【2023年最新】勤怠管理アプリのおすすめ11選|選び方ガイドつき
従業員の給与計算の基となる勤怠データ。タイムカードによって勤怠管理を行っている企業もまだまだ多いですが、タイムカードはアナログデータである以上、従業員の数が多くなればなるほど処理業務も膨大になります。 そこで、業務効率化を図るうえでおすすめなのが、勤怠管理アプリの導入です。デジタルデータとして扱うことのできる勤怠管理アプリは、データ集計も楽にできるため人事担当者の負担軽減に役立ちます。今回は、タイムカードよりも便利に運用できる勤怠管理アプリをいくつかご紹介していきます。アイミツSaaSが、おすすめの勤怠管理システムを厳選! アイミツSaaSでは、自分にあった勤怠管理システム選びに関するご相談を受け付けています。 利用料金は無料ですので、右の「相談してみる(無料)」からお問い合わせください。

アイミツコンシェルジュ 真鍋
SaaSツールをお探しの方に、SaaS探しのプロである私たちコンシェルジュがアドバイスします!ツール選びのポイントも解説していますので、ぜひご覧ください。
- 1.この記事でわかること
- 2.勤怠管理アプリとは?
- 3.勤怠管理はタイムカードよりもアプリで行おう
- 4.アプリ対応の勤怠管理システムを導入するメリット
- 5.勤怠管理アプリのデメリット
- 6.アプリ対応の勤怠管理システムの選び方のポイント
- 7.【比較表】おすすめの勤怠管理システム
- 8.無料プラン・トライアルでおすすめの勤怠管理アプリ3選
- 9.個人・小規模向けの勤怠管理アプリ2選
- 10.【比較表】おすすめの勤怠管理システム
- 11.iPhone・androidにおすすめの勤怠管理アプリ3選
- 12.GPS機能付きでおすすめの勤怠管理アプリ3選
- 13.勤怠管理アプリのおすすめサービス機能比較
- 14.勤怠管理アプリに関するよくある質問
- 15.勤怠管理にお悩みの方はこちらもチェック!
- 16.まとめ
1.この記事でわかること
業種や規模を問わず、企業が事業を続けていくうえで欠かせないのがスタッフの勤怠管理。勤怠実績を正確に把握できていないと残業代の未払いなどにつながり、従業員からの信頼は得られません。場合によっては労働基準監督署から是正勧告を受けてしまうこともあるでしょう。
とはいえ、限られた時間のなかで勤怠管理を正確・スムーズに行うのはなかなか大変なこと。とりわけ紙のタイムカードで勤怠を管理している企業では、「Excelでの集計作業が大変」「月末はいつもバタバタ……」という人事・労務担当者の方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな方におすすめなのが、勤怠管理アプリです。今回は勤怠管理アプリの概要や機能を整理したうえで、アイミツおすすめの製品や導入の際のポイントをご紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください。
【最新版】アイミツがおすすめする勤怠管理アプリTOP3
続いて、導入実績やコストパフォーマンスの観点からアイミツが厳選した3種類の勤怠管理アプリをご紹介します。
導入社数3万社以上。抜群の使いやすさが人気の「KING OF TIME」
アフターサポートにも定評あり!多彩な機能を搭載しながらもシンプルで使いやすい勤怠管理アプリ。
工数を70%以上削減した事例も。必要な機能を組み合わせられる「jinjer 勤怠」
シリーズ累計1万5,000社以上の導入実績と99.4%の契約継続率を誇る人気の勤怠管理アプリ。
1人あたり月額200円。コストパフォーマンスで選ぶなら「CLOUZA」
コストパフォーマンスだけでなく万全のセキュリティも魅力!リモートワーク化にもおすすめの勤怠管理アプリ。
2.勤怠管理アプリとは?
