kintoneと連携可能なCTIシステム9選【2024年最新】
kintone(キントーン)で顧客管理を行っているコールセンターやヘルプデスクでは、「kintoneの顧客情報を電話対応に活用できていない」「対応履歴の確認で、顧客を待たせてしまう」という企業も多いのではないでしょうか。電話対応品質の向上には、kintoneと連携可能なCTIシステムの導入がおすすめです。kintoneとCTIシステムの連携により、最新の顧客情報を見ながら電話対応できるようになり、スムーズな業務進行が可能です。
そこで本記事では、kintoneと連携可能なCTIシステムのおすすめサービスを厳選して紹介します。導入メリットや選び方も詳しく解説しますので、オペレーターの負担を軽減し対応品質を高めたい担当者はぜひご覧ください。
- CTIシステムのkintone連携機能とは
- CTIシステムとkintoneを連携するメリット
- kintoneと連携できるCTIシステムの選び方
- 【比較表】kintoneと連携できるCTIシステム
- 【2024年最新】kintoneと連携できるCTIシステムおすすめ9選
- まとめ:kintoneのCTI連携で顧客対応を効率化
![要件別のおすすめCTIシステム](https://saas.imitsu.jp/images/shared/cv_parts/article_list/cti-table.png)
CTIシステムのkintone連携機能とは
CTIシステムとは、電話とコンピュータを統合するシステムを指します。CTIシステムはkintoneのような顧客管理システム(CRM)との連携で、着信時にkintone内に登録している顧客情報をPC画面にポップアップ表示できるようになります。
![CTIシステムでできることの画像](/public/article/in_contents/20240213/O2y3sr4ndhHLpmZk1Gp3D8s0ewYEswD6hKIZn6KwDfPvotvtuDdfrR9KWlWRonKG.png)
CTIシステムは、パソコンによる電話の発着信やクリックコール、IVR、ウィスパリング、稼働状況をひと目で把握できるダッシュボード/レポート機能など、さまざまな便利な機能を搭載しています。
kintoneとの連携機能があるCTIシステムは多くリリースされており、双方のシステムを連携することで、オペレーターは過去の対応履歴を把握した状態で電話を受けれられます。対応品質を高められるため、顧客満足度向上を図りたい企業には特におすすめです。
CTIシステムは、kintoneのようなCRMとのシステム連携で業務効率を高められます。株式会社エイトレッドが2023年11月に行った調査によると、「システム間のデータ連携に不足を感じたり、業務の負担が軽減されていないと感じることがありますか」という質問への回答は、「とてもある」が26.6%、「ややある」が55.6%という結果になりました。
![業務にあたって転記作業が生じるなどシステム間のデータ連携に不足を感じたり、業務の負担が軽減されていないと感じることはありますかの画像](/public/article/in_contents/20240213/Zr06QuXRffpLZqcsfISMHFoNbga6onbtMSHsxm6NVvcDlVl0Sir4GBZNH0FRSJav.png)
出典元:株式会社エイトレッド
上記調査データから、多数の担当者がデータ連携に不足を感じており、システム連携がされていないことで業務効率が改善できていないことが分かります。今後企業はシステムを連携してデータを効果的に活用していくことが求められるでしょう。
kintoneとCTIシステムを連携して活用したい企業は、ぜひPRONIアイミツ(当サイト)をご活用ください。PRONIアイミツでは、以下のボタンからいくつかの質問に答えるだけで希望要件に合ったCTIシステム(最大6社)をご案内可能です。1社1社に問い合わせる手間・ツール選びの時間を大幅に節約できるため、ぜひ一度お試しください。
CTIシステムとkintoneを連携するメリット
CTIシステムとkintoneを連携するメリットを知っておくと、導入後の活用イメージが明確になります。ここでは、kintone連携のメリットを4つ解説します。
- kintoneの顧客情報を活用でき、電話対応を効率化できる
- kintone画面から発信が可能
- 顧客の待ち時間を減らせる
- 営業活動も効率化可能
kintoneの顧客情報を活用でき、電話対応を効率化できる
