経費精算システムの費用相場は?料金が安いおすすめサービス10選を比較
PRONIアイミツ(当社)が実施した500名を対象としたアンケート調査の結果、経費精算システムの費用相場は、初期費用が「5万〜30万円未満」、月額料金は「1名あたり300円〜1,500円未満」がボリュームゾーンとなりました。また、回答者の約7割がオプション利用料として1名あたり月額換算で300円〜1,000円未満の追加費用を支払っていることも分かりました。
- 費用相場: 初期費用は5万〜30万円未満、月額料金は1人あたり300円〜1,500円未満が主流
- オプション利用料: 月額換算300円〜1,000円未満の投資が一般的
- おすすめ:1名あたり月額300円~の「rakumo ケイヒ」など安く利用できる10サービスを紹介
本記事では、アンケートに基づく初期費用・月額利用料・オプション費用の相場を詳しく解説し、従業員数規模別のリアルなコスト感も紹介します。また、安い価格で利用できるおすすめのクラウド型・インストール型の経費精算システムも厳選して比較しますのでぜひご覧ください。
SaaSの導入・運用支援のプロ
杉野 愼
株式会社TECO Designにて800社へのツール導入支援を行い、中小企業のDX化をサポートしている。以前は大手の社会保険労務士事務所にて、給与 …続きを見る
株式会社TECO Designにて800社へのツール導入支援を行い、中小企業のDX化をサポートしている。以前は大手の社会保険労務士事務所にて、給与計算業務などに従事し、顧問先担当企業のIPO、M&Aも経験。同時にIT推進室室長として、社内のマニュアル整備、IT推進などに注力した。 株式会社TECO Design 代表取締役社長
※監修者はSaaSの「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している企業・サービスは監修者が選定したものではありません。掲載企業・サービスの調査・情報収集・選定はPRONIアイミツ編集部が独自に行っております。
- 経費精算システムの費用相場【アンケート結果】
- 従業員数規模別の費用相場の変化まとめ
- 経費精算システムの料金比較表
- 料金が安い経費精算システムおすすめ10選
- 経費精算システム導入時の注意点
- まとめ: 料金を安く抑えて経費精算システムを運用しよう
- よくある質問
- 経費精算システムの利用実態アンケートの概要
経費精算システムの費用相場【アンケート結果】
PRONIアイミツ(当社)は、経費精算システムを導入・利用している担当者500名にアンケート調査を実施し、実際に支払っている費用について調査しました。
アンケートの結果、初期費用は「5万〜10万円未満」、月額料金は「1人あたり500円〜1,500円未満」が最多という結果になりました。これには近年の「インボイス制度・電帳法対応に伴う導入支援ニーズ」と、クラウド型の普及による「従量課金制の浸透」という2つの実態が色濃く反映されています。
経費精算システムの費用相場
- 初期費用:5万〜10万円未満
- 月額料金:1人あたり500円〜1,500円未満
- オプション料金:1人あたり300円〜1,000円未満
実際に企業が支払っている具体的な費用相場を、初期費用・月額料金・オプション費用の3つの視点で解説します。
【調査結果】初期費用の相場
経費精算システムの初期費用の回答で最も多かった価格帯は「5万〜10万円未満(15.2%)」でした。次いで「10万〜30万円未満(13.8%)」が多くなっており、これらを合わせると、全体の約3割が5万〜30万円の初期投資を行っていることがわかります。
クラウド型:5万〜30万円の「導入支援」への投資が主流
サーバー構築が不要なクラウド型は、公式サイトで「初期費用0円」を掲げるサービスが多く、システム利用料としての初期費用は抑えられる傾向にあります。実際にアンケートでも「0円(無料)」という回答が5.6%見られ、自社で設定を完結できる小規模な組織などでは、コストを最小限に抑えた導入も可能です。
その一方で、アンケートで5万〜30万円の回答がボリュームゾーンとなっているのは、規程の落とし込みや運用定着に向けた「導入支援」に予算を割いている企業が多いためと推測できます。
