の効率化のためには、外出先で利用可能かどうかは重要なポイントです。
パソコンだけでなく、スマホやタブレットなどモバイルデバイスに対応したツールであれば、場所を限定せずに業務を進められます。
マルチデバイス対応なら、外出先から顧客情報を調べることもでき、必要に応じて上司にアドバイスを仰ぐことも可能です。スマホのGPS機能と連動して、訪問先へのアクセスを調べる機能をもつツールであれば、初めての訪問先でも迷うことなく到着できるでしょう。営業結果の報告や日報提出もできれば、報告や書類の提出のためだけに帰社する必要もありません。
昨今のSFAの多くはスマホに対応していますが、「スマホ用のUIが使いづらい」というケースもあるため、トライアルなどであらかじめ使い勝手を確認しておくようにしましょう。
8-6.⑥必要な外部サービスと連携できるか?
連携させたい既存サービスがある場合、連携性も必ず確認するようにしてください。
よく必要となるのは次のような例です。
・請求処理など決済に関わる機能との連携
・MAやCRMとの連携
・社内の独自システムとのAPI連携
SFAは、他のシステムと連携することで営業や他の部署の業務に良い影響を及ぼせる可能性があります。どんなシステムと連携できるかはツールごとに異なりますが、自社で導入済みのシステムと連携できれば、より利便性が高まるので、必ず事前にチェックするようにしましょう。
合わせて連携に関するベンダーからのサポートがあるかどうかも確認しておきましょう。
8-7.⑦運用形態はクラウド型か? オンプレミス型か?
SFAはその仕組みによってクラウド型、オンプレミス型の2種類に分けられます。クラウド型はインターネット環境と端末さえあれば利用でき、初期投資を大きく抑えられる反面、機能のカスタマイズや他システムとの連携には制限があります。
一方のオンプレミス型は基本的に買い切り契約となるため、システム連携を含めて自由自在にカスタマイズできるものの、高額な初期費用(ライセンス料)がネックです。
いずれも一長一短ではありますが、従業員100名程度までの比較的小規模な企業はクラウド型。自社にエンジニアが在籍している大企業、もしくはセキュリティポリシー上クラウドツールを使えない企業はオンプレミス型を導入することが多いようです。
8-8.⑧自社の課題を解決できる機能があるか?
繰り返しご紹介してきたとおり、SFAの機能は非常に多岐にわたります。せっかく導入しても利用しない機能があればその分のコストは無駄になってしまうので、ヒアリングやアンケートを通じてしっかり業務課題を洗い出し、課題にマッチする製品を選びましょう。
単に「顧客データを効率的に管理したい」、「たまった名刺を何とかしたい」といった場合は、より手軽に使える「Sansan」などの名刺管理アプリを含めて検討するのも一つの手です。
また、SFAの機能には、顧客データの登録・管理、スケジュール管理など、他の業務用システムに搭載されているものも少なくありません。既にCRMやMAを利用している場合は、既存システムの機能と照らし合わせ、できるだけ重複がないようにした方がより高い費用対効果を見込めるでしょう。
9.【比較表】おすすめのSFA(営業支援システム)
ここからはおすすめのSFA(営業支援システム)を紹介していきたいと思います。
まずはご紹介するSFAでアイミツSaaSがおすすめのサービスを料金や機能項目、連携サービスで絞り込んで比較表にまとめてみました。
各サービスの違いや特徴が一目でわかるのでぜひご覧ください。
各サービスの具体的な特徴は後ほどご紹介しておりますので比較表と合わせて、SFA選びの参考にしてください。
10.特におすすめのSFA(営業支援システム)5選
ここからは編集部が特におすすめするSFA5選をご紹介します!料金や機能や口コミなど詳細な情報をまとめているので、サービス選びに迷われている方はぜひチェックしてみてください。
Salesforce Sales Cloud
Salesforce Sales Cloudは、セールスフォース・ドットコムが提供する世界で最も信頼されているSFAです。ツール独自のAI(人工知能)をもち、CRM機能も搭載していることから、蓄積された顧客データをもとに見込み顧客を分析。自動的に分析されたデータから成約の確率が高い顧客や案件を把握できるため、効率的に営業を進められるでしょう。
料金プランは、1ユーザー3,000円/月(年間契約/ユーザー数10名までのEssentialsプラン)など多数のプランから選択可能。そのため、小規模からスタートし、成長過程でニーズに合わせて柔軟に拡張することもできます。
顧客へのアプローチの進捗状況をリアルタイムで確認できたり、値引きや交渉のような営業プロセスをメンバーと共有できたりと、パフォーマンスを最大限に、営業プロセスをスムーズにする機能で、営業活動を成長へと導くツールです。
- 導入支援・運用支援あり
- スマホアプリ(iOS)対応
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 案件管理機能
- 予実管理機能
- スケジュール管理機能
- 名刺管理機能
- レポート出力機能
- 見積書作成機能
- チャット機能
- 他部門の業務の把握ができるのでとても助かっています。縦割りからの脱却は大企業にとって重要です。
- 画面や操作が分かりやすく、管理しやすい。内容を共有しやすく、全社で効率よく活用出来ている。サポートもしっかりしていて、操作の確認もでき運用面が効率よく出来ている。

kintoneは、開発の知識がなくても自社の業務に合わせたシステムを簡単に作成できる、サイボウズ社のクラウド型SFA(営業支援システム)です。顧客管理、レポート機能、プロセス管理、リマインド通知など、SFAとして十分な役割を兼ね備えています。業務アプリを直感的に作成できるほか、社員間のつながりを活性化する社内SNSとしての機能も備えているため、社内でのスピーディーな情報共有が可能です。また、スマホやタブレットにも対応しているので、時間や場所を選ばずに入力や閲覧ができます。セキュリティ面も安心で、アプリにアクセスできるIPアドレスや端末を制限する機能もついているため、安心して利用することができます。
- 導入支援・運用支援あり
- スマホアプリ(iOS)対応
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 案件管理機能
- 予実管理機能
- 日報管理機能
- スケジュール管理機能
- 名刺管理機能
- 見積書作成機能
- チャット機能