勤怠管理アプリは、スマートフォン・タブレット向けの勤怠管理システムです。
端末・ICカードによる打刻、勤怠時間の自動集計、休暇・残業のワークフローといった基本機能のほか、アプリによっては勤務状況の分析機能や過重労働のアラート機能もついており、人事労務の業務効率化はもちろんのこと、従業員のヘルスケア対策にも大きな効果を発揮します。
ほぼすべての機能をモバイル端末から利用できるため、打刻をしたり、休暇を申請したりするためだけにオフィスに赴く必要はありません。営業力強化やテレワーク推進の一環として勤怠管理アプリを導入する企業も増えているようです。
3.勤怠管理はタイムカードよりもアプリで行おう
これまでタイムカードを利用してきた企業担当者のなかには、タイムカードから勤怠管理アプリに代わることで何ができるようになるのかがよく分からないという方も多いのではないでしょうか。
勤怠管理アプリはタイムカードに出退勤時刻を打刻するのではなく、スマートフォンやパソコンの画面上から出退勤時刻を登録したり、ICカードをタイムカード代わりに利用して出退勤時刻を登録します。
デジタルデータとしてコンピュータ内に保存されるため、勤務時間の集計作業が大幅に短縮できます。そのほか、GPSデータとも連動することができるため位置情報との整合性から不正な勤怠登録を防止できるメリットもあります。
3-1.【紙のタイムカードの問題点】
勤怠管理を行うにあたって、紙のタイムカードを使っている会社も少なくありませんが、紙のタイムカードでの勤怠管理はおすすめできません。
まず一番に挙げられる紙のタイムカードの問題点は、手作業が多く、勤怠管理の効率が悪いことです。ひとつひとつのタイムカードを手作業で集計することでかなりの時間がかかってしまうだけでなく、集計ミスも十分に起こり得ます。
また、従業員による打刻漏れや不正打刻も発生しやすく、紙のタイムカードで100%正確な勤怠管理を行うのは難しいというのが現実です。
そのほか、勤怠に関する法改正があった場合に迅速に新制度への対応ができない点も大きなデメリットです。さまざまな点で管理者の手間が多いため、現状紙のタイムカードを利用している場合は勤怠管理システムへの移行が賢明と言わざるを得ないでしょう。
3-2.タイムカードを廃止して勤怠管理を効率化しよう
冒頭でも触れたとおり、紙のタイムカードをベースに正確な勤怠管理を行うのは大変なこと。
出退勤時刻・残業時間をもとに給与や手当を算出するためには、スタッフ全員のタイムカードをもれなく回収する必要がありますし、実態と異なる数字があればその都度修正が必要です。
さらに集計もすべて手作業となるため、賃金割増の対象となる深夜残業や休日出勤があると、計算ミスの起きる可能性が格段に高まります。
正確かつ効率的に勤怠管理を行うためには、まず紙のタイムカードから脱却するのが第一歩。勤怠管理アプリをうまく活用しましょう。
4.アプリ対応の勤怠管理システムを導入するメリット
タイムカードから勤怠管理アプリへ運用を代えることによって、どのようなメリットがあるのでしょうか。もう少し具体的なメリットを解説していきましょう。今回は勤怠管理アプリ対応のメリットとして6つのポイントを挙げてみました。現在自社で抱えている問題や課題と照らし合わせながら検討してみてください。
4-1.【労働時間の管理がしやすい】
働き方改革関連法の施行にともない、企業は従業員一人ひとりの労働時間を厳密に管理しなければならなくなりました。残業時間が厳しく制限され、あまりにも長時間労働が慢性的に続いていると行政機関から指導を受けることになります。
労働時間を適切に管理するためには、従来のようなタイムカードでの勤怠管理では判断しにくいものです。勤怠管理アプリは労働時間を一覧で出力したり、残業時間が多い従業員を簡単にピックアップできたりと、管理する側にとってもタイムカード以上にメリットが大きいシステムでもあります。
4-2.【業務の効率化・コスト削減につながる】
勤怠管理アプリによって労働時間が簡単に把握できるようになると、勤務時間の集計作業も大幅に短縮されることが期待できます。管理職や人事担当者の管理業務が減少し、他の仕事に必要工数を割くことができるようになるでしょう。
従来のタイムカードからの集計作業は、タイムカードに印字された勤怠時間をエクセルやスプレッドシートに転記するといった機械的な単純作業でもありました。しかし、これは決して生産性の高い仕事とはいえません。単純作業から従業員が解放されることによって、よりクリエイティブな仕事が新たに生まれることにもなります。結果として、これまで多くのコストがかかっていたタイムカードからの転記作業を最小限のコストに置き換えることができます。
4-3.【残業時間が削減できる】
残業時間の削減は企業にとって大きな課題のひとつです。特に外回りが中心の営業社員などは、事務作業をするために一旦会社に戻ることも多いものです。しかし、移動にかかるわずかな時間が積もっていくと、1ヶ月では膨大な時間になります。最近ではサテライトオフィスを設けたり在宅勤務制度を拡充したりする企業が増えていますが、タイムカードで勤怠管理を行っているとそれらの人事施策も実現は難しいものです。
勤怠管理アプリを導入することによって、オフィス以外の場所での多様な働き方が実現できます。定時に帰宅することに引け目を感じてしまう社員であっても、自宅やサテライトオフィスであれば仕事を早く切り上げるモチベーションにもつながります。このように、勤怠管理アプリの導入と多様な働き方によって残業時間の抑制にも大きな効果が発揮できることでしょう。
