
【2025年最新】ハーモス勤怠(HRMOS勤怠)の評判と実態|75個の勤怠管理システムを使ってわかった本当のおすすめ
勤怠管理システム「ハーモス勤怠(HRMOS勤怠)」の評判と口コミを徹底調査しました。他サービスと比較したメリットや「ハーモス勤怠」の使い方も網羅。この記事だけで、「ハーモス勤怠」の全てが分かります。
- <総評>「ハーモス勤怠(HRMOS勤怠)」はベンチャー企業のための勤怠管理システム
- 1.「ハーモス勤怠(HRMOS勤怠)」の6つのメリット
- 2. 徹底調査でわかった「ハーモス勤怠」を使うべき人・会社
- 3.「ハーモス勤怠(HRMOS勤怠)」の料金プラン
- 4.「ハーモス勤怠(HRMOS勤怠)」の導入実績・効果
- 5. まずは「ハーモス勤怠」の無料体験を
- 6. まとめ
「ハーモス勤怠(HRMOS勤怠)」は株式会社ビズリーチが提供する勤怠管理システムです。元々はIEYASU株式会社が運営するサービスでしたが、2024年10月31日をもって株式会社ビズリーチへ吸収合併されています。
このツール、勤怠管理システムとしては後発組の部類に入ります。しかしベンチャー企業を中心に、俄然注目を集めているのです。
その秘密は何と言っても「使い勝手の良さ」と「コスパの良さ」。特に料金面のアドバンテージは大きく、最新型の勤怠管理機能を完全無料で使えてしまうのです。また、数ある勤怠管理システムのなかでも、ベンチャー企業に特化したサービスを展開するのは「ハーモス勤怠」くらいでしょう。そのコンセプト・料金体系は、圧倒的な存在感を誇ります。
今回はそんな大注目株の「ハーモス勤怠」を徹底解剖。その機能、メリットから、評判・実績まで、全て公開します。ベンチャー企業を立ち上げた方、資金に余裕のない方はぜひご覧ください。
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<総評>「ハーモス勤怠(HRMOS勤怠)」はベンチャー企業のための勤怠管理システム

どの勤怠管理システムにも、運営会社ごとに強みがあるものです。「ハーモス勤怠」の特長は、「ベンチャー企業のための勤怠管理システム」と表すことができるでしょう。
「ハーモス勤怠」は開発の際に、ベンチャー企業が必要とする機能を徹底精査。それにより、ベンチャーならではの勤怠管理の課題を克服するための工夫が随所に盛り込まれているのです。
シンプルで使いやすく、現場が本当に必要とするシステムはあっという間に人気に火が付きました。GMO、インソースなどのIT関連会社、テレビ朝日映像、EASTエンターテイメント……。後発組にもかかわらず、利用者から絶大な支持を受けています。
3分でわかるクラウド勤怠管理システム【ハーモス勤怠】タイムカードを卒業しよう。
他の勤怠管理システムと比べてどうなのか
数ある勤怠管理システムのなかで、「ハーモス勤怠」は後発組ながら確実にシェアを広げています。その秘密は、ベンチャー企業に特化した専門性と破格の料金設定にあるようです。またシステム導入も簡単で、アカウントを作成したその日からシステムを利用することが可能。難しい設定も、料金交渉も必要なし。思い立ったらすぐに使える、手軽さが支持の輪を広げています。
まとめ表
ハーモス勤怠 | |
総評 | ハーモス勤怠はベンチャー企業のためのクラウド勤怠管理システムで、人事実務の専門家が本当に必要だと判断した機能だけを搭載した実力派のツールです。 |
機能 | ★★★★☆ 4点 |
サポート体制 | ★★★★☆ 4点 |
料金 | ★★★★★ 5点 |
使いやすさ | ★★★★☆ 4点 |
導入実績 | ★★★★★ 5点 |
特徴 | ベンチャー企業に特化 |
人事実務の専門家集団と共同開発 | |
全ての機能が完全無料 | |
メリット | ICカードによる打刻管理・完全無料フリープランあり・管理しやすい日次勤怠 |
プラン名 | フリー・ベーシックSプラン・ベーシックMプラン |
対応デバイス | PC・スマホ |
使用をおすすめする会社の特徴 | ベンチャー企業 |
無料プランを希望している | |
企業名 | 株式会社ビズリーチ |
サービス開始日 | 2016年7月 |
導入実績 | 10万社以上 |
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1.「ハーモス勤怠(HRMOS勤怠)」の6つのメリット

