【徹底比較】人事管理システム(HCM)おすすめ20選!企業規模や課題ごとに紹介
人事管理システムを比較するときは、「会社の規模」と「使いやすさ」が合っているかがとても重要です。PRONIアイミツSaaS(当社)が実施した600名対象のアンケート調査(2025年11月)では、「SmartHR(16.7%)」「マネーフォワード クラウド人事管理(11.5%)」が上位シェアでした。
この記事の要点
- 3つの重要チェック項目:年間総コストの妥当性、全社員が迷わず使える操作性、給与・勤怠ソフトとのデータ連携性を解説します。
- 企業規模別のおすすめ:50名以下のコスト重視から1,000名以上の大規模管理まで、組織のフェーズに応じた製品を比較します。
- 失敗を防ぐための現場視点:機能不足や運用の形骸化を避けるため、現場担当者を巻き込んだデモやトライアルが大切です。
本記事では、課題や企業規模ごとにおすすめの人事管理システム20選を紹介します。選び方も詳しく解説するので、人事管理システムの導入を検討中の人事担当者はぜひご覧ください。
- 【比較表】おすすめ人事管理システム
- 人事管理システム(HCM)とは?基本をおさらい
- 人事管理システムのシェアランキング
- 比較前に確認!選定で重視すべきポイントTOP5
- 【企業規模・課題別】おすすめ人事管理システム製品一覧
- おすすめの人事管理システム4選【〜50名|初めての導入・コスト重視】
- おすすめの人事管理システム7選【50〜300名|Excel・紙からの脱却】
- おすすめの人事管理システム5選【300〜1,000名|評価・タレントマネジメント強化】
- おすすめの人事管理システム4選【1,000名以上|大規模データ管理】
- 乗り換えた人が明かす「失敗」から学ぶ選び方
- まとめ:人事管理システムを導入する状況別のアクション
【比較表】おすすめ人事管理システム
現在市場でよく利用されている主要20製品を「初期費用・月額費用の目安・規模感・特徴」の軸で比較しました。製品を選ぶ際の第一絞り込みにご活用ください。
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(他4プラン)
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(他1プラン)
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料金 月 400 円 /ユーザー 初期費用 要問合せ
(他3プラン)
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料金 月 400 円 /ユーザー 初期費用 要問合せ
(他1プラン)
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料金 月 440 円 /ユーザー 初期費用 110,000円 |
料金 月 500 円 /ユーザー 初期費用 要問合せ
(他3プラン)
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(他2プラン)
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料金 月 60,000 円〜 初期費用 0円
(他1プラン)
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料金 月 250 円~ 初期費用 0円 |
料金 月 300 円 初期費用 要問合せ |
料金 月 20,000 円~ 初期費用 0円 |
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導入実績社数 登録社数70,000社以上※SmartHR上で事業所登録を完了しているテナント数 |
導入実績社数 情報なし |
導入実績社数 38万事業所 |
導入実績社数 4,000社以上 |
導入実績社数 シリーズ累計66万社 |
導入実績社数 約4,500社 ※2025年9月末時点 |
導入実績社数 約1,200法人グループ |
導入実績社数 1,430社以上 |
導入実績社数 25万社(シリーズ累計) |
導入実績社数 40,000社超(シリーズ累計) |
導入実績社数 18,000社(シリーズ累計) |
導入実績社数 情報なし |
