スマホで使えるおすすめSFA(営業支援システム)11選【2024年最新】
営業担当者の中には「商談前にスマホで顧客情報を確認したい」「移動中にスマホから顧客データを更新したい」という方は多いのではないでしょうか。従来のSFA(営業支援システム)はパソコンでの利用が主流でしたが、最近ではスマホでも使えるSFAが続々とリリースされています。
そこで本記事では、スマホ対応のおすすめSFA11選を紹介します。スマホ対応のSFAを導入し、営業プロセスを効率化したいとお考えの場合はぜひご覧ください。
デジタルトランスフォーメーションのプロ
犬を飼ってるゴリラ
大手ネット系企業にて10数年に渡りプログラマーからプロダクトマネージャーまでを幅広く経験。新規事業から企業再生に至るまで様々な案件の …続きを見る
大手ネット系企業にて10数年に渡りプログラマーからプロダクトマネージャーまでを幅広く経験。新規事業から企業再生に至るまで様々な案件の開発に携わる。大手信託銀行でDX推進者や起業経験を経て現在はフリーランスの新規事業、DX、デジタルマーケティングのコンサルティングも行う。 大手信託銀行DX関連部所属 / フリーで新規事業、デジタルマーケティングのコンサルティング
※監修者はSaaSの「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している企業・サービスは監修者が選定したものではありません。掲載企業・サービスの調査・情報収集・選定はPRONIアイミツ編集部が独自に行っております。
- スマホ対応のSFA(営業支援システム)のメリット
- 【比較表】スマホ対応のSFA(営業支援システム)
- スマホ対応のSFA(営業支援システム)11選
- スマホ対応のSFA(営業支援システム)の選び方
- まとめ:スマホ対応のSFA(営業支援システム)で、商談をスムーズに進めよう
- よくある質問
スマホ対応のSFA(営業支援システム)のメリット
SFA(営業支援システム)とは、顧客管理や案件管理、商談管理などを効率化し、スムーズな営業活動をサポートするシステムです。
最近では、スマホにも対応するSFAが続々とリリースされています。ここでは、スマホ対応のSFAを導入するメリットを5つ紹介します。
- 商談前や移動中でも、必要な顧客データを確認できる
- 空き時間を活用し、オフィス内と同様の業務を進められる
- スマートフォンからリアルタイムで情報を更新できる
- 細かいタスクは自動化し、営業活動にフォーカスできる
- 蓄積データを分析し、成約につながる要素を把握できる
商談前や移動中でも、必要な顧客データを確認できる
スマホ対応のSFAは、商談前や移動中でも必要な顧客データを確認でき、スムーズな商談につなげられます。例えば、商談で顧客企業に訪問する際、直前まで顧客データを確認しておきたいという方は多いでしょう。また、次の訪問先への移動中に、商談の進捗を更新したいケースもあるはずです。
そんな時、スマホ対応のSFAであれば、移動中でも効率的に顧客データの確認・更新が可能です。また、商談中にスマホで必要情報を確認し、円滑なコミュニケーションができるというメリットもあります。商談後にはスマホからの操作で、商談内容を履歴として登録できます。
空き時間を活用し、オフィス内と同様の業務を進められる
スマホ対応のSFAであれば、空き時間を活用してオフィス内と同様の業務を進められるようになり、時間を有効活用できます。例えば、営業担当者は外出先での空き時間で日報作成や経費精算、その他の事務作業を進められます。
スマートフォンからリアルタイムで情報を更新できる
スマホ対応のSFAを導入することで、情報を更新するためだけに出先からオフィスに戻る必要はなくなります。例えば、商談が終わってからすぐにスマホでSFAの情報を更新すれば、他の営業担当者や上司に即座に確認してもらえます。移動中・出先であっても情報共有をスムーズに行え、営業活動が可視化できる点は大きなメリットと言えるでしょう。
デジタルトランスフォーメーションのプロ
犬を飼ってるゴリラのコメント
細かいタスクは自動化し、営業活動にフォーカスできる
SFAを活用すれば、営業部門において必要とされる業務プロセスをまとめて自動化することが可能です。自動化して空いた時間は、電話や商談といった重要な業務に充てることできます。
蓄積データを分析し、成約につながる要素を把握できる
