タイムカード不要!Slack打刻でおすすめの勤怠管理システム8選
リモートワークの導入やオフィスの分散化なども進み、多様な打刻スタイルが求められつつあります。そこでおすすめなのがSlack打刻に対応している勤怠管理システムです。Slack上で打刻と同時に出退勤状況を報告できるため、管理者は従業員の勤務状況をリアルタイムで把握可能。「今、誰が対応できるか」がすぐに分かることで、業務の停滞を防げます。
しかし、勤怠管理システムの需要増に伴い製品数も増えているため、「数が多すぎて選びきれない」という方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、Slack打刻が可能な「マネーフォワードクラウド勤怠」や「ジョブカン勤怠管理」、「ジンジャー 勤怠」など、人気の勤怠管理システムを紹介します。無料トライアルで試せるシステムも紹介しているので「本格導入前に無料で試したい」という方もぜひご覧ください。
- Slackと連携して打刻できる勤怠管理システムが人気
- Slack打刻に対応した勤怠管理システムのメリット
- Slack打刻のデメリット
- 勤怠管理システムの選び方
- 【比較表】Slack打刻対応の勤怠管理システム
- Slack打刻対応の勤怠管理システムおすすめ8選
- まとめ:勤怠管理システム選びで迷ったらPRONIアイミツへ
Slackと連携して打刻できる勤怠管理システムが人気
勤怠管理をより効率的になおかつ正確に行うために、勤怠管理システムを導入している会社は少なくありません。一口に勤怠管理システムと言っても、勤怠管理用の端末を使って出退勤を記録するもの、出勤時に会社のPCから打刻できるものなどさまざまですが、なかでも人気を集めているのがSlackと連携して打刻できる勤怠管理システムです。
Slackとは、世界的に導入されているビジネスチャットツールの1つ。ブラウザーやデスクトップアプリ、スマホアプリから気軽に利用できるほか、無料で使い始められるため、多くの人気を集めているビジネスチャットです。すでに現在社内に導入している、あるいは今後社内に導入しようと検討しているという会社も多いでしょう。
実際に、株式会社DONUTSが2020年4月~2021年8月までの期間に東京都を対象に行った「長期化するコロナ禍における働き方の変化とDXの浸透を調査」では、同社の勤怠管理システムを連携させたSlackやLINE上での打刻は増加傾向にあり、2021年8月までの間に約2倍に増加していることがわかりました。
新型コロナウィルスの流行から現在にかけて、リモートワークや在宅勤務勤務など新しい働き方が定着した企業も多いため、今もなおSlack打刻の需要は高いです。わざわざ打刻用の端末を購入することなく、普段使っているビジネスチャットツール上で出退勤を報告するだけで勤怠データが記録されていくため、コミュニケーションと勤怠管理を効率化できます。これらが多くの企業から人気を集めている理由です。
Slack打刻に対応した勤怠管理システムのメリット
Slack打刻に対応した勤怠管理システムが人気であることを先に述べましたが、Slack打刻に対応している勤怠管理システムを導入したら、どのようなメリットがあるのでしょうか。
はじめにあげられるのが、先にも述べたとおり非常に気軽に打刻できるということです。出勤した際にPC、あるいはスマートフォンなどからSlack上でメッセージを送るだけなので、わざわざ打刻専用機を使用する必要も、パスワードやIDを入力してログインする必要もないでしょう。
出退勤の報告はSlackで済むため、打刻に用いる機械を別途導入する費用も抑えられます。専用機で打刻するためには出社しなければなりませんでしたが、その必要もなくなるためリモートワーク中や出張先などどこからでも打刻できるのもうれしいポイントです。
さらに、出退勤を報告するチャットルームを全社や部署などで共有することにより、誰がいるか・いないかを把握しやすいため、電話の取次ぎも効率化できるでしょう。
Slack打刻のデメリット
一方、Slack打刻のデメリットは不正打刻を防止できない点。Slack打刻では、GPSによる位置情報の把握ができないため、直行直帰時の打刻は本当に出勤しているかわかりません。また本人確認もできないため代理打刻をしている可能性も否めません。「不正打刻を徹底的に防ぎたい」という場合には、Slack打刻は向いていないでしょう。
不正打刻を防ぎたい場合は、GPS打刻や生体認証打刻が可能な勤怠管理システムがおすすめ。詳細は別記事「勤怠の不正やごまかしを防止する方法」で解説していますので併せてご覧ください。
勤怠管理システムの選び方