Dynamics 365は、マイクロソフト社が提供するSFA(営業支援システム)です。AIを活用した顧客のスコアリング、予測分析などにより、営業活動を効率化でき、業務に余裕が生まれます。
Office365やLinkedInのデータベースと連携することで、見込み顧客を見逃さないためにとるべきコミュニケーションの優先順位付けも支援。Outlook、Excel、Teamsなどのツールと連携し、日々の業務を自動化することで、担当者の負担を軽減できるうえ、マネージャーも営業状況を把握しやすくなり、より効果的に営業活動を進められます。
- スマホアプリ(iOS)対応
- ワークフロー機能
- 顧客管理機能
- 定型タスクの自動実行機能
- 見込み顧客の管理機能
- チャットサポートあり
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- クラウド(SaaS)
- スマホアプリ(Android)対応
eセールスマネージャーRemix Cloudは、総合満足度4年連続No.1、導入実績5,500社以上、利用継続95%を誇るSFA(営業支援システム)です。活動報告は一度入力すれば全てのツールに自動で反映されるため、現場の営業工数を最小限に抑えることができます。
また、直感的に理解できるダッシュボードで瞬時に状況を把握できるため、コミュニケーションも無駄なく行えます。幅広い機能も特徴で、営業の案件管理から顧客管理機能、リードナーチャリングやターゲティングまでを行い、ノウハウの蓄積と分析で様々な営業課題を解決。
導入後もサポートデスクや専任の顧客アドバイザーによるフォロー、利用者向けの活用支援サイトなどのサポート体制が整っており、導入から定着まで安心して利用できます。
- 導入支援・運用支援あり
- スマホアプリ(iOS)対応
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 案件管理機能
- 予実管理機能
- 日報管理機能
- スケジュール管理機能
- 名刺管理機能
- レポート出力機能
- 見積書作成機能
- 案件の詳細について、自分で管理しやくす、また上司への報告連絡ツールとして使いやすい。タイムラインで他の営業担当の案件を把握でき、応用に役立てている。
- 初心者向けなのでそういう作業が始めての社員でもすぐ行うことができ、迅速な作業が行うことができました。

Sensesは、現場主導のクラウド型のSFA(営業支援システム)です。活動の自動入力機能とAIを活用し、営業成果の最大化とビジネスの成長をサポートします。
営業の属人化を防ぐためにはツールの使いやすさが重要ですが、Sensesは誰でも直感的に使いこなせる画面構成が特徴で、モバイルアプリからの入力もできるため、現場での定着率が圧倒的に高まります。機能としてはアクション管理機能や、アクションに対するコメント機能、売上や営業進捗率のレポート機能があり、現場の営業活動を見える化できます。
また、SlackやGmailなどの連絡ツールや、Sansanなどの名刺管理ツールなど、多くのクラウドツールと連携できるため、営業組織全体のナレッジ共有が可能です。
- 導入支援・運用支援あり
- スマホアプリ(iOS)対応
- 案件管理機能
- 予実管理機能
- 日報管理機能
- スケジュール管理機能
- 名刺管理機能
- レポート出力機能
- 見積書作成機能
- タスク管理機能
- 分かりづらい点があるが結果が出ているので、かなり効率的に運用してる。インターフェースもわかりやすい。
- 基本の使い方をマスターすると、そこまで複雑な操作はないから、比較的扱いやすいと思う。サポートも特に必要なく、今では快適に利用させてもらっている。
11.特におすすめのSFA(営業支援システム)5選の比較表
SFA全サービスをすべて調査したアイミツSaaS編集部が、特におすすめのSFA5選を比較表形式でご紹介します。導入時に重視すべき比較ポイントを表形式でまとめているのでぜひチェックしてみてください。
サービス名 | Salesforce Sales Cloud | kintone | Dynamics 365 | eセールスマネージャーRemix Cloud | Senses |
---|---|---|---|---|---|
料金 | 月3,000円~/ユーザー | 月780円/ユーザー | 月7,070円/ユーザー | 月6,000円/ユーザー | 月5,000円/ユーザー |
無料トライアル | 〇 | 〇 | - | - | 〇 |
提供形態 | クラウド | クラウド | クラウド | クラウド/オンプレミス | クラウド |
モバイル対応 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
サポート | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
導入実績 | 世界15万社以上 | 20,000社以上 | - | 5,000社超 | 1,600社以上 |
MA連携 | 〇 | 〇 | - | 〇 | 〇 |
レポート出力機能 | 〇 | 〇 | - | 〇 | 〇 |
スケジュール管理機能 | 〇 | 〇 | - | 〇 | 〇 |
アラート通知機能 | 〇 | 〇 | - | 〇 | 〇 |
見積書作成機能 | 〇 | 〇 | - | 〇 | 〇 |
チャット機能 | 〇 | 〇 | - | 〇 | 〇 |
日報管理機能 | - | 〇 | - | 〇 | 〇 |
名刺管理機能 | 〇 | 〇 | - | 〇 | 〇 |
メール送信機能 | 〇 | 〇 | - | 〇 | 〇 |
※"-"の情報は2021年8月時点でアイミツSaaS編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。
12.人気のSFAは機能などの仕様面では大きな違いがない
今回の調査の結果、人気のSFAは主要機能に対応しており、機能による差はそれほど大きくないことがわかりました。
しかし、「操作画面の使いやすさ」や「サポートが充実しているか」などは各社で特徴があるため、無料トライアルの利用や導入実績の多さなどを参考に、サービスの候補を絞っていきましょう。
アイミツSaaSを利用することで、導入実績の有無やさらに詳細な機能でツールの絞り込みができます。ぜひご利用ください。
13.その他の全SFAツールを一挙ご紹介!
これまでにご紹介したおすすめ5選の他にも多くのSFAツールがあります。独自の機能を持ったツールも存在するため、自社の導入目的に合った最適なサービスを選びましょう。

Zoho CRMは、BtoB、 BtoCのどちらにも対応し、全世界25万社に採用されたCRMで、SFAとしても活用できます。ユーザーアンケート結果から、商談化率300%、一人当たりの売上高41%、顧客の解約率-27%、商談にかかる期間-24%という高い導入効果が実証されています。
顧客の氏名・連絡先などの基本情報、商談履歴や提案書といった関連情報など全ての情報を一元管理・共有できるので、営業プロセスを可視化し、業務効率を向上できます。無料のモバイルアプリを使えば、外出先などどのようなところからでもアクセスできるうえ、直感的で使いやすいインターフェースで、操作が簡単なのも特徴。柔軟なカスタマイズや、レポート作成やフォローメール送信などの自動化で手間を削減します。
導入後も、豊富な経験を持つZoho 認定パートナーが顧客の要望に合わせたコンサルティングや開発サポートを提案してくれます。
- 導入支援・運用支援あり
- スマホアプリ(iOS)対応
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 案件管理機能
- 予実管理機能
- 日報管理機能
- スケジュール管理機能
- 名刺管理機能
- レポート出力機能
- 見積書作成機能
- 一番に挙げられるのはカスタマイズ性です。しかもそのカスタマイズをSIerなどに依頼せずに自分たちで自分たちの業務合わせてカスタマイズできる点が素晴らしいと思います。弊社でも業務の体制やCRMに課する機能の変更に合わせて大きく2度ほどカスタマイズを行ってきましたが、いずれも自分たちで行っています。
- 顧客と接触後、次回の接触履歴を管理できる点。また、顧客の属性ごとにフィルターをかけられるので、優先順位がつけやすい。

cyzen(サイゼン)は、1,300社以上の導入実績を誇るクラウド型のSFA(営業支援システム)です。
営業報告はスマホから簡単に入力できるため、現場のリアルなデータを蓄積。「報告書を書いてくれない」「営業の動きが見えない」のような営業の悩みの解決につながります。報告書にコメントやイイネをつけられる機能やチャット機能もあり、チームやプロジェクトのコミュニケーションを活性化できます。
エンジニア不要で全ての設定ができるため、最短1日から導入が可能で、運用改善も即対応できるのが強みです。
- スマホアプリ(iOS)対応
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 案件管理機能
- 予実管理機能
- 日報管理機能
- スケジュール管理機能
- チャット機能
- カレンダーのリマインド機能
- ダッシュボードでの管理機能
- 見込み顧客の管理機能
- 何となく触っていくうちに使い方を覚えられるのはとても良い。使いやすいし1〜10まで教えなくても使えるようなるのでよい。
- 利用者目線のインターフェースになっているので、初めて使う場合や、他の製品からの入れ替えであっても、問題ないです、