営業活動では、無駄なく正確に成果をあげていくために顧客データの分析が欠かせません。PC対応のSFAと同様にスマホ対応のSFAも、蓄積された顧客情報のデータをSFA内で簡単に分析できます。それにより、成約につながる要素を把握することが可能です。より精度の高い分析・予測を行いたい場合、AIが搭載されたSFAを選ぶのもおすすめです。
SFAは営業活動を効率化し、営業DXを推進できるため、多くの企業が導入を始めています。ソフトブレーン・サービス株式会社が行った「営業DXを推進したことによるメリットを教えてください」という質問に対し、「属人化を脱却することができた」が56.5%、「LTVが向上した」「顧客のニーズを予測できるようになった」が34.8%という結果になりました。
※出典:ソフトブレーン・サービス株式会社「営業現場のDXに関する実態調査」
上記データから、企業が営業活動の成果を上げていくためには、DX化、つまりSFAのようなシステムの導入が重要であることが分かります。今後も多くの企業が営業DXを実現するために、SFAを導入していくと考えられます。
スマホ対応のSFA(営業支援システム)導入を検討中の方は、ぜひPRONIアイミツ(当サイト)をご活用ください。PRONIアイミツでは、いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合ったスマホ対応のSFA(最大6社)をご案内可能です。1社1社に問い合わせる手間・ツール選びの時間を大幅に節約できるため、ぜひ一度お試しください。
【比較表】スマホ対応のSFA(営業支援システム)
スマホ対応のSFA(営業支援システム)を、以下の比較表にまとめました。自社の予算や必要な機能と照らし合わせながら、比較表をご確認ください。
以下では、スマホ対応のSFA(営業支援システム)サービスを最大6つ並べて比較できます。各社の料金や機能を比較したい場合にぜひご活用ください。
なお、以下の記事では中小企業向けのSFAを厳選紹介しており、スマホ対応のシステムも多数紹介しています。中小企業の担当者はぜひご覧ください。
スマホ対応のSFA(営業支援システム)11選
ここでは、スマホ対応のSFA(営業支援システム)11選を紹介します。それぞれが豊富な機能や高い利便性をそなえているので、各システムの強みや特徴を比較しながらご検討ください。
- Sales Force Assistant
- Knowledge Suite
- Sansan
- Zoho CRM
- UPWARD
- Mazrica Sales
- eセールスマネージャーRemix
- FlexCRM
- GENIEE SFA/CRM
- JUST.SFA
- ネクストSFA
Sales Force Assistant
-
料金
月3,500円/ユーザー -
初期費用
50,000円
-
最低利用期間
6カ月
-
最低利用人数
なし
Sales Force Assistantは、株式会社NIコンサルティングが提供するスマホ対応のSFA(営業支援システム)です。AI秘書が現場営業活動をアシストしてくれるSFAで、国内のさまざまな業界で導入されています。
スマホにも対応し、スケジュールや日報コメント、新着メール等があればプッシュ通知が届くのがおすすめのポイント。通常版だけでなく、「Sales Force Assistant オフライン版」として、電波の届かないところでも使用できるスマホアプリもリリースされており、外出先でSFAを開けず困ることもありません。スマホ・タブレットのアプリは、パソコン版とほぼ同等の機能をストレスなく利用できます。
外出先や昼休みなどのちょっとした空き時間を活用して業務に取り組めるほか、直行直帰体制の実現にも役立つでしょう。「AI秘書のアシストで営業活動を円滑に進めたい」という企業に、Sales Force Assistantはおすすめのスマホ対応SFAです。
- 導入支援・運用支援あり
- スマホアプリ(iOS)対応
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 案件管理機能
- 日報管理機能
- スケジュール管理機能
- 名刺管理機能
- レポート出力機能
- 見積書作成機能
- タスク管理機能
-
一元管理ができるところ、カスタマイズが柔軟にできるところが便利だと思います。操作も簡単で使いやすいです。
-
初めて使う社員でも、解り易く使いやすいので、年齢関係なく使いこなせて良いと思います。疑問に思った事を教えて貰えるカスタマーサービスも有るので安心。