勤怠管理システムの新興勢力「ハーモス勤怠」。多くのベンチャー企業に支持されている秘訣は、「ハーモス勤怠」ならではの特長にあります。一体どんなメリットがあるのか、一緒にチェックしていきましょう。
1-1. 完全無料フリープランあり!
「ハーモス勤怠」には、完全無料のフリープランがあります。このため、費用をかけずに、勤怠管理システムを導入することが可能です。無料プランは機能制限はありますが、日次勤怠、承認・申請、CSVデータ出力などベーシックな機能については全部利用可能。タイムカードの勤怠管理に限界を感じているけれど、勤怠管理に費用をかけられない……という企業には、非常に使いやすいサービスでしょう。新しく立ち上げたばかりの会社は、資金に余裕がないのが普通です。いかに経営コストを抑えるかが企業存続の鍵となります。そのなかでこうした無料で使える最新型の勤怠管理システムは、企業成長の大きな味方となるでしょう。
1-2. 管理しやすい日次勤怠
「ハーモス勤怠」には日次勤怠機能があります。リアルタイムで従業員の勤務状況を、チェックすることが可能です。また勤怠情報は、管理者の画面で一覧できます。打刻忘れなどもすぐに見つけ出すことができるので、集計時に混乱に陥ることがありません。また、日時勤怠から得たデータをCSVで出力可能。給与計算ソフトとも、連動可能です。これにより、毎月の手作業の給与計算からも解放されます。
1-3. ICカードによる打刻管理
「ハーモス勤怠」は、Suicaなど交通系ICカードや社員証等を使って打刻をすることができます。ICカードリーダーは必要ですが、これにより本人認証と打刻の記録を同時に行うことが可能。未然に不正打刻を防ぐことができます。また、モバイル打刻も可能。ハーモス勤怠の打刻アプリを利用すれば、位置情報も記録できます。これにより直行直帰の社員の勤怠管理も、正確に行えます。
1-4. 豊富な勤怠レポート
「ハーモス勤怠」は、勤怠レポート機能も充実。月ごと、日ごとの勤務時間、勤務状況、休日・休暇取得等のデータを出力することができます。レポートはグラフや表で分かりやすく示されるので、社員の勤怠状況は一目瞭然。この機能により、管理者は労働時間の管理をより簡単に行うことができるでしょう。
1-5. 残業(36協定)アラート
「ハーモス勤怠」には残業(36協定)アラート機能があるため、労基法遵守を徹底することができます。予め会社の規定に基づき、「対象勤怠」「対象期間」「アラート基準」「通知方法」を設定。管理者は従業員の勤怠状況をリアルタイムで確認することができ、36協定の上限を超えた場合はアラート表示されるようになっています。この機能により、会社は常に法律に則った労務管理をすることが可能。働き方改革を進めたい企業にとっては、なくてはならない機能です。
1-6. 人事実務の専門家集団と共同開発
「ハーモス勤怠」はベンチャー企業に必要な機能に特化し、元々の運営会社であるIEYASU株式会社が人事実務のプロフェッショナルと共同開発した勤怠管理システムです。人事・労務の専門家の視点から見て必要な機能が盛り込まれていることから、かゆいところに手が届く仕様になっています。また操作性にも徹底的に拘り、分かりやすいUIも相まって、非常に使いやすいと利用者にも好評です。「ハーモス勤怠」独自の機能のほとんどが無料プランに含まれており、予算に余裕のない新興ベンチャー企業からは特に高い支持を得ています。
2. 徹底調査でわかった「ハーモス勤怠」を使うべき人・会社

