プロジェクト成功へ導く!工数管理機能付きの勤怠管理システム5選
建設、運送・物流、医療業界を取り巻く「2024年問題」。働き方改革関連法の改正で、2024年4月以降の残業時間が大幅に制限されました。このことにより、業界全体で残業時間の削減が急ピッチで進められています。
しかし、人材確保や業務効率化がなかなか進まず、お困りの企業も多いのではないのでしょうか。そこでおすすめなのが「勤怠管理システムによる工数管理」です。
工数管理機能付きの勤怠管理システムなら、従業員の勤怠状況と業務の進捗状況の一元管理が可能。各業務にどのくらいの工数がかかっているかを算出し、柔軟にタスクを配分できます。業務の効率化を促進し残業時間の削減に貢献できるため、2024年問題対策におすすめのシステムです。
本記事では、プロジェクト成功へ導く工数管理機能付き勤怠管理システム5選を紹介。勤怠管理と工数管理を一元化するメリット、システムの選び方を解説しているので、工数管理にお悩みの方はぜひ参考にしてください。
- 2024年問題における勤怠管理と工数管理の重要性
- 勤怠管理と工数管理を一元化するメリット
- 工数管理機能付き勤怠管理システムの選び方
- 【比較表】工数管理機能付き勤怠管理システム
- 工数管理機能付き勤怠管理システムおすすめ5選
- 勤怠管理システムの工数管理機能を活用した事例
- まとめ:便利な工数管理機能付き勤怠管理システムを導入しよう
2024年問題における勤怠管理と工数管理の重要性
2024年問題とは、働き方改革関連法の改正で、2024年4月1日以降、建設、運送・物流、医療業界の年間の残業時間が制限されたことにより発生するさまざまな問題のことです。改正後の法令に対応しきれず、法令違反となってしまった場合、事業者に6ヵ月以下の懲役または30万円以下の罰則が科される可能性があります。そのため、各業界の企業では残業時間の削減が必須課題となります。
では、2024年問題に対し、各企業はどのような取り組みをしているのでしょうか。
株式会社アンドパッドが建設業従事者に対して行った、2024年問題に対する残業抑制への取り組み内容調査では、「労働時間の管理・残業時間の管理」が80%と最も多い結果となり、多くの企業で勤怠管理の適正化を図っていることがわかりました。
出典:建設業界「2024年問題」、認知は7割に高まるが取組成果の実感は2割
また、DX化(業務効率化のためのITツールやシステムの導入)の重要性について、約50%の人が重要性を感じており、残業時間削減の対策としてシステム導入のニーズがあることもわかります。
なお、残業時間を削減するためには、各業務の工数管理も重要です。工数管理とは、各業務における作業時間と作業人数を管理すること。適切な工数管理を行うことで業務集中や余剰人員を解消できるため、残業時間の削減に貢献します。
上記のことから、2024年問題の残業時間制限の打開策としては、勤怠状況と作業工数をシステム上で一元管理し、勤務状況に応じてタスクを適正に配分することが重要であるといえます。
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勤怠管理と工数管理を一元化するメリット
勤怠管理と工数管理を一元化できるシステムについて、メリットを整理します。
- 労働時間・作業内容を正確に把握できる
- 労務上のリスクを防げる
- 作業工数を分析して業務改善に役立てられる
- リアルタイムでプロジェクトの進捗を管理できる
労働時間・作業内容を正確に把握できる
勤怠管理と工数管理を一元化することで、まず最初に得られるメリットは、労働時間の把握と作業内容の透明性です。具体的には、社員が何時に出社し、何時に退社したか、そしてその間に何を行ったのかを正確に把握することができます。これにより、工数と実際の仕事の内容が一致しているか確認が可能となります。
例えば以下のような形で可視化可能です。
社員 | 出社時間 | 退社時間 | 実施業務 |
---|---|---|---|
Aさん | 9:00 | 18:00 | 営業資料作成 顧客とのミーティング |
