IVR(電話の自動音声応答システム)とは?仕組みやメリットを解説
月のコール数上限が10,000コールとなります。
制限を超える場合には1,000コール毎に月額20,000円(税別)の料金が発生いたします。
別途通話料が発生いたします。
MicoVoice AIとは、株式会社Micoが提供するAI架電サービス・IVR(自動音声応答システム)です。最新の人工知能技術を活用し、企業の架電業務を効率化する革新的なソリューションです。営業活動や顧客フォローを効率化し、スタッフの負担を軽減します。これにより、商談の創出や業務の効率化、コスト削減を実現。AIコールサービスは、柔軟にカスタマイズでき、あらゆる業界や規模の企業に対応します。音声認識と自然言語処理技術を活用し、リアルタイムで会話内容を分析。顧客の反応に合わせた柔軟な対応が可能で、商談の成約率を向上させます。営業担当者は本来人が向かい合う業務に集中でき、業務効率を最大化。アウトバウンド業務の労力削減と業績向上を同時に実現できる、業界を問わず導入可能なAIコールサービスです。
MicoVoice AIの3つの特徴やメリットをご紹介します。
MicoVoice AIは、人では対応できない夜間や休日など、AIが顧客の希望時間に代わりに架電することで接続率を改善します。また、同時発信により人以上の架電を行うことが可能です。従来のAI架電のイメージとは異なり、人間らしい音声で架電を行うことで、通電直後の離脱が0、完了率80%と人以上の成果を創出します。
MicoVoice AIは、直感的で簡単に操作できる設計が特徴です。煩雑な設定や複雑な手順は一切不要。専用のダッシュボードから、顧客リストをアップロードし、対応内容をカスタマイズするだけで、すぐにアウトバウンドコールを開始できます。また、顧客情報を活用し、パーソナライズされた自動音声スクリプトを作成できます。操作はシンプルで、複雑なスキルや知識がなくても、誰でもすぐに効果的な架電業務が行えます。
MicoVoice AIは、従来のコールセンター業務や営業活動に比べて、工数削減や効率化に大きな効果をもたらします。AIはリスト管理、初期対応、進捗管理などの多くのプロセスを自動化し、営業担当者の負担を軽減します。これにより、同じリソースでより多くのアクションを実行でき、最終的に本来人で行うべき業務に時間を充てられるため、営業活動の効率が飛躍的に向上することが期待できます。
MicoVoice AIの料金プランをご紹介します。
標準プラン1
月 120,000 円
初期費用
200,000円
最低利用期間
12ヶ月
最低利用人数
1人
月のコール数上限が10,000コールとなります。
制限を超える場合には1,000コール毎に月額20,000円(税別)の料金が発生いたします。
別途通話料が発生いたします。
標準プラン2
月 250,000 円
初期費用
200,000円
最低利用期間
12ヶ月
最低利用人数
1人
月のコール数上限が30,000コールとなります。
制限を超える場合には1,000コール毎に月額20,000円(税別)の料金が発生いたします。
別途通話料が発生いたします。
自動応答機能
自動振り分け機能
折り返し電話予約機能
音声録音機能
営業時間外応答機能
あふれ呼機能
ウィスパリング機能
オートコール機能
アンケート機能
サービスを運営する株式会社Micoの概要です。
| 会社名 | 株式会社Mico |
|---|---|
| 本社の国 | 日本 |
| 本社所在地 | 大阪府大阪市北区曽根崎新地1-13-22 WeWork御堂筋フロンティア |
| 拠点 | 大阪府、東京都、インド、フィリピン |
| 設立 | 2017年10月 |
| 代表名 | 山田 修 |
| 従業員規模 | 260名 (2025年4月1日現在) |
| 事業内容 | LINEマーケティングシステム「Mico Engage AI」、ビジネスチャット「BizClo」、会員証ミニアプリ「ミコミー」、AI電話システム「Mico Voice AI」の企画・開発・販売 |
| 資本金 | 1億円 |