電話放送局のオートコールIVRは、自動音声応答（IVR）を活用し、アウトバウンド業務を効率化するシステムです。 事前に録音した音声や音声合成によるアナウンスを用い、指定した電話番号リストへ一斉に自動発信が可能です。DMやメールに代わる販促ツールとして活用でき、営業後のフォローコールにも適しています。 また、API連携により既存システムに自動架電機能を簡単に追加でき、在宅率の高い時間帯に大量回線で一斉自動架電が可能です。
電話放送局のオートコールIVRの3つの特徴やメリットをご紹介します。
電話放送局のオートコールIVRは、1時間に5,000件以上の自動架電が可能で、在宅率の高い時間帯やタイムリーな情報提供が求められる場面で効果を発揮します。 従来のオペレーターによる手動発信と比較し、業務効率が大幅に向上します。例えば、キャンペーン情報の迅速な周知や緊急時の一斉連絡など、大量の顧客へ短時間で情報を伝達できます。
電話放送局のオートコールIVRは、低コストでのサービス提供を実現しています。 応答課金制を採用し、応答した分だけ課金されるため、無駄なコストを抑制。従来のオペレーター費用やDMハガキ費用と比較して50％以上のコスト削減が可能で、経済的な負担を軽減します。 限られた予算内で、効果的なアウトバウンド業務を展開できます。
電話放送局のオートコールIVRは標準的な「Standard」、多機能な「Special」、企業の要望に応じて開発する「Customize」の3つのシリーズがあります。また、録音、テキスト化、音声認識、音声合成、SMS送信、メール送信、転送、API連携など、さまざまなオプション機能を組み合わせることで、企業のニーズに合わせた柔軟なカスタマイズに対応。効果的なコミュニケーションを実現します。
電話放送局のオートコールIVRの料金プランをご紹介します。
標準プラン
月 50,000 円～
初期費用
50,000円～
最低利用期間
要問合せ
最低利用人数
要問合せ
月額費用に月間1,000件までの応答を含みます。
1,001件目からは、応答ごとに固定電話21円/件、携帯電話32円/件の従量課金が発生します。
サービスを運営する株式会社電話放送局の概要です。
| 会社名 | 株式会社電話放送局 |
|---|---|
| 本社の国 | 日本 |
| 本社所在地 | 大阪府大阪市北区西天満4-8-17 宇治電ビルディング 5F |
| 拠点 | 東京都江東区新砂1-6-35 JMFビル東陽町02 7F |
| 設立 | 1996年11月 |
| 代表名 | 森 正行 |
| 事業内容 | IVR（自動音声応答）システムを用いたクラウドサービス事業 IVRを中心としたCTI機器システム販売事業 ITコンサルタント事業 ソフトウェア、ソリューション開発事業 SMS（ショートメッセージ）送信サービス事業 |
| 資本金 | 7,900万円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。