導入実績社数 有償利用ユーザー数600,000人以上 |
導入実績社数 情報なし |
導入実績社数 4,000社 |
導入実績社数 情報なし |
導入実績社数 58,000社 370万人 |
導入実績社数 情報なし |
導入実績社数 情報なし |
導入実績社数 4,500 社以上 |
年末調整は簡単な質問に回答するだけ、自宅からスマートフォンで入社手続きが完了など、従業員情報が自然に集約される設計となっています。また、40種類以上の外部サービスが連携可能な点もおすすめポイントです。
また、マネーフォワードクラウド勤怠、マネーフォワードクラウド給与など、ほかのサービスと連携して利用することで、人事労務業務の転記作業をゼロにできる点もおすすめのポイント。シリーズ連携で一気にDXを図りたい企業はぜひご検討ください。
freee人事労務は料金が安い点も他社と比較したおすすめポイント。初期費用無料、月額料金1,980円~利用できます。コストを抑えて使いやすい人事管理システムをお探しの企業に、freee人事労務がおすすめです。
また、システムやパソコンの知識がない方でも誰でも使いこなせる設計と、導入から運用支援までのきめの細かなサポート体制も魅力。はじめて人事管理システムを導入する企業におすすめのサービスです。
カオナビの「クリエイティブマップ機能」は、人材配置のイメージを簡単に可視化できる便利な機能です。プロジェクトのメンバー選定や売り場配置図の作成など、多様な配置シミュレーションに対応しており、効率的な計画立案をサポート。適材適所の配置が実現し、効果的な人材マネジメントを可能にします。
※1:ITR「ITR Market View:人材管理市場2024」人材管理市場:ベンダー別売上金額シェア(2015~2022年度)、SaaS型人材管理市場:ベンダー別売上金額シェア(2015~2022年度)※2:デロイト トーマツ ミック経済研究所「HRTechクラウド市場の実態と展望2022年度版(https://mic-r.co.jp/mr/02640/)」 人事・配置クラウド分野における出荷金額(2021~2023年度見込)※3:2024年12月末時点
COMPANYでは、従業員一人一人の適性やスキルに応じた育成計画を柔軟にカスタマイズできます。ガントチャート形式で成長の進捗が可視化されるため、管理者は的確なフォローが可能です。計画と実績のギャップを把握しながら、必要な研修やスキル強化を適切に調整できるので、効率的な人材育成が実現するでしょう。
また、COMPANYは導入後のサポート体制も充実しています。人事担当者だけでなくすべてのユーザーが参照できるサポートサイトや、メール・電話相談、画面共有しながら相談できるWeb相談を用意。初めて人事評価システムを導入する方でも安心して運用できる環境が整っています。
最大の強みは、グループ会社や複数拠点、シェアードサービスなどの大規模利用に対応できるスケーラビリティと、クラウド・オンプレミス両対応の柔軟な運用形態です。
人事管理・給与計算から就業・工数管理までをワンストップでカバーできるほか、AIを活用した組織ストレス予測や離職傾向分析など、最新技術を用いた高度な人事データ分析が可能です 。
ジョブカン労務HRは料金が安い点もおすすめのポイント。初期費用無料、月額料金は1ユーザーあたり400円~です。同社は勤怠管理システムやワークフローシステムも提供しており、シリーズ連携でさらに業務効率化を目指すことができます。
特に「タレントマネジメント」機能と組み合わせることで、従業員サーベイと人事評価の一元管理が可能になり、心理学に基づいた職場のウェルビーイング指数をスコア化する日本初の機能も備えています。年末調整、社会保険の電子申請、勤怠データとの連携といった広範な業務もカバーできます 。
直感的で分かりやすい操作画面も、他社と比較したおすすめポイント。組織情報を顔写真で表示するなど、直感的に使えるUI(ユーザーインターフェース)にこだわっており、初めて人事管理システムを導入する企業も安心して利用できます。
サポート体制が手厚い点もおすすめポイント。さまざまな企業の支援をしてきた株式会社ビズリーチの専任のカスタマーサクセス担当者が、これまでのノウハウをもとに課題解決のための伴走型支援をしてくれます。
また、サポート体制が手厚い点も他社と比較したおすすめポイント。専任のサポート体制でトラブルや不具合が生じたときには24時間以内に解決してくれます。はじめて人事管理システムを導入するという企業は、手厚いサポートで安心の「One人事 タレントマネジメント」を検討ください。
