freee経費精算の評判と実態
freee(フリー)経費精算は、freee株式会社が提供する経費精算システムです。現在はfreee支出管理 経費精算Plusの名称で展開されており、AI-OCRで領収書を読み取り、スマホアプリなら最短1.5秒で経費申請できます。
料金は年払いなら月額7,500円に、利用人数1人あたり月額650円の従量課金を加えた金額(税抜)で、課金されるのは使った人数分だけです。特に、申請から承認・会計登録までをまとめて効率化したい企業におすすめです。この記事では、freee経費精算の評判が良い理由から、他サービスとの比較、料金プランまでを徹底解説します。
- freee経費精算とは?評判が良い3つの理由
- 他社比較:freee経費精算・TOKIUM経費精算・マネーフォワード クラウド経費の違い
- freee経費精算の料金プラン
- freee経費精算のメリット
- 徹底調査で分かったfreee経費精算がおすすめの企業
- まとめ
freee経費精算とは?評判が良い3つの理由
freee経費精算とは、freee会計とリアルタイムで双方向に同期し、経費精算から稟議(ワークフロー)・会計登録までを一続きで効率化できる経費精算システムです。申請・支払・債務管理までをまとめて管理できるサービスとして提供されています。そんなfreee経費精算の評判としては、以下の3つが挙げられます。
申請から承認・会計登録までを一続きで処理できる
freee経費精算は、freee会計とリアルタイムで双方向に同期し、ワークフローで承認された申請を会計に反映できます。承認後の消込・振込も自動化されており、経理担当者の転記や確認の手間を大きく減らせる点が、高く評価されているポイントです。
スマホで撮るだけで領収書を読み取れる
freee経費精算は、AI-OCRで領収書の内容を読み取り、手入力なしで経費申請できます。スマホアプリなら、領収書にかざすだけで自動撮影する魔法スキャンで、最短1.5秒で申請が完了。LINEで領収書の写真を送るだけで、電子帳簿保存法に対応した形で保存することも可能です。申請者の入力の負担を減らしたい企業に向いています。
Slackで申請の通知を受け、そのまま承認できる
freee経費精算は、Slackで経費申請の通知を受け取り、そのまま承認やコメントができます。LINEを使った申請にも対応し、普段使っているツールから申請・承認を進めることが可能です。承認の待ち時間を減らし、経費精算をスムーズに回したい企業から評価されています。
他社比較:freee経費精算・TOKIUM経費精算・マネーフォワード クラウド経費の違い
他の経費精算システムと比較して、freee経費精算はどのような特徴があるのでしょうか。ここでは、経費精算システムとしてよく比較される「TOKIUM経費精算」「マネーフォワード クラウド経費」と「freee経費精算」を比較します。
| 比較項目 | freee経費精算 | TOKIUM経費精算 | マネーフォワード クラウド経費 |
|---|---|---|---|
| 初期費用 | 要問合せ | 要問合せ | 0円 |
| 月額料金 | 基本料金7,500円(税抜) (年払いの場合) 1人あたり650円の従量課金 |
基本利用料1万円〜(税抜) 領収書の件数に応じた従量課金 |
6,480円〜(税抜) (ビジネスプラン・年払い・5名までの場合。6名以上は1名あたり500円を加算) |
| 特徴 | freee会計とリアルタイムで双方向に同期 Slack・LINEで申請・承認 |
オペレーターが領収書の入力を代行 アカウント数無制限 |
2,500以上のサービスから明細を自動取得 オペレーター入力も選べる |
上記の比較表から見える、各サービスの違いと特徴は以下の通りです。
TOKIUM経費精算:入力代行で正確だが、従量課金で費用が変動
TOKIUM経費精算は、スマートフォンで撮影した領収書をオペレーターが代わりに入力し、99%以上の精度でデータ化できる経費精算システムです。アカウント数は無制限で、利用人数が増えても追加料金はかかりません。ただし、基本利用料(月1万円〜・税抜)に加えて領収書の件数に応じた従量課金がかかるため、領収書の多い企業は月々の費用が増えやすい点に注意が必要です。
マネーフォワード クラウド経費:明細取得が豊富だが、人数で料金加算
マネーフォワード クラウド経費は、2,500以上のサービスと連携して経費明細を自動で取得できる経費精算システムです。領収書のOCR読み取りに加え、オペレーターによる入力も選べます。初期費用は0円で、ビジネスプランは年払いで月額6,480円(税抜)から利用可能。ただし、基本料金に含まれるのは5名までで、6名以上は1名あたり月額500円(税抜)が加算されるため、利用人数が多い企業は費用が膨らみやすくなります。
freee経費精算:会計連携とスマホ申請の手軽さを両立
freee経費精算は、freee会計とリアルタイムで双方向に同期できる経費精算システムです。AI-OCRやスマホアプリを使えば、申請者の入力の手間も減らせます。料金は年払いで月額7,500円(税抜)に、申請・承認を行った人数分の従量課金(1人あたり月額650円)が加わる仕組みです。申請から会計までの流れをまとめて効率化したい企業に適したサービスと言えます。
freee経費精算以外のサービスも含めて経費精算システムを比較したい方は、ぜひPRONIアイミツ(当サイト)をご活用ください。PRONIアイミツでは、いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合ったサービス(最大6社)をご案内可能です。
freee経費精算の料金プラン
freee経費精算の料金は、年払いなら基本料金が月額7,500円(年額9万円)、月払いなら月額1万円で、これに申請・承認を当月に行った人数分の従量課金(1人あたり月額650円)が加わります(いずれも税抜)。初期費用は要問い合わせです。