特に経費精算は、社内規定に合わせた複雑な承認フローの設定や、外部システムとの連携など、初期設定が運用の成否を分けます。自社のリソース不足を補い、早期に運用を軌道に乗せるための「先行投資」としてコストを支払うのが現在のクラウド導入のスタンダードと言えるでしょう。
オンプレミス(インストール)型:50万円以上の一括費用が発生
初期投資が大きくなる傾向にあるのが、オンプレミス(インストール)型です。アンケートで「50万円以上」と高額な回答した10.2%の層は、独自のセキュリティ要件や基幹システムとの高度な連携を求めるエンタープライズ向けの導入が中心と考えられます。
オンプレミス型は導入時に高額なライセンス費用や構築費用が発生しますが、月額費用が抑えられる傾向にあるため、長期利用を前提とした「資産」としての投資判断が行われているケースが一般的です。
【調査結果】月額料金の相場
経費精算システムの1ユーザーあたりの月額料金は、「1,000円〜1,500円未満(13.8%)」が最多でした。次いで「500円〜1,000円未満(13.6%)」、「300円〜500円未満(11.4%)」が続く結果となりました。
クラウド型:1人あたり月額300円〜1,500円が相場
近年主流となっているクラウド型経費精算システムの多くは、利用人数に応じて料金が変動する「従量課金制(ユーザー課金)」を採用しています。
アンケート結果では上位3つの価格帯を合わせると全体の約4割(38.8%)にのぼり、1ユーザーあたり月額300円〜1,500円未満の範囲が、現在の経費精算システムにおける標準的な相場と言えるでしょう。支払方法を「月額払い」ではなく「年額払い」に設定することで、ひと月あたりの単価をさらに抑えられるサービスも多いため、検討時には契約期間による割引の有無も確認することをおすすめします。
また、デフォルトで豊富な機能を搭載し、運用サポートまで料金に含まれている「オールインワン型」のシステムでは、1ユーザー単価が1,500円を超えるケースもありますが、追加オプションが不要になるため、結果的にトータルコストを抑えられるメリットがあります。
SaaSの導入・運用支援のプロ
杉野 愼のコメント
オンプレミス型:月額料金は「無料(保守費用のみ)」が標準
一方で、自社サーバーにソフトをインストールして利用するオンプレミス型の場合、月額のアカウント利用料自体は「無料」となるのが一般的です。今回のアンケート結果においても、「0円(無料プラン)」と回答した6.8%のなかには、こうした保守運用のみで運用しているオンプレミス型の利用層が含まれていると推測されます。
ただし、システムの維持・管理のための「保守運用費用」が別途発生します。一般的に、オンプレミス型の保守費用は導入価格の数割(年額10%〜20%程度)が目安とされることが多く、ユーザー数が増えても月額コストが変動しにくいのが特徴です。そのため、大規模組織で長期的に利用する場合には、クラウド型よりもランニングコストを抑えられることがあります。
【調査結果】オプション利用料の相場
経費精算システムのなかには、基本料金とは別にオプション利用料を設定しているものが多いです。アンケートの結果、1ユーザーあたりのオプション費用は月額換算で「300円〜500円未満(25.15%)」が最多となりました。
月額換算で1ユーザーあたり300円〜1,000円が標準的
最も回答数が多かった1ユーザーあたり「月額300円〜500円未満(25.15%)」に次いで、「月額500円〜1,000円未満(21.64%)」が多いという結果となり、約半数の企業が基本料金に加えて1ユーザーあたり月額300円〜1,000円程度の追加費用を支払っていることがわかります。
特筆すべきは、「追加費用なし」と回答した企業がわずか8.77%に留まっている点です。経費精算システムにおいては、標準機能だけで運用するのではなく、自社の要件に合わせて必要な機能を組み合わせる運用が一般的であることが見て取れます。
主なオプション・追加費用の内訳
アンケートの結果、多くの企業が基本料金以外に追加している機能として、主に以下の5つが挙げられました。
- 電子帳簿保存法対応: タイムスタンプ付与や証憑の長期保管
- 法人カード・コーポレートカード連携: 利用明細の自動取り込み
- 外部システム連携: 会計ソフトやERPなどとのAPI連携