Knowledge Suite
-
料金
月55,000円 -
初期費用
0円
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
Knowledge Suite(ナレッジスイート)は、ブルーテック株式会社が提供するスマホ対応のSFA(営業支援システム)です。SFAとしての機能だけにとどまらず、CRM、グループウェアとしても活用できるツールとして人気を集めており、スマホやタブレットなどマルチデバイスに対応しています。
スマホアプリ「GRIDY SmartPhone」を利用すれば、営業報告や顧客情報の管理、商談管理、契約管理などをスマホからも行えます。使わない機能は非表示にできるなど、アプリ内の操作画面を気軽にカスタマイズできる点もおすすめ。
Knowledge Suiteを導入すれば、ビジネスに必要な機能が一箇所に集約できます。「マルチデバイスに対応したSFAを使いたい」「必要な時に必要な分だけ利用できる、従量課金型のSFAを選びたい」という企業に、Knowledge Suiteはおすすめのスマホ対応SFAです。
- 導入支援・運用支援あり
- スマホアプリ(iOS)対応
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 案件管理機能
- 予実管理機能
- 日報管理機能
- スケジュール管理機能
- 名刺管理機能
- レポート出力機能
- 見積書作成機能
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
Sansanは、Sansan株式会社が提供するスマホ対応のSFA(営業支援システム)です。名刺管理サービス/営業DXサービスをそなえたSFAとして多くの企業が導入しています。
名刺情報のデータ化や管理をはじめ、顧客の接点管理やコンタクト管理、人事異動情報の管理などさまざまなデータを一元管理できます。高性能なスマホアプリを使えるのが最もおすすめの点。名刺のデータ化や検索のほか、人物・会社情報の確認、電話の発信、着信時の相手情報の表示、商談メモ登録、名刺データにある企業に関連したニュースチェックなど、幅広い機能をスマホから利用できます。
単なる名刺管理アプリではなく、プラスアルファのアプリを導入したい場合におすすめのツールです。「名刺情報を99.9%の精度でデータ化したい」「高度なAI技術を活用したスマホアプリを使いたい」という企業に、Sansanはおすすめのスマホ対応SFAです。
- 導入支援・運用支援あり
- スマホアプリ(iOS)対応
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- チャットサポートあり
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- クラウド(SaaS)
- スマホアプリ(Android)対応
- Pマーク
- 冗長化
-
検索条件もシンプルで、社内のデータ共有もきちんとでき、マニュアルなしでも使用できる。
-
社内で同じ方から名刺を頂いていて既にデータを取り込んでいた場合、データが重複しないよう確認ができるから。また、その名刺の情報が最新かどうか、チェックできるから。
-
料金
月1,680円/ユーザー -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
Zoho CRMは、ゾーホージャパン株式会社が提供するスマホ対応のSFA(営業支援システム)です。CRM機能もそなえ、顧客管理やマルチチャネルの管理、営業分析、マーケティングオートメーションなど、便利な機能が1つにまとまったサービスとして人気を集めています。
無料でインストールできるスマホアプリを提供。タスクやスケジュールなどを通知で知らせるほか、商談ステージや売上の確認、訪問記録の登録、メンバーへの情報共有などをスマホから行えます。Near Me(ニア・ミー)機能を使用すれば、位置情報によって周辺の顧客情報を表示でき、訪問候補のレコメンドも可能です。
「直感的に使いやすい操作画面のSFAを使いたい」「レポート作成や営業フォローのメール送信などを自動化したい」という企業に、Zoho CRMはおすすめのスマホ対応SFAです。
- 導入支援・運用支援あり
- スマホアプリ(iOS)対応
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 案件管理機能