4-4.【外出先からでも打刻できる】
勤怠管理アプリはスマートフォン・タブレットからの操作に対応しており、外出先から出退勤時刻を記録できます。打刻するためだけにわざわざ時間をかけてオフィスに戻る必要はありません。直行直帰の営業スタッフが多い企業などでは、とりわけ大きな業務改善効果が期待できるでしょう。
また、スマートフォンに対応しているということは、電車やタクシーでの移動中に勤怠データをチェックできるということ。もちろん端末の紛失や情報漏洩に気をつける必要はありますが、アプリの使い方次第では空いた時間を有効活用できるようになるでしょう。
4-5.【不正打刻を防ぎ、適切な労働時間を管理】
不正打刻を未然に防げるのも、勤怠管理アプリを導入するメリットのひとつ。
紙のタイムカードの場合、誰がレコーダーを操作したのかチェックする術がないため、他の従業員に打刻を頼んで遅刻や早退を隠すこともできてしまいますが、勤怠管理アプリのなかには指紋・静脈による生体認証機能が搭載されたものも少なくありません。本人以外は認証されないため、なりすましを100%防げます。
さらにGPS機能が付いている勤怠管理アプリなら、打刻が有効になるエリアをあらかじめ設定しておくことが可能。従業員がわざわざオフィスに出向く手間を省きつつ、管理者側では実態に即した正確な勤怠データを手に入れられます。
4-6.【テレワークや在宅勤務など働き方の多様化に対応できる】
飲食店や小売店、コールセンターなど、シフト勤務制の事業所ではスタッフの勤務時間が不規則になりがちです。おのずと勤怠データの集計作業は複雑になり、手当や残業代の未払いをはじめとするミス、トラブルも起こりやすくなるでしょう。
一方、勤怠管理アプリを使えば、複数のシフトをあらかじめ登録しておくことが可能。スタッフ一人一人の勤怠実績は各シフトのパターンに沿って自動集計されるので、計算ミスが起こることもありません。
また、最近では前述の「CLOUZA」のように、在宅の勤務時間を記録できる勤怠管理アプリも増えてきました。こうしたアプリを活用すれば、テレワークの勤怠管理も効率的に行えるようになるはずです。
4-7.メリットのまとめ
では、従業員側のメリットと管理者側のメリットを改めておさらいしておきましょう。
【従業員側のメリット】
・外出先からでも打刻できる
・勤務時間の集計ミスがない
・自宅やサテライトオフィスでの勤務がしやすくなる
【管理者側のメリット】
・労働時間の管理がしやすい
・業務の効率化・コスト削減につながる
・不正打刻を防ぎ、適切な労働時間を管理できる
従業員にとっても管理者にとってもメリットの多い勤怠管理アプリ。適切に導入・運用することで、業務の効率化や勤怠管理の柔軟性・正確性の向上などが期待できるでしょう。
5.勤怠管理アプリのデメリット
続いて、 勤怠管理アプリのデメリットについてもご紹介していきます。
5-1.【機能が多すぎる場合がある】
勤怠管理アプリは年々多機能化、高機能化が進んでいます。打刻や集計に加え、スケジュール管理、タスク管理、36協定のアラートなど、十数種類の機能が搭載されている勤怠管理アプリも増えてきました。
こうした機能はうまく活用すれば業務コスト削減や従業員のケアに役立つ反面、ITやシステムに不慣れな従業員にとっては「ボタンが多すぎて煩わしい」「出勤時間を記録したいだけなのに、どこを押せばいいのかわからない」と頭を悩ませてしまう原因にもなり得ます。
また、機能が多すぎることで管理者側の業務フローも複雑になり、かえって生産性が低下してしまうおそれもあるでしょう。
5-2.【コストがかかる】
アイミツが過去に行なった調査によると、勤怠管理アプリの利用料金の相場は、ユーザー1名につき100円から500円前後。
CRM(顧客管理システム)やSFA(営業支援システム)といった他の業務用ツールと比べると手頃な料金で利用できますが、勤怠管理アプリは役員・従業員を含めて会社のスタッフ全員が使うツールなので、事業規模によっては年額100万円以上のランニングコストが発生します。
また、なかには毎月の利用料とあわせて導入時の初期費用、サポート費用がかかる製品も。予算の限られる中小企業やベンチャー企業では、コスト面の不安から導入に二の足を踏んでしまうこともあるのではないでしょうか。
5-3.【自社の就業規則や従業員のITリテラシーに合わない場合がある】
勤怠管理アプリは、必ず自社の就業規則に合ったものを選ぶ必要があります。
たとえばシフト制や変形労働時間制といった勤務形態にもかかわらず、そういった不規則な労働時間での就業に対応していない勤怠管理アプリを導入しても意味がありません。
また、従業員のITリテラシーが低いまま勤怠管理アプリを導入してしまうと、アプリを使いこなすことができず打刻ミスが増えてしまうというケースにもつながりかねないので注意が必要です。
5-4.【セキュリティの脆弱性・エラー発生のリスクがある】
アプリならではのデメリットとして、セキュリティの脆弱性やエラー発生のリスクも挙げられます。アプリケーションの開発時やアップデート時のコーディングミスなどによる脆弱性の心配がゼロとは言い切れません。
万全のセキュリティ対策があるかという点はもちろん、万が一のトラブルの際の対応やサポートがしっかりしているかという点もチェックしておく必要があるでしょう。
