デジタル化・AI導入補助金(旧IT導入補助金)で勤怠管理システムを導入する方法
この記事でわかること
- デジタル化・AI導入補助金を申請できるおすすめの勤怠管理システム
- 料金や機能を横並びで比較できる勤怠管理システムの比較表
- 導入前に知っておきたい補助金申請の注意点
| サービス名 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 料金 |
月 200 円 /ユーザー
(他2プラン)
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月 300 円 /ユーザー |
問い合わせ
(他1プラン)
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月 300 円 /ユーザー
(他1プラン)
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月 11,800 円
(他2プラン)
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| 導入実績 |
120,000社以上 |
75,000社 4,550,000人以上 2026年7月時点 |
19万事業者利用中(シリーズ累計) |
有料ユーザー31万社(freeeプロダクト全体) |
10,000社以上 |
出勤の記録、シフトの調整、休暇申請の管理などに対応し、ICカードや指静脈認証による打刻、SlackやLINEといったチャットアプリを使った打刻も可能です。導入実績は120,000社以上と豊富で、初めて勤怠管理システムを導入する企業でも安心です。
ジョブカンは全サービスがデジタル化・AI導入補助金の対象で、DONUTS自身がIT導入支援事業者として申請サポートを無料で提供しています。補助金の活用を前提に導入したい企業に特におすすめです。
ほか勤務ルールに合わせて残業基準や休暇ルールのカスタマイズが可能。オンライン上で勤怠申請と承認プロセスが完了します。「KING OF TIME給与」と無料で連携でき、勤怠管理から給与計算までの業務を効率化します。
デジタル化・AI導入補助金では、IT導入支援事業者が提供するKING OF TIMEの導入パッケージを通じて通常枠での申請が可能。クラウド利用料(最大2年分)や導入設定費用が補助対象になります。
出勤・退勤管理、シフト管理、有給休暇の管理などに対応しているだけでなく、シフト制、裁量労働制、フレックスタイム制といった多彩な勤務形態に対応しています。アラート機能や法定労働時間の遵守状況の自動検知機能などにより、管理者の負担を軽減してくれます。
マネーフォワード クラウドはデジタル化・AI導入補助金の通常枠・インボイス枠(インボイス対応類型)に対応しており、公式サイトでも補助金活用の案内を行っています。会計・給与など同シリーズとまとめて導入する際にも補助金を活用しやすいサービスです。
他社と比較したおすすめポイントは、freeeシリーズ製品(会計・人事労務)と連携して人事業務全般を効率化できること。勤怠データを取り込んで給与計算を行うことや、割増賃金・保険料を自動計算することが可能です。在宅勤務やシフト制、フレックスタイム制など多様な働き方に対応し、法改正に応じた自動アップデートで常に法令に適合した運用ができます。
freeeは公式サイトで「2026年度のデジタル化・AI導入補助金が利用可能なITツール」を明示しており、勤怠管理も通常枠での申請対象に含まれています。補助金活用の情報が公式にまとまっているため、初めての申請でも進めやすいサービスです。
打刻方法も多彩で、PCやスマートフォンのほか、タイムレコーダーやICカード、指静脈認証から自社に合った方法を選択可能。給与計算など奉行シリーズとの連携で、勤怠から給与までの業務をまとめて効率化できる点も強みです。
OBCはデジタル化・AI導入補助金の案内ページを公式に設けており、IT導入支援事業者として申請から導入までをサポートしています。補助金を活用しながら、労務管理全体のデジタル化を進めたい企業におすすめです。
2026年度から、IT導入補助金は「デジタル化・AI導入補助金」に名称変更されました。本記事では、デジタル化・AI導入補助金(旧:IT導入補助金)で勤怠管理システムを申請する際のポイントと注意点、補助金対象の勤怠管理システムを紹介します。