- 交通系ICカード連携・取込: SuicaやPASMOなどの利用履歴の反映
- AI-OCR:領収書読み取り機能の追加
アンケートで「1,000円以上」の高額な回答が16.37%見られる背景には、こうした自動化オプションの複数利用に加え、社内ネットワーク整備などのインフラコストが含まれているケースも考えられます。見積もり時には「どこまでが標準機能か」を正確に把握することが、コストを抑える鍵となります。
PRONIアイミツ(当サイト)では、ITツール受発注支援のプロとして、経費精算システム選びについての相談を受け付けています。いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合った経費精算システムが分かる診断(無料)もありますので、ぜひ一度お試しください。
従業員数規模別の費用相場の変化まとめ
経費精算システムの月額料金を従業員数規模別に分析すると、組織が大きくなるほど「1人あたりの投資額」が上昇する傾向が鮮明になりました。これは、組織の階層が深まり複雑になるほど、不正防止のためのガバナンス強化や、他システムとの高度な連携機能が必要になるためです。
小規模層(1〜29名):300円未満が主流。低コストな運用が目立つ
従業員数が29名以下の組織では、全体の約4割(41.0%)が「1人あたり月額300円未満」で運用しています。
小規模層では、多機能さよりも「まずは紙やエクセルでの精算をデジタル化したい」というシンプルなニーズが強く、無料プランや機能を絞った格安プランを活用してコストを最小限に抑えている実態が伺えます。
中堅層(30〜299名):500円〜1,500円未満の利用率が高い
従業員数が30名を超えると、300円未満の割合が急減し、代わりに500円〜1,500円未満の層がボリュームゾーン(30〜99名:38.7%、100〜299名:31.8%)となります。
この背景には、組織規模が拡大するにつれ、部門をまたぐ承認ルートの設定や、会計ソフト・法人カードとのデータ連携が必須となることがあります。中堅層になると、安さだけでなく、業務の効率化や管理機能を重視する傾向が高いと言えます。
大規模層(300名以上):2,000円以上に投資する企業も
300名以上の大規模層では、投資金額がさらに一段階上がります。注目すべきは、「月額2,000円以上」を投じている割合が21.9%と、全規模の中で突出して高い点です。
数千名規模の組織変更に耐えうる権限設定や、ERP(基幹システム)との高度な連携、強固なガバナンス機能が求められるため、高付加価値なプランへの投資が積極的になる傾向があります。一方で、利用人数が多い分、1人あたりの単価を抑えるスケールメリットを活かした運用も見られ、大規模層は「高度な活用」か「徹底した効率化」かで二極化しているのが特徴です。
【シミュレーション】従業員数別の月額総額の目安
今回の調査結果から見えた各規模のボリュームゾーンを基に、組織全体の月額費用(総額)をシミュレーションすると以下のようになります。
| 従業員数 | 1人あたりの単価相場 | 月額総額の目安 |
|---|---|---|
| 小規模(〜29名) | 300円未満 | 月額 1万円未満 |
| 中堅(〜299名) | 500円〜1,500円未満 | 月額 5万円〜45万円程度 |
| 大規模(300名以上) | 2,000円以上 | 月額 60万円以上〜 |
予算に限りがある場合は、必要な機能ごとに課金できるシステムを選んだり、アカウントの割り当てを制限(経費を使う機会の多い営業と経理のみにアカウントを配布)したりすることも、コストを抑える有効な手段です。過不足ないアカウント数で契約することで、余計なアカウントに月額費用を支払う必要がなくなります。
なお、中小規模の企業に最適な経費精算システムをお探しなら、「中小企業向けおすすめ経費精算システム」もぜひチェックしてみてください。
経費精算システムの料金比較表
ここでは、経費精算システムの初期費用と月額料金を比較します。以下の経費精算システムの料金比較表をご覧ください。
|
問い合わせ
(他2プラン)
|
料金 月 600 円 /1ユーザー 初期費用 要問合せ |
問い合わせ |
料金 月 400 円 /1ユーザー 初期費用 要問合せ
(他2プラン)
|
料金 月 30,000 円 /50アカウント 初期費用 要問合せ |