紹介したメリットを踏まえ、「ハーモス勤怠」に向いている人、会社について解説します。
2-1. ベンチャー企業
「ハーモス勤怠」は、もともとベンチャー企業向けに開発された勤怠管理システム。搭載されている機能も、ベンチャー企業の勤怠管理に的を絞り必要なものだけを厳選。ベンチャー企業向けというとPCに慣れた人でないと使えないというイメージを持たれがちですが、「ハーモス勤怠」は誰でも使えることを重視。分かりやすいUI、シンプルな操作、豊富なレポート、抜群の経済性……。ベンチャーはもとより、それ以外の多くの企業からも支持されています。
2-2. 不正打刻をなくしたい
Suica、交通系ICカードや社員証……。「ハーモス勤怠」はこれらを使って、打刻と本人識別を同時に行うことができます。タイムカードなら、他人が代理打刻することもできます。しかしICカード、社員証は本人のものなので、不正打刻はそうできるものではありません。不正打刻の根絶をしたい企業には、断然おすすめです。
2-3. 予算に限りがある
無料プランがある「ハーモス勤怠」は、予算に限りのある会社には最適のシステムです。ただ基本的な勤怠管理の機能はつかえるので、導入後はタイムカードと比べて勤怠管理が随分楽になったと感じることでしょう。月末の集計作業も、ぐっと楽になります。無料なので、気軽に試してみることができるのが良い点です。特に立ち上げたばかりの会社はまず無料プランを使い、会社が軌道に乗った段階で有料プランに乗り換えるのも良いでしょう。まずはお金をかけずに、勤怠管理システムを導入したい方におすすめです。
2-4. 働き方改革を進めたい
長時間労働の抑制、有給取得促進、適切な勤務間インターバル……。働き方改革を進めるために、これらは喫緊の課題であり、システマティックな変革が求められています。「ハーモス勤怠」には残業レポート、36協定時間超過レポート、有給管理レポート、勤務間インターバル導入など、様々な機能があります。法令遵守ならびに現場の疲弊を防ぐ機能を搭載。法律改正にも対応しているので、昨今のめまぐるしい変化にも都度柔軟に対処。企業の働き方改革を、全面サポートします。
3.「ハーモス勤怠(HRMOS勤怠)」の料金プラン

「ハーモス勤怠」の料金体系は以下のとおりです。
・無料プラン…無料
利用人数:30名まで
基本機能:全て利用可能
オプション機能:一部対象外
バナー広告:あり
サポート:各種マニュアル・FAQ
データ保存期間:1年
・有料プラン… 月100円(税抜)
利用人数:31名以上
基本機能:全て利用可能
オプション機能:オプションは別途料金が発生
バナー広告:あり
サポート:各種マニュアル・FAQ、メールサポート
データ保存期間:無制限
4.「ハーモス勤怠(HRMOS勤怠)」の導入実績・効果