給与計算・勤怠管理・労務相談のプロ
古谷 功介
リタクラウド株式会社 執行役員。これまで外国人人材紹介事業の新規立ち上げなどに参画。現在ではリタクラウド社会保険労務士法人において …続きを見る
リタクラウド株式会社 執行役員。これまで外国人人材紹介事業の新規立ち上げなどに参画。現在ではリタクラウド社会保険労務士法人において顧問先100社以上の給与計算・入退社手続き・労務相談等の責任者として従事。常に顧客目線で考え、分かりやすい説明に定評がある。 リタクラウド株式会社 執行役員 / リタクラウド社会保険労務士法人
※監修者はSaaSの「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している企業・サービスは監修者が選定したものではありません。掲載企業・サービスの調査・情報収集・選定はPRONIアイミツ編集部が独自に行っております。
- 勤怠管理システム導入に使えるデジタル化・AI導入補助金(旧:IT導入補助金)とは
- 勤怠管理システムはデジタル化・AI導入補助金の申請が可能
- 【比較表】デジタル化・AI導入補助金を活用できる勤怠管理システム
- デジタル化・AI導入補助金を申請できる勤怠管理システムおすすめ5選
- デジタル化・AI導入補助金を申請する際の注意点
- 勤怠管理システムを申請できる他の助成金
- まとめ:勤怠管理システムの導入時にはデジタル化・AI導入補助金の活用がおすすめ
勤怠管理システム導入に使えるデジタル化・AI導入補助金(旧:IT導入補助金)とは
デジタル化・AI導入補助金は、中小企業や小規模事業者が新たにITツールを導入する際の費用の一部を支援する制度です。業務の効率化や生産性の向上、企業のデジタル化・AI活用の推進を目的としており、会計ソフトや顧客管理システム、勤怠管理システムなど、業務に必要なITツールの導入が対象です。
2026年度からは名称が「IT導入補助金」から「デジタル化・AI導入補助金」に変わりました。補助金の申請要件や対象ツールは年度によって異なるため、必ず最新の公募要領を確認しましょう。
補助金の申請資格や対象となるツールは年度によって異なるため、最新の情報を確認することが重要です。この制度を利用することで、IT化が難しいと感じている企業でも、よりスムーズにシステム導入を進めることができます。
一方で、勤怠管理システム導入時のIT導入補助金や助成金の利用率はあまり高くないデータがあります。Chatwork株式会社の調査によると、勤怠管理のデジタル化を行う際に「国・自治体の補助金・助成金制度を利用したか」という質問に対し、「利用した」割合は32.9%と少なく、さらに31%は「支援があることを知らない」ことが判明しました。
この調査から、デジタル化・AI導入補助金や国・自治体の補助金・助成金が使える可能性があるにも関わらず利用できていない企業が一定数存在することが考えられます。そのため、補助金の対象者や対象システムの条件についてしっかりと理解することが、コストを抑えて勤怠管理システムを導入するための第一歩です。
デジタル化・AI導入補助金の対象者
デジタル化・AI導入補助金の対象者は、主に中小企業や小規模事業者です。これには個人事業主も含まれており、ITツールを導入し、ビジネスの効率化やデジタル化を図りたいと考えている事業者が対象となっています。(ただし、申請要件や具体的な対象者の条件は、公募要領によって詳細が定められているため、公式の情報を確認することが必要です。)
中小企業の対象者
デジタル化・AI導入補助金の補助対象者は以下の通りで、資本金・従業員いずれかが下記に記載の基準以下であれば補助金の対象になります。
| 業種・組織形態 | 資本金 (資本金の額又は出資の総額) |
従業員 (常勤) |
|---|---|---|
| 製造業、建設業、運輸業 | 3億円 | 300人 |
| 卸売業 | 1億円 | 100人 |
| サービス業(ソフトウェア業、情報処理サービス業、旅館業を除く) | 5,000万円 | 100人 |
| 小売業 | 5,000万円 | 50人 |
| ゴム製品製造業(自動車又は航空機用タイヤ及びチューブ製造業並びに工業用ベルト製造業を除く) | 3億円 | 900人 |
| ソフトウェア業又は情報処理サービス業 | 3億円 | 300人 |