- 予実管理機能
- 日報管理機能
- スケジュール管理機能
- 名刺管理機能
- レポート出力機能
- 見積書作成機能
-
画面が直感的に操作できとても使いやすいです。説明がなくても特に困ることもなく満足しています。
-
費用対効果がとても高い点です。他のCRM、SFAと同等機能で価格は1/3程度と圧倒的です。慣れれば他の製品と機能も同じだと思います。というか優れている点もたくさんあると思います。
UPWARD
-
料金
月1,800円/ユーザー -
初期費用
100,000円
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
5ID
UPWARDは、UPWARD株式会社が提供するスマホ対応のSFA(営業支援システム)です。フィールドセールスでの、顧客情報の登録・管理・活用を効率化に特化したSFAとして多くの導入実績を誇ります。
訪問先へのルート案内やマッピング、周辺にある顧客情報の表示のほか、通話履歴の自動登録、テンプレによる簡単な報告書作成など、便利な機能が満載。特許技術を活用し、フィールドセールスにおける滞在先・滞在時間を自動で取得できる点もおすすめ。スマホアプリから気軽に使え、フィールドセールスを今より効率化させたい方にはぴったりの営業支援システムです。
営業進捗の確認にゲーミフィケーションが用いられており、ゲーム感覚で進捗を進められるので、チームのモチベーションアップに役立ちます。「地図上で、優先すべき顧客を目立たせ可視化したい」「外出先で最適な訪問スケジュールを立てたい」という企業に、UPWARDはおすすめのスマホ対応SFAです。
- 導入支援・運用支援あり
- スマホアプリ(iOS)対応
- 案件管理機能
- 予実管理機能
- 日報管理機能
- スケジュール管理機能
- 名刺管理機能
- レポート出力機能
- チャット機能
- タスク管理機能
-
料金
月27,500円/5ユーザー -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
Mazrica Salesは、株式会社マツリカが提供するスマホ対応のSFA(営業支援システム)です。顧客管理、案件管理、行動管理といった基本的な営業支援機能のほか、レポート機能、OCRを活用した名刺管理機能なども搭載しています。
見積書管理やBI(ビジネスインテリジェンス)、メールの一斉送信なども利用できます。スマホから利用できるモバイルアプリも提供されており、顧客情報や案件情報などをリアルタイムに登録・管理できるのもおすすめポイント。タイムライン機能を活用すれば、営業チーム内におけるコミュニケーション不足も解消可能です。
「マルチデバイス対応のSFAで、スマホやタブレットから場所を問わずに業務に取り組みたい」「AIによるリスク分析や類似案件の示唆で、営業活動をサポートしてほしい」という企業に、Mazrica Salesはおすすめのスマホ対応SFAです。
- 導入支援・運用支援あり
- スマホアプリ(iOS)対応
- 案件管理機能
- 予実管理機能
- 日報管理機能
- スケジュール管理機能
- 名刺管理機能
- レポート出力機能
- 見積書作成機能
- タスク管理機能
-
分かりづらい点があるが結果が出ているので、かなり効率的に運用してる。インターフェースもわかりやすい。
-
とても使いやすく便利で業務の効率化に役立っているところです。
-
料金
月11,000円/ユーザー -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
eセールスマネージャーRemixは、ソフトブレーン株式会社が提供するスマホ対応のSFA(営業支援システム)です。初めてSFAを使用するという場合でも簡単に操作できる分かりやすさが特徴で、顧客情報や案件、予実や日報の管理のほか、スケジュール管理や商談管理など幅広い機能を利用できます。
スマホアプリでは、訪問先を地図上で表示できるほか、人脈情報、前回の商談内容なども一目で把握でき、商談前に重要なデータを確認したい営業パーソンにおすすめです。活動内容は自動で上司のタイムラインに送られるため、フィードバックもスピーディに行われます。
eセールスマネージャーRemixは、モバイルで使うことを前提として作られており、スマホアプリの使いやすさは抜群。「スマホアプリが使いやすいSFAを選びたい」「日本の営業プロセスに特化したSFAを使いたい」という企業に、eセールスマネージャーRemixはおすすめのスマホ対応SFAです。