勤怠管理システムを選ぶ際には、以下のポイントを押さえておきましょう。
操作性
勤怠管理システムを選ぶ際にまずチェックしたいのは操作性です。勤怠管理システムの操作性は、PC・タブレット・スマホで変わってきます。自社が使う予定のデバイスに表示画面が最適化されているか事前に確認しておきましょう。ほとんどの勤怠管理システムでは無料トライアル期間を提供しているので、積極的に利用して操作性や画面の見やすさを事前に確認しておくことがポイントです。
料金プラン
勤怠管理システムの料金プランは、初期費用と1ユーザーあたりの月額料金で構成されています。初期費用は無料のものも多く、月額料金の相場は1ユーザーあたり数百円と、安い価格で利用できます。導入ハードルが低く、企業はコストを抑えながら効率的な勤怠管理を始められるでしょう。勤怠管理システムの料金は、以下の記事で詳しく解説しています。興味のある方はこちらもぜひご覧ください。
サポート体制
勤怠管理システムの導入時は、サポート体制も確認しておきましょう。特に初めて勤怠管理システムを導入する企業は、提供会社による導入・運用サポートが充実しているかの確認は必須です。Webマニュアルによるサポート、メールサポート、電話サポートなど、自社のニーズに合ったサポート体制の有無を確認するとよいでしょう。
以上、勤怠管理システムの選び方を解説しました。より詳しい選び方については別記事「2025年最新の勤怠管理システム比較」で解説していますので、あわせてご覧ください。
Slack対応の勤怠管理システム導入を検討中の方は、ぜひPRONIアイミツ(当サイト)をご活用ください。PRONIアイミツでは、以下のボタンからいくつかの質問に答えるだけで、希望要件に合った勤怠管理システム(最大6社)をご案内可能です。1社1社に問い合わせる手間・ツール選びの時間を大幅に節約できるため、ぜひ一度お試しください。
【比較表】Slack打刻対応の勤怠管理システム
ここからはSlack打刻に対応した勤怠管理システムを紹介します。初期費用、月額料金、機能を比較した以下の表をご覧ください。
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料金
要問合せ
初期費用 要問合せ
(他1プラン)
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料金
月200円/ユーザー
初期費用 要問合せ
(他1プラン)
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料金
月400円/ユーザー
初期費用 要問合せ |
料金
月100円/ユーザー
初期費用 0円
(他1プラン)
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料金
月100円/ユーザー
初期費用 0円 |
料金
月30,000円
初期費用 要問合せ |
料金
月500円/ユーザー
初期費用 0円 |
料金
月200円/ユーザー
初期費用 要問合せ |
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Slack打刻
勤務時間・残業時間の自動集計
打刻漏れアラート設定
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Slack打刻
勤務時間・残業時間の自動集計
打刻漏れアラート設定
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Slack打刻
勤務時間・残業時間の自動集計
打刻漏れアラート設定
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Slack打刻
勤務時間・残業時間の自動集計
打刻漏れアラート設定
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Slack打刻
勤務時間・残業時間の自動集計
打刻漏れアラート設定
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Slack打刻
勤務時間・残業時間の自動集計
打刻漏れアラート設定
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Slack打刻
勤務時間・残業時間の自動集計
打刻漏れアラート設定
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Slack打刻
勤務時間・残業時間の自動集計
打刻漏れアラート設定