「ハーモス勤怠」は、2016年のリリースながら導入スピードは破竹の勢いです。今や先発に勝るとも劣らないほど、注目を集める存在に急成長。メディアでも高く評価されています。「ハーモス勤怠」がここまで支持される理由は、何なのか?その人気の裏側に迫るべく、導入に踏み切った企業のその後をリサーチしました。
4-1. 福井自動車
福井自動車は東京都にある車の整備、保険、レンタカー、販売等のサービスを扱う会社です。以前は勤怠管理にタイムレコーダを使用していたものの、専用のインクリボンが廃盤になりました。将来的に同様の問題が発生することを懸念し、勤怠管理システムの変更を決意。「ハーモス勤怠(旧:IEYASU)」との出会いは、インターネットで偶然見かけたのが始まりです。
導入の決め手はSuicaなどICカードが打刻に使える点。セッティングも簡単でPCに勤怠管理アプリを入れ、専用のカードリーダーを接続するだけ。従業員はカードをピッと通すだけで、打刻することが可能。大きな混乱もなく、タイムカードから移行ができました。
また、もう1つの決め手は雇用形態の変化。ちょうど導入時期に定年後の嘱託社員になる人、正社員でない働き方を希望する人などがいました。従来の働き方に変化が生じ、雇用形態が複雑になったことも大きな要因です。そんな中管理者は雇用形態が増えるほど勤怠管理が難しくなり、タイムカードによる管理では限界が生じます。
「ハーモス勤怠」は無料プランがあります。ダメなら元に戻せばいい、という気軽な気持ちで導入に踏み切りました。
導入後は、さまざまな社員の勤怠データを一覧で管理。負担は大幅に減りました。事務が効率化した分、本業に力を入れることができ、社内のコミュニケーションも大きく改善。
また、従業員の年代が若手から高齢者まで様々で、同じ社員でもIT力に天と地ほどの開きがあります。新しいシステムを導入するときには、全ての従業員に「便利でいいね!」と思ってもらうことが必要です。その点、「ハーモス勤怠」は操作も簡単で、画面も分かりやすい。そうした使い勝手の良さもあり、今では便利さを実感し、勤怠管理になくてはならない存在です。
4-2. ITプロパートナーズ
株式会社ITプロパートナーズは「成長企業」と「優秀なIT人材」のマッチングサービスを提供。現在約1万6,000名のIT人材と、約1,200の企業がサービスを利用しています。
急激な成長を遂げた裏側で課題となったのは、毎月の勤怠管理と請求書の発行です。そのなかで見つけたのが「ハーモス勤怠(旧:IEYASU)」が新たにリリースしたSES会社のための勤怠・契約・請求システム「ハーモス契約・請求(旧:IEYASU契約・請求)」。これはハーモスシリーズの1つで勤怠管理のほかに契約・請求も行えるサービスで、比較的最近リリースされたものです。サービス導入以前は、これらの事務作業は全てExcelで管理。企業の成長と共に扱うデータは膨大になり、属人的な管理は限界に達していました。勤怠・請求管理の自動化は、必然的な流れだったと言えるでしょう。
システム導入後は、勤怠管理がリアルタイムでできるようになった点が重宝しています。欠勤がでたときの対応、働き始めの人に対する細かいケアなどはこうしたツールがあってこそできることです。またトラブルが起きそうになったときも、事前に対処できるようになったのも大きな収穫だと言えます。
5. まずは「ハーモス勤怠」の無料体験を

「ハーモス勤怠」を導入した企業の感想を見ると、その後勤怠管理が想像した以上に効率的になった様子が伺えるでしょう。「ハーモス勤怠」はお試し制度こそないものの、完全無料のフリープランがあります。もし、現在の勤怠管理に限界を感じていたら、ぜひ「ハーモス勤怠」を導入してみてください。使っても使わなくても無料。使わない手はありません。もちろん合わなければ、いつでもやめることもできます。これだけの条件がそろっているサービスは「ハーモス勤怠」くらいでしょう。どれにしようか迷っている方は、一度その使い心地を試してみることをおすすめします。
6. まとめ

いかがでしたか?今回は新興勢力ながら、熱い注目を集める勤怠管理システム「ハーモス勤怠」について紹介しました。
「ハーモス勤怠」はベンチャー企業に特化した勤怠管理システムですが、他の業界からも多くの支持を獲得しています。
その理由はシンプルな操作性、分かりやすいUIにあります。打刻については普段お使いのSuicaなど交通系ICカードを使って打刻可能。カードリーダさえ用意すれば、その日からタイムカード代わりに使うことができます。
月々の利用料金は無料のフリープランあり、ベーシックな機能はほぼ使うことが可能。有料プランに切り替えれば、最新型の機能をフル装備することもできます。まずは無料で使ってみて、必要に応じて有料プランに変えるのもOK。圧倒的なコスパの良さで、早くも業界トップクラスの地位に躍り出た「ハーモス勤怠」。
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