CTIシステムとkintoneを連携することで、kintoneに登録した顧客情報を活用でき、電話対応の効率化が可能です。例えば、受電や架電の際に、対応履歴や顧客情報の詳細を見ながら業務を進められ、スムーズな電話対応が可能です。
また、kintoneと連携しておけば顧客情報をリアルタイムでCTIシステムに反映できます。例えば、kintoneで管理している顧客の電話番号を更新した場合、CTIシステムにも反映され、CTIシステム側で情報を入力し直す必要はありません。常に最新情報を確認しながら顧客対応ができます。
kintone画面から発信が可能
CTIシステムとkintoneの連携で、kintone画面から発信が可能になり、電話番号を入力する手間が省けます。CTI連携したkintone画面の電話番号をクリックするだけで、CTIシステムのソフトウェア(アプリ)から発信できます。
顧客の待ち時間を減らせる
CTIシステムとkintoneを連携し、情報の共有がスムーズに行われていれば、通話保留を防いで顧客の待ち時間を減らせます。電話対応時間を短縮できれば顧客の満足度を向上できます。さらには対応できる顧客の数も増え、ビジネスチャンスの拡大にもつなげられます。
営業活動も効率化可能
kintoneで営業活動アプリを作成してCTIシステムと連携すれば、双方のデータを共有・活用でき営業活動の効率化も可能です。例えば、kintoneの営業活動アプリに記録した商談内容を、電話対応の際に確認できたり、電話対応の録音データをkintoneの営業活動アプリに共有したりできます。結果として、営業活動の効率化にもつなげられます。
kintoneと連携できるCTIシステムの選び方
ここでは、kintoneと連携できるCTIシステムの選び方を解説します。自社のシステム選定にぜひお役立てください。
- 簡単に連携できるか
- 必要な機能を搭載しているか
- 予算に見合う料金か
簡単に連携できるか
kintoneと連携ができるCTIシステムを選ぶ際は、連携方法を確認しましょう。CTIシステムの中にはノーコードで直観的な操作で連携が可能なシステムもあり、簡単に連携ができます。注意点として、サービスによっては連携設定が複雑だったり、プログラミングスキルが必要なケースがあることです。
社内にITエキスパートやエンジニアがいない企業では、連携に手間や時間を要してしまうため、簡単に連携できるかを確認しておきましょう。
必要な機能を搭載しているか
kintoneと連携が可能なCTIシステムを導入する際、自社に合った機能を搭載しているか確認することも重要です。CTIシステムには自動応答システムや通話録音、コールの自動振分けなどの機能がありますが、各サービスで搭載されてる機能は異なります。kintoneと連携できることはもちろん、自社の課題解決に必要な機能を搭載しているかも確認しましょう。
アウトバウンド業務の生産性を改善したい企業にはオートコール機能の活用がおすすめです。別記事「オートコール機能搭載のCTIシステム」で詳しく解説していますので合わせてご覧ください。
予算に見合う料金か
CTIシステムの多くは、同時通話可能数・同時ログイン数などのライセンスに応じて月額料金が異なるため、オペレーターや管理者の人数によってランニングコストが大幅に変動することがあります。利用規模を明確にしたうえで、企業規模・予算に合う料金のサービスを選びましょう。
PRONIアイミツ(当サイト)では、ITツール受発注支援のプロとして、CTIシステム選びの相談を承っています。いくつかの質問に答えるだけで自社におすすめのツールがわかる診断(無料)も用意していますのでぜひご活用ください。
【比較表】kintoneと連携できるCTIシステム
ここからは実際に、kintoneと連携できるCTIシステムを比較します。自社のシステム選びに以下の比較表を活用ください。
サービス名 | 初期費用 | 月額料金 | 導入形態 |
---|---|---|---|
MediaCalls(メディアコールズ) | オンプレミス版:50万円~ | クラウド版:5万円~ | クラウド・オンプレミス |
BIZTELコールセンター | 20万円 | 8万1,000円 | クラウド |
CallConnect | 無料 | 2,400円~/1ユーザー | クラウド |
カイクラ | 18万1,000円~ | 3万1,000円~ | クラウド |
CT-e1/SaaS(シーティーイーワン サーズ) | 30万円〜 | 5,000円/1ユーザー | クラウド |
BlueBean(ブルービーン) | 5,000円/1ユーザー | 5,000円/1ユーザー | クラウド |
InfiniTalk(インフィニトーク) | オンプレミス版:29万8,000円〜 (10席分の基本パッケージ) |
