パッケージ型(オンプレミス型)ワークフローシステムおすすめ8選!クラウド型との違いも解説
この記事でわかること
- 機能・操作性などで選ぶワークフローシステムの比較方法・選び方
- 料金や機能を横並びで比較できるワークフローシステムの比較表
- パッケージ型でおすすめのワークフローシステム
| サービス名 | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 料金 |
月 10,000 円
(他1プラン)
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月 500 円 /ユーザー |
月 300,000 円
(他2プラン)
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月 30,000 円 / 50ユーザーまで |
月 500 円 /ユーザー
(他1プラン)
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問い合わせ |
月 500 円 /ID
(他3プラン)
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月 250 円 /ユーザー
(他3プラン)
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| 機能 |
オンプレミス(パッケージ)
クラウド(SaaS)
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オンプレミス(パッケージ)
クラウド(SaaS)
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オンプレミス(パッケージ)
クラウド(SaaS)
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オンプレミス(パッケージ)
クラウド(SaaS)
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オンプレミス(パッケージ)
クラウド(SaaS)
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オンプレミス(パッケージ)
クラウド(SaaS)
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オンプレミス(パッケージ)
クラウド(SaaS)
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オンプレミス(パッケージ)
クラウド(SaaS)
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必要な文書の一覧表示機能や、フォルダツリーのように直感的に操作できる画面設計が特徴で、スピーディーに業務を進められます。申請文書はシステム上で管理できるため、ペーパーレス化にも役立ちます。
システム部分も扱いやすく、申請や承認フォームの操作、システム設定とメンテナンス部分も簡単です。そのため、パソコンが苦手な社員が多い企業も安心して導入できます。
ノーコードで運用でき、複雑な承認ルートもドラッグ&ドロップで設定可能です。未来の組織を事前に設定できる機能があり、組織改編や人事異動の際もスムーズに切り替えられます。過去の申請も当時の組織構成で確認できます。
パッケージ版の料金は、Standardが240万円、Enterpriseが360万円(いずれも同時ユーザーライセンス50)で、別途年間サポートサービス(Standard 36万円、Enterprise 54万円)がかかります。
複雑な条件分岐や階層の多い承認フローにも対応できるワークフローエンジンが特徴で、代理申請・代理承認・一括承認・根回しなどの機能を標準搭載。申請書フォーム作成ツール「FormDesigner」を使えば、アイテムを選んで配置するだけで新しい申請書を作れます。
経費精算システムや勤怠管理システムもシリーズで提供しており、申請・承認業務を同じ画面に集約できます。パッケージ版の料金は要問い合わせです。
また、申請はスマートフォンやタブレットから可能で、場所を選ばずに申請業務ができます。管理者側からテンプレートの共有や閲覧権限の設定も可能なため、申請業務を効率化できるシステムです。
また、送付無形の帳票サンプルが52種類用意されています。例えば、旅費精算や住所変更届などが用意されているので、テンプレートとして活用もできます。ワークフローのデータ化に慣れていない企業でも簡単に運用できるシステムです。