また、Webブラウザを使用するWebアプリケーションの場合は回線速度、モバイル端末にインストールするネイティブアプリケーションの場合は利用端末によってエラー発生のリスクは大きく左右されます。勤怠管理アプリを使用する環境を整えておくことも重要です。
6.アプリ対応の勤怠管理システムの選び方のポイント
タイムカードの代わりとして勤怠管理アプリを導入する際にはどのようなポイントに注意して選ぶべきなのでしょうか。勤怠管理アプリにもさまざまなものがあり、自社が求める機能に応じて最適なシステムを選択しなければなりません。今回は勤怠管理アプリを選ぶ際に注意すべきポイントを6つご紹介していきましょう。
6-1.【自社の勤務体系との相性を確認する】
まず何より大切なのは、自社の勤務体系にマッチするものを選ぶこと。前述のとおり、勤怠管理アプリによって対応している勤務体系はさまざまです。全部署、全従業員のワークスタイルを洗い出し、もれなくカバーできる製品を導入しましょう。
テレワークや時差出勤を取り入れている企業では、「未出勤」「出勤中」といった従業員のステータスを表示できるかどうかチェックするのも忘れずに。
その一方、機能については欲張り過ぎないのも大事です。「将来的にフレックスタイム制を導入する可能性があるから……」「タスク管理までできた方が何かと便利だから……」と最初から多機能なアプリを導入してしまうと、従業員の間に戸惑いが生じ、利用が定着しない可能性があるからです。
勤怠管理アプリは他の業務用ツールと比べるとランニングコストが安い分、プラン変更や他製品への乗り換えも比較的スムーズに行えます。まずは必要最小限の機能を備えたアプリでスモールスタートし、事業や組織の拡大に応じて上位のプラン、上位の製品へとシフトしていくといいでしょう。
6-2.【費用に合わせて選ぶ】
勤怠管理アプリの料金体系は提供事業者やサービス、機能によってもさまざまです。無料で利用できるもの、1ユーザー単位で利用できるもの、最低利用金額が定められているものなど、一概にどのパターンが適しているかは断言できません。数名程度の限られたユーザーしか利用しないのであれば、無料で利用できるものや1ユーザー単位での導入が可能なものを選択したほうが良いでしょう。
しかし一方で、大企業の場合は1ユーザー単位での導入となるとコストが高くついてしまう可能性もあります。利用するユーザー数に応じてコストとのバランスを見極めましょう。
6-3.【従業員のスマホにアプリ導入が必要かを考える】
多くの勤怠管理アプリはスマートフォンに対応していますが、なかにはパソコン向けのシステムとして提供されているものもあります。従業員のスマホにアプリとして導入が必要であれば、それに対応したシステムを選択する必要があります。オフィス内での勤務がほとんどで、外に出る機会が少ない場合はスマートフォンアプリの導入は必要性が低いでしょう。反対に出張や外回りが多い場合はアプリ導入が必須と考えることもできます。
6-4.【iPhone、AndroidなどのOSに対応しているかを確認する】
スマートフォンへ勤怠管理アプリのインストールが必要な場合は、iOSやAndroidなどOSを事前に確認しておきましょう。勤怠管理アプリはOSによっても対応可否が分かれるため、非対応のOSであった場合はスマートフォンで勤怠登録ができなくなってしまいます。
特に会社としてスマートフォンを支給しておらず、従業員の私用スマートフォンにインストールするという前提で考えている場合は注意が必要です。そもそも私用のスマートフォンへ勤怠管理アプリをインストールするという方法はセキュリティ上から考えてもおすすめできる方法ではないため、会社としてスマートフォンの貸与も併せて検討してみましょう。
6-5.【他サービスとの連携はできるか】
給与計算系のツールと勤怠管理システムを連携することで、バックオフィス業務の効率化が期待できます。現在使用している給与計算ソフトや会計ソフトなどのツールがある場合は、導入を検討している勤怠管理アプリと連携ができるかどうかも必ずチェックしておきましょう。
他システムからの乗り換えを検討している場合は、データがどこまで引き継げるかも確認しておくと安心です。
6-6.【サポート体制はしっかりしているか】
前述のとおり、勤怠管理アプリは会社のスタッフ全員が毎日使うツールです。操作に戸惑う従業員が多かったり、集計作業に時間がかかってしまったりすると、組織全体の生産性に大きなマイナス影響を及ぼしてしまいます。
不意のトラブルにもスムーズに対処できるよう、メール・チャットでの問い合わせ対応や遠隔操作によるサポートなど、アフターフォローが充実している製品を選びましょう。
7.【比較表】おすすめの勤怠管理システム
ここからはおすすめの勤怠管理システムを紹介していきたいと思います。
まずはご紹介する勤怠管理システムでアイミツSaaSがおすすめのサービスを料金や機能項目、連携サービスで絞り込んで比較表にまとめてみました。
各サービスの違いや特徴が一目でわかるのでぜひご覧ください。
各サービスの具体的な特徴は後ほどご紹介しておりますので比較表と合わせて、勤怠管理システム選びの参考にしてください。
8.無料プラン・トライアルでおすすめの勤怠管理アプリ3選
ここからはそれぞれ勤怠管理アプリの特徴ごとに紹介していきます。最初は無料プランやトライアル期間でおすすめの勤怠管理アプリをご紹介しています。
ジョブカン勤怠管理は3万社以上に採用されている勤怠管理アプリです。タイムカードのような基本的な勤怠管理はもちろん、工数管理やシフト管理まで対応でき、労務管理をオールインワンのパッケージとして提供しています。DDoS攻撃対策などセキュリティ対策も万全で、クラウド上に保存されたデータが消失するリスクも最小限に留められています。