機能面をみると、常に最新の状態の従業員情報を一元管理できるほか、応募から入社までの選考状況を一目で把握できる採用管理機能、人材データベースをもとに組織図を自動作成できる組織シミュレーション機能など、人事労務業務の効率化に役立つさまざまな機能を搭載しています。
社員情報管理から、目標設定と評価、給与の査定と確定、次期の目標設定と組織作りまで一つのシステムで完結できます。また、カスタマイズ性の高さも魅力で、これまでの人事労務業務のフローを変えずにシステムに移行可能です。
最大の強みは、退職者を含めた過去の組織人事データを蓄積できる点で、業績が良好だった時点の組織体制を参照して現在の経営戦略に活用できる点は特許も出願されています。
最大の特徴は、初期費用0円かつ月額300円/人という業界最安値水準の料金体系で、特にKING OF TIME勤怠を既に利用している企業であれば、追加費用なしで人事情報管理などの機能を利用できる点です 。
従業員情報のデジタル一元管理をはじめ、入社手続きやe-Gov連携による電子申請、マイナンバー管理、WEB給与明細の発行といった人事労務に欠かせない業務を効率化できます 。
強みは中小企業向けの低価格な料金体系(月額20,000円〜)と直感的なデータの可視化で、顔写真付きの組織ツリー図により、人員配置のバランスを一目で確認しながら人事戦略を立案できる点が評判です 。
人員配置の最適化や人事評価業務の効率化を実現できるほか、BIツールや既存の勤怠・給与システムとの個別連携にも柔軟に対応可能です 。
特徴としては、従業員の経歴やスキルといった標準的な情報だけでなく、個人の価値観やキャリアビジョンといった深層的なデータまで収集・活用できる点が挙げられます 。基本モジュールに評価やエンゲージメント、スキル管理などを自由に組み合わせて導入でき、データに基づいた離職防止や働きがい向上施策を推進できます
専任のサポート担当者が付き、使い方をレクチャーしてくれるだけではなく、オンライン相談会や活用勉強会、各種フォーラムが定期的に開催されるなど手厚いサポート体制も好評です。大企業にも導入実績が豊富な人事管理システムをお探しなら、ぜひタレントパレットをご検討ください。
なお、各製品の費用は企業規模や利用機能によって大きく変動します。詳細は各社への問い合わせで確認することをお勧めします。
人事管理システムの導入を検討中の方は、ぜひPRONIアイミツをご活用ください。PRONIアイミツでは、いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合った人事管理システム(最大6サービス)をご案内可能です。1社1社に問い合わせる手間・ツール選びの時間を大幅に節約できるため、ぜひ一度お試しください。
人事管理システム(HCM)とは?基本をおさらい
人事管理システム(HCM)とは、採用や勤怠、給与計算から人事評価、スキル管理まで従業員の情報を集約し、管理できるシステムです。導入により、バラバラだった事務作業を自動化することが可能です。またデータに基づいた「精度の高い人員配置」や「戦略的な人材育成」もできるようになります。
人事管理システムを導入することで、以下のような業務を効率化できます。
【人事管理システムで対応できる業務】
- 従業員情報(基本情報・家族情報・資格・学歴など)の一元管理
- 入退社・異動・昇進などの手続き管理・電子申請
- 人事評価・スキルマップ・タレントマネジメント
- 勤怠管理・給与計算システムとのデータ連携
- マイナンバー管理・社会保険関連の電子申請
単なる情報管理だけでなく、採用・育成・評価・配置まで一連の人材マネジメントを支援するのが特徴です。
人事管理システムの費用相場はどのくらい
人事管理システムの費用は「初期費用+月額費用」で構成されるのが一般的ですが、その幅は製品によって大きく異なります。PRONIアイミツSaaS(当社)アンケート調査では、実際に利用しているシステムの費用についても聞きました。
導入時の初期費用は「10万〜30万円未満」、1ユーザーあたりの月額料金は「300〜500円未満」が相場となります。システム選定時は、年間総費用(初期費用+月額×12か月)で相場以内になるか確認しましょう。
▼人事管理システムの詳しい費用相場について知りたければ以下記事を参照ください。
人事管理システムのシェアランキング