さらに、フォームの選択画面は、キーワード検索ができます。そのため、申請書の書類が多い大企業でも、申請書探しに迷うことなく運用が可能です。なお、ActionPassportパッケージはCreate!WebフローのOEM製品です。
また、簡易的なチャット機能が搭載されているので、書類の不備を差し戻しせずに確認できます。コミュニケーションの部分でも効率化できるパッケージ型ワークフローシステムです。
本記事では、PRONIアイミツSaaS(当社)での紹介実績などをもとに、パッケージ型(オンプレミス型)ワークフローシステムおすすめ8選を比較します。クラウド型との違いやメリット・デメリット、選び方も解説するので、参考にしてください。
- パッケージ型ワークフローシステムとは?クラウド型との違い
- 【比較表】パッケージ型ワークフローシステム
- パッケージ型ワークフローシステムおすすめ8選
- パッケージ型ワークフローシステムのメリット
- パッケージ型ワークフローシステムのデメリット
- パッケージ型ワークフローシステムの選び方
- まとめ:自社サーバーでのデータ管理には、パッケージ版ワークフローソフトがおすすめ
パッケージ型ワークフローシステムとは?クラウド型との違い
ワークフローシステムは社内稟議の申請・承認を効率化するシステムで、「パッケージ型」と「クラウド型」の2通りに分けられます。
| 導入形態 | 利用方法 | 特徴 |
|---|---|---|
| パッケージ型 | 市販されているパッケージソフトを自社サーバーにインストールして利用 | 自社のネットワーク内で利用可能 |
| クラウド型 | 提供会社がクラウド上に用意したサーバーにアクセスして利用 | クラウドにアクセスできれば、どこでも利用可能 |
ここでは「パッケージ型」「クラウド型」のワークフローシステムの違いについて解説します。
パッケージ型ワークフローシステム
パッケージ型ワークフローシステムとは、市販されているパッケージソフト、もしくはライセンスを購入して使用するシステムで、自社のサーバーにソフトウェアをインストールして利用します。
ライセンスを一括で購入する形が一般的ですが、多くの製品では年間保守・サポート費用もかかります。サーバーの設置や保守管理は自社で行う必要があるものの、社内のサーバーでデータを管理できるのでセキュリティを重視したい企業にはおすすめです。
ただし、パッケージ型は導入費用が高額になることがあり、保守管理の費用も発生します。社外から使うにはVPNなどで社内ネットワークに接続する環境が必要になるため、リモートワークが多い企業はクラウド型も比較しましょう。
クラウド型ワークフローシステム
一方、クラウド型ワークフローシステムとは、ソフトウェアをインストールせず、インターネット環境とデバイス(PC・スマホ・タブレット)を用いて利用するシステムです。システム提供会社がクラウド上に用意したサーバーにアクセスして利用するため、自社でサーバーを用意したり保守管理したりする必要がありません。
クラウド型ならインターネット環境があれば場所を問わずに利用でき、オフィス外でも承認業務を進められます。スマホやタブレットでも申請・承認をしたい企業や、リモートワークを推進する企業には、クラウド型ワークフローシステムがおすすめです。従業員が少ない企業でも安心して運用可能です。
セキュリティを優先するならパッケージ型、初期費用を抑えたい場合はクラウド型など、自社の目的に応じて検討しましょう。
【比較表】パッケージ型ワークフローシステム
ここからは実際に、パッケージ型ワークフローシステムを比較します。料金や機能を比較した表をご覧ください。
| サービス名 | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 料金 |
月 10,000 円 初期費用 50,000円
(他1プラン)
|
月 500 円 /ユーザー 初期費用 0円 |
月 300,000 円 初期費用 0円
(他2プラン)
|
月 30,000 円 / 50ユーザーまで 初期費用 50,000円 |
月 500 円 /ユーザー 初期費用 0円
(他1プラン)
|
問い合わせ |
月 500 円 /ID 初期費用 要問合せ
(他3プラン)
|
月 250 円 /ユーザー 初期費用 0円
(他3プラン)
|
| 機能 |
オンプレミス(パッケージ)
クラウド(SaaS)
申請の回覧機能
承認ルートの分岐機能
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オンプレミス(パッケージ)
クラウド(SaaS)
申請の回覧機能
承認ルートの分岐機能
|
オンプレミス(パッケージ)
クラウド(SaaS)
申請の回覧機能
承認ルートの分岐機能
|
オンプレミス(パッケージ)
クラウド(SaaS)
申請の回覧機能
承認ルートの分岐機能