クラウド版:3万5,800円 | クラウド・オンプレミス |
CALLTREE | 要問合せ | 要問合せ | クラウド |
CT-MAX | 要問合せ | 基本料金2万円 3,000円/1ユーザー |
クラウド |
kintoneと連携できるCTIシステムの導入形態はクラウド型が多いものの、MediaCallsとInfiniTalkはオンプレミス型も提供しています。CallConnectは初期費用が無料で、月額料金も1ユーザーあたり2,400円~とリーズナブル。導入費用と運用コストを抑えたい企業におすすめです。BIZTELコールセンターやCT-e1/SaaSは初期費用は高額ですが、導入実績が豊富で、サポートや通話品質も優れておりトータル比較でバランスの良いサービスです。
数あるCTIシステムを比較して自社のニーズに合ったサービスを選ぶのは大変です。「まず候補を絞りたい」という担当者は、以下のボタンからいくつかの質問に答えるだけで、希望要件に合ったシステムが分かる診断(無料)ができます。ぜひPRONIアイミツを活用ください。
【2024年最新】kintoneと連携できるCTIシステムおすすめ9選
ここからは2024年最新で、kintoneと連携できるCTIシステムを紹介します。すでにkintoneを活用しており、kintoneとのCTI連携を検討している方はぜひ参考にしてください。
- MediaCalls(メディアコールズ)
- BIZTEL コールセンター
- CallConnect
- カイクラ
- CT-e1/SaaS(シーティーイーワン サーズ)
- BlueBean(ブルービーン)
- InfiniTalk(インフィニトーク)
- CALLTREE
- CT-MAX
![MediaCalls](/public/service/1592/logo/f9804cf8191b24b9776ce28d9f9bf337.png)
-
料金
月50,000円 -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
MediaCalls(メディアコールズ)は、メディアリンク株式会社が提供するkintoneと連携できるCTIシステムです。コールセンター規模に関係なく利用できるサービスで、オンプレミス型・ハーフクラウド型・フルクラウド型の3つの導入形態を選択可能です。1万3,000席の導入実績と利用継続率100%で、初めてCTIシステムを導入する企業も安心して利用できます。
インバウンドコールセンターに特化し、ACD機能、待ち呼、CTI機能、ウィスパリング、通話録音機能などを搭載し、kintoneやSalesforceといった外部システムとの連携が可能です。
- 導入支援・運用支援あり
- チャットサポートあり
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- ISMS
- 冗長化
- 通信の暗号化
- IP制限
- オンプレミス(パッケージ)
- クラウド(SaaS)
-
料金
月15,000円/席 -
初期費用
50,000円
-
最低利用期間
1ヵ月
-
最低利用人数
なし
BIZTELコールセンターは、株式会社リンクが提供するkintoneと連携できるCTIシステムで、簡単に本格的なコールセンターの構築が可能です。業界や企業規模に関係なく幅広く導入されており、実績もトップクラス。コールセンター機能をブラウザから簡単に管理できるだけでなく、稼働状況や統計レポートもグラフィカルで分かりやすい点がおすすめです。
また、外部システムとの連携機能も充実しており、kintoneとの連携も可能。連携することで、着信時にkintoneで登録された顧客情報がポップアップ表示され、効率的な対応が可能となります。
- 導入支援・運用支援あり
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- 公的認証
- ISMS
- 冗長化
- 通信の暗号化
- IP制限
- 二要素認証・二段階認証
- クラウド(SaaS)
![CallConnect](/public/service/400/logo/4424805072fddd3f385385ba732963ca.png)
CallConnect
-
料金
月2,400円/ユーザー -
初期費用
0円
-
最低利用期間
1ヵ月
-
最低利用人数
1人
CallConnectは、合同会社selfreeが提供するkintoneと連携できるCTIシステムです。インターネット回線とパソコン、ヘッドセットさえ揃っていれば、たったの5分で導入できるCTIシステムです。顧客情報を画面上で確認しながら通話でき、スムーズに対応できるほか通話内容を録音することも可能で、情報共有やフィードバックに活用できます。