人事管理システムを比較する前に、まず「実際にどのシステムが使われているのか」を把握しておくことが重要です。知名度の高いシステムほど導入実績や連携パートナーが豊富なため、サポート体制の充実度にも影響します。PRONIアイミツSaaS(当社)が600名を対象に実施した調査では、現在メインで利用している人事管理システムのシェアは以下のとおりでした。
【人事評価システムの利用シェア】
- SmartHR:16.7%
- マネーフォワード クラウド人事管理:11.5%
- freee人事労務:10.0%
- HRBrain:7.2%
- 人事奉行i11:7.2%
全体の約3割は上記以外の「その他」のシステムを利用しており、業界特化型や自社開発システムを使っている企業も一定数いました。また、回答者600名のうち、乗り換えで現在のシステムを利用しているという回答は28.3%。Excelや紙管理から移行したという回答は14.3%と、既存の管理に課題を感じて人事管理システムを選定している様子が見られました。
▼人事管理システムの詳しいシェアを知りたい方は以下記事を参照ください。
比較前に確認!選定で重視すべきポイントTOP5
比較検討を始める前に、まず「何を優先するか」の軸を決めることが大切です。軸がないまま複数製品を並べると、情報が多すぎて判断できなくなってしまいます。
PRONIアイミツSaaS(当社)のアンケート調査では、人事管理システムを選定・利用する際に特に重視しているポイント(上位3つまで順位付け)を聞きました。1位回答を中心に集計した結果は以下のとおりです。
| 順位 | 選定時の重視ポイント | 回答率 | 重視する理由 |
|---|---|---|---|
| 1位 | 初期費用・月額費用の安さ | 42.8% | システム導入は数年単位の費用負担になるため。月額×12か月+初期費用の「年間総額」で比較しないと、安く見えても実際には高くつく |
| 2位 | 画面の分かりやすさ・操作の簡単さ(UI/UX) | 17.8% | 人事担当者だけでなく、一般社員も使うシステムだから。操作が難しいと現場で使われなくなり、導入コストが無駄になってしまう |
| 3位 | 従業員データベースの柔軟性 | 9.5% | 管理したい項目は会社によって異なる。標準項目しか登録できないと、後から「この情報を入れられない」と困ることになる |
| 4位 | 勤怠管理・給与計算との連携性 | 8.5% | 連携できないと、同じ情報を複数のシステムに手入力する「二重管理」が発生する。これが乗り換え理由の2位(28.5%)にもなっている |
| 5位 | セキュリティ・運営会社の信頼性 | 6.0% | 従業員の氏名・住所・給与などの個人情報を扱うシステムだから。万が一の情報漏えいは会社の信頼問題に直結する |
費用を最重視するユーザーが圧倒的多数(42.8%)を占める一方で、UI/UXを重視するユーザーも17.8%と2番目に多く、「安くても使いにくければ意味がない」という現場の声が反映された結果のようです。
費用だけで比較してしまうと、後で操作性や連携性に問題が生じるリスクがあります。比較の際は、費用・UI/UX・連携性の3軸を最低限チェックするようにしましょう。
【企業規模・課題別】おすすめ人事管理システム製品一覧
多機能で導入実績も豊富なおすすめ人事管理システム20製品をそれぞれ分けてみました。それぞれの特徴を整理していますので、システム選定にお役立てください。
| 企業規模 | 主な課題 | おすすめシステム |
|---|---|---|
| 〜50名 | 初めての導入・コスト重視 | ジョブカン労務HR、freee人事労務、KING OF TIME人事労務、HR mitas |
| 50〜300名 | Excel・紙からの脱却・連携強化 | SmartHR、マネーフォワード クラウド人事管理、One人事、ジンジャー人事労務、ヒトマワリ、sai*reco、オフィスステーション労務管理 |
| 300〜1,000名 | 評価・タレントマネジメント強化 | HRBrain、カオナビ、ハーモスタレントマネジメント、あしたのクラウド®HR、CYDAS |
| 1,000名以上 | 大規模データ管理・複雑な給与体系への対応 | COMPANY、総務人事奉行クラウド、タレントパレット、リシテア/人事給与管理 |
アンケート結果や機能、料金などからおすすめシステムを振り分けています。中小企業向けに絞って探したい方は以下もご参照ください。
