テレワーク・リモートワークにおすすめの勤怠管理システム10選!打刻方法や選び方も解説
テレワーク・リモートワークでは、従業員の勤務状況を正確に把握しづらく、打刻漏れや労働時間の集計ミスが起こりやすいという課題があります。こうした課題の解決に役立つのが、スマートフォンやPCから打刻できる勤怠管理システムです。
本記事では、テレワーク・リモートワークにおすすめの勤怠管理システム10選を比較表付きで紹介します。あわせて、テレワーク勤怠でよくある課題や、システムの選び方も解説するので、自社に合う製品を探している方はぜひ参考にしてください。
テレワーク対応の勤怠管理システムはこんな企業におすすめ
- 在宅勤務・出社勤務が混在しており、打刻方法を統一したい
- 打刻漏れや残業時間の把握漏れを防ぎたい
- 有給申請や承認、給与計算まで効率化したい
- テレワーク・リモートワークの勤怠管理でよくある課題
- テレワーク対応の勤怠管理システムでできること
- 【比較表】テレワーク対応の勤怠管理システム
- テレワーク・リモートワークにおすすめの勤怠管理システム10選
- テレワーク対応の勤怠管理システムの選び方【失敗しない3ポイント】
- まとめ:ツールを活用して人事労務管理を最適化しよう
テレワーク・リモートワークの勤怠管理でよくある課題
テレワーク・リモートワークの勤怠管理における主な課題は以下の通りです。
テレワーク・リモートワークでありがちな課題
勤怠状況を正確に把握するのが難しい
テレワーク・リモートワークの勤怠管理における代表的な課題の一つが、従業員の勤怠状況を正確に把握するのが難しい点です。テレワーク・リモートワークは出社する必要がないため、従業員は自宅などで仕事を行います。
その際に、従業員が実際に何時から何時まで働いているのかを管理者が正確に把握することは困難です。また、管理者は従業員が働いている姿を確認できないため、勤務態度に問題がないかも確認が難しくなります。
また、テレワークの勤務状況を適正に把握することは使用者の義務となっています。下記は厚生労働省のガイドラインからの引用です。
通常の労働時間制度に基づきテレワークを行う場合についても、使用者は、その労働者の労働時間について適正に把握する責務を有し、みなし労働時間制が適用される労働者や労働基準法第41条に規定する労働者を除き、「労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関するガイドライン」(平成29年1月20日策定)に基づき、適切に労働時間管理を行わなければなりません。
同ガイドラインにおいては、労働時間を記録する原則的な方法として、パソコンの使用時間の記録等の客観的な記録によること等が挙げられています。
そのため、テレワーク・リモートワークを取り入れる際は、GPS打刻やPCのログオン/ログオフ打刻などを把握しておく必要があるのです。
成果物や労働時間での評価が中心になりやすい
成果物や労働時間での評価が中心になりやすい点もテレワーク・リモートワークの勤怠管理の課題として挙げられます。テレワーク中は勤務態度や周りへの気配りなど、目に見えない成果を判断しづらい側面があります。
営業などの職種であれば、実績は数字に現れるため成果を適切に評価できるでしょう。しかし、経理や人事、総務といったバックオフィス業務の成果は数字として現れるものではありません。
バックオフィス業務の従業員の中には、「正しく成果が評価されているか」疑問に感じる人も出てくるでしょう。テレワーク・リモートワークを取り入れる際は、評価基準や評価方法を見直す必要があります。
社内のコミュニケーションが減る
社内のコミュニケーションが減る点もテレワーク・リモートワークにおける勤怠管理の課題の一つです。オフィス勤務であれば、従業員同士が同じ空間にいるため、自然とコミュニケーションが取れます。雑談の中から新たなサービスのアイデアが思いつくということもあるでしょう。
テレワークの場合、Zoomなどのビデオ会議システムを使えば同僚同士で会話はできますが、オフィスのように自然に雑談するということは難しいでしょう。その結果、チーム内で信頼関係が築けない、意思疎通ができずにチームの足並みが乱れるといったことも考えられます。
そのため、テレワーク・リモートワークを取り入れる際は、意識的にコミュニケーションを取る習慣を社内に定着することも重要です。
テレワーク対応の勤怠管理システムでできること
