freee経費精算
freee経費精算とは、会計処理向けに自動化された経費精算システムです。自動化機能としては、カメラで撮影した領収書の画像をOCRによってテキスト化する機能、取り込まれたデータの仕訳、記帳の情報との紐づけがあります。また、タイムスタンプの付与、各種書類ファイルのバージョン管理や作業権限の事前設定も可能となっています。既存の会計ソフトと連携できるようにもなっており、会計と経費精算の作業を別で行う必要がなくなります。また、オプション機能の利用により、予算計画や予実管理のサポート、CRMシステムとの外部連携による顧客の入金状況の確認、受注情報の自動請求が実現できます。料金体系もミニマム、ベーシック、プロフェッショナルの3つから選択でき、企業規模に応じて幅広いプランを提供しています。
料金(価格・費用)
freee経費精算の料金プランをご紹介します。
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ミニマム月2,680円
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ベーシック月5,280円
特徴・メリット
freee経費精算の3つの特徴やメリットをご紹介します。
経理業務を幅広くカバーできる会計ソフト
一番の特徴は、法人用会計ソフトであること。経費精算のデータはすべて会計処理向けに自動で連携されるようになっています。精算後に1クリックするだけで、簡単に会計ソフトfreeeに登録でき、さらには銀行振込用のファイルも自動作成することが可能。会計と経費精算の作業を別で行う必要がなく、双方を統合した形式で便利に使えます。
電子帳簿保存法に対応した豊富な機能
電子帳簿保存法に対応しているため、カメラで撮影した領収書などのデータを便利に活用できる機能も搭載されています。タイムスタンプの付与をはじめ、各種書類ファイルのバージョン管理や作業権限の設定なども可能です。さらに取り込まれたデータは会計処理における仕訳や記帳の情報と紐づけられており、OCR機能によってテキストとしても保存されます。
プランアップすれば機能がより充実
より機能を充実させたい場合は、経営戦略などにも活用できるプランに変更することも可能です。予算計画や予実管理をサポートする機能も追加できるため、スピーディーな経営判断に役立てられます。また、CRMシステムとの外部連携も可能なため、営業自身で顧客の入金状況を確認する、受発注情報をそのまま請求書に反映する、といった使い方も可能です。
機能
freee経費精算の主な機能をご紹介します。
導入支援・運用支援あり
チャットサポートあり
メールサポートあり
電話サポートあり
オンプレミス(パッケージ)
クラウド(SaaS)
スマホアプリ(iOS)対応
スマホアプリ(Android)対応
モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
タブレット対応
パソコン対応
ISMS
Pマーク
冗長化
通信の暗号化
IP制限
二要素認証・二段階認証
シングルサインオン
ISO 9001(品質マネジメント)
ISO/IEC 27017(クラウドサービスセキュリティ)
TRUSTe
PCIDSS(ペイメントデータセキュリティ基準)
中国語
デンマーク語
オランダ語
英語
フィンランド語
フランス語
ドイツ語
イタリア語
韓国語
ノルウェー語
ポルトガル語
ロシア語
スペイン語
スウェーデン語
タイ語
インドネシア語
ブルガリア語
クロアチア語
チェコ語
ハンガリー語
ポーランド語
トルコ語
経路検索・交通費計算機能
定期区間自動控除機能
日当・宿泊手当の自動計算機能
ICカードの取込機能
請求書・領収書・レシートのOCR機能
外貨入力の対応
交際費の一人当たりの単価自動算出
領収書・レシートのオペレーター代理入力機能
キャッシュレス立替・送金機能
Amazonビジネスとの連携
クレジットカード明細取込機能
プリペイドカード明細取込機能
プリペイドカードへ管理者からチャージ
事前申請機能
費用按分機能
仮払金申請機能
代理申請機能
申請へのファイル添付機能
申請の共有機能
自動車燃料費の自動計算
申請へのコメント機能
申請の規定違反の自動チェック
経費精算のワークフロー設定
経費の入力・申請機能
承認ルートの分岐機能
代理承認機能
承認のリマインド機能
印鑑登録機能
電子帳簿保存法への対応
請求書の支払依頼申請
請求書の電子管理
源泉徴収税額の自動計算
経費精算以外の各種申請のワークフロー機能
勤怠管理機能
領収書類のバーコード管理機能
操作ログの取得機能
申請書の採番形式の設定
予算管理機能
経費利用状況の分析
経費利用データのCSV出力
従業員情報のCSVインポート機能
仕訳データ自動作成・出力機能
FBデータ自動作成・出力機能
摘要の自動作成機能
申請情報の一括出力機能
申請のメール通知機能
申請のSlack通知機能
申請のChatWork通知機能
スマホアプリでのプッシュ通知機能
API連携・CSV連携できるサービス
freee経費精算とAPIやCSV等で連携できるサービスをご紹介します。
株式会社クレディセゾン
三井住友カード株式会社
三菱UFJニコス株式会社
ユーシーカード株式会社
株式会社ジェーシービー
りそなカード株式会社
アメリカン・エキスプレス・インターナショナル・インコーポレイテッド
東急カード株式会社
Web API提供
三菱HCキャピタル株式会社
住信SBIネット銀行
みずほ銀行
三井住友銀行
三菱UFJ銀行
ふくおかフィナンシャルグループ(福岡銀行、熊本銀行、親和銀行)
Bizプリカ(TOMOWEL Payment Service株式会社)
POSITIVE
Generalist
COMPANY
OBIC7
Plaza-i
BIZ∫SCAW
Hybrish
SAP
スーパーカクテル
Oracle
Microsoft Dynamics AX
SuperStream
Salesforce
E-Business Suite
GRANDIT
kfas21
GrapeCity
GLOVIA
財務大将
ProActive
奉行シリーズ
EXPLANNER
PayPay
Microsoft Azure
Google Workspace(G Suite)
kintone
Slack
LINEWORKS
弥生会計
財務会計システム
JDL IBEX
大蔵大臣
A&A会計
FX
OPEN21de3
ZeeM会計
PCAクラウド
パワフル会計
財務応援
SMILE
使い方
freee経費精算の使い方を画面イメージや動画でご紹介します。
クラウド経費精算 freeeの管理画面(PC)
導入実績
freee経費精算の導入実績や、導入した企業へのインタビューをご紹介します。
上場企業導入実績あり
ラクスル株式会社 / 野村ホールディングス株式会社
良いポイント
freee経費精算についての良いと感じたポイントが書かれています。
- 良いと感じたポイントは何でしょうか?