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導入実績社数 情報なし |
導入実績社数 120,000社以上 |
導入実績社数 18,000社(シリーズ累計) |
導入実績社数 累計100,000社 |
導入実績社数 情報なし |
導入実績社数 280社(シリーズ累計) |
導入実績社数 情報なし |
導入実績社数 情報なし |
他社と比較したおすすめポイントは、SlackやChatWorkといったチャットツールと連携し、チャットツール上での打刻やワークフロー承認、打刻忘れの催促などが行える点。Slack上で打刻と同時に出退勤状況を報告できるため、効率的なコミュニケーションと勤怠管理が可能です。また残業時間や有給休暇の取得状況など検知したい状況をアラート設定できるため、就労管理を強化し法律に則った勤怠管理ができます。
他社と比較したおすすめポイントは、豊富な打刻方法を搭載している点。PCやタブレットから打刻できるのはもちろんのこと、ICカード打刻やGPS打刻、指静脈認証打刻も行え、Slack打刻やLINE打刻のようなチャットツールを活用した打刻方法にも対応しています。
初期費用は無料、月額料金は1ユーザーあたり200円(税抜)と安い価格で運用可能なので、コストを抑えて勤怠管理を行いたい方にもおすすめ。30日間はすべての機能を無料で使える無料トライアルが利用できるため、本格導入前に操作性を確認したい方にもおすすめの勤怠管理システムです。
PCやスマートフォン、ICカードによる打刻に対応しているほか、SlackやChatworkといったビジネスチャットツールを活用した打刻も可能。設定されたテキストをチャット内で送信するだけで打刻が完了するため、気軽に出退勤を記録できるでしょう。
導入時にはスタッフが丁寧にサポートしてくれる点もおすすめポイントです。月額料金は1ユーザーあたり400円(税抜)と安い価格で運用できます。建設業の2024年問題に関する相談を数多く解決してきた実績から、運用サポートにも定評がある勤怠管理システムです。
出退勤の打刻は交通系ICカードや社員証などのICカードによる打刻のほか、SlackやLINE、LINE WORKSなどのチャットツールからの打刻にも対応。簡単操作で出退勤の報告ができます。チャットツールと連携した打刻は、だれが出社しているのかを他の従業員も把握できる点もおすすめポイントです。
利用人数が30人以下であれば、すべての機能を無料で利用できる「無料プラン」が用意されています。利用人数が31人以上の場合でも初期費用は無料で、月額料金は1ユーザーあたり100円(税抜)からと、他の勤怠管理システムに比べて安い料金で運用可能。ランニングコストを安く抑えたい方におすすめの勤怠管理システムです。
Slackと連携し出退勤の打刻を行えるほか、有給休暇申請や打刻修正もSlack上から送信可能。万が一打刻もれがあった場合もSlackに通知が届くため、適正な勤怠管理が実現するでしょう。シンプルで誰にとっても使いやすい画面であるだけでなく、導入が簡単で即日利用を開始できるなど、気軽さも魅力の勤怠管理システムです。
初期費用は無料。月額料金は1ユーザーあたり100円(税抜)と他社と比較して安い価格で利用できる点もおすすめです。さらにメールや電話によるサポートは無料で受けられ、バージョンアップや機能追加による追加費用もかかりません。コストを抑えてスムーズに勤怠管理システムを導入したい企業にもおすすめです。
打刻方法はさまざまで、PCやスマートフォン、ガラケーからの打刻のほか、ピットタッチを用いたICカード打刻、Slackからの打刻にも対応しています。豊富な打刻方法の中には、スマホによるGPS打刻機能もあります。Slack打刻では取得できない位置情報を打刻時に取得することで、不正打刻を防ぎます。
初期費用無料で導入可能で、月額料金は1ユーザーあたり300円(税抜)から利用できます。初期設定代行料金も無料から利用できるので、コストを抑えてAndroidアプリを使った勤怠管理を始められるでしょう。
ラクローでは、PCのログ情報から労働時間を算出します。退勤の打刻を押したのに、PCが利用されている場合は、退勤とみなされません。そのため、打刻と同時にPCを閉じ、終業する仕組みづくりができます。Slackと連携することでメッセージの送信時刻などを参考に、勤務時間の見える化が可能。PCログがなくても、客観的に勤務時間の把握が可能です。
初期費用は無料、月額料金は1ユーザーあたり500円(税抜)で利用できます。無料トライアル期間は最大2ヶ月間と非常に長いため、本格導入前にじっくりお試しできる点もおすすめです。