導入時の初期費用は無料。1ユーザーあたり200円から500円までのプランが用意されており、利用する機能の数に応じてプランを自由に選択できます。1ユーザー単位での導入が可能ですが、最低利用金額は月額2,000円となっており、複数ユーザー分を導入することが前提となっています。無料プランも用意されていますが、機能制限があるためトライアル的に利用してから有料プランに移行するのがおすすめといえるでしょう。
- ICカード打刻
- PC打刻・Web打刻
- 静脈認証打刻
- 打刻位置情報の自動記録
- 自動連携できる給与計算システムあり
- フレックスタイム制への対応
- 変形労働時間制への対応
- 36協定対応のアラート機能
- 打刻漏れアラート設定
- チャットサポートあり
- 残業したことがキッチリ分かるからよい。コレがないと15分単位などとされてしまいますので、キチンと働いた時間が記録されるのは大変よいと思います。
- 画面操作がしやすく、見やすいところがいいポイントです。はじめての使用でしたが、みんなからの評価も良いので安心して使えます。
スマレジ・タイムカードもiPadなどのタブレット端末で利用する勤怠管理アプリです。
出退勤の打刻時には写真が撮影され、タイムカードで発生し得る不正な勤怠登録を防止できます。サービス業などアルバイトの多い職場におすすめのアプリで、出勤前に顔認証システムを利用して笑顔検知が可能。売り場に出る前に表情のセルフチェックが可能です。スマートフォンアプリにも対応し、GPSによる位置情報検知も可能。研修や出張などで店舗以外の場所で勤務する場合にも柔軟に対応できます。
スマレジ・タイムカードは勤怠管理のみ30ユーザーまでであれば無料で利用が可能。31ユーザー以上の場合は1ユーザーあたり100円の月額料金となります。このほか、給与計算やシフト管理機能が加わったプレミアムプランは10ユーザーまで月額2,200円。11ユーザー以上の場合は1ユーザーあたり350円が加算となります。最上級プランのエンタープライズプランにはプロジェクト管理やワークフロー、年末調整の機能も追加されており、10ユーザーまで月額6,600円で利用可能。11ユーザー以上の場合は1ユーザーごとに700円が追加となります。
- PC打刻・Web打刻
- 打刻位置情報の自動記録
- 自動連携できる給与計算システムあり
- 36協定対応のアラート機能
- チャットサポートあり
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- 申請のモバイルデバイス対応
- シフトの作成機能
- 有給休暇の自動付与機能
- 無料で必要最低限の機能が提供されているから 当社では勤怠時刻管理、及びその合算ができれば十分と考えているため
- 勤務時間の把握が就業者、管理者側も分かりやすく、扱いも説明しやすく、 取り扱いの部分で評価が高いです。勤怠管理システムの領域ではありますが、労務管理システムの模範であると思います。 仕事全般において、安全に配慮しているというアピールができます。

シュキーンはiPadなどのタブレットで利用できる勤怠管理アプリです。
出退勤の打刻時に自身の顔写真が撮影されるため、タイムカードで起こり得るような不正な勤怠打刻を未然に防ぐことができます。タブレットでの利用を想定しているため、従業員の数が多くタイムレコーダー代わりの運用を検討している場合におすすめです。アルバイトの従業員のようにスマートフォンの貸与が難しい場合であっても、これまでのタイムレコーダーに近い使い方で運用することができるでしょう。
もちろん、管理者はパソコンから勤怠データの管理、編集が行えるだけではなく、従業員もパーソナルダッシュボードという機能で月間の勤務時間を視覚的に把握することができます。また、退勤時には指定した相手にビデオメッセージを送ることもでき、従業員同士のコミュニケーション活性化にも貢献します。シュキーンは3ユーザーまでであれば無料で利用でき、10ユーザーごとに10,800円の月額料金が発生します。
- ICカード打刻
- PC打刻・Web打刻
- 自動連携できる給与計算システムあり
- 打刻漏れアラート設定
- メールサポートあり
- シフトの作成機能
- 打刻時間のまるめ設定
- スマホアプリ(iOS)対応
- スマホアプリ(Android)対応
- 給与計算ソフト用のデータ出力機能
9.個人・小規模向けの勤怠管理アプリ2選
次は多機能な勤怠管理アプリをご紹介します。

freee人事労務は給与計算や労務管理などの機能がパッケージとして提供されているシステムです。あくまでもメインは給与計算と労務管理であり、そのなかのひとつの機能として勤怠管理機能が提供されているという位置づけのものです。他のアプリやシステムはそのほとんどが勤怠管理をメインとして提供していますが、人事労務freeeの場合は少し役割が異なります。freeeはもともと人事や経理などの業務効率化に特化したサービスであるため、信頼性が高く細かな機能にも対応します。ライトプランとビジネスプランという2つのプランが存在し、ライトプランは3ユーザーまで月額1980円から利用することができます。勤怠管理アプリとして利用するのであれば上位プランであるビジネスプランの契約が必要ですが、こちらは別途見積もりが必要です。
