大企業・大手企業へ導入実績があるIVR（自動音声応答システム）6選ランキング

IVRy（アイブリー）とは、月額2,980円～、最短5分で利用開始が可能な電話自動応答サービス（IVR）です。自動応答機能では自由に分岐を設定でき、音声読み上げ・電話転送・SMS送信・録音を選択する機能を搭載。読み上げテキストも自由に設定ができます。電話の履歴も録音はもちろんのこと、録音データを文字起こしして確認することも可能です。営業時間の設定をしておくことで、営業時間内は電話を取り、営業時間外は録音・文字起こしに切り替えることもできます。50業種以上の企業導入されており、アカウントは5,000を超えています。不要な営業電話にかかる時間が削減できたり、よくあるお問い合わせに対してSMS送信で対応できたりと、電話業務課題の解決につながった事例も多数。現在使用している電話番号はそのまま使用可能、機器の設置も不要で簡単に利用開始できます。

DXでんわとは、メディアリンク株式会社が提供するIVR（自動音声応答システム）です。特定の業界業種に関係なく、スタッフが対応している代表電話業務を自動音声応答にすることで、コア業務への集中を可能にします。プランはシンプルで選びやすく、導入前に無料トライアルでの体験も可能です。日本語や英語以外にも全40言語に対応しているため、海外企業と取引きのある企業にもおすすめです。

03plusとは、月額1,280円から使えるクラウドPBXサービスです。主要46局の市外局番に対応し、工事不要で最短10分から導入できます。スマホで固定電話番号の発着信が可能で、IVRやSMSによる一次対応により電話応対を効率化。電話回線契約や電話機が不要で、電話・IVR・FAXをクラウドで一元管理できます。受電に関する従量課金や携帯転送通話料が無料のため、コストを抑えた運用が可能です。自社開発の管理画面は視覚的で操作しやすく、IVR設定や音声ファイルの自動生成も直感的に行えます。

PKSHA Voicebotは、AIを活用したシェアNo.1※ボイスボットです。電話応答を自動化することで、入電削減と顧客満足を両立させます。ノーコードで対話フローを作成できるため、簡単に設定が可能です。また、日本語に特化した補正技術により、高い認識精度を実現。さらにローコストで電話窓口を24時間365日稼働でき、顧客体験を向上させます。導入から導入後の運用・メンテナンスまで導入実績豊富なメンバーがサポートします。（※出典：富士キメラ総研「2025 生成AI/LLMで飛躍するAI市場総調査」）

AI Messenger Voicebotとは、生成AIを活用して電話応対業務を自動化するIVR（自動音声応答システム）です。予約や注文受付、よくある問い合わせ対応など、企業におけるさまざまな電話業務を自動化し、カスタマーサポートの業務効率化や工数削減、そしてユーザー体験・売上の向上に貢献します。サポートが充実しているのも特徴のひとつです。導入の目的達成に向けた要件定義から、対話デザイン、導入後のAIチューニングまで一気通貫で依頼できます。累計300社以上の導入実績に基づきボイスボットを構築するため、導入当初から高い精度でご利用できるのも大きなメリットです。実際のボイスボットと顧客との対話を想定したデモなども実施しています。