おすすめの人事管理システム4選【〜50名|初めての導入・コスト重視】
人事担当者が1〜2名という企業も多い規模です。操作がシンプルで導入コストが低く、担当者が変わっても引き継ぎやすい製品が向いています。
ジョブカン労務HR
ジョブカン労務HRは、株式会社DONUTSが提供する人事管理システムです。あらゆる手続きを自動化できる点がおすすめで、入退社や扶養、氏名変更の手続きを帳票作成から電子申請までワンクリックで行えます。「いつ、どこに、何の書類を提出したらいいか」を指示してくれる「ToDoリスト機能」や各種手続きの進捗状況が一目で把握できる機能があるため、人事労務のプロがいない企業にとくにおすすめです。
ジョブカン労務HRは料金が安い点もおすすめのポイント。初期費用無料、月額料金は1ユーザーあたり400円~です。同社は勤怠管理システムやワークフローシステムも提供しており、シリーズ連携でさらに業務効率化を目指すことができます。
主な機能
freee人事労務は、freee株式会社が開発した人事管理システム。「労務の人的なミスをゼロへ」をコンセプトに開発され、転記作業を自動化する機能や、やるべき作業をアラートで通知する機能によってミスを削減することができます。さらに、勤怠管理から給与明細までのすべてをペーパーレス化することで、紙を紛失するなどのアナログ管理で起きがちなミスも削減します。
freee人事労務は料金が安い点も他社と比較したおすすめポイント。初期費用無料、月額料金1,980円~利用できます。コストを抑えて使いやすい人事管理システムをお探しの企業に、freee人事労務がおすすめです。
利用者のレビュー(口コミ、評価)
主な機能
KING OF TIME 人事労務
KING OF TIME 人事労務は、株式会社ヒューマンテクノロジーズが提供する人事管理システムです 。勤怠管理・人事給与システム市場で高いシェアを誇る「KING OF TIME」シリーズの製品であり、アクティブユーザー数は430万人以上の実績があります 。
最大の特徴は、初期費用0円かつ月額300円/人という業界最安値水準の料金体系で、特にKING OF TIME勤怠を既に利用している企業であれば、追加費用なしで人事情報管理などの機能を利用できる点です 。
従業員情報のデジタル一元管理をはじめ、入社手続きやe-Gov連携による電子申請、マイナンバー管理、WEB給与明細の発行といった人事労務に欠かせない業務を効率化できます 。
主な機能
HR mitas
HR mitasは株式会社クロスパワーが提供する、中小企業の人事評価・管理に特化したシステムです 。人事担当者が少ない組織でも継続して運用できるよう、使いやすさと運用工数の削減にこだわって設計されています 。
強みは中小企業向けの低価格な料金体系(月額20,000円〜)と直感的なデータの可視化で、顔写真付きの組織ツリー図により、人員配置のバランスを一目で確認しながら人事戦略を立案できる点が評判です 。
人員配置の最適化や人事評価業務の効率化を実現できるほか、BIツールや既存の勤怠・給与システムとの個別連携にも柔軟に対応可能です 。
主な機能
おすすめの人事管理システム7選【50〜300名|Excel・紙からの脱却】
情報の更新漏れや二重入力、既存システムとの連携不足が課題になってくる規模帯です。複数システムを統合できる製品や、給与・勤怠とのシームレスな連携に強い製品が向いています。
SmartHRは、株式会社SmartHRが開発した人事管理システムです。人事労務業務の工数をできるだけ削減することに主眼が置かれて開発されたシステムで、導入企業は人事労務業務の工数を平均して88%削減しています。
年末調整は簡単な質問に回答するだけ、自宅からスマートフォンで入社手続きが完了など、従業員情報が自然に集約される設計となっています。また、40種類以上の外部サービスが連携可能な点もおすすめポイントです。
主な機能
マネーフォワード クラウド人事管理
マネーフォワード クラウド人事管理は、株式会社マネーフォワードが提供する人事管理システムです。紙やエクセル、各種サービス・ツールなどに点在する従業員情報を一元管理できるシステムで、従業員が多い企業の人事労務業務を効率化できるさまざまな機能を搭載しています。
また、マネーフォワードクラウド勤怠、マネーフォワードクラウド給与など、ほかのサービスと連携して利用することで、人事労務業務の転記作業をゼロにできる点もおすすめのポイント。シリーズ連携で一気にDXを図りたい企業はぜひご検討ください。