| 旅館業 | 5,000万円 | 200人 |
| その他の業種(上記以外) | 3億円 | 300人 |
| 医療法人、社会福祉法人、学校法人 | - | 300人 |
| 商工会・都道府県商工会連合会及び商工会議所 | - | 100人 |
| 中小企業支援法第2条第1項第4号に規定される中小企業団体 | - | 主たる業種に記載の従業員規模 |
| 特別の法律によって設立された組合またはその連合会 | - | 主たる業種に記載の従業員規模 |
| 財団法人(一般・公益)、社団法人(一般・公益) | - | 主たる業種に記載の従業員規模 |
| 特定非営利活動法人 | - | 主たる業種に記載の従業員規模 |
小規模事業者の対象者
| 業種・組織形態 | 従業員 (常勤) |
|---|---|
| 商業・サービス業(宿泊業・娯楽業除く) | 5人以下 |
| サービス業のうち宿泊業・娯楽業 | 20人以下 |
| 製造業その他 | 20人以下 |
【2026年度】デジタル化・AI導入補助金への名称変更と変更点
2026年度(令和7年度補正予算事業)から、IT導入補助金は「デジタル化・AI導入補助金」に名称変更されました。名称のとおり、AIを活用したツールやクラウドサービスの導入がより重視される制度になっています。
交付申請の受付は2026年3月30日にすでに開始されています。締切は年に複数回設けられており、締切ごとに交付決定日・事業実施期間が異なります。申請を検討している場合は、公式サイトの事業スケジュールで最新の締切日を確認しましょう。
なお、申請には「gBizID」のアカウントが必要で、取得に2週間以上かかる場合があります。締切直前は申請システムが混み合うため、早めの準備がおすすめです。
勤怠管理システムはデジタル化・AI導入補助金の申請が可能
勤怠管理システムの導入費用は、デジタル化・AI導入補助金の通常枠にて申請が可能です。ここでは、通常枠の枠組みについてご紹介します。
デジタル化・AI導入補助金「通常枠」の仕組み
デジタル化・AI導入補助金の「通常枠」は、中小企業・小規模事業者等が自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助することで、業務効率化・売上アップをサポートする制度です。
通常枠は、導入するITツールが保有する業務プロセスの数が「1〜3つ」か「4つ以上」かによって、補助額などの区分が分かれます。業務プロセスとは下記の通りで、1種類以上の業務プロセスを保有するソフトウェアを申請する必要があります。汎用プロセスのみの申請はできません。
| 種別 | プロセス |
|---|---|
| 業務プロセス(共通プロセス) | ・顧客対応、販売支援 ・決済、債権債務、資金回収管理 ・供給、在庫、物流 ・会計、財務、経営 ・総務、人事、給与、労務、教育訓練、法務、情報システム |
| 業務プロセス(業務特化型プロセス) | その他業務固有のプロセス |
| 汎用プロセス | 汎用・自動化・分析ツール |
通常枠の補助内容や要件は以下の通りです。
| 業務プロセスが1〜3つ | 業務プロセスが4つ以上 | |
|---|---|---|
| 補助額 | 5万~150万円未満 | 150万~450万円以下 |
| 補助率 | 1/2以内 | 1/2以内 |
| 賃上げ目標 | 加点 | 必須 |
| 対象経費 | ソフトウェア購入費、クラウド利用費、導入関連費、役務の費用 | ソフトウェア購入費、クラウド利用費、導入関連費、役務の費用 |
デジタル化・AI導入補助金の対象となる勤怠管理システムは多数あり、これからシステム化を図ろうとお考えの中小企業・小規模企業におすすめです。「まず候補を絞りたい」という担当者はぜひPRONIアイミツを活用ください。PRONIアイミツでは、いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合った勤怠管理システムが分かる診断(無料)ができます。
【比較表】デジタル化・AI導入補助金を活用できる勤怠管理システム
デジタル化・AI導入補助金を活用できる勤怠管理システムのなかで、とくに人気のおすすめツールを比較表にまとめました。システムの導入を検討している担当者はぜひ参考にしてください。