- 以前に利用していたking of timeより使いやすいのと給与明細や源泉徴収票、給与振込先の登録など一括して全てを賄えるので。
- 様々な勤務状態における入力方法が簡易で楽であるために、勤怠管理がやりやすい。また入力画面が見やすい。

「IEYASU」は、IEYASU社が提供するクラウド型勤怠管理システムです。一番の特徴は、利用料金。なんと完全無料で、導入後すぐに使用が可能です。人事・労務の専門家集団と共同開発したシステムのため、労働基準法など法令に則った労務管理を容易に行うことが可能。すでに1万3,000社への導入実績があり、信頼性も十分でしょう。ベンチャー企業の勤怠管理において必要な機能を精査して搭載した勤怠管理システムのため、設立間もない会社や小規模企業におすすめ。承認・申請機能やcsvデータ出力機能、日報機能・レポート機能など、有料の勤怠管理システムと遜色なく利用できます。パソコン・スマホ・タブレットなどマルチデバイスからの打刻ほか、slackやLINEでの打刻にも対応。会社の規模感や成長度合いにあわせて、さらに機能が充実した有料プランも選択できます。
- ICカード打刻
- PC打刻・Web打刻
- 打刻位置情報の自動記録
- 自動連携できる給与計算システムあり
- フレックスタイム制への対応
- 変形労働時間制への対応
- 36協定対応のアラート機能
- 打刻漏れアラート設定
- チャットサポートあり
- メールサポートあり
- 操作が簡単で、おじさんにも使いやすい。特段、使い方の説明書がなくても、十分使いこなせる。申請し忘れたときの、催促のメールがうるさいし、煩わしい。
- 無料で利用できるところが最大の良い点です。一般の利用者が使用する打刻画面はシンプルでわかりやすい。簡単な集計機能もありライトユーザーにはおすすめです。
10.【比較表】おすすめの勤怠管理システム
ここからはおすすめの勤怠管理システムを紹介していきたいと思います。
まずはご紹介する勤怠管理システムでアイミツSaaSがおすすめのサービスを料金や機能項目、連携サービスで絞り込んで比較表にまとめてみました。
各サービスの違いや特徴が一目でわかるのでぜひご覧ください。
各サービスの具体的な特徴は後ほどご紹介しておりますので比較表と合わせて、勤怠管理システム選びの参考にしてください。
11.iPhone・androidにおすすめの勤怠管理アプリ3選
ここからは iPhoneやandroidに対応している勤怠管理アプリをご紹介します。

バイバイ タイムカードは大規模な事業所における勤怠管理に適したアプリです。
パソコン、タブレット、スマートフォン全てのデバイスに対応したシステムで、勤怠の打刻の際もICカードや静脈認証、PCへのログインなどさまざまな方法に対応。勤怠データはクラウドで共有されるため、本社や営業所、工場など、複数の遠隔地でも従業員の勤怠データを一元的に管理することができます。
バイバイ タイムカードの導入企業には、IKEAや西武鉄道などが名を連ねており、信頼性が高く使い勝手の良いシステムであることがうかがえます。大規模向けの勤怠管理システムであるため、1ユーザーあたりの月額料金が明示されているものではありませんが、導入事例を見てみると1ユーザーあたり200〜300円程度の費用となるようです。
- ICカード打刻
- PC打刻・Web打刻
- 静脈認証打刻
- 打刻位置情報の自動記録
- 自動連携できる給与計算システムあり
- フレックスタイム制への対応
- 変形労働時間制への対応
- 36協定対応のアラート機能
- 打刻漏れアラート設定
- メールサポートあり
- 編集は手間取ることもあるが、それについての履歴も残るし、打刻だけならICチップを読み取らせるだけなので利便性は高いと思う。
- 保全と言う立場の仕事では、突発的なトラブルに対応した残業が発生する事があるが、それに対応していないと思われる。あらかじめ申請された残業は、残業時間が反映されるが突発の場合、正確な残業時間が反映されないことがある。
KING OF TIMEは、トップクラスのシェアを誇る勤怠管理アプリです。
シンプルでわかりやすい画面構成や豊富な機能、充実した運営管理体制などに強みを持っています。外部サービスとの連携も豊富であり、有名企業での導入実績もあります。
打刻方法は充実の14種類対応というから驚きです。「顔認証」や「チャット連携」などの打刻方法にも対応しているため、多くの職場で取り入れやすい勤怠管理システムだといえます。
料金体系はとてもシンプルで、1ユーザーにつき月額300円、使わなかった月には課金されないというシステムになっています。1人あたり月額300円に対して機能性に優れており、コスパが良い勤怠管理アプリだと評価できます。
- ICカード打刻
- PC打刻・Web打刻
- 静脈認証打刻
- 打刻位置情報の自動記録
- 自動連携できる給与計算システムあり
- フレックスタイム制への対応
- 変形労働時間制への対応
- 36協定対応のアラート機能
- 打刻漏れアラート設定
- チャットサポートあり
- わかりやすい。つかいやすい。エラーが見やすい。 あとはログインがしやすくて、記録できるのもいいです。
- 使い方が簡単で分かりやすいのでとてもよいと思います。人に教えるときも分かりやすいので助かっています。

クラウザはパソコン、タブレット、スマートフォンのマルチデバイスに対応したクラウド型勤怠管理システムです。