主な機能
ジンジャー人事労務
ジンジャー人事労務は、jinjer株式会社が提供する人事管理システムです。各種手続きを簡略化することを目指して開発されたシステムで、たとえば入社手続きは、Web上で従業員が設問に回答するだけで完了します。また、年末調整は従業員がアンケートに回答するだけで必要書類への記入が完了するように設計されています。
直感的で分かりやすい操作画面も、他社と比較したおすすめポイント。組織情報を顔写真で表示するなど、直感的に使えるUI(ユーザーインターフェース)にこだわっており、初めて人事管理システムを導入する企業も安心して利用できます。
主な機能
One人事
One人事[タレントマネジメント]は、One人事株式会社が提供する人事労務システムです。人事評価から人材育成、人材配置、スキル管理、エンゲージメント、離職防止などタレントマネジメントに必要なあらゆる機能が網羅されています。使いこなすことで各社員の成長を促し、組織全体の生産性の向上にもつながります。
また、サポート体制が手厚い点も他社と比較したおすすめポイント。専任のサポート体制でトラブルや不具合が生じたときには24時間以内に解決してくれます。はじめて人事管理システムを導入するという企業は、手厚いサポートで安心の「One人事 タレントマネジメント」を検討ください。
主な機能
ヒトマワリ
ヒトマワリは、株式会社Touch&Linksが開発した人事管理システムです。他社と比較したおすすめポイントは、料金が安いこと。初期費用無料、月額費用1万円~利用できます。あまり予算をかけずに業務効率化を図りたい企業は、ぜひヒトマワリを検討ください。
機能面をみると、常に最新の状態の従業員情報を一元管理できるほか、応募から入社までの選考状況を一目で把握できる採用管理機能、人材データベースをもとに組織図を自動作成できる組織シミュレーション機能など、人事労務業務の効率化に役立つさまざまな機能を搭載しています。
主な機能
sai*reco
sai*recoは株式会社アクティブ アンド カンパニーが提供する、人事データの蓄積・分析に強みを持つクラウド型人事管理システムです。グッドデザイン賞の受賞実績がある直感的なUIが特徴で、定型業務を自動化することで作業時間を最大80%削減する効果が期待できます。
最大の強みは、退職者を含めた過去の組織人事データを蓄積できる点で、業績が良好だった時点の組織体制を参照して現在の経営戦略に活用できる点は特許も出願されています。
主な機能
オフィスステーション 労務
オフィスステーション 労務は株式会社エフアンドエムが提供する、労務管理クラウド市場で高いシェアを誇るシステムです。人事・労務担当者の利便性を追求しており、既存のオフィスステーションシリーズとシームレスにデータ連携できる点が大きな強みです。
特に「タレントマネジメント」機能と組み合わせることで、従業員サーベイと人事評価の一元管理が可能になり、心理学に基づいた職場のウェルビーイング指数をスコア化する日本初の機能も備えています。年末調整、社会保険の電子申請、勤怠データとの連携といった広範な業務もカバーできます 。
主な機能
おすすめの人事管理システム5選【300〜1,000名|評価・タレントマネジメント強化】
人事情報の一元管理はできているが、より戦略的な人材活用・育成・評価制度の高度化を求める規模帯です。データ分析機能やタレントマネジメントに強い製品が向いています。
HRBrain
HRBrainは、株式会社HRBrainが手掛ける人事管理システムです。労務管理やタレントマネジメント、人事評価など6つのプロダクトを用意しており、各企業の課題に応じてプロダクトを組み合わせてシステムを導入できます。必要な機能だけ選べるカスタマイズ性の高いシステムをお探しの企業におすすめです。
また、システムやパソコンの知識がない方でも誰でも使いこなせる設計と、導入から運用支援までのきめの細かなサポート体制も魅力。はじめて人事管理システムを導入する企業におすすめのサービスです。
主な機能
カオナビ
カオナビは、株式会社カオナビが提供する人事管理システムです。タレントマネジメントシステムシェアNo.1※1、人事管理システムシェアNo.1※2を誇り、導入企業4,000社以上※3の実績があります。