| サービス名 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 料金 |
月 200 円 /ユーザー 初期費用 要問合せ
(他2プラン)
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月 300 円 /ユーザー 初期費用 要問合せ |
問い合わせ
(他1プラン)
|
月 300 円 /ユーザー 初期費用 0円
(他1プラン)
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月 11,800 円 初期費用 0円
(他2プラン)
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| 機能 |
PC打刻・Web打刻
モバイル打刻(スマートフォン打刻)
シフトの作成機能
自動連携できる給与計算システムあり
勤務時間・残業時間の自動集計
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PC打刻・Web打刻
モバイル打刻(スマートフォン打刻)
シフトの作成機能
自動連携できる給与計算システムあり
勤務時間・残業時間の自動集計
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PC打刻・Web打刻
モバイル打刻(スマートフォン打刻)
シフトの作成機能
自動連携できる給与計算システムあり
勤務時間・残業時間の自動集計
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PC打刻・Web打刻
モバイル打刻(スマートフォン打刻)
シフトの作成機能
自動連携できる給与計算システムあり
勤務時間・残業時間の自動集計
|
PC打刻・Web打刻
モバイル打刻(スマートフォン打刻)
シフトの作成機能
自動連携できる給与計算システムあり
勤務時間・残業時間の自動集計
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| 導入実績 |
120,000社以上 |
75,000社 4,550,000人以上 2026年7月時点 |
19万事業者利用中(シリーズ累計) |
有料ユーザー31万社(freeeプロダクト全体) |
10,000社以上 |
出勤の記録、シフトの調整、休暇申請の管理などに対応し、ICカードや指静脈認証による打刻、SlackやLINEといったチャットアプリを使った打刻も可能です。導入実績は120,000社以上と豊富で、初めて勤怠管理システムを導入する企業でも安心です。
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ほか勤務ルールに合わせて残業基準や休暇ルールのカスタマイズが可能。オンライン上で勤怠申請と承認プロセスが完了します。「KING OF TIME給与」と無料で連携でき、勤怠管理から給与計算までの業務を効率化します。
デジタル化・AI導入補助金では、IT導入支援事業者が提供するKING OF TIMEの導入パッケージを通じて通常枠での申請が可能。クラウド利用料(最大2年分)や導入設定費用が補助対象になります。
出勤・退勤管理、シフト管理、有給休暇の管理などに対応しているだけでなく、シフト制、裁量労働制、フレックスタイム制といった多彩な勤務形態に対応しています。アラート機能や法定労働時間の遵守状況の自動検知機能などにより、管理者の負担を軽減してくれます。
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他社と比較したおすすめポイントは、freeeシリーズ製品(会計・人事労務)と連携して人事業務全般を効率化できること。勤怠データを取り込んで給与計算を行うことや、割増賃金・保険料を自動計算することが可能です。在宅勤務やシフト制、フレックスタイム制など多様な働き方に対応し、法改正に応じた自動アップデートで常に法令に適合した運用ができます。
freeeは公式サイトで「2026年度のデジタル化・AI導入補助金が利用可能なITツール」を明示しており、勤怠管理も通常枠での申請対象に含まれています。補助金活用の情報が公式にまとまっているため、初めての申請でも進めやすいサービスです。
