Concur Expense、楽楽精算の比較

経費精算システムでのサービス導入でConcur Expense、楽楽精算の違いをピックアップ。
料金プラン(価格)や機能、連携サービス、導入実績、口コミレビューをもとに比較表にまとめました。
これから新規導入を検討、新しいサービスへの移行を考えている方はぜひ参考にしてください。

IT導入補助金対象
IT導入補助金対象
おすすめの企業規模
小規模企業
中小企業
中堅企業
大企業
小規模企業
中小企業
中堅企業
大企業
料金プラン
30,000円/契約
無料プラン
トライアル
30,000円/1~50ユーザー
無料プラン
トライアル
利用条件
初期費用 0円
最低利用期間 12ヵ月
最低利用人数
初期費用 100,000円
最低利用期間
最低利用人数 1人
経路検索・交通費計算機能
定期区間自動控除機能
ICカード利用履歴の取込み
クレジットカード明細取込み
経費の入力・申請機能
電子帳簿保存法への対応
仕訳データ自動作成・出力機能
FBデータ自動作成・出力機能
申請のメール通知機能
連携サービス
弥生会計
JDL IBEX
PCAクラウド
弥生会計
JDL IBEX
PCAクラウド
スクリーンショット
PC・モバイルアプリで申請・承認も簡単
楽楽精算の申請画面(PC)
良いポイント
4.0
Ipadから領収書の添付が行えて、事務所でなくても経費精算が行える。部下の経費精算承認も社外から行えるため、働き方の自由度が増している思える。
4.0
機能が必要十分で、直感的にも使いやすい。経路による料金などの社外ネット情報とも連携しており、効率的に入力することができる。
4.0
申請ルートを部署によって分けることができ、組織変更があっても対応することが可能。また、月々20万円以下におさめることができ、コスパもいい。
4.0
レシートの写真を撮ると簡単に取り込める点。過去の経費申請もクラウドに残っているので見返せる点。部下の申請のチェックも比較的簡単にできる。
改善ポイント
3.0
申請を出す側は特に問題ないが、承認する側がいつも混雑して大変そうだとよく聞くので、AIなどで承認可否を先に判別していたら嬉しいのかもしれない。
3.0
反応の遅さは要改善点だと思います。スマホにダウンロードしてるので外出先からでも承認も可能。反応の遅さが改善されれば個人的には良いと思います。
3.0
特に不便を感じたこともなく改善点は特にありません。
3.0
検索機能が不十分です。期限や番号で簡易的に検索ができると使いやすいと思います。不必要な機能が多いために価格げ高い。
代表的な導入企業
  • 塩野義製薬株式会社
  • 富士通株式会社
  • 東急株式会社
  • 株式会社ゆりかもめ
  • 株式会社セブン銀行
  • MS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社
公開実績数
1620企業グループ ※2023年1月時点
15,000社以上 (※2023年9月時点)