Bさん | 9:30 | 19:00 | データ分析 マーケ施策の企画 |
これにより、労働時間と作業内容が一目でわかり、業務の透明性が向上します。また工数の適切な管理は、不要な長時間労働の防止や、過労防止という労務上のリスク防止にも繋がります。
さらに、工数管理は業務改善にも重要な役割を果たします。全員が何にどれだけの時間を割いているのかを可視化することで、無駄な業務を見つけ出し、改善点を明確にすることが可能です。
労務上のリスクを防げる
勤怠管理と工数管理を一元化することで、労務上のリスクを軽減できます。まず、適切な勤怠管理は法令遵守の一環です。働き方改革関連法の施行により、労働時間の適切な管理は企業にとって必須となりました。工数管理機能を搭載したシステムを使用することで、リアルタイムに労働時間を把握し、法令違反を防ぐことが可能です。
また、工数管理を正確に行うことで予期しない時間外労働や、労働条件・給与計算のトラブルを未然に防ぎます。これは、従業員の健康管理や労働満足度の向上にも繋がります。
勤怠管理システムには、時間外労働の自動算出やアラート通知の機能があります。これらの機能を活用して労務上のリスクを防止しましょう。
作業工数を分析して業務改善に役立てられる
業務改善には、活動内容とその量、すなわち工数を正確に理解することが不可欠です。勤怠管理システムに工数管理機能が付いていると、各プロジェクトやタスクにかかった時間を詳細に把握でき、データ化することが可能です。
例えば、下記のような表を作成します。
タスク | 工数 | |
---|---|---|
A案件 | 調査 | 10時間 |
A案件 | 企画 | 12時間 |
B案件 | システム設計 | 8時間 |
このデータから、「どの作業にどれだけの時間を要しているのか」が明確になります。これにより、工数配分が適切かを見直し、業務改善・生産性の向上に役立てることが可能です。無駄な作業を削減することで、長時間労働の解消・労務環境の改善も図れます。
リアルタイムでプロジェクトの進捗を管理できる
勤怠管理システムに工数管理機能があれば、各メンバーに割り当てられた工数と実際にかかった工数を入力することで、リアルタイムのプロジェクトの進捗状況を正確に把握することが可能となります。
工数がかかりすぎている業務があればその原因を特定し、業務改善を図りましょう。このような活用方法により、プロジェクト全体の進捗管理と、個々の作業の生産性向上が実現します。
工数管理機能付き勤怠管理システムの選び方
工数管理機能付きの勤怠管理システムは多数あります。その中で自社の目的に合ったシステムを選ぶにはどのような点に気を付けたら良いのでしょうか。以下、工数管理・勤怠管理のシステム化にあたって重要なポイントを解説します。
- 簡単に工数入力できるシステムか
- 工数の超過・入力忘れの自動通知アラート機能があるか
- リアルタイムで工数集計できる機能があるか
簡単に工数入力できるシステムか
勤怠管理システムを選ぶ際は、工数入力が簡単で直感的に操作できるか、の確認が重要です。勤怠管理システムは、日々の業務の中で従業員全員が使うものだからです。たとえば、「KING OF TIME」はスマホやタブレットからも直感的な操作で工数入力ができます。また、「ジョブカン勤怠管理」では、入力ルールを設定しておくことができ、短時間で日々の工数入力作業が完了します。
このように、操作性が良いと工数入力の手間が省け、ラクに工数管理の運用ができます。さらに、全員が正確に工数を入力することで、業務の進捗状況や作業時間の可視化も実現します。
工数の超過・入力忘れの自動通知アラート機能があるか
2つ目の比較ポイントは、自動通知機能の有無です。自動通知機能があれば、ある作業が予定時間を超えた場合に自動的にアラート通知を受け取ることができます。これにより、時間の浪費を防ぐことが可能です。
また、工数の入力忘れも運用上の課題となり得ます。日々の工数入力を忘れてしまうと、実際の業務時間・作業内容が把握できず、適切な業務改善が行えません。これを解消するために、工数が未入力の際にアラートを発する機能があると便利です。
