無料診断であなたに最適なサービスをご提案♪
Q
IVR(自動音声応答システム)の導入は初めてですか?

はい

初めて導入します

いいえ

導入したことがあります

私たちがあなたに最適な「IVR(自動音声応答システム)」を見つけます。

カンタン

1分

診断完了

ランキング
IVR(自動音声応答システム) 24 サービス掲載
【2024年11月更新】

IVR(自動音声応答システム)ランキング

最新のIVR(自動音声応答システム)24件をランキング形式で一覧掲載(2024年11月21日時点のランキングを表示中)。IVR(自動音声応答システム)の料金や機能、特徴をまとめて比較することができます。画面左に設置された【検索機能】を活用すれば、「導入企業の規模」「導入業界の実績」「使いたい機能」「連携したいシステム」を絞り込んで条件に合ったサービスの人気ランキングを一覧で確認できます。また、画面下に表示される【比較表を作る】から最大6サービスの比較表を作成することも可能です。IVR(自動音声応答システム)の導入によって顧客応対の効率化を図りたいコールセンター管理者は、ぜひご活用ください。

IVR(自動音声応答システム)とは

IVR(Interactive Voice Response)とは、自動音声返答システムです。コンピュータによる自動音声の返答を活用することで、問い合わせの多い内容への各種自動案内、適当なオペレーター・部署への案内を効率化できるほか、営業時間外での問い合わせにも対応できます。貴重な人的リソースの確保と迅速な顧客対応、オペレーターの負担軽減を目的とし、コールセンターを中心に多くの企業で導入が進んでいます。

IVR(自動音声応答システム)の選び方

IVR(自動音声応答システム)の選び方で重要なのは以下の3つです。
・必要な機能があるか
・企業と顧客双方にとって使いやすいか
・同時通話数は自社の規模に合っているか
IVRには、自動音声による返答のほかにも、音声録音、担当者自動振り分け、ホワイト・ブラックリスト作成などさまざまな機能があります。例えば、音声録音を使えば、ガイダンスのみでは吸い上げきれないカスタマーの声を把握できるので、折り返しが必要かそうでないかなどの判断に役立つでしょう。
加えて、企業とカスタマーの双方にとって使いやすいかも重要です。カスタマーが入力するボタンによる分岐が複雑だと顧客満足度の低下を招いてしまいます。
また、企業規模に合わせて同時通話数が適切かどうかの確認もしましょう。  

IVR(自動音声応答システム)の価格・料金相場

IVR(自動音声応答システム)の料金体系は、初期費用+月額費用+オプションです。月額費用は、機能数やアカウント数に応じたプラン制が多く、基本料金に加えて、各機能を利用するごとに課金されていきます。基本料金が安く設定されているサービスは、プランの中に従量課金制の機能が含まれているケースが多いため、実際に利用すると割高になる可能性もあります。必要な機能を把握したうえで比較検討しましょう。

料金相場
初期費用:50,000円~
月額費用:3,000円~140,000円 

該当24
1/1ページ目 1〜24件
絞り込む
株式会社IVRy
出典:株式会社IVRy https://ivry.jp/
株式会社電話放送局
出典:株式会社電話放送局 https://www.dhk-net.co.jp/
トビラシステムズ株式会社
出典:トビラシステムズ株式会社 https://tobilaphone.com/biz/cloud/
NTTテクノクロス株式会社
出典:NTTテクノクロス株式会社 https://www.ntt-tx.co.jp/
NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社
トビラシステムズ株式会社
出典:トビラシステムズ株式会社 https://tobilaphone.com/biz/cloud/
株式会社コミュニケーションビジネスアヴェニュー
株式会社インターコム
株式会社ベルシステム24
株式会社PKSHA Communication
株式会社Wiz
出典:株式会社Wiz https://012cloud.jp/service/smartdesk_n
株式会社NTTデータNJK
NDIソリューションズ株式会社
出典:NDIソリューションズ株式会社 https://www.ndisol.jp/solutions/advanced_technology/cb4lp/cb4ivr_index.html
IVR(自動音声応答システム)のナレッジ
Knowledge of this Genre

IVR(自動音声応答システム)のメリット・デメリット

IVRを導入する代表的なメリットは以下の3つです。
・オペレーターの負担軽減
・顧客満足度向上
・機会損失低減
問い合わせがあっても、自動音声が返答してくれるので、オペレーターの対応負担を軽減できます。何度も来る内容の問い合わせについては、音声ガイドで解決できるように設定すれば、オペレーターは回答せずに済むほか、対応の標準化や問題の早急な解決にもつながるため、顧客満足度の向上にも期待できるでしょう。
また、オペレーターが稼働していない日でも自動音声による返答とガイドが可能になると、非営業日の予約や受注等にもつながるので、機会損失も防げます。  

IVR(自動音声応答システム)の機能

IVRの代表的な機能は以下の3つです。
・自動音声返答
・担当者への自動振り分け
・リスト機能
自動音声返答では、企業のニーズに応じたガイダンス設定が可能です。基本的には1~9のダイヤルの数だけ分岐が設定可能ですが、カスタマーの使い勝手を考慮するとシンプルな設定がいいでしょう。分岐に応じたカスタマーの回答により、音声ガイドで案内するか、担当オペレーターによる返答にするか選べます。
担当部署へ直接つながるよう設定できるので、取り次ぎを無くしスピーディな対応を実現可能です。
また、営業電話や迷惑電話に対応する必要がなくなるよう、リスト設定もできます。必要かそうでないかの電話を事前に振り分けられるので、業務効率の向上に貢献します。  

IVR(自動音声応答システム)の導入事例

IVRの導入により、実際に人件費削減や電話対応の工数削減を実現している企業は多くあります。
ホテル事業を営むとある企業では、電話対応に時間と人件費を取られていることに課題を感じIVRを導入。IVR導入後は、電話対応にかかる時間を減らし、人件費も80%程度の削減に成功しました。
また、とある歯科医院では普段の電話件数に加えて、連休明けの着信履歴や留守電の多さに負担を感じていたところにIVRを導入し、対応にかかっていた時間を1/4まで削減することに成功しました。
このように、電話対応の負担や、対応にかかるコストに課題を感じている企業には、IVRの導入がおすすめです。

SaaSの選び方
How to Select SaaS

選び方

SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。 SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。