基本的な勤怠登録はもちろん、シフト管理や承認ワークフローなどの労務管理にも対応。小規模から中規模の企業や組織に適したシステムです。クラウザのもっとも大きな特徴として挙げられるのは、フレキシブルな料金体系です。初期費用は無料で、1ユーザーごとに200円。500ユーザーまで対応できます。多くの勤怠管理アプリは事前に登録したユーザー数に応じて料金を支払う仕組みが一般的ですが、クラウザは実際に利用したユーザー数分だけの支払いでOK。そのため、繁忙期などで一時的にアルバイトやパートなどの人員が増えた場合であっても臨機応変に対応できます。
- ICカード打刻
- PC打刻・Web打刻
- 打刻位置情報の自動記録
- 自動連携できる給与計算システムあり
- 打刻漏れアラート設定
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- 申請のモバイルデバイス対応
- シフトの作成機能
- 有給休暇の自動付与機能
- 画面が複雑でなく見やすく分かりやすい。個人的には説明書を読まなくても簡単に操作が出来たところが良いと思うポイントです。
- 他を知らないのでこれが一番使いやすい。説明書が比較的丁寧に書かれているため、教える人がいなくても最悪、自分でどうにかなるところも魅力的と思う。
12.GPS機能付きでおすすめの勤怠管理アプリ3選
GPS機能付きでおすすめの勤怠管理アプリをご紹介します。
マネーフォワード クラウド勤怠
マネーフォワード クラウド勤怠は、料金が安いながらも機能豊富な勤怠管理アプリです。
最も料金が安い「スモールビジネスプラン」でも利用できる機能が多く、制限がかけられているのはほんの一部の機能に限定されています。基本的な勤怠管理機能だけでなく、会計業務や給与計算、経費精算などの機能を利用することが可能です。
料金は31人をボーダーとして大きく分かれており、HPには31人未満のプランについて詳しく解説されています。スモールビジネスプランは、年額プランで月額2,980円の基本料金+各サービスの従量課金制となっています。勤怠管理機能についての従量課金分の計算は、月末時点で登録されている従業員数(無料で使えるケースの人数は除く)で計算されます。
- ICカード打刻
- PC打刻・Web打刻
- 自動連携できる給与計算システムあり
- 変形労働時間制への対応
- 36協定対応のアラート機能
- チャットサポートあり
- メールサポートあり
- 英語
- 申請のモバイルデバイス対応
- シフトの作成機能
- 大変合理的で導入してから管理がしやすくなった。操作も簡単なため、社員のミスや失念が少なくて助かっている。優良な仕組みで自社管理ではなかなかきちんと管理しきれないと思います。
- GUIが他に比べて分かり易く直感的である事。例えば、入力する場合は日時毎に入力できる。また管理者として休日や勤務体系の設定を複数用意でき集計時に大幅な工数削減ができた。

jinjer勤怠は5,000社以上に導入されている勤怠管理アプリです。
1ユーザーあたり月額料金400円で導入でき、基本的な勤怠管理アプリとして利用するのであれば低料金での利用が可能です。Apple WatchやGoogle Homeなどの先進的なデバイスでの打刻にも対応。もちろん従来のようにブラウザ上の打刻からチャットツールまでさまざまな手法にも対応したアプリでもあります
。jinjer勤怠アプリのもっとも大きな特徴は、コンディション管理システムが搭載されている点にあります。コンディション管理とは従業員のモチベーションを可視化するツールで、モチベーションや士気の低下を可視化することができます。従来のサーベイ管理よりもさらに細かなケアを可能にし、従業員の離職率低下に貢献してくれる勤怠管理アプリといえます。
- ICカード打刻
- PC打刻・Web打刻
- 打刻位置情報の自動記録
- 自動連携できる給与計算システムあり
- フレックスタイム制への対応
- 変形労働時間制への対応
- 36協定対応のアラート機能
- 打刻漏れアラート設定
- チャットサポートあり
- メールサポートあり
- 反応がいいです。シフト制なので日勤なのか夜勤なのか午後勤務なのかボタンがあって勤怠管理がしやすいと思います。
- 勤怠管理システムを利用するのが初めてでしたが、初心者にも使いやすく、今の時点で困ったことはありません。

AKASHI(アカシ)はソニービズネットワークスが提供している勤怠アプリ。特徴はシンプルな操作で誰で使いやすく設計されています。打刻方法の種類が豊富で、ICカードやPC・モバイルも対応。スマートフォンのGPS機能を使用するれば打刻の位置情報も記録が可能です。そのほか、テレワーク中の従業員の状況をリアルタイムに確認が可能。36協定にも対応しており、適切な労働環境を整える手助けしてくれます。30日間の無料トライアルを設けており、操作感や自社に合うか実際に使用してから判断が可能。初期費用もかからないため導入コストも押させえることが可能です。
- ICカード打刻
- PC打刻・Web打刻
- 静脈認証打刻
- 打刻位置情報の自動記録
- 自動連携できる給与計算システムあり
- 36協定対応のアラート機能
- 打刻漏れアラート設定
- チャットサポートあり
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- 設定が簡単で使いやすい。 シンプルで見やすい。 チャットで質問が可能。 残業時間の管理が楽。 給与計算しやすく、不満なし。