他社と比較したおすすめポイントは、さまざまなチャットツールと連携できる点。SlackやChatwork、LINE WORKSなどのビジネスチャットツールと連携した打刻ができます。チャットツール上で出勤や退勤を簡単に報告できるため、チームメンバーも誰が出勤しているか把握可能。迅速な顧客対応や会議の設定などの、業務効率化が期待できます。
初期費用無料、月額料金は1ユーザーあたり220円(税込)と安い価格で利用できる点もおすすめポイント。最低利用人数は5名と少ないため、小規模企業で勤怠管理を効率化したい方にもおすすめと言えるでしょう。
おすすめの勤怠管理システムでは、どのサービスでも無料トライアル期間が用意されているため、本格導入前にSlack打刻が試せます。事前に画面の見やすさや操作感を試したい方におすすめです。
「まず候補を絞りたい」という担当者はぜひPRONIアイミツを活用ください。以下のボタンからいくつかの質問に答えるだけで、希望要件に合った勤怠管理アプリが分かる診断(無料)ができます。ぜひ一度お試しください。
Slack打刻対応の勤怠管理システムおすすめ8選
2025年現在、Slackと連携して出退勤の打刻ができる勤怠管理システムおすすめ8選を紹介します。初期費用無料のサービスもありますので、導入コストをかけたくない方はぜひご覧ください。
Slack打刻でおすすめの勤怠管理システム
マネーフォワードクラウド勤怠 は、株式会社マネーフォワードが提供する勤怠管理アプリです。企業のバックオフィス業務を効率化させるサービスの開発を手掛けています。
他社と比較したおすすめポイントは、SlackやChatWorkといったチャットツールと連携し、チャットツール上での打刻やワークフロー承認、打刻忘れの催促などが行える点。Slack上で打刻と同時に出退勤状況を報告できるため、効率的なコミュニケーションと勤怠管理が可能です。また残業時間や有給休暇の取得状況など検知したい状況をアラート設定できるため、就労管理を強化し法律に則った勤怠管理ができます。
利用者のレビュー(口コミ、評価)
主な機能
ジョブカン勤怠管理は、クラウドサービス事業を手掛ける株式会社DONUTSが開発・運営する勤怠管理システムです。業種・規模を問わず、シリーズ累計で20万社以上の導入実績を誇ります。
他社と比較したおすすめポイントは、豊富な打刻方法を搭載している点。PCやタブレットから打刻できるのはもちろんのこと、ICカード打刻やGPS打刻、指静脈認証打刻も行え、Slack打刻やLINE打刻のようなチャットツールを活用した打刻方法にも対応しています。
初期費用は無料、月額料金は1ユーザーあたり200円(税抜)と安い価格で運用可能なので、コストを抑えて勤怠管理を行いたい方にもおすすめ。30日間はすべての機能を無料で使える無料トライアルが利用できるため、本格導入前に操作性を確認したい方にもおすすめの勤怠管理システムです。
利用者のレビュー(口コミ、評価)
主な機能
ジンジャー勤怠は、クラウド型システムの開発などを手がけるjinjer株式会社が提供する勤怠管理システムです。導入顧客数18,000社を誇ります。
PCやスマートフォン、ICカードによる打刻に対応しているほか、SlackやChatworkといったビジネスチャットツールを活用した打刻も可能。設定されたテキストをチャット内で送信するだけで打刻が完了するため、気軽に出退勤を記録できるでしょう。
導入時にはスタッフが丁寧にサポートしてくれる点もおすすめポイントです。月額料金は1ユーザーあたり400円(税抜)と安い価格で運用できます。建設業の2024年問題に関する相談を数多く解決してきた実績から、運用サポートにも定評がある勤怠管理システムです。
利用者のレビュー(口コミ、評価)
主な機能
ハーモス勤怠(HRMOS勤怠)は、転職サイトや人財活用システムの運営などで知られる株式会社ビズリーチが提供する勤怠管理システムです。中小企業やベンチャー企業を中心に、累計100,000社以上の導入実績があります。
出退勤の打刻は交通系ICカードや社員証などのICカードによる打刻のほか、SlackやLINE、LINE WORKSなどのチャットツールからの打刻にも対応。簡単操作で出退勤の報告ができます。チャットツールと連携した打刻は、だれが出社しているのかを他の従業員も把握できる点もおすすめポイントです。
利用人数が30人以下であれば、すべての機能を無料で利用できる「無料プラン」が用意されています。利用人数が31人以上の場合でも初期費用は無料で、月額料金は1ユーザーあたり100円(税抜)からと、他の勤怠管理システムに比べて安い料金で運用可能。ランニングコストを安く抑えたい方におすすめの勤怠管理システムです。