テレワーク・リモートワークでは、オフィス勤務のように管理者が従業員の出退勤状況を直接確認することが難しくなります。そのため、打刻漏れや申請漏れ、労働時間の集計ミスなどが起こりやすく、勤怠管理の負担が大きくなりがちです。
こうした課題の解決に役立つのが、テレワーク対応の勤怠管理システムです。ここでは、テレワーク対応の勤怠管理システムでできることを3つ紹介します。
勤怠管理システムでできること
スマホ・PCから打刻できる
テレワーク対応の勤怠管理システムでは、従業員がスマートフォンやパソコンから出退勤を打刻できます。インターネット環境があれば自宅や外出先からでも利用できるため、オフィスに出社しない勤務形態でもスムーズに勤怠管理を行えます。
従来のように、始業時と終業時にチャットや電話で報告したり、後からエクセルへ手入力したりする必要がないため、従業員にとっても管理者にとっても負担を減らせる点がメリットです。
労働時間や残業時間を自動集計できる
テレワークでは、従業員ごとの始業・終業時刻や休憩時間、残業時間を正確に把握することが重要です。勤怠管理システムを導入すれば、打刻データをもとに日々の労働時間や残業時間を自動で集計できるため、管理者が手作業で計算する必要がありません。
また、所定労働時間を超えそうな場合にアラートを出したり、月ごとの残業時間を一覧で確認できたりする製品もあります。手計算によるミスを防ぎやすくなるだけでなく、長時間労働の早期発見にもつながるため、労務管理の精度向上にも役立つでしょう。
申請・承認や給与計算ソフト連携まで一元管理できる
勤怠管理システムの中には、出退勤の記録だけでなく、残業申請や休暇申請、その承認作業まで一つのシステム上で完結できるものもあります。テレワークでは、紙の申請書や口頭でのやり取りが難しくなるため、オンラインで申請・承認フローを回せる点は大きなメリットです。
さらに、給与計算ソフトや人事労務システムと連携できる製品を選べば、勤怠データを給与計算へスムーズに反映できます。勤怠の集計結果を別システムへ転記する手間が減るため、バックオフィス業務の効率化にもつながります。
【比較表】テレワーク対応の勤怠管理システム
テレワーク・リモートワーク対応の勤怠管理システムを一覧比較表にしました。リモートワークで利用しやすい打刻方法や料金などもまとめています。
|
料金 月 300 円 /ユーザー 初期費用 要問合せ |
料金 月 200 円 /ユーザー 初期費用 要問合せ
(他1プラン)
|
料金 月 400 円 /ユーザー 初期費用 要問合せ |
料金 月 200 円 /ユーザー 初期費用 要問合せ
(他2プラン)
|
問い合わせ
(他1プラン)
|
料金 月 100 円 /ユーザー 初期費用 0円
(他1プラン)
|
料金 月 100 円 /ユーザー 初期費用 0円 |
料金 月 300 円 /ユーザー 初期費用 0円 |
料金 月 1,000 円 /1ユーザー 初期費用 0円
(他1プラン)
|
問い合わせ |
|
PCログイン・ログオフ自動打刻
GPS自動打刻(位置情報)
Slack打刻
Chatwork打刻
打刻漏れアラート設定
|
PCログイン・ログオフ自動打刻
GPS自動打刻(位置情報)
Slack打刻
Chatwork打刻
打刻漏れアラート設定
|
PCログイン・ログオフ自動打刻
GPS自動打刻(位置情報)
Slack打刻
Chatwork打刻
打刻漏れアラート設定
|
PCログイン・ログオフ自動打刻
GPS自動打刻(位置情報)
Slack打刻
Chatwork打刻
打刻漏れアラート設定
|
PCログイン・ログオフ自動打刻
GPS自動打刻(位置情報)
Slack打刻
Chatwork打刻
打刻漏れアラート設定
|
PCログイン・ログオフ自動打刻
GPS自動打刻(位置情報)
Slack打刻
Chatwork打刻
打刻漏れアラート設定
|
PCログイン・ログオフ自動打刻
GPS自動打刻(位置情報)
Slack打刻
Chatwork打刻
打刻漏れアラート設定
|
PCログイン・ログオフ自動打刻
GPS自動打刻(位置情報)
Slack打刻
Chatwork打刻
打刻漏れアラート設定
|
機能情報なし
|
機能情報なし
|
|
導入実績社数 65,000社 4,200,000人以上 2025年10月時点 |
導入実績社数 120,000社以上 |
導入実績社数 18,000社(シリーズ累計) |
導入実績社数 情報なし |
導入実績社数 19万事業者利用中(シリーズ累計) |
導入実績社数 累計100,000社 |
導入実績社数 情報なし |
導入実績社数 導入企業数60,000社以上 |
導入実績社数 2,500社以上 |