kintoneの顧客管理アプリとの連携で、CallConnectへの顧客情報入力手間が省けるというメリットもあります。
- 導入支援・運用支援あり
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- 公的認証
- ISMS
- 通信の暗号化
- IP制限
- 二要素認証・二段階認証
- クラウド(SaaS)
- スマホアプリ(iOS)対応
-
料金
月30,000円/拠点 -
初期費用
181,000円
-
最低利用期間
12ヵ月
-
最低利用人数
1人
カイクラは、株式会社シンカが提供するkintoneと連携できるCTIシステムで、顧客とのコミュニケーションに特化した機能が豊富なサービスです。通話やDM、SMSの送信、さらにはテレビ電話まで、さまざまなコミュニケーションツールをカバーしています。
これまでの導入実績は2,600社を超え、利用継続率は99.8%※を記録(※2023年12月自社調べ)。多くの企業から信用されているサービスであり、機能が豊富なCTIシステムを導入したい企業におすすめです。
kintoneとの連携にも対応しており、顧客情報を共有することが可能です。
- 導入支援・運用支援あり
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- 公的認証
- Pマーク
- 通信の暗号化
- IP制限
- 二要素認証・二段階認証
- クラウド(SaaS)
- スマホアプリ(iOS)対応
![CT-e1/SaaS](/public/service/422/logo/16026.png)
CT-e1/SaaS
-
料金
月5,000円/各ライセンス -
初期費用
300,000円
-
最低利用期間
1ヵ月
-
最低利用人数
1ライセンス以上契約必須
CT-e1/SaaS(シーティーイーワン サーズ)は、株式会社コムデザインが提供するkintoneと連携できるCTIシステムで、コールセンターの運営に必要な機能を搭載したクラウド型システムです。中小企業から大企業まで幅広く導入し、これまでの導入実績は1,000テナント・1万9,000席以上を記録。業界を問わず多くの企業が活用しています。
ACDやIVR、コールキューイングなど、現場で活用できる機能を標準搭載しているほか、外部のアプリケーションとの連携も可能。kintoneとの連携実績もあるため安心です。
- 導入支援・運用支援あり
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- ISMS
- Pマーク
- 冗長化
- 通信の暗号化
- クラウド(SaaS)
- スマホアプリ(iOS)対応
- スマホアプリ(Android)対応
![BlueBean](/public/service/403/logo/e3a742942303cfaa31f915ae1d78652f.jpeg)
BlueBean
-
料金
月5,000円/ライセンス -
初期費用
5,000円
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
5ライセンス
BlueBean(ブルービーン)は、株式会社ソフツーが提供するkintoneと連携できるCTIシステムです。1ライセンスからの契約が可能で、手軽に導入できるのが特徴。最低利用期間が設定されていないため、イベント開催時などの単発の利用もできます。さらに、1ライセンスあたり5,000円(税抜)というリーズナブルな価格設定も魅力です。
インバウンド・アウトバウンドのどちらにも対応できるほか、ACDやIVR、顧客情報のポップアップ表示、プレディクティブコール、プレビュー発信などさまざまな機能を搭載。kintoneやSalesforceなどの外部システムと連携できるのもおすすめです。
![InfiniTalk](/public/service/451/logo/73356728ae5abffb8a5a117476ee006e.png)
-
料金
月35,803円/契約 -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
InfiniTalk(インフィニトーク)は、ジェイエムエス・ユナイテッド株式会社が提供するkintoneと連携できるCTIシステムで、優れたコストパフォーマンスが魅力です。クラウド型とオンプレミス型を提供し、イニシャルコストを抑えたい企業、セキュリティ面やカスタマイズ面を重視したい企業のどちらのニーズにも対応可能。
