Microsoft 365の評判と実態|15個のグループウェアを試したPRONIアイミツが徹底比較!
Microsoft 365(マイクロソフト サンロクゴ)は、メールやビデオ会議、ファイル共有、WordやExcelなどのOfficeアプリをまとめて利用できるクラウドサービスです。全プランで1ユーザーあたり1TBのクラウドストレージを使える点も特徴。Business Basicプランなら1ユーザー月額1,049円(年払い・税抜)から利用できます。特にWordやExcelを日常的に使う企業におすすめです。
この記事では、Microsoft 365の評判が良い理由から、他サービスとの比較、料金プランまでを徹底解説します。
- Microsoft 365とは?評判が良い3つの理由
- 他社比較:Microsoft 365・Google Workspace・サイボウズ Officeの違い
- Microsoft 365の料金プラン
- Microsoft 365のメリット
- 徹底調査で分かったMicrosoft 365がおすすめの企業
- まとめ
Microsoft 365とは?評判が良い3つの理由
Microsoft 365とは、Officeアプリとクラウドサービスを1つにまとめたグループウェアで、ユーザーからの評価も高いサービスです。そんなMicrosoft 365の評判としては、以下の3つが挙げられます。
Microsoft 365の良い評判
WordやExcelなどのOfficeアプリを使える
Microsoft 365は、Business Standard以上のプランでデスクトップ版のWord・Excel・PowerPoint・Outlookを利用できます。1ユーザーあたりPCまたはMac5台、タブレット5台、スマートフォン5台までインストールでき、外出先でも資料の作成や確認が可能。普段からOfficeアプリで仕事をしている企業にとって使い勝手の良いサービスです。
1ユーザーあたり1TBの大容量ストレージを使える
Microsoft 365は、全プランで1ユーザーあたり1TBのクラウドストレージを利用できます。OneDriveでファイルや写真の保存・共有をどこからでも行えるため、資料のやりとりで容量が不足する心配はほとんどありません。画像や動画など大きなファイルを扱う企業から評価されています。
常に最新のアプリを使え、管理の手間が少ない
Microsoft 365のアプリは定期的に自動でアップデートされるため、常に最新版のExcelやPowerPointを使えます。Web上の管理画面から、誰がどの端末にアプリをインストールしているかを把握することも可能です。
他社比較:Microsoft 365・Google Workspace・サイボウズ Officeの違い
他のグループウェアと比較して、Microsoft 365はどのような特徴があるのでしょうか。ここでは、クラウド型グループウェアとしてよく比較される「Google Workspace」「サイボウズ Office」と「Microsoft 365」を比較します。
| 比較項目 | Microsoft 365 | Google Workspace | サイボウズ Office |
|---|---|---|---|
| 1ユーザーあたり月額 | Business Basic:1,049円 Business Standard:2,098円 Business Premium:3,298円 (年払い・税抜) |
Business Starter:800円 Business Standard:1,600円 Business Plus:2,500円 (税抜) |
スタンダード:600円 プレミアム:1,000円 (税抜) |
| ストレージ容量 | 1TB (1ユーザーあたり) |
30GB〜5TB (1ユーザーあたり) |
5GB×ユーザー数 |
| 特徴 | Word・Excelなどを使える (デスクトップ版はBusiness Standard以上) |
Gmail・Googleドキュメントなどを使える 14日間無料で試せる |
初期費用無料 5ユーザーから契約可能 |
上記の比較表から見える、各サービスの違いと特徴は以下の通りです。
Google Workspace:料金を抑えやすいが、容量はプランで差
Google Workspaceは、Gmail・Googleドキュメント・Google Meetなどをまとめて使えるクラウドサービスです。Business Starterは1ユーザー月額800円(税別)と、Microsoft 365の最安プランより低価格で始められます。ただし、Business Starterのストレージは1ユーザーあたり30GBで、2TBを使うには月額1,600円のBusiness Standardが必要です。
サイボウズ Office:低価格だが、容量は5GB×ユーザー数
サイボウズ Officeは、初期費用無料で始められるグループウェアです。スタンダードコースは1ユーザー月額600円(税抜)で、5ユーザーから契約できます。ただし、ディスク容量は契約ユーザー数×5GBを全員で共有する仕組みで、1ユーザーあたり1TBを使えるMicrosoft 365と比べると少なめです。
Microsoft 365:Officeアプリと大容量ストレージを両立
Microsoft 365は、WordやExcelなどのOfficeアプリと、メールやOneDriveなどのクラウドサービスをまとめて利用できます。全プランで1ユーザーあたり1TBのストレージを使えるため、ファイル共有の容量に悩むこともありません。普段からOfficeアプリで資料を作成している企業にとって、使い慣れた環境のままグループウェアを導入できる選択肢と言えます。
Microsoft 365以外のサービスも含めてグループウェアを比較したい方は、ぜひPRONIアイミツ(当サイト)をご活用ください。PRONIアイミツでは、いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合ったサービス(最大6社)をご案内可能です。