導入実績社数 情報なし |
労働時間はリアルタイムで自動集計でき、週や月ごとの変則的な就業条件も設定可能。さらに、オンラインの申請承認機能や、残業時間が超過しそうになった時などにアラートで知らせてくれる機能、残業時間の分析機能など、テレワークでの勤怠管理に役立つ豊富な機能を搭載している点もおすすめです。
勤怠管理の基本機能に加えて、テレワーク・リモートワークで管理しづらいプロジェクトの工数管理や、超過労働への対策、複雑なシフトへの対応などが可能です。また、従業員の勤務状況やシフトの管理、各種申請や集計機能など、自社のバックオフィス業務に最適な機能をスイッチ1つでカスタマイズできます。
ジンジャー勤怠はサポート体制が充実している点もおすすめ。24時間365日問い合わせ可能な窓口を用意しているほか、企業ごとの課題に合わせた運用方法の提案もしてくれます。
また、AKASHI(アカシ)は労働時間が超過しそうな時・有休休暇が未消化となっている時に通知してくれるアラート機能も搭載しています。30日間の無料トライアル期間に、機能や使い勝手を試してから導入を検討しましょう。
出退勤管理機能・労働時間の自動集計機能・シフト管理機能・有給休暇管理機能など幅広い機能で、テレワーク・リモートワークの勤怠管理をサポート。
ワークフロー機能も搭載しているため、残業や休日出勤、休暇の申請・承認もすべてシステム上で完結できます。給与計算ソフトや会計ソフトなど、連携可能な外部サービスが豊富な点もおすすめポイントです。
他社と比較したおすすめ理由は、格安の料金プラン。利用人数が30人以下ならすべての基本機能を無料で利用できます。利用人数が31人以上であっても料金は1人あたり月額料金100円と格安。初期費用も運営サポート費用も必要ありません。
料金ながらテレワーク・リモートワークの勤怠管理に役立つさまざまな機能を搭載しており、有給休暇の自動付与機能や残業時間の管理が行える勤怠アラート機能、プロジェクトごとのレポート表示機能などを搭載しています。
また、打刻忘れや入力間違いの防止機能、残業時間のアラート表示などテレワーク・リモートワークの勤怠管理に役立つ機能が豊富な点もおすすめポイントです。初期費用は無料で、料金は1人あたり月額料金100円(税抜)。電話やメールでのサポートは無料で受けられます。
さまざまな打刻方法に対応しており、テレワーク・リモートワークで勤務する従業員はスマートフォンやwebブラウザから打刻、オフィスに出勤する従業員はICカードや生体認証などで打刻が可能。従業員の働く環境を選びません。専用の打刻機を利用しない場合、初期費用無料・1人あたり月額料金300円で利用できます。
また、従業員はプロジェクト単位で業務内訳を設定することが可能。タスクの申告時間と実際の時間を可視化して比較もできるため、従業員自身でパフォーマンスを振り返りやすくなります。
下記ボタンから、勤怠管理システムを最大6社まで並べて比較できます。各社の料金や機能を比較したい場合にぜひご活用ください。
テレワーク・リモートワークにおすすめの勤怠管理システム10選
テレワークの従業員の出退勤を管理できる、おすすめの勤怠管理システム10選を紹介します。製品の特徴や機能を詳しくお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。
テレワーク・リモートワークで使える勤怠管理システム
KING OF TIME(キングオブタイム)は、クラウドサービスの開発や運営を行うヒューマンテクノロジーズが提供する勤怠管理システムです。出退勤の打刻を手軽に行える操作性の良さが魅力で、webブラウザや携帯端末によるモバイル打刻など、テレワーク・リモートワークに使える豊富な打刻方法に対応しています。
労働時間はリアルタイムで自動集計でき、週や月ごとの変則的な就業条件も設定可能。さらに、オンラインの申請承認機能や、残業時間が超過しそうになった時などにアラートで知らせてくれる機能、残業時間の分析機能など、テレワークでの勤怠管理に役立つ豊富な機能を搭載している点もおすすめです。
利用者のレビュー(口コミ、評価)
主な機能
ジョブカン勤怠管理はバックオフィス業務効率化のためのクラウドサービスを展開する株式会社DONUTSが提供している勤怠管理システムです。労務や経費精算などを取り扱う「ジョブカン」シリーズの勤怠管理向け製品で、シリーズ全体の導入実績は20万社に上ります。