- 導入支援・運用支援あり
- スマホアプリ(iOS)対応
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 案件管理機能
- 予実管理機能
- 日報管理機能
- スケジュール管理機能
- 名刺管理機能
- レポート出力機能
- 見積書作成機能
-
初心者向けなのでそういう作業が始めての社員でもすぐ行うことができ、迅速な作業が行うことができました。
-
幅広い年齢層にも、万人に対しても使いやすさがあるので、初心者や初めて使う方にも十分満足して頂けると思います。おすすめ出来ます。
-
料金
月1,200円/ユーザー -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
FlexCRMは、株式会社G.FLEXが提供するスマホ対応のSFA(営業支援システム)です。多機能でありながら、リーズナブルな利用料金が大きな特徴です。
顧客管理や営業管理、カスタマーサポートやマーケティング、グループウェアなどまで幅広い業務をカバーし、専用のスマホアプリも提供されています。直感的な操作ができ、誰にでも使いやすい点もおすすめ。業種や業態別のテンプレートが用意されているので、すぐに利用を開始できるのも魅力です。
「3ヶ月間の無料トライアルを利用したい」「低コストで導入しやすいSFAを選びたい」という企業に、FlexCRMはおすすめのスマホ対応SFAです。
- スマホアプリ(iOS)対応
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 案件管理機能
- 予実管理機能
- 日報管理機能
- スケジュール管理機能
- 名刺管理機能
- レポート出力機能
- タスク管理機能
- ワークフロー機能
-
料金
月34,800円 -
初期費用
なし
-
最低利用期間
12ヶ月
-
最低利用人数
なし
GENIEE SFA/CRM(旧:ちきゅう)は、株式会社ジーニーが提供するスマホ対応のSFA(営業支援システム)です。リーズナブルな料金でありながら、顧客管理や商談管理、活動履歴の管理など便利な機能を多数搭載しています。
OpenAIを活用した「AIアシスタント」機能をオプションで追加すれば、面倒な報告書やメールの作成も簡単です。スマホアプリも提供されており、顧客ごとのタスクや活動履歴、商談商品などを気軽に確認することができます。
また、外出先で名刺をもらった際には、スマホアプリを使ってすぐに情報を読み込み、データとして登録可能です。「定着率99%の国産のSFA/CRMを使いたい」「万全なセキュリティのスマホアプリでリスクを回避したい」という企業に、GENIEE SFA/CRMはおすすめのスマホ対応SFAです。
- 導入支援・運用支援あり
- スマホアプリ(iOS)対応
- 案件管理機能
- 予実管理機能
- 日報管理機能
- スケジュール管理機能
- 名刺管理機能
- レポート出力機能
- 見積書作成機能
- チャット機能
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
JUST.SFAは、株式会社ジャストシステムが提供するスマホ対応のSFA(営業支援システム)です。成長につながる情報や指標を見やすく表示し、改善ポイントをすばやく発見できるSFAで、現場の気づきをもとにしたカスタマイズで積極的な改善を図れます。
JUST.SFAであれば簡単に自社独自のSFAを構築可能。ノーコードでシステムをカスタマイズでき、自社の営業スタイルに合わせて必要な機能を選べば、簡単にオリジナルSFAが手に入ります。また、PCのみならず、スマートフォンやタブレットのSafari®、あるいはChromブラウザからも利用可能です。
「SFAを自社仕様にカスタマイズしたいものの、コストや手間が心配」「GoogleカレンダーやOffice365との連携で、スケジュール管理をスムーズにしたい」という企業に、JUST.SFAはおすすめのスマホ対応SFAです。
- 導入支援・運用支援あり
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 案件管理機能
- 予実管理機能
- 日報管理機能
- スケジュール管理機能
- 名刺管理機能
- レポート出力機能
- 見積書作成機能
- チャット機能
