ActionPassport
ActionPassportとは、データセンター運用のプロである株式会社イーネットソリューションズが提供しているワークフローシステムです。申請書類はExcelを取り込んで効率的に作成可能。紙の申請書と同じ見た目なので紙から電子化への移行もスムーズです。フォームの選択画面は必要なフォームをすぐに探せるようキーワード検索ができるので、申請書の種類が多い大企業でも安心。あらかじめ登録された記入例を表示できたり、操作方法はオンラインヘルプにまとめられていたりと、ユーザー自身で疑問点を解決できるようになっています。システムのトップページにお知らせ表示を利用すれば、フォーマットの変更や承認経路変更などの利用者へのお知らせも簡単に共有することができます。
料金(価格・費用)
ActionPassportの料金プランをご紹介します。
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クラウド版月500円/ID
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パッケージ版 50ユーザーライセンス600,000円/
特徴・メリット
ActionPassportの3つの特徴やメリットをご紹介します。
既存フォーマットからの取り込みが可能
ExcelやWord、PDFなどで運用していた既存フォーマットをそのままシステム上で利用でき、紙ベースでのデザインを使った申請画面を設定することが可能。専用の付属ソフトがあるため、そこにファイルを取り込むだけで簡単にwebフォームを作成できます。また新たな書式を作りたい場合も、マウス操作だけで手軽にカスタマイズできるのが魅力です。
申請時の入力サポートが充実
より的確な処理を実現させる入力サポートが充実しており、申請したい内容に関連した別の書類の情報を流用できる機能も搭載。申請フォーム上にて参照したいデータのキーワード検索ができ、連動する項目の内容を自動的に反映できるようになっています。そのほかにも入力必須項目やコンボボックスの設定などもでき、ミス防止にも有効なポイントが揃っています。
管理者からの情報発信がしやすい
申請の承認や差し戻し、催促、決裁などの各処理ごとにメールで通知できるほか、システムのトップページには「お知らせ表示」も用意されています。申請書のフォーマットや承認の経路が変わった場合なども、掲示板のように手軽に共有できるでしょう。さらには回覧機能もカバーしており、自由に閲覧範囲を設定して公開することも可能です。
機能
ActionPassportの主な機能をご紹介します。
スマホアプリ(iOS)対応
スマホアプリ(Android)対応
代理申請機能
申請へのファイル添付機能
申請時の承認ルート編集機能
申請フォーマットの作成機能
承認ルートの分岐機能
申請情報のCSV出力機能
申請の検索機能
申請のメール通知機能
API連携・CSV連携できるサービス
ActionPassportとAPIやCSV等で連携できるサービスをご紹介します。
Google Workspace
サイボウズ Office
Garoon
kintone
使い方
ActionPassportの使い方を画面イメージや動画でご紹介します。
ActionPassportの申請画面(PC)
導入実績
ActionPassportの導入実績や、導入した企業へのインタビューをご紹介します。
上場企業導入実績あり
楽天生命保険株式会社 / 株式会社ヤマダホームズ / 株式会社早稲田アカデミー
運営会社
サービスを運営する株式会社イーネットソリューションズの概要です。
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会社名株式会社イーネットソリューションズ
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本社の国日本
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本社所在地石川県金沢市上堤町1-12 金沢南町ビルディング 8F
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拠点石川県・東京都・愛知県・大阪府・カナダ
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設立2000年12月
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代表名上岸 弘和
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従業員規模68名(2020年7月現在)
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事業内容データセンターサービス(merisis)
IBM i(AS/400)総合クラウドサービス(merisis Power クラウド)
運用監視サービス(arGuss)
リモートバックアップサービス(Dispatchers)
コグニティブプラットフォームサービス(MIW)
AIログ分析サービス(MIQ)
AIチャットボットサービス(MIC)
IBM Watsonアプリケーション開発サービス
データ予測分析プラットフォーム(IBM SPSS Modeler Professional)
緊急通報・安否確認サービス( -
資本金50,000(千円)
レビューに関しましては弊社が独自に取得した内容を掲載しております。