勤怠管理の基本機能に加えて、テレワーク・リモートワークで管理しづらいプロジェクトの工数管理や、超過労働への対策、複雑なシフトへの対応などが可能です。また、従業員の勤務状況やシフトの管理、各種申請や集計機能など、自社のバックオフィス業務に最適な機能をスイッチ1つでカスタマイズできます。
利用者のレビュー(口コミ、評価)
主な機能
ジンジャー勤怠は、クラウド型人事労務システムを運営するjinjerが開発した勤怠管理システムです。多彩な打刻方法に対応しているのが特徴の一つで、パソコンやスマートフォン、タブレット、ICカードなどの打刻方法に対応。インターネット環境とデバイスさえあればどこからでも打刻できるため、テレワーク・リモートワークの勤怠管理にもおすすめです。
ジンジャー勤怠はサポート体制が充実している点もおすすめ。24時間365日問い合わせ可能な窓口を用意しているほか、企業ごとの課題に合わせた運用方法の提案もしてくれます。
利用者のレビュー(口コミ、評価)
主な機能
AKASHI(アカシ)は、法人向け高速インターネット接続サービスやクラウド型の業務システムの開発を行うソニービズネットワークスが手掛ける勤怠管理システムです。テレワーク機能を搭載しているのが大きな特徴で、管理者は在宅で業務にあたっているテレワーク・リモートワーク中の従業員を確認できるほか、リアルタイムの勤務状況も把握することが可能です。
また、AKASHI(アカシ)は労働時間が超過しそうな時・有休休暇が未消化となっている時に通知してくれるアラート機能も搭載しています。30日間の無料トライアル期間に、機能や使い勝手を試してから導入を検討しましょう。
利用者のレビュー(口コミ、評価)
主な機能
マネーフォワード クラウド勤怠Plusは、法人向けバックオフィスSaaSの開発・運用や個人向け資産管理サービスを提供するマネーフォワードが開発した勤怠管理システムです。
出退勤管理機能・労働時間の自動集計機能・シフト管理機能・有給休暇管理機能など幅広い機能で、テレワーク・リモートワークの勤怠管理をサポート。
ワークフロー機能も搭載しているため、残業や休日出勤、休暇の申請・承認もすべてシステム上で完結できます。給与計算ソフトや会計ソフトなど、連携可能な外部サービスが豊富な点もおすすめポイントです。
利用者のレビュー(口コミ、評価)
主な機能
ハーモス勤怠(HRMOS勤怠)は、人事労務システムの開発で知られるビズリーチが提供する勤怠管理システム。中小企業やベンチャー企業を中心に6万社以上の導入実績を誇る人気のサービスです。
他社と比較したおすすめ理由は、格安の料金プラン。利用人数が30人以下ならすべての基本機能を無料で利用できます。利用人数が31人以上であっても料金は1人あたり月額料金100円と格安。初期費用も運営サポート費用も必要ありません。
料金ながらテレワーク・リモートワークの勤怠管理に役立つさまざまな機能を搭載しており、有給休暇の自動付与機能や残業時間の管理が行える勤怠アラート機能、プロジェクトごとのレポート表示機能などを搭載しています。
利用者のレビュー(口コミ、評価)
主な機能
RecoRu(レコル)は企業向けのシステム開発や業務改善サービスを提供する中央システムが手掛けた勤怠管理システムです。シンプルな機能と導入のしやすさがメリットで、導入にあたって初期設定は不要。最短で契約即日から運用できます。
また、打刻忘れや入力間違いの防止機能、残業時間のアラート表示などテレワーク・リモートワークの勤怠管理に役立つ機能が豊富な点もおすすめポイントです。初期費用は無料で、料金は1人あたり月額料金100円(税抜)。電話やメールでのサポートは無料で受けられます。
利用者のレビュー(口コミ、評価)
主な機能
Touch On Time(タッチオンタイム)は、小売業種向けのクラウドサービスやPOSレジ端末の販売などを行うデジジャパンが開発した勤怠管理システムです。勤怠管理システムとしては業界トップクラスのシェアを誇り、導入企業は6万社、ユーザー数は380万人以上に上ります。
さまざまな打刻方法に対応しており、テレワーク・リモートワークで勤務する従業員はスマートフォンやwebブラウザから打刻、オフィスに出勤する従業員はICカードや生体認証などで打刻が可能。従業員の働く環境を選びません。専用の打刻機を利用しない場合、初期費用無料・1人あたり月額料金300円で利用できます。
利用者のレビュー(口コミ、評価)
主な機能
F-Chair+
F-Chair+(エフチェアプラス)は、テレワークのコンサルティング・テレワーク向けのツール開発などを行うテレワークマネジメントが提供する勤怠管理システムです。テレワークを行う社員の「働いている時間」と「具体的な業務内容」を把握できる点がおすすめの理由。社員は専用の打刻ツールをデスクトップに表示しておき、ワンクリックで出退勤の申告が可能。着席・退席の切り替えは簡単で、勤務時間が細切れとなった場合でも合計時間を算出できます。