打刻方法も多彩で、PCやスマートフォンのほか、タイムレコーダーやICカード、指静脈認証から自社に合った方法を選択可能。給与計算など奉行シリーズとの連携で、勤怠から給与までの業務をまとめて効率化できる点も強みです。
OBCはデジタル化・AI導入補助金の案内ページを公式に設けており、IT導入支援事業者として申請から導入までをサポートしています。補助金を活用しながら、労務管理全体のデジタル化を進めたい企業におすすめです。
デジタル化・AI導入補助金を申請できる勤怠管理システムおすすめ5選
デジタル化・AI導入補助金で申請できる勤怠管理システムについて、特徴やおすすめポイントを解説します。
デジタル化・AI導入補助金を申請できる勤怠管理システム
ジョブカン勤怠管理は、株式会社DONUTSが提供する勤怠管理システム。テレワークや時差出勤の管理、労働法改正に対応するための多様な機能を提供している点が特徴です。
出勤の記録、シフトの調整、休暇申請の管理などに対応し、ICカードや指静脈認証による打刻、SlackやLINEといったチャットアプリを使った打刻も可能です。導入実績は120,000社以上と豊富で、初めて勤怠管理システムを導入する企業でも安心です。
ジョブカンは全サービスがデジタル化・AI導入補助金の対象で、DONUTS自身がIT導入支援事業者として申請サポートを無料で提供しています。補助金の活用を前提に導入したい企業に特におすすめです。
利用者のレビュー(口コミ、評価)
主な機能
KING OF TIMEは株式会社ヒューマンテクノロジーズが提供する勤怠管理システム。これまで75,000社・455万人以上の利用実績があり、多くの企業から信頼を得ています。他社と比較すると打刻方法が豊富な点がメリットで、PCやスマートフォン、LINE WORKSを利用したチャット打刻、生体認証や交通系ICカードを使用した打刻方法が選べます。
ほか勤務ルールに合わせて残業基準や休暇ルールのカスタマイズが可能。オンライン上で勤怠申請と承認プロセスが完了します。「KING OF TIME給与」と無料で連携でき、勤怠管理から給与計算までの業務を効率化します。
デジタル化・AI導入補助金では、IT導入支援事業者が提供するKING OF TIMEの導入パッケージを通じて通常枠での申請が可能。クラウド利用料(最大2年分)や導入設定費用が補助対象になります。
利用者のレビュー(口コミ、評価)
主な機能
「マネーフォワード クラウド勤怠Plus」は直感的な操作が可能なクラウド型の勤怠管理システム。操作画面は直観的でシンプルな設計となっていることから、初めて勤怠管理システムを導入する現場にもおすすめです。
出勤・退勤管理、シフト管理、有給休暇の管理などに対応しているだけでなく、シフト制、裁量労働制、フレックスタイム制といった多彩な勤務形態に対応しています。アラート機能や法定労働時間の遵守状況の自動検知機能などにより、管理者の負担を軽減してくれます。
マネーフォワード クラウドはデジタル化・AI導入補助金の通常枠・インボイス枠(インボイス対応類型)に対応しており、公式サイトでも補助金活用の案内を行っています。会計・給与など同シリーズとまとめて導入する際にも補助金を活用しやすいサービスです。
利用者のレビュー(口コミ、評価)
主な機能
freee勤怠管理
freee勤怠管理は、freee株式会社が提供するクラウド型の勤怠管理アプリです。PCやスマートフォン、タブレットに加え、ICカードや生体認証を利用した打刻にも対応しています。
他社と比較したおすすめポイントは、freeeシリーズ製品(会計・人事労務)と連携して人事業務全般を効率化できること。勤怠データを取り込んで給与計算を行うことや、割増賃金・保険料を自動計算することが可能です。在宅勤務やシフト制、フレックスタイム制など多様な働き方に対応し、法改正に応じた自動アップデートで常に法令に適合した運用ができます。
freeeは公式サイトで「2026年度のデジタル化・AI導入補助金が利用可能なITツール」を明示しており、勤怠管理も通常枠での申請対象に含まれています。補助金活用の情報が公式にまとまっているため、初めての申請でも進めやすいサービスです。
主な機能
奉行Edge 勤怠管理クラウド
奉行Edge 勤怠管理クラウドは、給与計算システムや財務会計システムの開発・運営で知られるオービックビジネスコンサルタント(OBC)が提供するクラウド型の勤怠管理システム。フレックスタイム制や変形労働時間制、在宅勤務制などあらゆる働き方の管理に対応し、申請・承認から集計までを一元管理できます。