HubSpot
HubSpotは、営業におけるさまざまな業務プロセスを改善できるクラウド型SFA(営業支援システム)です。高い効果をあげた営業メールをテンプレート化する機能や、メールの開封通知が届くトラッキング機能を活用することで、効果的なコンテンツとタイミングで潜在顧客とのコミュニケーションを高められます。
開始されたプロジェクトの進捗管理は自動化されるため、営業担当の負担も削減。さらに、競合他社の情報やコールの台本などをまとめた営業向けのプレイブックを共有できる機能によって、担当者に依存しないスムーズな営業を実現できます。
導入後のサポートは、ウェブチャット、Eメール、電話など、プランに応じてさまざまな方法で利用できるのも特徴です。
- 導入支援・運用支援あり
- スマホアプリ(iOS)対応
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 案件管理機能
- 予実管理機能
- 日報管理機能
- スケジュール管理機能
- 名刺管理機能
- レポート出力機能
- 見積書作成機能
- サポート体制も整っており、初めての利用もスムーズに行えます。返信も早く即座に対応できるのと、操作自体も難しくないので便利です。
- 顧客データの管理がしやすく、他のデータと突合して見込み度などを把握しやすい。専門部署のサポートが無くともある程度までは活用できるのもよい。

ネクストSFAは、圧倒的な使いやすさが魅力のクラウド型のSFA(営業支援システム)です。パッと見でわかる設計、ユーザーが迷わないボタン配置など、使いやすさと見やすさに徹底的にこだわった設計です。
機能はリスト作成、案件管理、データ分析といった、営業管理に特化していることが特徴。案件管理画面では、ドラッグアンドドロップで直感的に操作でき、プログラミング不要で営業体制に合わせて項目をカスタマイズ設定することが可能です。iPhoneではアプリ、AndroidではGoogle Chromeなどのブラウザから利用できるので、外出先からもモバイル端末で営業情報を確認したり、報告書を提出したりできます。
導入後の定着率は97.5%に達し、初期設定から運用開始後の相談・質問まで無料でサポート対応しているのもポイントです。
- 導入支援・運用支援あり
- スマホアプリ(iOS)対応
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 案件管理機能
- 予実管理機能
- 日報管理機能
- スケジュール管理機能
- 名刺管理機能
- 見積書作成機能
- タスク管理機能
- 説明書が無くても使い方が分かりやすく、初心者や比較的機械に苦手な人にとっても不安が少ないので良いと思います。
- 利用者側も管理者側も、両方が使いやすく、みんなが積極的に利用したくなる。これからもどんどん利用していきたい。
楽楽販売(旧:働くDB)は、クラウド型のSFA(営業支援システム)です。
営業支援機能だけでなく、顧客管理をはじめ案件管理や日報管理などの機能があり、販売管理システムとしても利用できます。販売管理、受発注管理、進捗工程管理などの幅広い機能が一体化しているため、さまざまな場面での業務効率化・標準化・コスト削減が実現できます。業務手順に沿ったルール化やルーチンワークの自動化、進捗情報のリアルタイムな共有で業務を標準化し、負担を軽減できます。
また、自由なカスタマイズも可能で、既存のシステムに近い使い勝手を実現できるため、スムーズに運用に入れることも魅力です。
- 導入支援・運用支援あり
- スマホアプリ(iOS)対応
- 案件管理機能
- 日報管理機能
- 見積書作成機能
- ワークフロー機能
- 顧客管理機能
- 特定条件のアラートの通知機能
- 見込み顧客の管理機能
- メール送信機能
- チャットサポートもあり初心者でも簡単に使いこなせて、コストパフォーマンスが良いと感じたからオススメしたい。
- 説明書がなくても使えて便利。わからないことがあっても、チャットサポートがフォローしてくれて利用しやすい。

JUST.SFAとは、使いやすさとカスタマイズ性の高さが追求されたクラウドSFA(営業支援システム)です。
営業活動に必要なさまざまな機能と、見やすさにこだわったインターフェースによって、負担の大きい日々の報告業務を軽減し、有効な情報をシステム上に蓄積することができます。入力されたデータをリアルタイムに集計し、分析軸に合わせた様々なチャートで表示できる機能も備わっており、営業現場の課題や改善ポイントをすばやく把握できます。
個人毎に表示されるパネルのレイアウトは、マウス操作で簡単に変更や追加ができるため、常に変化する課題や実態に合わせ迅速に施策を打つことができ、営業組織の継続的な成長につなげられます。
- 導入支援・運用支援あり
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 案件管理機能
- 予実管理機能
- 日報管理機能
- スケジュール管理機能
- 名刺管理機能
- レポート出力機能
- 見積書作成機能
- チャット機能
- 自身の取り組みが全社員と共有できる点。また、活動内容を所属メンバー間でより密にやり取りでき、ダイレクトにかつタイムリーに共有できるため。
- 慣れているから使いやすい。サポートも充実していますし社内でもヘルプが可能です。特に困ることなく使用できています。

Sales Force Assistant
Sales Force Assistantは、経営改善ノウハウをシステム化したSFA(営業支援システム)です。地図を用意したり、訪問前の準備をしたりする秘書機能で現場の担当者をサポートします。
日報には顧客管理、商談管理、案件管理、クレーム管理、訪問計画管理などの項目が含まれ、それらの情報を元にAI秘書が必要な情報を提供するので、社内の情報共有や業務ナレッジの蓄積も促進につながるでしょう。上司のコメントやアドバイスも簡単に入力できるため、管理者のマネジメント業務の負担も軽減できます。
導入の際には、7,500社超に及ぶ導入実績で培った実績とノウハウに基づいて、業種・業態別、営業スタイル別の営業支援ツール(SFA)の提案を受けられます。
- 導入支援・運用支援あり
- スマホアプリ(iOS)対応
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 案件管理機能
- 日報管理機能
- スケジュール管理機能
- 名刺管理機能
- レポート出力機能
- 見積書作成機能
- タスク管理機能
- とてもスピーディーなシステムなので、いろいろなアイテムごとに連動している。初心者でも使い勝手が良く、サポートサービスも充実しているので、とても素晴らしい出来映えだと思われます。
- 初めて使う社員でも、解り易く使いやすいので、年齢関係なく使いこなせて良いと思います。疑問に思った事を教えて貰えるカスタマーサービスも有るので安心。