MITERAS勤怠
MITERAS勤怠は、業務プロセスコンサルティングやシステム企画・開発などを手掛けるパーソルプロセス&テクノロジーが手掛けた勤怠管理システムです。管理者は従業員の勤務状況をひと目で把握できるので、適切なパフォーマンスを維持できるよう管理できます。組織全体のモチベーション推移を可視化することも可能です。
また、従業員はプロジェクト単位で業務内訳を設定することが可能。タスクの申告時間と実際の時間を可視化して比較もできるため、従業員自身でパフォーマンスを振り返りやすくなります。
テレワーク対応の勤怠管理システムの選び方【失敗しない3ポイント】
勤怠管理システムを導入する企業は年々増えています。需要の拡大とともに製品数も多くなっているため、「自社に合った製品を選びきれない」と思う方もいるでしょう。そこでここでは、テレワークに対応するための勤怠管理システムの選び方を解説します。
- クラウド型で、どこからでも打刻できるか
- 給与計算ソフトなど既存システムと連携できるか
- 従業員が迷わず使える打刻画面・申請画面か
クラウド型で、どこからでも打刻できるか
テレワーク・リモートワークに対応するために勤怠管理システムを導入する場合、必ずクラウド型の製品を選びましょう。勤怠管理システムは、クラウド型とオンプレミス型に分かれます。クラウド型は、インターネット環境とパソコンやスマートフォンのデバイスがあればどこからでも利用できる勤怠管理システムのことです。一方、オンプレミス型はシステムがインストールされた社内のパソコンでのみ利用できます。
| 導入形態 | 特徴 |
|---|---|
| クラウド型 | インターネット環境があればどのデバイスからもアクセス可能 |
| オンプレミス型 | システムをインストールしたパソコンでのみ利用可能 |
テレワークに対応するためには、自宅や外出先からでも利用できるクラウド型の勤怠管理システムを選ぶ必要があります。
給与計算ソフトなど既存システムと連携できるか
給与計算ソフトや会計ソフトなど、すでに業務システムを利用している場合は、その業務システムと連携可能な勤怠管理システムを選ぶのがおすすめ。たとえば、勤怠管理システムと給与計算ソフトを連携することで、労働時間の集計から給与計算までの業務を自動化できます。バックオフィス業務全体を大幅に効率化できます。なお、どの業務システムを連携可能なのかは勤怠管理システムによって違うためご注意ください。
なお、勤怠管理から給与計算まで一括対応できるシステムも存在します。詳しくは別記事「給与計算まで一括でできる勤怠管理システム」をご覧ください。
従業員が迷わず使える打刻画面・申請画面か
勤怠管理システムを選ぶ際に重要なポイントの一つが、社員が使いやすいかどうかです。勤怠管理システムを実際に毎日利用するのは従業員です。従業員が使いにくいと感じてしまったら、せっかくシステムを導入しても浸透していくのに時間がかかってしまうでしょう。30日間などの無料トライアル期間に、従業員に複数の勤怠管理システムを使ってもらい、使いやすいという意見がより多かった製品を選ぶのがおすすめです。
まとめ:ツールを活用して人事労務管理を最適化しよう
テレワーク・リモートワークの導入は、通勤ストレスから解放される・ワークライフバランスが取りやすくなるなど、多くのメリットがあります。また企業にとっても、交通費やオフィス賃料を削減できるメリットがあります。
「テレワークを導入したいけれど、勤怠管理が複雑になるから実現できない」といった悩みを抱えている人事労務担当者も多いでしょう。エクセルやタイムカードといった従来の勤怠管理の手法は、テレワーク・リモートワークの勤怠管理に適していません。テレワークを導入するのであれば、システムを活用した勤怠管理に切り替えるのがおすすめです。
PRONIアイミツ(当サイト)では、いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合った勤怠管理システムが分かる診断を用意しています。導入する勤怠管理システム選びに迷った際は、ぜひPRONIアイミツを活用ください。
勤怠管理システムのおすすめ記事
勤怠管理システムの新着記事
勤怠管理システムのランキング
探すのに時間がかかる
相場がわからない
複数を比較しづらい
プロが代わりに探して紹介します!