アラート機能 | 詳細 |
---|---|
工数超過アラート機能 | 予定時間を超えた際に通知され、時間管理の助けとなる |
未入力アラート機能 | 工数の入力忘れを防ぎ、実態に基づく業務改善を支援する |
このような通知機能がある勤怠管理システムを選ぶことで、より一層の業務効率化や工数管理の精度向上が期待できます。
リアルタイムで工数集計できる機能があるか
工数管理機能を持つ勤怠管理システムの中には、リアルタイムでの工数出力が可能なものもあります。これは、作業者が工数を入力するとリアルタイムに集計結果が反映される機能です。
この機能があると、一日の作業が終了した時点で、「どの作業にどれだけの時間を費やしたか」がすぐに把握できます。また、進行中のプロジェクトでは、「作業が予定通りに進んでいるか」「予算内で進行しているか」など、管理者が知りたい情報をリアルタイムで把握できます。
例えば以下のような表で出力されると想像してみてください。
社員Aの作業内容 | 工数 |
---|---|
システム設計作業 | 3時間 |
ミーティング | 2時間 |
書類作成 | 1時間 |
このように、リアルタイムで工数管理ができる勤怠管理システムは社内全体の生産性向上に貢献します。
【比較表】工数管理機能付き勤怠管理システム
ここからは実際に、工数管理機能付きの勤怠管理システムを比較し、おすすめのサービスを紹介します。以下の比較表をご覧ください。
サービス名 | 工数管理機能 | 初期費用 | 月額料金 |
---|---|---|---|
AKASHI | 〇 | 無料 | 200円~/1ユーザー |
KING OF TIME | 〇 | 無料 | 300円~/1ユーザー |
チムスピ勤怠 | 〇 | 要問合せ | 400円~/1ユーザー |
ジョブカン勤怠管理 | 〇 | 無料 | 200円~/1ユーザー |
奉行Edge 勤怠管理クラウド | 〇 | 無料 | 11,800円~ |
下記ボタンから、勤怠管理システムを最大6社まで選んで比較することができます。勤怠管理システムの選定時にぜひ参考にしてください。
工数管理機能付き勤怠管理システムおすすめ5選
2025年最新比較でおすすめの工数管理機能付き勤怠管理システム5選を紹介します。各サービスの特徴や、他社と比較したおすすめポイントも解説しますので、ぜひ参考にしてください。
- AKASHI(アカシ)
- KING OF TIME(キングオブタイム)
- チムスピ勤怠
- ジョブカン勤怠管理
- 奉行Edge 勤怠管理クラウド
-
料金
月200円/ユーザー -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
AKASHI(アカシ)は、ソニービズネットワークス株式会社が提供する勤怠管理システムです。工数管理機能をそなえており、グラフを用いて分かりやすく作業量を可視化。直感的にどのスタッフがどれだけ工数をかけているかが分かるので、一部のスタッフに業務が偏ってしまった際には迅速に業務量の調整ができます。
AKASHIは勤怠管理機能やシフト管理機能も充実しており、労働時間の計算や休暇管理も簡単に行えます。また、KASHIはカスタマイズ性が高く、企業独自の勤怠管理ルールや労働時間の設定にも柔軟に対応可能です。自社の業務に合わせて勤怠・工数管理を一元化したい企業におすすめのシステムといえます。
- ICカード打刻
- PC打刻・Web打刻
- 静脈認証打刻
- GPS打刻(位置情報記録)
- 自動連携できる給与計算システムあり
- 36協定対応のアラート機能
- 打刻漏れアラート設定
- チャットサポートあり
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
-
自分だけでなく、同僚のその日やその週の予定や休みなどが把握できる、仕事の打ち合わせや進行がスムーズにいくこと。
-
出勤、退勤、直行、直帰と打刻の種類があり、扱いやすい。 打刻を間違えてしまった時に、訂正を自分でできたらもっと良い。
-
料金