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オンプレミス(パッケージ)
クラウド(SaaS)
申請の回覧機能
承認ルートの分岐機能
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オンプレミス(パッケージ)
クラウド(SaaS)
申請の回覧機能
承認ルートの分岐機能
|
オンプレミス(パッケージ)
クラウド(SaaS)
申請の回覧機能
承認ルートの分岐機能
|
オンプレミス(パッケージ)
クラウド(SaaS)
申請の回覧機能
承認ルートの分岐機能
|
必要な文書の一覧表示機能や、フォルダツリーのように直感的に操作できる画面設計が特徴で、スピーディーに業務を進められます。申請文書はシステム上で管理できるため、ペーパーレス化にも役立ちます。
システム部分も扱いやすく、申請や承認フォームの操作、システム設定とメンテナンス部分も簡単です。そのため、パソコンが苦手な社員が多い企業も安心して導入できます。
ノーコードで運用でき、複雑な承認ルートもドラッグ&ドロップで設定可能です。未来の組織を事前に設定できる機能があり、組織改編や人事異動の際もスムーズに切り替えられます。過去の申請も当時の組織構成で確認できます。
パッケージ版の料金は、Standardが240万円、Enterpriseが360万円(いずれも同時ユーザーライセンス50)で、別途年間サポートサービス(Standard 36万円、Enterprise 54万円)がかかります。
複雑な条件分岐や階層の多い承認フローにも対応できるワークフローエンジンが特徴で、代理申請・代理承認・一括承認・根回しなどの機能を標準搭載。申請書フォーム作成ツール「FormDesigner」を使えば、アイテムを選んで配置するだけで新しい申請書を作れます。
経費精算システムや勤怠管理システムもシリーズで提供しており、申請・承認業務を同じ画面に集約できます。パッケージ版の料金は要問い合わせです。
また、申請はスマートフォンやタブレットから可能で、場所を選ばずに申請業務ができます。管理者側からテンプレートの共有や閲覧権限の設定も可能なため、申請業務を効率化できるシステムです。
また、送付無形の帳票サンプルが52種類用意されています。例えば、旅費精算や住所変更届などが用意されているので、テンプレートとして活用もできます。ワークフローのデータ化に慣れていない企業でも簡単に運用できるシステムです。
さらに、フォームの選択画面は、キーワード検索ができます。そのため、申請書の書類が多い大企業でも、申請書探しに迷うことなく運用が可能です。なお、ActionPassportパッケージはCreate!WebフローのOEM製品です。
また、簡易的なチャット機能が搭載されているので、書類の不備を差し戻しせずに確認できます。コミュニケーションの部分でも効率化できるパッケージ型ワークフローシステムです。
上記比較表をご覧の通り、パッケージ版を提供するワークフローシステムの多くがクラウド版も提供しています。そのため、自社に合わせて最適な導入形態を選択可能です。無料トライアル期間があるサービスも多いため、導入前に操作性を確認することをおすすめします。
ワークフローシステムの導入を検討中の方は、ぜひPRONIアイミツ(当サイト)をご活用ください。PRONIアイミツでは、いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合ったワークフローシステム(最大6社)をご案内可能です。1社1社に問い合わせる手間・ツール選びの時間を大幅に節約できるため、ぜひ一度お試しください。
パッケージ型ワークフローシステムおすすめ8選
ここでは、自社サーバーに導入できるパッケージ版(オンプレミス版)を提供しているワークフローシステムおすすめ8選を紹介するので、導入の参考にしてみてください。
パッケージ型のシステム一覧
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オンプレ版とクラウド版から選べ、主要サーバーOSに対応楽々WorkflowII Cloud
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パッケージ版50ユーザー60万円〜。初年度保守は必須Create!Webフロー
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クラウド版とパッケージ版を選べる。組織改編に強いAgileWorks
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パッケージ版はカスタマイズにも対応。複雑な承認フローに強いMAJOR FLOW ワークフロー