Microsoft 365の料金プラン
Microsoft 365の一般法人向けプランには、Business Basic・Business Standard・Business Premium・Apps for businessの4つがあります。最安のBusiness Basicは1ユーザー月額1,049円(年払い・税抜)です。
| プラン | 月額料金(1ユーザー) | 特徴 |
|---|---|---|
| Business Basic | 1,049円 | Web版・モバイル版のWord・Excel・PowerPoint・Outlook 1TBのクラウドストレージ |
| Business Standard | 2,098円 | デスクトップ版のWord・Excel・PowerPoint・Outlook 1TBのクラウドストレージ |
| Business Premium | 3,298円 | 一般法人向けの最上位プラン 1TBのクラウドストレージ |
| Apps for business | 1,499円 | デスクトップ版のOfficeアプリ (チャットや通話を除く) |
料金はいずれも年払いの場合の1ユーザーあたりの月額相当で、税抜です。たとえばBusiness Basicを20人で使う場合、月額2万980円(1,049円×20人)が目安です。デスクトップ版のOfficeアプリが必要ならBusiness Standard、チャットや通話が不要でOfficeアプリだけを使いたいならApps for businessが候補になります。
いずれのプランも従業員300人まで利用でき、無料の試用版も用意されているため、導入前に使い勝手を試すことも可能です。他のグループウェアより割高ですが、Officeアプリまで含めて考えれば費用に見合った料金体系と言えます。
Microsoft 365のメリット
Microsoft 365を導入すると、どのようなメリットが得られるのでしょうか。主なメリットは以下の通りです。
Microsoft 365のメリット
コスパが高い
Microsoft 365は、最安のBusiness Basicなら1ユーザー月額1,049円(年払い・税抜)で、メールやWeb版のOfficeアプリ、1TBのクラウドストレージをまとめて利用できます。Business Standard以上ならデスクトップ版のWordやExcelの利用ライセンスも含まれるため、ソフトを別途購入する必要がありません。
ストレージが大容量
Microsoft 365は、契約プランを問わず1ユーザーあたり1TBのクラウドストレージを利用できます。Google WorkspaceのBusiness Starter(1ユーザーあたり30GB)と比べても大容量で、通常のメールやファイル共有のやりとりで困ることはまずありません。
Officeアプリをさまざまなデバイスで使える
Business Standard以上のプランでは、PCまたはMac5台・タブレット5台・スマートフォン5台の合計15台にOfficeアプリをインストールできます。外出先でも資料や原稿の確認ができ、スマートフォンを業務に使う機会が多い企業に役立ちます。
セキュリティに強い
Microsoft 365でやりとりしたデータは、すべてMicrosoft社が運営するデータセンターに保存されます。迷惑メールやマルウェアの自動フィルタリングにも対応しています。セキュリティ対策を重視する企業にもおすすめです。
常に最新状態のアプリを使える
アプリを更新・管理する手間がかからないのもMicrosoft 365のメリットの1つ。ExcelやPowerPointは常に最新版に自動アップデートされるうえ、Web上の管理画面から誰がどの端末にアプリをインストールしているのかひと目で把握することが可能です。更新の都度データをバックアップする必要もありません。
多言語に対応
英語・中国語のほか、ベトナム語・タイ語など多言語に対応。タイムゾーンも、自由自在に設定できます。国内と海外の拠点でまったく同じツールを使えば、情報共有もよりスピーディーに行えるようになるのではないでしょうか。
徹底調査で分かったMicrosoft 365がおすすめの企業
ここまで紹介したメリットを踏まえ、Microsoft 365がおすすめの企業を紹介します。
Microsoft 365がおすすめの企業
予算の限られる中小企業
Microsoft 365は従業員300人までの一般法人向けプランを用意しており、Business Basicなら1ユーザー月額1,049円(年払い・税抜)から利用できます。メールやOfficeアプリ、ストレージをまとめて導入できるため、コストを抑えて業務効率化を図りたい中小企業に向いています。
初めてグループウェアを導入する企業
Microsoft 365に搭載されているツールの操作画面は、多くの人になじみのあるWordやExcelがベースになっています。さらに電話やWebでのサポートをいつでも利用できるため、グループウェアが初めての企業も安心して導入できます。
セキュリティ対策を重視する人
すべてのデータやファイルが、専用のデータセンターに保管。セキュリティ対策を重視する人にもおすすめできます。
海外展開している企業
多言語に対応しているため、海外拠点とのコミュニケーションや情報共有にも、大きく役立つのではないでしょうか。
まとめ
Microsoft 365は、WordやExcelなどのOfficeアプリと、1ユーザーあたり1TBのクラウドストレージをまとめて使えるグループウェアです。Officeアプリを日常的に使う企業や、大容量のファイルを扱う企業におすすめです。
Microsoft 365以外のグループウェアも比較したい方は、PRONIアイミツ(当サイト)の診断をご活用ください。いくつかの質問に答えるだけで、希望要件に合ったサービス(最大6社)をご案内します。