F-RevoCRMは、販売管理と顧客対応のプロセスがオールインワンの無料で使えるCRMで、SFAとしても活用できます。
セミナー・展示会等の管理、顧客・案件管理、見積書作成・受発注・請求書の管理など、販売管理と顧客対応のプロセスがすべて搭載されていて、すぐにでも導入を始められます。販売管理、マーケティング、営業支援、共通機能、保守サポート・プロジェクト管理においても活用でき、カスタマイズもしやすいのがポイントです。
オープンソースのため大幅なコストダウンが可能で、保守サポート、カスタマイズ機能を使っても他社と比較して約1/10の経費削減を実現した例もあります。オープンソースの活用と、基本機能の揃ったオールインワンならではの管理のしやすさで業務の効率化を促進できます。
- 導入支援・運用支援あり
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 案件管理機能
- 予実管理機能
- 日報管理機能
- スケジュール管理機能
- 名刺管理機能
- レポート出力機能
- 見積書作成機能
- チャット機能

ちきゅうは、定着率99%を誇り、CRM機能を兼ね備えた国産のSFA(営業支援システム)です。親しみやすいシンプルな画面で、データの入力や分析などが直感的に操作でき、商談から顧客の管理まで簡単に行えます。
大手SFAのおよそ1/3のコストで多彩な機能を実現し、項目設定もデータ移行もドラッグアンドドロップで簡単に実行できるのも大きな魅力のひとつ。営業活動を可視化し、営業力向上や生産性向上、ノウハウの蓄積・共有など、さまざまな営業課題を解決します。
さらに、Gmail、カレンダー、Googleマップ、Webフォームなど、ビジネスに欠かせないツールと連携することも可能で、日々の業務負担が削減できます。
- 導入支援・運用支援あり
- スマホアプリ(iOS)対応
- 案件管理機能
- 予実管理機能
- 日報管理機能
- スケジュール管理機能
- 名刺管理機能
- レポート出力機能
- 見積書作成機能
- タスク管理機能

UPWARDは、大手企業を中心に約300社の導入実績を持つSFA(営業支援システム)です。
GPSを活用した地図機能や、スマホやタブレットからの直感的な操作性により、営業担当者のさまざまな負担を軽減したり手間を省いたりできるので、顧客とのやり取りに最大限の時間を使えるようになります。データの分析から勝ちパターンを見出すことで、データに基づいた最適なネクストアクションをとったり、マネージャー層が迅速に現場へ指示しやすくなったりする効果も期待できます。
クラウド環境での利用なので、社外からも操作でき、場所を選ばない働き方が可能です。活用シーンやユーザー数に応じて、最適な料金プランが選べるのも魅力です。
- 導入支援・運用支援あり
- スマホアプリ(iOS)対応
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 日報管理機能
- スケジュール管理機能
- チャット機能
- タスク管理機能
- グループウェアとの連携機能
- ダッシュボードでの管理機能
- 顧客管理機能

vtiger CRMは、あらゆる規模の企業で導入されている、クラウド型のSFA(営業支援システム)です。直感的に使いやすいインターフェースで、ナビゲーションの導線などがわかりやすく設計されているのが特徴です。動作も高速で、ストレスなく操作できるでしょう。
AndroidやiOSのモバイルアプリケーションを使用すれば、音声でのメモや名刺のスキャン機能も利用でき、システム上に自動的に保存されるため、業務を効率化できます。
さまざまなアプリケーションとの連携も可能で、Google、Microsoft365など500以上のビジネスアプリケーションと統合することができます。
- スマホアプリ(iOS)対応
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 案件管理機能
- 日報管理機能
- スケジュール管理機能
- 名刺管理機能
- レポート出力機能
- 見積書作成機能
- チャット機能
- タスク管理機能

Sansanは、社内の名刺をはじめとした顧客データを一括管理することで、企業の成長を後押しする名刺管理ソフトです。名刺管理ソフトですが、SFA/CRMの機能も搭載しているため、SFAとしても十分活用できます。専用スキャナまたはスマートフォンで手軽にスキャンでき、スキャンした情報はAIやオペレーターの手入力により99.9%の正確性を誇っています。
従来は人為的に行われていた反社チェックも自動で行うことができるため、チェック漏れなどのミスを防止し、リスク回避につながります。スキャンしたデータは「Sansan Plus」を利用することで、さらにデータ活用の幅を広げることができます。
契約管理オプションとしてクラウドサインと連携を行えば、契約状況をツール上で確認できるので、営業だけでなく法務やバックオフィスにおいても業務効率化につながります。
- 導入支援・運用支援あり
- スマホアプリ(iOS)対応
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 案件管理機能
- 名刺管理機能
- グループウェアとの連携機能
- 顧客管理機能
- 顧客行動のスコアリング機能
- メール送信機能
- チャットサポートあり
- 名刺が一括管理できるので、毎回探すのに困らない。 名刺の取り込みが簡単で精度もいいし、管理画面の設計がシンプルで、自分が行いたいことがどこから進めていくべきものなのかがすぐにわかる部分が気に入っています。
- まず第一に有名であることと、自分自身で使ってみたかんじ、かなり使いやすいからです。 それと同時にこれからの時代において、必ず必要だと感じたから。

Digimaは、メール機能・ウェブ追跡機能・電話機能などを一体化させたクラウド型のSFA(営業支援システム)です。
登録条件に応じたメールの自動送信機能、顧客情報や会社情報を管理する機能などを搭載しています。見込み客へのトラッキングメール送信や、Webサイト訪問者のトラッキングができるほか、Digimaからの電話発信・音声録音をする機能などもあり、新規案件の管理負担を軽減します。
費用は機能別の課金となっており、必要な機能のみを組み合わせて支払うことが可能で、ユーザー追加は無料。、最低契約期間がないことも安心して導入を始められるポイントです。
- 導入支援・運用支援あり
- スケジュール管理機能
- ダッシュボードでの管理機能
- 顧客管理機能
- 特定条件のアラートの通知機能
- 営業ステータス管理項目の独自設定
- おすすめアクションの提示機能
- 見込み顧客の管理機能
- 顧客行動のスコアリング機能
- メール送信機能

StayinFront CRMは、モバイルクラウドベースのSFA(営業支援システム)です。20年以上の実績を持ち、業界の専門知識と技術に支えられたカスタムCRMソリューションとして評判です。
50か国以上、30以上の言語で展開されており、小規模な民間企業から大企業まで、世界中の企業に利用されています。コーディングなしで簡単に設定できることや、Android、iOS、およびWindowsモバイルデバイスなどのさまざまなデバイスで利用ができることも魅力です。
実装から継続的なサポートまで、幅広い専門サービスが受けられるため、初めてSFAやCRMのシステムを導入する企業におすすめです。

desknet's SSS(デスクネッツサザン)は、インストール型の営業マネジメントシステムです。
営業日報の入力を通じて顧客管理や売上管理ができるため、営業支援ツールとしても活用できます。インターネット環境があれば、導入したその日から活用を始めることができ、パソコン・スマートフォンなど、いつでもどこからでも気軽に利用可能。日報入力は選択式が多く使いやすい構成で、手間をかけずに簡単に作成を済ませられます。
日報にはマネージャーがコメント返信できるので、やり取りまで含めてツール上で完結します。
- 導入支援・運用支援あり
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 案件管理機能
- 日報管理機能
- スケジュール管理機能
- レポート出力機能
- カレンダーのリマインド機能
- グループウェアとの連携機能
- 顧客管理機能
- リードのタグ設定