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自社内に構築するオンプレ版を年間保守付きで提供ワークフローEX
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自社導入(オンプレミス)とクラウドから選べるHi-PerBT ワークフロー
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パッケージライセンスを販売。年間サポートは15%/年ActionPassport
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パッケージ版はライセンス50万円〜。クラウド版も選べるAppRemo
楽々WorkflowIIは、住友電工情報システム株式会社が提供するワークフローシステムです。自社サーバーに構築するオンプレミス版と、クラウド版(楽々WorkflowII Cloud)の2つの導入形態から選べ、オンプレミス版はWindows Server・Linux・UNIXのサーバーOSに対応しています。
必要な文書の一覧表示機能や、フォルダツリーのように直感的に操作できる画面設計が特徴で、スピーディーに業務を進められます。申請文書はシステム上で管理できるため、ペーパーレス化にも役立ちます。
利用者のレビュー(口コミ、評価)
主な機能
Create!Webフローは、紙データをそのまま電子化でき、申請業務や決済業務を効率化できるパッケージ型ワークフローシステムです。また、紙データと同じイメージでデータ化できるので、ペーパーレス化の導入も簡単にします。
システム部分も扱いやすく、申請や承認フォームの操作、システム設定とメンテナンス部分も簡単です。そのため、パソコンが苦手な社員が多い企業も安心して導入できます。
利用者のレビュー(口コミ、評価)
主な機能
AgileWorks
AgileWorks(アジャイルワークス)は、株式会社エイトレッドが提供するワークフローシステムです。クラウド版に加えてパッケージ版を選べるため、自社サーバーでデータを管理したい企業にも対応できます。
ノーコードで運用でき、複雑な承認ルートもドラッグ&ドロップで設定可能です。未来の組織を事前に設定できる機能があり、組織改編や人事異動の際もスムーズに切り替えられます。過去の申請も当時の組織構成で確認できます。
パッケージ版の料金は、Standardが240万円、Enterpriseが360万円(いずれも同時ユーザーライセンス50)で、別途年間サポートサービス(Standard 36万円、Enterprise 54万円)がかかります。
主な機能
MAJOR FLOW ワークフロー
MAJOR FLOW ワークフローは、パナソニック デジタル株式会社が提供するワークフローシステムです。パッケージ版とクラウドサービスの両方が用意されており、パッケージ版はカスタマイズにも対応しています。
複雑な条件分岐や階層の多い承認フローにも対応できるワークフローエンジンが特徴で、代理申請・代理承認・一括承認・根回しなどの機能を標準搭載。申請書フォーム作成ツール「FormDesigner」を使えば、アイテムを選んで配置するだけで新しい申請書を作れます。
経費精算システムや勤怠管理システムもシリーズで提供しており、申請・承認業務を同じ画面に集約できます。パッケージ版の料金は要問い合わせです。
主な機能
ワークフローEX
ワークフローEXは、これまでに使用していたExcelファイルをそのまま利用ができます。そのため、これまではExcelでデータ管理を行っていた企業が導入しやすいパッケージ型ワークフローシステムです。
また、申請はスマートフォンやタブレットから可能で、場所を選ばずに申請業務ができます。管理者側からテンプレートの共有や閲覧権限の設定も可能なため、申請業務を効率化できるシステムです。
主な機能
Hi-PerBT ワークフロー
Hi-PerBT ワークフローは、マウス操作で簡単に画面設計ができるため、帳票作成に慣れていない担当者も簡単に作成可能です。そのため、導入からの運用開始がスムーズにできるパッケージ型ワークフローシステムです。
また、送付無形の帳票サンプルが52種類用意されています。例えば、旅費精算や住所変更届などが用意されているので、テンプレートとして活用もできます。ワークフローのデータ化に慣れていない企業でも簡単に運用できるシステムです。
主な機能
ActionPassport
ActionPassportは、イーネットソリューションズが提供するパッケージ型ワークフローシステムです。申請書はExcelを取り込むだけで、簡単に作成できます。また、紙の申請書と同じフォーマットなため、ペーパーレス化も簡単にできます。
さらに、フォームの選択画面は、キーワード検索ができます。そのため、申請書の書類が多い大企業でも、申請書探しに迷うことなく運用が可能です。なお、ActionPassportパッケージはCreate!WebフローのOEM製品です。