利用者のレビュー(口コミ、評価)
主な機能
RecoRu(レコル)は、クラウドサービスの開発を手がける中央システム株式会社が提供する勤怠管理システムです。建設業や製造業、卸売業など業種を問わず幅広い導入実績があります。
Slackと連携し出退勤の打刻を行えるほか、有給休暇申請や打刻修正もSlack上から送信可能。万が一打刻もれがあった場合もSlackに通知が届くため、適正な勤怠管理が実現するでしょう。シンプルで誰にとっても使いやすい画面であるだけでなく、導入が簡単で即日利用を開始できるなど、気軽さも魅力の勤怠管理システムです。
初期費用は無料。月額料金は1ユーザーあたり100円(税抜)と他社と比較して安い価格で利用できる点もおすすめです。さらにメールや電話によるサポートは無料で受けられ、バージョンアップや機能追加による追加費用もかかりません。コストを抑えてスムーズに勤怠管理システムを導入したい企業にもおすすめです。
利用者のレビュー(口コミ、評価)
主な機能
ミナジン勤怠管理は、株式会社ミナジンが提供する勤怠管理アプリです。30年以上、企業の労務問題を解決してきた実績とノウハウが詰め込まれたアプリで、ユーザー継続率99.5%を誇ります。
打刻方法はさまざまで、PCやスマートフォン、ガラケーからの打刻のほか、ピットタッチを用いたICカード打刻、Slackからの打刻にも対応しています。豊富な打刻方法の中には、スマホによるGPS打刻機能もあります。Slack打刻では取得できない位置情報を打刻時に取得することで、不正打刻を防ぎます。
初期費用無料で導入可能で、月額料金は1ユーザーあたり300円(税抜)から利用できます。初期設定代行料金も無料から利用できるので、コストを抑えてAndroidアプリを使った勤怠管理を始められるでしょう。
利用者のレビュー(口コミ、評価)
主な機能
ラクロー
ラクローは、株式会社ラクローが提供する勤怠管理システムです。ラクロー内の「客観的な記録に基づく労働時間の算出方法」は特許を取得しており、その信頼性から上場・IPO準備・ベンチャー企業を中心に幅広く導入されています。
ラクローでは、PCのログ情報から労働時間を算出します。退勤の打刻を押したのに、PCが利用されている場合は、退勤とみなされません。そのため、打刻と同時にPCを閉じ、終業する仕組みづくりができます。Slackと連携することでメッセージの送信時刻などを参考に、勤務時間の見える化が可能。PCログがなくても、客観的に勤務時間の把握が可能です。
初期費用は無料、月額料金は1ユーザーあたり500円(税抜)で利用できます。無料トライアル期間は最大2ヶ月間と非常に長いため、本格導入前にじっくりお試しできる点もおすすめです。
主な機能
キンコンは、株式会社ソウルウェアが提供する勤怠管理アプリです。SlackやLINE WORKS、キントーンやサイボウズなどの外部サービスとの連携に強みがあります。
他社と比較したおすすめポイントは、さまざまなチャットツールと連携できる点。SlackやChatwork、LINE WORKSなどのビジネスチャットツールと連携した打刻ができます。チャットツール上で出勤や退勤を簡単に報告できるため、チームメンバーも誰が出勤しているか把握可能。迅速な顧客対応や会議の設定などの、業務効率化が期待できます。
初期費用無料、月額料金は1ユーザーあたり220円(税込)と安い価格で利用できる点もおすすめポイント。最低利用人数は5名と少ないため、小規模企業で勤怠管理を効率化したい方にもおすすめと言えるでしょう。
利用者のレビュー(口コミ、評価)
主な機能
まとめ:勤怠管理システム選びで迷ったらPRONIアイミツへ
勤怠管理システムを選ぶには、各サービス・製品の特徴を把握し、自社の目的やニーズに合った会社を見つけることが大切です。PRONIアイミツでは、機能やセキュリティ体制、指定の連携ツールや無料プランの有無など、あなたの会社に最適なサービスを、機能一つから探すことができます。
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しかし、Slack連携できる勤怠管理システムは多数あり、どれを導入すべきか迷ってしまうでしょう。PRONIアイミツ(当サイト)では、ITツール受発注支援のプロとして、勤怠管理システム選びについての相談を受け付けています。いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合ったツールが分かる診断(無料)もありますので、ぜひ一度お試しください。
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