奉行Edge 勤怠管理クラウドとは、セキュリティに優れたクラウド型の勤怠管理システムです。全てのデータ通信の暗号化をはじめ、24時間365日の運用監視、国際標準の情報セキュリティマネジメント認証取得などセキュリティ対策が万全であるのが特徴のひとつ。機能面においても打刻や勤怠集計などの必須機能に加えて、時差出勤やスライド出勤などにも対応しています。テレワークをはじめ多様な働き方を採用している企業にもおすすめです。働き方改革関連法に対応した機能が充実していることもポイント。法改正により新たな対応が追加された場合でもユーザー側でのアップデートの必要がなく、簡単かつ確実な勤怠管理が可能です。給与奉行クラウドや総務人事奉行クラウドなど奉行シリーズと連携すれば、さらなる業務の自動化・効率化を実現できます。
奉行Edge 勤怠管理クラウドの3つの特徴やメリットをご紹介します。
導入企業1万社、利用者数111万人以上という豊富な実績が大きな特徴。幅広い業種・業態のクライアントから受けたフィードバックをノウハウとして蓄積しており、常に進化し続けている勤怠管理システムです。業種特有の勤務体系や就業ルールがある職場のほか、テレワークや時差出勤など複数の勤務形態が混在する職場にも対応できる柔軟性も特徴。各社ごとにマッチしたスムーズな運用を実現します。
勤怠管理業務を大幅に効率化できる点も見逃せません。従業員の打刻・勤怠関連の申請、集計業務と、一連の管理業務のデジタル化が可能です。未打刻のアラートなど従業員とのやりとりもシステム内で行えるため、在宅勤務などにも対応可能。導入企業では、勤怠管理の業務時間を9割削減した実績もあります。労務担当者の業務効率化はもちろん、従業員の負担軽減にも貢献するサービスです。
セキュリティ体制が充実しているのも特徴のひとつ。すべての通信データはSSL暗号化で保護されており、セキュリティ脅威への運用監視は24時間365日されています。（国際認証のSOC1,SOC2報告書を取得・国際標準規格の「ISO27001」を取得）また、導入から運用までを業務に精通した専任のオペレーターがサポートいたします。お電話・Web・リモートなど、お客様に合ったお問い合わせ方法をご用意しています。
奉行Edge 勤怠管理クラウドの使い方を画面イメージや動画でご紹介します。
ロケーション問わず社員の打刻が可能
奉行Edge 勤怠管理クラウドの料金プランをご紹介します。
基本機能
月 11,800 円
初期費用
0円
最低利用期間
12ヶ月
最低利用人数
なし
■ライセンス構成
従業員20ライセンス
担当者1ライセンス
※従業員21名以上、担当者2名以上の価格は運営企業へお問い合わせください。
基本機能 ＋シフト管理（作成者1名利用）
月 15,800 円
初期費用
0円
最低利用期間
12ヶ月
最低利用人数
なし
■ライセンス構成
従業員20ライセンス
担当者1ライセンス
シフト作成者1ライセンス
※ 従業員21名以上、担当者2名以上、シフト作成者6名以上の価格は運営企業へお問い合わせください。
基本機能 ＋シフト管理（作成者5名まで利用）
月 19,800 円
初期費用
0円
最低利用期間
12ヶ月
最低利用人数
なし
■ライセンス構成
従業員20ライセンス
担当者1ライセンス
シフト作成者5ライセンスまで
※ 従業員21名以上、担当者2名以上、シフト作成者6名以上の価格は運営企業へお問い合わせください。
メールサポートあり
電話サポートあり
クラウド（SaaS）
サービスを運営する株式会社オービックビジネスコンサルタントの概要です。
| 会社名 | 株式会社オービックビジネスコンサルタント |
|---|---|
| 本社の国 | 日本 |
| 本社所在地 | 新宿区西新宿6-8-1住友不動産新宿オークタワー29F |
| 拠点 | 大阪府・愛知県・北海道・宮城県・埼玉県・神奈川県・静岡県・石川県・広島県・福岡県 |
| 設立 | 1980年12月 |
| 代表名 | 和田 成史 |
| 従業員規模 | 1,266名（2024年4月1日現在、臨時雇用者数含む） |
| 事業内容 | 会計・人事・給与などの企業業務に関するクラウドサービスの開発・提供 |
| 資本金 | 105億1,900万円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。