WaWaFrontierは、簡単で操作しやすいクラウド型の SFA(営業支援システム)です。
グループウェアに登録済みのスケジュールから日報が入力できたり、一括で日報を入力できたりと、ルートセールスのように訪問件数が多い営業担当者向けの機能を搭載しています。操作が簡単なので、複雑なシステムの利用に慣れていない担当者でも活用しやすいのもポイント。
初期費用がかからず、月額の基本料金やユーザーあたりの料金もリーズナブルなため、手軽に導入できるのも魅力です。
- 導入支援・運用支援あり
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 案件管理機能
- 日報管理機能
- スケジュール管理機能
- ワークフロー機能
- グループウェアとの連携機能
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- クラウド(SaaS)

Beerfroth(ビアフロス)は、Webサイトを売上に直結させるMA・CRM機能を兼ね備えた、クラウド型のSFA(営業支援システム)です。
営業をサポートするSFAだけでなく、顧客管理やWeb上の潜在顧客管理を行うCRM・MA機能も搭載しているため、このツールでリード獲得から営業活動、成約まで一元的な管理が可能。Webサイトやネット広告で効果が出ない、対面と非対面の両方のマーケティング施策を構築したい、といった営業組織がもつ課題の解決を実現できます。
また、デジタルマーケティングで蓄積したデータをAIで解析して見込顧客を洗い出すことで、成約率や売上の向上につなげられます。
- 案件管理機能
- 予実管理機能
- 名刺管理機能
- ダッシュボードでの管理機能
- 顧客管理機能
- 定型タスクの自動実行機能
- 営業ステータス管理項目の独自設定
- リードのタグ設定
- 見込み顧客の管理機能
- 顧客行動のスコアリング機能

Ecreaは、必要な機能やサポートを選んで導入することができるSFA(営業支援システム)です。選んだ機能の分だけ支払う料金体系となっており、顧客管理、案件管理、商談管理、クレーム管理、メール配信など、自社に必要な機能だけを選んで導入できます。
操作はシンプルで、初めてSFAを導入する企業にも最適なツールといえます。提供元のエクレアラボは経済産業省の情報処理支援機関に認定されており、導入企業のニーズに合ったサービスの提案を受けることができます。
- 導入支援・運用支援あり
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 案件管理機能
- 日報管理機能
- スケジュール管理機能
- 名刺管理機能
- レポート出力機能
- チャット機能
- 顧客管理機能
- 特定条件のアラートの通知機能

FlexCRMは、低価格でありながら高性能なクラウド型CRMで、SFAとしても活用できます。業種や業態別のテンプレートが用意されているため、導入を開始しやすいのが強み。初期導入費用は0円で、月額費用もリーズナブルなプランがあるため、費用を抑えたい方におすすめです。
ポイントは、顧客向けのサポート品質に関わる機能やマーケティングに関する機能が充実している点。顧客から問い合わせへの対応内容管理や、対応ステータスの管理をツール上で行うことができます。
FAQの作成のようなコールセンター業務に役立つ機能も搭載。Webフォームやメルマガの作成などのマーケティングに役立つ機能も多く搭載しており、業務全体に役立つツールです。
- スマホアプリ(iOS)対応
- 案件管理機能
- 日報管理機能
- スケジュール管理機能
- 名刺管理機能
- レポート出力機能
- タスク管理機能
- ワークフロー機能
- グループウェアとの連携機能
- ダッシュボードでの管理機能

followup-CRMは、顧客情報と案件/営業日報などを連携して管理できる、CRM機能を兼ね備えたSFA(営業支援システム)です。案件管理・目標管理などの他に、インサイドセールス(電話、メール、ウェブサイト、DM)などの機能を兼ね備えており、見込み客や既存客へのアプローチを行うことで、営業活動の効果を高めます。
タスクを自動生成する機能や、データ入力やDM発送などの代行サービスも行っているため、あわせて利用することで業務負荷の軽減とコストの削減も同時に実現できるでしょう。
IT導入補助金の対象ITソフトウェアとなっているので、導入の検討、補助金の申請や交付についても、しっかりとフォローが受けられる体制が整っています。
- 案件管理機能
- 予実管理機能
- 日報管理機能
- スケジュール管理機能
- タスク管理機能
- ダッシュボードでの管理機能
- 顧客管理機能
- 定型タスクの自動実行機能
- 特定条件のアラートの通知機能
- 営業ステータス管理項目の独自設定

Oracle Sales Cloud
Oracle Sales Cloudは豊富な分析機能をもち、CRM機能を兼ね備えたクラウド型のSFA(営業支援システム)です。
履歴のパターンから顧客データをスコアリングすることによって、管理担当者がより正確な予測を立てられるようになり、営業担当者も営業活動に費やす時間を最大化できるように。これにより、売上目標達成に向けた正確なアクションの実行が可能になります。
画面操作はトレーニングなしでも直感的に利用しやすいため、レポートや実績管理機能を通じてチームのパフォーマンスを最大化できます。

戦略箱ADVANCEDは、発売から20年を超えるロングセラーの純国産SFA(営業支援システム)です。業種・業態を選ばない汎用性の高さが特徴で、10年以上の長期に渡り利用している企業も多くあります。
顧客情報を中心としたデータ構造となっており、顧客情報に紐づく全ての情報が1画面で把握できるので、担当者の引き継ぎもスピーディに行えます。また、スケジュール管理、活動管理、商談・受注・売上管理、各種集計、掲示板、クレーム管理、CSV入出力などのデータ連携機能も備えているので、さまざまな活用の仕方が可能。
専任担当によるサポート体制も充実しており、導入から定着まで充実したサポートが受けられるのも魅力です。
- 導入支援・運用支援あり
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 案件管理機能
- 予実管理機能
- 日報管理機能
- スケジュール管理機能
- 名刺管理機能
- レポート出力機能
- 見積書作成機能
- タスク管理機能

intra-martDPS for Sales
intra-martDPS for Salesは、導入実績8,200社を超える最先端のSFA(営業支援システム)です。Excelで作成した帳票を複数登録することができ、入力した値とExcelのセルを紐づけることで入力された値がシステムにリアルタイムに反映され、ノンプログラミングでオリジナルの帳票を作成することができます。
名刺登録機能では、モバイルカメラで名刺を撮影することで、速やかに名刺データをシステムに登録することができ、顧客情報の整理や活動履歴の一覧表示が可能です。
- スマホアプリ(iOS)対応
- 案件管理機能
- 予実管理機能
- 日報管理機能
- スケジュール管理機能
- 名刺管理機能
- 顧客管理機能
- 見込み顧客の管理機能
- オンプレミス(パッケージ)
- クラウド(SaaS)