- 使い初めは皆さん戸惑いますが特にトラブルもなくスムーズに作業できています。 こちらを使いはじめてから作業効率が上がり助かっています。
13.勤怠管理アプリのおすすめサービス機能比較
勤怠管理アプリの厳選10サービスをコンシェルジュがよく問い合わせを受ける「無料/トライアルプランの有無」「料金」「iOS対応」「android対応」「GPS打刻」の5つの項目で比較して表にまとめてみました。勤怠管理アプリ選びの参考にしてください。
無料/トライアル | 料金 | iOS対応 | android対応 | GPS打刻 | |
ジョブカン勤怠管理 | 30日間無料トライアル | ①中小企業向け 200円/月②大企業向け お問合せ | ◯ | - | ◯ |
人事労務free | トライアル有り | ①ミニマムプラン 基本料金1980/月+ユーザー数300円/月 ②エンタープライズ お問合せ ③べーシックプラン 基本料金3980円/月+ユーザー数500円/月 ④プロフェッショナルプラン 基本料金8080円/月+ユーザー数700円/月 | ◯ | ◯ | |
シュキーン | トライアル有り | ユーザー数200円/月 | ◯ | ◯ | - |
スマレジタイムカード | 無料 | ①プレミアム 2200円/月(10名まで)+(11名以上)330円/人 ②プレミアムプラス 4400円(10名まで)+(11名以上)440円/人 ③エンタープライズ 6600円/月(10名まで)+11名以上)660円/人 | ◯ | - | ◯ |
バイバイタイムカード | - | お問合せ | - | - | ◯ |
CLOUZA | 30日間無料トライアル | ユーザー数200円/月 | ◯ | ◯ | ◯ |
jinjer勤怠 | トライアル有り | ユーザー数400円/月 | ◯ | ◯ | ◯ |
KING OF TIME | 30日間無料トライアル | ユーザー数300円/月 | ◯ | ◯ | ◯ |
マネーフォーワードクラウド勤怠 | 1ヶ月間無料トライアル | ①小規模の法人向け 基本料金 3980円/月+従量課金 ②中規模法人向け 基本料金 5980円/月+従量課金 ③大規模法人向け お問合せ | - | - | ◯ |
AKASHI | 30日間無料トライアル | ①タイムレコーダー 月額200円/人+初期費用0円 ②スタンダードプラン 月額300円/人+初期費用0円 ③プレミアム 月額400円/人+初期費用0円 |
◯ |
◯ | ◯ |
アイミツSaaSではアプリ×勤怠管理のサービスを他にもご紹介しています。その他のサービスも比較して見てみたい方は、是非以下のページにアクセスしてみてください。
14.勤怠管理アプリに関するよくある質問
ここでは勤怠管理アプリに関してよくある質問をまとめています。
Q1. 勤怠管理アプリを導入するのに何か準備は必要ですか?
他のクラウドツールや業務用アプリと同様、勤怠管理アプリを導入するにあたって設備面の準備(サーバー購入など)は必要ありません。
生体認証機能が付いたタイムレコーダーなども、開発元にあらかじめ要望を伝えておけば、アプリ本体とセットで提供されます。
Q2. 自社に合った、勤怠管理アプリがいまいちわかりません。なにか選ぶポイントはありますか?
大切なのは、自社にマッチする製品かどうか見極めること。繰り返しにはなりますが、自社の勤務体系・ワークスタイルをもれなく洗い出し、必要な機能の付いたアプリを選ぶのが、導入を成功させるポイントだと思います。
アプリの機能や仕様は製品によってさまざまなので、複数社から見積もりをとり、見比べながら検討を進めていくのがおすすめです。
Q3.個人事業主に勤怠管理アプリは必要か?
個人事業主には労働基準法が適用されず、労働時間は個人裁量に委ねられている部分があります。とはいえ、人が働ける時間には限りがあります。特に個人事業主は体を壊してしまうと仕事が途絶えてしまう可能性もあるため、労働時間の管理は必須でしょう。
勤怠管理アプリを利用することで日々の労働時間を記録することができるので、適切な労働スケジュールを調整行うことができます。企業のような多機能なシステムではなくても、業務開始時間と終了時間が記録できるようなシンプルなものでも充分に管理することができるでしょう。
15.勤怠管理にお悩みの方はこちらもチェック!
勤怠管理アプリのメリットと選び方、おすすめの勤怠管理アプリを紹介しました。
アプリそれぞれに特徴があり搭載している機能も違うため、業種や企業規模によって便利な勤怠管理アプリは異なります。「自社にぴったりの勤怠管理アプリを知りたい!」という方は以下の記事も参考にしてみてください。
業界別におすすめ勤怠管理アプリを紹介|業界ならではの悩みを解決!【2020最新】
16.まとめ
これまでの勤怠管理システムといえばタイムカードが一般的でしたが、働き方改革の実現に向けて多くの企業は勤怠管理アプリを続々と導入しています。
勤怠管理アプリの多くは低価格であるためタイムカードからの切り替えも容易で、業務時間の管理にかかる工数も削減できるメリットがあるのも事実。タイムカードに変わる勤怠管理方法として、ぜひ導入を検討してみてはいかがでしょうか。
アイミツSaaSでは、自分にあった勤怠管理アプリ選びに関するご相談を受け付けています。
利用料金は無料ですので、以下の「まずは相談する(無料)」からお問い合わせください。



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