-
慣れているから使いやすい。サポートも充実していますし社内でもヘルプが可能です。特に困ることなく使用できています。
-
営業担当の方のサポートもよく、トラブルもない。 直感的に使いやすく、業務効率化が実現できた。
-
料金
月50,000円 -
初期費用
なし
-
最低利用期間
6ヶ月
-
最低利用人数
10人
ネクストSFAは、株式会社ジオコードが提供するスマホ対応のSFA(営業支援システム)です。マーケティングオートメーション、営業支援、顧客管理までをネクストSFA1つでカバーしている点が大きな特徴。機能が豊富でありながら外部システムとの連携も充実しています。
会計システムや請求書システム、クラウドPBXなど幅広いサービスと連携可能です。スマホからも利用可能で、PCでの操作と同じ機能を利用できる点もおすすめ。受注した案件や翌日のスケジュールなども自動で登録され、報告書作成の手間がかかりません。
「誰が見てもすぐ分かる管理画面、ユーザーが迷わないボタン配置など使いやすさにこだわった設計のSFAを使いたい」「初期設定から運用開始後の相談・質問まで無料でサポートしてほしい」という企業に、ネクストSFAはおすすめのスマホ対応SFAです。
- 導入支援・運用支援あり
- スマホアプリ(iOS)対応
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 案件管理機能
- 予実管理機能
- 日報管理機能
- スケジュール管理機能
- 名刺管理機能
- レポート出力機能
- 見積書作成機能
-
ソフトとしてのUIが優れていて動作も軽快なので、実用面での手軽さが感じられて、ITスキルが高くない社員でも運用しやすい点が魅力的だと感じる
-
利用者側も管理者側も、両方が使いやすく、みんなが積極的に利用したくなる。これからもどんどん利用していきたい。
以上、機能比較や料金比較でおすすめのスマホ対応のSFAを詳しく解説しました。PRONIアイミツ(当サイト)では、ITツール受発注支援のプロとして、スマホ対応のSFA選びの相談を承っています。いくつかの質問に答えるだけで自社におすすめのツールがわかる診断(無料)も用意していますのでぜひご活用ください。
スマホ対応のSFA(営業支援システム)の選び方
ここからは、スマホ対応のSFA(営業支援システム)の選び方を解説します。
- アプリに対応しているか
- SFAはスマホ画面で操作しやすいか
- 必要な機能は搭載されているか
- 外部システムとの連携は可能か
- セキュリティ体制は十分か
アプリに対応しているか
スマホで利用できるSFAには、スマホアプリに対応するSFAと、スマホブラウザに対応するSFAがあります。スマホアプリで利用できるSFAは、あらゆるシーンで便利です。例えば、スケジュールやタスク、メッセージなどについてプッシュ通知が届く、位置情報を利用して周辺の顧客情報を通知する、アプリによってはオフライン状態でも使用できるなど、ブラウザでは難しい機能もアプリであれば利用可能です。スマホでの利用が多い営業担当者は、スマホアプリに対応するSFAを選びましょう。
SFAはスマホ画面で操作しやすいか
営業担当者が操作しやすいSFAであれば、業務をスムーズに進められるため、スマホ画面で操作しやすいSFAを選びましょう。SFAを本格導入する前に、無料トライアルや無料デモサービスを利用し、PCとスマホでの操作性を確認することをおすすめします。
また、スムーズな導入のためには、誰でも直感的に操作できるSFAを選ぶことも効果的です。どんなに優れた機能が搭載されていたとしても、直感的に使えなければ営業チームの間でSFAの活用が進まないケースもあります。誰にでも使いやすいインターフェイスを採用しているSFAを選びましょう。
デジタルトランスフォーメーションのプロ
犬を飼ってるゴリラのコメント
必要な機能は搭載されているか
それぞれのSFAで搭載されている機能は違うため、自社が必要とする機能が搭載されているSFAを導入しましょう。「どういった業務を自動化させたいか」を考えると、スムーズに必要機能を洗い出せます。また、現場で働く営業スタッフの声をしっかりヒアリングして、業務の中で求められている機能や、業務効率を上げられる機能をリストアップすることもおすすめです。
一般的に、SFAは機能が多くなるほど料金が上がる傾向にあります。多機能で便利そうだからという理由だけで高価なサービスを選ぶのは控えましょう。なお、SFAの機能を確認する際には、自社が必要とする機能が標準搭載なのか、あるいは、追加オプション機能として別途費用がかかるのかも確認してください。