主な機能
AppRemoは、パソコンやスマートフォンなどのマルチデバイスに対応しており、外出先でも簡単に業務が行なえます。申請業務や承認作業がどこでも可能になるので、リモートワークが増えた企業にもおすすめです。
また、簡易的なチャット機能が搭載されているので、書類の不備を差し戻しせずに確認できます。コミュニケーションの部分でも効率化できるパッケージ型ワークフローシステムです。
利用者のレビュー(口コミ、評価)
主な機能
以上、機能比較や料金比較でおすすめのパッケージ型ワークフローシステムを詳しく解説しました。PRONIアイミツ(当サイト)では、ITツール受発注支援のプロとして、ワークフローシステム選びの相談を承っています。いくつかの質問に答えるだけで自社におすすめのツールがわかる診断(無料)も用意していますのでぜひご活用ください。
パッケージ型ワークフローシステムのメリット
パッケージ型は、自社のサーバーでデータを管理できる点が特徴です。そのため、セキュリティポリシーが厳しい企業や、社内システムに合わせて運用したい企業に適しています。ここでは、パッケージ型ワークフローシステムのメリットを紹介するので、どのタイプのワークフローシステムにするか迷っている企業は参考にしてください。
セキュリティを自社の基準で管理できる
パッケージ型は申請・承認のデータを自社のサーバーで管理するため、アクセス制限や保存期間などのセキュリティ対策を、自社の規程に合わせて決められます。社外のサーバーにデータを置けない規程がある企業や、取引先から厳しい情報管理を求められる企業に向いています。ただし、サーバーの脆弱性対策や監視も自社で行う必要があります。
業務に合わせた個別開発や社内の基幹システムとの連携に対応しやすい
自社のサーバーで動かすため、ベンダーやSIerによる個別開発で、画面や処理を業務に合わせて作り込める製品があります。社内のサーバーで動く人事・会計などの基幹システムとも、同じネットワーク内で連携させやすいのが利点です。たとえば「MAJOR FLOW ワークフロー」のパッケージ版はカスタマイズに対応しています。ただし、個別開発には費用がかかり、バージョンアップの際に改修部分の対応が必要になることもあります。
パッケージ型ワークフローシステムのデメリット
パッケージ型には、導入時にまとまった費用がかかることに加え、サーバーの運用や社外からの利用にも手間がかかります。導入前に次の4点を確認しておきましょう。
初期コストに費用がかかる
パッケージ型ワークフローシステムはライセンスを購入するため、導入時にまとまった初期費用がかかります。本記事で紹介した製品でも、ライセンス代は数十万円から数百万円です。また、多くの製品では年間保守・サポート費用(ライセンス代の15%前後が目安)もかかるため、クラウド型と比べるときは導入費と保守費を合わせた総額で検討しましょう。
サーバーの保守・運用に専門知識が必要
パッケージ型では、サーバーの用意やOS・ソフトのアップデート、バックアップ、障害時の対応を自社で行います。情報システム部門など、サーバーを管理できる担当者を確保しておく必要があります。社内に担当者がいない場合は、ベンダーの保守サービスで支援を受けられる範囲も確認しましょう。
社外やスマホからの利用には環境整備が必要
パッケージ型は社内のネットワークで使うことを前提としているため、外出先や自宅から申請・承認するには、VPNなどで社内ネットワークに接続できる環境を整える必要があります。リモートワークでの承認が多い企業は、クラウド版を併用できる製品も候補になります。比較表のとおり、パッケージ版を提供する製品の多くはクラウド版も用意しています。
クラウドサービスとの連携はクラウド型の方が進めやすい
会計ソフトやチャットツールなど、社外のクラウドサービスと連携したい場合は、クラウド型の方が進めやすい傾向があります。クラウド型には、他のクラウドサービスと連携する機能やAPIを標準で備えた製品もあります。連携したいシステムが社内にあるのかクラウドにあるのかを整理したうえで、導入形態を選びましょう。
クラウド型のおすすめシステムについては別記事「ワークフローシステムを徹底比較」で解説していますので、ぜひ合わせてご覧ください。
PRONIアイミツ(当サイト)では、ITツール受発注支援のプロとして、ワークフローシステム選びについての相談を受け付けています。いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合ったワークフローシステムが分かる診断(無料)もありますので、ぜひ一度お試しください。
パッケージ型ワークフローシステムの選び方