| プラン | 初期費用 | 月額料金 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 経費精算Plus | 要問合せ | 基本料金7,500円(年払い) 基本料金1万円(月払い) 1人あたり650円の従量課金 |
経費精算・各種申請・購買申請 法人カード連携・送金 |
| Full | 要問合せ | 基本料金1万9,800円 (年払いは年額23万7,600円) 1人あたり650円の従量課金 |
経費精算Plusの機能 支払依頼・受領請求書の管理 |
たとえば毎月10人が申請・承認を行う場合、経費精算Plusの月額料金は1万4,000円(年払い・税抜)です。利用人数が多い場合は、年単位でユーザー枠を事前に購入すると、月間50人なら1人あたり600円、100人なら550円まで下がります。課金されるのは当月に申請・承認を行った人だけなので、利用頻度にばらつきがある企業でも無駄なく使える料金体系と言えます。
freee経費精算のメリット
freee経費精算はfreee会計と連携して使えるため、経費精算から会計までを見据えた導入メリットがあります。ここでは主なメリットを具体的に解説していきます。
freee経費精算のメリット
会計への経費登録が簡単
前述のとおり、freee経費精算はfreee会計とリアルタイムで双方向に同期するため、承認された申請をスムーズに会計へ反映できます。承認後の消込・振込も自動化されており、経理担当者の手間を減らせる点がfreee経費精算ならではの強みです。
経費の支払いが簡単
freee経費精算での経費支払いは、承認済みの申請から手動、もしくは自動で簡単に実行できます。現金支払いで手動を選択したい場合でも、取引項目から「決済を登録」を選択して「登録」をクリックするだけです。法人カード連携で明細を取得できるほか、送金機能も備えているため、さらに経理担当者の工数を減らせます。
法人カードの明細を取り込める
freee経費精算では、法人カードと連携して利用明細を取得できます。そのすべての使途が経費になるコーポレートカードをfreee経費精算と連携しておけば、明細を取り込んで経費の申請・精算に活用でき、従業員の立替や手入力を減らせます。
電子帳簿保存法対応・領収書データ化対応
freee経費精算は、電子帳簿保存法の要件に対応し、スマホで撮影した領収書をデータ化して保存できます。AI-OCRで必要事項を読み取るため手入力はほぼ不要で、LINEで送った領収書の写真も電帳法に対応した形で自動保存が可能。原本の保管場所が不要になり、検索もしやすくなります。
経費の分析・レポート作成が可能
freee経費精算では、経費の明細単位でメモタグを付与できます。メモタグを活用してレポート分析を行えば、さまざまな視点で経費の利用状況を把握できます。
また、予算消化率の確認や、取引先ごとの支払レポート・分析グラフの表示にも対応しています。予実管理を視覚化して、今後の経費の使い方を見直すのにも役立ちます。
Slackと連携して申請・承認をスムーズに進められる
freee経費精算は、Slackと連携すると、経費申請の通知を受け取ってSlack上でそのまま承認・コメントができます。申請がワークフローに乗るとすぐに承認者へ通知が届くため、承認の遅れを防止可能。申請者も進み具合を把握しやすく、ワークフローをより有効に活用できる点も魅力です。
導入から運用までサポートを受けられる
freee経費精算は、導入時に専任の担当者が本稼働までサポートしてくれます。はじめて経費精算システムを導入する企業でも、運用の立ち上げまで安心して進められるでしょう。
徹底調査で分かったfreee経費精算がおすすめの企業
ここでは、どのような企業がfreee経費精算を利用し、経費精算を合理化するのがおすすめなのかを解説します。
freee経費精算がおすすめの企業
経費精算と会計業務を統合したい中小企業
freee経費精算は、経費精算と会計業務をまとめて効率化したい中小企業におすすめです。freee会計とリアルタイムで双方向に同期できるため、経費精算と会計のデータを別々に管理する手間がかかりません。法人カード連携で明細を取得できるほか、送金機能も備えており、経理業務全体の効率化につながります。
少人数の法人・スタートアップ
少人数で運営している法人や、事業を立ち上げたばかりのスタートアップにも、freee経費精算はおすすめです。freee会計と連携し、経費精算から会計までをまとめて効率化できます。料金は申請・承認を行った人数分だけ従量課金されるため、少人数から無駄なく始められます。
経費を視覚的に分析したい会社
freee経費精算は、経費の使用状況を視覚的に分析したい会社にもおすすめです。明細単位のメモタグやレポート分析、予算消化率、取引先ごとの支払レポート・分析グラフを活用すれば、経費の使い方をさまざまな角度から把握できます。
経費の分析にExcelを併用しているならば、経費精算の合理化と分析を同時に進められるfreee経費精算に乗り換えるのがおすすめです。
まとめ
freee経費精算は、freee会計とリアルタイムで双方向に同期し、申請から支払・会計までをまとめて効率化できる経費精算システムです。AI-OCRやスマホアプリでの申請、Slackでの承認にも対応しており、申請者・承認者・経理担当者の手間を減らせます。
経費精算と会計業務を1つのサービスで効率化したい中小企業におすすめです。
経費精算システムの導入を検討中の方は、ぜひPRONIアイミツ(当サイト)をご活用ください。PRONIアイミツでは、いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合った経費精算システム(最大6社)をご案内可能です。