料金 月 30,000 円 /契約 初期費用 0円 /
(他1プラン)
|
料金 月 7,500 円~ 初期費用 要問合せ |
料金 月 29,000 円~ 初期費用 要問合せ |
料金 月 46,000 円~ 初期費用 要問合せ
(他1プラン)
|
料金 月 300 円 /ユーザー 初期費用 要問合せ |
|
導入実績社数 15万社(シリーズ累計) |
導入実績社数 18,000社(シリーズ累計) |
導入実績社数 累計導入社数20,000社 ※2025年9月時点 |
導入実績社数 1万社以上 |
導入実績社数 15,000社(シリーズ累計) |
導入実績社数 1620企業グループ ※2023年1月時点 |
導入実績社数 情報なし |
導入実績社数 12万社(シリーズ累計導入社数) |
導入実績社数 シリーズ累計導入社数2,500社(2024年7月末時点) |
導入実績社数 情報なし |
月額料金は1ユーザーあたり500円~と他社の経費精算システムと比較して安いです。マネーフォワードクラウド経費では、1ヶ月の無料トライアルを提供しているので、導入前にお試しで機能を使ってみたい方にもおすすめです。
なお、追加サービスについては、部署ごとの課題に合わせて選択できるため、使わない機能に無駄な費用を支払う必要がなく、経費精算業務のコスト削減に貢献します。
料金体系はシンプルで、ユーザー数に応じた月額料金とタイムスタンプオプションのみで利用可能です。30日間の無料トライアルもあるので、導入前に機能を使ってみたい方にもおすすめです。
なお、各種サポートも無料で受けられるため、経費精算システム導入のトータルコストを安く抑えられます。
さらに、法人カードやタクシーアプリ、QR決済など、さまざまな決済手段との連携機能により、経理担当者にとってコストの可視化と管理が容易になり、効率的な経費精算処理ができるシステムです。
月払いプランより、年払いプランのほうが料金を安く抑えられ、基本料金が月額7,500円(税抜)+従量課金です。中小企業から大企業まで、経費管理の効率化を求める企業におすすめです。
経費申請や精算、出張申請の主要機能に加えて、クレジットカード連携、ICカード読込、自動仕訳などの便利な機能も月額料金の中に含まれているので、導入時にオプション機能を検討する手間を軽減できます。
すぐに試せる1週間無料のオンラインデモが用意されているため、導入前にお試しで機能を使ってみたい方にもおすすめです。
上記比較表をご覧の通り、PRONIアイミツがおすすめする経費精算システムの多くは、初期費用無料で導入可能です。
なお、月額料金は、それぞれの経費精算システムでバラつきがあります。そのため、オプション機能やサポート体制など、月額料金に含まれているサービス内容を事前に確認することが大切です。
経費精算システム導入を検討中の方は、ぜひPRONIアイミツ(当サイト)をご活用ください。PRONIアイミツでは、いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合った経費精算システム(最大6社)をご案内可能です。1社1社に問い合わせる手間・ツール選びの時間を大幅に節約できるため、ぜひ一度お試しください。
料金が安い経費精算システムおすすめ10選
ここでは、料金が安いおすすめの経費精算システム10選を紹介します。
料金が安いサービス一覧
マネーフォワード クラウド経費
マネーフォワードクラウド経費は、マネーフォワード株式会社が提供する経費精算システムです。料金体系は基本料金、従量課金、及び各種オプション料金の合算で構成されています。
月額料金は1ユーザーあたり500円~と他社の経費精算システムと比較して安いです。マネーフォワードクラウド経費では、1ヶ月の無料トライアルを提供しているので、導入前にお試しで機能を使ってみたい方にもおすすめです。
主な機能
ジンジャー経費
ジンジャー経費は、jinjer株式会社が提供する経費精算システムです。月額料金は1ユーザーあたり600円で、ランニングコストが安い点がおすすめ。また、従業員数に応じて登録ユーザー数の増減が可能なため、過不足のない月額料金で運用できます。
なお、追加サービスについては、部署ごとの課題に合わせて選択できるため、使わない機能に無駄な費用を支払う必要がなく、経費精算業務のコスト削減に貢献します。