外部システムとの連携は可能か
SFAは外部システムとの連携によってさらに効果的に利用できます。例えば、MAツールと連携した場合、リードナーチャリングから営業へのステップをスムーズに進められ、成約する可能性は高まります。CRMと連携させれば、より多くの顧客情報を活用しながら営業可能です。将来的に連携させたい外部システムがある場合、連携を考慮してSFAを選定できるとベストです。
セキュリティ体制は十分か
多くの顧客情報や商談内容を管理するSFAにおいて、セキュリティ体制が十分かどうかは重要なポイントです。顧客情報の流出やデータの不正利用などが起こった場合、企業の信用を失いかねません。トラブルを未然に防ぐためにも、セキュリティ体制が万全なSFAを選ぶ必要があります。
セキュリティ対策に力を入れているSFAは、「不正なログインを防ぐために2段階認証を設ける」「特定の端末からしかアクセスできないように設定できる」「特定のIPアドレスからのアクセスしか許可しない」など、さまざまな対策が取られています。外部からの侵入や攻撃を防いで大切な情報を保護するために、具体的にどのような対策が取られているのか、明確な説明があるSFAを選びましょう。
まとめ:スマホ対応のSFA(営業支援システム)で、商談をスムーズに進めよう
今回は、スマホ対応のおすすめSFA(営業支援システム)を紹介するとともに、導入メリットや選び方を解説しました。スマホ対応のSFAを活用すれば、移動中にSFAで顧客情報を確認でき、商談をよりスムーズにを進められます。効率的に顧客情報や商談情報などを管理し、これまで以上に営業成果をあげていきたい企業は、スマホ対応のSFAを導入しましょう。
本記事では紹介していないサービスもチェックしたい場合、以下の記事もご覧ください。
数あるスマホ対応のSFAを比較して自社のニーズに合ったものを選ぶのは大変です。「まず候補を絞りたい」という担当者はぜひPRONIアイミツを活用ください。PRONIアイミツでは、いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合ったスマホ対応のSFAが分かる診断(無料)ができます。
よくある質問
スマホで使えるおすすめSFA(営業支援システム)について、よくある質問に答えます。
SFA(営業支援システム)とは
SFAとは、Sales Force Automation(セールス・フォース・オートメーション)の略で、日本語では営業支援システムと呼ばれています。SFAは営業活動をサポートするシステムで、基本機能は次の通りです。
SFAの基本機能 | 概要 |
---|---|
顧客管理 | 企業情報、担当者情報、対応履歴などの管理 |
案件管理 | 案件情報、商談進捗、担当者、受注確度、見積・売上などの管理 |
予実管理 | 売上予測と実績を算出し、目標への達成状況の管理 |
行動管理 | 営業担当者の訪問回数、提案商材、受注率などの管理 |
商談管理 | 商談前〜成約における顧客とのやりとりの管理 |
CRMとSFAの違いは何ですか?
CRMとSFAの違いは次の通りです。
- CRM:顧客情報の管理やカスタマーサポート、販売管理など
- SFA:営業における進捗管理や顧客管理、商談管理など
商談・受注までのステップをSFAがサポートし、その後のフローはCRMで管理するのが基本です。これらの業務は連携度が高く、どちらも顧客情報を扱うものであることから、SFA兼CRMとしてリリースされているシステムも多く見られます。CRMアプリについては別記事「おすすめの顧客管理アプリ(CRM)」をご覧ください。
探すのに時間がかかる
相場がわからない
複数を比較しづらい
プロが代わりに探して紹介します!
デジタルトランスフォーメーションのプロ
犬を飼ってるゴリラ
大手信託銀行DX関連部所属 / フリーで新規事業、デジタルマーケティングのコンサルティング
資格
オーストラリアBOND大学 MBA
大手ネット系企業にて10数年に渡りプログラマーからプロダクトマネージャーまでを幅広く経験。新規事業から企業再生に至るまで様々な案件の開発に携わる。大手信託銀行でDX推進者や起業経験を経て現在はフリーランスの新規事業、DX、デジタルマーケティングのコンサルティングも行う。
デジタルトランスフォーメーションのプロ
犬を飼ってるゴリラのコメント