打刻方法も多彩で、PCやスマートフォンのほか、タイムレコーダーやICカード、指静脈認証から自社に合った方法を選択可能。給与計算など奉行シリーズとの連携で、勤怠から給与までの業務をまとめて効率化できる点も強みです。
OBCはデジタル化・AI導入補助金の案内ページを公式に設けており、IT導入支援事業者として申請から導入までをサポートしています。補助金を活用しながら、労務管理全体のデジタル化を進めたい企業におすすめです。
主な機能
デジタル化・AI導入補助金を申請する際の注意点
デジタル化・AI導入補助金を申請する際には、発注・契約のタイミングや申請要件に特に注意が必要です。以下にそれぞれ解説します。
事前にITツールの発注・契約はしてはいけない
申請前に契約・発注をしたITツールは、IT導入補助金の交付が受けられない点に注意が必要です。補助金の交付申を行った後、「交付決定」の通知を受けてからITツールの契約や発注を進めるようにしましょう。
また、補助金はあくまで支払った費用の一部が補助される制度です。先に企業の持ち出しが発生するため、キャッシュの管理には注意が必要です。
メニューごとの申請要件の違いに注意
デジタル化・AI導入補助金は年度ごとにメニューが変更されています。細かい申請要件も毎年のように変更されるため、公募要項などを確認する必要があります。申請しようとしているメニューの目的や申請要件と事業にズレがないか、申請前に確認しておきましょう。
勤怠管理システムを申請できる他の助成金
勤怠管理システムの導入費用等は、デジタル化・AI導入補助金の助成金でも事業の助成を受けることが可能です。ここでは、2つの助成金を紹介します。
チェックすべき助成金
働き方改革推進支援助成金
「働き方改革推進支援助成金」は、企業が働き方改革を推進するための取り組みを支援するための助成金です。この助成金は、労働時間の適正化や多様な働き方の導入支援、生産性向上のための環境整備など、企業の働き方改革に資するさまざまな活動に対して、費用の一部を補助する制度です。
同助成金のうち、勤怠管理システムの導入に使えるメニューは以下の通りです。
- 業種別課題対応コース
- 労働時間短縮・年休促進支援コース
- 勤務間インターバル導入コース
詳細は厚生労働省のホームページなどでご確認ください。また、同助成金は効果・成果の報告を行い、目標の達成率に応じて助成金が支給される制度となっています。そのため、勤怠管理システムを導入した後も、目標管理の徹底が必要です。
業務改善助成金
業務改善助成金も勤怠管理システムの導入に使える可能性があります。この制度は、事業場内で最も低い賃金(事業場内最低賃金)を30円以上引き上げ、生産性向上に資する設備投資等を行った場合に、費用の一部を助成する制度です。
過去には、手作業で行っていた給与計算業務を給与・勤怠システムで効率化した施策について、助成が認められています。事業の効率化以外にも賃金の引き上げが条件に含まれますが、条件が合えば検討してみると良いでしょう。
まとめ:勤怠管理システムの導入時にはデジタル化・AI導入補助金の活用がおすすめ
勤怠管理システムは、デジタル化・AI導入補助金(旧:IT導入補助金)の「通常枠」での申請が可能です。申請が認められれば導入費用の大幅な削減も期待できるため、積極的に活用しましょう。
デジタル化・AI導入補助金に対応している勤怠管理システムは数多く存在するため、自社に合ったシステムを選ぶのが難しいと感じる人事担当者も多いでしょう。「まず候補を絞りたい」という担当者はぜひPRONIアイミツを活用ください。PRONIアイミツでは、いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合った勤怠管理システムが分かる診断(無料)ができます。
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給与計算・勤怠管理・労務相談のプロ
古谷 功介
リタクラウド株式会社 執行役員 / リタクラウド社会保険労務士法人
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給与計算・勤怠管理・労務相談のプロ
古谷 功介のコメント