カオナビの「クリエイティブマップ機能」は、人材配置のイメージを簡単に可視化できる便利な機能です。プロジェクトのメンバー選定や売り場配置図の作成など、多様な配置シミュレーションに対応しており、効率的な計画立案をサポート。適材適所の配置が実現し、効果的な人材マネジメントを可能にします。
※1:ITR「ITR Market View:人材管理市場2024」人材管理市場:ベンダー別売上金額シェア(2015~2022年度)、SaaS型人材管理市場:ベンダー別売上金額シェア(2015~2022年度)※2:デロイト トーマツ ミック経済研究所「HRTechクラウド市場の実態と展望2022年度版(https://mic-r.co.jp/mr/02640/)」 人事・配置クラウド分野における出荷金額(2021~2023年度見込)※3:2024年12月末時点
主な機能
ハーモスタレントマネジメント
ハーモスタレントマネジメント(HRMOSタレントマネジメント)は、株式会社ビズリーチが開発した人事管理システムです。個人や組織が成長していくために役立つタレントマネジメント機能が充実している点が特徴。従業員情報のデータベース化し、多面的に従業員を評価して最適な人材配置を行えます。
サポート体制が手厚い点もおすすめポイント。さまざまな企業の支援をしてきた株式会社ビズリーチの専任のカスタマーサクセス担当者が、これまでのノウハウをもとに課題解決のための伴走型支援をしてくれます。
主な機能
あしたのクラウド®HR
あしたのクラウドHRは、株式会社あしたのチームが提供する人事管理システムです。これまで大企業から中小企業まで4,000社以上に導入実績があり、人事管理システムとしてはトップクラスの導入シェアを誇ります。
社員情報管理から、目標設定と評価、給与の査定と確定、次期の目標設定と組織作りまで一つのシステムで完結できます。また、カスタマイズ性の高さも魅力で、これまでの人事労務業務のフローを変えずにシステムに移行可能です。
主な機能
CYDAS(サイダス)は、株式会社サイダスが提供する、「働きがいをつくる」をコンセプトに開発された人事管理・タレントマネジメントシステムです。中堅から大企業まで幅広く導入されています。
特徴としては、従業員の経歴やスキルといった標準的な情報だけでなく、個人の価値観やキャリアビジョンといった深層的なデータまで収集・活用できる点が挙げられます 。基本モジュールに評価やエンゲージメント、スキル管理などを自由に組み合わせて導入でき、データに基づいた離職防止や働きがい向上施策を推進できます
主な機能
おすすめの人事管理システム4選【1,000名以上|大規模データ管理】
グループ会社・複数拠点・複雑な給与体系を持つ大企業には、高いカスタマイズ性・セキュリティ・スケーラビリティを備えた製品が必要です。
COMPANY
COMPANYは、株式会社Works Human Intelligenceが提供する人事評価システムです。業種を問わず多くの企業に導入されています。
COMPANYでは、従業員一人一人の適性やスキルに応じた育成計画を柔軟にカスタマイズできます。ガントチャート形式で成長の進捗が可視化されるため、管理者は的確なフォローが可能です。計画と実績のギャップを把握しながら、必要な研修やスキル強化を適切に調整できるので、効率的な人材育成が実現するでしょう。
また、COMPANYは導入後のサポート体制も充実しています。人事担当者だけでなくすべてのユーザーが参照できるサポートサイトや、メール・電話相談、画面共有しながら相談できるWeb相談を用意。初めて人事評価システムを導入する方でも安心して運用できる環境が整っています。
主な機能
総務人事奉行クラウド
総務人事奉行クラウドは、株式会社オービックビジネスコンサルタントが提供する人事管理システムです。あらゆる人事労務業務をデジタル化できるシステムで、導入企業の中には業務時間を9割も削減した企業もあります。
50種類1,100個を超える管理項目で社員情報を一元管理でき、情報の抽出や分析はワンクリックで可能。ほかにも、契約更新対象者を自動抽出し契約情報を一括で更新できるなど、人事労務業務の効率化に資する機能を豊富に搭載しています。
主な機能
タレントパレット
タレントパレットは、株式会社プラスアルファ・コンサルティングが提供する人事管理システムです。従業員の労務管理から評価、配置、育成・研修、離職防止対策まで人事労務に必要なさまざまな業務を一つのシステムで完結できる点が特徴。これまで、中堅企業から大企業まで3,000社以上の企業に導入実績があり、継続率は99.6%に上ります。