アクションコックピットは、CRM機能を兼ね備えた新世代のSFA(営業支援システム)です。利用シーンや利用目的が考慮された設計が特徴で、直感的に使うことができ、簡単な商談記録なら入力は40秒程度で完了します。
営業にまつわる活動を見える化し、情報共有の強化とモバイル端末の活用で、営業をよりスピーディにします。営業活動の振り返りや状況分析を担当者から共有できるので、マネージャーはプロセス管理とPDCA管理がしやすくなります。
また、スマートフォンやタブレットなどマルチデバイスで利用でき、スケジュールやメモ、タイムラインがクラウドで同期されるため、顧客情報・商談履歴・訪問先の地図も複数のデバイスから確認することができるのも便利です。
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 案件管理機能
- 予実管理機能
- 日報管理機能
- スケジュール管理機能
- 名刺管理機能
- ダッシュボードでの管理機能
- 顧客管理機能
- 特定条件のアラートの通知機能
- 見込み顧客の管理機能

InfAjast(インフアジャスト)は、営業の働き方改革を支援するSFA(営業支援システム)です。営業活動や関連情報の可視化と業務の属人化防止をめざして、ログイン認証、ダッシュボード、個人設定などのベース機能に、顧客管理、案件管理、日報管理などの機能が搭載されたツールとなっています。
営業業務で必要なさまざまな機能の中から、必要な機能だけを自由に選択してカスタマイズできることが特徴です。項目は任意に200項目まで追加できるため、自社の業務に合わせてシステムを構築する事ができます。
- 導入支援・運用支援あり
- 案件管理機能
- 日報管理機能
- スケジュール管理機能
- 名刺管理機能
- レポート出力機能
- タスク管理機能
- ワークフロー機能
- グループウェアとの連携機能
- ダッシュボードでの管理機能

freee for Salesforce
freee for Salesforceは、CRMと会計ソフトを連携できることが特徴のクラウド型のSFA(営業支援システム)です。CRMツールのSalesforceとクラウド会計ソフトのfreee を連携することが可能で、営業と管理部間のデータを共有することで部門間の業務を円滑にします。Salesforceの商品データを連携させることで、freeeでの見積書や請求書の作成を数クリックで行うことができ、業務が効率化できます。
また、銀行口座データを自動取得するfreeeから、入金状況をSalesforceに自動連携させることで、営業担当が経理に入金状況を確認する手間を減らせます。
- 導入支援・運用支援あり
- スマホアプリ(iOS)対応
- 見積書作成機能
- ワークフロー機能
- チャットサポートあり
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- クラウド(SaaS)
- スマホアプリ(Android)対応
- 通信の暗号化

BizMagicは、卸売業・製造業を中心に多くの中小企業で導入されているSFA(営業支援システム)です。顧客管理だけでなく顧客とのやり取りを管理する接点記録や気づかせ機能などがあり、日々の活動の中での漏れ・忘れをサポートしてくれます。GoogleMapやOutlook予定表との連携、予定・案件・見積・ワークフローなどを追加できるオプション機能も便利です。
5ライセンスから手軽に始められて、24時間いつでも、どこでもスケジュールや顧客情報、見積書、案件の進捗状況などの情報にアクセスできるのが魅力です。
- 導入支援・運用支援あり
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 案件管理機能
- 日報管理機能
- スケジュール管理機能
- 名刺管理機能
- 見積書作成機能
- チャット機能
- タスク管理機能
- ワークフロー機能

Venus Cloudは、CRM、グループウェアが統合されたオールインワン型のSFA(営業支援システム)です。中⼩企業やスタートアップ企業に適した業務ツールとなっていて、営業業務だけではなく、営業からサポート、経理業務まで全部署が利用できるツールです。
優れたデータ共有と柔軟なカスタマイズが可能で、さまざまな課題を解決することができます。営業案件管理により受注予測も簡単に行えて、売上分析・見込分析・販売地域分析・クレーム分析も可能です。
オールインワン型なので、複数のツール操作を覚える必要もなく、操作の習得にかかる負担が少なく済むのもポイントです。
- 導入支援・運用支援あり
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 案件管理機能
- 予実管理機能
- 日報管理機能
- スケジュール管理機能
- 名刺管理機能
- 見積書作成機能
- タスク管理機能
- ワークフロー機能
Sales Crowd(セールス・クラウド)は、新規開拓営業に特化したクラウド型のSFA(営業支援システム)です。
電話営業やメール営業などの新規顧客開拓を、自社専用のデータベースで一元管理することができます。電話禁止の顧客情報や重複を自動するチェック機能で、アプローチが不必要な企業情報を簡単に整理することも可能です。地域、業種、従業員人数、売上などの条件で絞り込んだリストをダウンロードでき、自動発信・一斉発信・メール配信機能なども搭載しているため、業務の効率化にも貢献します。
また、高度な分析機能が特徴で、営業活動に便利なメールの到達率や開封率、メール到達先からのアポイント取得率など、さまざまな解析データを活用することで営業活動を発展させられます。
- 導入支援・運用支援あり
- 案件管理機能
- レポート出力機能
- 顧客管理機能
- 定型タスクの自動実行機能
- 顧客情報の重複データ除外機能
- 見込み顧客の管理機能
- 企業情報の自動取得機能
- メール送信機能
- メールサポートあり

営業支援サービスかけるくんは、中小企業の営業支援に特化したクラウド型のSFA(営業支援ツール)です。スマートフォンから日々の活動をシンプル・簡単に登録でき、取引先や案件の情報を共有することが可能です。
営業部門全体の売上予測や案件状況を自動でグラフ化することもできるため、面倒な集計作業が不要になり、業務を効率化できます。マイページ機能では営業予定や実績、担当中の案件などを簡単に把握できるため、それらの情報を元に次のプランやアクションの検討に注力できるようになり、営業担当者の業務の効率化と企業の生産性向上につなげられます。
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 案件管理機能
- 予実管理機能
- 日報管理機能
- チャット機能
- ダッシュボードでの管理機能
- 顧客管理機能
- 企業情報の自動取得機能
- メール送信機能
- メールサポートあり

NICE営業物語 on kintone
NICE営業物語 on kintoneは、サイボウズ社のkintoneを使って構築されたクラウド型のSFA(営業支援システム)です。顧客情報を軸に営業報告、商談状況、スケジュール管理、問い合わせ管理などの情報を一元管理できることが特徴です。
報告内容や管理したい情報や機能を、企業の営業スタイルに合わせて自由にカスタマイズできることも大きな魅力のひとつ。ルート営業などで複数社訪問した場合の営業報告も一括で作成が可能で、入力も選択形式で簡単に作成できます。
また、各管理情報はリアルタイムで一覧表やグラフで閲覧でき、そのまま営業資料として活用することも可能です。
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 案件管理機能
- 予実管理機能
- 日報管理機能
- スケジュール管理機能
- 名刺管理機能
- レポート出力機能
- 見積書作成機能
- グループウェアとの連携機能
- 顧客管理機能

pipedrive
pipedriveは、さまざまな機能で営業活動を促進できるCRMで、SFAとしても活用できます。179か国で95,000社以上が導入、、顧客支援満足度93%、その他レビューサイトで高評価を受けるなど、優れた実績をもちます。
シンプルで使いやすいインターフェイスで、作業効率をアップ。カスタムチャットボットやWebフォームとシステムを連携する機能の活用によって、リードや取引に関するやり取りの管理ができます。
さらに、Googleの連絡先と連携できるほか、取引情報や連絡先にメモや関連ファイルが追加できたり、システム上からメールの作成・送信を行えるなど、普段使うツールやシステムと連携しやすいのもポイントです。
- 導入支援・運用支援あり
- スマホアプリ(iOS)対応
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 案件管理機能
- 予実管理機能
- 日報管理機能
- スケジュール管理機能
- レポート出力機能
- 見積書作成機能
- チャット機能