ワークフローシステムを導入する際には、自社に合ったシステムを選びましょう。システムごとに対象となる企業規模や、機能が異なるためです。自社に合ったシステム導入ができれば、よりシステムの効果を発揮できます。
サーバーOSなど動作環境が自社に合うか
パッケージ型は自社のサーバーにインストールするため、対応するサーバーOSやデータベースが自社の環境に合うかを確認しましょう。たとえば「楽々WorkflowII」のオンプレミス版は、Windows Server・Linux・UNIXのサーバーOSに対応しています。サーバーの入れ替えやOSのサポート終了に合わせて、新しい環境への対応版が提供されるかも確認しておくと安心です。
機能・規模が自社に合っているか
導入予定のシステムの機能や企業規模が自社に合っているか確認しておきましょう。自社に合ったシステムを導入できれば、効率のよい運用ができます。例えば、大企業は部署も多く承認者も多いため、複雑なワークフローが処理できるシステムが必要です。
一方で、中小企業であればシンプルな直列型ワークフローで問題ありません。機能が多すぎても使いこなせない場合があります。このように、ワークフローシステムごとに機能や規模は異なるので、自社に合っているシステムを選びましょう。
求める機能の上位は「申請フォーマットの作成」「ファイル添付」「メール通知」
PRONIアイミツSaaS(当社)が2025年5月~9月に実施した調査では、「申請フォーマットの作成」が97%と最もニーズが多い結果に。次いで、「申請へのファイル添付」が96%、「申請のメール通知」が95%、「承認ルートの分岐」が93%でした。
上記データも参考に、業務に必要な機能があるシステムを比較しましょう。ワークフローシステムを導入する目的や自社の課題を明確にしておくと、必要な機能を絞りやすくなります。
保守サポートの範囲と費用を確認する
パッケージ型は、ライセンス代とは別に年間の保守サポート費用がかかる製品が多くあります。保守に含まれる範囲(問い合わせ対応、不具合の修正、バージョンアップなど)と費用を確認しましょう。たとえば「AgileWorks」のパッケージ版は、Standardで年間36万円のサポートサービス費がかかります。
操作性に優れているか
操作性に優れたワークフローシステムであれば、従業員の操作性が向上します。すると、従業員が積極的にシステムを使うので、定着率が上昇するメリットがあります。また、操作性の優れたシステムであれば業務効率もあがり、承認作業がスムーズにすすみます。直感的に操作しやすいシステム選びが大切なので、無料トライアルを活用してみるのもおすすめです。
どの程度業務効率化を見込めるか
自社の現状を整理し、システム導入によって業務効率がどの程度改善するか確認しましょう。自社の課題に応じて、システムを選ぶことが大切です。例えば、承認作業のミスを減らしたいのであれば、ワークフローを可視化できるシステム選びが大切です。他にも、承認作業のスピードアップやワークフローを簡略化する仕組みなど、企業によって課題は異なります。自社の業務をどの程度効率化できるか考えたシステム選びが大切です。
まとめ:自社サーバーでのデータ管理には、パッケージ版ワークフローソフトがおすすめ
ワークフローソフトには、パッケージ版、クラウド版があります。それぞれ導入コストや手軽さ、機能が変わるため、自社に合わせたシステム選びが大切です。パッケージ版ワークフローシステムは、セキュリティを自社の基準で管理でき、業務に合わせた個別開発や社内の基幹システムとの連携を進めやすいのが特長です。一方で、導入費や保守費、サーバーの運用体制も必要になります。自社サーバーでデータを管理したい企業や、社内規定で高いセキュリティ性が求められる企業は、導入を検討してみるとよいでしょう。
調査概要
当記事で紹介するパッケージ型のワークフローシステムは、以下のいずれかの基準を満たすサービスをPRONIアイミツ編集部が選定しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ①紹介実績 | 直近12ヶ月間に、PRONIアイミツを通じて一定件数以上の紹介実績があるサービス |
| ②サービスの市場認知 | 業界内の公開情報から、一定の実績・認知があると編集部が判断したサービス |
| 使用したデータ | PRONIアイミツの紹介実績データ(2025年10月〜2026年10月) |
| 情報の確認日 | 2026年10月 |
PRONIアイミツ(当サイト)では、ITツール受発注支援のプロとして、ワークフローシステム選びについての相談を受け付けています。いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合ったツールが分かる診断(無料)もありますので、ぜひ一度お試しください。
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