主な機能
楽楽精算は、株式会社ラクスが提供する経費精算システムです。料金は初期費用10万円、月額料金は3万円~となっており、クラウドサービスならではの安い価格が魅力的です。月額費用は、利用する従業員の人数分しかかからないため、費用を抑えて経費精算システムを利用できます。
利用者のレビュー(口コミ、評価)
主な機能
ジョブカン経費精算は、株式会社DONUTSが提供する経費精算システムです。初期費用やサポート費用は無料。月額料金は1ユーザーあたり400円と安い点がおすすめです。
料金体系はシンプルで、ユーザー数に応じた月額料金とタイムスタンプオプションのみで利用可能です。30日間の無料トライアルもあるので、導入前に機能を使ってみたい方にもおすすめです。
利用者のレビュー(口コミ、評価)
主な機能
バクラク経費精算
バクラク経費精算は、株式会社LayerXが提供する経費精算システムです。月額費用は3万円~となっています。加えて、2週間の無料トライアルで、お試しできる点もおすすめです。
なお、各種サポートも無料で受けられるため、経費精算システム導入のトータルコストを安く抑えられます。
主な機能
Concur Expenseは、株式会社コンカーが提供する経費精算システムです。月額料金は3万円台~と安い価格帯で、利用機能やユーザ数に応じた4つの料金プランが提供されています。加えて、初期費用が無料な点もおすすめポイント。
さらに、法人カードやタクシーアプリ、QR決済など、さまざまな決済手段との連携機能により、経理担当者にとってコストの可視化と管理が容易になり、効率的な経費精算処理ができるシステムです。
利用者のレビュー(口コミ、評価)
主な機能
freee支出管理は、freee株式会社が提供する経費精算システムです。AI-OCRを活用した領収書の自動読み取りや、LINE・Slackを通じた証憑提出、交通系ICカード連携により経費処理を効率化。予算統制を強化する管理機能も充実しています。AI-OCRによるインボイス自動分類が可能で、自動で税区分まで実施してくれる点がおすすめ。
月払いプランより、年払いプランのほうが料金を安く抑えられ、基本料金が月額7,500円(税抜)+従量課金です。中小企業から大企業まで、経費管理の効率化を求める企業におすすめです。
利用者のレビュー(口コミ、評価)
主な機能
ハーモス経費 は、株式会社ビズリーチが提供する経費精算システムです。初期費用は無料で、月額費用は2万9,000円~利用できます。
経費申請や精算、出張申請の主要機能に加えて、クレジットカード連携、ICカード読込、自動仕訳などの便利な機能も月額料金の中に含まれているので、導入時にオプション機能を検討する手間を軽減できます。
利用者のレビュー(口コミ、評価)
主な機能
TOKIUM経費精算は、株式会社TOKIUMが提供する経費精算システムです。料金プランは、電子帳簿保存法に対応した「ビジネスプラン」と、ビジネスプランの機能をそのままに、より高いセキュリティで運用したい方向けの「エンタープライズプラン」があります。ビジネスプランの月額料金は4万6,000円~。ユーザー数は追加料金なしで何名でも利用可能なので、従業員数の多い企業におすすめの経費精算システムです。
利用者のレビュー(口コミ、評価)
主な機能
rakumo ケイヒは、rakumo株式会社が提供する経費精算システムです。月額料金は1ユーザーあたり300円と、低コストで利用できます。(利用にはGoogle Workspace(有料版)の契約が必要)
すぐに試せる1週間無料のオンラインデモが用意されているため、導入前にお試しで機能を使ってみたい方にもおすすめです。
利用者のレビュー(口コミ、評価)
主な機能
以上、料金の安い経費精算システムを紹介しました。経費精算システムは他にも多数あるため、どれを選ぶべきか迷ってしまう方も多いでしょう。PRONIアイミツ(当サイト)では、ITツール受発注支援のプロとして、経費精算システム選びの相談を承っています。いくつかの質問に答えるだけで自社におすすめのシステムがわかる診断(無料)も用意していますのでぜひご活用ください。
経費精算システム導入時の注意点
経費精算システムを導入する際は、コストだけでなく「運用定着」を見据えた以下の3点が重要です。
導入時の注意点