カスタマーサポートや商品の受注受付、コールセンター業務など、さまざまなビジネスシーンで活用できる機能が一つにまとまっており、効率的な業務運営が実現可能です。
kintoneやSalesforce、楽テル、楽楽リピートといったさまざまな外部システムと連携できます。
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- 公的認証
- ISMS
- Pマーク
- 冗長化
- 通信の暗号化
- オンプレミス(パッケージ)
- クラウド(SaaS)
- スマホアプリ(iOS)対応
![CALLTREE](/public/service/474/logo/7bb92ecd6ba02433356d3e3ac31b85cf.png)
CALLTREE
-
料金
月3,000円 -
初期費用
3,000円
-
最低利用期間
1ヶ月
-
最低利用人数
1ユーザー
CALLTREEは、株式会社ジーシーが提供するkintoneと連携できるCTIシステム。使いやすいインターフェースや柔軟なカスタマイズ性がおすすめのシステムです。現場やコールセンター運営を知り尽くしているプロ集団が開発しており、最短3日で導入できるスピーディーな対応も可能。
アウトバウンド向けの機能を多く提供しており、プレビュー・ダイヤル、プログレッシブ・ダイヤル、プレディクティブ・ダイヤル、ウィスパリング、ヘルプアップ機能を利用できます。さらに、kintoneやSansanといった外部システムとの連携にも対応しており、効率的な業務運営を実現します。
- 導入支援・運用支援あり
- チャットサポートあり
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- 冗長化
- 通信の暗号化
- IP制限
- クラウド(SaaS)
- アカウント権限
- ダイヤルイン着信機能
![CT-MAX](/public/service/421/logo/a2902a18961ca588eba07b75a5576ea3.jpeg)
CT-MAX
-
料金
月20,000円 -
初期費用
なし
-
最低利用期間
1ヶ月
-
最低利用人数
なし
CT-MAXは、株式会社エナジーパートナーが提供するkintoneと連携できるCTIシステムです。低コストでスピーディーに導入でき、インバウンド・アウトバウンドのどちらにも対応。
インバウンド業務では、着信があるとオペレーターのスキルや稼働状況を考慮して、自動で適切な担当者に振分けられるACD機能のほか、電話取次ぎの省力化に役立つIVR(自動音声応答)機能も利用可能です。
一方、アウトバウンドは、プレディクティブ・ダイヤリングやプログレッシブ・ダイヤリングなどの機能を活用できます。また、kintoneやSalesforceといった外部システムとの連携も実現します。
以上、kintoneと連携できるCTIシステムを紹介しました。PRONIアイミツのランキングページでは、さまざまな条件でCTIシステムを比較できます。以下のページから、導入実績のある業界・企業規模・使いたい機能などで絞り込み、あなたの会社に最適なサービスを探してみてください。
→CTIシステムの最新ランキングはこちら
CTIシステムのサービス数は多く、どれを選ぶべきか迷ってしまう方も多いでしょう。PRONIアイミツは、ITツール受発注のプロとして、希望要件に合ったCTIシステムの案内が可能です。料金無料・最大6社をご紹介しますのでぜひ一度お試しください。
まとめ:kintoneのCTI連携で顧客対応を効率化
kintoneのCTI連携で顧客対応を効率化でき、生産性の向上が可能です。さらに顧客満足度の向上にもつなげられます。kintoneを連携できるCTIシステムの中から自社に合うサービスを選定し導入しましょう。本記事で紹介していないCTIシステムは、別記事「2024年最新おすすめCTIシステムを徹底比較」でご確認いただけます。
CTIシステムを選ぶには、各サービス・製品の特徴を把握し、自社の目的やニーズに合った会社を見つけることが大切です。とはいえ、数あるCTIシステムを比較して自社のニーズに合ったものを選ぶのは大変です。「まず候補を絞りたい」という担当者はぜひPRONIアイミツを活用ください。PRONIアイミツでは、いくつかの簡単な質問に答えるだけで希望要件に合ったツールを選定いたします。ぜひ、下のボタンからお気軽にお問い合わせください。
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