GrooForce for Businessは、低価格・高機能なクラウド型のSFA(営業支援システム)です。グループウェアとSFA(営業支援システム)が統合されているのが特徴で、必要な情報がトップページに凝縮され、必要な情報に最速でたどり着ける使いやすさを追及した画面設計となっています。
顧客管理、案件管理、活動管理などのさまざまな機能が搭載されており、活動管理機能では登録した営業活動内容を日報として利用することができるため、日報を別途作成する手間を省略できます。
また、ファイル共有機能で重要なファイルの紛失を防ぎ、アラート機能で商機を逃さず対応するなど、各種の便利な機能を活かせば成約の獲得をいっそう伸ばすことができるでしょう。
- 導入支援・運用支援あり
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 案件管理機能
- 日報管理機能
- スケジュール管理機能
- 名刺管理機能
- レポート出力機能
- タスク管理機能
- ワークフロー機能
- グループウェアとの連携機能

Freshsales CRMは、フレディAIを搭載したクラウド型のSFA(営業支援システム)です。
バリエーション豊富な機能が特徴で、CRMとしての機能やマーケティング自動化機能などさまざまな機能が搭載されています。中でも、見込み顧客から成約までのプロセスの分析が可能なフレディAI機能が特徴で、収益を上げる見込み客に集中できるシステム設計が魅力です。営業チームとマーケティングチームで同じシステムを導入することで、情報共有と組織力の向上につなげられます。
また、AI塔載のチャットボットでリアルタイムにWebサイト訪問者とチャットでコミュニケーションを図ることもできるなど、あらゆるシーンに対応した機能を用いることで、顧客の獲得を促進できます。
- スマホアプリ(iOS)対応
- レポート出力機能
- チャット機能
- タスク管理機能
- ワークフロー機能
- カレンダーのリマインド機能
- ダッシュボードでの管理機能
- 顧客管理機能
- 定型タスクの自動実行機能
- レポートのカスタマイズ設定
SAP Sales Cloudは、クラウド型のSFA(営業支援システム)です。見込み客の成約可能性がデータをもとに提案され、優先度の高い顧客を的確にピックアップ。成約達成までスピード感を持って進められます。ツールはオフライン状態でも使用が可能で、いつでもどこでも営業活動ができます。
顧客と営業担当者のコミュニケーションを活発にし、営業担当者が顧客に信頼されるアドバイザーとして活躍できるように導いてくれます。
導入後は、実績を持つコンサルタントとサポートエンジニアからなるサポート体制も利用できます。
- 導入支援・運用支援あり
- スマホアプリ(iOS)対応
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 案件管理機能
- ダッシュボードでの管理機能
- 顧客管理機能
- 顧客行動のスコアリング機能
- チャットサポートあり
- メールサポートあり
- 電話サポートあり

ハッスルモンスターは、商談管理・日報管理が可能なクラウド型のSFA(営業支援システム)です。
システムにあらかじめ日本の全企業(約470万社)の基礎情報が登録されており、顧客登録や顧客管理が簡単にできることが大きな特徴で、基礎情報は定期的にメンテナンスされているため、常に最新の情報を利用することができます。
また、商談管理や日報管理を記録、共有、集計する機能など、一般的に使用頻度の高い機能が搭載されていることも魅力のひとつ。契約書や見積書などの各種書類をシステム上で共有する事もできるため、社内の情報共有を強化する効果も期待できます。
クラウドサービスのため、導入コストが不要で月の利用料も低コストなので、課単位/部単位で気軽にスタートすることができるのが魅力です。
- スマホアプリ(iOS)対応
- 案件管理機能
- 日報管理機能
- スケジュール管理機能
- 顧客管理機能
- メール送信機能
- クラウド(SaaS)
- スマホアプリ(Android)対応
- ISMS
- Pマーク
サスケは、見込み客育成に特化したクラウド型のSFA(営業支援システム)です。1,000社以上のインサイドセールス支援・導入実績を持ち、継続率は98.9%と多くの企業から支持されています。
案件・商談管理、営業記録などのSFA(営業支援システム)機能だけでなく、CRM・MAツールとしての機能を搭載していることが特徴。CRM・MAツールとしては国内唯一、CTI機能(PC上での電話発信と記録)を搭載しており、1クリックで見込み客に発信したり自動で録音記録をとったりすることが可能です。
インサイドセールスの他にもメールマーケティングや電話マーケティング、顧客の行動分析によるマーケティング活動の自動化、名刺・アンケートのデータ化など、マーケティング部門と連携した顧客管理を行えます。
- 導入支援・運用支援あり
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 案件管理機能
- 日報管理機能
- 名刺管理機能
- レポート出力機能
- グループウェアとの連携機能
- 顧客管理機能
- 特定条件のアラートの通知機能
- 営業ステータス管理項目の独自設定
- シンプルな画面で使いやすいので気に入っています。困った時にはサポートが充実しているので助かっています。
- 一番感じたのは、今まで全然使ったことない人や苦手な人も、これなら使えるかなと感じたところです。操作性がわかりやすいです

クラウドCRMは、専門知識ゼロでも簡単管理ができるクラウド型のSFA(営業支援システム)です。
セキュリティの向上とSEOで必要とされるSSL化などのオプションが実装されており、セキュリティの面でも安心して利用可能。その他、サーバ・独自ドメインはもちろん、お問い合わせフォーム・アクセスマップ・アクセス解析・SNS連携も標準装備していることも特徴です。
標準機能以外にもさまざまな機能を兼ね備えており、顧客管理、見積管理、営業管理、サポート管理、スケジュール管理、CTIといった各種システムをカスタマイズして導入することが可能です。
- スマホアプリ(iOS)対応
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 案件管理機能
- 日報管理機能
- スケジュール管理機能
- 名刺管理機能
- レポート出力機能
- 見積書作成機能
- チャット機能
- ワークフロー機能

LaXiTera(ラクシテラ)は、簡単に導入ができるSFA(営業支援システム)です。必要な機能を絞り込むことで、営業担当者や管理者にとって使いやすいツールとなっており、定着しやすいのが特徴です。
操作画面で項目をカスタマイズし、管理したい項目だけを表示させたり、入力項目を選択式にしたりすることで、営業担当者の入力負荷が軽減できます。新規顧客の登録と日報登録が同時にできるため、常に最新情報を登録・変更できます。
カレンダー機能では、活動計画を簡単に作成できるなど、営業に関する情報を入力の手間を減らしながら一元化することで、チーム内の情報共有と営業力の向上を促進できます。
- 案件管理機能
- 日報管理機能
- スケジュール管理機能
- レポート出力機能
- ワークフロー機能
- ダッシュボードでの管理機能
- 顧客管理機能
- メールサポートあり
- オンプレミス(パッケージ)
- クラウド(SaaS)