月300円/ユーザー -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
KING OF TIME(キングオブタイム)は、株式会社ヒューマンテクノロジーズが提供する勤怠管理システム。利用者数370万人を突破し、業界トップクラスの導入シェアを誇る勤怠管理システムです。
KING OF TIMEでは、勤怠データに紐づけて工数管理を行うことができます。具体的には、勤怠管理項目に任意の補助項目を追加し、プロジェクトごとの工数管理を記録することが可能です。勤怠管理者はその記録を閲覧し、1日単位、月単位でどれだけの作業を行ったかを簡単に把握できます。
また、KING OF TIMEは打刻方法にも特徴があり、温度検知システムやアルコールチェッカーと連携した打刻が可能。また、変形労働やフレックスタイム制など多様な労働形態に対応している点もおすすめです。
- ICカード打刻
- PC打刻・Web打刻
- 静脈認証打刻
- GPS打刻(位置情報記録)
- 自動連携できる給与計算システムあり
- フレックスタイム制への対応
- 変形労働時間制への対応
- 36協定対応のアラート機能
- 打刻漏れアラート設定
- チャットサポートあり
-
使い方が簡単で分かりやすいのでとてもよいと思います。人に教えるときも分かりやすいので助かっています。
-
画面が直感的で、説明書がなくても使えるところが良いです。これまで毎日の出退勤が手作業であったところが、勤怠管理システムで一括でできるのが非常に良い
-
料金
月400円/人 -
初期費用
150,000円
-
最低利用期間
50人
-
最低利用人数
なし
チムスピ勤怠は、株式会社チームスピリットが提供する勤怠管理システムです。勤怠管理・工数管理・経費精算など、企業活動で必要な機能が搭載されており、日々のワークフローがワンストップで完結します。
工数管理機能では、スケジューラーをもとに自動的に工数を割り当てることが可能。管理者の手間なくスムーズに業務の割り振りを行える点がメリットです。また社内メンバーはPCだけでなくスマホからも工数入力できるため外出時も対応可能。
また、チムスピ勤怠の勤怠管理機能においては、さまざまな打刻方法に対応していることが特徴。PC・スマホ・ICカード、Slackなどのチャットツール打刻も可能となっており、働き方にあわせて打刻方法を最適化できます。
- ICカード打刻
- PC打刻・Web打刻
- 自動連携できる給与計算システムあり
- フレックスタイム制への対応
- 変形労働時間制への対応
- 36協定対応のアラート機能
- メールサポートあり
- 英語
- 申請のモバイルデバイス対応
- 有給休暇の自動付与機能
-
シフト制の変形労働や土日祝日休みの固定労働、フレックスに管理監督者と多様な形態にフレキシブルに対応していたため、導入しやすかったと感じています。 中でも独自の休暇制度についても管理できるようにアレンジできたのは業務軽減につながりました。
-
インターフェイスは分かりやすいし、有休休暇残数なども出てきて便利。それまではタイムカードだったので、総務も処理がラクになったようです。
-
料金
月200円/ユーザー -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
ジョブカン勤怠管理は、株式会社DONUTSが開発・運営する勤怠管理システムです。ジョブカンシリーズ累計では20万社への導入実績があり、中小企業から大企業まで多くの会社に選ばれています。
ジョブカン勤怠管理にはさまざまな打刻方法が用意されており、PC、スマホ、ICカード、GPSのほか、LINEやビジネスチャットツールでの打刻も可能です。そして、工数管理機能により、プロジェクトごとの労働時間を正確に把握することができます。導入や運用サポートも充実しているため、初めて勤怠管理システムを導入する場合でも安心です。
- ICカード打刻
- PC打刻・Web打刻
- 静脈認証打刻
- GPS打刻(位置情報記録)
- 自動連携できる給与計算システムあり
- フレックスタイム制への対応