- 画面遷移が少なくて済む。経路などが自動でヒットするので無駄な入力工程がなくてスムーズに申請することが出来る。
改善ポイント
freee経費精算についての改善ポイントが書かれています。
- 改善してほしいポイントは何でしょうか?
- 交通費の精算で、駅名入力、ルート検索、選択がやりづらいように感じる。 もう少し改善の余地がありそう。
運営会社
サービスを運営するfreee株式会社の概要です。
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会社名freee株式会社
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本社の国日本
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本社所在地東京都品川区大崎1-2-2アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 21階
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拠点東京都・愛知県・大阪府・福岡県・フィリピン
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設立2012年7月
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代表名佐々木 大輔
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従業員規模916人(※2022年6月末時点、連結会社の総数)
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事業内容freee会計、freee人事労務、freee勤怠管理Plusをはじめバックオフィス全体を効率化するクラウドサービスの開発および販売
freee経費精算
freee経費精算とは、会計処理向けに自動化された経費精算システムです。自動化機能としては、カメラで撮影した領収書の画像をOCRによってテキスト化する機能、取り込まれたデータの仕訳、記帳の情報との紐づけがあります。また、タイムスタンプの付与、各種書類ファイルのバージョン管理や作業権限の事前設定も可能となっています。既存の会計ソフトと連携できるようにもなっており、会計と経費精算の作業を別で行う必要がなくなります。また、オプション機能の利用により、予算計画や予実管理のサポート、CRMシステムとの外部連携による顧客の入金状況の確認、受注情報の自動請求が実現できます。料金体系もミニマム、ベーシック、プロフェッショナルの3つから選択でき、企業規模に応じて幅広いプランを提供しています。
料金(価格・費用)
freee経費精算とよく比較されるサービスの料金プランを併せてご紹介します。
機能
freee経費精算とよく比較されるサービスの機能を併せてご紹介します。
API連携・CSV連携できるサービス
freee経費精算とよく比較されるサービスのAPIやCSV等で連携できるサービスを併せてご紹介します。
評判(レビュー・口コミ)
freee経費精算とよく比較されるサービスの評判を併せてご紹介します。
特徴・メリット
freee経費精算の3つの特徴やメリットをご紹介します。
経理業務を幅広くカバーできる会計ソフト
一番の特徴は、法人用会計ソフトであること。経費精算のデータはすべて会計処理向けに自動で連携されるようになっています。精算後に1クリックするだけで、簡単に会計ソフトfreeeに登録でき、さらには銀行振込用のファイルも自動作成することが可能。会計と経費精算の作業を別で行う必要がなく、双方を統合した形式で便利に使えます。
電子帳簿保存法に対応した豊富な機能
電子帳簿保存法に対応しているため、カメラで撮影した領収書などのデータを便利に活用できる機能も搭載されています。タイムスタンプの付与をはじめ、各種書類ファイルのバージョン管理や作業権限の設定なども可能です。さらに取り込まれたデータは会計処理における仕訳や記帳の情報と紐づけられており、OCR機能によってテキストとしても保存されます。
プランアップすれば機能がより充実
より機能を充実させたい場合は、経営戦略などにも活用できるプランに変更することも可能です。予算計画や予実管理をサポートする機能も追加できるため、スピーディーな経営判断に役立てられます。また、CRMシステムとの外部連携も可能なため、営業自身で顧客の入金状況を確認する、受発注情報をそのまま請求書に反映する、といった使い方も可能です。
使い方
freee経費精算の使い方を画面イメージや動画でご紹介します。
クラウド経費精算 freeeの管理画面(PC)
導入実績
freee経費精算の導入実績や、導入した企業へのインタビューをご紹介します。
上場企業導入実績あり
ラクスル株式会社 / 野村ホールディングス株式会社
運営会社
サービスを運営するfreee株式会社の概要です。
-
会社名freee株式会社
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本社の国日本
-
本社所在地東京都品川区大崎1-2-2アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 21階
-
拠点東京都・愛知県・大阪府・福岡県・フィリピン
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設立2012年7月
-
代表名佐々木 大輔
-
従業員規模916人(※2022年6月末時点、連結会社の総数)
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事業内容freee会計、freee人事労務、freee勤怠管理Plusをはじめバックオフィス全体を効率化するクラウドサービスの開発および販売
レビューに関しましては弊社が独自に取得した内容を掲載しております。