AppSuite(アップスイート)は、desknet's NEO上で動作するクラウド型のSFA(営業支援システム)です。特別なITの知識は不要で自社の業務や運用に合わせてカスタマイズすることができます。案件管理、商談記録など、業務に必要なさまざまなテンプレートがあらかじめ用意されていることが特徴です。
表計算ソフトで作られた管理台帳もそのままアプリ化することができるため、初めてSFAを導入する企業にも安心。データを集計・グラフ化し、情報共有や社内会議等での分析・報告として活用することもできるので、業務効率をアップできます。
- 導入支援・運用支援あり
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 案件管理機能
- 日報管理機能
- 見積書作成機能
- グループウェアとの連携機能
- 顧客管理機能
- 営業ステータス管理項目の独自設定
- メールサポートあり
- 電話サポートあり

ワンズ営業日報は、ハイスペックで多機能な営業日報サービスです。一般的に必要とされる営業日報やSFAの機能が搭載されており、外出先でもスマホなどの端末から利用が可能です。
任意のExcelテンプレートにシステム内のデータを出力することができるほか、報告書に画像を添付したり、添付した画像を検索したりできるなど、便利な機能も兼ね備えています。システム導入後も使い慣れたExcelの形式で簡単出力が可能なので、作業内容はそのままで大幅な作業時間の短縮に繋がります。ログの取得や権限の付与機能、データ保護機能など、セキュリティ面も充実しています。
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 案件管理機能
- 日報管理機能
- スケジュール管理機能
- レポート出力機能
- 見積書作成機能
- タスク管理機能
- カレンダーのリマインド機能
- 顧客管理機能
- 営業ステータス管理項目の独自設定

GrooForce 980は、1人からでも利用できる低価格・簡単なSFA(営業支援システム)で、営業担当社がつくった現場目線のシステム設計が特徴です。
見やすいスケジュール管理や操作しやすい顧客管理、一目でわかる営業進捗管理などの機能を搭載しており、営業で必要となるツールが揃っています。また、スケジュール画面から営業活動を登録することも可能で、商談履歴を共有することで担当者の引き継ぎがスムーズとなり、効率的な活動・管理が可能です。
1人から、かつ1企業において2IDまで無料で利用できるため、営業マンが数名の小規模事業所や、初めてSFAを導入する企業におすすめです。
- 導入支援・運用支援あり
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 案件管理機能
- 日報管理機能
- スケジュール管理機能
- 顧客管理機能
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)
- 通信の暗号化

NICE営業物語Smart3
NICE営業物語Smart3は、営業活動を支援するために作られた無料のSFA(営業支援ツール)です。スケジュール管理や営業報告の作成、SNSを利用したグループ間での情報共有ができ、組織内で営業ノウハウが蓄積できます。
AppleWatchと連携が可能なことが特徴で、AppleWatch上でスケジュールの確認や簡易営業報告の作成ができます。営業報告書の入力項目は選択式で、スマホを使って片手で簡単に営業報告を作成でき、作成した営業報告をそのままメール送信可能です。
iOSカレンダー経由でGoogleカレンダーやExchangeと同期すると、営業活動以外の予定も把握できるので便利です。
- スマホアプリ(iOS)対応
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- スケジュール管理機能
- レポート出力機能
- メール送信機能
- クラウド(SaaS)
- スマホアプリ(Android)対応
- Pマーク

Sales8は、中小企業向けのSFA(営業支援システム)です。MAやCRMなどの機能も搭載されており、集客・開拓から顧客管理、販売管理はもちろん、勤怠管理、プロジェクト管理まで幅広い機能を兼ね備えています。社内の顧客情報を円滑に共有し、社員同士のノウハウを可視化することで組織の営業力を強化します。
各種カスタマイズ機能や管理者用コンテンツなどの拡張した利用法も可能で、自社の営業スタイルに合わせた運用ができます。SNSとの連動、分析もできるのも大きな魅力です。
- 導入支援・運用支援あり
- スマホアプリ(iOS)対応
- 案件管理機能
- スケジュール管理機能
- 名刺管理機能
- 見積書作成機能
- 顧客管理機能
- リードのタグ設定
- 見込み顧客の管理機能
- メール送信機能

ジョブマネは、日本の中小企業向けのクラウド型グループウェアです。社員のスケジュール管理や経由精算、ワークフロー(稟議)、資料の共有等、日々の業務に必要な機能を搭載しています。上位メニューのビジネスプランでは、グループウェアとデータ連携している営業支援(SFA)、顧客管理(CRM)、基幹システム(ERP)が利用可能で、オールインワンツールとして活用できます。
多機能ながら無駄のないシンプルな画面と操作性で、はじめてクラウドツールを導入する企業でもすぐに使いこなせるでしょう。不明点がある場合は、無料のオンラインチャットやオンライン会議でのサポートなどフォロー体制も充実しているので安心です。
- 導入支援・運用支援あり
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 案件管理機能
- 予実管理機能
- 日報管理機能
- スケジュール管理機能
- レポート出力機能
- 見積書作成機能
- タスク管理機能
- ワークフロー機能
14.SFA(営業支援システム)に関するよくある質問
ここではSFA(営業支援システム)に関してよくある質問をまとめています。
Q1.SFA(営業支援システム)を導入するメリットはなんですか?
現場とマネージャーそれぞれにとってのSFA導入の主なメリットは以下の通りです。
【現場視点】
・営業活動を効率化できる
・営業に関するノウハウを蓄積、標準化できる
【マネージャー視点】
・営業活動をリアルタイムで可視化できる
・適切な指示が出せるようになる
・目標達成へのアプローチが可能
ただSFAを導入するだけでなく、適切に運用を行うことで、多くのメリットを得ることができるでしょう。
Q2.自社に合うSFA(営業支援システム)を選ぶコツはありますか?
自社に合ったSFAを選ぶには、導入実績やコストパフォーマンスはもちろんのこと、自社の課題を解決できる機能があるかという点も重視しておく必要があります。
また、いくら豊富な機能がそろっていても、現場の社員が使いづらく社内で定着しなければ意味がありません。
無料お試し期間やトライアル版があれば活用し、SFA選びに役立てると良いでしょう。
15.まとめ
SFAの導入を検討している方に向けて、アイミツSaaS編集部がSFA全ツールを徹底調査し、比較形式でご紹介しました。
SFAにはそれぞれ特徴があるため、比較ポイントを参考に自社ニーズに沿ったツールを選びましょう。まずは、「何のためにSFAを使うのか」という目的と用途を決めることが大事なポイントです。
紹介した各サービスの特徴を比較し、自社に合ったSFA選びにお役立ていただければ幸いです。
アイミツSaaSでは、機能や連携ツール、無料プランの有無など、詳細な条件で検索できるので、さらに要件を絞りこみたい方はぜひ一度お試しください。



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