- 変形労働時間制への対応
- 36協定対応のアラート機能
- 打刻漏れアラート設定
- チャットサポートあり
-
誰でも簡単にすぐに利用出来るのがとても良いと思います。また、費用対効果も会社にとってもとても最適です。
-
利便性が高く、操作性もとてもわかりやすいので初心者にも効率的に仕事ができるところがとても魅力的なサービスである。
奉行Edge 勤怠管理クラウド
-
料金
月11,800円 -
初期費用
0円
-
最低利用期間
12ヶ月
-
最低利用人数
なし
奉行Edge 勤怠管理クラウドは、株式会社オービックビジネスコンサルタントが提供する勤怠管理システムです。工数管理機能をオプション追加すれば、日々の勤怠打刻と一緒に、システム上で工数の入力が行えます。細かいタスク単位で作業時間を記録できる点も便利なポイント。スマホ上からも直感的な操作性ができるため現場社員にとって使いやすいシステムです。
また、同社が提供する給与計算ソフトとシリーズ連携することで、個別原価計算まで一気通貫で実現。コスト管理を徹底したい企業におすすめの勤怠管理システムです。
- ICカード打刻
- PC打刻・Web打刻
- 静脈認証打刻
- 自動連携できる給与計算システムあり
- フレックスタイム制への対応
- 変形労働時間制への対応
- 36協定対応のアラート機能
- 打刻漏れアラート設定
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
勤怠管理システムの工数管理機能を活用した事例
工数管理機能の活用により、プロジェクトの効率化やコスト削減が実現された事例は多数あります。ここでは具体的な事例を2つ紹介します。
徹底した「工数管理」で作業時間を11時間削減した事例
紙の伝票やFAXの文化が残る自動車業界の企業において、工数管理・勤怠管理のシステム化を図った事例です。この企業は、IoT(モノのインターネット化)やペーパーレス化による業務効率化に本格的に取り組むことを決め、AKASHI(アカシ)を導入。
システム導入によって、工数管理と勤怠管理を徹底的にペーパーレス化。また工数を可視化したことによって日々の作業時間への意識が高まったそうです。その結果、システム導入1ヶ月で、総務部のスタッフの作業量を週11時間削減するという効果を上げました。
プロジェクトの工数管理と勤怠の整合性がとれるようになった事例
あるIT企業(従業員1,000名以上)に勤怠管理システムを導入した事例です。この企業では従業員がさまざまなプロジェクトに参画しており、プロジェクトごとの正確な工数を把握することが難しいという課題がありました。また、勤怠管理・工数管理のシステムが別で存在しており、それぞれのシステムに入力する手間が発生していた点も改題でした。
そこで、工数管理・勤怠管理を一元化できるチムスピ勤怠を導入。効果としては、勤怠データと工数(作業時間)の整合性がとれるようになり、プロジェクトの原価を正確に把握できるようになりました。
まとめ:便利な工数管理機能付き勤怠管理システムを導入しよう
工数管理機能付き勤怠管理システムを活用することで、勤怠データと作業時間の整合性がとれる、プロジェクト別の工数を簡単に可視化できるなど、多くのメリットがあります。これから勤怠管理システムを導入しようとお考えなら、ぜひ便利な工数機能が付いたシステムを検討しましょう。
関連記事:【2025年最新】勤怠管理システムを徹底比較
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しかし、勤怠管理システムは多数あり、どれを導入すべきか迷ってしまうでしょう。PRONIアイミツ(当サイト)では、ITツール受発注支援のプロとして、勤怠管理システム選びについての相談を受け付けています。いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合った勤怠管理システムが分かる診断(無料)もありますので、ぜひ一度お試しください。
探すのに時間がかかる
相場がわからない
複数を比較しづらい
プロが代わりに探して紹介します!