- 業務課題を整理する
- 事前に使い勝手を確かめる
- アフターサポートに目を向ける
まずは現場の声をヒアリングし、どの業務を効率化すべきか「課題」を明確にしましょう。その上で、無料トライアルやデモを活用し、月末のアクセス集中時でもスムーズに操作できるかなど、実際の使い勝手を検証することが重要です。
SaaSの導入・運用支援のプロ
杉野 愼のコメント
SaaSシステム全般に言えることですが、「どのシステムでも、導入すれば課題が解決する」ということではなく、自社に適したシステムを選ぶ必要があります。そうすることで、無駄な費用を抑えたシステムの導入が叶います。
また、導入後のトラブルを防ぐため、サポート体制の充実度も確認してください。メールや電話だけでなく、リアルタイムなやり取りが可能なチャット対応など、自社のITリテラシーに合った支援がある会社を選ぶのが失敗しないコツです。
SaaSの導入・運用支援のプロ
杉野 愼のコメント
具体的には、「なぜ導入するか」「本当にこの機能が必要か(ルールを変えた方がいいのでは?)」という企業が抱えている課題の棚卸しをサポートしてくれるかを確認しましょう。リアルタイムのオンボーディングが受けられるとスピーディーにシステム導入が進むため、システム提供元の担当者と一緒に手を動かす「ハンズオン」、直接話す「オンラインMTG」があるかもチェックしてください。
なお、経費精算システムの比較選定ポイントは「経費精算システムの選び方」で詳しく解説しています。興味のある方はこちらもぜひご覧ください。また、導入の成功事例を参考にすることも導入の失敗を防ぐために効果的です。「経費精算システムの導入事例」で成功事例をチェックしてはいかがでしょうか。
まとめ: 料金を安く抑えて経費精算システムを運用しよう
今回は経費精算システムの費用相場、料金を抑えて経費精算システムを導入するポイント、料金の安い経費精算システムを紹介しました。自社の従業員数に最適な料金プランの選定や見落としがちなオプション価格を把握することで月額料金を安く抑えることができます。PRONIアイミツでは、さまざまな条件で経費精算システムを比較できます。導入実績のある業界・企業規模・使いたい機能などで絞り込み、あなたの会社に最適なシステムを探してみてください。
しかし、料金の安い経費精算システムは多数あり、どれを導入すべきか迷ってしまうでしょう。PRONIアイミツでは、ITツール受発注支援のプロとして、経費精算システム選びについての相談を無料で受け付けています。いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合った経費精算システムが分かる診断(無料)もありますので、ぜひ一度お試しください。
よくある質問
経費精算システムについて、よくある質問に回答します。
無料で利用可能なおすすめの経費精算システムは?
無料で利用可能なおすすめの経費精算システムは、「ビズトラ」です。利用人数が無制限で、完全無料で利用できるためおすすめです。ただし、搭載機能は少ない点がデメリット。利用料金が安く、無料で始められる経費精算システムをチェックしたい方は下記記事も参考にしてください。
中小企業におすすめの経費精算システムは?
中小企業におすすめの経費精算システムは、「ジョブカン経費精算」「バクラク経費精算」です。これらはクラウド型で初期費用無料、月額料金は500円ほどと安い価格のためおすすめです。
経費精算システムの利用実態アンケートの概要
この記事にまとめた経費精算システムの利用実態アンケートの概要です。
経費精算システムの利用実態アンケートの概要
- 調査対象:経費精算システムの利用・導入者 500名
- 調査地域:全国
- 調査期間:2026年3月30日
- 調査方法:インターネット調査
- 主な回答業種:製造業(25.8%)、サービス業(14.2%)、情報通信業(10.4%)など
- 主な調査項目:利用中の経費精算システム、料金体系など
当記事の引用や転載をする際は、必ず出典として「PRONIアイミツSaaS」および記事URL(https://saas.imitsu.jp/cate-expense/article/h-129)を明記願います。
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