専任のサポート担当者が付き、使い方をレクチャーしてくれるだけではなく、オンライン相談会や活用勉強会、各種フォーラムが定期的に開催されるなど手厚いサポート体制も好評です。大企業にも導入実績が豊富な人事管理システムをお探しなら、ぜひタレントパレットをご検討ください。
主な機能
リシテア/人事給与管理
リシテア/人事給与管理は、株式会社日立ソリューションズが提供する、大手企業向けの人事総合ソリューションです。約30年の運営実績があり、導入社数1,780社以上、利用者数239万人以上という導入実績を誇ります。
最大の強みは、グループ会社や複数拠点、シェアードサービスなどの大規模利用に対応できるスケーラビリティと、クラウド・オンプレミス両対応の柔軟な運用形態です。
人事管理・給与計算から就業・工数管理までをワンストップでカバーできるほか、AIを活用した組織ストレス予測や離職傾向分析など、最新技術を用いた高度な人事データ分析が可能です 。
主な機能
乗り換えた人が明かす「失敗」から学ぶ選び方
PRONIアイミツSaaS(当社)のアンケート調査で、以前の管理方法から別のシステムに乗り換えた方(n=256)に乗り換えた理由を聞いたところ、以下のような結果になりました。結果から「最初の選定でどこを見落とすと失敗するか」をが分かります。
失敗を防ぐ3つのポイント
1位「機能不足」を防ぐには
デモ時に「人事評価」「スキル管理」「タレントマネジメント」機能の有無と操作感を必ず確認しましょう。特に将来的に必要になりそうな機能はリスト化しておき、担当者に質問するのが効果的です。
2位「連携できない」を防ぐには
現在使っている勤怠管理・給与計算・経費精算システムとのAPI連携携が可能かを確認してください。連携できないと、同じデータを複数のシステムに手入力する「二重管理」が生じてしまいます。
3位「形骸化」を防ぐには
デモや無料トライアルに、実際に現場で使う担当者(一般社員・現場マネージャーなど)も参加させましょう。人事担当者だけが使いやすいと思っていても、現場が使わなければ意味がありません。
まとめ:人事管理システムを導入する状況別のアクション
人事管理システムの比較・選定は、「費用だけで決める」「機能の多さだけで決める」ではなく、自社の規模・現状の課題・既存システムとの連携を軸に絞り込むことが大切です。
| あなたの状況 | 次のアクション |
|---|---|
| 初めてシステムを導入する(小〜中規模) | バラバラに存在する個人情報の項目を整理する |
| Excel・紙管理から脱却したい | 新しい人事管理手法を定着させるマニュアルを作成してみる |
| 既存からの乗り換え | 「もっとこうしたい」と思っている評価シートの運用や分析要件を具体的にまとめる |
| 給与・勤怠との連携が課題 | API連携にしたいか、CSV連携でもいいか定める |
| 大企業・上場企業向けに合わせたい | 要件定義から専門ベンダーと相談する |
人事管理システムの導入を検討中の方は、ぜひPRONIアイミツをご活用ください。PRONIアイミツでは、いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合った人事管理システム(最大6サービス)をご案内可能です。1社1社に問い合わせる手間・ツール選びの時間を大幅に節約できるため、ぜひ一度お試しください。1社1社に問い合わせる手間・ツール選びの時間を大幅に節約できるため、ぜひ一度お試しください。
人事管理システムの利用実態アンケートの概要
この記事で参照した人事管理システムの利用実態アンケートの概要です。
人事管理システムの利用実態アンケートの概要
- 調査対象:人事管理システムの利用・導入者600名
- 調査地域:全国
- 調査期間:2026年4月13日
- 調査方法:インターネット調査
- 主な回答業種: 製造業(27.3%)、建設業(11.5%)、情報通信業(10.8%)など
- 主な調査項目: 利用中の人事管理システム、人事管理システムの費用、システム選定時に重視したポイントなど
当記事の引用や転載をする際は、必ず出典として「PRONIアイミツSaaS」および記事URL(https://saas.imitsu.jp/cate-hcm/article/l-1394)を明記願います。
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